3Dプリンター銃、米活動家が設計データの販売開始 差し止め命令無視

【AFP=時事】
米国で3Dプリンターによる銃器の製造方法の公開をめぐって銃権利団体と州などが
争っている問題で、テキサス州の銃権利活動家が28日、設計データの販売を開始した。
連邦裁判所は先月、インターネットでの公開を一時差し止める命令を出しているが、
活動家は販売には適用されないと主張している。

3D銃や自作の武器には製造番号がなく追跡できないことから、「ゴースト・ガン(幽霊銃)」と呼ばれる。
プラスチック製なので金属探知機に探知されにくい。

http://news.livedoor.com/article/detail/15227030/

なんでこの国の人間は銃器が大好きなんだろうな。
これで飛行機やイベント会場にテロリストが簡単に銃を持ち込めるじゃない。