東京創元社 10
Genesisだと「されど星は流れる」の表題作と、「この光が落ちないように」に入ってる「風になるにはまだ」が好きだった。 >>608
あと「時間飼ってみた」に入ってる「ラムディアンズ・キューブ」。Genesisの電書だと短編バラ売りもあるが……。 海外アンソロ700円台
こんなもんかと思ったら実は半額だってのにおののく 20年ぐらい意識失ったまま寝たきりにでもなってたのか? >>608
おすすめありがとう
改めて見てみたら全5巻36編のうち14編がもう短編集にまとまってる/まとまる予定になってるし
短編集待つなりバラのを買うなりしたほうが良さそうかなあ 個人の短編集を待つのは
そろそろ本にまとめられそうな分量がぼちぼち溜まってるとかでもない限り地獄コースだな >>594
英語字幕は大抵あるから、その字幕を日本語に自動翻訳して見てる
日本語字幕は大抵ないから
まあ、英語以外でもいいんだけど
インドネシア語とか
ベトナムとか
大元の中国語とか 「創元SF文庫総解説」もう4回までやってたのね
http://www.webmysteries.jp/archives/31663411.html
6回終わったら本にするのかね
web公開してるんだから電子版で無料配布して欲しいけど
有料でもいいくらいの価値はあるか > 連載終了後には書き下ろし記事を加えて書籍化いたしますので、そちらも楽しみにお待ちくださいませ。
だった
http://www.webmysteries.jp/archives/30201356.html うーむ、80年代の創元SF文庫の表紙はぜんぜん憶えていない。
あの頃はサンリオSF文庫の方に目がいってたのかなぁ。 ほとんど絶版なのに1作品たかだか数百字で解説したところでなんになるんだろってハヤカワのときも思った デュマレストやブレイドにお小遣いをつぎ込まずに
もっと買うべき本があったと後悔させるため >>618
解説読んで読みたくなるやつもあったし
資料的な意味合いの方が大きそう >>618
創元はたまに復刊してくれる早川はあまりしてくれない >>619
ブレイドは買わなかったがデュマレストは最終2巻の邦訳を待つくらいには好きだぞ サンリオSF文庫総解説が業界人が驚くほど売れた
ハヤカワも創元もその派生ですな
編者の牧眞司も「こんな本売れるわけない」と思っていたので驚いたそうだ まぢめに創作すんのが あ〜あ〜あ ヤンナッチャッタ♪
マキシンジ(・ω・)ダケニ >>623
サンリオもそうだが、過去の名作がこのまま埋もれるのは惜しい。
古いSFをなんとか電子書籍で復刊してほしい。 そうだよね
紙のものが残ってるならOCRでデータ化できそうだけどね
版権の問題かなあ データ化して配信管理するにもコストがかかるからね
ある程度の売れ行きが見込めないと会社としてはできないね まず新たに電子版の版権をとらなければならないんですよね
それと制作コストを合わせて見合うだけの売上があるかというと・・・ カズマパラトゥン先生のヴァリス四部作の復刊希望
早川はアルベマスを放置していてけしからん 喫茶店でナポリタンを注文するとき
どう言ってるんだろうね?
そんな下世話なものは注文しないか 英語の古い本の電子化はOCRでやったあとまともな校正もしてないからひどいスペルミスがちらほらあったりする 宇宙のウィリーズ、地球幼年期の終わり、マイ・ベストSF、地球人捕虜収容所、年刊SF傑作選、自動洗脳装置、時の声、SFカーニバル、悪魔の星、ありえざる星、暗黒星雲のかなた、溺れた巨人…
なにもかもが懐かしい ローダンの最終巻が出るまで頑張んなよ
創元じゃないけど 『迷宮の天使』読んだけどあらすじ帯文詐欺の駄作だった
グレゴリイって短編は(2作しか翻訳ないけど)けっこうおもしろいのにな 倉田タカシ短編集、短編賞候補だった「わたしたちのこれからと、エアロック」も入れてほしかったなー
どんなんか気になる エアロックからジェットパックで逃げようとした捕虜を
女性通信士がバズーカで吹き飛ばした後の会話ジャネノ。 名作SF『星を継ぐもの』初版~104版をSNSで募集 → 東京創元社の企画に読者から続々投稿集まる
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/068034aa364216dd877f11ca8f4e00f4fc736856
東京創元社がSF小説『星を継ぐもの』の新版を記念して、読者参加型企画をスタートしました。
奥付の画像をTwitterで募り、既刊の初版から104版までをコンプリートしようという試みです。
『星を継ぐもの』(原題:Inherit the Stars)は、1977年に出版されたジェイムズ・P・ホーガンのデビュー作。
東京創元社の創元SF文庫版は1980年の刊行以来、刷数104版に至るヒットを記録しており、
7月には新たに新版が刊行されます。
これを記念して、2018年の第100版刊行時に行った企画をあらためて実施。奥付の写真を
ハッシュタグ「星を継ぐもの2023」付きで募り、既刊の初版から104版までの制覇を目指します。
参加者には抽選で10人に、新版をプレゼント。
Twitterにはさっそく、古参から新規層まで幅広いファンより「58版」や「64版」など奥付が続々寄せれており、
コンプリートまでの様子を見守れます。なお、投稿の状況は、東京創元社が自らTogetterにまとめています。 ※06/15 17:15時点の状況※
集まった版数:97/104
未発見の版数:7(以下のもの)
3版
15版
19版
30版
34版
45版
67版 「星を継ぐもの」って日本語訳版の初出版当初から
日本での評判良かったの? >>649
まだ翻訳されてない前に原書で読んだ鏡明が『本の雑誌』の連載で大絶賛
俺もそれで興味を持った。 自分も本の雑誌を読んで興味を持ったのが読むきっかけだったように思う。
でも、初動はそんなかたちでジワリと売れたものの、いったん落ち着き、その後は口コミでジワジワと読む人が広がっていったように記憶している。
『星を継ぐもの』の場合は、東京創元社により最初から文庫で出たのも良かったかも知れない。
文庫で手軽に買えただけでなく、ミステリーファンの目にも止まって評判になったみたいだからね。 確かに
ハヤカワの青背ってミステリ読みには敷居が高いからな
もし青背で出てたらあんなに売れたかどうか・・・ ジョージオーウェルとかテッドチャンなんかの人文系向け
文系読者に受けるSFが高く評価されがちなの草
文芸・出版界隈ってのはそんなもんなんだろうとは思うけど SFも文芸の一種であり、文芸が文系なのは当たり前だろとしか。
畢竟SFにとってサイエンスはどこまでもレトリック。 理系SFってアンディ・ウィアーとか?
文系SFはヴォネガット、ブラッドベリ? 作家が二世代違うんじゃないかい?
>>652
でも元々翻訳物はSFもミステリも業界・人材的に同根だったんじゃない
1970年代末の読者層はもう細分化してた? 星を継ぐ者第五作ミネルヴァへの道今冬発売何年待ってたんだ もともとミステリもSFも読むという人は少数派だったような気が おれは4作目がクソだったので、5作目には期待してない 素直に死ぬまでに読めそうだから嬉しいわ無頼の月は出す出すって予告まで無くなったからな >>661
『無頼の月』は国書(奇想天外の本棚)が出すと言ってるぞ >>654
んなこといったら、入試で文理分けてる東大とか頭悪いことになる 星を継ぐもの、地元の図書館5館所蔵6冊全て貸出中、予約待ち2件って
何かあったの? >>667
都区内だけど3冊蔵書で全部貸し出し中
予約も3件入ってる
今春レビュアー大賞とかいうのの課題になってたみたいだけど
そんな影響力ある?
https://bookmeter.com/reviewer_awards/2023/books/48
星野之宣のコミカライズ版全4巻も各1冊蔵書だけど
誰も借りてない そう?
5月に創元SFの50パー引きやってたばっかじゃん
あと、最近は見る事無いけどkindle日替わり週替りに100円とかで出ることもあって早川より電子書籍はセールしてると思う 創元はセールのラインナップも頻度も早川とは比較にならんと思うが 早川も創元もセールやってても気付けない
もっと宣伝しろよ
商売ヘタクソか それはさすがにSNSをフォローするなりしなさいよ
まあしてなくてもストアのおすすめ欄でも眺めてれば
なんか安くなってんなって目につくと思うけど 早川も対象商品はいつも同じなので
回数のありがたみはない 半額で売り出してSF者を増やそうって考えならド定番だけ割引して
どっぷり浸かった連中には割引なしの商品を買わせて養分を吸い上げる
理にかなっている 早川は法治の獣、三体0とかわりと新しめの話題作半額になってるじゃん エドモンド・ハミルトンの「時果つるところ」とかエリック・フランク・ラッセルの「超生命ヴァイトン」とこ新訳で出してくれないかなあ 新訳なら「人間以上」をお願いしたい
早川も版権離せよ > 彼らはよく、社会に貢献したいと口にする。
> なんでも社会悪のネトウヨを自殺に追い込むことが、社会に貢献することなんだそうで。
> イジメや嫌がらせで社会に貢献できる教師や警官になるために、あえて帰化したんであって、祖国同胞を裏切ったわけではなく、心は●●人なんだそうだ。
>
> 昔は帰化すると裏切り者と呼ばれたりしたが、祖国に国籍を残したまま帰化する方法が確立された現在では、社会に貢献するためにむしろ帰化することが推奨されている。
> 拳銃所持で前科のある生粋の反日家ですら、今では普通に帰化している。
>
> ●●学会などはネトウヨ認定した日本人を盗撮して、痴漢の写真だと言ってばらまいている。
> それらの写真は、集団ストーカーに使用される。
> 彼らは集団ストーカーを、[地域で子供を守る安心安全パトロール]と称している。 ブラッドベリ「10月はたそがれの国」の表紙は以前のムニャーニの絵に戻すことはできないものか? いまの原題を右柱に大きく表記は悪くないけど単行本のデザインだよね
>>685-686
古い訳の時代感も含めて文化と思うほうなんだけど
最近読んだ70年代の訳で「探偵事務所の窓に板すだれ」とあって
戦前の推理物ならともかく70年代でこれは…となったから
SFで語感が古いとさらにきついか >>686
「夢見る宝石」ならちくまから新訳刊行予定
悪漢と密偵@BaddieBeagle
"家出少年ホーティなどはぐれ者たちによる、不思議な「夢みる」水晶をめぐる幻想冒険譚。
愛と孤独の作家スタージョンの名作SF、新訳で待望の復刊":シオドア・スタージョン/ 川野太郎『夢みる宝石』 ホーティっつーと辻仁成殴ったりするアレ ベベベベンベベベンベベベンベベ♪ >>693
文字が大きい
新訳では無いけど細かい修正がある
解説が追加されてる 「内なる宇宙」まで新板出てるのか
あれは無かったことにした方がいいのに 内なる宇宙は新版だったら面白い
なんて事はないよね タウ・ゼロ買ったら浅倉久志があとがきで
「ネビュラの候補になってるテッド・チャンなんて新人知ってますか?」なんて書いてて隔世の感が メールマガジンの予告を見ると今回は面白そうな新刊が揃っている 翻訳家の池央耿が亡くなられたけど、巨人シリーズの五作目の翻訳は終わってたのかな? ヒーリング系もしくはドローンアンビエントで最強のリラックスを手に入れてください。
自然の波音も入っているので、さまざまな周波数の恩恵をえることができます。
神経過敏でイライラしやすい人、なんらかの依存症にも少なからず効果が期待できます。
//youtu.be/e1IPKVrDUoM >>708
「内なる宇宙」折込みの新刊案内だと「今春刊行!」になってるんだぜ 星、はるか遠く
目次
フレッド・セイバーヘーゲン「故郷への長い道」(中村融訳)
マリオン・ジマー・ブラッドリー「風の民」(安野玲訳)
コリン・キャップ「タズー惑星の地下鉄」(中村融訳)
デイヴィッド・I・マッスン「地獄の口」(中村融訳)
マーガレット・セント・クレア「鉄壁の砦」(安野玲訳)
ハリー・ハリスン「異星の十字架」(浅倉久志訳)
ゴードン・R・ディクスン「ジャン・デュプレ」(中村融訳)
キース・ローマー「総花的解決」(酒井昭伸訳)
ジェイムズ・ブリッシュ「表面張力」(中村融訳)
知らんのばっかや ブリッシュのだけ読んでる
銀背の「宇宙播種計画」の一編
水棲エイリアンの話だったな(認識の変化もの)
さすがマニアックですばらしい >>712
セイバーへーゲンとマッスンとローマー以外は昔のSFマガジンや奇想天外で読んだのばかりだ。
もっと未訳のものも入れて欲しかった。 凄い人きた
これ全部読んでるぐらいならむしろ自分でアンソロジー編むべきじゃね チコちゃんにナンデあのサイズの本を「文庫本」て呼ぶのか聞いてミタイ
ボーットイキテテ(・ω・)スマン ググッたら負けだと思ってイキテキタ。
(立ω立)キリッ ブラッドリーのダーコーヴァは創元の方で何かやらかしたんでシリーズの残りの翻訳も既刊の再販も無いんだっけか? 見ないけどチコちゃんが日本にキャラクターが多いのは
八百万の神様がいるからっていい加減な発言で叩かれたのは知ってる アレチコちゃんが答え言う前にワシもヤオヨロズ系だと思ったけどアカンノ?w 偶像崇拝NGじゃない文化でマスコット化が普通って説は悪くないと思うけどなあ
諸説あります表記がなかったとか? あー思い出したけどソーイヤ解説でキャラ化が始まったのは江戸時代ぐらいからだって言ってて、
イヤ、鳥獣戯画とか付喪神とか奈良平安から擬人化アッタヤンって思ったワw 江戸時代から盛んになって庶民に根付いたって話だったと思うけど 根付いてたんチャウw
セトタイショウトカ(^ω^)ダイラガーXVミタイデカッコイーワヨネ〜 ファウンデーションも林檎TVでドラマになってたけどどうなん AppleTVのドラマはハイブロウ過ぎてすべってる気がする
「サイロ」はそこそこ面白かったけど >>737
年内も危ういかもね
期待せずに待つことにしよう SF文庫総解説シリーズ物の題名書いて無くて不親切だわ 円城塔短編集は2016~2018年の年始予告だと
「パリンプセスト」「ムーンシャイン」+書き下ろし3編ってふれこみだったのに
今年になって「ありもの突っ込んでおくぜ」って感じになってるのワロタ
まあ出ないよりマシか >>736
期待してるのはマーダーボット第4弾ぐらいかな アレクサンダー・スカルスガルド、アップルの新シリーズ「マーダーボット」に主演
https://eiga.com/news/20240107/3/
女の子型のマーダーボットじゃないのかよ クリストファー・プリースト逝去
『逆転世界』『ドリーム・マシン』『スペース・マシン』 マーダーボットとかちょっと前までは開発チーム内でしか通じなかったIT用語って言うか、回線系の開発チームでしか通じなかった用語
もう普通に通じる時代になったんだなぁってかなり驚いている 1980年のELOアルバムTIMEに入ってる歌詞和訳カードじゃ
“彼女のインターフェイスにキスをして”が「彼女のど真ん中にキスをして」になってたな
辞書引いてもインターフェース=入出力器官すら出てこなかったんだろうけど アレクサンダー・スカルスガルドはいつも下士官やってる感じだなぁ
ジェネレーション・キルにキル・チーム R・F・クァンのBabelがXで近日刊行って言ってたけどSFが読みたいの今年刊行分には入ってないし
近日刊行だからって近いうちに出るとは期待しないほうがよさそうだな 急に関係ないけど、いくらなんでも「太陽の帝国」をSF文庫で出したのは(営業的にも)間違いやと思うわ 90年代の紙魚の手帳で「影のジャック」出ます書かれていまだに待ってる
RPGが一般化する前の微妙にコレじゃない荒俣御大の翻訳権が引っかかってんのかなぁ… 当たり前の話かもしれんが、SF文庫総解説には、帆船マークの文庫はいってなかった。
帆船マーク文庫の総解説も出して欲しい
ロバート・E・ハワードやラブクラフトやブラム・ストーカー
ライバーのファファード&グレイマウザーも >>756
投票総数200人
存続してるだけでも奇跡だな 結果が伴っていない点ではだめだめ企画だったハヤカワのデジタル化選挙だけど
電子化という釣り餌とクリックするだけでいい特設サイトのおかげか2か月弱の期間で18万票集まってた
創元は対象作品すら曖昧だったし、もうちょっと手軽なら票も集まっただろうね >>762
あれは権利が高すぎたのかね?
それなら素直に認めて、ペイする金額分の予約が入ったら出しますとかやれば、
たぶん成立せずに「まあ、そうだよね」って流れになっただろうに >>760
ライバーのファファード&グレイ・マウザーの未翻訳分も出して欲しい >>758
ベイリーの「時間帝国の崩壊」が、「創元SF文庫・近刊」と印刷されていたんで
久保書店版を買わなかった。「信じるんじゃなかった」と後悔している。 >>760
帆船マークからはジェームズ・ブリッシュのも出てたな 5月は人新世SF傑作選とハヤカワの地球へのSFとのアンソロ勝負みたいな感じだな
climate fictionって国内だとまだまだ意識してる書き手がいないよね
数十年~百年後が舞台なのに温暖化のおの字も感じさせなかったりする SF関連は権利意識緩い会社は昔から多かったが・・・今時これか
まあ、角川に比べるとマシかも 東京創元社だけはまともだと思っていたのにな
やっぱり出版社はどこも根底はクソか 書簡の無断引用で中井英夫の著作権継承者を激怒させてすべての文章の引き上げに至ったのが東京創元社だぞ ミステリー関連だと山口雅也も創元をボロカス言ってたしそういうとこなのかなと 遠き神々はまあ面白い
最果ては発売前に編集とかだれかに読んでもらってダメ出ししてもらえという内容 >>764
息子だった
ジャスティン・ライバーの翻訳作品が読みたかった 前は立ってたけど新スレたてる奴がいなかったみたいだな 過疎スレ維持難しいからねえ
何らかの括りで総合スレにしても厳しい >>784
いや、俺くわしくないから教えてクンすることになる
そのためにスレ立てられないよ 前はブリンとかバクスターとか、たしかヴィンジのスレもあったけど一回全部消えたときに個人スレは一掃されたよね SF作家スレ 一時避難所【総合兼用】 その2あたり
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1613469015/
個別でスレが立ってない作家についてはとりあえず上記スレで話を振って、盛り上がるようなら改めて個別スレを立ててもいいだろうけど、
そこまで賑わうことはここ数年ついぞないな。 >>797
で、お前は小学生以下という訳か
( ´,_ゝ`)プッ >>801
日本語が不自由なのを、「皮肉」とかいって言い訳されてまもなあ(苦笑) 百年の孤独がついに文庫化されるらしい
残る大物は創元の薔薇の名前くらいしかないぞ 黒木七郎デショ
ハラバンゴーハ(^ω^)8バンダ〜イ♪ いわゆる三大奇書は一応すべて文庫化されたことはあるのか それが「黒死館殺人事件」「ドグラ・マグラ」「虚無への供物」なら文庫化されてる
2冊は創元の文庫全集にも収録されてるし「供物」は講談社文庫
黒死館とドグラ・マグラはすでにブリックドメインだしね 東京創元社と河出書房新社とKADOKAWAの文庫本
早川書房のペイパーバック
作品社のハードカバー
と現行本がたくさんある黒死館殺人事件 「虚無への供物」はkindle手に入れてから最初に買った本だ
何年前か忘れてしまったが、まだ読んでない ゴルゴは自分の秘密を漏らす者を許さな
い。従ってゴルゴがもし実在したら最初
に処置されるのは「さいとう・たかを」
である。
然るに「さいとう・たかを」は存在し続
けた 。
従ってゴルゴは実在しない。
同様に、捏造信者は存在し続けた。
従っ て捏造者は存在しない。
∴ アポロ月面着陸は真正である。
Q.E.D. ゴルゴは自分の秘密を漏らす者を許さな
い。従ってゴルゴがもし実在したら最初
に処置されるのは「さいとう・たかを」
である。
然るに「さいとう・たかを」は存在し続
けた 。
従ってゴルゴは実在しない。
同様に、捏造信者は存在し続けた。
従っ て捏造者は存在しない。
∴ アポロ月面着陸は真正である。
Q.E.D. 有名どころで文庫化されていない意外なところは
薔薇の名前
V
重力の虹
このへんは訳が何種類もあってもおかしくないぐらいの有名作だな ピンチョンって初邦訳が文庫だった「競売ナンバー」以外
ちくま「スロー・ラーナー」しか文庫になってないんじゃない?
「競売」だって単行本に格上げされてるし あのレベルの大家がそんだけしか文庫化されてないってやばいだろ
なんつーか国辱レベル、文化レベル低いみたいで情けない ピンチョンはSF要素はあっても
SFとして読んでいる人はアメリカにも日本にもあまりいないんじゃないか
「薔薇の名前」は初訳から30年以上たつに
今でも新品の単行本がアマゾンに入荷してるから
創元があえて文庫化してないんだろうけど
他社なら「このミス」でランクインしたら翌年には文庫化
近年だとドラマ化(日本は2021年配信)したときに文庫化とかね 久しぶりに書店で棚をなんとなく見ていたんだけど、星を継ぐ物が100刷を超えてどこまで進んでるのか気になって見てみたら新版に切り替わってた。
訳が変わったわけじゃないんですよね?新版の後書きは増えていたけど、それだけであの刷数がリセットされちゃうのは勿体無い感があるなあ…… 歌う船 [完全版]
アン・マキャフリー
嶋田洋一 訳
ttps://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488683115 >>829
ナイス情報サンクス
新訳にはあまり興味ないけど、収録エピソードが増えているなら購入せざるを得ないな。それにしても、文庫で 1500 円超えとは驚いた…… マキャフリィは早川が全滅だから、せめてパーンは創元で出してくれないかな