御希望通りのSF/FT/HRを紹介するスレ その12
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こんな作品を読みたい、あるいは自分が好きな作品のタイトルを書くと、
他の人がオススメを教えてくれるスレ。
漠然としすぎた質問は回答しにくいです。
できれば、こだわりたい条件や該当している読了作品を挙げてください。
>>2-3
なお、思い出せない特定の作品を探したい場合はこちらのスレで
(このスレより流れが速いので落ちている場合があります。その場合は検索を)
この作品のタイトルが知りたい! Part 12 [無断転載禁止]©2ch.net
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1491088188/
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御希望通りのSF/FT/HRを紹介するスレ その11
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1522922367/ >>254
訂正。時を渡る種族ではなく、時を生きる種族だった。
>>253
山本弘「プロジェクトぴあの」(もうすぐ文庫版も出る)
ジェイムズ・P・ホーガン「創世記機械」 >>254
だって、普通の短編SF だから、きりなかろう >>253
「ハイペリオン」「ハイペリオンの没落」
ワープトンネルが開発されてどうなったかの話…でもある >>248-252>>254-255
ありがとうございました!楽しみです >>253 「ふわふわの泉」を注文するんだ、いますぐ。 >>255-261
ありがとう。
発明品が問題を起こすなら、軍事的な脅威以外のネタが良いな。
>>257
今だったら、まずは中国政府が
武漢市と市外へ行くワープトンネルの使用を禁止
さらに湖北省と省外へ行くトンネルの使用を禁止
世界各国が、中国全土から引き上げる自国民以外の
中国との国際トンネルの使用を禁止
さらに、日本、韓国、イタリアと行き来できる貨物用以外の
国際トンネルが、しばらく使用禁止になりそうだ。
>>258
精神力に委ねられるそういう不安定な話はパスでw
>>259
星新一かあ、忘れてるけどたぶん昔読んだことあるな。
>>261
ドラクエの3だったかな?
に出て来た精霊の泉を思い出した。 >>262
明らかに、わかってないなw
チオチモリン、何だとおもったの? チオチモリンは、アシモフが考え出した、冗談物質だよね おすすめの巨大建造物sfを教えていただけないでしょうか。リングワールド、バラードの大建設みたいなものが好きです、デカすぎてそう想像できないようなスケールのもの希望。 >>265
スティーヴン・バクスター「虚空のリング」
ただし前作の時間的無限大から続けて読んだほうがいい。 >>265
シルヴァーバーグの内側の世界
ヤンヴァイスの迷宮1000 建築物じゃないが堀晃の『バビロニア・ウェーヴ』は近いものを感じた 唐突で申し訳ないが初イーガンで「ディアスポラ」と「白熱光」
どっちを先に読めばいいです? >>274
個人的には白熱光の方が読みやすかったし
かなり盛り上がりどころもある
でも初なら短編集の方が読みやすい気が 「ディアスポラ」は冒頭に人工知能生命体(知性)ができる過程の詳細な説明が
論文みたいにくっついてるから興味ない(あるいは理解できない)人はそこで死ぬ。
「白熱光」は外界を観察できない種族が起こってる物理現象の観察で
自分の世界の姿を知っていく(推理していく)のが話の一つの柱だけれども
物理現象の描写から「ああこれこうなってるんだ…」って物理ルール読み取れない人には
“哲学的な実験小説”に見えるらしい(アマゾンレビューより)
「祈りの海」あたりから始まる日本オリジナル短編集群から入った方がいいと思うよ。 長編ならディアスポラ最初でいい
近未来物は読みやすいが内容が退屈で挫折しそう アドバイスありがとうございます
内容紹介文では面白そうな感じだけど読者レビューを見ると難読そうなので質問してみました
どちらも手ごわそうなので保留としておきます >>264
wikiから
>水に対する溶解度が極めて大きく、水に入れる前に水に溶けてしまう性質を持つ。
>これはチオチモリン分子の一部が過去と未来に四次元的に拡張しているために一種の未来予測が生じているためである。
>溶解性は水に入れようとする作業者の精神に大きく作用されるため
>(もし水に入れる事に少しでもためらいがあればチオチモリンは溶解しない)、
>精神医学の分野での応用が考えられた
SFにしては冗談度が過ぎるなw コメディ系のSFありませんかねぇ?ホーカーシリーズみたいな楽しいやつ読みたいです >>28
ダグラス・アダムス「銀河ヒッチハイクガイド」
コニー・ウィルス「犬は勘定に入れません」
ハリイ・ハリスン「テク二カラータイムマシン」「銀河遊撃隊」
チャールズ・プラット「フリーゾーン大混戦」
キース・ローマー「突撃かぶと虫部隊」「優しい侵略者」「タイムマシン大騒動」
ロバート・アスプリン「銀河おさわがせシリーズ」
ロバート・ハインライン「ラモックス」 時間を飛んだり、巻き戻したり、ループする先品のオススメありますか?
ホラー、SF、小説ならなんでもオーケー
小説はリプレイ、オールユーニードイズキル、傾物語、ターン、スキップ
映画、バタフライエフェクト、12モンキーズ、ルーパー
ゲーム、マブラブオルタナティブ、
とかが好きです >>284
西澤保彦「七回死んだ男」
恒川光太郎「秋の牢獄」
乾くるみ「リピート」
綾崎隼「君と時計シリーズ」
鮎川歩「クイックセーブ&ロード」
広瀬正「マイナスゼロ」
河野裕「サクラダリセット」
方丈貴恵「時空旅行者の砂時計」
古野まほろ「時を壊した彼女」
うえお久光「紫色のクオリア」
ロバート・A・ハインライン「夏への扉」
ロバート・シルヴァーバーグ「時間線をのぼろう」
エラン・マスタイ「時空のゆりかご」
クレア・ノース「ハリー・オーガスト 十五回目の人生」 >>284
梶尾真治「つばき、時跳び」「杏奈は春待岬に」 >>284
ロバート・F・ヤング「たんぽぽ娘」「時が新しかったころ」 >>284
カート・ヴォネガット・ジュニア「スローターハウス5」 >>284
筒井康隆「時をかける少女」
これは入れとかなきゃ 皆さんありがとうございます
思いだしました、時かけは一番最初に読んだタイムリープ物でした、名作ですね
確か平行世界の物語も、時かけに入ってた気がします。パラレルも初体験でしたね
筒井作品はほぼ、全作読破してます
七回死んだ男も読んでました、西澤さんの最高傑作だと思います
教えていただいた作品楽しみです、探してみます >>284
J・P・ホーガン「未来からのホットライン」 【読みたい本の傾向】
人間vs人間以外(高度な知能を持ってたり人の姿に近いのはナシで)
【ライトノベルは】なし
【小説以外は】小説のみ
【長編or短編】どちらでも
【そのほかに】イメージとしてモンスターハンターでも可 >>295
ソラリス、砂漠の惑星
Self-Reference Engine >>295 ヴァン・ヴォクト「宇宙船ビーグル号の冒険」
ニーヴン&パーネル「アヴァロンの闇」 >>295
梅原克文「二重螺旋の悪魔」「ソリトンの悪魔」「テュポーンの楽園」
有川浩「海の底」「空の中」
山本弘「MM9」
宮部みゆき「荒神」
大倉崇裕「BLOOD ARM」
雪雷千晶紀「プルシャーク」
ディーン・R・クーンツ「ファントム」
ロバート・マキャモン「スティンガー」 >>295
H.G.ウェルズ「宇宙戦争」
ハインライン「宇宙の戦士」 >宇宙船ビーグル号の冒険
猫型生命体ケアルの章は面白かった
けどその後の権力闘争やら脳に侵入するエイリアンで理解不能になり読むの挫折した >>295
ウィンダム「トリフィドの日」「海竜めざめる」
フィニイ「盗まれた町」
>>299
梅原氏が新作書いてたことに驚いた!(二年遅れ) >>301
お前ケアル派か
俺は、クァール派
一番すきなのは、イクストル >>295
キャンベル「影がゆく」
山田正紀「物体X」 【読みたい本の傾向(A)】
戦乱や災害で社会秩序が崩壊した後の世界を描いた終末もの。
【Aに該当する好きな既読作品】
新世界より、アドバード、武装島田倉庫、皆勤の徒、華竜の宮
【ライトノベルは】可
【小説以外は】不可
【Aに該当するその他既読作品】
ウール3部作、アンドロイドは電気羊の〜、ブラックブレット
【長編or短編】不問 >>306
「ポストマン」デイヴィッド・ブリンかな
映画はクソだけどな >>306
しょっちゅうおすすめしてるが
バーンズの「大暴風」
傑作 >>307
ポストマンで思い出したが
>>306
ポストガール (電撃文庫) (日本語) 文庫 – 2002/6
増子 二郎 (著), GASHIN (イラスト) >>306 鷹見一幸「時空のクロス・ロード」
スティーヴン・キング「ザ・スタンド」
東山彰良「ブラックライダー」 >>306
ニーヴン&パーネル「悪魔のハンマー」
マイク・ケアリー「パンドラの少女」
コーマック・マッカーシー「ザ・ロード」
ウォルター・M・ミラー、ジュニァ「黙示録3174年」
J・G・バラード「燃える世界」「狂風世界」
眉村卓&福島正実「飢餓列島」 アドバードが好きなら「地球の長い午後」も読んでみよう
椎名誠が影響受けたらしい(本編じゃない部分だけど) コリン・ウィルソンのスパイダーワールドシリーズもあったな キングの「ザ・スタンド」より、マキャモンの「スワンソング」のが好きやわ
幼稚な感じもするんだけど
>>309
昔は日本の郵便配達人も拳銃携行してたんだよな >>306
ロジャー・ゼラズニー「地獄のハイウェイ」 【読みたい本の傾向(A)】 UFOやUMAなどオカルト的な存在が出てくるハードSF
【ライトノベルは】可
【小説以外は】否
【長編or短編】 どちらでも
【そのほかに】ただモチーフにしたのではなく、オカルト雑誌または作品等の方法論を押さえてあるといいです。 >>322
あなたの望みと違うけど
田中啓文の「UMAハンター馬子」を読んで欲しい >>322
稲生平太郎「アムネジア」がどまんなかの大傑作だ よくあるオカルト陰謀論の逆というか、
いかにも怪しげな登場人物が跋扈して怪しげなガジェットを振り回し、
作品世界全体が不穏で不吉な雰囲気に包まれているように見えて、
実際にはそれらは全て合理的に説明可能であり、キャラの行動原理もどこまでも良心的で、
平和な優しい世界だった、みたいな話はありますかね。 造物主の掟
とか
揺籃の星
とか
スペースオペラじゃないけど方向性は要望に似ているかと 【読みたい本の傾向(A)】 記憶を消したり、書き換えたりする作品
【Aに該当する好きな既読作品】 追憶売ります
【ライトノベルは】可
【小説以外は】可
【Aに該当する苦手な既読作品】 なし
【A以外で好きな作品】 都市と星
【長編or短編】 どちらでも
【そのほかに】 よろしくお願いします >>330
ディヴィット・アンブローズ「迷宮の暗殺者」
アシモフ「宇宙気流」 >>330
ヴォネガット「タィタンの妖女」
ホーガン「マルチプレックス・マン」
ヴォークト「捜索」(短編集「終点:大宇宙」に収録。「消されし時を求めて」の題名で「地球最後の砦」にも入っている。) >>330
早川SF文庫の「ゴールデン・エイジ」が何千年も寿命がある時代に
自分の記憶に欠落した時代があるのに気づいて探る話だったっけ。 >>330
Amazonオリジナルのドラマ「アップロード」が
記憶の破損がちょっとしたカギになってるな
HBOドラマの「ウエストワールド」も毎日リセットされるアンドロイドの記憶がカギ 田中啓文の、ダジャレもの、とか、伝記もの、の短編集
教えてもらえますか?
「銀河帝国も弘法〜」が面白かったので。
よしなに。 >>337
蹴りたい田中
イルカは笑う
宇宙探偵ノー・グレイ
ミミズからの伝言
シャーロック・ホームズたちの冒険
シャーロック・ホームズたちの新冒険 成恵の世界って短編はあったような
梶尾真治だったかな? >成恵の世界
知らなかったから笑った
検索したら漫画が出てきたけど そういえばウィリアム・テンの短編に非Pというのもあったな。 >>338
ありがとう。
で、本能寺もの、の短編があると聞いたけども
作品名わかりますでしょうか。 >>330
伊藤典夫翻訳SF傑作選『ボロゴーヴはミムジイ』を読むといいんじゃないかな >>343
本能寺の変扱ってるってことでいいの?
「イルカは笑う」所収の「本能寺の大変」 死後の世界、もしくは死についてSF的解釈で迫るような小説はありませんか?
ライトノベル以外で、出来れば海外の小説を希望します
航路は読んで非常に面白かったのですが、作者の読ませ方は優れているのですが
既存の主流解釈で結論が出るのが残念で、好みはありません
ターミナルエクスペリメントは既読で、好きでも嫌いでもありません
小説の一部に死後の世界や死がテーマに使われるだけでも結構です >>346
神への長い道 (徳間文庫) (日本語) 文庫 – 1989/12/1
小松 左京 (著) >>346
テリー・ビッスン「冥界飛行士」
長谷敏司「あなたのための物語」 >>346
日本人作家の作品ですが
神林長平「死して咲く花、実のある夢」
柴田勝家「ニルヤの島」 ファーストコンタクトで面白いの希望です。
セーガン「コンタクト」ソウヤー「イリーガルエイリアン」野尻「ぴあぴあ」
のように具体的に「意思疎通を図る」方法とかシーンがあるとなおうれしいです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています