SF系アニメを語る 第92話 (ID有り)
SF要素の強いアニメや、別ジャンルのアニメでもSF要素が頻出するようなアニメについて語りましょう。
あまりに特定の作品の話題が続くような時は、個別にスレッドを立ててそちらへ移行して下さい。
既に作品単独のスレッドがある場合も、なるべく専用スレをお使い下さい。
*次スレは>>980が立てる
出来ないようなら代行者のレス番を指定してください
前スレ
SF系アニメを語る 第91話
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1546419368/ >>95
関西地区なら本日26:03より読売TVのマンパで
一話より放送 ゴジラSPはAI群によって人間原理ならぬAI原理が働いてるんかな シンギュラ見てるとなんとなくコンクリートレヴォルティオ見直したくナル
キボウナンテー ゲンジツーニー シナーイデ〜♪ 一般視聴者には全く意味不明理解不能な一方でスレたSF者にとっては全く予想の範囲内で何の驚きもない、
というのが最悪の展開。 巨大モンスター映画とSF映画じゃ観せたいものもターゲットも本来違うからな 怪獣は未知の事象として割りっ切った上で社会を描くなら行ける気が
初代ゴジラの系譜になるんだろうか 星間物質を高速移動で集めながら核融合して生きるバザード・ラムジェットしてる泳ぎ続けなければ死ぬマグロのような宇宙生物が地上に落ちて宇宙に戻るべく進化して怪獣になるってな生態を描いても視聴者付いて来ないだろうな バザード・ラムジェットの時点で星間物質キャッチする膜がどんくらい広がってるよ? 惑星なんか砂粒にもならんぞ。 膜が物質だとしたらエネルギー収支的に不可能なので
磁場による吸入口だろうな スカーレットネクサスだけどさ、クルマやコンテナを念動力で投げつけて攻撃してるじゃん?
そんなことせず敵の身体を直接念動力でねじり斬って倒せばよくね? 超能力バトルあるあるだなw
敵の身体そのものはガードされていて操作できないとか 冒頭では超能力で敵を潰してたよね
人によって出来たり出来なかったりするのかもだけど >>110
ああ、そうなのか。ありがとう
でも個人的に微妙過ぎるのでもう一度見て確認する気になれない わらい >>104
それは 「もしも魔法が存在したら?」 という思考実験はSFだけど
魔法がある世界観の物語は全てSFかというと
むしろSFでは全く無いってのと似た状況になるぞw
「もしも怪獣が存在したら?」 という思考実験はSFと言えるけど
怪獣が出てくればSFかというと、むしろファンタジーの部類
となってしまう
異常に強靭な巨大生物の発生原因を
ある程度は科学的に考えて置かないと
怪獣映画をSFにするのは難しかろう >>108
ゴキブリを退治する場合
自分の手で直接叩いたり握り潰す人は滅多に居ないのと同じく
念動力であっても直接触るのは気持ち悪いのではなかろうか?w
骨をバキバキー、肉をブチブチー、内臓ぐじゃぐじゃー、という感触が残るとか… >>113
なるほど、なかなか説得力のある仮説だなw
まあ、「バキバキー、ブチブチー、体液ねっちょり!」が嫌だなんて理由で市民の財産であるその辺に駐まってるクルマを壊すのは許さん!
って叱られそうだけどw 「竜とそばかすの姫」ではワイアレスイヤホンみたいなやつだけでVRできる
ゴーグル的なものが無くても視覚を専有
脳に直接接続するのか?
SAOとかよりエグいな >>114
物体の加速による運動エネルギーを得る為かもしれない >>115
SAOだって脳に直接だろ
ゴーグル的なのは脳に繋がる前のマンマシンインターフェースだけで アクアトープ
医療機関勤務者ですが、病棟に生物を入れないで下さい。
20年以上前から生花も禁止してます。
不衛生な長靴で、病棟に立ち入らないで下さい。
関係ない小児科の患者さんの病室への無断侵入は、即警備員が出動する事案です。
クリニックという名称の医療機関は外来のみで病棟は存在しません。
脚本チェックは誰やってるの? 普通の公立学校の保健室に医師が常駐しているのが常のアニメ世界に今さら文句を言っても・・・ >>122
エイティシックス二期 ロボットもの
境界戦機 ロボットもの
メガトン級ムサシ 低年齢層向けロボットもの
サクガン スペースコロニー、開拓のスペオペ
終末のハーレム ただのお色気アニメだけど謎ウィルスパンデミックジェンダーSFと言えなくもない
https://anime.eiga.com/program/
takt op.Destiny 隕石落下とともに現れたモンスターを超能力で倒す、たぶんただの能力バトル
こんなもんかなあ
https://anime.eiga.com/program/109344/ >>121
>>124
アニメの「保健室の先生」が医師免許を持ってる描写が明確な作品は寡聞にして知らない >>125
学校の保健室に「保険医」がいるのはどちらかというとエロゲとかで見られるパターンかな? 保健室にいるのは養護教諭
養護教諭は養護施設にはいない >>123
メガトン級ムサシはパイロットと女司令官のセックスがあったので子供向けアニメではない。 異星人とのS〇Xか…
遺伝子はどうなのかとか受胎できるのかとか、そもそも挿入できるのかとか色々と気になる
その辺の設定すっ飛ばして「異星人(ほぼ地球人です、S〇Xもできます)」だから、やっぱり子供向けレベルだとは思う ネタバレになるので詳しくは言えないが、味方側の医者のキャラクターが「もしかしたら我々のほうが遥か昔に宇宙から来たのではないか?」と言っていて、実際に妊娠している。
まぁ古典的な話だと思いますが。 異星人相手に
とりあえずチンコ突っ込んでみるって
スゴイ勇者だと思うw 異星人についていく女たちを描いたのが、ティプトリーの「男たちの知らない女」 >>135
ピンクレディーの「UFO」みたいなもんか フェミニストSFなんていう分野があるのか…
作品名だけで検索するとなんか別の人の評論本みたいなのばっかり出てくる
女性SF作家の短編集の中の一品なんやね 作者プロフィールまで含めた強烈な引掛け作品なんだが、ネタバレした後から読んでも十分面白い。いますぐと勧められないのが大問題ではあるんだけどねえ… >>137
フェミニストって言ってしまった段階で
もうSFじゃないけどなぁ…w
結論有りきで理論や現実をふっ飛ばす人たちと
SFは両立しない 読んでないもんについて語るアホらしさを体現したコメントthx. 良いタイミングではあるな。 >>140
特定の作品に対する話ではなく
『フェミニストSF』 という論理矛盾な謎の物体に対しての話だよw 小説はスレチかもしれないけどSFネタだと古典の名作が出てくるのは仕方ない気がする
最近ビルゲイツのオススメ本の中に「クララとお日さま」というSF小説があったので
ひさしぶりに小説でも読もうかなと図書館で調べたら200人待ちだったw
AIが見たディストピアの世界、みたいなあらすじを見てBEATLESSを思い出した(自分はアニメしか見てないけど)
人を遥かに超えたAIにこの世界はどう見えるのだろうか…というのに最近はロマンを感じる >>142
カズオイシグロか
ハヤカワにぴったりの作品だな 昼ゴハン食べに行ったスーパーに本屋があったから衝動買いしちゃったよ
新刊だからなのか海外だからなのか高いなぁ… アニメの円盤よりは安いけど
SF小説読むのも久しぶり 明日も休みだしゆっくり読もう 物語に飢えてたんだよ 今期アニメが自分的にはあまり楽しめるのがなくって…
つまらなかったら今ならヤフオクやメルカリで売るって手もある 多分売らないだろうけど
1割ほど読んだけどAI目線の話で今の自分の週末の渇きは癒してくれそうだ >>137
俺が読んだのはハヤカワの短編集
『愛はさだめ、さだめは死』だと思う
思う、ってのは、どういうわけかその本だけが見つからないから
他のはあるんだけどねぇ、探し出すといつもこうだ > どういうわけかその本だけが見つからない
> 探し出すといつもこうだ
紙の本はそれがあるから、電子書籍に切り替えた。 電子こそ攻殻機動隊のせいで見失うモノなイメージついちゃってだめだわぁ >>151
サービスによって違う
kindleならダウンロード済みのものは退会しても読める 電子書籍の場合、購入した本を保管してくれるという価値の方が大きい。
Kindleの場合は、いちど購入した電子書籍は絶版になった本でも再ダウンロードできる。
あと、購入した本を、スマホ、タブレット、PC、専用端末など複数の端末へ同時に入れて
おけるため、一冊の本を探して歩くような手間もいらない。
紙のときは、小説など本の置き場所がなく定期的に処分していたけど、電子書籍にしたら
小説もすべて保管しておけるので、いつでも取り出しすぐに引用できるようになった。
天空のほんとんど三分の二を占めて巨大な地球が浮かんでいた。その左半球は今
夜明けだった。深々とした銀黒色がしだいに藍に変り、それがみるみる淡い青緑色に
うつり変ってゆくと、白い掃いたような線模様が浮かび上がってくる。
おそらくそのあたりの成層圏には強い風が吹いているのだろう。幾すじもの流線を描く
雲の動きの下から、時おりことにあざやかな青がのぞく。そこは海だ。地球の表面を
おおう水と雲が、最初の朝の光を受けて、はるかにきらめいているのだった。
光瀬龍 「たそがれに還る」 身体壊して長期入院すると電子書籍の有難味が身に染みる
体積取らない本て凄いわ 攻殻の義体みたいなのは無理でも、人体にスマホと視覚・聴覚デバイスを埋め込んで
何時でもどこでも電子書籍とかサブスクとか楽しめるくらいの技術は近いうちにどうにかならんかねぇ
死の床についても最期まで楽しめる インプランタブルは医療技術で発達してるからすぐに実現するでしょうね
脳血管系や心臓系など常に監視して即座に通報したいので通信機能が求められる
スマートウォッチやスマートグラスでは困り物な充電も生体発電って解決策がある分、埋め込む方が発展しかねない そういえは攻殻機動隊の新作映画みたけど、義体の飛躍的な発達に比べて飛行機や車なんかの移動手段はほとんど今と変わっていないのにちょっと笑った…制作陣の趣味かこだわりだろうか デザインが同じところをグルグル回ってるだけで中身は進歩してそう アニメの攻殻機動隊は
電脳とサイボーグ技術以外は
現代社会と大きく違わない世界観というのがミソで
世界観の説明の大部分を端折る事が出来ると同時に
「アクション刑事モノ」として
一般人にも分りやすい臨場感や緊迫感を出すのに一役かってる
現代と大きく乖離するほどの未来感は
演出の邪魔になるという判断…かもしれない
ま、弱いフレームとプラスチック複合材のボディという
刑事モノとしては役に立ちそうにない
古いスポーツカーをやたらと持ち出してくるようなスタッフが居るから
その人の趣味かも知れんけどw >>160
SACでFRPボディの旧車とか出てきたっけ
覚えてない 重いサイボーグが何人も乗ってカーチェイス出来るぐらいには
今よりフレームもサスもパワーも強化されてるデショw >>161
前後カウルがFRP化されたランチアストラトスが登場してなかったっけ ルパンのもすごいターボがついてたはず
原作ではベンツだが(祖父の遺産で遊びながら怪盗やってる)宮崎の趣味で乗り替えさせられたw ドローン技術も結構な勢いで進歩していて一人乗りドローンみたいなのも開発してるみたいだし
近い将来飛ぶというより浮いて移動するような乗り物も結構出てくるかも アニメのルパンはちっこいフランス車に乗ってたね
モンキー・パンチさんは気に入らなかったらしい
ルパンはあんな貧乏臭い車に乗らないって >>165
義賊が財産なんぞ溜め込んでたらアカンやろw ルパンは祖父の代からずっと本当に「ただの泥棒」でしかないぞ。
紳士ってだけ。 >>166
「浮く」となるとやっぱり磁力か反重力か
金があれば宇宙で「無重力」を体験することはできるみたいだけど
あぁ、反重力は永遠のロマンだねぇ・・・ 恐らく実現しないだろうから
実用化は無理でも重力について何か新しい新発見があればそういうSFモノでも流行らないかな? 反重力で一番に思い出すのは、DUNEのハルコンネン男爵が自分の重い体重を支えるのに使ってたってことだな
ぜんぜんロマンのない使用法だ
新作で天井に張り付いてたのを見たときは笑ったぜ >>166
電子技術が発展して軽くなってるだけで
動力技術のほうはそんなに変わってない 自転車の軽量化を見ると分かりやすいが、炭素繊維で人一人を運ぶだけなら軽量化かなりできる
今の交通手段が炭素繊維を使いこなせてなさすぎる >>174
一部のスポーツカーやレースカーでは使ってるが
他の一般の車を軽くしても
横風に弱くなるだけで良い事はあまりない
マテリアルも石油由来やし、コストもかかる
“今” の交通手段に使うのは、あまり現実的じゃない ドローンでも横風対策が難問だしな
それを8個や10個のプロペラって数で押し通そうとしてる
上手く行けば他の今の交通手段には使えてない軽量化で省エネ化できると
実際に生物界では、空を飛ぶ生き物と、二足歩行の人とカンガルーが省エネだしな
二足歩行ロボットによる交通手段は無いから飛ばないと ホロ張った軽トラでも風の強い日に高速道路走ってるデショ。
燃費がよくなるのは福音以外のナニモノでもナイナイ。 >>177
をいをい
そりゃ荷物積んでるから走れるんだ
荷物無しで幌張ってたら吹き飛ばされる ワシ空荷のままよくやったどw
アレ?(・ω・)イマタイヤジメンニツイテナクネ? 一般車はカーボンより安いセルロースナノファイバーの採用が先になるのかな 見通しの利かない山道の下り坂
途中工事があって止まってたら軽量自転車が「あぶなああああい!」って叫びながら突っ込んで来たことがあったよ
そりゃその速度じゃ自転車が安全に止まる方法はないけど
危ないのはお前だよと思ったw
軽量化は危険 山道の天辺まで登れたのは軽量アリキだし
その事故のモンダイは軽量自転車ヂャナクテ運転者がアホだからヂャン?w ブレーキ力は地面に押し付ける力で成り立つ
四輪車でも同じ
軽すぎると転倒しなくてもスピンしたりひっくり返ったり安全に制動できない これからの季節、軽自動車は特に路面に注意が必要だよね
以前代車の軽で夜中に180度スピンしたことがある 広い道で後続車がなかったから助かったけど
オカン(免許なし)は車を便利な動く箱としか思ってないから、安くて背が高い軽にしろっていつも言ってくる
アニメかマンガで摩擦をゼロにする能力みたいなのがあった気がするな 安全装備つけさせないとマズいと思ってママンの車を10年前のクラウンからヤリスに変えさせた
加害者になるのも被害者になるのも避けるためなのは分かってるっぽいけど乗り心地悪いとブー垂れてる >>170
漫画のアップルシードだとダミュソスコイルとかいう技術で浮いてたな >>183
地面に押しつける力じゃなくて車輪を制動する力で成り立つノヨw
チミの理屈が正しいなら同じ速度の軽自転車よりダンプや電車の方が
少ない力と短い距離で止まるハズ。慣性のホーソクをオモイダソウ。 夏へのトンネル、さよならの出口:ガガガ文庫のラノベが劇場版アニメに 2022年夏公開 - MANTANWEB(まんたんウェブ)
https://mantan-web.jp/article/20211215dog00m200045000c.html
あまぞん.co.jp: 夏へのトンネル、さよならの出口 (ガガガ文庫) eBook : 八目迷, くっか: 本
https://www.ama---zon.co.jp/dp/B07VD48RKH
期待通り主人公のカオルは全てを投げ捨ててウラシマトンネルに突入、妹のカレンを取り戻すべく突っ走りカオルがウラシマトンネルで過ごす間に
外界では【〇年と×××日が経過】と絶望的な時間が過ぎ去ってしまった事が示される。
この演出のお陰で後半萎み気味になった期待値がここで再びググッと持ち直した。
「これだよ、こういう過ぎ去ってしまった時間と外の世界に置いてきた大切な人たちとの間に開いていく距離こそが
ウラシマ効果の魅力なんだよ」と実に興奮した。
……が、その絶望感と引き換えにカオルが得た教訓があまりに凡庸。今さら「現実に立ち返れ」「身近な人間関係を大切にしろ
」という20年以上前の劇場版エヴァンゲリオンみたいなテーマを突き付けてどうしろというのかと。
そしてSF的な部分で期待した「ウラシマ効果をどう乗り越えるのか」という部分でのヒネリの無さが……
過ぎ去ってしまった時間はどうともならず、昔と比べて歳を取った大切な人たちと復縁し幸せに暮らしましたって……
それ主人公は失踪生活を送っていたのと何が違うの???
なんだ、今更のエヴァンゲリオンフォロワーか ネクライムのフューラーが先に過去に飛ばされた主人公本人なんダヨネ。 >>183
ざっくりと単純に言えば
確かに摩擦力は重量に比例する
しかし
慣性力も質量に比例する
つまり増やした重量によって増えた摩擦力は
その増やした重量によって増えた慣性力に相殺されるので
結果的に出せる制動力は変らんのよね… >>187
https://mobilecafe.tokyo/braking.html
>もしクルマが重くなる程制動距離が長くなるのでしたら、各車両は赤いラインに沿って分布する筈ですが、そんなことはなく殆どバラバラ(ランダム)に分布しています。
電車はそもそも道路と線路で摩擦係数がまったく違うので知らんがな 大型セダンや大型SUV、ミニバンの制動距離が小さな車とそんなに変わらなくても50キロまで減速したときの運動エネルギーは大きくて重い車が大きい そもそも軽量化すれば燃費がよくなりセールスポイントになるので車メーカーが研究してないわけがない
現代技術で素材価格や事故の安全性を確保するとあのくらいの重量になるってだけ 大衆車はセルロースナノファイバーのボディーになるのかな?