ハインライン、クラーク、アシモフ SF御三家 Part6
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ロバート・A・ハインライン、アーサー・C・クラーク、アイザック・アシモフについて語りましょう。
ハインラインのスレPart5に、クラークとアシモフを同居させSF御三家のスレに拡大しました。
前スレ ロバート・A・ハインライン Part5
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1339924132/ 変なのに構っちゃいけない
なんでこのスレこういうの湧きやすいんだろ?毎度同じやつなのかね いやいやたしかに欧米のキリスト教圏ではクリスマスは家族で過ごすイベントでしょ
日本はキリスト教圏じゃないから恋人とイチャイチャする風になっちゃっただけで 小説の話しで冬(や冬のイベント)を扱った小説云々の話しが
何でリアルの話しになってんだ? アシモフ初期短編集の「太陽をめぐるリング」はどうだ
あれもクソ寒い環境に追いやられて落ちがつくやつだぞw アシモフってさあ、なんかモフモフした感じじゃ無い? 569 名無しは無慈悲な夜の女王 ▼ New! 2018/12/16(日) 19:47:53.73 ID:BhrQIgHi [1回目]
アシモフってさあ、なんかモフモフした感じじゃ無い?
この書き込みパクリだからやめてほしい クラークはイギリス出身だけどスリランカの印象強いから常夏のイメージ イルカの島も海底牧場もオーストラリアだろw
地球帝国の島もそうだったかな?
しかし知的障碍者を代理母にするってのはどうなんでしょな 『楽園の泉』もセイロン島がモデルだからスリランカのイメージだよねw 572 サンば、クラークがスキューバダイビング好きだったことも知らない感じ
ダイビングや海が日常的で出身の英連邦の文明技術や英語にアクセスしやすいとなると、オーストラリアは自然な選択だと思うんだけど(スリランカはエキゾチックすぎ >>573
クラークで常夏の印象がある作品と言えばこの二つだろ
それがどうして住んでいた場所と関係あるんだ?
>>575
クラークが最初にダイビングを覚えたのがオーストラリアだからだよ
>>574
スリランカのイメージではあるが >>571のいう常夏の印象は楽園の泉からは
感じられんな 物語の焦点が数千mの山の上ではね ID:+X9nZJyQ はアスペ気味なのかな
アシモフが冬感あるという流れでクラークは常夏感
オーストラリアでダイビングおぼえたとしても終の棲家にしたのはスリランカ
しかも楽園の泉では、物語の都合上で位置を熱帯赤道直下に変更してる 「クラークの常夏感」がスリランカに由来するのかオーストラリアと結びつくのか
人によって違う、というだけのことなんじゃないかしらね 人によって違うことをいちいち>>572のように煽ってレスするクズがいるってことかしらね 多分この人はスリランカのキャンディあたりの気候をよく知らんだけだと思う
楽園の泉の舞台である古都キャンディやシーギリヤロックのあたりは
いわゆるハイランドではあるけど寒くない、というか普通に半袖でないと暑い
そしてキャンディ郊外のペラデニヤ大学付属植物園には普通に熱帯の植物が育っている
ジメジメした暑さではないから北海道の夏をイメージしてもらえるとわかりやすいかな まあ、煽り合い罵り合いの中に有用な情報がまじることもあるから、
盛んにやっていただいて構わないんだが まあ、スリランカもイギリス領セイロンだったわけだけどね
大英帝国は本当に酷いことしたよね むしろ良いことの方が圧倒的に多そう
フランスやスペインと違ってw じゃあAKBやHKTは秋元康がボスだから秋って感じだな ショタペドがバレてスリランカに逃げざるをえなかったんデショ? そんなこと言うんだったら、2001年宇宙の旅はHALが出てくるから、春って感じだな じゃあとかそんなことって何に対していってるんだよw まあ2001年は、人類の目覚めという意味で萌す春というのも分からないではない じゃあ、クラークは 暗ぁーく なるから日没って感じだな そんなこと言うんだったら アシモフは
あ!霜降 り の牛肉 って感じでおいしそうだな バーナード嬢曰く「アシモフってさあなんかもふもふしちゃってさあ、〇〇(ここ、なんて言ってるかわからん)とんぽいよねー」 >>594 アーサー クラーク は
朝 暗く だから 日没じゃなくて、日の出前って感じじゃないか? >>598
アシモフの肖像知ってたらなにがモフモフしてるのかは即座に通じるネタ
https://goo.gl/images/4MtGcx >>559
いいね
2001年とか日の出前で、これから迎える人類の目覚め(以下略 実は知ってはいるんだがスネ毛だろとボケてみたい
足モフ(キャ〜〜〜〜〜) さて、ロバート・ハインラインは
驢馬は淫乱って感じで、獣姦だね アシモフやクラークの文庫本って一時絶版だったが回復した?
新訳はノーセンキューだけど、もってる文庫は中学生時代に買い揃えたものだから
カバーボロボロで思い出ならともかく読むのはちとためらうw これはしたり
その程度の日本語で勘弁してとは驚き桃の木山椒の木 ブリキにタヌキに洗濯機、
やって来い来い、大巨神。 巨人大鵬卵焼き
大鵬とかリアルに知らん奴が大半だろ ファウンデーション対帝国 読了。
前作より断然面白かった。 ファウンデーションシリーズは
3作目の「第2ファウンデーション」が一番面白いよ >>619
なるほど。
いま銀河の荒鷲シーフォートの大いなる旅立ち上を読んでるから下巻まで読んだら、読み始めてみる。
シリーズものの一作目はどれも序章だからなのかいまいち乗り込めなくてしんどいね。 でも4作目以降は読まない方がいい
ファウンデーションシリーズと言うよりロボットシリーズの延長だから
ファウンデーションは3部作で完結してると思ってる 最後にR・ダニールが見つけた超人類が知性を有しているか
観察してるところで終わってるから興味深いけどね 他の作家が書いたやつは?ファウンデーションのつづきの ブリンらが書いたやつねえ 3冊とも買って読んだはずなんだけど
全くストーリー覚えてないなー
ファウンデーションが存続したかどうか オチだけは覚えてる 最後の2ページぐらいw ファウンデーションは三部作ってのには同意する
それ以降ってなんか長ったらしいだけで初期アシモフにあった「そう来るかー」が無いんだよな
ただ第二ファウンデーションは登場人物の能力がチートでこりゃ続き書けないよなと思うところがちょっとね
あれ編集がそうしろって言ってそうなったんだろ、余計なことをしたもんだ
超遅筆だが漫画版も結構好き ファウンデーションは後期シリーズも面白いよ
確かに三部作とはだいぶ趣が違うけど、ちゃんと読めばラストのどんでん返しはさすがアシモフと思えるはず
長編だから、初期三部作のイメージで読むと戸惑うかもしれないが、「彼方へ」は筋の立て方もたぶん意図的に「第二ファウンデーション」をなぞってるし、そこで慣れればいい
まあもちろんロボットものの続きでもあるわけで、そっちに手を出してから読んだ方がいいのは確かだが
せっかくアシモフに手を出したんだから、「ロボットと帝国」と「ファウンデーションの誕生」はぜひ味わってみてほしい
小説としてはいろいろアラもあるが、俺はこの二冊読むと毎回胸がいっぱいになる コンプリートロボットに未収録のロボットものリストはないかね? ワーキングプアのベイリ のパシリの ダニールが セルダンを手駒として操ってたんだぞ
なんでアシモフはそんな展開にするのかな? >>631
そのものずばり ロボットから取り外した腕でチョップって話があったじゃん >>633
そりゃ第零法則にしたがって 個人としてのセルダンより人類を優先したんだろ C-5級でワーキングプアなのか?少なくとも中流家庭って感じがしたが
あの時代のワーキングプアってイースト工場に勤めていた懐古主義者みたいな奴のことだろう いずれにしろ、ダニール>>セルダンにしてしまうって、
アシモフは何を考えてんだろうな
せっかく自分で作ったヒーロー(セルダン)を、自分でそこまで落としてしまうとは セルダンに対し、誘導はしても精神には干渉せず意思決定は尊重するという方針だからセーフ?
読んだのうん十年前だから、思い違いだったらすまんw 誘導だったとしてもアウトだがや
セルダンがダニールの影響受けてたって後付けはダメじゃ 後期のセルダンとダニールが直接絡む話しを読んでいないせいか
自分はセルダンってヒーローのイメージ薄いな
どちらかと言うと、予言の書の中の人みたいなイメージがある 後期じゃなくて、ファウンデーションの最初の三部作じゃ
ヒーローという言葉に拘泥するな
ファウンデーションの最初の三部作で、せっかくセルダンとい偉人のイメージを作り上げたのに
なんでアシモフは後で自分でせっかく作ったセルダンのイメージを壊すのかな えらいセルダン=ヒーローってのにこだわるな
初期三部作の中ですらミュールの出現で見当はずれの予言してて間抜けを晒してたのに >>642
初頭三部作では、ミュールは予言できない存在だった、セルダンはそういうイレギュラーが有り得るということまではわかっていたので、そういうときのために第二ファウンデーションを用意していた
というふうに一応なっていた 別にミュールだけの為に第二ファウンデーションが作られた訳じゃない
基本的にセルダンプランが不完全だから絶えず社会情勢に干渉し続けなければならないから
だからセルダンが預言者といったって それは作られたものでしかない(セルダン自身も理解してるが) そのまま原作でも言われてたはずだが「ラバ」(ロバと馬の合いの子)で使役動物
交雑種で基本的に不妊 いやだから、エディタのmuleはファウンデーションシリーズから名前とったのかなと。
同じIT系オープンソースソフトにAnsibleってあって、グィンとかエンダーシリーズのアンシブルからつけたらしいじゃん?
同じなのかなと。 心理歴史学で個人の挙動予言は不可能。ミュールは一人だけだからネ。 >>647
muleの語源はMULtilngual Enhancement
調べれば出てくるよ クラークって結構本人出演の映像作品あるんだな
熱心なファンは持ってそう 当初ファウンデーションのコンセプトは
「ローマ帝国興亡史」のように後世に描かれた歴史書
それを歴史の流れを予見しうる超科学、心理歴史学によってハリ・セルダンがメタ的に誘導する
ってもんだったと思うんだよ
でも「心理歴史学の予測を外してみない?」とキャンベルJrが
ゴリ押ししたところからなんかおかしくなってった
心理歴史学からズラすには「個人の超越的な能力者」が必要だった
それがミュールで、それを排除するため更に超越的な組織として第二ファウンデーションがでてきて……
後は第二ファウンデーションの思い通りの歴史になるかさらにインフレするかしか無くなって三部作は幕を下ろした
そしてその続編を書くとなるともう「ハリ・セルダン」はメタにもなりえない
舞台装置から登場人物になるしか無い
だから超人(むしろ超ロボットか)ダニールの手先にされてしまうしか無くて…… 序曲だけ読むと確かにダニールにまんまと抱き込まれた感じだけど
誕生を読めばあくまで心理歴史学はセルダンのものだと分かる。
確かに後期アシモフはダニールを以前のセルダンの立ち位置に据えたけど、おかげでセルダンを主人公にして心理歴史学と第一ファウンデーションの復権を進めることができた。
残念ながら最後までは描けなかったわけだけど、そこは新三部作でブリンが補完してたね。 まあ、わかりやすく言えば
アシモフが老いてダメになって若い頃の自分の良作を自分で駄作に落としたということだな
日本でも永井豪とか松本零士が同じ事やってる クラークの3001年とか宇宙のランデブー4とかも
自分を貶めてるよね ハインライン、クラーク、アシモフならハインラインがいちばん上だよ
クラークは超生命体でした、ちゃんちゃん、オチしかない
アシモフは記憶操作しましたとか数億年先まで予測してましたとかトンデモ本みたいなオチしか無い たしかに、ハインラインは地球人の自助努力を信じてて、超越存在の助力などを持ち込まないのはいいんだろうけど、その分、世界が矮小な気分は否めない
後期作品は、昔の作品の登場人物で固まって新しい展開がない内輪パーティー化したし >>657
>アシモフは記憶操作しましたとか数億年先まで予測してましたとかトンデモ本みたいなオチしか無い
確かにSF長編はそうだけど短編はそうでもないしぃ、ミステリや科学啓蒙物もあるしぃw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています