レンズマンを語りたいんだよ 15頁
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アリシア側は地球人を一所懸命品種改良してるのにエッドア側はそういう努力をしないのも不自然だよな
ブラックレンズマンをDNA組み換えでもなんでもしてエッドア人並の能力をもたせてたらかなり強力な軍隊ができるぞ 自由競争の中で強力になった種族を使うエッドール
育成計画を実施するルイセンコ・アリシア
あれ?
ドクそういうヘミングウェイなの? えっ、オーバーロードってエッドアが改良した種族なの? >>480
どれぐらい手を加えたかは知らんが、生来の性格が強化されている。
両性の平等を否定してる種族は、全部そうだろう。
少なくともライレーン、カロニアはそうだな。 デルゴン貴族はオーバーロードとも言われていたと思う。 創元旧訳: デルゴン貴族
創元新訳: デルゴン上帝族 (“オーバーロード”とフリガナつく場所あり)
早川の金背だと「デルゴンの支配者」が多いみたい。
『幼年期の終わり』に登場する“オーバーロード”種族を
意図的にデルゴンのオーバーロードと混同しますか。 オーバーロードつったら幼年期の終わりしか思い浮かばない 新旧読んでるけどどっちにどういうルビがふってあったかは覚えてないな
新ももう何年も前に読んだから 旧の方が真鍋博先生の挿絵があった分良かったな 両方とも旧約で読んでるけど、
クラークは上主、上心主よりは、オーバーロード、オーバーマインドの方が、
スミスはエッドア、オーバーロードより、エッドール、貴族の方が良いな。 Eddore! Eddore! Let's go away. 東映特撮「レンズマン」
視聴率が予定より低いため、23話から「アリシア星人行動隊長メンター」が
テコ入れのため投入 レッドレンズマン(48)、と書くとまた違った風合いが。
いわゆる「美魔女」って奴か、と思って調べたら
この言葉が商標登録されてるという驚き。 正直キニスンの子供達はキニスン、クリスに比べてキャラ立ってないし、
作中ですげえすげえと言われるほどへえ、そうでっかーと感じてしまう。 >>499
一般の人の理解のかなたにすっ飛んじゃってる第3段階の知性を、
キムのような感情先行熱血漢や、クリスのように愛のために命をかける
みたいに描いても安っぽくなるだけだからね。
ある程度冷めた位置で見守るぐらいのポジションで良いんじゃないか。 我々よりも何段階も進歩した生命体でテレパシーとか普通に使えるし
生物コンピューターみたいな宇宙人よりも計算できたり思慮できたりする
俺みたいな中卒が東大とか入るような秀才を見る感覚ずらよ アリシア人と同級かそれ以上の知性の割りには、自分の親父とお袋に関してはえらい身贔屓。
地獄穴に突っ込んで行ったキニスンを心配するクラリッサに
「ああ、あれ、生きてるから気にしなくても平気平気」ぐらい言い放って、
クラリッサに本気でぶん殴られる位してもらいたかった。 「究極のレンズマン」vs「エッドアの絶対的至高者」
でも成立するでしょ。 雄山「むぅ、主を呼べい!」
女将「な、なんでしょうか海原先生!」
雄山「わしを誰だか知っているか?」
女将「もちろんです」
雄山「むぅわしを海原雄山とわかった上でこんなレンズマンを出したのか!」 B級レンズマンとかご当地レンズマンとか出そうでやだなあw B級: ラデリックスのジェロンド (なんとなく“格下”扱い)
ご当地: トレゴンシー, ナドレック (なんとなく“ゆるキャラ”扱い) トレゴンシーは和みキャラかもしれないがナドレックを軽く扱うと酷い目に遭いそうw キニスン一族ってどう考えてもグルメじゃないよなぁ。 うーむ、やはり美味しんぼネタは食いつきやすいようだなw キニスンはん、あんたなんと言う思考波をだしはったんや! 他の動物の思考エネルギーを食べるって生物がいれば
>>515 のようなシチュエーションが成立するね。
根こそぎ吸い取って相手の頭を空っぽにしちゃうような乱暴なタイプでなく、
自然に漏れてくる思考だけで生きられるような穏やかなタイプなら
上手いこと共生できそう。 この世界の技術なら飯を食わなくても細胞にエネルギーを注入して生きていけるかも アリシア人に「レンズマンはステーキとコーヒー禁止」などと宣言されたら
即レンズマン辞めそうな人が居ますね… 図書館の人に腕時計を贈る。ってのも1940年代なら当たり前のお礼だろうけど
未来だから「ねえアレサク、今何時?」とか、脳で考えたら「29時70分です」
ってのが網膜に表示されるとかになってるだろうな。そもそも知覚力がすごいから
時間とか関係ないかも 腕時計つってもとんでもなく多機能なんだろ
レンズだって腕に着けてるしな 未来でも通貨や小切手があるけど、それって地球とウォーゼルやトレゴンシーの住む世界で
共通の通貨なのかな。まず食べる物が違うし、オーバーロードなんか金?俺たちは龍星人の恐怖を食ってるからいらねーよ になるだろ >>522
ヒューマノイドはヒューマノイド、他の形態は他の形態で別々の経済圏になってるのかもしれんね
互いに共有できる情報や化学薬品は物々交換やヤクザ的な貸し借りの義理で持ってるのかも 共通の価値を持つものとして、通貨にする訳にはいかないけど、
ビッグマック指数のビッグマックの代わりにシオナイトが
使われてるかもw フェイリアンとかマナルカ産の織物とかが普通に特産物として成り立ってるし、信用単位(クレジット)で星系間経済が成り立ってるよね? 金とかプラチナってエネルギーさえあれば人工的に作れるんだよね
太陽系全体を真空管にして攻撃できるくらいの技術力があるんだからそのエネルギーを
使えば経費倒れになるだろうけど金は作れる あの時代にも隕石坑夫が職業として成立してるし、
鉄は大手の企業が小惑星から採掘してるような話も出てたから、
エネルギーを物質に変換してモノを無尽蔵に使える、までは行ってないね。
技術的には可能だけど割に合わないからやってない感じ。
大量生産の規格品はすごく安くて、他とちょっとでも差別化できる
地方の農産品なんかはブランド野菜みたいにお高いということかな。
他には人の手による創作物にも価値があるかも。 まだ執筆当時は理論上エネルギーがあれば人工的に作れるということは知られていなかったのかな? 原子核変換はあの当時トップシークレットだったろうね 問題は金を作るよりもレンズマンのサインが入った小切手の方が価値が高いってことなんだよな >>530-531
Wikipedia からの受け売りだけど。
1905 エネルギーと物質の同一性を示す式 E = mc^2 発表 (アインシュタイン)
1919 窒素原子核とα粒子の衝突による酸素原子核への変換 (ラザフォード)
「十分なエネルギーを使えばどんな物質でも作れる」って知識、と言うか
アイディアはSF作家なら常識レベルで持ってたかも知れんね。 1937年〜第二次大戦中に原子核変換なんてネタに使って小説発表してたら
黒服黒眼鏡の連中に連れてかれただろう それ以前に原子核変換をネタにした小説は古今東西どこにも無い
何も無いところから食料合成はある それ分子合成の問題でしょう
水と空気が有れば食料(有機物)は合成できるよ ナザレの大工のせがれがやったやつかな>何もないところから食料 レンズマンってシオナイトというオリジナルの凶悪麻薬があるのに、それ以外にもベントラムやハディヴやニトロラーブやヘロインなど、
麻薬関係が充実してるよなぁ。 全世界創作作品麻薬コンテストがあったら、
優勝間違いなしとまでは流石に言えないけど、
相当良いところまでいきそう。 シオナイトって温血生命全部が対象なところといい、覚悟してやった始祖レンズマンのサムズすら危うくはまりかけてその後も長い影響を残すところといい、創作世界を含めも最強レベルの麻薬って言っても過言じゃないと思う。 クスリよりも思考を操作して快感を与える方が快楽が大きいんじゃないかな
精神手術というのがどういうものかわかんないけど ナドレックの三次元外観ってアメーバーみたいな感じなのかな
どうにも想像が出来ない 若い衆はそれでノータリンな少女をイメージするのではなかろうか 俺もイメージはアメーバだな
宇宙服が想像もつかないが >>553 その評でどの絵か分かっちゃったわ。
小説家が苦労して「絵にも描けない」生物を描写した文章から
イラストを描けと無茶振りされる挿絵画家の気持ちも分からんじゃない。
もっとも当時の挿絵は本文をロクに読まずに描き散らしてた、
みたいな話も聞くけど。 ゾウアザラシっぽいやつか
最初トレゴンシーかと思ってた ヴェランシア人とかリゲル人とかパレイン人とかライレーン人とかナハル人とかディル人とかマナルカ人とかデルゴン上帝族とかアイヒ族とかプルーア人が目の前に現れたら、
気絶する自信がある。 デルゴン上帝族は見かけはエテ公っぽい感じだっけ?
アニメの蝸牛の印象がえらく強いけど 気絶はしないと思うが
チクラドリア人は現在のテルス人の感覚でいうと
そうとう気味悪く見えるだろうな おぞましい物として扱われるのはちょっと
でもM男なら理想かも >>562
女装したら。と思ったけどテレパシーで見抜かれるな。俺も会いたくない キンボール「たかがテルスが太陽を一周しただけの何がめでたいかね?」 クリストファー「そんな“銀河的な視点”で誤魔化そうとしても無駄ですよ」
娘たち「そうだそうだ、お年玉よこせー」x4 >>569
「たかが無機物や有機物の化学反応の余波を「生命活動」などといって持てはやすのはエントロピーの浪費にしかなってないから止めた方がいい」
とか言ったら、エッドア・アリシア連合軍から攻撃されそう。 はたしてエッドアに有機物の概念があるのか
あるのは少女の願いだけだとキュゥべえは言う
地球の半分がえんとろぴーに食べられたけれどいろいろあって
迷える羊も見つかって牡牛座が始まるのであった(第二巻67) 生命に関係する炭素化合物を有機物というから
炭素ベースでない生命が当たり前に存在するレンズマン世界では古臭い概念だろな。 アリシアを超える知覚力を手に入れた大三段階のあいつらは
ラプラスの悪魔ほどでないにしても、ある程度の予測はできるだろう >>530
負の球体(ネガスフィア)製造はそれの応用っぽい>エネルギーを物質
製造場面がブラックホールみたいで分かりづらいが、物質をエネルギーに変換して内部に送り込んで、
そのエネルギーで負の球体が生み出されている。(つまり普通の物質→エネルギー→負の物質と再構築) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています