クトゥルフ/クトゥルー/Cthulhu-61ガーの復活
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クトゥルフ/クトゥルー/Cthulhu神話について語るスレです。
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前スレ
クトゥルフ/クトゥルー/Cthulhu-ル60=シャイコース
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1512076050/ 網戸や窓に普段あまりいない生き物を見つけるとこのスレを思い出す > 知名度爆上げ
えええーw
昔からオタクの常識だっただろ オタクの常識で知名度あるなんて訳分からん言葉使ったらこの世にマイナージャンルなんて言葉が無くなるぞ
アングラなジャンルが一般向けに門戸を開かれたと言うならそういうことだろうけど 昔のファンロードとか読んでた層なら
クトゥネタも目に入るし基礎知識だったろうけど
ネットが出来て各ジャンルそれぞれ分かれて盛り上がれるようになって
サブカル・ヲタたちの共通知識ってのが無くなった
自ら能動的に触れようとしないと他所のジャンルのことは存在すら知らない時代
たまにアニメやなんかで他ジャンルの引用が出てくると
人がワーっと押し寄せる ダーレスといえば…幾つかのあんちょこ本で
ハスターの帰還がクトゥルーvsハスターとか紹介されていてな…
期待して読んでみたんだが ありゃクトゥルーなのか?
ショゴスのように思えるんだが…テケリリとかいうし ご町内で変人扱いされてる発明おじさんが
画期的な寝具を開発する契機になるかも知れないじゃないか。 クトゥルフ神話に影響をうけたとか原因としてネクロノミコンがとかじゃない
純粋に小説を映像化した作品てどんなのがあります? >>185
例えばこういうものを探しているのかな?
白黒のサイレント映画の形で制作されたインディーズ作品"Call of Cthulhu"
ttp://www.hplhs.org/mpcoc.php
公式予告編
ttps://www.youtube.com/watch?v=XHuY2wXTd0o
>>169
笠倉出版社の成人向け漫画誌「ロリポップ」1990年6月号掲載の後藤寿庵氏の漫画
「伝説戦士2」の中に「アリシア・Y」の予告編「封印者」が1ページ載っているのだが、
そこにも三つ目のナイアールが描かれている。
(「伝説戦士2」の収録された単行本「そんな御無題な!!」は「マンガ図書館Z」で読める)
矢野氏の邪神図鑑の載っている「クトゥルー神話大全」の発行日が1990年8月1日だから、
ほとんど同時期という事になる。
これらのイラストの元ネタとなる「三つ目」の描写が以前に小説などであったのか。 自分的にはダゴンとか結構ちゃんとクトゥルフやろうとしてたと思ってるんだけどこのスレ的にはどうなの? >>186
1990年に後藤寿庵さんが活動してたという情報の方に驚いた。
ちょい30年じゃないか。しかもまだ現役でイケるし。 >>188
むしろその頃が一番脂の乗っていた時期でしょ。
インターネットもまだないあの頃にデジタル絵バンバン描いてたし。 >>188
Wikipediaによると後藤寿庵氏のデビューは1985年の「漫画ブリッコ」誌上で、
下記の情報では「ロリポップ」には1987年5月から漫画を載せている。
ttps://web.archive.org/web/20030711141828/http://web.puresilk.ac/~hrk/lolipop/popupjocky/puj_index.html
作品は単行本「刑事達の挽歌」などにまとめられていて、今は「マンガ図書館Z」で読める。
どこでだったか作者が自作について「ストリップ劇場の幕間のコント」と評していたはずだが、
シュールで不条理な笑いのギャグ漫画がエロ漫画の間に載り続けた。
後に成人向け美少女漫画誌「キャンディータイム海賊版」で「アリシア・Y」が連載されたのも、
納得できる流れであった。
>>190
「COMICキャンディータイム海賊版」における「アリシア・Y」の連載は、
ttp://www2.osk.3web.ne.jp/~yaoi/i/ctk1991.html などを参考にすると、
1991年Vol.15(COMICキャンディータイム1991年7月号増刊)のChaos, 1、
1991年Vol.17(COMICキャンディータイム1991年9月号増刊)のChaos, 2、
1992年Vol.27(COMICキャンディータイム1992年7月号増刊)のChaos, 3、
(次号で「キャンディータイム海賊版」が独立創刊)
1992年Vol.28(COMICキャンディータイム海賊版1992年9月号)のChaos, 4
〜1993年Vol.37(COMICキャンディータイム海賊版1993年6月号)のChaos, 13(終)
だったと思われる。
その前後の連載「シャーリィホームズ」などにも時々ギャグ漫画的にゲスト出演していて、
特に「アリシア・Y」連載直前の1991年Vol.14の「FILE. 3 性格のねじれた男」では、
最後の1ページが予告編になっていたのだが、収録された本を見つけられなかった。
「漫画ホットミルク」1991年8月号に掲載されたカラー4ページの外伝「ALICIA」も、
現時点では読めないはず。第二次世界大戦末期、ナチスによる邪神召喚に対抗するため、
ベルリンへと赴くアーミティッジ教授がナイアールに邂逅する話。 >>191
詳細有難う
ほんと息の長い作家さんだなあ・・・ 田辺剛のラブクラフト漫画の新刊が出たんだね。
結構定期的に出るなと思ったらビームで連載してるのか。
漫玉連載してる時は定期購読してたなぁ、ビーム。
その頃から田辺剛はクトゥルフじゃ無かったけどホラー風味で他とは違った作風のを描いてて記憶に残る漫画だった。 >>186
実は前々から興味はあるけど読んだ事がなくて
翻訳版は読みにくいと聞くし
入りとして分かりやすいだろう映像化はされてないのかなと思った次第で
世界的にコアなファンが多数いる作品群だし有名どころを大手配給とは言わなくても
中規模とかで映画化されたりとか
まあ要はアマプラで映像化クトゥルフ作品配信されてないのかなーという軽い思いつきですはい
やっぱりそういう小規模作品しかないんですかね
ありがとうございました >>193
スレチだけど今も慢玉日記連載してたはずだぞ >>194
漫画も「映像化」に含めるなら、>>193でも言及されている田辺剛氏による「ラヴクラフト傑作集」は、
どれも評価が高くてお勧めできると思う。
翻訳版でも、最近出版された星海社の「クトゥルーの呼び声」はエントリーブックとしての評価が高いので、
書店でめくってみるか図書館で借りてみるかして、その読みやすさを確認してみたら。
以前からギレルモ・デル・トロが「狂気の山脈にて」の映画化を何度か試みているのだけれど、
監督がダゴンに食われたりセットが星の戦士に焼き払われたりして、その度に頓挫しているらしい。
これはクトゥルーの祟りだということで、次の映画化は事前にルルイエにお参りしてからになるとか。 〜するものって表現すると神話生物っぽくなる
けどこの表現は日本だけだよね >>197
デモンズソウルとかやって思ったけど
西洋語直訳っぽくした方が古き良きウィアード・フィクション感が出るんだな 風に乗りて歩むもの The Thing That Walked on the Wind
砂に棲むもの Sand Dweller
原語で色々な形でも日本語訳は「〜するもの」と統一された感じが出るよね。
「もの」という言い方にも「得体の知れない何か」という怖さがあるし。
「古い日本語では“鬼”は“モノ”と呼ばれて(読まれて)いた」という
話を思い出す(知切光歳の本に出てたかな)。 >>196
狂気山脈映画化については、一度は話進んだけど
「ハッピーエンドにしろ」と言われてデルトロが断って頓挫したこともあるとかなんとか それで、インスマウスの影を恋愛ものに翻案して撮ったんかな>デル・トロ 「影」がある意味ハッピーエンドだってのは結構言われてると思うけど。 >>196
ありがとうございます
オススメされた辺りを参考に読んでみたいと思います 小説詠む前に田辺剛の漫画でハマってるのは邪道かな?
クトゥルフ神話をもっと沢山知りたいわ
ほんとヤバいほど魅力がある
クトゥルフの独自の狂気が癖になる >>203
じゃあそのままSIREN始めてみようか
ラヴクラフトの世界観を日本に落とし込んだ傑作だから日本人がクトゥルー神話理解するには一番向いてる 「SIRENはクトゥルフ神話のゲーム化」を言いすぎて
ゲーム自体のファンからも神話の愛好者からもそっぽ向かれてる感じね。
ゲーム機ゲームのスレッドは見てないけど、ゲームのSIRENスレッドでも
「SIRENの背景を理解するためにクトゥルフ神話作品を読め」とか
主張してるのかしら。 いかなる反応もせずに専用ブラウザで即NGに指定してください モンスター 変身する美女って映画、クトゥルフもの恋愛映画って聞いて本当かよと思って見てみたけどわりとしっかりクトゥルフものだった
固有名詞は出ないけども 邦題のせいで何の映画か分からなくなってるパターンね なんで自ら進んでC級ポップコーンムービーみたいな邦題にするかね。
実際は至極真面目にニャル子さんを実写化しただけなのに(大間違い 「モンスター 変身する美女」ってのが邦題で、原題は "SPRING" みたいね。
原題をそのまま出したり、カタカナ表記にしたりでは
映画のジャンルさえ分からないと思うけど、それでも酷い邦題だわな。
あらすじを見たら、なんか見覚えのある感じなんだけど、
70年代のイタリア映画か何かのリメイクかな。 >>213
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Spring_(2014_film)
Wikipediaをざっと見た限りではリメイクものらしき記述はないかな
あと、クリーチャーがタコっぽいというだけでクトゥルフものではなさそう 史上最悪のボートレース・ウハウハザブーンとかバス男みたいな邦題もあるしな。変な邦題つけるくらいなら原題を片仮名にするべきってのは本当にその通り
でも天使にラブソングをとかハムナプトラは悪くない邦題だったと思う 変身する美女の監督の作品の「アルカディア」は初っ端からラヴクラフトの引用で始まってすごくコズミックなホラーだったな >>215
でも「ハムナプトラ」って邦題だと、あの映画が
「ミイラ再生」"The Mummy" のリメイクだと気づかないという罠が。 The Haunter of the Darkは未だにしっくりくる邦題見たことがない ラヴクラフトは両刀使いだったのか…
ホモ疑惑はかなり信憑性が高い説らしい 疑惑って別に悪いことじゃないんだし
当時ならバレたら殺されたかもしれんが 幼児期は女装して過ごしたんだしその気があってもおかしくはなさそう イラスト(特に旧支配者。萌え絵以外)がたくさん載ってるクトゥルフ神話の本を教えてください
クトゥルフ神話の邪神達を描きたくて
「クトゥルフ神話がよくわかる本」
「新・クトゥルフ神話完全ガイド」
の2冊を買ったのですが、イラスト的にはイマイチでした
一応こんな絵を描いてます
https://i.imgur.com/mgMRDda.jpg
https://i.imgur.com/8F9l8S4.jpg クトゥルフ神話怪物図鑑はどうだろう?
半分くらいはドリームランド関係の神話生物のイラストだけど >>225が事故死とか突然死した時親御さんが遺品からこれを見つけて「ヒェッ」ってなりそうw >>225
クトゥルフ神話関連本は一時期わらわらと粗製乱造されたので、
書名だけではなくAmazonなどへのリンクもいっしょに書いておいてくれると話が早い。
原文の記述に忠実なイラストなら、挿絵なのでかなり小さめなのだが、
ゲームシナリオのためのクトゥルー神話事典
ttps://www.amazon.co.jp/dp/B00YDPYXZ6/
図解 クトゥルフ神話 F‐Files
ttps://www.amazon.co.jp/dp/B07DN763PR/
に載っているものは、神話研究者の森瀬氏の監修が入っているので比較的信頼できる。
あと、TRPG関連資料だけど、
クトゥルフモンスターガイド―モンスター・ウォッチングのための超自然生物ハンドブック
ttps://www.amazon.co.jp/dp/4938461455/
は日本における神話怪物のイメージ形成に大きく影響した画集。
絶版本だから古書になるけど買っておいて損はないと思う。 亀レスごめんなさいm(__)m
>>226
結構良さげですね
金銭的余裕ができたら購入しようかと思います
>>227
気が触れたのかと思われそうですねw
>>228
どれも良さげですね
わざわざ詳しくありがとうございます
全部欲しくなってしまいましたw
この怪物の名前を教えてください(この本の中には載ってませんでした)
https://i.imgur.com/b7vDRtV.jpg
あと>>225のクトゥルフに色を塗りました(スレチすみませんorz)
https://i.imgur.com/bexZeFj.jpg 質問にはいくらでも答えるから絵を上げないでください
後生です ダゴン「ハイドラさん、結婚してください!」(給料3万年分の指輪パカー いい絵だと思うなぁ〜
クトゥルフ神話の狂気とか忌まわしさをよく表現できてるよ
ぜひblogでも開いてそこで公開するべきだね >>229
自分の想像と違うからといってどうこう言っても仕方ないけど
なんか健康なベジタリアンみたいだ
いや気にせず描いてくださいね Cthulhu Warsのアートは評判どうなんでしょうね >>236
でもあんまり人間の体型とかけ離れると、造型とか操演が大変だし。 >>229
>この怪物の名前を教えてください(この本の中には載ってませんでした)
https://i.imgur.com/b7vDRtV.jpg
これはニャルラトテップでしょうな
顔のないスフィンクスを立たせて燃える三眼にしてある >>228
クトゥルフモンスターガイド、クトゥルフモンスターガイド2→クトゥルフ神話図説→クトゥルフ神話怪物図鑑買ったけど、マレウスモンストロルムに較べて物足りない。
イラストは素晴らしい? >>241
こんなん読むよりSIRENマニアックス1、2読むほうがクトゥルー神話がよく分かるわ >>244
SIRENの原点が伊藤潤二にあることもしらないにわかはだまっておこうね 寝坊助クトゥルフさんはなんかクリーチャーぽい配色されがちだけど
目覚めて身体洗ったら実はど派手な色でしたとかないかな
金ピカとか虹色とか ド派手な色(AIが描いた絵が常にうごめいているような感じ) こびりついた暗緑色の泥を洗い落としたら身体は宇宙からの色でした。 あー10才の名前を奪われた女の子が湯屋で洗ってくれたら
キレイな蛸神様になれる気がするのにな〜チラッチラッ クトゥルフ様を食べようというのか?
そんなトンデモない話は…。 クトゥルフのお呼び出しでバステト様がクトゥルフのゲソ食ってた 主人公はクトゥルフ界屈指のゲテモノだけど、神格の描写はゲテモノ作品と切り捨てるにはあまりにも惜しい怪作
クトゥグアの解釈とか感心した
主人公のゲテモノっぷりが平気ならまず間違いなく楽しめる >>255
バイオレンスなアクションあり、乾いた笑いあり、
そしてもちろん神話的恐怖ありの傑作。
例えばインドの地下で深きものどもと対峙したアメリカ軍兵士たちや、
旅客機の中で主人公を暗殺しようとした者たちの末路は十分恐ろしい。
原子力空母カール・ビンソンを襲うダゴンに立ち向かった艦載機や、
その後に主人公たちの乗った戦闘機を撃墜しようとしたF-15を襲う運命も、
神々の計り知れない魔力を禍々しく印象付けてくれる。
だからこそ終盤での主人公の行動が「毒をもって毒を制す」ことによる、
奇妙な爽快感を読後に残すのだと思う。
読んだら本当に絶対満足するよ!
もし満足しなかったら黒い碑の下に埋めて貰っても構わないよ(AA略 艦長のムサシのソードでも通さないケブラーベストがちょっと魔界都市っぽい 超訳ラヴクラフトライト3巻まで買ったけど、徹頭徹尾幼稚な翻案だった。
アンブローズ・ビアス騒動をまったく反省していない創土社は倒産しろや 翻訳がクソなのまでは仕方ないとしても無駄に原作改変してそれがつまらないのが一番駄目だわ
クトゥルフの呼び声もどきのラスト改変には目眩がした 「六神合体ゴッドマーズ」よりは原作に近いんじゃないかな クティーラに核攻撃をした作品の題名を教えてください タイタスクロウの帰還か地を穿つ魔のどちらかだったかな
核攻撃する過程が描写された訳じゃなくてクティーラっていう神格に攻撃したって言及されるだけだからそれだけを目当てに読むのは割に合わんかも
作品自体は人を選ぶものの面白いんだがね >>265
あ、そんな程度の説明しかないんですね
買おうか迷う… A・C・クラークの作品読んでたら急にミスカトニック大学が出てきてびっくりしたわ クトゥルフ神話がこんなに魅力的なのは、二次創作OKを出したラブクラフトのおかげ?
もう読みたくて読みたくて仕方がないのに、お金が無くてもどかしい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています