【SF】早川書房 33【ファンタジー】
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【SF】早川書房 32【ファンタジー】
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1564918340/ 三体は作家が書いて公式も認めた二次創作もあるんじゃなかったっけ? 想像力があるのなら彼を安易に馬鹿にすることはないわ 乙武君は勝ち組だからね、タイガー・ウッズと同様、彼の浮気をネタにするのは
有名人として公平な扱い方だと思う
当人も、聖人君子扱いされるよりは、これくらいの距離間のほうが気が楽かもよ 女に手を出し足元をすくわれ手も足も出ない五体不倫満足のZ武さん 妬み嫉みで毒吐いてるタイプは近寄る人も居ないから
有名にもなれないのは公平だわな >>321
> 有名にもなれない
いやだから、TVに出るってことは、有名になれる代わりに自分を売りものにすることでもある
乙武君の頭があればそれくらい理解していたはずだし、そのメリットも大いに利用してるよね
自分の場合は、有名になりたいとは思わないし、コッソリとお金儲けをしたい
コッソリだからといって、べつに悪いことして儲けるわけじゃないよ >>319
やっぱり真ん中の足が手足の栄養素を全て奪ってしまったのか? あなたの人生の物語は15万部も出たのね
映画化原作は強い 海外SFは一冊だけか……
書架の探偵 ジーン・ウルフ
ハヤカワ文庫SF/ISBN:9784150122706/発売日:2020/02/20 昔SFの電子書籍復刊は行われないんだろうか?
https://www.booklista.co.jp/feature/hayakawa-sf/
上のでやった結果はスプロールシリーズぐらいしか復刊できていない。 1970年以前に出版された本であれば、翻訳権の10年留保という制度により、
10年間日本で翻訳が出ていない作品なら、原作者の許諾なく本を出版できた
ため、1980年まではそうした翻訳本が日本でたくさん出版されていた
しかし、電子書籍ではその10年留保も適用されないため、1970年以前の古い
作品といえども、高い権利料が発生し簡単に本を出せないという事情がある >>332
そっか。海外では色々な作家さんの電子書籍が出ているのに残念だな。 日本は昔からそうなんだけど、日本国内の市場に対しては色々と閉鎖的な反面、
海外に向けては間口が広く開放的
だから、電子書籍も英語で読めるならそれを活用すれば多くの恩恵が受けられる
日本で電子書籍を出していない、三島由紀夫、安部公房、東野圭吾などの作品も
英語の電子書籍でならふつうに代表作が読めるし、英語原作の作品だけじゃなく
英語に翻訳した海外の作品も英語の方が安く読める
Ursula K. Le Guin "The Left Hand of Darkness" 150円
https://www.a;mazon.co.jp/dp/B00YBA7PGW
Gibson & Sterling "The Difference Engine" 261円
https://www.a;mazon.co.jp/dp/B00KAFLRT8 息吹読んでみたら
昔のイーガンの短編読んでる気分になったわ テッド・チャンは寡作だけあって練に練ってる感あるな 早川さん、SFマガジンのネタに「SFで学ぶ英語集中講座」とか、「ここまできたAI翻訳」とかどうですか?
翻訳本が売れなくなるからダメ? ハヤカワは翻訳チェックや校正すら満足にできない連中だぞ?
月岡小穂の誤訳や捏造をそのまま放置してる連中が作るAIなんてものの役に立つわけがない。 竹書房に「人妻に囲まれた海外翻訳講座」やってもらった方が楽しそう ねとふりでちょうどそこの部分のドラマやってるから出せばいいのにな 3月の新刊予定
SF2272 宇宙英雄ローダン612 デトレフ・G・ヴィンター
SF2273 宇宙英雄ローダン613 クルト・マール
SF2274 タイタンのゲーム・プレーヤー フィリップ・K・ディック
SF2275 地球防衛戦線1 ダニエル・アレンソン
JA1420 人間たちの話 柞刈湯葉
JA1421 ツインスター・サイクロン・ランナウェイ 小川一水
JA1422 7分間SF 草上仁
JA1423 少年トレチア 津原泰水
JA1424 プロジェクトぴあの 山本弘
NV1463 狙撃手リーパー ゴースト・ターゲット ニコラス・アーヴィング
HM400-1 ヘヴンキルの死 アリソン・ゲイリン
NF555 ヒトの目、驚異の進化 視覚革命が文明を生んだ マーク・チャンギージー
NF556 食べて、祈って、恋をして エリザベス・ギルバート ディックのしょうもない三流作品群の再刊って誰が買ってんだろ
好きな人は俺みたいに創元のとっくに読んでるし持ってるだろうに
最近は新訳ですらないし >>348
そうそう。怒りの神出してくれよ!サンリオの復刻されてないのあれだけなんだよね。 買う奴がいるから出るんだろとしか
早川がろくな新刊SF出さなくなったのも買う奴がいないからだろうな >>348
新訳じゃなくても、大森とか手直ししてたんじゃないかな
三流扱いされてるやつも普通に読みやすくて楽しいぞ
友人にディックで一番好きなのは「空間亀裂」ってやつもいるし いま欧米で、いわゆるディックみたいに単発の手ごろな長さのSFを書いてる人っているのかな ディックはあの文体とガジェットだけですぐわかるから、あれが好きならスト−リーグダグダでも平気って人もいる >>352
10万語の長めの長編(三部作)か4万語のノヴェラ・チャップブックかで
二極化しつつある感 電子出版のおかげで中編が増えてる印象
昔は雑誌に載せるかほかの作品とまとめないと発表できなかったけど 啓示空間の7回目を年始から読み始めたらページ開いたところから剥がれてバラバラになった
分厚すぎるにもほどがある文庫は年月が経つとこういうことになるから困る あれは文庫だからっていうより分冊せず無意味に分厚くしたのが悪い
一般論としてはむしろ単行本のほうが壊れやすい気がする
文庫はカバーが柔らかいからすぐひん曲がるのがいかん 単行本の方が壊れやすい?
そんなことは無いだろう
どこが壊れるの? 単行本と称した無線綴じ装丁にハードカバー表紙貼っただけのやつは普通に壊れるな。 そういやあのシリーズ量子真空で止まっちまったなあ、面白かったのに アレステア・レナルズはあんな分厚い文庫にしたのに
時の車輪シリーズは8分冊にした早川 文庫って持ち歩くことが多いから分冊の方がありがたい
でもトータルではコスト高 早川に限った話じゃないけど分冊の基準ってよくわからんよね
売れゆきに確信が持てない作品は上巻だけ買って終わりにされないように長くても分冊しないとかなのかな? 自分は分厚い本が好きだから、すぐに分冊する日本の慣習は好きじゃない DUNEのリメイク版の映像の一部が関係者に公開されたようで、
高い評価を受けているようだ。
「ロード・オブ・ザ・リング」級という声も。 今は金さえ出せばアマゾンで探せるけど
ちょっと前までは8分冊とかされちゃうと中古で手に入れにくかったから
途中からシリーズには入る障害になった それあるな
基本的には分冊は嫌い、700ページ以内ぐらいだったら一冊にまとめてほしい
それ超えたら重いので分冊でもいい ペーパーバックは勝手に割れて分冊化されてしまうけどな 英語圏では何でも一冊にまとめるのが好きだからね、1,000ページを超える本がゴロゴロある
だから本の背中が割れてもしかたないという扱いの人も多いみたい
ゼラズニイのアンバーシリーズ全10巻の一冊本 1,264ページ
https://www.a;mazon.co.jp/dp/0380809060
指輪物語の一冊本 1,216ページ
https://www.a;mazon.co.jp/dp/0544003411
ホームズシリーズ全9巻の一冊本 1,408ページ
https://www.a;mazon.co.jp/dp/1853268968
村上春樹 「1Q84」 1,184ページ
https://www.a;mazon.co.jp/dp/0307476464 といって日下本みたく傑作より珍作を優先されても困る 新人さんにこれ嫁って押し付けるか図書館に置いとくか、が基本な本だからな。自分の本棚では手軽に手に取れる備忘録扱いだろう。 もともと国産で読みたいの少ないし半分ぐらい既読じゃ買わなくてよさそう。安心した。
図書館で借りて未読だけ読めば十分だろう。 ザ・漱石とか、全作品1冊縮刷した本が何冊か出てる。 もう映像化が残された最後の大物だよね>デューン
ファウンデーションは映像化しても意外につまんなくなると思う エンダーのゲームのドラマ版が見たい
1時間×全12話で 「スタートレック:ディスカバリー」に出てくる
胞子ドライブという超空間航法。
ギルドのナビゲイターだろ、あれ。 DUNEは映画になってるだろそれもかなり昔、三十年前?
映画館で見たぞ 荒塩でたね
中原中国語出来るの?と思い解説見たら英訳と原文併用か
細部まで気を配ってるようだし良さそう
ケンリュウアンソロ第二弾も近々でるらしい
米SF沈滞気味だけに当面は中華物のほうが楽しめそう 少年トレチア懐かしいな途中まで読んで放置してるのが
部屋のどこかにあるはず >>389
あの映画はビジュアル的に好きだが原作小説読んでないと大雑把に復讐物語としか分からないしハルコルネン男爵がポウルの祖父で女に生まれてファイドラウサとの間に生まれる息子がクイサッツはでらっはになると分からんし 環境問題がブームだし、ドラマは控えめにして生態系SFを前面に出せばいいんじゃないかな?
タイトルは砂の星のムアドディブで ハヤカワ文庫創刊50周年記念刊行予定作家の中に野尻抱介、オキシタケヒコの名前があるが、以前から予定されていた天究の羅針盤と虚線航路がようやく出るのだろうか。
それなら嬉しいのだが。長谷敏司のは伊藤計劃トリビュートに載ってたのの長編版だろうね。
海外作家の名前があまり無いのは不満だ。
ギブスンの新作が出るそうだが、これもまた角川のほうから訳されるのかね。 ハイペリオン/エンディミオン
イリアム/オリュンポス
は死ぬまでに映像で見てみたいな >>386
すでに映画化され、さらにテレビシリーズ化されているのに……
おまけにVilleneuve監督の新しい映画が完成して関係者試写かなにかやって
今週話題沸騰中なのに……
スピンオフのテレビシリーズすらアナウンスされているのに…… シュライクが動くところを見てみたいな。
あとカサードとモニータのセクース >>395
>タイトルは砂の星のムアドディブ
主題歌は松本隆作詞細野晴臣作曲で歌手は安田成美ですか? デューンはハルコルネン男爵がすごく怖い名前に思えたんだがフィンランド人のハッコネンかあと思ったらとたんにほのぼのした リンチ監督の映画が公開されたときは嬉しかったなあ。
固有名詞の英語での発音が聞けて。
くうぃざーつはだらーく、みたいな。 >>397 ハイペリオンは映像化できない大トリックが一個有るだろ!どうすんだよ!!おまえ、ちゃんとよんでねーだろ! ハイペリオンシリーズは描写こそされているけどシュライクにしろなんにしろ
概念的な要素が強いから、さして面白みのない映像になると思うわ
エンディミオンなんざ延々熱帯雨林の彷徨だし
あれほど壮大ながっかりシリーズはちょっとない >>406
モニータの映像はクライマックスまで後ろ姿のみ。
……可能か? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています