ハインライン、クラーク、アシモフ SF御三家 Part6
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ファウンデーション対帝国 読了。
前作より断然面白かった。 ファウンデーションシリーズは
3作目の「第2ファウンデーション」が一番面白いよ >>619
なるほど。
いま銀河の荒鷲シーフォートの大いなる旅立ち上を読んでるから下巻まで読んだら、読み始めてみる。
シリーズものの一作目はどれも序章だからなのかいまいち乗り込めなくてしんどいね。 でも4作目以降は読まない方がいい
ファウンデーションシリーズと言うよりロボットシリーズの延長だから
ファウンデーションは3部作で完結してると思ってる 最後にR・ダニールが見つけた超人類が知性を有しているか
観察してるところで終わってるから興味深いけどね 他の作家が書いたやつは?ファウンデーションのつづきの ブリンらが書いたやつねえ 3冊とも買って読んだはずなんだけど
全くストーリー覚えてないなー
ファウンデーションが存続したかどうか オチだけは覚えてる 最後の2ページぐらいw ファウンデーションは三部作ってのには同意する
それ以降ってなんか長ったらしいだけで初期アシモフにあった「そう来るかー」が無いんだよな
ただ第二ファウンデーションは登場人物の能力がチートでこりゃ続き書けないよなと思うところがちょっとね
あれ編集がそうしろって言ってそうなったんだろ、余計なことをしたもんだ
超遅筆だが漫画版も結構好き ファウンデーションは後期シリーズも面白いよ
確かに三部作とはだいぶ趣が違うけど、ちゃんと読めばラストのどんでん返しはさすがアシモフと思えるはず
長編だから、初期三部作のイメージで読むと戸惑うかもしれないが、「彼方へ」は筋の立て方もたぶん意図的に「第二ファウンデーション」をなぞってるし、そこで慣れればいい
まあもちろんロボットものの続きでもあるわけで、そっちに手を出してから読んだ方がいいのは確かだが
せっかくアシモフに手を出したんだから、「ロボットと帝国」と「ファウンデーションの誕生」はぜひ味わってみてほしい
小説としてはいろいろアラもあるが、俺はこの二冊読むと毎回胸がいっぱいになる コンプリートロボットに未収録のロボットものリストはないかね? ワーキングプアのベイリ のパシリの ダニールが セルダンを手駒として操ってたんだぞ
なんでアシモフはそんな展開にするのかな? >>631
そのものずばり ロボットから取り外した腕でチョップって話があったじゃん >>633
そりゃ第零法則にしたがって 個人としてのセルダンより人類を優先したんだろ C-5級でワーキングプアなのか?少なくとも中流家庭って感じがしたが
あの時代のワーキングプアってイースト工場に勤めていた懐古主義者みたいな奴のことだろう いずれにしろ、ダニール>>セルダンにしてしまうって、
アシモフは何を考えてんだろうな
せっかく自分で作ったヒーロー(セルダン)を、自分でそこまで落としてしまうとは セルダンに対し、誘導はしても精神には干渉せず意思決定は尊重するという方針だからセーフ?
読んだのうん十年前だから、思い違いだったらすまんw 誘導だったとしてもアウトだがや
セルダンがダニールの影響受けてたって後付けはダメじゃ 後期のセルダンとダニールが直接絡む話しを読んでいないせいか
自分はセルダンってヒーローのイメージ薄いな
どちらかと言うと、予言の書の中の人みたいなイメージがある 後期じゃなくて、ファウンデーションの最初の三部作じゃ
ヒーローという言葉に拘泥するな
ファウンデーションの最初の三部作で、せっかくセルダンとい偉人のイメージを作り上げたのに
なんでアシモフは後で自分でせっかく作ったセルダンのイメージを壊すのかな えらいセルダン=ヒーローってのにこだわるな
初期三部作の中ですらミュールの出現で見当はずれの予言してて間抜けを晒してたのに >>642
初頭三部作では、ミュールは予言できない存在だった、セルダンはそういうイレギュラーが有り得るということまではわかっていたので、そういうときのために第二ファウンデーションを用意していた
というふうに一応なっていた 別にミュールだけの為に第二ファウンデーションが作られた訳じゃない
基本的にセルダンプランが不完全だから絶えず社会情勢に干渉し続けなければならないから
だからセルダンが預言者といったって それは作られたものでしかない(セルダン自身も理解してるが) そのまま原作でも言われてたはずだが「ラバ」(ロバと馬の合いの子)で使役動物
交雑種で基本的に不妊 いやだから、エディタのmuleはファウンデーションシリーズから名前とったのかなと。
同じIT系オープンソースソフトにAnsibleってあって、グィンとかエンダーシリーズのアンシブルからつけたらしいじゃん?
同じなのかなと。 心理歴史学で個人の挙動予言は不可能。ミュールは一人だけだからネ。 >>647
muleの語源はMULtilngual Enhancement
調べれば出てくるよ クラークって結構本人出演の映像作品あるんだな
熱心なファンは持ってそう 当初ファウンデーションのコンセプトは
「ローマ帝国興亡史」のように後世に描かれた歴史書
それを歴史の流れを予見しうる超科学、心理歴史学によってハリ・セルダンがメタ的に誘導する
ってもんだったと思うんだよ
でも「心理歴史学の予測を外してみない?」とキャンベルJrが
ゴリ押ししたところからなんかおかしくなってった
心理歴史学からズラすには「個人の超越的な能力者」が必要だった
それがミュールで、それを排除するため更に超越的な組織として第二ファウンデーションがでてきて……
後は第二ファウンデーションの思い通りの歴史になるかさらにインフレするかしか無くなって三部作は幕を下ろした
そしてその続編を書くとなるともう「ハリ・セルダン」はメタにもなりえない
舞台装置から登場人物になるしか無い
だから超人(むしろ超ロボットか)ダニールの手先にされてしまうしか無くて…… 序曲だけ読むと確かにダニールにまんまと抱き込まれた感じだけど
誕生を読めばあくまで心理歴史学はセルダンのものだと分かる。
確かに後期アシモフはダニールを以前のセルダンの立ち位置に据えたけど、おかげでセルダンを主人公にして心理歴史学と第一ファウンデーションの復権を進めることができた。
残念ながら最後までは描けなかったわけだけど、そこは新三部作でブリンが補完してたね。 まあ、わかりやすく言えば
アシモフが老いてダメになって若い頃の自分の良作を自分で駄作に落としたということだな
日本でも永井豪とか松本零士が同じ事やってる クラークの3001年とか宇宙のランデブー4とかも
自分を貶めてるよね ハインライン、クラーク、アシモフならハインラインがいちばん上だよ
クラークは超生命体でした、ちゃんちゃん、オチしかない
アシモフは記憶操作しましたとか数億年先まで予測してましたとかトンデモ本みたいなオチしか無い たしかに、ハインラインは地球人の自助努力を信じてて、超越存在の助力などを持ち込まないのはいいんだろうけど、その分、世界が矮小な気分は否めない
後期作品は、昔の作品の登場人物で固まって新しい展開がない内輪パーティー化したし >>657
>アシモフは記憶操作しましたとか数億年先まで予測してましたとかトンデモ本みたいなオチしか無い
確かにSF長編はそうだけど短編はそうでもないしぃ、ミステリや科学啓蒙物もあるしぃw >>658
>後期作品は、昔の作品の登場人物で固まって新しい展開がない内輪パーティー化したし
晩節を汚したのはハインラインもクラークもアシモフも3人ともやってるから、
その点は三竦みの引き分け >>660が何十年気づいてなかった間違いを指摘して>>660がショックで老人ボケを早めるだろうけど
>>660にいいことを教えてやろう
黒蜘蛛後家じゃなくて黒後家蜘蛛じゃ しかし>>660はボケなかった
なぜか?!
みんな「わからん」
ヘンリー「好きな小説のタイトルを間違うようじゃ、若い頃からボケてたから、今さらボケる心配は無いよ」
みんな「ぎゃふん!」 >>661
才能が枯れたというより時代についていけなくなった感じだったな
クラークなんてコンピューターウィルスとかまったく理解できてなかった
全盛期は時代の先を行ってたのに
晩年は時代に追い越されていくのはSF作家の宿命なのかね 今の観点から行くと若くして死んだアシモフ
晩年を当時後進国だったスリランカで過ごしたクラーク
それを酷く言うのは酷だと思うんだ 三人とも短編はすごいけど長編は玉石というイメージ
特にアシモフはそんな感じする >>665 時代についていけなくなったってのは才能を枯れたってののうちや
なんとかじゃなくてなんとかなんだよって、得意気に言う奴(おまえ)は、バカ >>665
> クラークなんてコンピューターウィルスとかまったく理解できてなかった
ちょっとそれは信じられないなぁ
だって、1956年の「都市と星」では、冒頭でいきなり仮想空間で友人たちとRPGを
プレイするシーンから始まるんだよ
物語の舞台となっているダイアスパーという未来都市では、人間さえ情報化され
コンピュータのメモリーバンクの中で仮眠状態に入ることもできるわけだからね
60年以上前、ここまでコンピュータの未来を描けた人間が、コンピュータウイルス
を理解できなかったというのは、どう考えてもガセネタかデマにしか見えない 文句付けてる奴はたぶん3001年のモノリスへの対処の事言ってるんだと思うが
何せ1000年も未来の事 今のコンピューターと同じ原理で考えても仕方ない
超光速の事を書いて相対性理論知らんのかとマウントするみたいなもの アシモフも陽電子頭脳を持ったロボットについて似たようなことをよく言われたらしい
どうやって電子との対消滅を防ぐんだとか 3原則をどうプログラミングするんだとかね
その都度「知らん」と答えてた 3001年のコンピューターウイルスは、読者に理解できるように現代の用語を使って、さじ加減を間違ったのかもね
裏では1000年後のコンピューターアーキテクチャとか何にでも侵襲できる中間言語とか、すごいイメージがあったんじゃないかと思ってる それに実行したのは モノリスを調べてたHALとボーマンだからね 渡されたウイルスを
何か…変換?修正? うん 現代用語では表せない事をしてくれたんじゃないかなw まあ別にクラークがコンピューターやウイルスにくわしいって主張している訳ではないよ
アシモフもロボット物を書き始めた時 ポジトロンってなんか未来っぽくてかっこいいと思っただけらしいから >>670
円周率を計算することに意味があると信じさせて(説得して)CPU空回りさせるとかだっけ?まさに、AI時代を先取りしてるとおもうんだけどなぁ。 いやそれほどでもw アシモフもその何十年前にマルチバックに従順な人間の遺伝子をさがす
という名目で無限発散する問題を解かせるって話を書いてる >>665が、クラークのどの本のどの記述について
「クラークなんてコンピューターウィルスとかまったく理解できてなかった」
と言っているのかを、まず言わないと、議論は出来ねーぞ 2061年だっけ?
月面にコンピューターウィルスを保管する施設が出てくる。
人が住む都市とは物理的に離れた場所に専用の隔離施設を作ってる。
ロボットがその施設に1つのウィルスを保管しに行くシーンがあるんだけど
保管作業をした直後にロボットを破壊してる。
これらを読むと生物のウィルスと同様な接触感染を想像してたと思える。 だからそれは3001年の描写で ロボットを破壊したのはコンピューターウイルスから守るためでなく
ピコには現物の生物的病原体他の危険物が保管されてる それからの汚染の防ぐため ついでに言うと最後ロボットが保管してたのはウイルスでなくボーマンとHALが入った物ね
どう扱っていいものか 判らんのは同じだけどな しかし2061年ではフロイド博士もHALと同じ様に精神体?になってたのに
3001年ではプロットの邪魔だったのか完全にスルーされてたなw オーバーウォッチというチーム対戦ゲームでは舞台が近未来なのだが
ストII並みのケレン味優先キャラ設定でもはや良くできた科学は魔法と区別がつかない。
もともとナノテクで霧になって移動する奴おったが
昨年追加された(その技術を開発した)女科学者は
手から謎のオーラ出して生気(HP)を吸い霧になって瞬間移動する(要するにディズニーのマレフィセントだ)
そして、同時に追加されたハッカーキャラは手から謎の操作光線出して
「万物万人ハックできないものなどない」とうそぶきつつ5mぐらいの距離から
動物だろうが機械だろうがナノテクだろうがハック?して機能不全起こさせる。
よくできた科学は(大事なことなので >>682=キモヲタのゲームヲタ
ゲームばっかりしてるから、関係無い話をいきなり始める
精神状態がおかしいんだろうな >>683
ゲームオタというより発達障害では?
自分は発達障害でゲーム全くやらないけど、そういう傾向あるからそうだと思う クラークの三法則
3.十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない。 >>685だからと言って
>>682の話が脈絡も無く関係も無い話で
>>682が精神異常者の書いた文章だということは確定 こちらは別に関係ない話だとは思わなかったし、それなりに面白く読んだ
ただし、「ナノテクで霧になって移動する奴」とか、「オーラ出して生気(HP)を吸い
霧になって瞬間移動する」 ようなものは、ファンタジーじゃなくSFと言うためには、
もう少し科学的表現に改める必要があると思う
たとえば、「霧状になり何らかの近接作用で移動するナノマシンの群体」 といった
現在の科学用語を使った言い回しを使うと、神秘的な存在感が薄らぎく何らかの
構造をもった実体あるものとして想像できるようになる その手の現象を起こす程のナノマシンを揃えたら
個体と変わらなくなるんじゃないか? ハインラインが話題にならなくて可哀想
でも御三家のうちでは格落ち感が否めない まあそれなりに話を寄せようと努力はしてるんだからそう目くじら立てなくても
目が滑るんならスルー推奨 うん、SF好きとしては地球外生命体にも自分を寄るくらいの許容度で楽しまないとね
だから、このスレに出没する日本語で発言する人類くらいなら、どうとでも対応できる ハインラインなら ルール守れない無能は死んで当然と言いそうだけどな 単にクラークの三法則ぐらい全員知ってる前提で
なんかもう科学が魔法みたいに見える謎ゲーで
ハッカーとか指から光線出してハックしとったぜ
一般での未来SFハッカーってそんなんじゃねぇの?って書いたら
三則知らないレベルのボクちゃんが「…ボクには話題の関連が理解できないからこれは関係ない話だっ!」って
ほざき始めただけやで。 クラークにもアシモフにも有名な法則があるがハインライン… >>682はその前の「クラークは物理接触でウィルスが感染すると思ってたみたいなので
コンピュータウィルスを理解していない」って論の流れね。
「ブラッドミュージック」なり「無限アセンブラ」なり
SFではナノマシン的なもので現実の細菌のように物理接触で感染してくる“ウィルス”の
発想の流れが80年代からあるので、魔法のような科学を使う相手には
どういうルートから何されるかわからないので物理接触すら避けるってのは
別にそちらが普通じゃね?的な。
ちなみにこっちも近未来サイバーパンク洋ゲーの「デウスエクス」の新作(2016)では
いままでの作品では端末まで行ってハックしなきゃいけなかったのが
窓とか非常階段とかゆる〜いセキュリティの物体には
目で見える距離からハッキングできるようになったのが
wifiとIoT時代だなぁ…と思った。なども ハインライン 法則でググったら「ハンロンの剃刀」のネタ元の1人にもなってたな。
Never attribute to malice that which can be adequately explained by stupidity, but don't rule out malice.
無能で十分に説明できることに悪意を見出してはならない、しかし、悪意を除外してはならない。
さらに元はアインシュタインの言葉らしいのでヨーロッパの言い回しっぽい。 3001年の小説に出てきてもない設定を延々並べて スレ違いもいいとこ すまん味方した俺が馬鹿だった
こいつ本気でスレのタイトル読めない発達のゲオタだわ
SFヲタがゲオタ叩くのは地獄だと思って擁護したがもうお前帰れよ
誰もお前のやってるクソゲーなんてやってない 御三家だいたい読んでる上に、他のことにも広い興味と知識を持っててごめんな。
で、知識に興味がないようなレベルの人間がなんでこんな板にいるの? 過剰に叩くのもアレだけどあんまり関係のない話題はよしたほうがいいよ
ゲームやってたらクラークの文言思い出したわ〜って話されてもなぁってことなんだからさ ヒント:SFヲタは大抵どっかの知識に強みを持ってるが関係ないところではひけらかさない
歴史の知識を未来技術板でひけらかしてみよう! いやまぁゲームの話題も別にいいんだけど会話として意図を伝える気をさらさら感じないんだよね>>682からは
ゲームによくあるトンデモSF的な世界観が魔法と区別つかないのなんて当たり前だし、そのゲームが科学考証ちゃんとしたものであればどう「高度に発達した科学」なのか説明するべきでしょ普通
しょうもないなんでもありのSFゲームと魔法が区別つかないって話だったらそりゃそうだで終わりなんだから 最近のライト系なSF設定の何でもナノマシンでOKってのもどうよって話しと勝手に妄想したw >>697
ネタ元でもなんでもないじゃーん
やっぱりハインラインは… >>703 は非常にわかってる
>会話として意図を伝える気をさらさら感じない
その通り。 >>682は他人との会話をする能力が無い 頭が悪いんだろうな >>704
SFでもナノマシンがただの魔法の粉になってるってのは結構前から言われてるな。 ナノマシン=魔法の粉=カレー粉
料理SFってなんかあるかなパッと思いつかん アシモフだと食料は全て工場で合成されるもので土で育てた天然ものはタブーとなった話があるな
クラークだとその合成品で人肉まで再現出来て皆が(知らずに)うまいと食べてる話がある
ハインラインは… パッと思い付かないな 地球はプレインヨーグルトとか最高級有機質肥料とかダメな奴しか思い浮かばない 試みに「SF 料理」で検索したら
サンフランシスコのグルメガイドみたいなのが引っかかってきたり アシモフだと実は恐竜の肉は凄くうまかったって話もあったっけ これか
SF飯 宇宙港デルタ3の食料事情
SF飯2 辺境デルタ星域の食べ物紀行 あープレインヨーグルトあったあったー
梶尾さんはまだ存命だったような
お菓子作りは科学というらしいし意外と魅力あるジャンルになりそうだけど
グルメ小説みたいになっちゃうのかなやっぱ >>713
ダイナチキンの話はいかにもアシモフって感じがして結構好き アシモフの宇宙の小石だけどさー
あんだけ遠未来に言ってるのにアメリカの地形が変わってなかったって変じゃねーか?
みんなは、どう思う?
まあSFだから地形の変わらない装置が発明されて使われてたとかいくらでも屁理屈プーって言えるけどさー 二つの川の合流点にあるセントルイスだっけ?
堤防とか整備し続ければ流れの位置は変わらないんじゃないかな
それとも人口減少、放射能地帯で整備できなくて流れの位置が変わっても
二つの川がどこかで合流すことにはかわりない その場所がセンルイと呼ばれ続けたんだろう センルイという目的地は判ってんだから 帝国の戦闘機のナビゲーションシステムで検索できるわな
敵性国家の地球の数少ないだろう生存領域を全てマッピングしておくのが当然で、そんなシステムを
知らないご隠居は名前の語感と川の合流点から勝手に元のセントルイスと同じ場所と思っただけで
夜でどこ飛んでるのかご隠居には判らなかっただろうし地形変わってたのかもしれないよ ハインラインってジュヴナイル系のやつ面白いのあるの?いくつか読んだけどなんかだめだった ハインラインの作品では 『大宇宙の少年』 が自分の中では最高クラスかなぁ
ところが、残念ながら本作は現在品切中
しかもアマゾンで中古の値段を見ると、プレミア付で定価のほぼ1.5倍の値段
大宇宙の少年
https://www.amazon.co.jp/dp/4488618146
図書館あたりで借りて読むか、旧版の 『スターファイター』 (中身はおなじ)の
中古を安く購入するという方法もある
スターファイター
https://www.amazon.co.jp/dp/4488618073 >>723 1500円程度で高いとか言ってたら笑われるぞ >>724
中古で1500円は出す気にならんとは思うよ。
ましてや転売ヤーなどという隠避すべき存在からは。
俺なら図書館で借りるね。 ハインラインは無慈悲な夜の女王しか読んでないけどひたすらつまらなかった
クラークは数冊読んでどれも面白かった
アシモフは一冊も読んでない まーそれは人それぞれ
しかし毛虫のイガイガ?
キャタピラのケバだろう。 アシモフおもしろいから読んで
小説はもちろん科学解説本もおもしろいよ
生物と化学がちくまと講談社から出てるから読んで読んで アシモフはたまに短編で落語に走るんよなw
決死圏2でもラストにネタぶちかましたけどさ・・・ アシモフは本編に入る前の、はっきり言えば自慢話が一番面白い。 >>724
(送料込)1800円が高いというよりも、個人の事情にあわせ3種類の選択肢を提示しただけ
文庫ならピカピカの新刊が2冊買える値段だよね
どうもハインラインの旗色が悪いので擁護しておくと、作者の主張が増えてくる後期よりも、
物語の面白さとアイデアだけで突っ走る前期の作品の方が自分は好き
『人形つかい』、『ダブル・スター』、『夏への扉』 など
最近、日本でだけで異常に人気の高い 「夏への扉」 に関しては、アンチも出始めている
しかし、いくらご都合主義と言われても、あの作品の明るさと読み終えたあとの爽快感は、
なかなか他の作品では味わえないものがあると思う
夏への扉を賛美する連中はセンスが悪いと断じていた人がいたけど、そうなると夏への扉
をテーマに曲を作り歌ってるポップス界の大御所、山下達郎、吉田美奈子、難波弘之など
も認めないということなのか...
山下達郎 夏への扉
https://www.youtube.com/watch?v=xcuFt9-y9q4
薬師丸ひろ子 夢で逢えたら これも吉田美奈子の作詞、夏への扉の別バージョン?
https://www.youtube.com/watch?v=quLET2KJpLw >>732
おっと間違い、作詞・作曲は大瀧詠一、歌っていたのが吉田美奈子でした 夏への扉は正直良くも悪くも普通だと思うんだよね
アンチやるほどひどいもんって認識はわからんけど ハインラインに法則みたいなのが有るかって言ってたけど
無料の昼飯はない とか
責任を果たさない奴には、社会的権利は無い とか
そういうのはあるんじゃね??
まあ、その理屈だとお前らは社会で生きてけないな
だからおまえは本能的にハインラインを避けるんだろうな 言うても
ダニールが第零法則発動させたり
クラークの話で人類が進化したら
おまえらはいちばんに社会から脱落だな
どっちにしてもSFってのはおまえらを否定してるんだよ なんとかの有名は法則って
非常に優れた人間は、おまえをウジムシと区別しない だっけ?
非常に優れた人間は、おまえをウジムシと同一視する だっけ? >>735
「責任を果たさない奴には社会的権利はない」っていうのは違うからなあ
そんなのが法則になっちゃった社会はディストピアだよ
だからハインラインは格落ちだって ハヤカワのオールタイムベストで御三家がトップ3から転落した時、
伊藤典夫だったかがアシモフもクラークも古びてしまって今でも読むに値するのはハインラインだけって言ってたけどな 14年になってからのATB作家ではハインラインが一番低くなかったっけ ATBってオールタイムベストかよ
女の子が集団で踊って歌うのかと思ったよ ベスト50や100じゃなくて
なぜか48作で選びそうだな >>735
> 無料の昼飯はない とか
> 責任を果たさない奴には、社会的権利は無い とか
そういうのって、軍隊的な発想を小説の描写として利用しているだけだと思う
それがそのまま、ハインラインの価値観と言うことはできないはず
実際、フィリップ・K・ディックなど作品が書けず収入に困っているときハインラインに
援助してもらったことがあり、ハインラインの作品には同意できないが、ハインライン
自身は好人物だと述べている >>746 は、オチコボレのニートでモテない君で嫌われ者で
社会的責任を果たせてないから
「無料の昼飯はない」とか
「 責任を果たさない奴には、社会的権利は無い」 とか
って言うハインラインには拒否反応を示しているのだ
>>746みたいな奴はハインラインが生きていて対面したらビビって言い返せないんだろうな
>>746はネット番長でもある 「ルナゲートの彼方」の危険な場所だとわかっても
一度勝ち取った場所だから維持しろには笑ってしまったが
まぁ、トランプに反対してる共和党中道保守的な立ち位置で
特に過激な感じではないわな>ハインライン アクションタイムボタンは初見殺しなだけで好きじゃないなー ID:RuSjnryj
こいつには人間としての常識がない > 無料の昼飯はない とか
> 責任を果たさない奴には、社会的権利は無い とか
心当たりのある人も多いだろうけど、こういうことを口走るヤツにはロクでもない人間多いよね
チョットしたおごりを恩に着せてくる、おごられたくないタイプ
責任を全部他人に押しつけ自分だけは安全で楽な立場にいて、口だけは威勢のいいヤツ
(銀河英雄伝説にもこういうキャラがいた)
自分は好きな人間には無料で昼食をおごりたいし、それは喜びのひとつでもある
人間同士のつながりには、無料の昼食というのは、いくらでもある
選挙の投票へ行かない人間にはペナリティを課しても良いという考え方だけど、良心的兵役
拒否(戦争反対・暴力反対の立場)は、国民の権利として認めるという立場
そもそも、責任を押しつけてくる側に、失敗したとき責任を取る覚悟があるのかどうか?
そこが一番大きな問題で、戦争を起こしたり、そこから大きな利益を得るような連中に限って
自分の側は責任を取らない連中も多い そういう話はいいよ
なんかいっつも変な人出てくるよなぁこのスレ 働かざる者喰う可からず
古今東西、世界中で今も太古の昔も当たり前の事
他人に喰わせて貰う位なら死んだ方がマシ ハインラインて三人のうちではかなり何でも書く人という印象
芸幅というより書けと言われれば書いちゃうというか ハインラインって登場人物が能動的に動く印象が有るな。
設定とか舞台が主役じゃない印象がある 変な人って>>754みたいな人間のことだよね
「責任を果たさない奴には社会的権利はない」なんて本気で書いちゃう作家はマジヤバイ
体制におもねって、いざ戦争が始まったら若者を戦場に駆り出すタイプ
ハインラインがそんな作家性の持ち主だとは思いたくないが、そうなんだろうなというのが実感 ハインラインの場合、全体主義礼讃のような 『宇宙の戦士』 を書いたかと思えば、
主人公が個人主義的な思想を説く、ヒッピーの教典ともいわれる 『異星の客』 を
書いてしまうため、ファンの多くが分断されたり屈折しているようなところがある
自分の場合、後期作品に描かれるフリーセックスのコミュニティなど、読んでいて
面倒くさくなってくる やっぱりニートのバカには、人から
働かざる者喰う可からず
って言われると拒絶反応起こすバカがいるようですね >>761
君は働けなくなった人間から人権を奪うつもりか
それでも人間か アシモフはミステリーファンが買ってくれるよ
犬はミステリー 働かざる者喰う可からず
日本語理解できるなら働けるのに働かない人間相手の話と理解できて当然
朝から寝言ほざくなよw ニートのバカって親から「いいかげん、働け!」って言われたら
親に向かって「そんなことを言うとは、お前は過激な軍国主義者だ!だから俺は働かない!早く昼飯、作れ」って
言うんだろうな
ハインラインが生きてたら、お前なんかハインラインにぶん殴られるぞ > 無料の昼飯はない とか
> 責任を果たさない奴には、社会的権利は無い とか
こういう見解って、能力主義、功利主義に走ったディストピアの典型だよね
SF者でこの発言の恐ろしさを知らない人間がいるとはちょっと思えない
「働かざる者喰う可からず」という発言の下品さも誰か作家が指摘してたしな 誰かが言ってただってよーーー!
>>766=バカの言いそうなことだぜ
誰がどこに書いてたかいえないんだよな
どーせ、嘘だろ!
嘘じゃ無いんなら、言ってみろよ! >>753
無料の昼食って、意味違うよ
ビールを注文すれば無料で昼食をサービスしてくれる飲み屋が昔アメリカで流行ったという逸話から来ている
ビール代に昼食代がすでに含まれているようなものだから、無料であるわけがないという >>771
作曲何かは30年前のパソコンですらやってたんだがリストに無いな >>770 どこに書いて有るのか言ってみろよ!どーせ、嘘だろ
なんか有ってもお前が勝手にそう解釈してるだけだがや >>772
うん、音楽に関しては自分も気になった
音楽は Jukedeck や Amper Music など、AIによる自動作曲がほぼ実用化の段階だからね
ただし音楽のような分野は、有名な作曲者の手がけた作品というブランド的価値というのも
重要視されるため、なかなかAIには置き換えられないのかも 日本は普通にIT化が遅れてるからな
紙の書類に手描きの作業を未だに続けてるところが大多数
それらをIT化するだけでかなりの人数の首を切れる
でもそれができない風土でもある >>774
俺はこのリストの作成者が昔のマンガの「AIは新しい物を作りだす事は出来ない」ってアレを真に受けて居るだけと思ってるw じゃあ、おまえがニートなのはAIに職業を取られてしまって失業した人間を先取りしてるんだな
さすがバカニートは未来派だな >>773
働かざるもの食うべからずって格言は下品ですよねーっていう
犀川先生と西之園萌絵の会話があるんだわー
おみゃー愛知県民なんだったら森博嗣もよーけ読まにゃあね >>778 もしも森がそう言ったからって、なんなの?森なんてキモヲタじゃん
おまえは森が死ねって言ったら死ぬンか!
おまえ=ニートは働いてないから昼飯抜きじゃ!
それに、どの本の何ページの何行目か言ってみろよ
そう書いて有ったところで前後の流れやそいつらのキャラ設定にもよって何とでも解釈できる
まあ、兎に角、ニートは働いてないから飯は食ってはダメだ!は正しい意見だ 森博嗣のすべてがFになるってなんだよ、あのインチキ作
密室トリックが凄いっていうから読んだんよ
10年以上密室に閉じ込められてた女の子が居て外とはテレビ電話みたいので通話だけはしてるんだよ
どうやって脱出するのか??脱出したのか?
って引っ張ってオチが、なんと
密室を鍵をかけてるコンピューターを誤作動させるようにプログラム組んでましただってよーーー!アホらし
そんなんだったら何とでも言えるぜ!
そんな話がおもろいとか言ってるのはアホだけだぜ
だから森が何を言ってもカンケーないんじゃ、 ハインラインのファンってのはどうしてこんなに精神が幼稚なんですか… それを言うんなら>>781はどうして精神が幼稚な上に、オチコボレできらわれものなのですかぁ? ちょうどホイジンガ 『ホモ・ルーデンス』 が講談社学術文庫と中公文庫から出たばかり
遊びが人類にとりどれだけ重要なものか、本書を読み考えてみる良い機会だと思う
下は講談社サイトのブックレビュー
人間は遊びで進化した! 「ホモ・ルーデンス」という “理想の講義”
http://news.kodansha.co.jp/5985 >>762
権利は奪わないが見ず知らずの他人に助けて貰うのが当たり前と思ってる人には生きる資格なんか無いと思う こいつ、素で間違ってるのかな?
>>396名無しは無慈悲な夜の女王2018/11/08(木) 22:14:23.46ID:E1WAl0Od
偏屈爺のすくつw >>785
正直、微妙だと思う。つまらなくはないけど特段おもしろくもないかんじ。 「すくつ」とか「フランスへ渡米」とかは2ch以来の伝統表現
ニワカは無慈悲な夜の女王 「永遠と繰り返す」をどう考えても素で書いてる奴にすら
「僕の言いたいのは永遠」ってやってネタっぽくする奴勘弁してほしいなぁ。 性風俗関係のスレだと、店員を定員、ベッド・バッグをベット・バックと表記する人が普通に居て一々突っ込む暇も無い 今ごろになり去年11/8の発言にツッコミ入れるやつの方がおかしいに一票 >>790
女王はたしかに「じょおう」のはずなのに
なぜか「じょうおう」と発音してる謎 >>790の書き込みは ベッド・バッグ のところでベッドとバッグのあいだに 、 ではなく ・ を使うのは
>>790の学力不足だ 人間同士助け合う精神がなくメリトクラシーに偏ってしまったディストピア物って何があったっけ
姥捨て山くらい昔から語られてるけどさ 久々に「月は無慈悲な…」を読み直してるが 敵である地球側がいろいろと間抜けすぎるな
コンピューターのバグの理由がハエで納得する
敵地が低重力なのが判ってるのに未訓練の兵士を送り込む
弾道を逆計算すれば発射口の位置ぐらい計算できるだろうに
その前に月の周りに監視衛星の一つも回ってないのか?流刑地なんだろ >>795 まあ御都合主義はお約束だからな
御都合主義な軽い話と思って楽しまなきゃ駄目だぞ!
月の重力が地球より小さいんだから
月では地球人の方がアメコミのスーパーマンみたいに無茶苦茶強くて
月人では歯が立たないんじゃねーの?って俺もあれは首をかしげた
そのへんヘリクツむちゃくちゃやなあ、やっぱSF小説なんて子供だましだがや!って楽しむのが大事
>>795は、もっとツッコミ箇所を見つけてくれ おれも月女王には他にもツッコミあるぞ
革命のリーダーが、みんなの前に姿を表さない、経歴不明のまま
そんなんで、月の民衆がそいつをリーダーとして受け入れるか?
さあ、ヘリクツで正当化しよう チートな相棒(マイク)、賢者(教授)、ちょっとおバカなヒロイン(ワイオ)
を仲間にして 巨大な敵(地球)に立ち向かう まさに王道だよな ハインラインも判ってエンターテイメントに徹したんだとは思うが、
今読むと、ちょっと味方に有利な設定過ぎませんかと思う訳ですよ
思わせぶりに出た中国の人工頭脳だっけ?
あれとマイクとの攻防なんかも足して欲しかったねえw ハインラインよりデイックの新しいの読みたいわ。
ハヤカワは怒りの神とテレポートされざるもの完全版早く出せよ こいつ同じこと色んなスレで言ってるな
しつこすぎる
>>802 ディック信者なのは勝手だけどここで言われても困るねw 過疎スレになるだろうが自分でデイックスレ建てるべきだねw ディックスレが現在のSF棚状況で無いわけがないだろ。
P.K.ディック -Pエルドリッチの三つのせ15ん
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1515889864/ >>796
月で生まれ育った人間は低重力のせいで巨人に育つという話もあるよね。
プラネテスでもやってたけど、何かの短編小説でも読んだ気がする。
その場合、どちらが強いかは一概に言えない。 月女王の方が宇宙の戦士や人形つかいや銀河市民よりも面白いよね
ちゃんと話が決着着くし 月面生まれは胸が大きいってトップをねらえ!でやってた いずれにしても、半世紀前の作品を現在の知見をもとに批判するのはフェアじゃないと思う
たとえばコンピュータウイルスがSFに登場したのは70年代、現実世界でウイルスが問題視
されるようになるのは1980年代になってから
月女王が出版された1966年はどんな時代だったのか、参考までに以下の動画を挙げておく
「原子力発電の夜明け」 東京シネマ 1966年製作
https://www.youtube.com/watch?v=ryPVHqrqRG4&t=35s
電子計算機 ―機能と構成のあらまし― 日本科学技術映画社 1965年ごろ
https://www.youtube.com/watch?v=BdvEvByXHE4&t=21s 批判してる訳ではないけどね 「今読むと」と断ってる
低重力だと老化が遅れるみたいな描写もあるが(クラークもそんな短編があった)
ISSの長期滞在の結果をみると 重力の負担が低くなると体がそれに合わせて
委縮するみたいで 寿命が延びる訳ではないらしいな だから低重力だと高身長どころか
成長阻害が起きるんじゃないかな (ホントのところはやってみないとわからないが) 確かに批判じゃなくて嫌がらせとかいたずらとかの類だなw >>811って頭が固くて心が狭くて頭が悪くて嫌われ者なんだろうねぇ
現代の情報を元に正しいことを書いたから、これはオッケー! www あんなアホと一緒にしてくれるな SFなんだから好きに舞台設定すればいいさ
ただその設定が「月は・・・」の場合 月側有利過ぎではないかと言ってるだけでね >>816はヘリクツ捏ねて文句ばっかり言ってるから嫌われ者なのだよ 理屈抜きでチートな主人公側が間抜けな敵を一方的に倒す話(なろうかな?)
が好き 文句言うな と言われりゃ仕方ないがね ハインラインがそういうのが好みの読者の為にわざわざ不平等な設定にして
書いたんだろうって言いたいのよ そもそも現実世界でも、みんな生まれながらに不平等な設定から始まるからね
中立公平な物語があったら、むしろそちらの方が人工的で嘘くさいと思う
桶狭間の戦いなど史実だから受け入れるけど、もし架空の物語だったらご都合
主義の展開でうんざりさせられたかも知れない 敵味方に不平等な設定だとは認めてるんだ
あとは読み手の好み次第で 自分はハインラインやりすぎと思っただけでね 小説だけでなく映画やTVドラマふくめすべての物語の不平等な設定はそれを
受け取る側から認めているから成立している
読者や視聴者に何も肩入れするものがない、主人公も善悪もない混沌とした
無秩序な作品があってもかまわないだろうけど、そうなると、その作品自体が
何のために作られるのかも意味不明に陥ると思う まあ、おまえは、ブサイク、バカ、ニート、嫌われ者、オチコボレ、モテない、と
完全に社会に敗北した設定の人間だな
でも、これは不平等と言うより、おまえにふさわしい設定だぜ!
この世の誰もおめぇには肩入れしないだがや >>826 だって、おまえが 札付き の 街のダニ なのはホントだもぉーん! クラークの話って、実は人間より進化した生命体でした
ちゃんちゃん、って、それが何がおもしろいの? 人類というものが、自分たちが思っているほど優れた存在ではないかも知れない
ということを、改めて考え思い出させてくれる 超生命体の上にそれより凄い超生命体が
その超生命体の上にそれより凄い超生命体が
その超生命体の上にそれより凄い超生命体が
その超生命体の上にそれより凄い超生命体が
ってドラゴンボール状態になるだけだよ!
なんにもおもろーないぜよ!だがや!ジャン! 人類が地球上のほかの生きものと異なっているのは、文明や歴史という物を共有し
さらには未来というものをイマジネーションする能力を持っている点
クラークの作品には、そうした人類の持つ特徴そのものの脆さや儚さを一撃で破壊
するような未来をイマジネーションする力がある
人類の文明の限界がどういう姿をしているのかや、人類が争いでなくほかの要素に
より衰退し滅びる可能性などなど
個人的には、正義や悪といった単純な問題としてそれらをとらえていない点がいい 超生命体の上にそれより凄い超生命体が
その超生命体の上にそれより凄い超生命体が
その超生命体の上にそれより凄い超生命体が
その超生命体の上にそれより凄い超生命体が
ってドラゴンボール状態になるだけだよ!
なんにもおもろーないだがや!! 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) 一度ほかの生物になって人間を見たら意味のない存在に見えるかもね
すべての生き物は自分中心だからね > その超生命体の上にそれより凄い超生命体が
元々サルだった人類の脳にには、そういう上下階層が本能的に刻まれているよね〜
でも、クラークが描いているのは、そういった単純な問題じゃない
そもそもクラークって、凄いものを描く作家じゃないから、おもろーないって人間が出てくる
クラーク的には、凄いということにあまり意味はないと思う
さらには、超生命体は、我々常識や価値観から見たら、まったく凄くない可能性もあり得る
たとえばクマムシの生命力は超レベルで、地球上の生命のほとんどが死滅するような状況
でも連中は生き残り、地球上の生命を未来につなげられる可能性があると言われている
(クラークなら、超生命体としてのクマムシの存在を認めてくれると思う)
というわけで、クラークが描いているのは、あくまでも人類の問題なんだよね
我々とはどんな存在なのか? どこに向かおうとしているのか? なんだかんだ言っても、交配可能種としての頒布図的には
南極から熱帯から北極まで住んでる人間が地球で最も繁栄してると言ってもいいような。
よくしぶとさライバルに挙げられるゴキは北海道ぐらいまでの緯度にしか居ないらしいし。 菌類だと極地から熱帯まで広く分布する汎世界種もいる しかし、良くマンガで出て来る地球の意思(地球の生物の意思の集合)から人間の意思がハブられてる不具合w
新井素子の絶句だっけ?
動物が人間に起こした反乱を描いておいてコレは動物を操る人間が起こした反乱と切って捨てたのは >>839
個体としてのゴキブリは決して強い生物ではない 某ア二メを見てたらSF三大かっこいいタイトルとして「月は無慈悲な夜の女王」「たっ
た一つの冴えたやりかた」「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」があげられていた
が、他の二つはともかく月は無慈悲なは日本版のタイトルであって原題はそれほどかっ
こよくないんだよね。これは訳者の矢野徹のセンスが良かってということかな。 「火星人の方法」というダサいタイトル
英語ではどちらかというと「火星人の流儀」とか「心意気」に近いのにw >>845
本文では「月は厳しい女教師なのです」みたいに訳してた気がする >>845
長篇のタイトルについては翻訳者が決めているとはかぎらないけどね
「たったひとつの冴えたやりかた」については作中の台詞?だったと思うけど
The Only Neat Thing to Doをこう訳せる人はほとんどいないだろうなあ 「天の光はすべて星」
「渚にて」
「いかなる海の洞に」
ワイが選ぶとスレチになってまうな >>850
上にも出てたが多分「バーナード嬢曰く」
アレ最初はそうでもなかったがアニメ化辺りから凄く百合になってったな それじゃあスレの主旨に寄り添ってみよう。
「遙かなる地球の歌」
「夜来たる」 今更ながら「われはロボット」を読んでるけど
全く古さを感じさせない
最近書かれた作品だと言われても信じてしまいそう 1940-50年代SF作家はパルプフィクションSFが
技術に追い抜かれるのを繰り返してきたので
わりと技術詳細はぼかしてテーマに集中してるから
このテクノロジーが存在したら?でいまも成り立つよね なんの予備知識もなしに「ファウンデーションへの序曲」を読んで
ロボットシリーズとファウンデーションが繋がったときにはゾクッとした キーミのーおみーそにー電子はあるかー 陽電子ーバイセンテニアルマン〜♪ いまアシモフの科学エッセイ読んでる
多少古いのだろうけどアシモフ先生の幅広い知識には感心する 短編集なんかもそうだけど本題に入る前の雑談っぽいところがまた楽しい SFが好きで推理小説も好きだった子供の頃
図書館で見つけた「鋼鉄都市」はどちらの要素も満たす最強の一冊だった >>873
アシモフは未来は社会主義国家と思ってたんだろうな。鋼鉄都市なんてその典型だよね。 >>874
ファウンデーション、第二ファウンデーション、ガイアの三つ巴の主導権争い。
そこにスペーサーが加わってアシモフが(というよりオリヴォーが)
人類の未来を最終的にどこへ導こうとしていたのだろうか
というのは気になった >>874
社会主義をもっと推し進めたガイアのような形態をひとつの理想と
考えていたと思う。個人が独立していながら星全体で一体の生命体で
あるかのように記憶を共有し、戦争はなく、個々が自然に社会のための
最善となる行動をとる。ただそんな社会だと傍目には退屈でもはや
小説になるような種もないというジレンマ。 >>875
ファウンデーションと地球でオリバーがトレヴィズに選択させてたじゃん >>877
でもそれは最終的な判断じゃなくて現状における最善の選択って
ことだったはずで、スペーサーの少年がその後どう関わっていく
はずだったのかを読みたかった。 >>876
それって下手すりゃセイブルック星じゃね? っていうね デーヴ・グロスマン『戦争における「人殺し」の心理学』(ちくま学芸文庫)を読んでいたら、
こんなくだりに出くわした。
> かつてロバート・ハインラインはこう書いた――
> 生きる喜びは「よい女を愛し、悪い男を殺すこと」にあると。 アシモフの長編小説ってつながりあるのばっかなんだなあ
トランターものとかいきなり読んでいいの?ファウンデーション読むつもりないんだけど >>884
「神々自身」とか「ミクロの決死圏」とかは独立してる
トランター物も単独でも十分楽しめるよ さ〜てファウンデーションシリーズをガッツリ読みきってから
じっくりと鋼鉄都市→はだかの太陽といきましょうカネ
………………
ずおおおおおおおおおいいいい!!!
【注意】アシモフは刊行順に読みませう。 そういう感じなの?
ロボットシリーズだけ読んでファウンデーション読まないとかもダメ? >>886
ファウンデーションはどこまで読まんとあかん?
第2ファウンデーションは読んだけどファウンデーションの彼方にはまだ手に入ってないんで 確か第2と彼方まで30年近く空いたんだよなあ
一旦第2までで終わったつもり→それとは別にロボット物を書く
→周りに押されてシリーズ復活→あれこれロボットものと繋がらね?
みたいな流れだっけか 手に入らない中古本をアマで買おうか見てみたが、業者によって配送料まちまちなのなぜなんだろう? 本だと郵送と宅配があるからじゃね?
DVDを郵送されたこともあったけど
盗まれたらどうするんだろう? >>892
なるほどね。
9円が最安値だからポチろうとしたら送料350円だって。
100円で250円送料と変わらんじゃんと思ったらなんだかバカバカしくなり、しばし検討することにした。
どうしても欲しけりゃ買うけど今のところ図書館でも良いやと思ってる。
ただ、いつも自炊して読んでるから図書館だと自炊できないからちょとだるいし、100円だから自炊するけど、350だと裁断するのはもったいない。微妙な線です。 高校のときネメシスって赤い本が図書室にあったけど
読もうと思いつつ読む前に卒業してしまった コーナーで急ハンドル切って曲がると角地の建物がどっか行くって奴だっけ? >>893は、そろそろ、真面目に働いて、お金稼いだ方が良いんじゃねーか?
そうすりゃ、本くらいなんぼでも買えるだがや >>896
いやあ、心臓やられて休職中なんだわ。
今度ステント入れることになった >>899 脳が交換されてる割には、頭悪いよな。失敗作かな アイロボットって結局早川のわれはロボットがいちばんいいの? 映画の「アイ,ロボット」と「われはロボット」は全く別物 自分は創元しか読んでないけど翻訳は早川の方が新しいんだっけ? 時分が持ってるのハヤカワ版だけどこれって翻訳にそれほど差があるの? 難しい表現や古語も殆ど無いし中高生の勉強にも丁度良いかも >>911 原書で読めるんなら、訳す必要ないじゃん! アシモフの科学エッセイ難しくて理解できないけどパラパラ読んでる >>915
SFの本をたくさん持ってるやつには、パラパラめくっただけなのに「読んだ!」って嘘ついて読んだふりする奴多いよな
そういう奴はバカだから読んでないのがバレバレなのにバレてるの気づかないんだよな >>917
どんだけジェラシーに身を捩ってんだよおまえ。 >>919 アホ丸出し
>>917のどこが他人にジェラシー感じる内容なんだよ!
>>919は2,3行の書き込みを読む国語力も無いのに読んだふりしてるぜ! あーホラ、な? 貧乏人は沢山買える金持ちが羨ましいのなw でも、入手困難な本や翻訳が出ていない本は、英語で読むしかないからね
あと英語なら、日本では入手困難な本が格安の値段で購入できたりする
デューンなど、原書Kindle本でなら 「砂の惑星」 から 「砂丘の大聖堂」 までの
6作品を一冊にまとめた本が 256円で購入できてしまう
Dune: The Gateway Collection 256円
https://www.amazon.co.jp/dp/B00A7C9EVM
上の本の翻訳は、旧ハヤカワ文庫では17冊になる
https://img.aucfree.com/d285256223.1.jpg アシモフの「黒後家蜘蛛の会」未読なんだけど池井戸潤の「なるへそ」読んでこんな感じなのかって分かったような気でいる >>921=アホ
>>917はSF本をたくさん買っても読まずに読むふりするバカがいるといってるだけじゃん
>>921や>>919は、本をたくさんもってるくらいが金持ちに見えるんだな、
>>921、>>919はバカだからホームレスなんだろうな ピエール・バイヤール『読んでいない本について堂々と語る方法』は必読書だよ >>925
ネタ系の本かと思って買ったら、意外とまじめな内容の本だった
というか、いろんな本読むのが面倒な人は、これも投げ出しちゃう気がする 今、『ファウンデーション対帝国』を読んでる途中
異常なまでに広大な世界観に酔ってる
あ〜もっと早く読めば良かった
でも、ライフタイムベストは今のところホーガンの『星を継ぐもの』
ファウンデーションよりスケールの大きいSF小説、あったら教えて スティーブンバクスターの小説群はまぁだいたい行っちゃってるとこまで行くから
ジーリークロニクルとタイムシップあたりおすすめ。 サンクス、ファウンデーションシリーズ読破したらチェックしてみる
シモンズの『ハイペリオン』シリーズも残り3巻、頑張ってみるか
気が遠くなりそう… >>927
アシモフのファウンデーションは銀河系の外はほとんどでてこないんだから
アニメの宇宙戦艦ヤマトでも映画のスターウォーズのスピンオフ小説でも
なんでもいいから銀河系の外に行く話ならいいんじゃね? まっとうな科学者がそんなヨタを書くわけもなし
岳飛秦檜の史実を知ってこれがタネ本?と悩んだ少年時代
ストーリーとして面白ければなんでもオッケーさ^^ 有名だけどこのまま読まずに人生終わるだろうなあと思ってた「幼年期の終わり」をつい光文社文庫版で読んじゃった。
いや思ってた以上に面白くて集中して読んじゃいましたわ
なんかもっとこうマジメなハードSFを想像していた(笑)のが、どっちかというとフレドリックブラウンの
「発狂した宇宙」みたいなテイストいうか、結構とっちらかった感じで宇宙人の正体がアレで、とか
いいですね
ただ、ラストは一種の人類滅亡モノというか、スターチャイルド的な高次の存在になるというのとも違ってて
アンチユーマニズムだなあ、と >>934
これであなたのSF幼年期も終わりましたね >>934
>ただ、ラストは一種の人類滅亡モノというか、スターチャイルド的な高次の存在になるというのとも違ってて
>アンチユーマニズムだなあ、と
>>934は相変わらず読み間違えている 小説の本文に書いて有ることを理解できないんだもんな >>937
個人が別の種になるんでなくて種としての進化したって意味の可能性はある。
実際サブカルチャ―作品には個人が人間を辞めてしまう作品が有るし >>938は、小学校くらいから国語の勉強し直した方が良いぞ >>934も>>938も言ってることわかるんで
むしろ標準的な読解力に欠けてるような人は何を読みとったのかの方が気になるw 今読むとなんかボーグみたいな存在に取り込まれた感じだよね未来の人類 自分の読みたいことを好きに読み取れるのが名作と評価される条件なんだナー >>947と>>949は同一人物なんだろうけど、よほど気に入ったんだなw もともとOMGの代わりにGalaxy!とか使ってるのに対する訳語だったっけ? 「そんなカホナ」はニーヴンだっけか
(神も仏もないものか)の略って言われても
元はなんだよ?wとしか。 >>952
初見で???となったな 「そんなアホな」って関西弁だろw SFビギナーの俺が考える格付けって↓な感じだけど
S クラーク、アシモフ
A+ ハインライン
Aー ディック、ホーガン、イーガン、etc.
B 以下、シモンズ、ギブスン、etc.
ここの兄貴達はどうよ? アシモフはどんでん返しとかミステリー要素強くて正統なSFと言うには憚られる
好きだけど ハインラインはエンターテイメント寄りでハードSFからは少し外れる気がする。
好きだけど ヒューモアリストだけあってロジックよりは情の人なのヨネ〜アシモフ。 ファウンデーション前期3部作面白かったで
早速後期4部作もと思って都内のデカい書店探し回ったけど、何処にも置いてな〜い! ファウンデーションはなんだかんだで1巻の展開が一番好きなんだが
あれだと結局短編連作以上の形にはなり得ないからなあ アシモフは我はロボット、夜来たる、宇宙気流、永遠の終わりしか読んでいないと思う。
グレッグ・ベアやイーガン、ロバート・H・ソウアーはそれぞれ10冊以上は読んでいるのにね。 ハインラインあんまり好きじゃないんだけど ・A・ のところ好き >>962
俺は1巻読んだとき続き読むのやめようかと思ったよ。
短編は好きじゃないので。
ミュールが出てきてから面白くなった。 ハリ・セルダンがどんな人物なのか分からなくって
最初読んだときは途中で投げ出したけど
先に「ファウンデーションへの序曲」を読むとすんなり入っていけたな 夏あたりにはAppleの本社にあるスティーブジョブス廟でホログラムが
「さて、中国との貿易摩擦は平和的に解決した状況だと思う。」って言って
参列者をざわつかせる頃かな。
あのミュールなんとかせんと。 トランターで金属を引き剥がして農業にいそしむ>>971の姿があった >>975
せめて若い時のイケメンジョブズにしてあげれば良いのに 柴野拓美がアシモフではなくアジモフが正しいと主張してたけど、結局アシモフで定着ちゃったね。 「 has him of 」からhの発音を引くうんぬんといいう伝説があるがさてさて
それにしても人名を発音通りに表記しようとしない文化伝統ってどっから出てきたんだろうw アイザック・アシモフ
名前がカッコいいよね
カミソリアイザックとか言われてたかも まあ学生時代もazimuthとか弄られてたらしいし? アイザックは旧約聖書由来の名前でユダヤ人には多い名前
アシモフもユダヤ系アメリカ人 ユダヤ系でも本人は完全な無神論者で「お前なんか地獄に落ちろ」という手紙に対して「私は神を信じないので地獄も信じない」と言ったそうだね。 2000年間酷い目に合わされてても信仰を捨てなかったユダヤ系に
現在は唯物論者が多いの見るとやっぱり居ねえなと思う なにが一神教と違うのかつらつら考えていたら
日本で「信仰」って翻訳されるreligionってのが
要するに「帰依」なんだよな。
「あなたはどの宗教に帰依してますか?」と
「あなたはどの宗教を信仰してますか?」に区別がないっつか
そもそも英語的に前者の意味しかない。
“ある神に帰依してるから、他のは否定する”って形が基本で
日本人的な多神の中でrespectつまり神として尊敬敬意は払うけど
特定の神に帰依はしない。ってあたりまえの形が
彼らの宗教観の中に無くて、意味がわからない。
こちらもそこまで強力な“帰依する信仰”は異常だから質問の強度がわからない。 寺だろうが神社だろうが教会だろうが敷地内で立ちションベンする気にはなれない
彼らは一種除いてできちゃうんだろうなw ミミズにションベンかけるとちんこ腫れるという
ミミズ天使なんだろうな >>993乙
そして二〇一九年五月の二十七日、かくいうぼくも次スレへの扉を探していた
ハインライン、クラーク、アシモフ SF御三家 Part7
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1558926841/ 1000は↓にくれてやる
お前には輝かしい未来が待っている
過去を振り返るな!宇宙に飛び立て!
今こそ殻を破る時だ
お休み このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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