SF小説の理不尽な点を強引に解釈するスレ
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SF小説に出てくる理不尽な描写、展開、設定について強引に解釈していくスレです
SF小説の定義については「常識」に任せます。
ファンタジーやホラーも対象です。 ゾンビ→ひょっとしてただの病気による症状で人間のままだったら殺していいものか……悩む
スケルトン→なんで動いてるかわかんねぇけど明らかに助ける要素もねぇしブッ飛ばしてぶち殺しちまえっ!ヒャハーッ!!
金属バットでも簡単に砕けそうだし特に怖くないわな >>464
昔は野晒しの骸骨見る機会も多かったから、身に染みて怖かったんだろうな >>451
あーそういう意味だったのかあ
全然わからなかったよw
「昔指摘したことがあります」って
以前に書き込んだ時もこういう書きかたじゃ意味がわかってもらえなかったでしょw
ガンバレ!w >>464
模型の骨格標本じゃなくて本物の人骨が標本として置いてあったら怖いと思うよ
俺だったら本物の人骨が置いてある実験室にはあまり近づきたくない >>466
むしろ見すぎててそんなでもなかったのでは?
それこそ野垂れ死にや野犬に食い殺されてるフレッシュなものもあるくらいなのに >>468
昔あったけど割と小学生でもなんにも感じてなかったそうだが
慣れちゃうから 俺骸骨ダメなんだよお。
昔豊島園に骸骨専門のお化け屋敷あって絶対入れなかったもん。
日本風のは慣れちゃうぐらいフツーに入ってたんだけど。 自己分析するとこんな感じ。
ゾンビ=筋や腱が残ってれば動いたり歩いたり出来るデショ(科学思考)
幽霊=死後も故人のパーソナルを現世に投影する仮想の粒子かなんかがあるとすれば全然アリ(SF思考)
骸骨=いやどう考えても骨だけで動くわけないヤダ怖いィ!!(説明不可能の恐怖) ゴブリン等=内骨格生物
スライム等=軟体生物
だとすれば
スケルトン=外骨格生物
と考えられるのではないか? うちのファンタジー世界の考察では甲虫王者ムシキングにされてたお。 スケルトンは骨髄に寄生する針金状の寄生生命体という可能性も。 そういやよく実話怪談で語られたり、カラー挿絵のお化けっぽい色として
メロングリーンが使われるけど、
アレお化け屋敷の人形に塗るラジウム蛍光塗料の色から生まれたイメージだヨネw ウォーターフロントって、東京あたりだと80年代のキーワードだよね?
たしかに未来的に当時は語られてたからSFっぽくはある。 パトレイバーの本部は、現実の裏湾岸より寂れてたよ。
大体設定であそこにあったら門仲、いまだと東雲のイトーヨーカドーの方が栄えてるけど、数分原付乗ればなんでもある街に出る。「」
とりみき脚本の廃棄物13号編のアニメ映画でも、アゲハ出て来たけど、それも現実より寂れた、海側のポツンとした施設として描かれてた。
(水路の風景はMZA有明っぽかったけど) パトレイバーは押井の主観的なウォーターフロント観を他のひとも追従してたと思うけど、そもそもの赤い眼鏡とかご先祖様万々歳のときに、セイタカアワダチソウが茂る埋立地の空き地の表現が80年代としても遅れてる。
そりゃ都市博なくなったけどさ、物流倉庫は70年代以降衰えるこやとはないし、工事屋や船舶屋需要でも当時から空き地の周囲はそれなりに栄えてた。 >>466
俺が子供の頃空き地に牛の頭落ちてたりしたもんな >>482
ドブ川に牛の太ももの骨が落ちていて勘違いで人骨騒ぎになったことはあったな >>472
その粒子な霊体が動かしてるならそこでSFですが
あと小さくても高出力なモーターと極細でも十分な電力を通せる電線とマイクロコンピュータがあれば簡単に骨とか動かせると思うが
穴だらけすぎ (エッリュウシガウゴカス……? ナニイッテンダロウコノヒト) 漫画から始まり、映画も大ヒットした不良エンターテイメントの金字塔「クローズ」が理不尽です。
「毎日のように手加減なしにケンカしてるのに誰も死なない」
こいつらは人間ですか?
コンクリートの上でジャーマンコンプレックスとか決めてるんですよ。
ついでながら、不良の癖に毎日真面目に登校してる鈴蘭高校の生徒たちの思考自体も理不尽です。
(実はSFなんじゃないかこれ) ジャーマンコンプレックスなら決まってもダメージはありませんからご心配なく いや「くっ、ドイツなんかに……」とか言ってるフランス人かもしれん 我がフランスも過去悲しい過去がありましたが今友人となっているドイツという隣国があります。
日本も必ずや中韓と仲良くできるはずです。 >>487
登校して仲間と集まるのが好きな不良はいますが
授業は受けませんけどね >>491
ありがとう
ロートリンゲン産のいいワインがあるんだが、一緒に飲みませんか? >>446
> 動く骸骨に襲われて傷をうけると
> たちまち全身の肉が腐汁となって滴り堕ち、残った骨が人を襲って感染拡大する
そもそもスケルトンには、そんな特殊能力も特殊抵抗力もないし魔法も使えない
なにしろファンタジーRPGにおいてスケルトンは最弱を争うモンスター
卿が「怖い」と言ってるのはボーン・ゴーレムとか
ドラゴン・トゥース・ウォリアーとか
スケルトンに似て非なる別のモンスターのことかと >>487
つーかファンタジーじゃないか?
人間だと思われてるキャラクターたちはホントは不死の神々で… >>495
スケルトンでも喋ったりするやつはあるけどな(笑)
ただ弱いのは変わらないけど ハイドライドスペシャルのスケルトンはラスボスの城の護衛だゾ!
こっちは既に最高レベル、装備とアイテムも全揃いで後はラスボスを倒すだけなので、
相手にしてもHPが無駄に減るだけで何の見返りもないという最強に鬱陶しい敵なのダ! >>496
あれは神話だったのか。
あう言う作品でどこまでリアルな不良を反映しているんだろうな。 プレステのアクションRPGで序盤スケルトンが恐ろしく強いやつはあったな
宝箱開けたらハイジャンプ脳天唐竹割りされて即死とかあったし 平成から令和に変わりました。
でも特に何も起こりませんでした。
理不尽です。 >>495
>そもそもスケルトンには、そんな特殊能力も特殊抵抗力もないし
ゾンビにだって元々噛みついて感染なんて能力はなかったんですが、ジョージ・A・ロメロとかのせいでそういう能力が一般化しました。
そういう前例に倣えば、スケルトンにだって新たにそういう能力を付け加えるくらい造作もない事だと理解出来ますよね?
そういう発想ができないのは理不尽です。
>魔法も使えない
上位(高レベル)のスケルトンなら生前の記憶とか持ってて、生前魔術師だったら魔法が使えたりしますよ?
魔法が使えたかどうかはわからないけど、ラリー・ニーブンの「魔法の国が消えていく」では、死んだ魔術師の髑髏に魔法をかけて生前の人格を持つ頭だけのスケルトンにして相談役にしてました。 【質問】
火浦功の小説。
恒星間宇宙船orタイムマシンを発明して早速運転してたら、宇宙パトロールorタイムパトロールに「無免許運転」だといわれて捕まり、宇宙船orタイムマシンを没収されてしまいます。
その後、罰金支払い&乗り物引き取りに来いと指定された場所が、恒星間宇宙船orタイムマシンがないと行かれない場所なのが理不尽です。
【回答】
免許が無いなら、免許のある人に運転してもらえばいいじゃないですか。
おそらくは、宇宙or時間タクシーみたいなものがあるのでしょうから、それを呼んで乗せてもらえば良いのです。
前者なら宇宙に向かって電波で呼びかけたり、後者ならどっかに石碑みたいなものを立てて未来人の目にとまるようにしたり免許取得後の自分に迎えに来てもらったりすればいいのです。 >>503
でも今現在そんなスケルトンはいません
そんなに言うならどっかのラノベサイトにでも書いて投稿してください
スケルトンが魔法を使うのも同じように例がないですが
個人の妄想で強引に答えを出すのなら構わないと思うけど個人の妄想で質問されてもそんなもん知りません >>505
「オレサマはSFをろくすっぽ読まず、仮に読んでも理不尽な点にも気づけず、理不尽な点に対しても考察して回答を出す事のできない劣った奴です」まで読み取れました。
>>506
>スケルトンが魔法を使うのも同じように例がないですが
D&D(45年前に作られた世界最初のRPG)シリーズには「アーケインスケルトン」という、生前魔術師で魔法の使えるスケルトンが出てきますが、何か?(毒ガス魔法が面倒臭い)
同じくD&Dでは高位魔術師が変じたアンデッド「リッチ」は、ほぼ骸骨or包帯無しミイラの姿をしてますが、何か?
「自分はアカシックレコードの化身で何でも知っている」という妄想は今すぐ捨てた方が良いですよ? でも噛まれてスケルトンにはならないんでしょ?
長文垂れ流してますけどさっさとラノベでも書いといてくださいw その魔法を使えるスケルトンはどうやって魔法を使えるの?
脳味噌無いのに魔法覚えられるの?
魔法を使うためのエネルギーはどこから調達してるの?
D&Dとか魔法回数制だよね?
単に使役してる奴が他の要素仕込んでるだけじゃないの?
本人の意思はあるの? あとリッチとスケルトンを同じカテゴリーに入れてる時点で理不尽です >>504
きみ、数年前から漫画板とかの理不尽スレにこんな公開オナニーを書き込んでるよねw
なんかさあ…つまらない、回答が >>503
> スケルトンにだって新たにそういう能力を
> 付け加えるくらい造作もない事だと理解出来ますよね?
> そういう発想ができないのは理不尽
現代の我々でさえ「血」を見る機会は少なくはない
それに不老不死の願望が重なる
だから吸血鬼は今でも主役が務まる
ゴーレムやホムンクルスに始まる
人造人間の系譜はフランケンシュタインズ・モンスターを経て
ロボットの美少女や美少年という子孫ともいえるキャラが生まれた
人間による人間の創造願望もいまだに存在する
だから彼ら、あるいは彼女らも充分に主役が務まる
でもスケルトンは中世時代にブームが終わった既に過去のキャラ
どんな特殊能力を追加しても手強いだけのボスキャラ止まり
どうあがいてもホラーの主役としてはもう需要がない 動く骸骨というクリーチャーの設定として怖いという話から、
ステータスや特殊能力の強さにすりかわってるのが理不尽です ヨーロッパ貴族みたいなのや戦国時代の武士みたいなのが宇宙船にのって戦ってるSFがありますが
それならインディアンみたいなのやバイキングみたいなのが宇宙船に乗ってもいいはずです
理不尽です じゃヤノマミ族みたいなのや北センチネル族みたいなのやコイサンマンみたいなのが
宇宙船に乗っていいわけですね クリケット選手が宇宙破滅寸前まで大暴れしたこともあるんデスヨ >>514
貴族 巌窟王
武士 銀魂
インディアン 日本アパッチ族 宇宙船に乗ってない奴ってほぼいないんじゃね?
アライグマや木だって乗ってるし 動物擬人化系のお話で一番凶悪に描かれるのはペンギン。
ペンギンズも、有名だけど、ウォレスとグルミットでも酷い役柄だった。 >>514
身体に紋様を描いた原始人みたいなのが、呪術で飛ぶ石造りの宇宙船とかに乗ってるってSFだってあるぜ? 【Q】
つまらないと言うくせに、自分で面白い回答を書かない>>511が理不尽です。
【A】
ar1jyrk6氏は、ろくにSFも読まず、自分じゃ理詰めで考えて理不尽な点を見つける事もできず、それに対して強引に解釈する事もできないのです。
そんな、参加できずに一人寂しく遠くから眺めている彼のプライドを維持する残された唯一の方法は、批評家よろしく上から目線で他人をこき下ろすだけなのです。
特に、理不尽な点を見つけ出す事と、強引な解釈の両方ができる相手は目の仇にして叩こうとします。 最近、日本の漫画やラノベ風情を映画化してるようなハリウッドが情けなくて理不尽です。
スターウォーズのような独創的な物語で世界を牽引していた頃の心意気はどこにいってしまったのでしょう。 スターウォーズとか黒澤映画のパクリだし
昔と変わってませんw >>525
日本の漫画やラノベがハリウッドを凌駕したということでしょう。というかハリウッドが落ちぶれて上回られてしまったというか。 ディズニーが悪いと思うなぁ
買収された作品ほとんどろくなことになってないし スターウォーズが独創的な物語だと云う認識が理不尽すぎます 進化の方向の違いです
ハリウッドではLGBTなどに配慮し女性や黒人を主人公にすることで売上を伸ばしています
一方日本では表現の自由を守るため局部を謎の光りで隠したりという表現手法の開発に重点が置かれています
どちらが正当な進化かは明らかですね >>525
独創的な物語なんて存在しない
庵野監督曰く「俺達にオリジナルなんてない!」 ケムリクサとタツキ監督ある今、庵野だのパヤオだの過去の存在にすぎない
って知り合いがいってた。 「キャプテン・フューチャー」が理不尽です。
1.初代太陽系政府主席ジェイムズ・カシューが、突然現れたナルシストで自意識過剰な誇大妄想持ちとしか思えない青年(一応、銃刀法的な法律に抵触しそうな武装はしてる)を信じ、以降はいろいろと依頼をするのが理不尽です。
2.月の基地で身内以外とは付き合わずに引き籠もり(=英才教育の為の缶詰状態)で育った詰め込み型教育の最たる青年が、他人を前にしても物怖じせずに交渉とか行えるのが理不尽です。 >>518
貴族は銀英伝の帝国軍
武士は銀河戦国群雄伝ライ
という想定だったけど >>535
1.一応、地球トップクラスの科学者夫婦から生まれたサラブレッド
さらに保証人として脳みそ(これも高名な科学者のなれの果て)がついていたので主席も信頼する気になった…という話じゃなかったっけ
まあ科学の力を正しく使って何らかの洗脳グッズで信頼させたというのもあり得ますが
2.自作した自己啓発ツールで科学的に魅力パラメータをアップしていました >>535
そもそも誰とも会わずに英才教育されて挫折したことも無い
ウジウジする理由がないと思うが >>531
あえて見せないエロス
というのもあると思います(適当) >キャプテン・フューチャー
地球以外の惑星に人が住めるのが理不尽と思ったけど、
超古代の文明によってテラフォーミング済み、という答えを一瞬で思い付いてしまった。 地球が実は太古にテラフォーミングされてないという証拠はない。 そのテラフォーミング職人を専門用語で太古の達人と言う。グラッチェ! タイムトラベルもので
昔の人間と言葉が通じる
あり得なくない? 日本語圏なら義務教育である程度の古語はやってるから文字が残ってる時代なら問題ない。
西欧はコプト語以降なら対応するアルファベットがあって発音もある程度残ってるから問題ない。
ヒエログリフもコプト語〜ラテン語の変化を辿り、コプト語の前ならどういう文字体系がありうるか、ということから文字を解析したらしい。(ヒエログリフは発音はシャンポリオン の「想定」) >>543
小松左京がタイムスリップしてインタビューするが額田王とまともに話が通じないってのを書いてたな
文字体系は案外維持されるが発音はものすごく揺れるらしいし ソウヤーの「さよならダイノサウルス」は、「宇宙は神様が作ったっていうなら神様は誰が作ったのよ」て突っ込みに対してタイムトラベルの理屈を用いて「神様ってのは未来の人類なんだよ」ていうウルトラC的な回答をしていますが。
このような世界の宗教観の根底を揺るがす見解が、現実の世界に影響を与えていないのが理不尽。
みんななんでSF小説を読まないのでしょう。
この板ですらアニメの話題の方が盛り上がっています。 >>547
輪廻転生をSF用語を使って説明してるだけで何ら目新しい概念ではありませんね 映画『駆込み女と駆出し男』でかなりの早口でまくしたてられる江戸時代の口語会話や詩歌を、
日本語字幕なしに聞き取るとか
NHKドラマ版『國語元年』で明治初期の日本各地のお国言葉の坩堝と化した南郷家の会話劇を、
ちょくちょく入る現代標準語訳字幕を見ずに聞き取るとか
やってみるといいよ >>540
実際に太陽系の住人は全員リゲル人移民の子孫だったりする(デネブ人だったかもしれない) 東京の青梅駅は昭和レトロの雰囲気を売りにしていて、昭和初期の看板が飾られていたりしますが、そのネタが話題にならないのは理不尽です。
以下、その看板の内容です。
一第[星]切親
シホはリスク
店約特社會式株薬製星 ウルトラマン
最近ウルトラ○○の息子が増えてきてます
理不尽です >>552
ゆっくり滅亡していくしかない人類と違ってウルトラ族は生殖力が高いですから >>552
娘がいないのは理不尽ですね
萌え全盛期なのに >>544
>>545 が「発音はものすごく揺れるらしいし」と言ってるが
古代日本語は現代日本語と発音が違うらしいと聞いたことがある
しかも現代日本人が会話で発音しなくなってしまった「音」も使われてるとか
もちろん現在では廃れてしまった意味不明の「流行語」なんてのもあるだろうから
ある程度の会話は成立するだろうけど訛りがひどかったりが意味不明だったりして
いまいち相手の言いたいことが聞き取れないということになりそう
アルファベットは漢字と違って表意文字ではなく表音文字
たとえば英語で言うと現在では
「女の子」「未婚の若い女性」を意味する「girl」は
古代の英語では男女問わず「若者」の意味だった
ある程度の会話は成立するだろうけど
一部の単語の意味が違ったりして微妙に会話が成立しない部分もあると思う >>544
> 文字が残ってる時代なら問題ない
つけ→おつけ→みおつけ→おみおつけ…言葉は時代とともに変化していく
あるいは発音は変わらないのに古代語と現代語で
意味がずれたり、まったく逆の意味になってしまったり
日本書紀には
「まひらくつのくれつれをのへたをらふくのりかりがみわたとのりかみをのへたをらふくのりかりが甲子とわよとみをのへたをらふくのりかりが」
─という現代日本人にはまったく意味不明な歌が掲載されてる
筆談も成立するかどうかあやしいな >>552
何を今更。
人気作があったら、二匹目の泥鰌狙いの続編として2世を登場させるのは日本の伝統文化ですよ?
実際「金平浄瑠璃」(金太郎2世)とかありました。 >>554
逆だろ?
あっという間に寿命を迎える短命の種族のほうが生殖力は高い >>558
日本書紀にも「最近子供の間で流行ってる意味不明の童謡」として載ってるんで、当時の日本語でもない
意味があるかどうかも怪しい >>557
>アルファベットは漢字と違って表意文字ではなく表音文字
それでも識字率の低さとかで訛っていく。
イタリアで「イル(Il)」はスペインで「エル(El)」となり、フランスでは「ラ(La)」、ドイツでは「ダ(De)」となって、イギリスで「ザ(The)」と変化する。
(L・D・Thは、舌の先端を上あごの歯の付け根あたりに付ける子音)
「J」の文字はそもそも「I」の子音化したもので「Y」と同等だったけど、場所によって発音が「zy」に変わったりする。
これにより、元々はヨハネという人名がヨハンを経てジョンになる。 逆にそういう発音や表記のブレを知ってれば、過去の言葉を見て振れ幅がわかる。
もしもシャンポリオン がエジプト文明に転移したら、いくつかのチャレンジのあとに、それらしい発音法を身に付けると思うよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています