【天上界から】平井和正★13【またくるね】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
kindle版真幻魔大戦15巻「黄金の獣神」11/30配信開始 おっと忘れてた、14巻「幻魔書」は11/23配信開始 >>611−612
情報ありがとう
やっと完結?するね ∧_∧
. (´・ω・ ) いやどす
ハ∨/~丶
ノ[三ノ |
(L| く_ノ
. |* |
ハ、__|
""~""""""~""~""~"" >>618
1冊300円、まさに理想的ですなwww 無印幻魔が一冊300円だっけ?
300円台の文庫本って当時は多かった希ガス
今は1000円超えも珍しくないけど 無印幻魔は1巻と2巻が税抜き301円税込み310円でその後は次第に値上げしてるな 地球樹の女神って、どの幻魔大戦の続きなの?
それとも、無印・真幻魔とは全く別世界なのかな wiki見てきたけど、幻魔世界とは全く関係ないのね
それじゃ、要らないな 地球樹の女神やっと出るの?
未読だったから楽しみなんだが それはともかくトルテックはよ?地球樹の女神もなぁ…刊行終わるのにあと何年かかるんだか…? 真幻魔大戦はkindleで読めるから、読むがよろし。 無印、真幻魔、新幻魔、ハルマゲドンの少女は全て kindle で読了したから、次は何が来るか期待してたのだが、地球樹の女神は幻魔と関係ないのね? >>629
関係ないよ
DEEPとかトルテック買ったほうがいい
地球樹が2部がめっちゃつまらんかった 今思いついたんだけれど、依とみちるって役割が似ているな。 ムーンライト、杉村優里、依、鷹垣人美、みちる。
皆、『継ぐ者』の系譜なんだろうけれど、作品が新しくなるに従ってだんだん若くなって行くのが面白い。作者の趣味なのか分からないけれど。 地球樹の女神は場面展開についていけなかった記憶がうっすらあるくらいかなぁ?
なんか巨大客船が行方不明になって、サボテンと話ができる天才少女が出てきて、悪ぶった主人公が…くらいしか憶えとらん(汗)
とにかくカバー絵が綺麗だったのが一番印象的だったね。あの絵は良かった。 御子神とか四騎忍とか登場人物のネーミングが興味を唆るんだよ
でも中身は、あんまり覚えてないやw 美輪明宏(モデル)とかとつるんでワンボックスカーで出掛けたUFO追っかけ東北ツアーの下り好き。 あんなスマートなボディで高速移動したり怪力振るって壊れない方がおかしいんや 動物でも高速移動したかったら、余分なものを捨てるしかない。
チーターは虎より、鳥は直接のご先祖の恐竜より華奢で小さい。
その代償で体が壊れやすくなるのは仕方ないね。 遅まきながら「エリート」を読んだけど超革中の元ネタだったんだな 8マンてアトムみたいに人の形をなくすまで分解されないよな。
工学士の平井氏と生き物を分解する経験を持つ医学者手塚氏の違いなのか。
あ、でもサイボーグブルースの殺し屋の話にそれに近い描写があったな 古本屋で狼のレクイエム第三部の1黄金の少女から4タイガーウーマンまで
見つけたんだけど第三部はとりあえずこれで終わり? そっか、ハードカバーが4タイガーウーマンまででトクマノベルズで5が出たんだったか >>641
平井は中央大の法学部出じゃなかったかね?
>>640
超能力分野のエリートが次第に精神世界に消えていくのは「幼年期の終わり」を思わせる。
結局ジョン坊やだけ地球の末裔としてアルゴールに合流するのかねえ。
地球人をテストする宇宙人やインド人老師は「エスパイ」と同じ要素か。
あっちでは宇宙人はキリストを荒野で試した「ミスターS」ということになってるが。 >>645
>平井は中央大の法学部出じゃなかったかね?
工業高校出てるからそっち方面の下地はあるよ >>646
そりゃSFを書いてるんだから科学の知識が無いとは言わんし、
星はともかく小松だって筒井だって文系だが、
>>641の「工学士の平井氏」は事実と違うだろ。 平井に科学の知識なんかなかったよ もしあったら、有機リン系神経ガスに
接触した皮膚がどろどろに溶けるだの、身体の中も外も灼けただれるだの、
眼窩から眼球が飛び出し、全身の筋肉の異常収縮のため無数の骨折を引き起こすだの、
中毒したいは人間のものとは思えぬほど奇怪なねじくれた形状を残すだの、
阿呆なこと書くわけがない >>648
その辺の知識がなかったのは間違いないだろうけど、いいんだよ、あの辺のくだりは雰囲気なんだから。
書かれたのは70年代だろ?読んでるこっちにだって、そんなのわかりゃしないし、わからなくたって十分面白かったんだから。 まあ、誰かが傷つく訳じゃないし、ついて良い子供騙しな嘘と言われれば、確かにそうだ。 ゾンビーハンターでマイルズの頭蓋骨に指を捻じ込んで脳みそかき回すシーンがあるけど
武道の達人でもそんなの不可能だから
それと中国人の林石隆がなぜか日本の少林寺拳法の達人になってるけどこれもおかしい
中共工作員がそんなのやってるはずがないw こまけぇこたぁいーんだよ
(重箱の隅はそっとしておきましょう) SFやファンタジーにリアルを求める気違いにはなりたくない >>651
日本の少林寺拳法と中国の少林拳の区別がついてなかったんだ、わかるだろ?
でも、しつこいようだが、そんなのだって当時は誰もツッコ厶奴なんていなかったんだぞ。
時代もあるんだから、そこら辺は斟酌してやれよ。 ブルース・リーの扱いも当時は「カラテ」「中国カラテ」だったからね まあ、創作物の基本がわかってない奴がいるな
あの世界の拳法や毒ガスはそうなんだよ
だいたい全てをリアルで現実の事象と精査して寸分間違いなく書いている創作なんかない
平井ワールドの現実と現実世界の事象は別
というか、創作物の基本だろ その辺りに関しては今も昔も古参も新参もSFひいては平井読者は変わらないということだろう
物語を真実と思い込む特殊能力 >>659
てか、ここにいるやつほとんど平井読者やないんか?
なに一人だけ他人ヅラしてんだ?みんな仲間なんだよ!
オレもお前も>>651もみんなみんな平井読者だったんだよwww >>661
だからなに他人ヅラしてんだよwww
お前もだよ、お前も気持ち悪いんだよwww ここにはK子先生のファンで平井さんはついでという人もくるので
勘違いしないように。 そうそう、はっきりいって和正嫌いなやつが多いんだよ >>664
でも、あの真創世記とかいう本もK子先生が書いたわけじゃなくて、ゴーストライター平井和正の作品なんだろ?
ならあの本を読んでK子先生に傾倒したやつも、広い括りでは平井和正のファンだとは言えないか?
そいや、K子先生の写真(多分何年か前の)見たけど、金持ちの韓流オバサンみたいで相変わらず綺麗だったね。 平井和正ってマイナス、ネガティブな方向に想像力を働かせる作家だったな
登場人物にひどい出来事が起こるとイキイキとしてた感じ
さすがにハッピーエンドは物語の死といってただけある
それはまあいいんだけど自分が生きていくうえでも負の想像力が旺盛だといろいろと
大変だったろうなと思う
負の想像力はそういう出来事を引き寄せちゃうからね K子先生をチョウチョウフグと云った平井和正を許しません。 >>666(!)
それと真創世記だってK子先生がいなきゃ出なかった本なんだから
平井和正が書いたとかどうでもいいんですよ。
ま、あの本暗いからあまり好きではありませんが。 >>669
他人に自分名義で本を書かせておいて、あまりと言えばあまりなセリフ😫
>>668
チョウチョウフグってどんな河豚?チョウチョウウオならググったら出てきたが…? チョウチンフグでしょ。
チョウチンフグは大きなメスに小さなオスがくっついているから
その様に高橋佳子と大川隆法の関係を例えたんだっけ。 本見たら「チョウチンアンコウ」呼ばわりしたんでしたね。
真創世記が暗いのは平井氏が書いたからなんですかね。
その後のK子先生の著書は明るくて光に満ちていますね。 >>672
では、その後書いたゴーストライターが明るい作風が好きだったんだろうなwww 残念ながら平井和正は高橋佳子も絶対ではないと
自らの寿命をもって教えてくれた
まいるよね
マジで信じてたし 少年ケニアの人か、ふーん
と、Wikipediaを眺めていたら
荒野の呼び声の人かー
残念だったな >>673
本人が書いていますよ。
30年経っても「私が書きました」とか見苦しい事言う人は出ませんwww >>677
まぁ、ほとんどの詐欺師は自分のことを『私は嘘は吐きません』って言うからねえwww 8マンインフィニティ完結してほしい・・どっかの雑誌でひろってくれないものか >>680
って事はK子先生もグルだったって事ですね、あんな綺麗な人なのに… http://news.denfaminicogamer.jp/projectbook/181228
上記の記事を読んで、
>『ロードス島戦記』が、いまに繋がるライトノベル史の源流のひとつであることは衆目の一致するところ
という文に違和感を覚える人は、80年代に細分化の中に没入してしまったティーン以上の人だと思う。
80年代に小学生だった人はその通りだと思うはず。
ロードス島がラノベの源流だと思えないのはこの時期に発生していた断絶を理解できていないのだと思う。
仕方がないといえば仕方がない、もはや大人みたいなもので子供の視点などないのだから。
90年代のティーンが平井和正を知らなくなったのは、
市場のパイを集英社の漫画や角川のラノベに取られたということもあるが
平井和正自身、自分の描きたいものを描くだけで、新しい世代に入り口を作ろうとしなかったし、
向き合おうともしていなかったこともあるだろう。
それが2000年代に入って自費出版の失敗として結果になって返ってくるわけだね。
話は変わるが、無印幻魔大戦とか真幻魔大戦を読むと80年代の雰囲気というより70年代後半の雰囲気を感じる。
平井和正が1983年にめぞん一刻を読んで惹かれたのは80年代の空気に飢えていたからかもしれない。 >>683
幻魔大戦が映画になったのは80年代中頃だよ。 平井の言を信じれば、高校時代は喧嘩三昧の日々を過ごして、
大学時代には足を洗って文学に救いを見出した。
だから古いツッパリ・スケバンの生態なら自然に書けるんだろうが、
それ以降の荒んだ若者を書けと言われても難しかろう。
わざわざ若者を取材して歩く人でもないし、
身近にいたファン組織の連中はあんまり荒んでないだろう。
どんな作家でも、自分の少年時代とあまりに離れた時代の
少年を書くのは難しい、というだけではないか。
KADOKAWAがラノベのメディアミックスで一世を風靡したのは
事実だろうが、ロードス一つがラノベの源流ではあるまい。
(原文でも源流の一つと言っている。)
ヒーローものの源流の一つとしてウルフガイを考えてもいいし、
涼宮ハルヒの源流は村上春樹なんじゃないかと言われている。 >>687
銃と車に関しては平井自身の適当な解釈も含めて引用してるんだろうが、
伊達邦彦と犬神明では明らかにキャラが違うと思うよ。 まあパクリといっちゃああれだけどインスパイア?パロディ?道化? >>687
大藪春彦も入っちゃいる(本人も大藪春彦に文学賞をって言うくらい評価してた)けど、
チャンドラーの影響も無視できない。まぁ、そういうのも含めて日本のハードボイルドSFってのが形造られてきたわけで
黎明期のそれをパクリだなんだというのは、後の時代の人間の身勝手だとオレは思うよ。 平井和正でKindle本を検索すると
https://www.amazon.co.jp/s/ref=dp_byline_sr_ebooks_1?ie=UTF8&text=平井和正&search-alias=digital-text&field-author=平井和正&sort=relevancerank
誰でもできる!マッチングアプリでセフレを作る方法-数百人の女を抱いてきた男が教える、セックスのへの最短ルート-平井和正
https://www.amazon.co.jp/dp/B07MDW5RQH
という本がヒット。
原発幻魔大戦っぽいパチモンのようなので中身はみていない。
宋美玄の女医が教える本当に気持ちのいいセックスを彷彿させるカバーイラストしている
これはヒライストや平井和正ファンを釣ろうとしているのか。
島本和彦は敢えて本名の名字(手塚)を名乗らず、島本というペンネームを名乗っているわけだが、
この作者は他のペンネームにしようと思わなかったのかな。
もはや消えた作家になってしまった以上、そういうことを言ってもコップの中の嵐か。
ただ、せめて漢字をやめてひらがなやカタカナにするとかやった方が良いのではないかと思う。 これ本名なら止めてくれとは言えないよね。
彼が小説家とか漫画家とかの作家ならば、業界関係者が敬意が足りないからと
半強制的にペンネームを変えさせるように段取り組むだろうが、
アナザー平井和正はどうも業界の毛色がどうも違うみたいだから、
誰も圧力をかけないのだろうな。
上の角川のラノベの件とも微妙に関係しているが、
平井和正は90年代においてティーンには忘れられた作家になってしまっていたから
「あなたは平井和正も知らないのですか?」と、
常識・教養として責められないよね。
まあ、有名なミステリ作家 森博嗣も同姓同名の人物が語学教育者にいるみたい。
https://www.amazon.co.jp/dp/4835559533
ただAmazonのレビューは、ミステリ作家と間違えるなという趣旨に読める。 >>681
K子先生のお原稿に平井氏が手を入れてしまったのですよきっと。
慈悲と愛にあふれる先生はそれもお許しになったのですよ。
うんきっとそうだ! 平井はいくつもの出版社といざこざを起こしてきた札付きで最後はどうしようも
なくなって自費出版せざるを得なくなったのに、同姓同名の文筆家が仮に
小説家とか漫画家とかの作家だったとしても、業界関係者が敬意が足りないからと
半強制的にペンネームを変えさせるように段取り組むと思えるのだろうか。
ずうずうしいにもほどがある。 >>694
さすが有閑マダム風美人K子先生!
おやさしいなぁ(棒) は? 大女優と同姓同名のAV女優が出てきたら例えそれが本名だって改名せまるだろ?
それと同じことだよ >>697
何を怒ってるか知らんけど、オレ、K子先生は結構好きだよ。顔だけだがwww >>699
そんな心の狭いことは、きっとK子先生は言わないぞ。
そういう事言うのは熱狂的な取り巻きだけと昔から決まっとるぞwww アンカーを打たれないとどの話題についてのレスなのかすら理解できないのか
だから頭わるそうなどと言われるんだよ 世の中アタマが悪いやつが95%
あたまのいい>>704はそういうやつをうまくあやつるためにわかりやすく書いてやれ ウルフガイ・ドットコムのサイトがリニューアルしたというのでアクセスしてみた
内容はjQueryとか使っていてまあまあだが(SPA対応しろと言ってもできないし無理してやったところで無駄だしな)
httpしか対応していない事に気づいた。
http://wolfguy.com/jp/
プロトコルをhttpsにするとアクセスできない
https://wolfguy.com/jp/
POSTとかするとトラフィックが丸見えじゃないか。エシュロンやプリズムとかの盗聴システムの存在も知らんのか。
平井和正ってSF作家な割に、イベント行くと会場の感じがアナログというか古びていて、どうでもよい妄想がテーマになっている感じがする。
IT勉強会とかIT企業のイベントの方が現実の問題扱っていて会場も綺麗で「未来はこうなる」みたいな話があって面白い。
ノストラダムの予言も当たらなかったわけだが、日本SF史を振り返って平井和正の業績を評価できるのは70年代の作品までだな。
80年代は結局、山師作家に成り下がってしまっていたのね。 WebページのSSL対応、他の作家はどうか見てみた
星新一 OK
小松左京 NG
http://sakyokomatsu.jp/contact
筒井康隆 NGではない
(投稿フォームが現時点では存在しないという条件付き、
SSL対応をしていないためもし投稿フォーム付けたらNG)
石森プロ OK
相手している客の層や幅の広さが出るのだろう。
星は出版社やマスコミや教育関係が顧客だろうし、
石森プロはエンタメ業界や子供から年寄りまでの幅広い一般客が顧客。
SSL対応くらいしていないと信用されないからな。
小松左京や筒井康隆は贔屓目で見てくれる古参のお得意さんしか繋がる気がないから、
通信内容が漏れたところで、大目に見てもらえるとタカをくくっているのだろ。
どうせジジババ相手の商売。
SFと名乗ったところで所詮は作り話。ただ間抜けだとは思う。 手塚や石森の版権管理者はディズニーまがいのコンテンツ商売を
目指しているんだろうから、そりゃ商売のシステムぐらいちゃんと組むだろう。
米政府に後押しされているディズニーほど長く続くかどうかは知らんが。
後世にコンテンツ商売で売れるかどうかと、
SFとしてオリジナルなものが書けたかどうかは別問題じゃないの。
石森を漫画家として持ち上げるのはまあいいとして、
SF作家として平井より構想力とかオリジナリティがあったとは思えんが。 709は手塚治虫や石ノ森章太郎が平井和正より商売がうまいとか
構想力やオリジナリティがあったという話をしていないよ。
小松左京や平井和正のライセンスを管理しているオフィスのWebサイトに初歩的な脆弱性があるため
サイト利用者の個人情報がインターネット上で危険に晒されるから
SSL対応しないとダメだといっているだけじゃないの? >>711
そんなフラットな評価じゃないだろ。
小松、筒井(および先に言及された平井)の作品はジジババしか読まないから先が無く、
システムに金をかけられずボロだが、
星や石森の作品はまだ先があってシステムに投資できるからしっかりしてる、
という趣旨じゃないか。
システムの評価を作品の評価にすり替えとる。
まあ星は意識的に作品から時代性を排除して普遍性を目指していたし、
将来性はそうなのかもしれんが、
それなら最後にSF云々言うのが余計じゃねえかな。
作り手の想像力は時代に制約される。
何十年前のSFの想像と現在のIT展望比べてどうすんだと。
今は技術の進歩が速すぎて、どんな専門家も数年より先は当てられんとも聞くが、
SFはもうちょっと長い先の妄想を楽しむ分野じゃなかったか。 Kindle版地球樹の女神まさかのカドカワノベル版の山田章博の挿絵収録とは!
しかも野性時代連載時に載っていたプロローグコミックまで
改竄事件で徳間に移った以降の挿絵はどうするんだろ
徳間版のほうも途中から泉谷さんに代わったんだよね
体調不良が原因らしいけど最後まで山田章博で読みたかったな あ、よく見たら徳間版の挿絵も一緒に収録してあるのか >>712
>システムに金をかけられずボロだが、
>星や石森の作品はまだ先があってシステムに投資できるからしっかりしてる、
>今は技術の進歩が速すぎて、どんな専門家も数年より先は当てられんとも聞くが、
>SFはもうちょっと長い先の妄想を楽しむ分野じゃなかったか。
平井和正ファンは科学に関する知性や地頭が良くないんだね。
SSL対応なんて常識だよ。「金が掛けられるからできる」とか言い訳にならない。
自分で多少の手間をかければLet's Encryptの無料の証明書があるし。
自分が実際にトラブルに巻き込まれたら身に染みてわかるんだろうけどね
(小松の息子はトラブルを実体験せずとも、指摘されたら流石に応じるとは思うが。)
黙示録とかハルマゲドンとか根拠のない脅しを論じる前に
現実世界で実際に起きる問題に対応するのが先だろ
(SSLの事を指摘されて改めない会社なんて今時相手してもらえない)。
平井和正が消えた作家になってしまったのは、
本人も作家として枯渇していたけど、支持層の知性にも問題があったということだ。
人気が長続きする作品は弟が兄の視聴/閲覧していたものを読んでファンになるとかいう連鎖があるから
人気も続く訳だが、
平井和正の80年代以降の作品って
角川映画と緑の背表紙のメディアミックスによる洗脳が刷り込まれていない世代が面白いと思い込んで読んでいただけで、
そこを経験していない世代には読んでみてもつまらなくなっていきっぱなしだったんだ。 昔、平井和正ファンだった人物のつぶやきを引用するよ
=======================================
昨夜のトレンドに「チコちゃん 嫌い」というのがあり、
理由が知識でマウントされるのは嫌だとかあったが、
そういう人たちは「知るは楽しみなり」という言葉とは180度違う信条の持ち主なのだろうなぁ、
個人的には可哀想な人たちだなぁ、と思った。とりあえず自分の傍にはいて欲しくないけど。
そういう人たちに何かを教えても「別にそんなの知らなくても生きていけるしぃ」みたいな自己完結する輩だし。
知らないことを恥ずかしいと思い、それを知ろうというのではなく、
自分という存在を否定されたように思う面倒臭い連中だし。
=======================================
ま、ハルマゲドンどうのこうのと言う割には、
平井和正ファンのじいちゃんばあちゃんたちは次世代のことなんてどうでもいいのだろうけど
平井和正自身は作家業はマグロ漁と同じと言っていたらしいけど ダラダラくそ長いだけ、ヒステリックに喚き散らしてるだけだなwww >>715
まあ効率性だの生産性だのを突き詰める人間が
小説なんぞと言う平均すれば労働生産性の
かなり低そうな生業を選ぶはずもない訳で、
君の「ITを知らない作家と読者は消えろ」というご説も
あんまり頭がよさそうには見えないねえ。
小金があったら物書き以外の面倒事はエージェントに
任せりゃいいんじゃないの。
金が無いからボランティアまがいしか使えんのだろ。 >>637-638
優男の息子モデルにした設計ミスか SF作家であろうがなかろうが、金があろうがなかろうが、
Webサイトをインターネットに公開し、運営・維持している者にとり
もはや常時SSL化対応は必須。暗号化されていないのは利用ユーザの個人情報を危険にさらしているだけ。
これはウルフガイ・ドットコムのただの怠慢。現実的にこれが本質的な話。
707とかがSF作家がどうのこうのというのは、空想科学小説というものを看板に掲げている割にはしょぼいという事だろ。
平井和正ファンは電子出版の先駆けとかいうけど、歴史を振り返ると結局、平井和正のビジネスは失敗だからね。
AmazonはWebサイトなどのインフラや電子書籍端末の技術をしっかり固めて満を辞して商売に挑んでいるから成功している。
SFは所詮小説であり作り話だから、現実世界の問題に対応不要という見解はおかしい。 >>723
そんな建前なら今どき小学生から爺さんまで知ってるだろ。
外注任せもあるから結局は予算の多寡で品質が左右されるという残念な現実もな。
その程度の毒にも薬にもならない話のために
エシュロンだのなんだのを持ち出すあたりが、
さすが陰謀論が大好きな平井先生の愛読者だ。 >>723
そんなに文句が言いたいなら、あんたがあっち逝って直接本人に言ってくりゃイイよ。
じゃなくても、ウルフガイドットコムに言いたいなら、勝手にやってくりゃいいじゃない? 若い人向けにつくった深夜アニメの寸評しあっているじいさんたちとか 他にやる事ないのか >>723
SSL化のコスト考えろよ
証明書が無料でもサイト改修の人件費は掛かるのだぞ
そしてサイトは必ずSSL化しろというのも間違い
情報漏洩を真に恐れるなら自衛しか手は無い
vpnを使い経路秘匿する事だ
ネット用のクレジットカードを作る事も忘れるなよ 幻魔大戦引っ張り出して読んでみた
6巻以降はもう読んでられなかった
年取ったなあ… 私も中学生時代にリアルタイムで無印や真を読んでた世代だけど、
>>728とは反対に、今では最初の超能力戦の方が恥ずかしくて
読んでいられず、後の教団内部のドロドロの方が非常に面白く感じた >>728
オレは宗教集団内部の人間の『…なんですよ!』『なんです』口調がどうにも馴染めない。
あれから30年以上経つけど、今見てもやっぱり受け付けない。好き嫌いだから仕方ないな。 あたしって、いけない女なんです。
やさしい夫というものがありながら、主人の会社の人、若い運転士、絵画教室の先生……。
みんなあたしのからだにひきつけられてしまって。
でも、誘惑されると、いけないと思いながらも、あたし、つい、よろめいちゃうんです。 >>729-730
あれは宗教団体ではなく幻魔研究会です
という建前は忘れないでください。 たまたま見つけた日本SF大会ちゃんねる新年会のストリーミング放送を眺めていたが、
こいつら、ただの自己満足だらけのムラ社会だな。
密かに時間があれば、最近のSFを読んでみたいとか、ちょっとした憧れの気持ちを仄かに抱いてたが、
そんな気持ちぶっ飛んだ。
日本のSFはファンダムがクソだな。
別にヒライストだけが世間ズレしているわけではないようだ。ヒライストに対して寛容な気持ちになれた。 最近どう? えっ、そんなことも知らないの?
年長者がそういうことしか言っていなかった。
今年の抱負とか一年の計とかないのか?
SF評論家って自分の若い時に流行っていたものを教養として後世の人間に押し付けることが仕事なのか。
もはやドラゴンボールハラスメントが仕事って感じ。
評論家が新しい時代についていけていないから、エヴァンジェリストとかアドヴォケイトとかのオピニオンリーダー的マーケターとして機能できてない。
SFって現実を超えた世界観や設定があった上で物語を展開させて、現実の問題に回帰させるという様々な知識や手腕が作家には必要とされるわけだが、
そういうものを現代社会の問題や技術論にリンクさせて解説・プレゼンできる人材がいないんだろうな。
年長のファンが新しい世代に魅力を全然伝えられていない。古参のファンやファンダムが市場をダメにしてしまっている。 メルカリの太田 智美にスタートレックのバルカン人挨拶(長寿と繁栄を)って知らない?とか
楳図かずおのまことちゃんのグワシとか知らない?
とか聞いてたね。
まあ太田 智美って1986年生まれだって言ってたから知らないのは仕方がない気もするが。
というか、平井和正ムラってSFムラの傍流ではあるけど、
どちらかというとSFムラの人たちは出てしまっていて、
角川映画のメディアミックスの仕掛けに引き寄せられた連中が入れ替わりで入居したムラのように思う。
ある意味ラノベ・ムラの遠いプロトタイプというか試作品のような気がする。
「昔、平井和正ファンやヒライストだった」という人がイマドキのSFらしいSFについてネットで語っているのをほとんど見たことない。
深夜アニメとか日中やゴールデンタイムにやっているアニメ特撮について語っているのはよく見るけど
漫画のシナリオを過激な情景描写や大人向けの展開で仕立てた小説(話/キャラクターの設定や展開自体はラノベとあまり変わらない)
を子供向けの漫画に飽きだしたティーンに提供して受けていたのが、ウルフガイから幻魔大戦までの平井和正の商売の仕方だった。
それは8マンも同様で、手塚治虫SFの若干子供騙しな演出に飽きた1960年代の子供に、
ハードボイルド探偵風バロックSFでロボット活劇を提供して受けたわけだな。
平井和正の作品自体は元々SFではなく、漫画のシナリオだったのかもしれない。
高橋留美子の作品に触れてラブコメの創作意欲(言霊)が覚醒し、
1984年以降にはラブコメ漫画の二番煎じ三番煎じな感じのものばかり書くようになって
リアルタイムのティーンからだんだん忘れられていく存在に落ちていくのだね。
いっそSFという言い方やめてDelusionFiction(ディルージョン・フィクション 妄想小説)と呼ぶ方がイマドキの人たちにはピンとくるような気もする。
サイトが常時SSL化できていなくても妄想の世界に閉じこもっている可哀想なおじいちゃんだから仕方がないかと大目に見てもらえるし。 補足しときますね(´∇`)
>>735は文盲
>>736は低能
>>737しね 新たなテクノロジーをネタにするのは若いもんの役割じゃないの。
それができないとしたらSF業界が高齢化して硬直化したってこと。
昔ならSF書いたかもしれないのがゲームだのラノベだのに行ってんだろ。
まあ自分の業界に若いもんを呼べなかった爺さん方にも多少の責任はあるが。
小松は書いている間は積極的に新ネタを入れてたような。
自分でスケッチとか言ってたから、こなれているかどうかはともかくとして。
平井先生だって陰謀論界隈を勉強して蛍光灯からビタミンCまではキャッチアップしてたな。 岬兄悟や大原まり子がSF扱いされてたこと考えたら、平井和正はハードSFだよ 他の誰が何を書こうと、「平井先生がハードSF」は無いと思うがなあ。
多少の謙遜があるにしても、小松路線は無理、と平井先生本人がおっしゃってる。
「虎よ、虎よ!」の有名な評に「6冊分の素晴らしいアイデアと、悪趣味と矛盾と誤謬」というのがあるが、
素晴らしいアイデアというのを抜けば平井小説に近いのではないか。
高速サイボーグの元ネタもこれだしなあ。
それでも平井先生の若い頃の作品にはドロドロとした情念が過剰にあふれており、
それは紛れもない個性だとは思う。 怒りで顔に模様が浮き出るという設定は、石ノ森章太郎の漫画版『仮面ライダー』に
影響を与えている。石ノ森版の仮面ライダーがマスクを被るのは、感情が高ぶると浮き
出る模様(改造手術の傷痕)を隠すためという設定である。スイッチが奥歯にある加速
装置という設定も、石ノ森の漫画『サイボーグ009』に流用されている。 ドク・タイガー、虎4(よ)も影響を受けてるからね。まあホットな話だと銃夢も主人公の名前ガリィだし(映画ではアリータだけど)、古典的バロックSFの名作だからリスペクトしている人は多いよ。
昔は夢のある近未来や宇宙活劇を「もしかしたらこうなるかも」というSF漫画やイラストで表現できたから、サマになった。
ホースオペラ(西部劇)をもじってスペースオペラ(宇宙活劇)とはよく言ったもので、アメリカ人はハナから絵空事だと割り切って我が道を歩んでいるのだろうね。
日本だって時代劇は史学の研究結果より、昔の映画・小説・ドラマで形作られたイメージを踏襲することが少なくないからね。
http://www.worldcon.org/contact/
ちなみに世界SF大会のWebページも常時SSL化できていない。SFとは老人たちが昔夢見た単なる未来風フィクションであって、本物の未来じゃなかったし、アップデートされて続けている未来フィクションじゃないってことね。 ポストクアンタム(量子暗号)をテーマにしたSFとかないもんかね
量子コンピュータが普及したらSSL/TLSの鍵交換に意味なくなるからね。 「数学の難問題が暗号の鍵になる」という原理だけなら
かなり昔にラッカーがネタにしている。
それっぽい雰囲気だけなら「世界の終わり…」で村上春樹も扱っている。
それ以上は細かく書いても自己満足にしかならんような気がする。 石原藤夫さんがお元気だったらそんなもの書いてたかも >>750
重要な企業機密や国家機密がなぜか漏れていたり
なりすましが発生していたという事件を追うと
トリックが実用レベルの量子コンピュータをテロ組織が使っていたという話には使えるとは思う。 1980年代の人気SF作家の早川書房に対する造反は、「太陽風交点」文庫化に関する徳間書店/堀晃の提訴だけが理由じゃないんだよね。
今岡清と栗本薫の不倫がバレたのって、今岡清が横田順彌に「栗本薫をやっちまった」と自慢してヨコジュンが怒っちゃったから。
今岡清としては同じ一の日会のよしみで漏らしたのだろうが、ヨコジュンとしては同じ作家仲間を編集者が「やっちまった」とはどういうことだ!となり
SF作家仲間にエスカレーションして同調した作家がSFマガジンを去ってしまったという理由もあった。
今週土曜日の19日に今岡清のトークショーやるけど、何いうのだろうね。
https://what-is-the-editor-doing.peatix.com ヨコジュンは地球樹に出てるのが最も記憶に残ってるな
超革中など他にもいろいろ
いつも鏡明とセットでね
ご冥福をお祈りします リバースが石ノ森超能力キャラオールスターズなら、平井側もオールスターということで
ヨコジュンはじめ超革中の連中を出すべき! ヨコジュン死んだかあ
鏡明ってプロレスラーとコンビ組んでたんだよなあ
古本とかシラミの話とか知らないけど
この間、古本屋でヨコジュンの小説買ったんだよなあ
今日はそれを読もう ヨコジュンは明治の応援団とか野球とか格闘家の伝記とか書いていて、創作も
明治時代を舞台にした冒険SFとか書いていたな
けっこう好きだったから残念
合掌 日本以外全部沈没ならぬ、筒井康隆以外全員死亡になりそうだな、SF高齢者 筒井より年下で禁煙やメガビタミンなど健康に気を使いまくった平井が先に亡くなって
タバコも酒もやめることなく、特に健康に留意した生活を送っているわけでもない筒井がピンピンしてるのだから
ホントひとの寿命はわからぬものだ。 筒井康隆のあまりにもあっけらかんとしたツイートに驚いた
あまり付き合いがなかったということなのかな 筒井康隆が横田に好感を持っていたとはちょっと思えんわな よくSF作家たちは仲がいいようなこと平井さんが書いてたけど嘘…
というか一時期よかったというだけだろう。 今、日本SFってどうなってるんだろ
がんばってるのは筒井だけなのか
ライトノベルのSAOみたいなSFが2800万部も売れてるのにSF作家の作品が
売れてるっての聞いたことがない
やっぱり滅びる定めなのかな >>768
そんなのは、どこの誰の人生でだってそうだろ?
離合集散なんてものですらない。 プッ離合集散だって(笑) 離散集合だってのおま全然数学勉強しなかったんだな(笑) よく考えると離散してから集合て順番変じゃね?離散は集合してからしか成り立たないから省略されてんの?本当は集合離散集合なんか? >>774
国語辞書ひけば載ってる単語でしょ
ネタで書いてるならいいけど、本気だったらちょっとまずい(数学用語以外の国語を知らないって) 今日 久米宏のラジオなんですけどの林家彦いちのコーナーで
横田順彌のネタをしていた
https://www.tbsradio.jp/333709
前から思っていたけど、横田順彌ってダジャレでオチつける落語の小噺だよね。
おそらく少なくとも1990年代以降のティーンには何が面白いのかわからない作風だと思う。 魔法大戦の原稿、読んだらビビるぜ
Rebirthのスレで夏頃、散々書いたので、そっちを参照。
今日、近所の本屋に注文しに行ったら、復刊ドットコムがウチに卸してくれないかもしれないけど、
月曜日に確認してみて、ダメなら電話くれる
と言われた。 2巻の企画書と石ノ森章太郎によるラフスケッチは、
石森章太郎の原作いずみ・あすかのクレジットは伊達じゃないということを
明解に見せてくれるのだろうな。
「印税配分6:4は流石にない。5:5なら納得できる」という
平井和正の加藤マネージャーに対する主張の行間が見える資料であるのだと思う。
くらやみキングの資料とかも掲載されるのかな? 書泉百合部ミーティング 第1回:トークイベント「百合とSF」
https://www.shosen.co.jp/event/92542/
多様性は自由だが、サイエンスフィクションでやることなのか。
日本SFって、要は創元社と早川書房のファンタジー小説のブランド名という解釈が正しい? SFとプログレは語る人間の数だけ定義がある
誰かがこれはSFだと言えばそれはSFであり、
プログレだと言えばそれはプログレなのだ 復刊ドットコムの幻魔大戦 普通に一般の書店で注文できた。 >>789
真幻魔のイメージアルバム
いつもお世話になっております >>790
石ノ森章太郎の複製原画は、一般書店とかAmazonとかで注文すると特典として付かないんだってさ。
だから、一般書店の注文はキャンセルして、
復刊ドットコムに直接ネット注文したよ。 >>715
>支持層の知性にも問題があったということだ。
知性というより忍耐力の問題では?
平井和正の代表作といえば幻魔大戦だけど、主人公不在で学園宗教ドラマを延々続けられたら厭きるぜ?
しかも台詞だけで数ページとか……。
当時小学生だった俺は、(きっと今回こそ超能力者VS幻魔の戦いを読める!)と信じて、なけなしの小遣いはたいて新刊を買い続けたよ。 >>793
当時、中学ー高校生だったオレもまったく同じだわ。 >>795
そしてそれを楽しみに20巻コンプリートしてしまった俺・・・ >>793は50前後で>>795は四捨五入して還暦ってことか 当時中学生だった俺は、超能力戦よりも学園宗教ドラマの方が面白く思ったよ >>797
ンにゃ、実際まだそこまでは逝ってないなwwwほとほとオッサンだけどなw 当時、何歳だか忘れたが
まあ、悪人が出て改心だか回心だかを繰り返す展開に飽きたのは確か
高鳥がルシフェルやればよかったんだが
江田とかザメディとかの方が強そうだよね
ニューカマーも増えたけど初期の獰猛な幻魔に比べるとなあ 平井和正は読者を裏切った−と批判する業界人のコメントを時々聞くけど、
やはりそれは嘘ではない
ラノベの始祖鳥みたいなものかも知れんが
1980年代後期にOVAやラノベが成熟し始め語り継がれなくなるのだ 平井和正は消える作家になるべくしてなった
竜宮城の裸の王様的浦島太郎
ついてくる人が増えず減り続けりゃ回らなくなる訳だ。 https://twitter.com/fumifum00609510/status/1089116855782887424
普通、こうなんだろうな。
今時の人に言ってもわからんだろうが、
平井和正は1970年代後半から1980年代前半までは知らない人も名前だけは見聞きしたことある作家だった。
徳間の石井編集長も担当だった時は違和感持ちながらもヨイショして関係ない用事を仰せつかっていたからな。
売れてても文句言ってくるジャンプの鳥嶋とかの大手漫画誌編集者の方が特殊なんだろうね。
早川は森優退社の時に引き上げをくらい、祥伝社は神懸りの時に喧嘩して引き上げ食らって、
角川が緑の背表紙で儲けてたわけだから、野性時代の幻魔大戦が宗教小説になっても売れているし
意見はしなかったのだろうね。
ただ、80年代後半以降は、新しい読者にとってはやっぱり面白くないし、需要がなくなっていったね。
晩節の自費出版引き篭りが色々悪循環になってたと思う。
筒井康隆みたいに遊び半分で断筆宣言とかしてみれば、時間が解決してくれたかもしれないな。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 感じる なんだ・・・この波動は・・・
暗黒波動を感じる。誰かがダークサイドに堕ちた。発狂している。
しかし、なんだ、星が投げ込まれた。
星が暗黒波動の動きを抑えようとしている。 ヒライストってハッタリかましたりと陰湿な割に、自分は人格者だとか全部知ってる全知者だとかマウントとるな。
平井和正宛の高橋留美子直筆サイン色紙がまんだらけに流出してるの知って、「誰がそんな貴重なものをまんだらけに持ち込んだ?解せない」と不審がってた。部外者に分からない事なんて山ほどあるんだよ。
変に知った気になったまま爺になったから、自分の想定で測れない事実や情報に触れるとアレルギー発症して本能的に排除しようとする。
横溝正史が転生して金田一耕助主人公のヒライスト村殺人事件というミステリー小説書いたら絶対買って読む わかったから(わからんが)、ちょっと落ち着け。
このスレのほとんど(ごく少数)のヤツは、そんな事本気でどうでも良いと思ってるヤツばかりだからwww 一昔前のベストセラーが今は忘却の彼方というのは珍しくもないだろ。
平井先生とともに世を騒がした例の大予言なんて、もう誰も読んでない。
ましてや遺品の色紙がどこへ行ったかなんて、本人も読者も知ったこっちゃない。 エノクエノクエノク…と言う声は、ただの幻聴だったのか? >>813
公的価値がある遺品の管理としては
故人とともに廃棄より需要があるところに譲渡された方がいいと思うが
有名人の色紙という稀少性というか価値がつけにくいものにたいしてはどうだろう
まんだらけでも欲しいと思う人に管理された方が人類史的には必要性が高いかなあ 蔵書で使えそうなのと原稿は地元の図書館が引き取ってくれたかもしれん。
でもどこの自治体も財政は厳しいし、収蔵スペースが無かったかもな。
これが地元に愛された作家なら記念館ができるが、平井先生はそういうキャラじゃないよな。 >>813
後藤便の大予言は今は面白がる若い人がいて読まれてるよ。
真創世記もヤフオクに出るとすぐ高価で売れるよ。 >>817
そりゃ極一部のマニアにウケてるだけだろwww ヤフオク見てると色紙の偽造って多いから、よほどいわれがある色紙でなければ無価値では >>818
誰も読んでいないんじゃなかったのwwwww 珍本マニアが古本買う程度なら誤差の範囲と思うがな。
再版とかまとまって売れた例でもあるのかな? 平井さんは漫画とか山程持ってたから
遺品整理は大変だったろうな 骨董とか古本とか、あと切手とか真空管とかのコレクターの死期が近づくと
大昔どっかの集まりで顔を合わせたことがあるといった程度の自称友人がわらわら
湧いてくるんだってね >>823
そりゃ、一般人から見たらごみでも価値がわかる人には宝の山なんだよ
それを捨てるか価値がわかる人に管理させるかは故人にとっては一大事だろ
俺も死んだらマニアの手で保存して欲しいお宝が山程あるわ >>821
タツミブックの日本懐かし大全シリーズみたいな人気が出てるよ。
そのうち誰かまとめるかもね。 幻魔15巻の杉村由紀のオナニー?シーンと19巻の河村容子のアクメシーンめっちゃ
エロくてよいw 作者の意図とは違うだろうけど、
光る描写はやっぱりエロとグロに集中してるのよね。 コズマ編より
倒れた私の体をサイボーグマンのひとりが足で転がし仰向けにさせた。
銃弾の食い込んだ手足から悲鳴のように痛みがやってくる。私がうめくと
サイボーグマンが哂った。
「こいつ、人間並みに痛がりやがって。でも今度はいい気持ちにさせてやるぜ。」
28号の指示に従って29号と30号は黒いアタッシュケースを持ってきて私の横に置いた。
何をするつもりだ?
29号は私の胸のハッチを開いて中を覗き込んでいる。細いドライバーが差し込まれ体内の回路がいくつか切断されたらしく、力が抜けていくのを感じた。
「あったぞ、おもったとおりだ」
29号は30号に目配せすると30号はアタッシュケースを開いてコードを何本か引き出してきた。
「この端子は原子炉調節器と交感神経回路につなげ、そっちは電子頭脳だ。」
頭のハッチをなすすべもなく開けられ不安な表情になった私に29号は嫌らしい笑いを浮かべると
「もうすぐおまえにいいおもいをさせてやる。ロボットが耐えられるかわからんがな。」
接続が完了したらしく28号は私をみやるとアタッシュケースの前の30号に言った
「始めろ」
その瞬間、私を衝撃が襲った。私は白熱して意識一瞬失い、気付くと私はあらんかぎりに大声で何かを叫んでいた。
サイボーグマン達が冷ややかに笑った。
「こいつ、人間様並にいくじゃねぇか。」
一体何をしたのだ。頭が、電子頭脳が、熱い。加熱、している。
あの一瞬、私はかつて人間だった時の感触を取り戻した気がする。しかしそれに今の体は耐えられない。
「次、やれ。」
やめてくれ、と言おうとしたが意思とは無関係に体は別な叫びをあげた。あの波が、熱がまた私の電子頭脳を焼く。
私は腰が灼熱するのを感じた。この突き上げる熱、熱。
28号はのた打ち回る私をせせら笑いながら言った
「この装置はもともと俺たちサイボーグマンのストレス解消のために作られたものだがお前たち試作ロボットの電子頭脳を侵食するのにも使えるんだ。
貴様らの電子頭脳は俺たち人間の脳の生理的現象には対応出来ずに人格が崩壊して記憶だけになってしまう。」
「おい見ろよ、こいつもらしちまったぜ」
潤滑油のポンプが暴走したのだろう。足の付け根からシリコーンオイルが漏れ出してきた。 >>827
杉村さんのって汚くなった下着を終始気にしてヤクザに捕まった時も下着を気にしていてヤクザに
「何でこんな汚い下着を大事にしてるんだ?」
って羞恥プレイするシーンか?
読んだときはよくわからなかったが大人になると屈折した官能を感じるよな >>830
こんなのエイトマンのコズマ編にあった?
どこで読めるの? >>831
違う
もうちょい前
GENKEN事務所で淫夢をみて下着がぐちょぐちょになってトイレで処理するシーンw >>833
あったな
丈には犬みたいに発情して嬉ションしてしまいそうな杉村母
対して常にクールな杉村娘
市江が頑張って淫夢を追い払ったのに由紀のほうといえば ルナの意識を宿したベアトリスとか
由紀の意識を宿した優里とか
ひょっとすると蘭の意識を宿してるかもしれない亜土とか
真は二重魂なキャラが多いよな。新のお時といい、あの時期の平井は精神的キメラが好みだったのだろうか 女神變生でラム変化の優里を見たことあるからなあ
なんともいえない
手元にないんだが女神變生は再版されたことないかな? >>835
実際に赤の他人の精神を接合して作られたキメラはお時だけだろ。
他は前世とか過去世とか、ご先祖様との集合精神みたいなもの。
お時だって後の扱いではクロノスの正当な継承者みたいになっている。
丈やルナ姫はご先祖様以外の全人類の精神も束ねているようだが。
似て非なるのがハーバートのデューンシリーズの記憶継承かな。
あれも覚醒するとご先祖様の記憶資産が全部使えるのだが、
自我が確立しない者が覚醒すると、邪悪で強力なご先祖様に支配されて
忌まわしいものになってしまう。
今の自我なんてペラペラの紙切れ一枚扱いの真幻魔大戦とはかなり違う。
そこは西洋人の発想かな。 >>837
やだ、この子なんか怖い
:( ˙꒳??˙ ): >>837を読んだらめまいがして気分が悪くなった 謝罪と賠償を要求する 老眼の度が進んだのかな?
見栄を張らずフォントを拡大してはどうか。 とりあえず警察に相談して相談実績を作ってから謝罪と賠償を要求し拒否されたなら被害届を 弁護士立てて出版社を黙らせた平井先生の愛読者は闘争精神旺盛だなあ。 まだだ、まぁだまだこんなもんじゃ済まさんよ(フンッ 新聞配達のバイクの音がうるさいと書いたクレームの文章を自分の書籍に載せてしまう人だからな
店舗名実名入りで >>844
角の立つ言葉を相手に直接ぶつけない
韜晦のお手本として載せているからなおさらねー さっき駅前を通ったら幸福の科学が映画の宣伝してた
僕の彼女は魔法使い 主演:清水富美加
輪廻転生のSFアクションものからラブコメ
平井和正の変遷を彷彿とさせる。法則性でもあるのかな? 「のん」の本名を奪ったのと同じ悪い魔法使いにその本名を奪われて、
今は法名を名乗ってるんじゃなかったか。
でもやめた事情ってのが、演技力を評価されて業の深い難役をまかされたら、
「そんな役をやったら悪霊が入っちゃうからイヤ!!」とか言って
組織の力を借りて逃げて行っちゃったとか。
魔法使いもポカーンとしたらしい。
平井先生なら世界を救う聖業そのものより、味方のグタグタぶりや、
敵が味方を凌辱するシーンを書かせた方が筆が生き生きとするから、
宗教映画の脚本を任さない方が無難である。
闇が無ければ星も光らないとは言うが、
味方の裸電球一個に対して、敵は圧倒的な深く広い闇だからなあ。 >>848
芸能ゴシップに興味のない人に配慮が無くて失礼。
その主演の子は以前は別のプロダクションにいたんだが、
そこから円満移籍できずにKの力に頼って逃げたので、
そこで芸名として使ってた本名が使えないって話。
その理由が「悪役はやりたくない」といういささか浮世離れしたもの。
そんなこと言ったら「幻魔大戦」を始め、悪役が出てくる話は
一切ドラマ化できなくなるがなあ。
まあ平井先生自身、悪役をやる女優は悪霊に憑かれる、
とか割と救いのないことを書いてしまう人だったが。
幻魔には幻魔の役割がある、とか書くのに、女優には厳しい。 平井先生自身がテレビ業界と縁があったせいか、昔は芸能ネタが好きだったよな。
社会に紛れ込んでた狼女がアイドルの卵だったとかいう話もあった。
悪役女優の話は無印幻魔だったか。 なんば近くにお住いのヒライストの方々へ
2月11日(月曜/祝日)のお昼にお客さんが幻魔大戦の生頼デザインベガを持ってきてくれるから、カッコよすぎる生頼ベガ見ながら飲む時間を設けます。
※場所CROSSOVER 大阪市中央区宗右衛門町3-8宗右衛門町ギャラクシービル7階奥 関西初の海外コミックカフェ&バーです。 漫画好き、映画好き、いまいちメインストリームに入れない方の社交場
https://twitter.com/crossover_osaka
※料金通常通り
おヒマならどうぞ〜
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 生頼ベガ見せてもらいました。
非常に目の薬になりましたわー
なんまんだぶ なんまんだぶ 生頼ベガ
造形師や他のイラストレーターの
アレンジが無ければ買っていたかも ヒライストはタラレバや歴史のifをどうのこうの言うの好きだね。
「やればできる」と「やってできた」には大きな差があるよ。
「やればできる」というのは、結局、「できない」(原形で、純度の高い「impossible」)ということ。
要は買えなかっただけだろ。見栄はるな。ハッタリかますな。ボケじじい。 >>857
生ョベガをイラストと寸分違わず造形したもので無いのは事実だろう
買えなかったのではなく買わなかっただけのこと
下衆の勘繰りは辞めなさい >>857
もはやなんにケチをつけているのかさえ分からんレベルwww なにげにベガはインディアン戦士っぽい石ノ森版が好き ハルマゲドンの少女読んでるんだが
第三部以外いらなくね >>861
オレもそう思うんだわ。
随分と昔から。 「ハルマゲドン」も「ハルマゲドンの少女」も面白くない
「悪霊の女王」の続編が読みたかった
三千子の「血の贖い」とかゾンビとかアギラとか陳腐でしょうがない
あれだったらアダルトウルフを完結させてくれよって思う
平井って未完の小説のほうが面白いんじゃなかろうか 未完の方が面白いんじゃなくて、未完だから面白いのかも。想像力が掻き立てられるから。 アダルトウルフに幻魔ネタを持ち込んだのは失敗だった、せめてヤングウルフには持ち込まないようにしよう、
とエッセイで書いていたからたから、アダルトウルフの続編は断念していた可能性が高い。
残り時間も考えて、ヤングウルフと幻魔大戦だけに一応のケリをつけたのではないか。
トルテックではアダルトもヤングもカーテンコール的に顔見世していたが。 風呂敷広げている最中は、作者もノリノリで書いているから、構想通りに話も進み筆も乗るから必然話も面白くなるけど、
一旦冷め始めると、話のタガも緩み始め、紆余曲折を経た末に作者が話をほっぽり出すから、未完に終わる。
平井和正なんて正直その典型的な作家じゃあるまいか?ちいと古いけど、バスタードってマンガもそんな感じじゃないか? 古いとは言うが、幻魔大戦よりは新しいだろう
萩原一至はそもそも完結した作品があんのかと ハルマゲドンものでまともな決着をつけた作品がほとんどないというべきか。
デビルマンがわずかな例外と言われる。
でもこれも作者のペースでやらせてたらおそらくは未完だった。
中盤に弛んだ展開になって編集から打切りを宣言され、
そこからなんとかまとめるために、無駄を省いた緊密な展開になったとか。 伊集院光が深夜のバカ力で言ってたが、
朝の番組に永井豪をゲストに呼んだ時に、
アニメの打ち切りが決まり、
大人の事情を鑑みる筋合いがなくなったから、
暗黙的にタブーとされてたことをやることにしたと
豪ちゃんは当時を振り返っていたらしい。 はっきり言わせてもらうと、狼のレクイエム第2部で筆を折れば良かったんだよ
それか不慮の事故で死ぬか そしたら伝説として永遠に行き続けられたかも知れん 死ねばよかったとは全く思わないけどウルフガイ3部の盛り上がりのあとの犬神明で
ズコーってなったのは確か
あれはひどかった
ボヘミアンガラスと月光魔術団はよかった
ちゃんと完結させてるし
ところでアブダクションシリーズって読んだ人いるの?
誰も読んでないんじゃないかw 同じ論法でいうなら永井豪はバイオレンスジャック終了後に筆を折るべきだったな。
ジャックはそれまでの永井漫画の総決算をし、その後は新境地に向かうかと思いきや
それから今に至るもデビル、マジンガー、ハニーと過去の遺産のリメイク・リブートしかできない
という晩節汚しまくりの作家人生になってしまった。 >>870
お前がこの世に生を受ける前に死ねば一番良かった 永井豪は後に花っぺバズーカやらアイアンマッスルやら怪作を連発していたからそれはない
個人的には永井豪最高傑作は手天童子かな
まあ、カーマスートラや錬金術やらの漫画も好きだったが
一周まわって懐古趣味なファンのためにデビルマンをリメイクするのもいいかもな
デビルマンレディやネオダンテとかも描いてるからライフワークに近いかも
激マンで自身の総括して終わりかと思ったが
そうでもなかったな >>874
872が言ってるバイオレンスジャックは
マガジンじゃなくゴラクで連載してた
やつだとと思うけど >>870
まあキリストはゴルゴダの丘で処刑されたから永遠のスーパースターになったわけだし
ネロだって天才の片鱗がみられたとはいえたかが自己流の老木樵の木炭画を残しただけ
だったのに悲劇的な凍死をしたから今に至るまで語り継がれているわけだし
モーツァルトとか沖田総司とか中原中也とか、ほかにもいっぱいいるけど、死時ってのは
大事だよね そもそも近代医学が無ければたいていの人間は50才ぐらいでお陀仏だろ。
例えば平井先生も心臓発作を乗り越えられたかどうか。
さらにまともな食事が食えなければ30才ぐらいかなあ。
一方で、数学だの音楽だの才能は若い間に発達するから、
ノーベル賞もらってる爺さん方も対象は若い頃の仕事。
昔の人が若い頃に実績を上げた後、
すぐ死ぬか余生があったかは運次第じゃないかな。 平井くんは狼のレクイエム第2部で筆を折ってそれまでに作ったなけなしの著作の
印税とコンビニのバイトで余生を送ればよかったんだな >>870
あんまり人の生き死にを簡単に言ってくれるな。 アダルトウルフガイは若き狼の肖像がラストだと知らないやつがいるのかな
あれは面白かった
まあ、敵役がヤクザからCIAや超能力者、悪霊まで手を広げたから敵のインフレは悪魔までいってしまったし続けるなら幻魔くらいしか残ってないがな
不死身すぎるだろう >>863
先が読みたくなる小説はその出来がいいと思うよ
ハルマゲドンはすごく期待した
江田、高鳥の勢力がその後どう関わってくるか
九鬼の正体は?
あの家出少女火見子が交信しているらしいものの名が、アルゴール!
あの箱根に出現したUFOはアルゴールと関係があるのか
どうみても問題児にしか思えない火見子がもしかすると強力な仲間になるのか
そして、三千子に看視者になるよう促した犬の存在
「あなたもここに来て看るがいい」だっけ
この犬がその後どう関わってくるのか
「ここ」とは? 三千子のいるところは犬にとって、「どこ」なのか?
エリートのことを念頭において、犬とアルゴールは関係あるんじゃないか……と当時は思ったよ
よく宗教小説だとか青春ものだとかいうけど、おれにとっては完全にSFだった >>882
七月鏡一としては無印に出てきた看視者になるよう促したセントバーナードのくだりを使って
Rebirthで少年マガジン版のフロイと小説版のフロイを統合する予定らしい。
六月までに構想している伏線全部消化できるのかな。 ハルマゲドンは確かにここからが一大大河小説の入り口だという作りでした。
書ききってもらいたかったけど、書き進められなかったのもわかる。 行き当たりばったりに広げた風呂敷が自動的に畳めるはずも無い訳で。
結末も分らずに始めた話が大団円に終わったらそれこそ奇跡だ。
それが出来たら「言霊が来た」と言ってもいいが、現実には来なかったなあ。 >>882
期待は俺もめっちゃしてたけどな
あの箱入りハードカバーの初版で買ったほどだから
期待値をクリアーしてくれなかっただけで
ついにルシフェル伝を書くんだとワクワクしてたし
でも読んだあとはね- >>886
ハルマゲドンの少女は箱入りだったっけ?
まあ、トルテックやディープで幻魔大戦はまとめられてるぶん、素人が続きを書いてるグインサーガよりましじゃね
とりあえず本物の東丈のその後はわかるし
当時とは違う面白さはあったよ >>887
無印幻魔とハルマゲドンが箱入り
ハルマゲドンの少女は新書 >>885
ほぼ同意ですな、なんでもかんでも『言霊』のせいにすんなよw >>890
オレは幻魔大戦が、いつ三巻までの超能力戦争に戻るのかを、ひたすら信じて待ち続けてたクチだからwww
でも、当時から言霊云々をあとがきで読むのは、愚痴っぽいし、言い訳めいていて嫌いだったな。 >>891
俺は真の救世主が全銀河連合軍の総司令官になって幻魔軍団を戦って銀河を救うラストだと思ってたから
まあ、いいや まあ、最盛期の無茶苦茶な生産枚数考えたら、神憑りとでも思わなきゃ怖くてやってられんわな >>888
ハルマゲドンの少女はなんか豪華本の大きい版で読んだ記憶がある。 まあ、普通に考えたらノリノリで救世主ストーリー書いていたら「なにが救世主だよ、著作権分金を寄越せ」と横槍を入れられ頭に来て幻魔大戦の名前を使わずに色々やったが面倒になって放り投げた
で、その当時話題になっていたビューティフルドリーマーに傾倒していった
てことなんだろうな
崇高な理念を書いていたはずがゼニゲバトラブルの発端になる作品だったというのは平井和正らしい 当初は真幻魔大戦の予習用としてマンガ版を小説化するだけの予定だった。
しかしそこに当時縁切りした教団での思い出と恨みつらみをありったけぶち込んだので、
大長編となりかつ変質してしまった。
まあマンガ版を小説化するだけとしても石森との版権問題はあるし、
それを事前に解決しておかなかったのは平井先生のミスだろう。
それとは別に、真を無印のパラレル展開にして差別化を見せる意図はいいが、
最終的な勝利のプロットが見いだせず、
あげくの果てに主人公が無印でも真でも敵前逃亡するという
グダグダ展開にしたのは平井先生自身だ。
そのグダグダの責任を石森や高橋留美子に押し付けるのは筋違いじゃないかな。 ちがうもん、ボクちん悪くないもん、みんな言霊のせいだもん なんだ平井も石ノ森も結局はカネかよ、きたねーな!! 子供か?自らが原作に関わり作画をしたマンガが元ネタの映画なのに、
それを全て片方の原作者にだけ権利を持ってかれるのは、
一表現者としても、版権絡みとしても許しちゃダメだし、そこに金の話が出るのは当然。 そして幻魔は死んだ
完
デスハンターの話でもしようぜ >>899
自分の著作物に相応の対価を要求するのは問題ないが、
「表現者」として主張したかどうかってのはどうだろうかね。
シナリオまでは髑髏月エンドだったのに、本編では無視されたんだろ。
結構大きな変更だと思うんだが、石森は何も言わなかったのか。
口が出せない契約だったかもしれんが、なら「表現者」はどこへ行ったのか。
邪推すれば、長年の特撮企画者としての企画商売に慣れ過ぎて、
表現云々にはあんまりこだわってなかったんじゃなかろうか。 >>903
>シナリオまでは髑髏月エンドだったのに、本編では無視されたんだろ。
シナリオ第1稿のことね。加藤マネージャーが抗議してくるまで
秋田書店版も平井和正が全てストーリーを考えたと春樹も思ってたし、
桂千穂と内藤誠としては漫画の方に比重を置いて脚本を書いた。
りんたろうが第1稿を読んで、
「この脚本なら東映動画でもできる。俺は東映動画ではできないようなものをやりたい。」
と真崎守と丸山正雄に第2稿への改訂をさせた。
りんたろうとしては遊園地のシーンが三千子と丈の魂の絆を描いたシーンで
角川映画版幻魔大戦の原作は、平井和正の角川文庫版幻魔大戦が原作だという根拠らしい。
確かにフロイも犬じゃなくてギリシャ人みたいな格好しているけどね。
ただ口が裂けても言わないが、シグをカフーに変えたのは明らかに原作が秋田書店版だという指摘を避けるためだろう。
>結構大きな変更だと思うんだが、石森は何も言わなかったのか。
石森章太郎的には絵が自分のものでないことが気に入らなかった。
ただ、これをきっかけに別に自分の絵に寄せたキャラデザであるこだわりを捨てたのだと思う。
チックンタックンなんてミコちゃん学研の漫画と全然違うじゃん。
小学生の時に友達にアニメの存在を教えてもらって見てみたら、
生足のあまりのエロさに恥ずかしくなったのを覚えている。
話を元に戻すと、角川春樹・りんたろうとしては幻魔大戦の映像化というより
大友克洋の絵で尖ったアニメを作ることが目的だったので
石森章太郎にそこの趣旨を理解してもらって頓挫を免れたということ。
石森章太郎としては損せず得にはなったので、仕方なく自分のプライドや憤りを抑えただけだ。
映画のパンフレット読んでみ。キャラデザが自分の絵でないことに不満を述べてはいるよ。 >>904
まあ表現にこだわりがないというのは言い過ぎかもしれんが、
原作者なら「そんなのはオリジナルでやれよ」と尻をまくるのも不可能ではない。
金だか義理だか、そんなことは言いたくない状況だったんだな。 平井ファン「やれやれ、どうしても幻魔大戦で平井叩きをやりたいらしいな。まあ、石ノ森真幻魔はつまらないし新幻魔はやる気なかったしお互い別な幻魔でといったあとにいちゃもんつけたくなるのもわかるか…。幻魔は金になるからな。迷惑だな」 明日もう一度この店に来てください 本当に旨い玄米を食べさせてあげますよ 最近は作家がSNSで編集に勝手にいじられたとか(騒ぎを起こすのがなぜか角川ばかりだけど)暴露しちゃうけど
昔から言わないだけであったんだろうな >>914
それを言うなら
「打てば響く」
じゃないかな。 >>915
平井さんの作品が受けた編集の改善例だろ
みごとにシュールギャグなウルフガイになったろ? >>915
ツッコミ入れるんなら直前のカキコくらい読めよ >>919
誰もツッコミ入れないと延々と続くから… やっぱりヒライストってハッタリかますの好きだよね。
自分の思い込みのままに突き進んでハッタリや脅しで人の言うことを聞かせるようとする人生だったのかな。
ハルマゲドンで人類が滅ぶぞーって言うのも狼少年的な脅しだものね。
もういいや。よくわかった。 >>921
つまり
君は平井和正がやったように()
人を脅しはったりをかまし言うことを聞かせるのが目的なのか
わかった 悪霊の女王や真幻魔の「願望達成力」ってある程度ホントだったんだな
中村天風や塩谷信男の本を読めばよくわかる
「引き寄せの法則」にも似てるな アコだかあっこは破滅願望が強くて世界の破滅を願ってなかったっけ? ウルフランドで平井さんの葬式やってたけど
死因は悪霊の女王で絶望した新井亜子が滅びを望んだからだったような 内輪ネタ濫用したからいったん固定ファンが離れ始めるとどうあがいても挽回できなかった 浜辺で息を吹き返したさち子は傍らに倒れている人影に気がついた。
「8マン、あなたが助けてくれたのね。8マン・・はっ!?」
8マン。しかし首や手足の至る箇所はひしゃげ、ひび割れ、破れた人工皮膚から血管のようなコードや部品がはみ出していた。
そして胸に8のマークがあるべきところにはぼっかり穴が開いており、内部の無残に割れた基盤上で赤いエマージェンシー表示が弱弱しくスパークしている。
「8マン、8マン、もしや死んでしまったのかしら。」
「sa...サ・・さち子さん・・・t--田中a課長に・・...rr連絡wo...」
8マンの裂けた喉から微かな電子ノイズ交じりの声がきこえた気がした。
「わかりました。あっ、あそこの建物で電話を借りてみるわ。」
駆け去るさち子の背後でなにか声がしたがさち子は 松本零士や永井豪って自分の作品のキャラをクロスオーバーさせちゃうんだけど
平井和正も結局そうなったか 手塚のはちょっと違う。
キャラを俳優のように扱い、複数の作品に違う役で出演させるシステム。
ブラック・ジャックは少年漫画の集大成でもあり、どこかで見たキャラが大勢いるが、
アトムのようなキャラが出てきても、足からジェットを吹いて飛ぶわけではない。
松本のハーロック、エメラルダス、999あたりは元々同じ世界観と言っていた。
クロスオーバーも不思議はないが、単品より話が面白くなるかどうかの問題だろう。
永井はストーリーものでは何を書いてもデビルマン以上とは言われず、
結局最後はデビルマンオチという印象。実際は他にも色々書いてはいる。
平井はウルフランドでのギャグとか、トルテックでのカーテンコール以外に
大したクロスオーバーは無い気もするが。
しいて言えば狼男が幻魔大戦に出てくるが、マンガでは名も分らぬ狼男だし、
小説でもアダルト本人ではない。 >>936
まったくスレ違いではあるが、永井豪の最高傑作は(個人的に)手天童子にトドメを刺すのではないかと思っておる。 >>937
伏線をほとんど全部きれいに回収したという点で、手天童子の完成度の方が高い。
ただこちらも個人的に言えば、後半で話を全人類に広げたデビルマンの方が
話のスケールは大きいので、多少の粗はあってもこちらの方が好みだ。
永井も「続きはアニメでね!」とかぶん投げ作品も多いが、
こういう力技で完結させた代表作があるから、
今でもレジェンドとして商売ができているのかもしれない。 ストーリーは面白かったが、ギーガーの絵の影響が入り出して、画風的にはもう耐えられなかった。 >>938
話のスケールで言ったら、過去から未来、お茶の間(リビング)から他の惑星、墓場から揺りかごまでと、手天童子も相当なものだったぞ。 >>940
時間と空間の広がりはあるが、結局は主人公の家族の話だからね。
読者に向かって、あなた方も逃げられない、と挑発したデビルマンほどの
インパクトを感じられなかった。
デビルマンも明と了の愛憎に帰着させて風呂敷を畳んだんだけど、
人類ダメから審判者気取りのサタンも結局ダメ天使というあたりが
宇宙ダメ漫画として徹底している。 >>936
クロスオーバーではないが平井作品には定番のキャラ(名)がいるな
林石隆という中国人だかなんだかわからないキャラ名はよく使われていた
確か平井さんの友人の名前だったかな
あと平井初期作品にはヨコジュンや鏡明の名前もよく見たな
無印幻魔にも道玄坂の喫茶店でゲスト参加していたような 林石隆って、SF同人誌 宇宙気流で書いてたアマチュアのSF作家さんだよ。
本業は歯医者なんだろ。本人は「はやしいし・たかし」と読ませるつもりでペンネームをつけたが
周囲がりんせきりゅうと呼ぶから、平井和正は謎の中国人キャラで自分の作品に出して
なんかそれが有名になってしまったんだろ。 インターネット老人であるヒライストは、プロバイダ料金と通信回線のお金さえ払えば
「パソ通とかネット掲示板で非公式の情報を得られる」と思っているみたいだけど、それは単なる思い込みだよ。
そもそも「教えること・教えてもらうこと」はそれなりに負担も時間もコストも掛かるもの。
20年ほど昔はネットは一般生活に普及していなかったから聖域だったけどね。
もはやネットで公開するなら認証・認可のシステムが入っていないといけないよ。 >>945
おじいちゃん、ご飯はさっき食べたでしょ? >>945
休日なのに啓蒙活動とは若いのに偉いねえ。
でも情報自体の信用性とネットセキュリティがごっちゃになってないかい?
君が無料で垂れ流すイカサマ情報は信用するな、という実例なのかな。 >>947
すいませんねぇ、ウチのおじいちゃん、最近ちょっと…ねぇ、すぐに連れて帰りますから…
おじいちゃん!他所様に迷惑かけないでってあれほど言ってるのに! そういえば和正さん、狼の紋章の読書感想文送りましたけんど、届いたですかのう 若き狼からのなんちゃらに載っていた北海道のH子がリアル雛子さんなんだろうな
青鹿先生が懐妊するきっかけになったやつ
アダルトウルフガイが中断したから未婚のままかな 復刊ドットコムの「幻魔大戦(完全版)」読んだか?
ひらりんの自筆原稿載ってるぞ 金はあっても、正直、13000円出すほどの価値は感じないなぁ。異論は認める。 平井さんの直筆原稿とか言ってさ、詳しくわかればいいけど
漫画の幻魔大戦は平井さんの性格からして白人黒人黄色人種間の人種差別には敏感でも、対立から仲間のピンチに駆けつけて共闘するという熱い展開は書かないと思うんだ
ヒライテイストはもっと醒めていてクールな戦いだと思う
これは石ノ森テイストかな
テレパスの王女ルナ
テレポーターの黒人サンボ
サイコキネシスの日本人丈
あと異星人サイボーグベガ
と、人種で分けたのは平井さんかな
サンボ(酷い名前)が子供なのはどうだろう
007がアニメ化で子供になったことがあるし石ノ森さんか
けど子供ねような非力な存在が大人を手玉にとるとか、平井さんも悪徳学園で書いてたし
フロイは平井さん設定だと神みたいなものだったらしいし
あとベガが墜ちてきてルナの乗った旅客機に当たる冒頭のシーンとか
ビジュアル的に石ノ森さんかな、とか
書いてあればすっきりするのにな 匿名投稿は人格70%オフと言ったのは、平井和正だったか。
匿名投稿掲示板はアンダーグラウンドな情報を得るにはいい形式だろうが、弊害も多い。特に狂人が跳梁跋扈する。
ツイッターは実名、半匿名、匿名が入り混じっているけど、どうなのかな? 常人のような文章を書いている狂人もいるようだし。 >>956
漫画版や無印の、人種間の葛藤から共闘へと言う
話の積み上げを映画版で消されて平井は怒っていたのだから、
あれは少なくとも平井が納得して書いた筋のはず。
普段は対立していたとしても、非常時には義のために動くべき、
というのが平井の考え方だろう。
ヤングウルフが青鹿先生をさらわれたのに、今日は新月だからと
クールに110番するような話を書くはずもなし。 >>957
発信者の名前があるから、あるいは有料だからその情報が正しいというのなら、
オレオレとかマルチとか、この世の一切の詐欺や怪しい商売は無くなってるはずだ。
早い話、平井先生が生前に発信した情報が正しければ、
読者のほとんどがとっくの昔に死んでるはずなんだがね。
まあご新規がいないから遠からず死に絶えるのは事実かもしれんが。
一方で大きな事件が匿名通報から暴かれることもよくある。
元々情報は玉石混淆で当たり前。
ネット以前にも口コミがあり、それがネットで量的に拡大したに過ぎない。
個人レベルでネットから多量の情報が収集できてもその格付けが追い付かない、
というだけの話ではないか。 >>958
あれは義というか
テレパスのルナがサンボと接触
サンボは逃げる
ルナはベガに皮肉られて喧嘩別れ
その頃、サンボが襲われる
幻魔ザメディが暴れだす
ベガが一人で立ち向かう
ザメディボールにルナが巻き込まれる
テレパシーでルナがSOSを出す
それを聞き丈がルナを見返すために家から飛び出す
的な流れで
誰も地球の危機を救おうじゃないんだよね
平井さんの趣味だと独りで幻魔に立ち向かうベガとかかなあ
決着をつけようか
みたいな >>961
ヤングウルフはモテるし人嫌いなので、
好意を示してくれた青鹿先生にも冷淡に接する。
しかし自分のためにのこのことヤクザ邸宅に赴いて捕まった
青鹿先生を見捨てることはできなかった。
初期のルナ姫はレイシストで癇癪持ちなので、
丈もサンボも反発して当然だ。
しかし大義のために単身で奮闘する彼女を見捨てられず、
二人とも結局は戻ってくる。
地球を救う大義と言うより、個人的な義だけどね。
まあ無印の丈先生はその後に大義の人になるが。 無印は3巻までと4巻以降で丈のキャラクターに
ブレがあるような気がするのは俺だけかな SFアドベンチャーの1982年3月号の読者交流で
「宗教で人は救えるんだ!」と平井先生読者に説いていた。
3巻までは少年マガジン版を売り物になる小説として仕立てようという意図だったけど、
ザメディ戦の後で、あえてドク=タイガーを写真だけ登場させて即退場させて
少年マガジン版とは違う展開になるのは、このスレではもはや常識。
>>963
ブレがあるってどういうところがブレていると思うの? GLAに影響を受けた幸福の科学の台頭とかオウム真理教の地下鉄サリン事件を受けて
インタビューで実質的にGENKEN編を否定して
2000年代では、作品のその日の午後、砲台山でと幻魔大戦 deepでも
東丈は失踪せずあのまま行っていれば偽救世主になっていたと
内省するんだよね。
まあ、エリートの頃から宗教への関心は散見されたけど、
結局、宗教では自分の思うような救い方はできないという結論にたどり着いたんだろうな。 あれだけ劣等感が強くて嫌な性格だった丈が
突然聖人になるのはまるで洗脳のようだったな GLAから距離を取って、死霊狩り3巻のあとがきで
人間ダメ小説ではなく浄化の時代の話を書きたいと思ってたから
それを書くなら、ニューヨーク・ザメディ編の次の展開を変えると丁度良いと思ったのじゃないか?
当時は真幻魔大戦でドク・タイガーの変態ぶりを書き終わったあたりだろうから、
流石に野性時代の方でも、また書くのはネタがないと思ったのではないか。
野性時代版は当初は少年マガジン版のリメイク兼ノベライズという感じだったが、
メインにドク・タイガーの写真を見せられたルナ一行は既視感にとらわれるという描写を
いれている。その辺で、書き直しという位置付けをやめて
野性時代版はコミック版(少年マガジン版)から分岐したパラレルワールドという設定に変えたんだろうな。
それから青春・宗教団体興し小説になったのはご存知の通りというわけだ。
GENKEN編の東丈はGLAの高橋信次・高橋佳子親子に平井和正自身の願望を混ぜ込んだキャラだから、
全然違うのは当然と言えば当然。
言ったところでタラレバだが、石森プロの過干渉がなければ、もうちょっとちゃんと終われたかもしれない。
とは言っても、尻切れとんぼ出ない程度だとは思うけど。 平井和正はエンターテインメントに徹したら面白い小説書けてるんだから「救世主文学」
とか「ルシフェル伝」とか肩ひじ張ると失敗してるよな、もったいない
正直「ボヘミアンガラス」と「月光魔術団」は面白かった
「地球樹」と「犬神明」はぶっちゃけつまらなかった >>968
当時の平井自身が宗教体験を吐き出して整理したい衝動に駆られていて、
そのはけ口になったのが無印だったということだろう。
無印でやらなければ、他の作品でやっていたはず。
現にアダルトウルフでやりかけて、読者を困惑させたあげくに
物語はそれこそ尻切れトンボになった。
本来の構想なら無印は漫画版をなぞるだけで
何の新味もないものだったはず。
だからこれで吐き出すのが一番マシな選択だったのかもしれないよ。 >>968
あの話のけりの付け方は
多分、高尚高邁な救世主の行き着く先は堕落したニューヨークの教祖ルシフェル東丈だと思う
そこ(その考え)に行き着いた三千子(平井の身代わり)は堕落した存在に母と呼ばれた
答えを産み出したメタファーだったんじゃないのか
結局、全人類に救いを求める救世主映画のプロットは酔いどれルナの崩壊する世界からの次元を越えた全ての魂への問いかけ、光のネットワークへの参加を求めるテレパシー放送に切り替わり
死に行く三千子たち、無印幻魔の人々の最後の言葉になった
結局、井沢郁江たちの努力は全人類救済プロットには無縁になりGENKENからみの高鳥の存在は幻魔にさえなり得なかった
つまり、石ノ森サイドのゴタゴタもあり覚めた意識で幻魔大戦を俯瞰したとき
GENKENはたいした役割(乗り物)にならなかった、ということなのではないか
それに気づいたからGENKENからみのルシフェル伝は書けなかった
幻魔大戦の終結は次世代の少女というのは流れ的に仕方なかったのかも まぁ、話のスケールは回が進む度に異常なくらいシュリンクしてったよな。
話の筋立てで微に入り細を穿つような話は、結局尻すぼみで終わる事が多いのか
結局、迷宮入りしちゃうんだろうな。 >>969
エリートのジョン坊やイスマイリ先生、
幻魔大戦の味方は仏教(三千子(三千世界)フロイの息子の数108)、敵はブードゥー教
デスハンターの宇宙救済協会
という風に虎の時代から宗教への関心はあったようだから、GLAの帰依とか救世主文学・ルシフェル伝は一つの終着点だったのかもしれない。
>>970
最適な選択ではあったのだろうが、オチをつけられず、
挙げ句の果てに当時色々と奇行が目立ってしまったことが平井和正の評価を大きく下げてしまった(リアル犬神明とか)
>>971
徳間の編集者は80年代後半の平井和正は昔の話の使い回しばかりして作家として枯渇していたと見抜いていた。
ハルマゲドンの少女とか黄金の少女とか地球樹の女神の後藤由紀子とか
萌え系っぽいものに走るのは少年時代からの念願でもあり、
高橋留美子と接触を図ることで80年代的な新しい方向を模索したかったことの発露だったのだろう。 塩谷信男の正心調息法と中村天風の安定打座(あんじょうだざ)のコンボ最高
心身が健康になっていい
おすすめ >>975
サンマーク出版の洗脳本かよ
この出版社の本は日創研系の自己啓発セミナーの課題図書によく出るよ。
こんまりはサンマークと手を切ったけどな >>976
塩谷信男さんがどこの出版社から本を出そうと本の価値には変わりがない 出版社は情報インフラかもしれんが、新聞社と同じく思想性の強いインフラだろ。
小さいところなら、似たような傾向の本ばかりということもある。
そこの本は売れてはいるかもしれんが、
疑似科学のガラクタ箱で玉より石の山だという印象はあるなあ。
東スポに真実性を求める人間が少ないのと同程度の信頼度かな。 中村天風はボヘミアンガラスの元ネタの人
悟りを開いたゾンビーハンターみたいな波乱万丈な人生
塩谷信男さんは100歳まで元気にゴルフしてて独自の健康法を考案して105歳まで
生きた怪物お爺さん
ゴルフダイジェスト社から「大健康力」って本も出している 長生き自慢って、なんか自己満足に過ぎない気がするけど
自己満足を一般論とか現世利益に結びつけて人の弱みにつけ込み足元を見て
洗脳して自分の思い通りに操ったり言うことをきかそうとするのは良くないと思うよ。
ハッタリばかりかましていると、こいつ所詮ハッタリかましているだけで、
本当は言うこと聞く筋合いも必要もないんだって舐められて言うことを聞いてくれなくなるよ。 あっちで言うとケンカになるからこっちで愚痴るけど、石ノ森絵で壮大な話をやるのは21世紀じゃ通用しない。見てて辛い。 >>981
マンガの面白さに実は絵ってそれほど重要じゃないのかもしれない
と、ワンパンマンやモブサイコ100を見てると最近ちょっと思う。 作品によってウリは違うと思う。
ドラゴンボールとかのアクション漫画だと絵なのだろうし、
ビッグコミックに掲載されている漫画は人情ストーリーなのだろうし。
手塚治虫に「自分の絵は記号」と言わせた大友克洋のAKIRAが37年前。
とっくの昔に石森章太郎の絵は古典の域に入っていたわけだから、
石森章太郎の絵が今の基準で見ると薄味なのは当然。
なんか話がダラダラしていて中途半端な結末を繰り返しているのが良くない気がする。
七月としてはやってみたいことも色々あるだろうが、一回キリの良いところで終わらせて、
未消化のネタは七月・早瀬のスケジュール調整がついた時に、外伝を不定期連載でやるとかすると
丁度良い気がする。 NGワードに洗脳入れたらだいぶスッキリしたな
洗脳連呼厨はNG 長生き自慢って、なんか自己満足に過ぎない気がするけど
自己満足を一般論とか現世利益に結びつけて人の弱みにつけ込み足元を見て
平井和正のように自分の思い通りに操ったり言うことをきかそうとするのは良くないと思うよ。
ハッタリばかりかましていると、こいつ所詮ハッタリかましているだけで、
本当は言うこと聞く筋合いも必要もないんだって舐められて言うことを聞いてくれなくなるよ。 特に世に公開しているなら、「運用で回避」なんて通用しないよ。
インターネットの世界では仕組みやシステムでルールを徹底しないとね。
勉強になった?情弱のインターネット老人さん
技術がダメだと世の中に受け入れてもらえないよ。
ウルフガイ・ドットコムe文庫のPDFやDTPが失敗して、AmazonのKindleサービスが成功した理由はわかってるんだろ。 いきなり「特に」とか脈絡がないな。君の頭の中ではあるのかもしれんが。
小説板で無料かつ匿名でITうんちく垂れ流されてもねえ。
そんなハッタリかますクソ情報にはかかわるな、という流れじゃないの。 昔はe文庫、品揃えが豊富だったのに今は電子書籍になってるのわずかしかない
どうなってんだ
月光魔術団とか4巻までしかないし ウホッ!ウホッ!ウホッ!ウホッ!
スクショ!スクショ!スクショ!スクショ! あれ?
もしかして、ジョン・アンダーソンのソロツアーありそうな感じ? >>993
何しれっとワッチョイ入れてんだよ
いらね そもそもSF板でワッチョイ有りのスレあるのかっていう このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 204日 10時間 24分 17秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。