【SF】早川書房 33【ファンタジー】
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早川書房に関する話題をまたーり語るスレです。
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前スレ
【SF】早川書房 32【ファンタジー】
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1564918340/ >>435
ドキュメンタリーとかみると
ホドロフスキーの方が映画としてすごいものになってたと思う
それがデューンとしてどうなのかはともかく >>442
ホドロフスキーどころか、ギーガー、フォスみんなリンチに横取りされたと怒ってたな デューンに参加していたイラストレーター、Chris Fossのデザインした宇宙船も見たかった
1970年代ペーパーバックの表紙を席巻していた Chris Fossのイラスト
https://www.google.co.jp/search?site=imghp&tbm=isch&q=Chris+Foss >>443
リンチに横取りされた連合で映画を作っていれば…
阿鼻叫喚だなw >>445
ホドロフスキーは関わってないけどスタッフ関係はエイリアンに流れて傑作たらしめた >>375
未来少年コナンを 初めて 見たとき 最終兵器ギガントの 表面処理 のデザインが クリスフォス ぽいと思った。 「影が行く」の完全版が見つかって、それをベースに「物体X」リメイク。
https://theriver.jp/the-thing-full-remake/
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原作小説には一部削られたページがあり、2018年に発見された
オリジナルの原稿『フローズン・ヘル(原題:Frozen Hell)』が完全版にあたるという。
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マジかよ。 影が行くは旧ハヤカワSFシリーズで出てる
90年代に出た復刻版を買った記憶がある 訳の最新は扶桑社のクトゥルーものになぜか入ってるやつかね? >>387
映画版は、相当はしょったからな。(時間枠で) >>452
でも、バトルスクールのところは退屈だから丁度いいよ。
あれ延々やられたら一般人はいびきかきながら寝るレベル。 エンダーのゲームはオチだけが面白い
よって短編版がベスト
あのシリーズで長編として面白いのは2作目だけ >>454
俺も同意
「死者の代弁者」は読む価値ある
そして「死者の代弁者」を読むために
1作目の「エンダーのゲーム」の存在価値がある 初めて「ゲーム」読んだ時はひたすらかったるかった
「代弁者」は面白かった、ヒーローの水戸黄門・遠山の金さん的な外連が効いてて。
まあエンダーの論理は詭弁だなぁとは薄々思ってたけど。
「ゼノサイド」は「代弁者」読了の熱気が残る中取り掛かったが、開始50ページで投げた クリス・ロングナイフシリーズの続き出さないのかな?去年結局出なかったから不安
カイ・ヴァッタシリーズやレナルズの啓示空間シリーズ、マクナブのニック・ストーンシリーズいつの間にか続刊出さなくなってたから、これもそうなるのヤなんだよね エンダーのゲームって、冒頭の訓練シーンの文章による描写が下手くそなんだよな
で、いきなり最初が面白くないから読むのやめる
それと、あのオチって、そんなすごいオチか? 古典作品のオチを今更ツッコんでマウント取る意味ってあるんか? まぁあのオチも今は別に珍しくなくなった。でも書かれた当時は衝撃的だったんだよ多分
とフォローしといてなんだが、カードは(かなり以前にもおんなじような事書いた気がするが)
もしこのSF板に
昔好きだったが嫌いになった作家
とか
生理的に嫌悪感を覚えるSF小説・映画・コミック
とか
【こいつだけは】思想的に相容れないと思うSF作家【許せない】
みたいなスレがあったら俺がイの一番ダントツぶっちぎりで挙げる作家 エンダーのゲームのオチって、古くなったからダメっていうのとは違うと思いますね
今のあたしたちの世界が舞台であのオチなら
今でも話の持って行き方では面白いと思うよ。
未来が舞台で宇宙人が居て人間も宇宙旅行が出来て宇宙戦争してて
人類は今よりもずっと科学が発達してるんでしょ。
その世界ならなんでもアリなんだからね
ああいうオチを持ってきても、あ、そう。そりゃ、ま、なんでもアリよね
くらいしか思わないわよねぇ 昔の映画で「スターファイター」っていうのがあったけど
あれもゲームだと思ってたら実戦で宇宙戦争してたという話
ゲームがシューティングゲームであるところが違うけど >>昔の映画で「スターファイター」っていうのがあったけど
今でも続編を待っているw ゲームは新兵のリクルート用だからあくまでゲームだったぞ
ハイスコア出して採用されたら即実戦投入 「日本SF大賞」スポンサー降板騒動で日本SF作家クラブが公式ツイートを削除
https://togetter.com/li/1464424 創元社のゲームSF傑作選もゲームだと思ったら実践だったり実践の訓練だったオチめっちゃ多かったな
多いこと前提のひねった奴も多かったが >>469
言うほど多かったか? と思ったので数えてみたが
「神モード」と「リコイル!」だけだったぞ シミュレーターだと思ったら実戦だった、はむしろゲームの背景設定の方で有効活用されてるな。
初代バーチャロンとかこれだった。 未来兵器ゲームの仕事を請け負ったと思ってたら本物の兵器開発だったのは陰山琢磨が書いてたんだけどね…
あと、今どきの軍隊ではドンパチだけが仕事じゃないって話もあるな。題名で即ネタバレするんで書けんけど、「スタートボタンを押してください」収録某短編。 そういや仮想世界に閉じ込められる話の元祖はなんだろうね
「ゲイングランド」? >>473 俺らの世界がコンピューターの中とかそういうのだった、ってのをレムが
やってなかったか?
レム、ウェルズ、ポーで、既にSFのパターンはほとんどやりつくされてる
あとハミルトンがおれらの宇宙は巨大宇宙人のつくった宇宙だったの?
ってのをやってた 俺らの世界が巨大な存在の作った箱庭で…みたいな話、初見当時はインパクトあったんだろうけど、
人間がレゴランド作るのとはわけが違って、微小世界に干渉する存在ってどこが巨大やねん、とか思う
部分的に干渉せずにパッと消すだろうし、この宇宙でも局所的には超新星爆発で惑星系が消えたりして、
似たようなことが起きるわけだし
考えてもしょうがない世界観のように思えて仕方ない 中国古典あたりに遡るんじゃないかな。後漢書方術伝の「壺中天」とか。 立派な大国に流れ着いて請われて役人やってたらアリンコの巣だったってやつとか 「夢の中に閉じ込められる」「絵の中に閉じ込められる」から連なってるから ヴァーリイの「汝、コンピューターの夢」は1976年か。
1983年にテレビドラマ化。
まあ、ファーマーの〈階層宇宙〉(1965-)もこの時空連続体はどっかの一家の作り物ってやつで、
みんな閉じ込められてるようなもんだしw
コナンで黒睡蓮の花を顔につけられて何百年も夢の中に閉じ込められていた魔法使いさんの
扱いはとかいろいろややこしい枝葉がついているトピックだな。 発想自体は割とありふれてる
PC上の仮想世界となるとPCが存在して以後になるから限られてくるがどれなんだろうね ガロイの「摸造世界」が結構早いんじゃないかな
小さなロボットに意識を入れられて、
ミニチュアの町が丸ごと宣伝効果を確かめる実験場になってる短編ってなんだっけ? 『模造世界』は1964年
ガロイだと、この宇宙は超絶的知性体の夢の中でした……の「今宵、空は落ち…」が1952年
最終大ネタから書き起こすんじゃねえよ、
フレデリック・ポールの「虚影の街」はGalaxy 1955-01 >>486 いま、調べて、知ったフリしてやぁ〜ンの。
恥の上塗りとはこのことなりぃー
前から知ってたら>>479のようなことはいわないわよねぇ この世界はどこかの誰かの内世界が産んだものっつーならエドモンド・ハミルトン「追放者」思い出す
>>482
フレデリック・ポールの「幻影の街」 『SFが読みたい!』より今年の予定
メアリ・ロビネット・コワル『星々を計算する(仮)』ハヤカワ文庫創刊50周年記念作品
トライアス第三作、ディック、ウルフ、スティーヴンスン
ケン・リュウ編現代中国アンソロジー第二弾『月光』
『三体U 黒暗森林』
郝景芳第二短篇集『人の彼岸(仮)』
マーティン「GOT」シリーズ新作『ファイア&ブラッド(仮)』 SFだけど中身は折衝とか根回しの描写が殆どのSFとかないのかなあ
ある惑星の特定の軌道の使用許可をめぐる行政と企業と市民のいざこざを描いた行政SFとかそういうの 根回し君が出てくるミルキーピア物語なんてどうでしょう? 「SFが読みたい」国内一位が「なめらかな世界と、その敵」、海外一位が三体と予想通りだな。
この分なら星雲賞も間違いなく三体だろうね。 >>491
ブロントメクはそんな感じじゃないかな? >>501
今が一番いいタイミングなのにもったいねえ
三体は年一か
いい感じで売れてるうちにポンポン出した方がいいと思うけど文量増えるから時間かかるのかね 三體千字文ではどう?
天地玄黃 宇宙洪荒
日月盈昃 辰宿列張
なんとも壮大な宇宙SFじゃないか? >>497
そうだったね
恋愛がずっこけるオチもあるけど基本は政治話 >>491 「司政官」とか? 海外だとニーヴン&パーネル「忠誠の誓い」がそんなんだったような。 >>502
前とメンバーは違うらしいけど
中国語から翻訳 → 大森望が英語版と引き比べつつエンタメSFとして仕上げ
という流れな上に、大森が忙しいから >>491
「キャベツ畑でつかまえて」が割とそんな感じだったような 3月の新刊予定
SF2272 宇宙英雄ローダン・シリーズ612 デトレフ・G・ヴィンター
SF2273 宇宙英雄ローダン・シリーズ613 クルト・マール
SF2274 タイタンのゲーム・プレーヤー フィリップ・K・ディック
SF2275 地球防衛戦線1 ダニエル・アレンソン
JA1420 人間たちの話 柞刈湯葉
JA1421 ツインスター・サイクロン・ランナウェイ 小川一水
JA1422 7分間SF 草上仁
JA1423 少年トレチア 津原泰水
JA1424 プロジェクトぴあの(上)山本弘
JA1425 プロジェクトぴあの(下)山本弘
NV1463 狙撃手リーパー ゴースト・ターゲット ニコラス・アーヴィング
HM400-1 ヘヴンキルの死 アリソン・ゲイリン
NF555 ヒトの目、驚異の進化 視覚革命が文明を生んだ マーク・チャンギージー
NF556 食べて、祈って、恋をして エリザベス・ギルバート
演劇50 ピーター・シェーファー 1 ピーター・シェーファー スコルジーのラストエンペロー訳せや
あのまま翻訳打ち切りなんて許さん ツインスター短編集かと思ったら百合の長編化なのか
そんなに受けたのか >>511 なんでエンペラーやエンプレスでなくてエンプローなの?? そんなん俺に言われても知るかよ
なんでそんな威圧的な聞き方すんだ
スコルジーの発言探したわけじゃないからわからんわ
中性的な表現したかったのかもしれんし、ほかに理由があるのかもしれん スコルジーは、原作では男女区別しないでエンペローって
言葉をわざわざ作って、それをタイトルにしたのに、
和訳の題では思いっきり皇女って男女区別した言葉を使ってるハヤカワの社員は
やっぱり全員アホかバカなのですね。わかりました。 和訳の題が 星間帝国の皇女 ―ラスト・エンペロー だもんな 知ってんならなんで質問してくるんだ
しかも攻撃的だし 星間帝国の皇女 ―ラスト・エンペロー って題のことだけどさ、
しかも皇女は皇帝の娘のことで皇帝のことじゃないからな。
エンペローはスコルジーが作った皇帝を表す言葉だろ。これじゃ、誤訳だがや。
ハヤカワのバカ社員はホントにバカだぜ!
>>516 >>517 さん、ハヤカワのバカ社員か、その味方が必死で反論してるけど負けずに頑張れ! >>522 ハヤカワのバカ社員みたいなバカなやつだな
ハヤカワのバカ訳ツッコまれたから必死になってやんの >>517
>星間帝国の皇女
ラフィール「呼んだか?」 >>516
>>521
的確なツッコミだな。ハヤカワのバカ社員はバカだから指摘されても一生気づかないんだろうな 地球防衛戦線、そういえば地球戦線ってのが何年か前にあったな ところでハヤカワとも少し関係の有るやつで、
東浩紀っていうゲーデルの不完全性定理を誤用したバカがいるよね
ほんとゲーデルの不完全性定理って、文系のバカが勘違いして誤用することのトップだな
しかもああいうバカのバカたる所以は指摘されても理解しないで言い続けるとこだな
さらには、そういうバカをあの人は理論的で凄い!とかって子分が居るんだよな
呆れてしまうぜ
ああいうのは理論的というのではなくて、ヘリクツじゃ!
ゲーデルの不完全性定理を理解してなくて、さらに自分が理解してないということを理解して無くて
えんえんヘリクツを言ってんだよ、このバカは じゃ理解しているたなたが正確な解釈を書いてくれない? 何時も馬鹿、馬鹿連発してるいつもの子供部屋おじさんの老害だろw >>533 ゲーデルの原論文は公開されているのだからそれを読めば良いと思います。
あなたは原論文を読まないで誤用している人ではないでしょうか。 批評なら具体的にどこがどう誤りか指摘してくれないとなあ ま、無理でしょ。これまでも具体的な説明を求められても一切できなかったし。 ゲーデルの原論文読んでどうにかなるもんじゃねえだろ
岩波文庫に翻訳あるけど内容の7割くらい解説だぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています