ハインライン、クラーク、アシモフ SF御三家 Part6
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ロバート・A・ハインライン、アーサー・C・クラーク、アイザック・アシモフについて語りましょう。
ハインラインのスレPart5に、クラークとアシモフを同居させSF御三家のスレに拡大しました。
前スレ ロバート・A・ハインライン Part5
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1339924132/ >>598
アシモフの肖像知ってたらなにがモフモフしてるのかは即座に通じるネタ
https://goo.gl/images/4MtGcx >>559
いいね
2001年とか日の出前で、これから迎える人類の目覚め(以下略 実は知ってはいるんだがスネ毛だろとボケてみたい
足モフ(キャ〜〜〜〜〜) さて、ロバート・ハインラインは
驢馬は淫乱って感じで、獣姦だね アシモフやクラークの文庫本って一時絶版だったが回復した?
新訳はノーセンキューだけど、もってる文庫は中学生時代に買い揃えたものだから
カバーボロボロで思い出ならともかく読むのはちとためらうw これはしたり
その程度の日本語で勘弁してとは驚き桃の木山椒の木 ブリキにタヌキに洗濯機、
やって来い来い、大巨神。 巨人大鵬卵焼き
大鵬とかリアルに知らん奴が大半だろ ファウンデーション対帝国 読了。
前作より断然面白かった。 ファウンデーションシリーズは
3作目の「第2ファウンデーション」が一番面白いよ >>619
なるほど。
いま銀河の荒鷲シーフォートの大いなる旅立ち上を読んでるから下巻まで読んだら、読み始めてみる。
シリーズものの一作目はどれも序章だからなのかいまいち乗り込めなくてしんどいね。 でも4作目以降は読まない方がいい
ファウンデーションシリーズと言うよりロボットシリーズの延長だから
ファウンデーションは3部作で完結してると思ってる 最後にR・ダニールが見つけた超人類が知性を有しているか
観察してるところで終わってるから興味深いけどね 他の作家が書いたやつは?ファウンデーションのつづきの ブリンらが書いたやつねえ 3冊とも買って読んだはずなんだけど
全くストーリー覚えてないなー
ファウンデーションが存続したかどうか オチだけは覚えてる 最後の2ページぐらいw ファウンデーションは三部作ってのには同意する
それ以降ってなんか長ったらしいだけで初期アシモフにあった「そう来るかー」が無いんだよな
ただ第二ファウンデーションは登場人物の能力がチートでこりゃ続き書けないよなと思うところがちょっとね
あれ編集がそうしろって言ってそうなったんだろ、余計なことをしたもんだ
超遅筆だが漫画版も結構好き ファウンデーションは後期シリーズも面白いよ
確かに三部作とはだいぶ趣が違うけど、ちゃんと読めばラストのどんでん返しはさすがアシモフと思えるはず
長編だから、初期三部作のイメージで読むと戸惑うかもしれないが、「彼方へ」は筋の立て方もたぶん意図的に「第二ファウンデーション」をなぞってるし、そこで慣れればいい
まあもちろんロボットものの続きでもあるわけで、そっちに手を出してから読んだ方がいいのは確かだが
せっかくアシモフに手を出したんだから、「ロボットと帝国」と「ファウンデーションの誕生」はぜひ味わってみてほしい
小説としてはいろいろアラもあるが、俺はこの二冊読むと毎回胸がいっぱいになる コンプリートロボットに未収録のロボットものリストはないかね? ワーキングプアのベイリ のパシリの ダニールが セルダンを手駒として操ってたんだぞ
なんでアシモフはそんな展開にするのかな? >>631
そのものずばり ロボットから取り外した腕でチョップって話があったじゃん >>633
そりゃ第零法則にしたがって 個人としてのセルダンより人類を優先したんだろ C-5級でワーキングプアなのか?少なくとも中流家庭って感じがしたが
あの時代のワーキングプアってイースト工場に勤めていた懐古主義者みたいな奴のことだろう いずれにしろ、ダニール>>セルダンにしてしまうって、
アシモフは何を考えてんだろうな
せっかく自分で作ったヒーロー(セルダン)を、自分でそこまで落としてしまうとは セルダンに対し、誘導はしても精神には干渉せず意思決定は尊重するという方針だからセーフ?
読んだのうん十年前だから、思い違いだったらすまんw 誘導だったとしてもアウトだがや
セルダンがダニールの影響受けてたって後付けはダメじゃ 後期のセルダンとダニールが直接絡む話しを読んでいないせいか
自分はセルダンってヒーローのイメージ薄いな
どちらかと言うと、予言の書の中の人みたいなイメージがある 後期じゃなくて、ファウンデーションの最初の三部作じゃ
ヒーローという言葉に拘泥するな
ファウンデーションの最初の三部作で、せっかくセルダンとい偉人のイメージを作り上げたのに
なんでアシモフは後で自分でせっかく作ったセルダンのイメージを壊すのかな えらいセルダン=ヒーローってのにこだわるな
初期三部作の中ですらミュールの出現で見当はずれの予言してて間抜けを晒してたのに >>642
初頭三部作では、ミュールは予言できない存在だった、セルダンはそういうイレギュラーが有り得るということまではわかっていたので、そういうときのために第二ファウンデーションを用意していた
というふうに一応なっていた 別にミュールだけの為に第二ファウンデーションが作られた訳じゃない
基本的にセルダンプランが不完全だから絶えず社会情勢に干渉し続けなければならないから
だからセルダンが預言者といったって それは作られたものでしかない(セルダン自身も理解してるが) そのまま原作でも言われてたはずだが「ラバ」(ロバと馬の合いの子)で使役動物
交雑種で基本的に不妊 いやだから、エディタのmuleはファウンデーションシリーズから名前とったのかなと。
同じIT系オープンソースソフトにAnsibleってあって、グィンとかエンダーシリーズのアンシブルからつけたらしいじゃん?
同じなのかなと。 心理歴史学で個人の挙動予言は不可能。ミュールは一人だけだからネ。 >>647
muleの語源はMULtilngual Enhancement
調べれば出てくるよ クラークって結構本人出演の映像作品あるんだな
熱心なファンは持ってそう 当初ファウンデーションのコンセプトは
「ローマ帝国興亡史」のように後世に描かれた歴史書
それを歴史の流れを予見しうる超科学、心理歴史学によってハリ・セルダンがメタ的に誘導する
ってもんだったと思うんだよ
でも「心理歴史学の予測を外してみない?」とキャンベルJrが
ゴリ押ししたところからなんかおかしくなってった
心理歴史学からズラすには「個人の超越的な能力者」が必要だった
それがミュールで、それを排除するため更に超越的な組織として第二ファウンデーションがでてきて……
後は第二ファウンデーションの思い通りの歴史になるかさらにインフレするかしか無くなって三部作は幕を下ろした
そしてその続編を書くとなるともう「ハリ・セルダン」はメタにもなりえない
舞台装置から登場人物になるしか無い
だから超人(むしろ超ロボットか)ダニールの手先にされてしまうしか無くて…… 序曲だけ読むと確かにダニールにまんまと抱き込まれた感じだけど
誕生を読めばあくまで心理歴史学はセルダンのものだと分かる。
確かに後期アシモフはダニールを以前のセルダンの立ち位置に据えたけど、おかげでセルダンを主人公にして心理歴史学と第一ファウンデーションの復権を進めることができた。
残念ながら最後までは描けなかったわけだけど、そこは新三部作でブリンが補完してたね。 まあ、わかりやすく言えば
アシモフが老いてダメになって若い頃の自分の良作を自分で駄作に落としたということだな
日本でも永井豪とか松本零士が同じ事やってる クラークの3001年とか宇宙のランデブー4とかも
自分を貶めてるよね ハインライン、クラーク、アシモフならハインラインがいちばん上だよ
クラークは超生命体でした、ちゃんちゃん、オチしかない
アシモフは記憶操作しましたとか数億年先まで予測してましたとかトンデモ本みたいなオチしか無い たしかに、ハインラインは地球人の自助努力を信じてて、超越存在の助力などを持ち込まないのはいいんだろうけど、その分、世界が矮小な気分は否めない
後期作品は、昔の作品の登場人物で固まって新しい展開がない内輪パーティー化したし >>657
>アシモフは記憶操作しましたとか数億年先まで予測してましたとかトンデモ本みたいなオチしか無い
確かにSF長編はそうだけど短編はそうでもないしぃ、ミステリや科学啓蒙物もあるしぃw >>658
>後期作品は、昔の作品の登場人物で固まって新しい展開がない内輪パーティー化したし
晩節を汚したのはハインラインもクラークもアシモフも3人ともやってるから、
その点は三竦みの引き分け >>660が何十年気づいてなかった間違いを指摘して>>660がショックで老人ボケを早めるだろうけど
>>660にいいことを教えてやろう
黒蜘蛛後家じゃなくて黒後家蜘蛛じゃ しかし>>660はボケなかった
なぜか?!
みんな「わからん」
ヘンリー「好きな小説のタイトルを間違うようじゃ、若い頃からボケてたから、今さらボケる心配は無いよ」
みんな「ぎゃふん!」 >>661
才能が枯れたというより時代についていけなくなった感じだったな
クラークなんてコンピューターウィルスとかまったく理解できてなかった
全盛期は時代の先を行ってたのに
晩年は時代に追い越されていくのはSF作家の宿命なのかね 今の観点から行くと若くして死んだアシモフ
晩年を当時後進国だったスリランカで過ごしたクラーク
それを酷く言うのは酷だと思うんだ 三人とも短編はすごいけど長編は玉石というイメージ
特にアシモフはそんな感じする >>665 時代についていけなくなったってのは才能を枯れたってののうちや
なんとかじゃなくてなんとかなんだよって、得意気に言う奴(おまえ)は、バカ >>665
> クラークなんてコンピューターウィルスとかまったく理解できてなかった
ちょっとそれは信じられないなぁ
だって、1956年の「都市と星」では、冒頭でいきなり仮想空間で友人たちとRPGを
プレイするシーンから始まるんだよ
物語の舞台となっているダイアスパーという未来都市では、人間さえ情報化され
コンピュータのメモリーバンクの中で仮眠状態に入ることもできるわけだからね
60年以上前、ここまでコンピュータの未来を描けた人間が、コンピュータウイルス
を理解できなかったというのは、どう考えてもガセネタかデマにしか見えない 文句付けてる奴はたぶん3001年のモノリスへの対処の事言ってるんだと思うが
何せ1000年も未来の事 今のコンピューターと同じ原理で考えても仕方ない
超光速の事を書いて相対性理論知らんのかとマウントするみたいなもの アシモフも陽電子頭脳を持ったロボットについて似たようなことをよく言われたらしい
どうやって電子との対消滅を防ぐんだとか 3原則をどうプログラミングするんだとかね
その都度「知らん」と答えてた 3001年のコンピューターウイルスは、読者に理解できるように現代の用語を使って、さじ加減を間違ったのかもね
裏では1000年後のコンピューターアーキテクチャとか何にでも侵襲できる中間言語とか、すごいイメージがあったんじゃないかと思ってる それに実行したのは モノリスを調べてたHALとボーマンだからね 渡されたウイルスを
何か…変換?修正? うん 現代用語では表せない事をしてくれたんじゃないかなw まあ別にクラークがコンピューターやウイルスにくわしいって主張している訳ではないよ
アシモフもロボット物を書き始めた時 ポジトロンってなんか未来っぽくてかっこいいと思っただけらしいから >>670
円周率を計算することに意味があると信じさせて(説得して)CPU空回りさせるとかだっけ?まさに、AI時代を先取りしてるとおもうんだけどなぁ。 いやそれほどでもw アシモフもその何十年前にマルチバックに従順な人間の遺伝子をさがす
という名目で無限発散する問題を解かせるって話を書いてる >>665が、クラークのどの本のどの記述について
「クラークなんてコンピューターウィルスとかまったく理解できてなかった」
と言っているのかを、まず言わないと、議論は出来ねーぞ 2061年だっけ?
月面にコンピューターウィルスを保管する施設が出てくる。
人が住む都市とは物理的に離れた場所に専用の隔離施設を作ってる。
ロボットがその施設に1つのウィルスを保管しに行くシーンがあるんだけど
保管作業をした直後にロボットを破壊してる。
これらを読むと生物のウィルスと同様な接触感染を想像してたと思える。 だからそれは3001年の描写で ロボットを破壊したのはコンピューターウイルスから守るためでなく
ピコには現物の生物的病原体他の危険物が保管されてる それからの汚染の防ぐため ついでに言うと最後ロボットが保管してたのはウイルスでなくボーマンとHALが入った物ね
どう扱っていいものか 判らんのは同じだけどな しかし2061年ではフロイド博士もHALと同じ様に精神体?になってたのに
3001年ではプロットの邪魔だったのか完全にスルーされてたなw オーバーウォッチというチーム対戦ゲームでは舞台が近未来なのだが
ストII並みのケレン味優先キャラ設定でもはや良くできた科学は魔法と区別がつかない。
もともとナノテクで霧になって移動する奴おったが
昨年追加された(その技術を開発した)女科学者は
手から謎のオーラ出して生気(HP)を吸い霧になって瞬間移動する(要するにディズニーのマレフィセントだ)
そして、同時に追加されたハッカーキャラは手から謎の操作光線出して
「万物万人ハックできないものなどない」とうそぶきつつ5mぐらいの距離から
動物だろうが機械だろうがナノテクだろうがハック?して機能不全起こさせる。
よくできた科学は(大事なことなので >>682=キモヲタのゲームヲタ
ゲームばっかりしてるから、関係無い話をいきなり始める
精神状態がおかしいんだろうな >>683
ゲームオタというより発達障害では?
自分は発達障害でゲーム全くやらないけど、そういう傾向あるからそうだと思う クラークの三法則
3.十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない。 >>685だからと言って
>>682の話が脈絡も無く関係も無い話で
>>682が精神異常者の書いた文章だということは確定 こちらは別に関係ない話だとは思わなかったし、それなりに面白く読んだ
ただし、「ナノテクで霧になって移動する奴」とか、「オーラ出して生気(HP)を吸い
霧になって瞬間移動する」 ようなものは、ファンタジーじゃなくSFと言うためには、
もう少し科学的表現に改める必要があると思う
たとえば、「霧状になり何らかの近接作用で移動するナノマシンの群体」 といった
現在の科学用語を使った言い回しを使うと、神秘的な存在感が薄らぎく何らかの
構造をもった実体あるものとして想像できるようになる その手の現象を起こす程のナノマシンを揃えたら
個体と変わらなくなるんじゃないか? ハインラインが話題にならなくて可哀想
でも御三家のうちでは格落ち感が否めない まあそれなりに話を寄せようと努力はしてるんだからそう目くじら立てなくても
目が滑るんならスルー推奨 うん、SF好きとしては地球外生命体にも自分を寄るくらいの許容度で楽しまないとね
だから、このスレに出没する日本語で発言する人類くらいなら、どうとでも対応できる ハインラインなら ルール守れない無能は死んで当然と言いそうだけどな 単にクラークの三法則ぐらい全員知ってる前提で
なんかもう科学が魔法みたいに見える謎ゲーで
ハッカーとか指から光線出してハックしとったぜ
一般での未来SFハッカーってそんなんじゃねぇの?って書いたら
三則知らないレベルのボクちゃんが「…ボクには話題の関連が理解できないからこれは関係ない話だっ!」って
ほざき始めただけやで。 クラークにもアシモフにも有名な法則があるがハインライン… >>682はその前の「クラークは物理接触でウィルスが感染すると思ってたみたいなので
コンピュータウィルスを理解していない」って論の流れね。
「ブラッドミュージック」なり「無限アセンブラ」なり
SFではナノマシン的なもので現実の細菌のように物理接触で感染してくる“ウィルス”の
発想の流れが80年代からあるので、魔法のような科学を使う相手には
どういうルートから何されるかわからないので物理接触すら避けるってのは
別にそちらが普通じゃね?的な。
ちなみにこっちも近未来サイバーパンク洋ゲーの「デウスエクス」の新作(2016)では
いままでの作品では端末まで行ってハックしなきゃいけなかったのが
窓とか非常階段とかゆる〜いセキュリティの物体には
目で見える距離からハッキングできるようになったのが
wifiとIoT時代だなぁ…と思った。なども ハインライン 法則でググったら「ハンロンの剃刀」のネタ元の1人にもなってたな。
Never attribute to malice that which can be adequately explained by stupidity, but don't rule out malice.
無能で十分に説明できることに悪意を見出してはならない、しかし、悪意を除外してはならない。
さらに元はアインシュタインの言葉らしいのでヨーロッパの言い回しっぽい。 3001年の小説に出てきてもない設定を延々並べて スレ違いもいいとこ すまん味方した俺が馬鹿だった
こいつ本気でスレのタイトル読めない発達のゲオタだわ
SFヲタがゲオタ叩くのは地獄だと思って擁護したがもうお前帰れよ
誰もお前のやってるクソゲーなんてやってない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています