SF小説の理不尽な点を強引に解釈するスレ
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SF小説に出てくる理不尽な描写、展開、設定について強引に解釈していくスレです
SF小説の定義については「常識」に任せます。
ファンタジーやホラーも対象です。 フランスの市民革命、ロシアの共産革命、文化大革命、ポルポト…… >>163
山ほどあるから困る
その時勝った方が正義を主張するからな
ナチスだって別に「俺たちゃ悪の軍団だぜゲヘヘ」とかいって民族浄化した訳じゃないし むしろ、自分が絶対に正義であるという独善に陥った奴だけが
正義棒で他人を容赦なく殴り殺すんでな。 自分のことを悪と認識して悪行をなす人なんていない。全ての悪行は善意のもと行われるのである。 赤狩りもそうだな
ある日突然共産主義は人類の敵だとなってハリウッドから追放された
そんでまたある日突然赤狩り自体が非人間的なファシズムだと言われ非難されるようになった >>168
あれ大半はユダヤ人じゃなかったか?
ハリウッドの赤狩りとか 共産主義は政府が税金で福祉を行うべきだという社会主義の中で
「“奴ら”(支配層)は絶対にそんなことやるわけがないから人民が革命で政権を転覆するのだ」という過激な社会主義。
一次大戦で大量の平民の兵士が命令に従って戦死し、戦後に貧困が進んだ欧州では戦後に急速に支持を伸ばした。
革命で政府が転覆されてはたまらないので欧州各国は社会福祉政策に重きを置くようになる。
(皮肉なことに「国家社会主義ドイツ労働者党」もその流れだ。一般的には「ナチス」として知られている)
一方、アメリカでも当然一次大戦後の大恐慌時代に共産主義が流布され各種集会が開かれ知識人にアピールするが
現実の労働者とはリンクせず、実際の活動が単なるサボタージュやテロ、強盗にとどまったため「危険思想」として取り締まられ普及しなかった。
第二次大戦が終わり、西欧とソビエトとの冷戦が始まると
「ソビエトの工作員がキョウサンシュギという危険思想を密かにアメリカ国民に擦り込もうとしてくるに違いない」という疑念から
過去にそういう共産主義を支持していた、あるいは説明集会に出ていたものも“汚染”された秘密工作員かもしれないとして
キョウサンシュギに関係した人間を社会的に抹殺する赤狩り(レッドパージ)がアメリカ全土で吹き荒れた。
特に民衆に影響力を持つハリウッドでは汚染された思想を大衆に吹き込む工作員であるとして
かつて共産主義と接触したものを全て排除しようと特に過激な追放運動が行われた。
まぁ、このレスを読んだことがある君はもう赤の手先だ!そんなレベルの魔女狩りだよ >>170
SF小説に関するスレなのに、変な思想を書くのは間違いですよ? SF小説でたまにいるそういう妄想をあちこちに言いまくってるキチガイキャラプレイなんですよ >>170
>(支配層)は絶対にそんなことやるわけがないから人民が革命で政権を転覆するのだ
結果は動物農場ですな。 「戦国自衛隊」
自衛隊員たちの中に、現地人をレイプするやつがでなかったのが理不尽です。 >>176
ええっ? グラサン隊員他が半裸の村娘捕まえてたろ? 映画だとレイプ略奪やりたい放題だったな
そのおかげで自衛隊の協力が得られず 装備がレプリカだらけに
原作は違うの? マトリックスって、最初はどんな突飛な
戦いでも、一瞬で現実と行き来したり、
違う土地に行くには、ダイヤル式でも
携帯型でも、電話回線を使わなきゃいけ
ないってのがなんか昔のケーブルハッカー
へのリスペクトみたいで良かったのに、
なんで途中からそういうの関係なくなっ
ちゃったの?小説じゃないけどw ドック・サヴェジシリーズの第1作目『ブロンズの男』。
「主人公(クラーク・サヴェジJr.)の父は息子の教育にすべてをささげ無一文に近いほどになった」
と、地の文でと明言している(ハヤカワ版P21)のに、その前後のページで
・ニューヨークの高層ビルに豪華なオフィス
・↑に付属する見事な実験室
・北極地方に息子専用の基地
・航空機を複数保有、少なくとも1機は最新式
こんなに装備があるのが理不尽です。
なお、シリーズ通じてのサヴェジの活動資金源である「マヤ人からもらった黄金」は、
この話の最後で入手のためこの時点ではまだありません。 >>180
金融資産のうち文は尽きたのですが、ドルはまだ残っていたのでしょう。 >>180
それらの「教育用」装備を買ったせいで現金としての資産は無一文になりますた >>34
そうかあ?
スタートレック、スターウォーズ、宇宙戦艦ヤマト等々、有名どころで、主恒星名でなくて、地べたに足の着く惑星名で種族を呼んでるけどなあ。
銀河英雄伝説、政界の紋章は、出てくるの全員生物的には地球人だけれど、地名については、おおよそ、宇宙服無しで地べたを歩けるところは惑星名
そうでないところは主恒星名で言ってるよな。
マクロスは、ほぼ一貫して惑星名。例外はΔでのウィンダミアの一例だけで、ここは、国家名そのものが主恒星名で言ってる。
逆に、専ら主恒星名で言ってるのって、ウルトラマンくらいしか知らん。 >>41
最初に接触した一部分・一州とかの名称で、そこを含む全体の呼称とする。なんてことは、リアルの歴史にも多々あるでよ。
ヨーロッパ人がモンゴル帝国をタタールと呼んだり、
モンゴル人が支那をヒャタドと呼んだり、
日本人が、ブリテンをイギリスと呼んだりネーデルランドをオランダ呼んだり、
フランス人がドイツをアレマンと呼んだり、
支那人がイスラム教徒を「回」と呼んだり
中世イスラム世界で北西ヨーロッパ人をフランク人と呼んだり、
まあ、実例は沢山。
古棲人の名称や文化様式だって、発見した遺跡とか最初に研究の進んだ遺跡の名前で付けてること、多いだろ
ジャワ原人、クロマニヨン人、ネアンデルタール人、弥生(時代)、等々。
人間と関係無いところでも、カンブリア紀とかデボン紀とかペルム紀とか、発見・研究された地名でついてる。 >>184
逆に言うとウルトラマンは、「M78星雲」だから、xx星人(悪役はそういうの多いけど)とは言わない珍しい例だと思う。
星雲だから不安定な世界で、エネルギーはたくさんあるけど、星がたくさん生まれては消滅する超巨大ガス空域。
その中のどこかから来たということは、星雲内の生成・消滅を繰り返す世界の中での文化圏があるんだと思う。 >>59
吸引力でなんとかなるのか、掃除機最強だな >>186
いや、ウルトラマンはM78星雲の「ウルトラの星」出身だろ。
太陽を失った放浪惑星で、人工太陽を使ってる。
ウルトラの星星人(作中ではそういう言い方しないけど)は、
元は地球人と変わらない種族だったけど、
人工太陽の影響で超人的能力を使えるようになって、ウルトラ警備隊を創った。
ここからは推論になるけど、L77星人のレオも含めた「ウルトラ警備隊のメンバー」を地球サイドでは、
漠然と「ウルトラマンとその仲間」として扱って、○○星人と呼ばなかったのは、
ウルトラセブンだったモロボシ・ダンがMACの隊長やってた時期に、適当に情報を漏らしてたんじゃないかと ウルトラ警備隊は地球人が作ったやつ
ゾフィーが隊長やってるのは宇宙警備隊 タロウのZATの時点で光の国の技術移転があるんじゃないかと言われていたな
デザインセンスが地球人離れしてるw >>188
ウルトラ警備隊はウルトラセブンに出てくる
地球防衛軍のエリート部隊の名前だよ。置いといて─
最初はアニメとして作られて後に実写にも取り入れられた
ウルトラマン・ジョーニアスの故郷はU40だし
宇宙警備隊の本部があるのがウルトラの星というだけで
警備隊のメンバーたちは必ずしもウルトラの星出身とは限らないのじゃないか? 余談だが、かなり前から実はセブンと
タロウ、レオ、アストラ、マックスとか
目のデザインが同じで赤が基本で
肩から胸にかけてプロテクターみたいな飾りがあるし
実は同族かそれに近い種族で初代ウルトラマンたちとは出身惑星が
違ったりする可能性はないのだろうかと思ってみたり ウルトラマンタイプの父がタロウを見て本当に自分の子か悩むんでつね レオ、アストラは別の星人だが他の宇宙人と比べたら逆にウルトラ族に似すぎてるよな
先祖が共通とかそんな設定があるのか? 1.なぜウルトラセブンにだけカラータイマーがないのか?
2.なぜセブン上司は、その後のウルトラ作品に登場しないのか? いやしくもこのスレに書き込みながら原作小説の戦国自衛隊を知らない>>177 >>178が理不尽です。
映像化自体は多くても忠実な映像化は一度もされてないことは有名じゃないですか。 Q. 自衛隊=レイプと考える>>196が理不尽です
A. >>196が中国人だからです >>196のレスから、
>自衛隊=レイプと考える>>196が理不尽です
という論理を導き出す>>197が理不尽です。 そもそもが「自衛隊なのにレイプシーンがない戦国自衛隊が理不尽です」なんだから合ってねぇか? >自衛隊員たちの中に、現地人をレイプするやつがでなかったのが理不尽です。
>「自衛隊なのにレイプシーンがない戦国自衛隊が理不尽です」なんだから合ってねぇか?
合ってねぇんじゃね? そもそも自衛隊員なんて工業高校生徒みたいなモンwで性犯罪者予備軍だろ(ぉぃ 全方向にパンチ出せばなんか当たるだろう!というシャドーボクシングスタイル まあ一番レイプしてるのって多分大学生サークルだよな(笑) 自衛隊内部における性暴力の深刻さを知らない>>197が理不尽です。 社会派w
SF小説の理不尽な点なんてどうでもよくなってるのが理不尽ですw 沖方丁「オイレンシュピーゲル」シリーズ
「大地震によって津波が起こり原発事故が起こり、日本は壊滅した」という、荒唐無稽な設定が、いくらSFラノベとはいえ理不尽です。
日本の原発がそんな簡単に事故を起こすわけないじゃないですか。 小説 仮面ライダー龍騎(井上敏樹著)
出産直後にボットントイレの底に落ちても糞尿を食べて生き延びる浅倉威が生物学的に理不尽です。 ライフ
エイリアンリスペクトの宇宙ステーション内の
宇宙生物からの逃走と戦いを描いたところまで
はかなりよく出来てる、というかエイリアン
よりも演出や世界観が現代的で共感しやすい
ところも含めて素晴らしいのですが、、、
何故あの結末になった。 >>214
わざと外した展開にする方が俺イケてる!
という勘違いです 戦国自衛隊に関して言えば、過去に行ってしまうというところが理不尽
そして映像を記録して映画として売るところが理不尽というかどうやって持ち帰ったのか >>217
先生ご無沙汰しています。
先生は生きていると信じていました。 >>216
さらに未来から飛ばされた人が映像機器にデータとして記憶させていました
その機器は未来のものなので経年劣化に極めて強かったのです
ただ所々曖昧な部分もありそこは脚色されてます >>218
清水先生、是非>>2にお答え願いたいのですが。 作者に作品の評価がおかしいと聞いても「わしもそう思う」だと思うけどw 奈須きのこ「DDD」
給食費すら払えない家庭の子が、高校まで野球を続けられてるのが理不尽です。 >>211
特撮SF『サンダーバード』では原子炉が火事で燃え爆発。
放射能の霧がシドニーだったかメルボルンを襲うのがありました。
それに比べれば大地震ならそれだけで壊滅に追い込めるだけましでしょう。 >>213
昔、中国ではトイレの下に豚を飼っていたらしいぞ
豚の餌はもちろん人間の糞尿 >>192
白、赤、青、緑 の階級があって、白 貴族、赤 戦士、青 官吏、緑 庶民 なそうな。
カラータイマーは環境の違う星へ出戦に行くときに手術で植え付ける。
緑は、地元で畑耕していてるからあんまり出張ってこないそうな。 >カラータイマーは環境の違う星へ出戦に行くときに手術で植え付ける。
( ゚д゚)ノしゅ手術なの? 後付けならあんな目立つところに弱点教えるランプつけるこたないだろうに、、 ウルトラマンはカラータイマーがピコピコしてからスペシウム光線撃つことが多いじゃない。
だから、アレは威嚇なんだと思う。
威嚇に怯えて降伏する宇宙人も、きっと居るんだよ。
第1話でウルトラマンが護送中だったベムラーもその一人のはず。
だって、スペシウム光線一発で死ぬベムラーが捕まるとしたら、撃たれる前に捕まったと考えるしかないからね。
でも、地球で逃げた後は、それまでにやった犯罪+脱走罪で100%死刑になる、とかで、
威嚇無視して最後まで戦ったと考えれば辻褄は会うでしょ。 既に一回撃たれていてい二回目くらってアナフィラキシーショックで死んだのかもしれない 大気圏内で一兆億度の火の玉撃ったら実際そこで全生命滅亡でねの でも1兆億っていうと、10^20だから恒星と比較しても凄いぞ 一兆億などという数字はないw
一兆度な
一兆度の火球の質量がわからなければ
エネルギーもわからない
仮に1mgが一兆度でもたいしたエネルギーじゃない関東一円が蒸発するくらいだろ デーアイーハー億千万ノームナサワーギーさんの立場はどうなるんじゃい 関東一円が蒸発するぐらいの熱量が発生したら全地球の気候メチャクチャでねの。 >>240
レーザーのビームだろ
あれ?
ビームのレーザーかな? 「ハリー・ポッター」シリーズ
あの世界の「魔法」てつまり、なんなの?
理不尽です ヴェルヌの『神秘の島(ミステリアス・アイランド)』。
他のヴェルヌ作品『グラント船長の子供達』や『海底二万里』の話と絡むのですが、
それぞれの年代と違うのはパラレルとしても本編内の記述とも矛盾があるのが理不尽です。
【第3部16章のネモ船長と主人公のサイラスの会話中に出てくる年代要約】
(なお「今=1868年」)
・ネモ船長は人間社会と縁を切って30年間海底暮らし
・『海底二万里』の話は今から16年前
・ネモ船長はインドの王子で1857年のセポイの乱に参加。
・1866年年末に『海底二万里』の話が始まり、1867年6月に終わる。
・6年前からネモは隠居して海に出てない。
年代順にすると、
1838年:潜水艦作って海底暮らし
1852年:『海底二万里』の旅
1857年:セポイの乱参加
1862年4:隠居して海に出れなくなる
1866-1867:『海底二万里』の旅がもう一度発生 マレイ・ラインスター「黒い宇宙船」
トリスのハイボールじゃなくて、チヨコの尻が強調されてるのが理不尽です。
(意味の分かる方だけお答え下さい) >>194
収斂進化です。
全然別種なのに鮫と魚龍と海豚の形状が似ているのは、「海洋などの広い水を高速で泳いで魚を補食する」という生活スタイルに向いた形状になったためです。
同じように、生身で宇宙を飛んだり他の宇宙人に変身したりするような超生物としてはあのような姿が適応しているので、収斂進化の結果ああなったのです。
(他にも適した形状がある、というのを否定するわけではありません) >>222
巨人の星、てのとうむしの歌、アパッチ野球軍、一発寛太くん ……と、昔は野球やるのは貧困層だったんだけどねえ。 >>247
創元社の『モンスター13号』(E・R・バローズ)という人造人間ものの話で
タイトルの人造人間差し置いて「オランウータンが女の人をさらっている」という、
マニアックすぎる場面を表紙に持ってきた武部本一郎よりはまだ正気だと思います。
(ちゃんと本編中にあるシーンだがここまで読み込むなら他の名場面気が付くだろw) 「イリーガルエイリアン」
地球に到来した異星人が殺人容疑で裁判にかけられるわけですが。
裁判の前にそもそも人間以外のせないと種族に人権があるのか?
あるとしたら、その根拠は何か?
という論争が起きるはずです。
人類はいまだに「人権の根拠」=メタ人権論に答えを出していません。
そういう論争が起こってないのが理不尽です。 人権の定義に答えが出せて無いのなら逆にあっても構わんでしょう 宇宙人が来たら人権の定義が揺らぐことに向き合ったSFはないのか?
「人間とは何か?」に立ち向かった小説はないのか? 宇宙人じゃないけど、「オランペンデクの復讐」
なお、イリーガル・エイリアンのソウヤーはカナダ人なので、フランス流の割とナイーブで理想主義的な人権意識の持ち主だ >>253
宇宙人じゃないけど
ヴェルコール作【人獣裁判(1952年)】があるよ
ニューギニアで発見された猿と人間の中間のような生物をめぐる話 人型巨大ロボットのコクピット内で、パイロットが手足を動かしたとおりにロボットが動くやつ。
もしも、
中の人が椅子に腰掛ければ、巨大ロボットは中腰で静止できるのか?
逆に、
巨大ロボットが崖やビルなどに腰掛ければ、中の人は中腰で静止できるのか?
もしも、
中の人が逆立ちすれ、巨大ロボットも逆立ちするのか?
でもそうすると、
コクピットの上下が逆さまになるから、結局は地面に立ったまま万歳のポーズになるだけか? Gガンダムはガンダムファイトレディゴー!でいきなりカメラ手前に向かって走り出すが
コクピット前面にぶつかって気絶するんじゃないかと思ったけど…w
重力制御できる世界らしいからなんとかなるんだろ >>257
中の人が腰掛けたら多分ロボットはコケるのでは?
逆にロボットが腰掛けた場合パイロットのスーツがその形に固定されるなら大丈夫でしょう
そうしないと障害物とか地面の状態を感知しにくいし >>257
>中の人が腰掛けたら多分ロボットはコケるのでは?
ロボットがコケてひっくり返っとして、そしたら中の人はどういう姿勢になる?
中の人がコクピット内で仰臥位(あおむけ)で寝たら、ロボットはどういう姿勢になる? 同じ姿勢になるようにトレースするとぐるぐる回り続ける羽目に
そうならないようにクラッチが切れるだろ >>257
いや、そもそも操縦者が何もしてないのに
ロボが勝手に腰掛けるなんてあるのかという… >>260
ロボットは腰掛けた姿勢でコケてそっから安全装置か何かで解除では?
そのまんまとかマヌケ過ぎるし
地面についた時点でパイロットとロボットの姿勢の違いが感知されるだろ
中の人は腰掛けたまんま倒れたロボットで横に座ってるのでは
寝たらロボットも寝るのでは?
下に地面があるからその地形にパイロットの身体が固定される形で ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています