ひどい駄作で失望したSF小説と映画 138大黒堂
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株式会社ヒサヤ大黒堂は、日本の製薬業。痔薬専門会社として有名であり、「ぢ」の広告で知られる。
かつては「ぢ」の大看板、CMで一世を風靡するが、現在は知名度で「ボラギノール」の後塵を拝する。
昭和時代の男児向けギャグ漫画で、たびたび下ネタとして使われた。
前スレ
ひどい駄作で失望したSF作品 山なしオチなし137し
https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sf/1556273882/ おじさんて英語だとナポレオンソロのアンクルじゃねーかw
日本語に訳すから出来るタイトルギャグなんか。 数年前からネット上だけでよく話をしている相手曰く宇宙探索ものの映画は「2001年宇宙の旅」を超えることが一度も出来ていない。
「観客の想像を超えたモノ」を提示できていない。
なぜだろう。 どこの馬の骨かわからん奴がどうしてそんな考えに至ったかわからないとおっしゃるんですね
そらわからんわw 匿名の相手だけど、考えや経歴、年齢家族構成は知ってるよ。 多分、リアルで対面している人以上に知っていると思う。 それが本当かどうかってどつやってわかるんです?
ネカマかもしれないし? 「曰く」の部分いらないんじゃない?
元々曰くって偉い方がこう言われたってニュアンスで
誰だかわからん人がそう言ったとしても
バックグラウンドがわからんと「そうですかー」という感じだな どこの誰ともわからん人に代弁させてるけど
本当は自分が反論されたくないからでっち上げた人格かもしんないしな 2001年以降の宇宙探索ものなんてインターステラーぐらいしか作られてないじゃん >>708
まだやるのかよ
そりゃ面白ければ歓迎するけど(SWは好きなので)
猿の惑星のように落ちていく予感しかない orz こうしてみると、ほんとスタートレックって日本じゃ知名度ないな スタートレック:ディスカバリー面白かったじゃん
ピカードも楽しみ〜 >>759
むしろ劇場版や続編も 『宇宙大作戦』 を踏襲すべきだったw
初めて聞いたとき 『スタートレック』 ?ナニソレ?だったわw >>746
そもそも、『2001年〜』 は宇宙探索モノじゃないやんw
一般的な観客は知らんけど、当時のSF者の想像は超えてない
SF者の想定の範囲内、つまりは科学的に真面目に作ったって所が映像として凄かった
映画単独だとストーリーにすらなってない
意味不明な “芸術” ってヤツになっちゃってる所は想像を超えてたが…w 最近IMAXで久々に「2001年」通してみたら、こんなにわかりやすかったっけ?と思うくらいスッキリした構成の映画だったぞ
余分な説明全部省いたから初見者にはわかりにくかっただけで、別にストーリーになってないなんてことはない
あと宮武一貴によれば、2001年は最初見たときものすごくリアルだと思ったが、
自分がプロになって改めて研究したら実は全然リアルじゃなく映画ならではのウソばっかり
だからこそ凄いんだと >>762
公開当時のことを同時代で共有してた人ならもう還暦は過ぎてるんだろうに、5ちゃんにこんなクオリティの文章書き散らしてるのか おなじみナントカ人とか
恐ろしい宇宙怪獣とかではなく
地球の外の知的生命はどういうものか?
という問いがメインで作られた映画は2001年くらいしかないだろう >>763
キューブリックが 「理解できるような物は芸術ではない」 と言い放ったらしいから
理解できたってのは、多分思い込みか錯覚だぞw
クラークの小説版を読んで改めて見れば、そう取れなくもないなぁって程度だ 2001年は映画と小説版でかなり細部が違うから
映画の「答」を小説版をもとにドヤるやつはたいていアホと相場が決まっている
某町山とかのことだが 町山さん、最近献血ポスター騒動でジェンダー意識の古さが露呈したな。 >>767
キューブリックが理解不能な芸術にしちゃったから
怒ったクラークが小説版を書いたって経緯だから
少なくともクラークにとっては、細部はトモカク、概要は同じなんだと思うけどね >>768
最近のジェンダー意識のトレンドは「二次元と三次元の区別がつかない」だからw
そのうち四次元以上もいっしょくたに…って、もうしてるか。時間軸を遡って糾弾してるからなww >>769
クラークのエッセイとかによれば
基本コンセプトの段階ではクラークとキューブリックの共同作業でも
映画と小説はかなりの部分が同時進行で
必ずしも双方同意のもとに作られてるわけではないらしい
だからと言ってクラークが映画に批判的かというとそうでもなく
映画が謎に満ちた仕上がりになったことについて
記者に「あなたの作品がキューブリックにレイプされたようなものでは?」と聞かれて
クラークはこう答えている
「レイプはおたがいさまだったよ」 >>756
>猿の惑星のように落ちていく予感
リブート?プリークェル?の三部作は傑作だったから
ああいう奇跡を期待しよう! >>771
>「レイプはおたがいさまだったよ」
控えめに言って全否定だろw >>773
「おたがいさま」は控えめに言ってもウィンウィンだよw
どちらにせよ
映画と小説を等号で結ぶのはバカのやる事 >>775
クラークの言葉を真に受けるのは田舎者のやること >>776
だったらなおさら映画の絵解きに小説なんか使えんが?w 2001年って芸術?
当時の特撮駆使した絵ヅラは凄くて美しいとは思うが
芸術かと言われるとあんまり同意出来んなあ 美大出としては
一般人相手の何が芸術かという問いには…
答えなんか無いとしか言いようが無いなw 「人間がこんなの描いた!」ってビックリさせるのが芸術 >>766
でも最初はフリーマンダイソンがIBMコンピュータの前で解説するシーンも撮っていたんでしょ
宇宙人の着ぐるみも作ってた 美大受験のタメにデッサンを最低でも100枚くらい
油絵 (というか現代美術の科)では油絵も100枚近く描く
週一枚づつで2年くらいみっちりかかる
センスオブワンダーとは何かを理解するのに
結構な数のSFを読まないと解って来ないのと同じく
芸術とは?が分ってくるのには、やっぱり手間がかかるw そもそも美大とか行ってる時点で芸術家とは違う何かな気がする え
美大って芸術家を目指したい人が行くものじゃないの?
少なくとも美術を専門に勉強したい人が行くところでは?
芸術って「なんかすごいけどどこがすごいのか上手く言えないけどとにかくすげえ」的なことを
不特定多数に言わせるものじゃないかと思うけど
実際は美術品を扱う業界が認定流通してるもんがいわゆる芸術とかアートなんだろうなー
本人がアートと言い張ればアートに認められることもあるらしいし 昔やってたたけしのゲージュツ番組で、素人アート披露コーナーに
エヴァンゲリオンのデカイスタチュー作って来て得々としてたやつらが、
フランスだかのキュレーターにこれは違いますって言下に否定されてたよ。 >>786
作家の人生が面白いってのも含めて芸術ってのも否定はしない
実際、「死んだらアンタの作品ガーンと値が上がるよw」 とかいうジョーク?はよく聞かれるw
そういう意味とは別に、
自分オリジナルの表現を追及するのに
何も知らない方が良いのか
いろんな事を知ってからの方が良いのかは人それぞれだったりする >>788
フランスのキュレーターをからかうつもりで作ったのなら “芸術” かも知れんが
自分が好きな他人の創作物をただ作ってみました…では話にならん
番組見てないからワカランけど
そういえば、アニメ絵とかヲタフィギュアを髣髴とさせる作品作って
海外で持てはやされてた作家がいたなぁ 映画『犬鳴村』予告編
https://www.youtube.com/watch?v=-ByGn3LkqF8
タイトルでネタかと思ったが意外と良さそうじゃない?
久々に本気で怖い日本製メジャーホラー映画くるか >>786
美大出てる芸術家いっぱいいると思うが
芸術を高尚で仙人のような人しかやっちゃいけない何かと勘違いしてないか >>793
SFであるかどうかが作品の質の高さ低さとは関係ないのと同じく
芸術であるかどうかが作品の質の高低とはあまり関係はない
ただし、時に芸術と銘打ってあっても
ただの嫌がらせとか中傷に堕してる “作品” ではないモノはあったりする IT2
まあ妥当・・・かな
結末は賛否両論でそうではある >>785
よく、「段ボール何個分」とかいうフレーズを聞いたな
「原書で」とかいうやつもいて、選民意識丸出しのSFヲタもいた
それでいてアメリカでは全然状況が違ってて
ディックは、SF雑誌に書いてることを
知人に知られないようにしてたんだよね sage欄間違えた…
>>794
ZOZOのバスキア漁りとかみてると、ただの逆張りかと思ったが、
自社のTシャツにデザイン使うとかそれなりの戦略があったのかと
ちょっとだけ感心した >>796 コードウェイナー・スミスとかいたなあ。表業があのクラスになると流石に隠しとかにゃならんだろうが、表業でもSF的想像力を働かせていたわけで…
(大学で「心理戦争」読んだ時、未来予測のとこで、なるほど・・・!と。新訳が待たれる)
訃報が伝えられたのであろう時期と相前後してティプトリーが投稿し始めたのはまったく偶然じゃない気がするんだが、こちらも伝記の翻訳が待たれる。 >>793
大半の有名なのはいちいち大学なんて行かなくても高校クラスの基本で才能開花してるし
大学まで引っ張らなきゃ才能開花しないのなら才能自体無いんじゃね?
自分の趣味で金儲けすることばっかり考えてる芸術屋なだけであって >>799
芸術には学問なんか必要ない、天才は直感でやってるのだ、
って勘違いしてる? 学問で直観をエミュレーションするのは可能だが
(俺ら素人にはわからんレベルで)
後世になるとなんとなくわかっちゃうね 芸術なんて当時では見向きもされなかったのが後の時代によっても変わるものなのに、
さも不普遍的価値観が存在してるように仮説して、それを理解できるオレノカンセイガー
言ったところで笑いものになるだけだよ。ドヤるのはこの板だけで終わらせておこうね。 >>803
国際的には芸術のムーブメントとしての役割は終了してると言われてて
投機的な価値しかないとされてる印象派だが
日本人は大好きなんだよね
印象派作家の展覧会はおしなべていつも盛況
ま、中には絵の価格を見に来てるみたいな
人生の無駄遣いみたいなヒトも居るけれども
基本的には好きだから見に来てるのよ
つまりそこには普遍的な価値があるワケ 前に「ゲージュツとはワケノワカラナイモノ」とか
ワケノワカラナイコト言い出して笑い者になった子がいましたネ >>805
おっと、キューブリックの悪口はそこまでだ そういう技巧は芸術というより技術
どこまでがそれかという区別は難しいがね
キューブリックが言ってるのは岡本太郎的な意味での芸術で人を安心させるだけでなく不安にさせるものもある
写真が発明されるとただ写実的な絵は価値が下がった
AIが発達すればただ人を安心させるだけの絵は簡単に生成されるようになるだろう 岡本太郎も大学で学んでるぞ
何故習うこと学ぶことを芸術とは反するものだと思いたがるんやろか
科学と人間を対立するものだと捉える人みたいだ
芸術家は直感と才能で何でもスラスラできるねん!
学校で学ぶ技巧なんぞ真の芸術家には要らんのだ!的な レオナルド・ダ・ヴィンチでさえも、
ヴェロッキオ親方の下でみっちり仕込まれた上でのあの天才なのにネェ 岡本太郎とかバリバリの理論派で「美とは技巧じゃなくて
これはなんだ!?とあの美しい物をみてハッとする
人間の中の根元的なものを揺さぶる力だ」という持論から
ああいうスタイルなわけで。
昔、横浜美術館で並んでる絵を順番に見て行った時に
なんかあきらかにいい絵がある。抽象画だから技巧がどうとかではない。
なんだこれ?ってタイトル見たらピカソで。
なんじゃこりゃ?なにがいい絵と思わせてるんだ??って
しばらく見てたけどわからんかった。 >>808
ちょっと変なヒトがある日突然何かを作り初めて
斯界の権威のヒトがたまたまそれを見つけて 「これはすごい!」 とか言い出して
結果、世間に持てはやされて、ただの変なヒトが時代の寵児になる…
ってのが “芸術家” ってヤツのイメージなんやろなぁ… >>809
あの時代は顔料を持ってきて砕いて練って絵の具にするところから始めないとアカン時代で
今みたいに画材屋で絵の具買ってきてチューブからニューっと出てくる時代じゃないからネェ…
素材をどこから手に入れるかとか、絵の具の作り方から教わらないと…
多くの仕事をこなそうと思ったら、工房的な多人数での作業が必要不可欠やろなぁ
今だと、どんなに才能があろうとも、そもそもパソコンの使い方を教わらんとCGとか作れない…
そんな感じ >>798
ティプトリーの状態がわかった時に、ディレイニーがすかさず「あたしはそうだと思ってたのよ」と反応したのは面白かった ティプトリーと言えば、闘病中の夫と無理心中したことが「介護者による殺人」だとして
ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア賞がアザーワイズ賞に改名されたな
死んだ後もその時々の価値観で持ち上げられたり降ろされたりと忙しい >>814
ポリコレって結局現在の価値観で一方的に断罪するだけだから。
マザーテレサやキング牧師がレイシストと名指しされて批判されるのも、そう遠い未来じゃないだろ。 キング牧師をレイシストって、物凄い歴史捏造やなぁ…w >>815
マザーテレサは今現在でもう相当批判されてるぞ キングはレイシストじゃなくて性差別クソ野郎だったんじゃなかったか 徳間の『全艦発進せよ!』でしか読んだことがない>眉村卓 「怨霊地帯」は良かったねえ>全艦。
当方、「名残の雪」が好きかな。 司政官シリーズもよかったが、駄作スレで語るべきじゃないしなあ スターウォーズが歌舞伎となる。
まさか歌舞伎がアメリカ映画まで対象にし始めるとは 海老蔵はカイロ・レンを演じるんだってさ
海老蔵って歌舞伎の伝統的に弁慶とか助六とか平知盛とか熊谷直実とか
基本英雄しか演じない家柄だけど絶対悪役顔だよなと昔から思ってた
ルークじゃなくヴィランを演じるのは正解 旧作やったほうが分かりやすいのに
わざわざあんなクソストーリーやらんでもw 若い世代対策じゃないの?
10代にとってはカイロ・レンが出始めてからのSWが初SWだろうし。 子殺し父殺しは神話によくあるからだろ
歌舞伎は子殺しが多いけど
身内と知らず殺し合う話は多い 恒星チュウチュウ吸っちゃうのは、どうする気なんだろう? そこしか頭にないのかよ!w
うん、他に印象に残らないな… SF者として一番気になるところなんよw
急激に重力が大きくなってチャンバラどころではなくなるとか
基地破壊後一瞬にしてブラックホール化するとかだったらSFっぽかったのにw 重力制御が日常的な世界だぞ
重力なんて一番弱い力だから
あれだけの恒星プラズマを変型させるほどのエネルギーのほんの一部を重力制御に回せばいいだけ 恒星をチュウチュウしてる段階で(何の力か知らんが)恒星の重力よりも強い引力を発生させてる
どこから来たかと言えば恒星の熱エネルギーだろうな
他にエネルギー源があるなら恒星に頼らなくていいから >>835
オマイは作り手側の人間なんか?
信者の後付け設定ごっことか要らんねや
>>836
重力制御を甘く見たらアカン
ものすごいエネルギーを食うぞ 「千と千尋の神隠し」の風呂屋で焚かれてる石炭は
ものすごい高重力だから、
湯屋全体がその干渉を受けて時間がたつのが
現実世界より遅くなっている
というオタキングの与太話を聞いたばかりだ
あんまり関係ないけど >>838
自称オタキングは
最近はデマの発生装置と化してるな
風立ちぬとかも酷かった >>837
重力制御なんてまだ実在もしない技術に
なんでそんなこと言えるんだよw
それこそ作り手側の人間かっつのw >>839
あれは漫談として笑ってりゃいいのに、嘘だデマだと批判するのは何故。
人生すべて冗談のあの男がマジメな映画評論とか現場の内幕話とかするわけないだろう。 >>841
ああいうのを真に受けて余所で吹聴するアホが一定数いるからなあ
ネタだからデタラメでもOKの時代は過ぎ去った
ジョーカーとかでも案の定「岡田さんが言ってたけど〜」って
与太を与太と見抜けないで真顔で語るアホが湧いている >>840
ただ言い返したいってだけでも、もうちょっと何かあるだろ…(´・ω・`)カクドトカ…サ >>843
自分を棚に上げて何を言ってんのw
作中で自動車を置き換えるほど重力制御が普及してるのに「ものすごいエネルギーを食う」とは思えないね
ホバークラフトよりも効率がいいことは疑いないんだが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています