Sf小説で面白い作品を作品を教えてくれ
SF小説初心者だけど星を継ぐものに興味があります。
読みやすさ、ページ数もそこまででしょうか? 内容がめちゃくちゃ難解とかページ数多いとか言い回しが独特でわかりづらいとかです。 >>560
特別難解なこともないし読みやすい方だよ
ページ数は普通かな ヘイルメアリーはどこまでネタバレしていいか分からんから言わないけど
主人公が「ここはどこ?私は誰?」状態から目覚めて次々に事実が明らかになっていくのが面白い ヘイルメアリーは読みやすい面白い
読んでいて先が気になる作品は久しぶり みなさんがSFにハマるきっかけになった作品はなんですか? 小1の時のドラえもん大百科ヤナ。
どら焼きでもなんでも物質は全てエネルギーに変換できるとか、
ドラえもんがちょっと壊れてパーツどんどん交換していくとジャンクになったドラえもんが後に残っていってじゃあ今のドラえもんて……
とか、テレビアニメ見てアッタマテーカテーカって歌ってただけのイタイケな少年にあのマインドを布教する悪魔の魔導書ダッタワw 半世紀以上前小学校の図書館にあった少年少女世界科学冒険全集かな特に記憶に残ってるのは火星に行くのにフライバイ飛行で金星に寄ってから行く小説がまた読みたいな 「2001年宇宙の旅」かな
当時はビデオも普及しておらず映画の話はよく耳にしたけど見る手段がなく
仕方なく小説を手にとったのが運の尽き 子供の頃に母親が読んでくれた日本昔話とかかな。
SFというか物語の面白さに目覚めた。 子供向け訳の宇宙船ビーグル号とゴセシケのふたつ
前者はいちおうハードカバーだった記憶がある
どっちももう手元にはないのが残念 小学校の図書館で借りた「宇宙怪獣ゾーン(宇宙船ビーグル号の冒険)」と「月は地獄だ!」 「宇宙人ビッグスの冒険」が覚えている限りで一番古い
小4 >>570
恥ずかしながら小学4~5年の時のヤマトとスターウォーズが最初だった
その後図書館で筒井康隆「SF教室」を見つけて、紹介されてる小説作品を順に読んでいった
発狂した宇宙、宇宙船ビーグル号の冒険、火星年代記、明日泥棒、妄想銀行、等々々 NHKの少年ドラマシリーズ
あとウルトラマンなんかの空想特撮もSFか? >>590
L・M・ビジョルドの
ヴォルコシガンシリーズ20巻
マーサ・ウェルズの
マーダーボット・ダイアリー
続編のネットワーク・エフェクト
パオロ・バチカルピの
ねじまき少女 上 下
読みやすくない方で
アーカディ・マーティーンの
帝国という名の記憶 上 下
続編の平和という名の廃墟 上 下 スターメイカー読みにくかった奇抜な異性文明の話してるときは読みやすいけど内面の目覚めの話をしてるときは超眠い何度も寝落ちした >>591
ねじまきはこの板でも評判悪かったけどな
バチガルピは嫌いじゃないけどねじまきは無いわ 590です
皆さんありがとうございました
挙げてもらったもの調べて読んでみようと思います ビジョルドは「戦士志願」から読めと言われたけどまだ読んでない 最近読んだ順
工作艦明石の孤独、順列都市、黄金の人工太陽、最後の宇宙飛行士、零號琴、スターメイカー、法治の獣、われらはレギオン、ヘイルメアリー、三体
上記の通り宇宙舞台が好きです。人類が内惑星軌道でひいこらしてるよりは太陽系を飛び出してる方が好みです。新旧問わずKindleで買える本でオススメありませんか ヒッチハイクガイド読んで、
宇宙のドコ行っても地球とたいしてカワンネージャンと思い知るノデス。 ニーブンのノウンスペースとかでいいんじゃない?
銀河は飛び出てないけど太陽系は飛び出てる 順列都市読んだんなら次はディアスポラを読むのだろうな マッキントッシュ 落下世界 上・下
設定が説得力に欠けているというか今一入り込めなかった。
描写力も不足しているかな。 >>607
それは主観による。
SFはそもそもナンセンスな話なんだが、ナンセンス度が高すぎだと思った。
そういうのが好きならおもしろいんじゃないか? >>602-605
ありがとうございます購入候補にしときます
ディアスポラはあらすじだけだと順列都市の焼き直しに見えるのがちと不安
順列都市の前半はずーっと段取りしてて個人的にには眠たかったので タイタンの妖女108P/375Pまで読んだけど
くどくどと内面的な話ばかりで何をやりたいのか分からない寝落ちの友状態
ようやく怪しい連中が出てきて話が動き始めるか?というところですわ ちりり論
はマジキチ
ポールダラムが手から離したリンゴが上ではなく下に落ちるという物理法則が再現される保証が全く無いパターンの相関だけから因果関係が出てくるというのは無理筋チューリングマシンで言うところの有限状態制御部みたいにパターンを一定の法則で操るしくみが絶対要る >>611だけど、全部読んでも面白くならなかったよ…
笑えるって評価もあるけど無茶苦茶な設定だなと思いこそすれニヤリともできなかった
ハリウッド映画が見たいのに哲学書読まされた気分
俺って視野が狭すぎるのかな >>615
まあ人それぞれの感性が合わないと無理だよな
俺はヴォネガット一冊も読んでもいないが 電書で読むと脳のリソース取られて読解力が紙の70%ぐらいに落ちるカラナァ〜 紙の本の方が無駄な情報がなくて雑念が払えて没頭できる…ってコト!?
それでも電書で買っちゃう
イラストや漫画は電子化すると印刷より解像度が落ちて劣化するけど、テキストは劣化しないからなぁ 文字サイズを好きに変えられるのが電書のメリット
この板に巣食う老人にはオススメだよ ハリウッド的なのだったら「女帝の名の下に」あたりがいいんじゃないの
カバー絵はたしかにどうなんだって気はするけど
あと個人的にはあれくらいの分量だと上下巻じゃなくて1冊にしてくれてもまだ大丈夫 ハミルトンのマインドスター・ライジングを読んだ。
ええよ。
他作品が未訳なのが残念。 ジャック・キャンベル 彷徨える艦隊 全11巻 の外電 全3巻
全編にわたって戦闘描写に違和感を持つ。まぁSFなんだし割り引いて読んだ。
作者は、エネルギー消費の理論を、水上の船や大気中の航空機と同じだと思っているらしい。
実際は、引力の影響は受けるものの、真空中の慣性航行にエネルギーは消費しない。 暑いから扇風機買ってきたんだが、オレンジ色に光って汗が止まらない 闇の左手はまだ出てないのか?
アーシュラ ばあちゃんの傑作なのに 『星を継ぐもの』は非常に面白かったんだけど
『ガニメデの優しい巨人』でガニメアンが2500万年の時を超えて都合よくハントたちの前に現れるという設定で冷めてしまった
温厚すぎるガニメアンの生態含めご都合主義の安っぽい話に思える
このシリーズの二作目以降の評価は皆さん的にどうなんだろうか? 『星を継ぐもの』は非常に面白かったんだけど
『ガニメデの優しい巨人』でガニメアンが2500万年の時を超えて都合よくハントたちの前に現れるという設定で冷めてしまった
温厚すぎるガニメアンの生態含めご都合主義の安っぽい話に思える
このシリーズの二作目以降の評価は皆さん的にどうなんだろうか? あれは通信装置か何かのスイッチ入ってやってきたんじゃなかったか >>637
3作目までは結構好きなシリーズだったけど
4作目の「内なる宇宙」で評価が最低になった ダン・シモンズ イリアム
冒頭歴史小説で眠い。場面移ってファンタジーで眠い。ここまで125ページ。三つ目の場面でやっとSFらしくなり読む気にってきた。1300ページあるからしばらく楽しめそう。 >>644
冒頭で挫折したまま放置してる
そっか途中から変わるのか
もう一回トライしてみるかな >>645
150ページで2つ目の続きに戻る。どうやら異なる3つの世界の衝突ということになりそうだ。 キャサリン・フィッシャー
インカースロン 囚われの魔窟
サフィーク 魔術師の手袋 >>649
優れたSFと面白いSFは同義って思ってる派なんだけど
優れたSFで面白くない作品の例をあげて欲しい いや、何がどうとか特にあるわけじゃないけど
面白いという事は、誰にとっても面白いわけじゃないと思う。
優れているのは、もうちょっと客観的なモノが含まれるんじゃないかな。
逆に優れてないからこそ面白いと感じるということもあるだろう。 奇想天外な発想への感動、パズルのピースがはまる的な快感、先が気になる展開、物語の最終的な結末
評価軸っていっぱいあると思うんだよね わざわざSF小説って銘打ったスレで具体的に作品名挙げず印象論語ってんのイミフすぎ おらあんかや、あいそむないな男やさかい、よばれども行ったかて、いつまででもあして黙っとるのやわいね。そやけど、あんたさんのことを嫌がっとのやないげさかい、気にせんといてくだしね。
おじらっちやみな自衛隊へ行っとるがやて。能登いうたら、このごろは東京や大阪から、ようけ観光客らっちや来るさかいに、なんや好いとこみたいしに思われとるやもしれんけど、ほんまはなんも取れんところやがいね。海やちこうておおしきやある言うたかて、とるのは博打みたいしなもんやし、夏になればなんも獲れんがになってもうがいね。 SF作品で、面白くないが優れている例をあげてみよう れっつチャレンジ 面白いらしいが全く理解できんかった作品ならあるけど >>656
面白いは面白いし優れた作品だが
「猫好きの人は必読」とかいうおバカな評価が気に入らないし
あの作品のテーマが語られてるのを見た事ない なんかものすげーものを読んだ(読まされた)気はするけど、それが面白いという感覚なのかどうかはよく分からない 何かのランキングで1位になっていた「チク・タク・・・・」ってのを読んでるけどイマイチ面白さがわからない。
現時点で1/3ぐらい読んだ。
これから面白くなるんだろうか? 大した数よんでないけど2001年は俺も面白く感じなかったな
SF映画とかよく見るタイプの人間だとよほど相性が合わないと今初めて触れて面白いタイプのものではないと思う あれは唯一神ゴッドを信仰している連中には響くんじゃないか
インテリジェントデザインとかシミュレーション世界とか創世記とか 「果しなき流れの果に」なら「て」は要らないって覚えといて損はない 光瀬龍「百億の昼と千億の夜」
これに始まりこれに尽きる。
>>>>三体など
問題にもならぬ もし捏造であったとしてだ
当時の情勢としては二番手は間違いなく
ソ連が取るという認識はあったはずだ。
ソ連が着陸の時点で捏造はバレる、いや
意地でもバラそうとする筈だ。
そんなリスクを取るかね? スレチを承知でもうひとつ
911の崩落には爆薬が仕掛けられていて
潰れてゆく先に噴き出す白煙が見える、
というやつ
確かに白い霧状のものは認められるが
あれは水だよ。
高層建築ではおよそ10階ごとに水槽を
置いてパイプを通して順次水を押し上
てゆく。そこへあのパンケーキが起き
たらどうなるか?
水中の音速は約1500m/秒だから圧壊
に先回りして下層の水槽を破裂させる。
何でも鵜呑みにするのは危険だが
陰謀説を真に受けるのも考えものだよ。
ご静聴感謝w このまま人口減り続けてヨコハマ買い出し紀行みたいな静かな終末になっていく日本
ただの現実だわこれ HAL9000 の登場も、マッドサイエンティ
ストによる超発明も無く、ただ微細加工
技術による集積度の向上だけが未来を拓
くことが明らかになった今、大きく出遅
れた日本は如何にすれば良いのでしょう
か? 君は知らないのかもしれないが出遅れていないので
次は盗まれたり教えたりしないようにします
というのが答え 2ナノメートル以降で本当に巻き返せま
すように、健闘を祈ります。 台湾企業がたまたま日本に工場を建設して(技術開発はもちろん本国で行いつつ)生産だけを行うことが
「日本は出遅れてない」ことの証拠だという主張 >>1
聖書読め
海を割るとか生き返るとかSF要素満点 >>682
それはS(説明がないから)F(ファンタジー)なんだよなあ 天地創造が六千年前であったとすると
6000光年よりも遠い天体は存在しない
わけです。これは一般的なSFファン
の信じるところと相容れなわけでして
‥‥以下略
天地創造が今日の15:30だったとしても
過去数百億年の出来事を編み、無限に広がる大宇宙にぽんと置くことは
創造主にとって日常茶飯事であるのですよ
ここまではSFではありません
その創造主が狂い始めました。さあSFを始めましょう 人類が文明を極め、創造主のごとくふるまい、ついには新天新地創造をおこなった
そのとき全宇宙は瞬時に情報に分解され崩壊し"情報の海"となった
宇宙をみたす海にわずかに残された陸地部分に人類は閉じ込められた
人類の脅威であり、かつ資源である海洋生物を狩る役目と、
情報の結晶たるビスマスを出産する役目を託された少女たちが育成された
物語は、その少女たちが陸地によせる潮にむけて出撃するところから始まる
「よし 戦友諸君 我等の出番だ」「アンプル注入 ケテル起動」
「はい ラキア様」
『終末のマリステラ』高野千春 MFコミックス 全4巻 SFの体裁で女の子に実在銃器持たせて戦争させたいと。ソシャゲみたいな設定だなあ
艦これより1年早いがストパンよりは5年後でガンスリの10年後か…00年代より昔のそういうジャンルはよくわからんけど昔からあるのだろうな まあちょぼちょぼあったんだろうけど取り合えずシロマサがジャンルの嚆矢ナノカネ 量子力学の申し子で、過去の出来事を
些細に渡って見られる技術が生まれて
プライバシーが壊滅し、人類に革命が
起きる、という話は何でしたっけ?
思い出せない。お教えください。 「過ぎ去りし日々の光」のことだろ多分
H文庫SFで出てるわ。ボケ
「プロジェクト へイル・メアリー」バリバリ、理系だけど 古事記 現代語訳・池澤夏樹
聖書もいいけど日本人なら古事記読まないとね
てか、古事記読んでない奴は日本人じゃないから読め ブッ飛んでるの序盤だけで世界が落ち着いてくると退屈だけどな 日本書紀は当時も政権age2次創作イクナイとか言われてたンダロウカ アシモフのファウンデーションシリーズって面白い?長いから手出すの躊躇ってる >>706
面白いけど後期ファウンデーションのシリーズが伝書化されてないのが残念。シリーズ物ではあるけど一巻だけでもきれいにまとまってるからあまり気負わずに手に取ってほしい。 ゴルゴは自分の秘密を漏らす者を許さな
い。従ってゴルゴがもし実在したら最初
に処置されるのは「さいとう・たかを」
である。
然るに「さいとう・たかを」は存在し続
けた 。
従ってゴルゴは実在しない。
同様に、捏造信者は存在し続けた。
従っ て捏造者は存在しない。
∴ アポロ月面着陸は真正である。
Q.E.D. 古事記と日本書紀は内容がビミョ〜に違って面白い
書いた側にとっての大切な天皇が違ってるから
色々権力争いあったんだ〜
って考えると面白い 国内向けが古事記で対外向けが日本書紀だと聞いたけど違うの?
日本書紀の方が外国人にアピるために権威付け重視とかなんとか 資料:『日本書紀』による古代天皇の年齢: 日夜困惑日記@望夢楼
ttp://clio.seesaa.net/article/387977700.html
>立太子時の年齢と合わない
>立太子時にはまだ生まれていないことになる >>712
多分そう
神道路線でまとめようとした所に遣唐使(というか周だが)により国家認定されたので律令体制路線に切り替え古事記は放棄
一応完成はしたが実質禁書扱い
書紀と内容が違うのは当然どちらも捏造部分を含んでいるからであります
書紀は中国史書と内容を合わせるためで、唯一正統性をもった 王権として新唐書と合致させたから
しかし禅譲と言ってしまったのでばれてしまった由 中国に従ったというより中国に対等であると認められるように書式を合わせた、という認識 >>702
池澤さんが会長なのか池澤さんの父上が会長なのか
一瞬迷った