SF小説の理不尽な点を強引に解釈するスレ
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SF小説に出てくる理不尽な描写、展開、設定について強引に解釈していくスレです
SF小説の定義については「常識」に任せます。
ファンタジーやホラーも対象です。 ウルトラの母、ウルトラマンUSAのウルトラウーマンベス、ウルトラマン妹のジャンヌと、
女ウルトラマン(ウルトラウーマン)は存在しますし戦いますよ? >>568
極一部なのでは?
何億人もいる中でそれだけでしょ?
宇宙警備隊は訓練生だけでも相当いますけど女性いなかったようなだし >>570
「正規のメンバーにはいない」とちゃんと書いたんだが、、、 正規メンバーの基準がわからんw
先生は? ファイアーパパは? >>571
中盤から入ろうが正規メンバーだろ
一話だけとかならゲストメンバーだろうが
訳の分からない分別してる時点で地雷臭ハンパねぇ 要するに、ゴーカイジャーの五人が「今回はマジレンジャーで派手にいくぜ!」って言ってるときに五人で変身してるのが正規メンバーだよ。
そこでアイムやルカはマジマザーにはならないだろ? 誰もカール・レーフナーのことを知らないのが理不尽です。
私は確かに学生時代、レーフナーの著作を読んだのです。
なのにみんな捏造だって言うんです。
カール・レーフナーはいたんだ。
カール・レーフナーはいたんだよ! 誰もカール・レーフラーのことを知らないのが理不尽です。私は確かに学生時代に彼の著作を読んだのです。
カール・レーフラーはいたんだ。
カール・レーフラーはいたんだよ! >>577
カール・レーフラーの著作なんかないんだよ
そもそもそんな人物は存在していない。 >>580
お前は知ってるのか知ってないのかどっちだw 実はカール・レーフラーは某学院長の筆名で、論文も実在するが
査読でリジェクトくらっていたという想定外の事態に対応が間に合わなかったという嘘くさい噂が 少し検索してみた。
カール・レーフラー Carl Loevler
Carl LoevlerではなくCarl Löfflerなのを間違えた、と主張。
Carl Löfflerで検索->Karl Löfflerがでてくる。
その項目をグーグルで訳すとカールレフラーと出てくる。
1人目 ナチ
2人目 (弁護士) (1821-1874)、ドイツの弁護士兼作家
3人目 (画家) (1823-1905)、オーストリアの画家
4人目 (司書) (1875-1935)、ドイツの司書および写本史家
Karl Löfflerなら、他にもいるかも?
で、577は何学部で専門は何のだろう? ガンダムの宇宙世紀シリーズ
あんな未来なのに家とか血筋が重視されていたり
キャスバル坊やが「そっくりさんと書類を入れ変えて成りすます」とか言う原始的な手段で軍に潜り込めていたり
なんか宇宙移民って地球にいたころより進化どころか退化していない?
ニュータイプとは一体 時代が常に前時代より進歩した体制になるとは限りません
自由民権が起こった後に軍事政権が産まれたり
労働条件改善がなされたあとに共産党政権による強制労働が産まれたりするのです
古くは古代ローマのあとに中世暗黒時代が産まれたりしました
それに政治は血筋ですよ?
覚えることと金銭、コネクションが膨大な数要求されるのに
ぽっと出の貧民層からまともな政治家が生まれるわけないじゃないですか
(ポッポからはメソラシー) >>587
オリジンは別宇宙です察してあげてください キシリアがセックスアピールムンムンに描かれているのが理不尽です 無印の時からマ・クベとなんかあるなというエロを感じられない童貞はスッこんでてください まあ宇宙戦国時代とか貴族主義()とかギロチンとかヤバいからな宇宙世紀
どんなに科学が進んでも中身はそんなに変わらないということでは人間は ガンダムってのどの辺が革新的だったのか、自分の世代だとよくわからない。
リアリティー皆無だと思うのだが。 >>595
分かり合うと言いいつつやってることはなじり会いだから変わってないだろ中身(笑)
口で言ってるか思念で伝えてるかの違いだけ >>596
正義対正義 ←感情論抜きで論破できない 主人公ロボの超合金一体しか出せないので機能をゴテゴテつけて高価になり子供には買えなくなり売れ行き不振
↓
敵ロボも商品化され安価で売られる
子供も気楽に買える
次々バリエーションが出せるのでシリーズが増やしやすい
これが巨大ロボットものジャンルを救ったガンダムの革新
リアリティ?なんの話でw >>282
エッチすると子供のなる木に名前の書かれた子供の入った実がなる、というなんともすばらしいシステム。
なお、どっちか一方でも他国人だと子供の実がならない、生中出汁放題 >>599
ギレンのやってる事はどう見ても悪事ですけどね……
建前だけ整えてるだけであって
バンダイが稼働部分を犠牲にしてでもプロポーション重視のプラモデル出したのが革新的なんじゃない?
それまでのはいらない機能や劇中では使ってないものまでゴテゴテ付け足したりとかだったし SFアニメスレの人らがアニメの話もSFの話もしてないのが理不尽です。
しかも話題がないのに派生スレ立てまくってるなんてのな意味すらわかりません。 C・A・スミスのクトゥルー小説「アタマウスの遺言」
何度殺してもその度により怪物じみた姿になって復活する怪人クニガティンザウム。
それに頭を悩ませた主人公に対して、「きっとストレスで脱毛が激しいだろう」という感想を抱く人が少ないのが理不尽です。
「頭薄」とあるのに。 >>603
80年代に寺沢武一の「コブラ」で既出の設定だな。
その惑星の女はセクロスすると額に埋め込まれた状態のルビーが出来る。
死ぬとルビーは消えて、その女の故郷の御神木みたいなのから赤子が出てくる。
ようはルビーは受精卵で、古代文明が爆発した人口の抑制の為に作り出した一人しか子供が産めないシステム。
最後はコブラがそれを解除して、女達の額のルビーは全部消えて御神木からベビーブーム&以降は普通に出産するようになる。
「木の股から産まれる」なんてのは昔話レベルであるけどな。 あれ死ぬとかじゃなかったような
死んでもルビー残るから乱獲されたんだし 殺されるとルビーはそのままだけど、寿命で死ぬとルビーは消えるんじゃなかったか? なんかそんな感じだったかなぁ
手元にないから確認できないゴメン レジェンダリーゴジラが「シェー」をしたり、熱線で飛行しないのが理不尽です フレドリック・ブラウン「緑の星」
例え地球が壊滅したとしても、人類の生活圏に「緑」が全くないとは信じられないのですが >>613
どっかの段階で変な独裁者が緑禁止令を出したのです多分
そこで緑という言葉自体がタブーとなり緑の存在は消えました 知ってるSFとかで理不尽な点を考えてみる。
すると大抵は速攻で強引な解釈まで思い付けてしまう。
そうして自己解決したから書く必要がなくなる。
逆に禿げ山も枯れ木の賑わいとばかりに書いてみると、強引な解釈ができない奴やその解釈が気に入らない奴が叩いてくる。
難しい。 これからSFを読んでいこうという若者たちのためのスレがないのが理不尽ですので、立てます 山田悠介ってSFに分類してよい話を結構書いてるのに、この板にスレがないのはなんで? 朝松健「クンヤンの女王」
正体を現した炎の化け物クンヤンの女王に大して、
博士が「バカめ、私は科学者だ」と言った直後に魔術(十二支の丑とか五行とかの中華系)を使って対抗したのは理不尽です。 「十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない。」
ですから、魔術に見える科学技術を使ったのです。 元素の名前も錬金術の時代の誤解に基づいてるのとかそのまま残ってるものネェ 科学的に解析した魔術を行使したのでは
他の漫画だとモーターで高速回転させた円筒でお経を唱えさせてバリア張るとかありましたし 「天気の子」
劇場で二回見たら、二回とも泣いてしまいました。
これまで多くの映画を観てきましたが、初めての経験です。
理不尽です。 ソレガ「感情」トイウモノナノダ…
>>624ヲ初期化処分ニセヨ! 天気とは観客の感情を意味する隠喩であり、天気の子という題名は観客の感情を、制作者が思いのままに操ってみせるという恐ろしい恩号なのです。
あ?理不尽と言われたらそうですね、失礼しました。 【質問】
「地球はプレーンヨーグルト」
交渉に於いて、地球人が一方的に恒星間飛行すら可能にする高レベル文明の異星人側に合わせるしかないのは理不尽です。
例えば恒星間飛行の可能な宇宙船の動力源の名称とか、その文明の持ち主ならそれをこちらが理解出来るような言い換えができて然るべきです。
【自己解決】
とある物事を、相手が理解出来るような別の表現に換えるのはそれなりの知性が必要です。
また、文明とはその社会での過去の知恵者の思考の産物の蓄積にしか過ぎません。
つまり、高度な文明を持つ社会にいるとしても、それは単に「過去に頭が良い人々が多くてその産物が存続できるように永く存在してた社会に属する」だけであって、その本人が文明に相応しいレベルの知性を持っているとは限らないのです。
分かりやすく言うと、バイクを乗り回す暴走族DQNがバイクの原理を、ネットで荒らしまくるヒキニートがインターネットや電子機器の原理を、理解出来てるとは限らないのと同じです。
しかもその作品の宇宙人は、駆け落ちしたりして、地球で言えばDQNとそう変わらない人です。
だから言い換えとかできるような知性は持ち合わせてないので、地球側の知性の優れた人々が劣った相手に合わせるしかないのです。 >>628
もっと面白い回答を思い付いたらいくらでも書いていいんだよ?
書けないって事は……まあ察してあげましょう。
頭の良いのも善し悪しだな。理不尽な点を見つけたら、大体は速攻で強引な解釈を思い付く。
稀に思い付けない事があるけど、それで面白い解釈が出てくるかはバクチの世界だ。 つまらないから反応がないだけなのに
頭の良さとかに帰結してしまうのが
君の頭の悪さ >>630
ハイハイハイ。
君の脳味噌の中にしかない妄想架空の世界ではそうでしょうね。
君の脳味噌のレベルを考慮して、面白いのは無理でも
「何らかの答えを出せる」という事実を証明してからそう言いましょうね。 「クロノス・ジョウンターの伝説」
未来でタイムマシンを保管していた博物館だかの職員が、ラストで突然「リーディングシュタイナー」を発動できるのが理不尽です。 好きなのを選べ
1
柳内たくみの「戦国スナイパー」では、過去に行って歴史変更をした人はリーディングシュタイナーを得るという設定があります。歴史を変えた特異点的存在なので、同様の歴史の変更を認識できるらしいです。
タイムマシンを使わせて歴史変更者に手を貸した博物館職員も、同じく歴史を変えた存在としてリーディングシュタイナーを獲得したのでしょう。
2
クロノス・ジョウンターの「伝説」であって「史実」ではありません。
リーディングシュタイナーは、史実から伝説に変換する際の脚色でしょう。
結局、自分じゃ理不尽な点も強引な解釈も思いつけないだから、両方ができる奴に嫉妬してるだけか。
このように当方は理由を言える。
しかし嫉妬者は理由も理屈もなく貶める為のレッテル貼りだの結論だけだのをするだけの、惨めで哀れで可哀想な奴なんだな。 >>616
「禿げ山も枯れ木の賑わい」という表現は面白いのですがビジュアル的に理不尽だと思います
禿げ山に大量の枯れ木が残っている光景ということでしょうか?
それでは禿げ山とは言えないと思うのですが 禿山は殺風景ですが、そこに枯れ木が加わることで、あたかも波平の頭のような、かろうじて100%禿山ではないという印象を与えることができます。つまり逆説的に禿山が枯れ木に存在意義、アイデンティティを与えていると言えましょう。 キャビアのなかでマトモなのが1/10しかないのが理不尽です。 梶尾真治「エマノンシリーズ」
エマノンが人間そっくりなのが理不尽です。
彼女は少なくとも哺乳類の先祖のネズミみたいな生物だったころから、完全単体生殖で他者と遺伝子のやりとりが一切無かった生物です。
なお、そのころの彼女もネズミみたいな生き物でした。そっから人間と全く同じ遺伝子変化を起こすのが理不尽です。 >>639
大量に単為生殖した後並行して進化する人類に擬態出来なかった個体が軒並み淘汰されたのです
スズメバチとスズメガみたいなもんです エマノンは一子相伝ですよ。
新たなエマノンが生まれると、母体はエマノンとしての人格や先祖代々の記憶を失います。 >>639 >>641
接する種に合わせて
個体進化、もしくは家系内だけでの単独進化のようなものが起こったとは考えられないでしょうか?
ネズミ対応時代、イヌ対応時代、クジラ対応時代等々…のエマノンがいたのかもしれません >>639
プリオン大好きのなんとか教授が看破したようにエマノンは地球生命の進化の最先端なのです
エマノンが人間に進化したから人類が生まれたのです >>622
錬金術時代に単離されていたものは、精々、金、銀、銅、錫、鉛、水銀、鉄、砒素、炭素くらいで、名称に誤解の入ってるものは無いな。
誤解が多分に入ってるとしたら、酸素、水素、窒素の名称だけれど、これが単離されたのは近代化学になってから。
塩素も誤解名称だが、日本だけ。ヨーロッパ圏では、気体の色から名称が採られている。 「キャプテン・フューチャー」
冥王星の衛星人の使う幻影の仕組みが理不尽です。
初出の、ザロ博士が太陽系に接近する巨大天体を見せたときは、冥王星衛星人が身につけていた一種の機械の仕業でした。
しかし次に出てきたとき、冥王星衛星人がダイヤモンドを手にして使う超能力になっていました。
これは理不尽です。 機械の助けが居る人とダイヤモンドだけで出来る人の能力差があるのです ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています