神林長平34
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>>566
ブーメランは元々アポリジニの狩猟用で、獲物に当てるのが目的で、外れた時に、だ、歩いて
拾いに行く労力を節約するために長年工夫されて来たものだからな。
雪風のブーメラン戦隊は「ただ見てくるだけ」だから、投擲されたら戻ってこなければ意味が無い。
戦闘やるなら行きっ放しでもいいんだが、戦闘をやりつつ確認する強行偵察ではなく本当の偵察のみ。
そりゃ嫌われる。味方が劣勢でも全滅しても「ただ見てきて情報収集しつつ生きて帰れ」。
嫌われないほうが可笑しい。増してや、他の部隊よりも強力な武装や機材を装備しているのだから。 >>556
「636爆撃隊」というのがあってな
(あるいはモスキート爆撃隊) 解釈が逆。もっともだいたいの文献が誤った情報の孫引き状態だから仕方ないか。本家豪州のマッドマックス2ですらアレだしな。
カイリー(大重量・直接飛行)が本流。狩猟用。
派生型(軽量・円飛行)のブーメランはアボリジニにとっても遊戯用。向かい風に対してやや右側・水平よりやや上手、とかかなりゲンミツに投げないとリターンしないシロモノ。そもそも軽すぎて運動エネルギーがたりない。テレビに叩きつけたら…折れる。
ブッカー少佐の「ブーメラン」はリターン飛行できる強力なカイリーというイメージ。実在したら脅威だ。欲しいけど。
え?と思う方も多いだろう。ブーメランをいっぺん投げてみれば即座に理解されるだろう。
残念ながら雪風シリーズも誤解されたブーメラン像で描かれている。だからといって作品の価値が下がるとは思わないが。 >>565
? 反駁したかっただけなのか?
ではなくてな? 日々の生活の中から楽しみ、遊戯を見出す、ってのは人間の……
ではなくて、日本人の性だが、それと同じでないかい? と言うことさ。
ほら、あるだろ? 今日はこれを試してみよう! そうしたら……だ。
カイリーだろうがブーメランだろうが、言葉遊びに過ぎんよ。
ロングピース社の作品風に言えば「本質は変わらない」。
現地人とフィールドワークを重ね、同じものを食い、同じ生活を送り、
同じ経験をしなければ「実際のところ、深いところにある情報」は得られない。
ジャムと特殊線は一種の、共通認識を共有できるライバリィ、Rivalryな関係を
構築する段階を第五部で描こうとしているのかも知れないな、カムウッド社は。 御大の読者は理系の文章を好むんだ。
理路整然としていて、読み手にいかに伝わるかを重視する。
おまえみたいな糞文系ライターの書いたような文章は吐き気がする。 >>548
>雪風の権利買ったのも訴訟リスク対策とか言われてた
とか言ってたら、「トップガン:マーヴェリック」、前作の「原作」の著作権者から訴えられちゃいました。
「トップガン」が著作権侵害で訴えられた納得理由
ttp://toyokeizai.net/articles/-/595388
どうもこのコロナ禍で公開延期されてる間に映画化権の有効期限が切れちゃったらしい。 発売されてることすら気づかず、急いで読んだ
ラノベから小説への移行を導いてくれた作家の、良い文を読んで近年活字が読めなくなってきたことに
覚えていた危機感がすっと消えた。良文は読みやすく頭にすらすら入る
ただ、「情報を食う」という勘に近い確信を得てたけど、SFで出てくる情報というのは何なのかが今一わからない
実在というものではなくデータなら無限に複製ができるわけだし、
物理的なデータでも写経や読み聞かせて増やせる。仮にそうではないなら
「複製が利かない情報」は誰かに伝えられないものなわけでそれはもはや情報じゃない気がするし
誰かの中にある情報は記憶と表現すべきだと思うし・・・ >>570
「情報を食う」がどういうものかは、これからじっくり考察して
いくんじゃないかな。第5部に期待。
「情報震」なんてものも出したことがあるし(僕らは都市を愛していた)、
『オーバーロードの街』の「地球の意思」もコンピュータネットワークの
情報を食らい付くした、ととれなくもない。
神林的には「情報は食えるもの」なんだろう >>560
超空間内に重力がなければ、ちょっとずつレール継ぎ足し継ぎ足ししてフェアリィ星の出口まで行きつけそう >>541
FAFがJAMの殲滅に成功すると同時に、基地近傍の超空間通路が消滅し、
遠く離れた別の地に新たな超空間通路が開いて未知の敵集団が出現してくる。
彼らはFAFと遭遇し、名付けた。 「JAM」 と。 戦闘妖精雪風 夏の夕暮れ
「夏の夕暮れ
やさしく迎えてくれるのは
海鳥達だけなのか?」 >>572
ヒコーキが飛べるんだから、揚力もそれに釣り合う重力も空間内に存在するんだろうな。
土木工事も行けそう。
(谷作品か。) というか、南極からフェアリィ星って徒歩でもいけるんだよな? 情報なんてものは存在しないんですよ。
なんか火花をパッパカ出す現象があるだけですよ。
このパッパカ光は感染力を持つ。
同じようにパッパカ光る傾向の個体が2ヶ所あれば、それを情報共有って呼んでるわけだし
他に感染させていくのを情報伝達って呼んでいるんだ。
それを義務教育だとか、宗教だとか、流行ソングだとか、人は分類するわけだけど
ジャムは気にしてないと思うね。
パッパカ光る有機物が、雪風に影響を与えてる。
だから情報は無限に増えていくことはないよ。
脳ミソの並び変えしてるだけだから。
脳ミソ食うことは出来る。 無印にあった、憲兵隊名目の実戦部隊って、空軍陸戦隊みたいなものだったのだろうか そういや桂城少尉の所属がリンネベルク少将のとこから特殊戦に戻ってきたとかの記述あったけか?
異動は口頭でのやり取りだけでFAFとして正式な辞令が出てたわけでもなく
現状で桂城は情報軍に居るより特殊戦のほうが使えると准将と少将で再合意して戻したんだろうけども 農学系なので、フェアリー星の生態系とか興味ある。
金属光沢ある植物の光合成とかどうなっているんだ。
(野尻作品になりそう) 日本人的発想だなと思った
原住恐竜を食いたいみたいなのはw FAFは食料を自力で確保しちゃいけないって言うけど、フェアリィの動植物が食えるんなら抜け穴あるかと思ってさ フェアリイ星自体がJAMが用意したものだとすると
原生恐竜は人間が消化可能な組成でない可能性があるが 地球人類との接触するまでジャムは有機物の生き物の存在を理解できていたのだろうか?
初めて接触した生き物が地球人類だったら、ジャムが恐竜と呼ばれるような人間と異なる
生き物をフェアリイの原生動物として創造するのは難しい気がする 雪風最新話
深井大尉アイデンティティ喪失の危機
クーリィ准将が無慈悲
フォス大尉を呼んできた方がいいと思う ええ…
フォス大尉にいい感じの処方箋もらったばかりなのに… 植物や戦闘機を模したものがフェアリィにあるわけで、恐竜のようなものがあっても不思議ではないか
惑星そのものがジャムである説とかあったな 最新話読んだ
リードなしで狂犬を放つどころかケルベロスを放つような話だった 伊歩は実際に雪風に乗るのだろうか?
①雪風に拒絶されて結局零が乗る
②アドバイザー兼電子戦オペレータとして後部席に零が乗る
③雪風に乗った伊歩が雪風の戦闘知性体との複合ヒロインとして爆誕
零と束の間イチャコラした後JAMの総体への生き餌としてフェアリィ星にJAMを引き戻し、伊歩と戦闘知性体達をフェアリイ星に残して超空間通路は閉じられる
夏の夕暮れ、零は遥か彼方で未だJAMと戦い続けているであろう伊歩とFAF戦闘知性体達に思いを馳せる
戦闘妖精・雪風完 零が雪風を降りる可能性は有り得る気がするんだよなあ
イフがこの時期に登場したってだけでも相当重要な役割が振られているだろう上に、
機械知性から対JAM戦に特化した雪風が生じた様に、人類から生じた対JAM存在がイフ、とまで言われているから
零は機を降りて雪風とレイフに対してブッカー少佐みたいなポジションに就くんじゃないかって気がする 昔の零だったら、自分以外に雪風には乗れないって主張していただろうけど
今だったら、合理的な理由があるなら嫌だとは言わずに
1人でひたすら落ち込むような気がする まあ、伊歩は「目」なんだからなぁ……。
だが忘れてもらいたくはないのは零と雪風で「ひとつ」であり、JAMに対抗するには
実は「ワンセット」でなくてはならんことが第一義であるのだ。
雪風が雪風であるには、零と共にあらねばならない。
伊歩に関しては「メイヴの雪風の完全コピーを新規に用意して三番機として運用」だな。ベストは。
たしか有人機のメイヴ、13機まで用意する計画が出来てて(<改>の最後の章の段階で)、
計画が白紙、乃至は凍結されていなければソフトはともかくハード、機体の方はそろそろ
システム軍団から、出来た機体から特殊戦に引き渡されるころだろう。 雪風の「可愛さ」、「猫っぷり」を描写するのなら、遠慮なく伊歩を乗せればいい。
司令部に各種手続きすっ飛ばして深井零だけに「指示」を求める雪風の姿に思う存分ハァハァ出来るので。
(;゚∀゚)=3ハァハァ やっぱり雪風は深井零でなくてはイケないのだ、と。
フォス大尉に「だから複合生命体と言ったのに」とか言わせるとさらに(*´Д`)ハァハァ!
後席に伊歩を乗せる?
せっかくの戦闘意志の権化、カーリー・マーが勿体ない。雪風の護衛にうってつけなのに。
あの雪風の機上での「わからずや」なやりとり、桂城少尉のクソガキっぷりが見れないのが哀しくなる。 そういうことをいうから腐女子って呼ばれるんですよ!! ジャムと交戦中に行方不明になった雪風と田村大尉を
零がシルフに載って迎えに行くという展開はないかなー
ロボットアニメとかで、新型に乗り換えた主人公が、終盤に初期機体で出撃する
ていう展開に燃えるんだよ カーリーよろしく雪風もろとも燃えつきようとして雪風に射出されて廃人になりそうになるイフたん
歴史は繰り返される… まー、あのリディア・クーリィが「零を雪風から降ろす」なんて戦力低下させる策など
立てる気は無いだろうし!
(アンブロークンアローで、零の有用性と零の居ない制御不能の雪風を嫌と言う程確認済み)
なによりジャックことジェイムス・ブッカーが許さないだろう、と。
一応、雪風のAIのコピーは可能である(<改>参照)ので、「もう一機メイヴin雪風を創る」
と言う提案かも知れないことに期待したい。第五戦隊用にメイヴを13機分製造する計画が
進行してた。その中の一機ぐらいロールアウトしてなきゃ、「システム軍団は無能者の集まりだ」だ。
リディア・クーリィことしわしわ婆さんの政治力がモノを言う展開になるだろう、と。
特殊戦第五戦隊機の、ランヴァボンやガッターレ、春燕(チュンヤン)あたりがメイヴ化してても可笑しくはないんだがなあ……。 ただ、コピーを作ると、オリジナル雪風の「後席」が居なくなるんだが……日本海軍の丸子大尉って……
戦闘機の搭乗訓練、受けてましたかね? (少なくともアグレッサーには描写は無かった)
後席の候補者は限られてくる。勿論、ジャックが乗っても一向に構わないんだが! (腐女子に優しい展開) 戦隊機はそれぞれが個性あるから強いって初代で語られてなかったっけ
単純にコピーを作ることに意味は無い気がする ブッカーさんは最近達観して観念の世界に遊んでるから…
後部座席はギャースカ騒いでくれそうな桂城さんがやっぱ、読んでて面白い メイヴ型を増やすのは難しそうだがレイフならどうだろう 伊歩が特殊戦に引き抜き決定しても飛燕は返さなきゃいけないってなった場合は
逆に今あるレイフを有人型のメイヴに改造して伊歩を乗せるとかはどうだろね
有人機だと無理な高機動が出来なくなるのは戦術的にどうなんだろとは思うが
気づかない内にレイフがジャムに洗脳されてしまう危険性が減る利点はあるかな
新規にメイヴ製造できるならそれが一番だろうけども ジャムの総攻撃でFAFは全戦力の3分の1を失ったらしいから、新型機の増産は難しそう
おまけにジャムがフェアリィから去ったと見なされたら、予算減らされそうだし 3人兄弟だと、ケーキは三分の一しか食べられない。
だからぼくは兄さんと姉さんを毒で殺す。
そうしたら全部食えるのだ。 アグレッサーズ読んで思ったけど、零と桂城少尉はお互い突拍子もない発言をしてるのに
なぜか会話は成立してるんだよな
傍から見ると、なんだこいつらって感じなんだろうか >>620
似た者同士だからな。二人の間には、とにかく親近感・親密さと憎悪感が行ったり来たり。
零さんから桂城少尉のことは自分の下位互換なのでわかるから、一見、突拍子もない会話が可能。
桂城少尉から零さんのことは上位互換出来ないからわからないので、桂城少尉が理解するまで会話が進まない。
そこらへんは結構、忠実に作ってあるはずで、内心も地の文でフォローしてあるはずなんだ。
それなのに違和感を覚えるってこたぁ……
要は、人間としての人格フォーマットが共通だからこその甘え(ロングピース社の珍しい手抜き)だねっと。 最近零が桂城に呆れる事が多いのは、所謂まともになってきているという事で、
つまり生き延びる事である程度まともになっていったブッカーが現役を引退して管理者ポストに就いた様に、
零も雪風を降りる時期が近付いているという伏線な気がするが 雪風は基本、誰の言うことも聞かないが、零の指示や提案だけには従うこともある。
言わば神林氏のよく描く「野良知生体」一歩手前である。
言わば猛獣使いが零しか居ない状況で、零を降ろすと言う判断をあのしわしわ婆さんが
するだろうか、だ。
JAMに仕返し、ぐらいしか思い至らない。(JAMの「我は去る」の特殊戦版で、ブラフで囮にするしか、なあ?) 訂正。
知生体ではなく、知性体だな。知生体だと「生体」を持ってる前提になる。
敵は海賊に出てきた野良コンピュータのクルトンVじゃあるまいし。
まだまだ雪風は戦闘機に縛られている。 書き下ろしとか付いてるみたいだから買ってしまいそうだが
早川ちゃんのハードカバーって作りが安っぽいのが多くて直ぐにベロンベロンになる事が多いのが気になる 雪風1巻は既に3冊も手元にある
SF好きの伯父から貰った初版
急に読み返したくて駅ビルの書店で買ったやつ
雪風改 >>628
NECのPC8001の、ワープロソフトの走り、「一太郎」の出始めが1982〜85あたりだった記憶があるので……
ワープロ専用機の、民間への隆盛はもう少し後だな。1990年代の91〜97までやね。
それまではだ! 手書きだよ、手・書・き。 愛蔵版今日発売日だった。
もう書き下ろし読んだ人いる? >>632
雪風の「名付け秘話」だった。「ぼくの、マシン」も入ってた。
(ぼくの、マシンの短編を入れると雪風の単巻としてのキレが悪くなるとあれほど……)
だがアレ入れたことで、グッドラックの「雪風に意志がある!」の驚きは失われたね。
そして、雪風が完全に「猫」で、零さん以外絶対に受け付けないことが強調された。
初めての零さんの実戦で、ああいう「好きにしていいよお前」なんてされたらそりゃあ、
「猫」は「この人以外しかない!」と思うわぁ!
あと、伊歩さんについてのロングピース社の「見解」が聞けた。
……他者とコミュニケーションが万全に取れる、破壊衝動の権化。スタンドアローンで平気。
こりゃ雪風と相容れないか、気に食わないしほぼ敵だけどその能力が必要だから協力する、
の西洋型チームワークで戦うしかなくなるわ。やはり零さんでなくては雪風は「ダメ」だ。
言ってしまえば「戦闘機の知性の判断の勝手を許せるか? 自分の命を懸けられるか? 」だからな。
マシンをマシンとして、下位として扱ってきた人間には、雪風はリスペクトしないし従わないだろう。
で、感想。NHKかどっかで「再映像化・完全版映像化」の話でも持ち上がってるのかね?
雪風の、名付けエピソード入れるってことはさ。 この人以外しかない、ではなく、この人しかいない! だわな。
何で以外が入ったか? マシンが勝手に予想変換し入力した。
雪風と接する、と言うことは、この「マシンの勝手な判断」を許せるかどうかだ。
私は、ダメだ。そんだけ。 >>632
一日遅れで入手した。文庫版を2冊持っているから買わないつもりだったのに
書き下ろし短編に釣られて結局買っちまった。以下感想
ブッカー少佐受難の日々の始まり
雪風、前科ありすぎ
零の訓練兵時代のやらかしに笑った 巻末のインタビューで、エピソード零は雪風のボーイ・ミーツ・ガール的なものと判明
雪風にとっての零は、初めて出会った「使い捨て」ではないパイロットなのかもな >>636
ネコメンタリーでの、長平氏の話を思い出した。
半野良だった猫が、長平氏に足の裏に刺さった棘を抜いてもらったら、居つくようになった、だったかな。
初めて、何もアクションしなくても、自分の不満を理解してくれたパイロットが深井零少尉。そりゃ懐くわ。 >>638
……グッドラック以降はさ、ハードカバー出てるのよ。
一番最初の「雪風」だけが「文庫本」だったの。だから「愛蔵版」。
本当なら2002年に出てるべきだったものだな(某アニメが名作だったならば)。
<改>が文庫本でしか、出なかったのもある。どこが変わってるのか確認のために
すぐに買った記憶があるな。
(初版の雪風で1冊、改で2冊持ってる。1冊は普段読み用、1冊は保存用だな!)
(グッドラックも三冊。ハードカバー1冊、文庫版2冊)
(アンブロークンアローはハードカバー1冊、文庫版1冊)
(アグレッサーズはハードカバーしか出てない、文庫版は1年後か?)
第五部出版まで……また1年後かねぇ。 まあ某アニメの「エクスペリエンス」は、アンブロークンアローのラストシーンに流用された。
それだけでもGONZOは存在価値があったと言える。うん。
(エクスペリエンスのシーンで、地球の草原でブッカーが、「還ってきた雪風に乗った零に敬礼される」シーン
がある。そこを、アンブロークンアローのラストの、南極のリン・ジャクスンに、メイヴの零がラフに敬礼して
フライパスするシーンに! )
(白一色だから映像化するとかなり映えるシーンになること間違いないんだが……なあ。ただアンブロークンアローは
映像化が困難だろうことは間違いない。推理力が必要になるし、その場に確実に人間がいるが見えない、居ないを、
どう表現するかでセンスが問われること間違いないからだ) >>612
今回出たのも確認したが、<改>では、レイフは数機ロールアウト済み。
メイヴだけが一機しかない。……伊歩のためにメイヴが一機でも増えてることを望む。
雪風を、普通の戦闘機のように扱ったら最後、雪風は確実に伊歩を射出座席で放り出す。
(殺しはしない。ジャムを見る能力に一目置いているのは間違いないからな) >>639
あ、そうなんだ
どうせなら同じフォーマットで揃えたかったから、愛蔵版買ったのは失敗だったな ? ハードカバーじゃいかんのか? って、グッドラックとアンブロークンアローは、
一ページに原稿2段重ねで年寄にはキッツイ仕様だから、中身を揃えたいと言う意味なら
字のデカい版が出るのを待つしかないな。
ちなみに4冊揃えてニヤニヤしている自分が、我ながら気味が悪い。待った甲斐はあったからな!
<改>のハードカバーを!
雪が風になるんだ、か。そりゃ「昔の」北陸人でなけりゃ、雪は重たいものだと感じはしないよ。
パワーダイブしたスーパーシルフのでかい機体を雪に例え、それがすごいパワーで飛んでいく感動から
「雪風」。
深井零は北陸出身か北陸の冬の経験者だったのかね? とイヤミにも取れる文を書く。 雪のイメージは、北陸人以外の日本人は、「ふわふわして軽いもの」だろう。
だが、北陸人にしてみれば、雪のイメージは「冷たくて重くて痛いもの」だ。
……記憶や体験から自由になれればいい。機械にはそれが出来る。物語と切り離せるからだ。
だが、人間はそれが出来るのは……認知障害か、記憶障害を起こしたときだけだろう。
人間の数だけ物語がある。ジャムが情報を食って無にする、と言うのなら、いっそ飽きるまで
食わせてやればいい、と考える人間が現れるわけがない……はずだ。たぶん。
人間の情報食ったらパッとその人間が「最初から居なかったことにされてしまう」とか便利な
ものでもないだろうからね。何かしら記録は残ってるものだ、うむ。 ……上で「ぼくの、マシン」短編付けてもいいから、なんて言ってるな……。
しかし、「本当に付けるとは思ってはいなかった」。
もし、グッドラックの字が大きいハードカバーが出るなら、それに付けるべきだった短編だった。
だって、<改>で零さんが生き残るってバレちゃうじゃーん! あれ付けると。 > 北陸云々
コイツが北陸のド田舎出身なだけだろ
言ってることが一々浅いんだよ
確かに北陸の雪は水分の量が多いとされるが、北海道その他の豪雪地帯の雪が現地民にとって軽いわけねーだろ
浅い 家の雪かきもしないクソが何か言ってる…
雪は重いしスコップにへばり付くし掻いても掻いても降り続けて気を滅入らせるものだろ 田村大尉には、複座式のシルフやメイヴじゃなくて
単座式のファーンIIのが合っている気がする >>648
そう、そして雪は死を運んでくるもの、と言うイメージから逃れられない。
屋根雪からの落屑で死んだり、除雪車の稼働で除雪された雪に押しつぶされて死者出たり!
いろいろあんのよ雪のイメージにはさ。
最近は北上して、北陸の雪模様が北海道あたりに移動した感があるが、間違い無く雪は怖いものだ。
フェアリイ・夏、とでも副題を付けたいぐらい、アグレッサーズの最後の章、戦略的な休暇は
明るいイメージで読めた。嬉しかったことの一つだ。 >>653
ただ、ヒュー・オドンネル大尉の死に様知ってると、ファーンUには不安になる。
なんかシステムのオーヴァーライドをされ易そうな悪印象が強くてさ、あれ。
そのまま飛燕でもいいんでないの、てな気もする。何せ、全システムFAF製に取り換えたんだしさ。
一番いいのは雪風をコピーした新たなメイヴなんだが。実は鍛えた女性の方がGには強いしさ。 零は他の部隊からの転属じゃなくて、生え抜きの特殊戦隊員だったんだな
「責任をもってウチが引き取ります」
とサインしたクーリィ准将、何だかんだ言って部下を大事にする人だよね >>657
自分が作り上げた、特殊戦が「弱くなる」ことを許せないだけじゃないかね? (穿った見方)
ハヤカワさんが雪風で儲ける手段はもう、「オーディオブック」しかないんじゃないかね?
英語版出したんだから、英語からの日本語習得希望者向けにさ。堺雅人氏の朗読とかさ。 >>658
それいいね>堺雅人氏の朗読
相手がパンダだけじゃないって、世間にも知ってもらえる ラジオドラマはあったよな。雪風と完璧な涙
完璧な涙はコミカライズもされているし、優遇されてるね
他の作品と比較して、特に人気があるという感じはしないが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています