>>410
さっき調べた。
wiki 不妊虫放飼
不妊虫放飼法を発案したのはアメリカ合衆国のエドワード・ニップリング(英語版)である。
ラセンウジバエ(英語版)の駆除法としてこれを開発し、1955年にキュラソー島での根絶に成功、
アメリカ本土での駆除にかかり、1959年までに、フロリダ地方での根絶に成功した。
だ、そうだ。
ちなみに、
沖縄のウリミバエに対してこの方法が行われ、成功を収めている。
那覇市にウリミバエ生産工場が造られ、最高で週に200万匹を生産、送り出した。
全事業に要した費用は169億6400万円、この間に放飼されたハエの数は約530億7743万匹に上る。
だそうだ。
発狂しそう。