SF小説の理不尽な点を強引に解釈するスレ
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SF小説に出てくる理不尽な描写、展開、設定について強引に解釈していくスレです
SF小説の定義については「常識」に任せます。
ファンタジーやホラーも対象です。 スーパーマンがソ連に生まれて……とかなアメコミはあったな
あとウォッチメンのフルチンは率先してアメリカ軍で戦ってベトナム兵殺しまくってたし >>297
「レンズマン」の第二銀河の人類が、女は人間だけど男は猿、という生き物でしたよ?
古典的作品にすらある設定を知らないなんて…… >>300
このレスで本当に安心した
Twitterのあれらみたいなのがここまで来たらと思うと恐ろしい >>348
ウルトラマンからすれば人類同士の戦いなんて愚かなことだし参加するわけがない >>352
知らないというよりフェミ的にはレンズマンも評価する価値ナシなんだろ 女は人間で男は豚という第二次大戦前後のドイツや日本の漫画を描く
ベネツィア金獅子賞アニメーターがいるらしい >>351
「その頃はまだレオタード着てたモン!」 >>355
優生思想がメインテーマのマッチョスペオペですぜ
評価以前の問題でしょう >>377
ワロタw
でも、まぁパトカー乗って悪い奴捕まえに来たところだし、
代わりの命にもなってくれるって言ってるんだから・・・・・・
生き返れるから殺してもいいってだけでもアカンけどw >>358
ナドレック「私のどこがマッチョなのか?」
ウォーゼル「あんたは体型不詳だろ…自分はひょろ長いと明記」
トレゴンシー「ドラム缶体型ですが何か?」 >>360
おまけにオランダ人に対する蔑視がシリーズ通して臭ってくる 福島正実「JJJ」
在日による日本支配という現代社会を予言した内容にも関わらず、マスコミが黙殺しているのが理不尽。
マスコミは在日に支配されています! 知性があったら殺すのが罪悪、とする欧米の一部のSFが理不尽です
生きとし生けるものの命は輪廻する限り平等でありそこに優越などはない……
命あるものすべてが尊重されるべきなのに偏っています(メダマぐるぐる 三大ショボい名前に変えられてしまったガジェット
軌道エレベーター →宇宙エレベーター
光子(太陽)帆船 →宇宙ヨット
後一つは? 異星人→宇宙人
シールド→バリヤー
ウィルス→ビールス
シミュレーション→シュミレーション
ライトセーバー→レーザー剣
モビルスーツ→ロボット >>307
世界平和を訴える人が、身近では他者を攻撃しまくりなのは珍しくないと思います。
井上ひさしとか 井上ひさしに限らず、アジアとの友好とか非戦とかを唱える人全般に言えることだな。 まあそういうのだと『1984年』など、さも世界の1/3を支配する全体主義国家に主人公が洗脳されるように見せかけ、
実は孤独な狂人(オブライエン)の妄想に付き合わされているだけの、戦争も何もないただの不況のイギリスの話なのです。
(戦争で真っ先に標的になるはずのロンドンに「古い町並み」があったり、
ドイツ<ユーラシア陣営>の「ルンペルシュティルツヒェン」を主人公が知っているのがその証拠。)
実際の所、SFにおいてもそんなものが成功したためしはないのですから。
(たまに成功しているように見えますが、実は旧支配者にお金を貢ぎ、わざと倒されたふりをしてもらっているだけなのです。) >>371
昔2chに「たった四人ですらなか良くできなかったのに世界平和を訴えたジョン・レノンてなんなの?」てスレがたったことがあったな⁉ 仲悪くても殺し合いしてたわけじゃないだろうに(笑) >>376
このスレ自体が…
SFの外からクールに突っこみ入れてるつもりなんだろうけど…w SF小説誌の小説よりも大衆小説誌や
新聞やラノベ誌のSFものの方が売れてる
現状が理不尽です。 >>382
発行部数の多い雑誌に掲載されてる小説の方が、
連載中に読んでる人が多いんだから、
単行本の購入者数も多いだろ。 >>381
どう見ても、なんかSCPがどーとかって妙なスレが立ってた時期に流れてきた
変な人が居着いて変なスレ作って自分で保守してるだけだよなぁ… なんで特撮板やアニメ板ほど理不尽スレが延びないのかな? 「こういう作品がないのは理不尽です」
↑これは理不尽ネタじゃないからw >>390
昔とか通勤中通学中に小説チマチマ読んだりしてたけど
今はスマホ眺めてるとかだし
需要はあんまりないのでは?
家でもドラマや映画を専用チャンネルで観たりできる時代だし >>388
そりゃ、小説の中でもSF限定(ホラーとファンタジーも含むっけ?)だからだろ?
アニメ・漫画は全般なのに、小説のうち推理とかラノベとか恋愛とかを除外してるからじゃないか?
>>391
モノによっては理不尽だろ?
A・B・C・Dという同類のものがあって、それぞれに対応するA'・B’・C'があるのに、D'だけ存在しなかったら理不尽だろう?
そんな事もわからないのが理不尽です。 環境破壊をする人類に対して、カミサマだか自然が人類滅亡のために刺客を送ったり天罰を下したりする話があります。
しかし、そのカミサマだか自然だかが、最も最初に大規模(今の人類以上)な環境破壊をした植物に対して、植物滅亡のために刺客を送ったり天罰を下したりしてないのは理不尽です。 >>394
その神は植物の神だったり自然も「植物にとっての」自然の神格化なのでしょう
丁度畑で農薬をまいて雑草を取り除くといったところなのです え?植物が環境破壊?そんなことしたん!?
トリフィドみたいなのが暴れ回ったとか?
知らんかった >>396
スレに合わないマジレスですが
「二酸化炭素と窒素という環境を酸素によって汚染する」という大環境破壊してるんだよね
それ以外にも「無機物主体の環境を有機化する」「土壌から栄養を簒奪する」などなどw 迫り来る斧やチェーンソーからも逃げられずに永い寿命をその場に立ち続け、
バラバラに切り刻まれても個々の木片はまだ生命機能を示し続ける
という以上の地獄がこの世にあるでしょうか。 >>393
他の板の理不尽スレのように賑わないのはなぜか?という疑問に答えて
そういう邪道なネタで水増ししてるからダメなんじゃね?と言ってるだけですw ファンが面白がってこうじゃね?ああじゃね?ってのは面白いけど
柳田理科雄みてぇな『難癖のための難癖』は
なんでそんなの付き合ってやらにゃならんのw
なんなのこのどっかから紛れ込んだ変な子wにしかならんわな。 別に理不尽ネタかどうかはわからないが
スマホが登場して以来、小説というかフィクション全般が急速につまらなかった気がする
最近なんて、フィクションといえば仮面ライダーと大河ドラマしか見ていない。
世の中、どうなってしまったんだろう? 15才ぐらいまでに出会う新テクノロジーは自分の成長と共にあったと思う(テレビゲーム)
35才ぐらいまでに出会う新テクノロジーは世の中を変える画期的な発明だと思う(インターネット)
それ以降に出会う新テクノロジーは自然の摂理に反する邪悪な発明だと思う(スマホ)←イマココ! >>402
これって出典があるの?
オリジナルなら鋭いね >>397
> 二酸化炭素と窒素という環境を酸素によって汚染する
> 無機物主体の環境を有機化する
それって汚染なのか? 主観の問題 放射能汚染がガミラス人にとってはテラフォーミングになるみたいに そもそも地球は、時代時代の生物らが生き残れるよう環境を作り変えられた星。 うん、何かを面白がるのにも知識や経験が要るからネ。
キミにそれが足りてないだけヨ。 精神的成熟が早くて精神年齢が実年齢より十歳以上高いのだろう。
よく言えば。 25でそれか…
世の中じゃなくて君の知的好奇心が枯渇したのでは フィクションじゃない本は読めるんだよな
例えば大塚英志の「感情天皇論」
角田由紀子の「性と法律」
「ノンフィクションより面白いフィクション」てのが、最近すっかりなくなった気がする >フィクションじゃない本は読めるんだよな
こんなところにいる>>414が理不尽です
って言ってほしいのかな? >>388
多分「SF」てジャンルの、さらに「小説」ていう狭いジャンルに限定しているからじゃないの?
SFは小説だけじゃないし
小説はSFだけじゃない。
この板全体としては「漫画」や「映画」もSFだったら対象にしているわけだから、「小説以外」も対象にしてもいいんじゃない?
てわけで自分から話題ふるけど
よしながふみの「大奥」の設定について理不尽な点があります。
この漫画、男だけが死ぬ病が蔓延して社会の担い手が女性になった仮想の江戸時代が舞台
女の将軍の子作りのために多数の男たちだけで構成された大奥の話なんですけど。
その男版大奥では「将軍の子どもの父親」てのが権力を持つ仕組みなんですよね。 これは史実の大奥で「お腹様」と呼ばれた、将軍の子を産んだ女性が尊ばれたことの反転なんですが。
ここで疑問が浮かびます。
一夫多妻でも子どもを産んだ母親が誰かはわかる。
一妻多夫で子どもの父親って必ずしも確定はできませんよね。
ましてや遺伝子検査とかもない時代が舞台なわけで
果たしてそんな状況で、「父親であること」が権力を与えたり尊重される理由になるのでしょうか? ちょっとわかりにくかったので補足
要するに「誰が真の父親か?」がよくわからない状態で適当に決められた「父親」が、誰にも疑いようのない「真の母親」と同じくらいの権威を持つことってできるんでしょうか?ていう疑問です。
ついでなんですが「一妻多夫」制度を産んだ描いたSFって「大奥」以外にあるんですかね?
ご存知の方がいたら教えていただきたいです。 >>417,418,419
エッチしてから何日くらいで確実な妊娠の兆候が出てくるという知識があるなら
父親を特定するのはわりと簡単にできるんじゃないかという気がしないでもない
ただし、妊娠可能期間中は一人の男としかエッチしない
妊娠期間が過ぎて妊娠してないのが確実になるまでは次のエッチもしないというルールなら
余談だけど男は奥さんが妊娠中でも他の女性を妊娠させられるけど
女は自分が妊娠中は他の男の子供を身ごもるなんてできないから
子孫増やすという点では効率は悪そうだな >>394
植物の環境変化はその他の生物色々増やしたけど人間のは現在減らす一方だからでは?
だから遺伝子操作でいっぱい変なの作ればいいのだ(極論) >>414
大塚英志は漫画を評論するクセに
原作した漫画はちっとも面白くありません
理不尽すぎますw >>420
大奥は家斉をどうするのだろうと思っていたが男のままだったな。
無理もないが。 >>426
正直、家斉編終了以降の大奥はつまらん。 話題になる漫画って、長期連載になればなるほど「つまらなくなる時期」てのが大体来るよね
進撃の巨人も、最近はあまり話題に上がらない。
映画公開のあたりでブームが終わった感じ 元からツッコミの嵐だったし進撃
辻褄合わせに必死で絵の方は相変わらずだし
途中の貴族のおっさんひん剥いて逆さにしてスカトロプレイとかなんの冗談だとか思ったが これを思い出した
>中学生、(14.6才)
>趣味、特になし(最低限の情報を知るため新聞やニュースをみるが)
>感情、無し
>小学生六年生から周りが馬鹿らしく感じ感情が薄れて行く
>今はほとんど残っていない
>機会みたいなものだ
>冷たい自分をみると悲しくなる >>430
鎧巨人とか最初池沼巨人と一緒に攻めてきたけど実は池沼巨人は鎧巨人達とかを襲わないとおかしい
後の巻では襲われている
巨人を誘導するための出町わざわざ作ってるのに巨人を迎撃するための設計には全くなっておらず立体機動装置もろくに使えないアホみたいな街並み
出町を占領されてからも巨人の襲撃を警戒するくせに街並みを再設計とかは全くしない
先込めの大砲を真下に撃つ
巨人になる女の隊員は一体どっから出てってどうやって追いついたんだよ
そもそも立体機動装置とか無理ありすぎじゃね?
アンカーはどこにでも刺さって何故か都合よく抜けてくれる
銃ある割に応用が下手くそ
硬いものを切るための刃物のくせに切れ目があるカッターみたいな形
立体機動装置のボンベはなんか変な竹製 実は実写映画の政府による自作自演説を信じてた時期もあった。 >>418
作者の知能指数・おつむの程度・脳味噌の機能が、その程度を理解出来る水準に達していませんでした。
結果、理不尽な設定の作品になったのです。 進撃は大ヒット当初、「漫画もキャラの個性よりも設定の緻密さで勝負する時代に来たって言われてたなあ。」 「こんな夢をみたの〜」レベルの、辻褄めちゃめちゃなビジュアルの勢いだけみたいな世界に
無理矢理リクツつけて「まぁ…作者がそういうなら…」で押し切ってるファンタジーなんで
リクツで「実は〜」って後付けネタバレしていくとしだいにつまらなくなってくだけだという。 あれだけデタラメ放題やらかしてるゆでは愛されてるのに。 設定の緻密さで
設定のいびつさで、のタイプミスでした >>437
出た当初から立体機動装置とか武器のカッター剣とかツッコミの嵐でしたがそれは 月村了衛の「機龍警察」の設定だと、未来の
新木場は機動隊と主人公らが所属する突入捜査班
の本部が移転して、警察の事情にも長けた飲み屋
さんやスナックもある飲み屋街という設定ですが、、、
今までも警察の一番大きな道場や東京で有数の
ヘリポート、NEC、未だにたくさんある物流倉庫、
プロレスを始めとするライブ会場に都内最大の
ディスコクラブのアゲハがあるというのに、
駅前は未だに寂しいままです。
未来の新木場に一体なにがあったのでしょうか。 >>419
>「一妻多夫」制度を産んだ描いたSF
リチャード・エイヴァリー著「クレイトスの巨大生物―コンラッド消耗部隊」(創元推理文庫)
恒星間の移動が可能になった宇宙開拓時代。
居住できそうな惑星の調査&障害となりそうなモノの排除を行う先遣部隊は、重罪の囚人達から減刑と引き替えに志願した「消耗部隊(=死んでも構わない連中)」であった。
コンラッド隊長が率いる消耗部隊が向かったのは、デューンのサンドワームみたいな巨大な蚯蚓「デスワーム」が多数うろつく危険な世界だった。
その繁殖方法とは、一匹の女王(確か子宮多数)に多数の雄が群がって繁殖するという一妻多夫制だった。
コンラッド部隊はその拠点を叩いてデスワームを壊滅させる。 ホラーもので、
死体のまま動くゾンビ系、死体が一切無くなっても活動する幽霊系、その両方はあるのに、
死体が中途半端に残ったスケルトン系がないのが理不尽だ、と昔指摘したわけですよ。
多分映画とかで、ゾンビも幽霊も、メーキャップした役者さんに演じて(後者は+特撮処理)もらえば表現できるけど、骸骨はそうはいかない。
今ならCGで幾らでも描ける(ベルセルクでスケルトン軍団やってました)けど、昔の技術じゃ骸骨多数は困難(骨格模型を操り人形みたいに動かしたり、各骨格模型を一齣一齣ずつ動かしたりする)だから映画が作られず、
だから映像が作られず、結果として流行しなかったからだと思うわけですよ。
それなのに、「スケルトンは怖くない」とか意味不明な事を言う奴がいるのが理不尽です。
ゾンビものよろしく、動く骸骨に襲われて傷をうけるとたちまち全身の肉が腐汁となって滴り堕ち、残った骨が人を襲って感染拡大するとか十分怖いじゃないですか。
それに怪談などでも、動く骸骨(の姿をした幽霊だったりしますが)の話は探せばいくらでもあります。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています