[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之57[優しい煉獄]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
■森岡浩之 - Wikipedia
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/森岡浩之
■アニメーション『星界シリーズ』公式サイト 「星界Web」
ttp://www.sunrise-inc.co.jp/seikai/
前スレ
[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之56[優しい煉獄] http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1599999584/ クラスビュール解放戦線の連中は士族になって船を借りて商売(と言って良いものか)をしているので、青髪のアーヴの中にだって商売は好きだけど自分で操船するほどじゃない、ってのはいるだろうな >>448
だから、アーヴは基本飛翔科に進んで、あぶれたアーヴが主計科その他に進む。
ということだ。(例外あり)
紋章辺りでそんな話が無かったっけ?
飛翔科がダメでもやることはいくらでもあるとかなんとか >>449
マルカたちは、商船を無料無期限でレンタルしているから、
最初から金持ちの士族と同じなんだよなー
巡察艦級の船の用船料が1日2万スカール(戦旗IIIを参照)というのを考えると、
簡単に船を借りて船長なんてやれんぞw というか、ジントのような爵位持ちの地上人というのが極少数だから当然だと思う
普通の地上人は国民・従士として星界軍に入るだろうし ゴーズロスの主計って(生物学的)アーヴじゃなかったっけ 飛翔科翔士こそが真の翔士ってアーヴはいってるってはなしはあったな 士族からアーヴになるには手柄を立てるんでしたっけ?
もう記憶が。。。 飛翔科以外の修技館が地上人を受け入れてる(16歳程度の学力とアーヴ語、規則の知識があれば)わりに
ジントの学年には彼以外の地上人が居なかったりと結構あの世界の地上人は保守的だよね
いきなり領民政府から切り離されてアーヴになる、子々孫々までアーヴ形質を継がせる義務ってのが重いのかもしれないけど
サムソンさん見る限り士族身分の放棄は割と簡単そうなんだよなぁ >>457
領民からすれば、
生まれた時から領民政府に税金を払って、領民政府の警察や消防に守られて、
領民政府が用意したインフラを使って生きてきたわけで、
後で領民政府の上に帝国がいるんだ、って教えられたとしても、
自国を植民地にしてる外国としか思えないだろう。
で、修技館って実のところ、帝国軍の士官になるための士官学校じゃん。
外国の軍隊の士官になるために、外国の士官学校に入れ、って言うだけでも抵抗あるのに、
その軍に従軍中に子供が生まれたら、子供の遺伝子を外国政府のルールに基づいていじられる。
さらにそのルールの中に、忠誠遺伝子を組み込むことまで含まれてるわけだ。
そりゃ、嫌だろう。 飛翔科以外の修技館が地上人を受け入れてるとは言っても、領民から直接入学できるわけじゃないぞ
通常、地上人はまず星界軍に志願して従士(国民)になって何年も務めて、そこからさらに狭き門を潜っての入学だから、修技館に進むような地上人はある意味覚悟完了してる連中だけだろ
戦時中ってことでサムソンさんみたいに最先任従士長から命令されて入学って例もあるだろうけど、それだってそこで辞める選択肢はあったわけだし >>458
そういう考えを持つ領民はそもそも国民にならない。
国民になるような地上人は将来的には子孫がアーヴになることを期待している。(紋章I)
まあ、大半の国民は単に帝国に出稼ぎに出ているような感覚みたいだけどw
>>459
サムソンさんって修技館に入ってたっけ?
従士や国民が修技館に入るのって、初代フェブダーシュ男爵のように優秀で
上官に推薦されるケースだと思うんだけど? >>457
つーか、先祖代々ボルジュ姓称号を名乗っているアーヴ士族って
トライフ提督ぐらいしか見たことがないから、士族身分まで出世した
地上人のほとんどが放棄している気がするぞw ところで、サムソンさんはミッドグラッドに帰ったのかな?
作中時間ではもう50歳ぐらいだから、未だに星界軍に居残っているとしたら
地上で家庭を築くのを諦めたことになるけど(つД`) ラフィールが最後の皇帝ってのも帝政をやめるからじゃねえの
ジントの影響もあって宇宙を統一した後、民主制にしたんじゃね >>463
ジントはそれほど民主制に造詣が深いわけでもないし、逆に嫌な面を
延々と見させられているからな。(主に人類統合体のせいw)
民主制は無いだろう。
逆に、宇宙を統一した暁には、帝制を廃して神を名乗ったりww
無神論者のアーヴが神を名乗るとは皮肉なものである。 >>459
改めて思うけど、ジント氏って超エリートだよなぁ ジントは知能レベル、特に言語取得能力は相当高い部類では
いくら言語教育が洗練されてると言っても地上オンリーの教育で訛りとか言及される事なくアーヴ語を使いこなしてるし
しかもデルクトゥー語の取得と並行してだからね
元々政府主席の息子だから、幼少期からそれなりのレベルの教育は受けてきてただろうけど、それを加味してもかなり凄いレベルじゃないかな アブリアルの扱い方を心得ている点でも周囲からは一目置かれているだろうな。 日本の帝国陸海軍や自衛隊の場合、
下士官上がりでも士官学校や兵学校、幹部候補生学校に入ることは入るが、
士官幹部候補として軍に初めて入る10台達とは違うコースになる。
当然在学期間は、本来のコースよりもかなり短くなる。
アーヴ帝国の場合、多分、領民から直接修技館に入ることは
そもそも制度的に無理か、可能でも習慣が違いすぎて
(ゴースロス艦内でジントが嘆いてたが、それを試験に課されれば領民には難しかろう)
その試験を突破するのが難しいんちゃうかいな。
国民から入るという可能性はあるけど、
大抵は従士を経るだろうから、別コースになるだろうし(サムソンさんは多分これ)
実際に初入隊と修技館入学が同時になる可能性のある地上人って、国民の子供くらいなのかと。
故にそもそもパイが少なかったので、ジントの修技館同期で地上人がいなかったのって、確率的によくある事なんだろうね。 >>460
> サムソンさんって修技館に入ってたっけ?
戦時だってこともあるんだろうけど、最先任従士長としてイリーシュ門沖会戦に参加して、帰還後に命令をうけてる。
「帝都に帰還したティルースを、軍匠修技館への入学命令が待っていた。」(「星界の断章II」所収「着任」)
ただ、彼のようなケースは、新入生と同じカリキュラムではないだろうけど。 ああ、それと地上人士族の子供もそうか。
親父さんの方のフェブダーシュ男爵ってその類いかな。 従士上がりにしてみれば、
修技館入学といっても研修受けに行くようなもんなんだろうね。
意味合いが全く違う。 イリーシュ門沖会戦が帝都防衛戦て事でいいのかな?
で断章の「着任」がジントとほぼ同時にバースロイルの翔士として着任したお話
暫くサムソンさんが悩んでた期間があるにしても、少なくとも2年は修技館に通ってた事になるのかな
本来3年の所が2年なら短縮カリキュラムって言えるか
所でサムソンさんが参加したスカレーシュ門沖会戦てのはいつどこの話なんだろうね サムソンさんは修技館出て
すぐにバースロイル着任という描写があったかな? >>473
帝国海軍で兵曹長から兵学校に入った途端、マケドニアの歴史とか一般教養を習わされて
「わしの専門の高角砲となんの関係がある?」と思った、てな話がありますなw >>469
Ah!
最先任従士長から翔士に昇進するときでも修技館に入るのか。
ただ、普通16歳ぐらいで入る学校に入ったとしても、今更教わることかよ!
だらけだから、今まで従士だったため経験していなかったこと、翔士としての
指揮の仕方とか同僚としてのアーヴとの付き合い方とかを教わるのだろうか?w
>>472
2年は長すぎ。
軍大学みたいに半年ぐらいじゃないの?(軍大学が短すぎるけどw)
あとは、バースロイルに配属されるまでの間、新人従士を鍛える言わば
教官みたいなことをやっていたりして >>476
「着任」冒頭のパーヴェリュアさんとの半年ぶりの再会が
「身分が変わるなんて服を着替えるみたいなもん」という会話から半年という事なら修技館にいたのは半年になるだろうね
結局は仕方ないんだけどちゃんと描写されてないから解釈が別れてしまう 海上自衛隊幹部候補生学校でググったら、
曹あがりだと教育機関は4ヶ月らしいね。
多分まあ星界軍もさほど変わらないと思う。 >>466
おまけに修技館ではリクパルも習わされる訳で
マルチリンガル羨ましいネ いわゆる士官教育だけを受ける場合と、一般人を軍士に育て上げる場合は流石に長さが違うからねぇ
後者のほうが知識や技能の幅は広いだろうけど…
従士って星界軍を辞めた時点で国民としての資格を失うんだっけ?
さすがにいきなり喪失したりはしないか ジントが留学先の惑星で家臣をスカウトしてたり、セールナイ商会の人達の例を参考にすると
地方自治体とか民間企業に雇われてる場合でも国民身分もらえてるような気がする >>480
戦旗IIIのパーヴェリュアみたいに軍を退役して求職活動中でも国民のままだと思うぞ
戦旗VIの赤啄木鳥作戦での会話も参考にすると、どこかの地上世界(故郷も含む)に入って手続きをしたら国民の資格を喪失して領民になるものかと
何代も根を生やした国民もいるとかいう話だったので、セールナイ商会みたいなところで働いたり、新興貴族の家臣になったり、色々な道があるんだろう >>480
止めた場合即では無いと思うよ。
ただ、なにがしかの国民としての職業が必要なのか、
引きこもりニートになっても国民でいられるのかは不明。 国民だって年を取って仕事辞めて年金暮らしの人もいるだろうから、働いてるかどうかが国民で居続ける条件ではないんじゃない?
最初に国民になる時には何かしらの職に就く必要はあるだろうけど
要は地上に籍を置くか宇宙に置くか位の違いじゃないかな
地上で仕事してる家臣や軍の人もいるわけだし どこかの領民にならない限り、一生国民なんじゃないの? ただまあ、ニートや年金暮らしを
国民籍のまま地上でやるのは難しいんちゃうかいな。 国民から領民に戻るにはまずは移住先の領民政府の許可が必要だから、
むしろハードルが高いかも? ところで帝国には生活保護という概念はあるのかな?
星界軍を辞めれば年金が出るし、貴族が年老いた家臣の面倒を見るという
風習はあるみたいだけど、そういうのが無い無職ニートの国民の面倒を
帝国は見るのだろうか?
初等教育学校すら無いのにw うーん、生活保護等の社会福祉を基本なしにすることで(恩の概念はあるが)
暗に領民化を促してるんじゃないかねえ。
「ほーら、ワローシュ伯国からニートの応募がありますよー」てな。 そもそも「ニートの国民」ってなによ?
働かない・働けない奴は国民として採用されないだろ。 国民〜士族はたしか税金という概念が適用されないんだっけ?
生活系の税や相続税が無いってんなら20年程度の星界軍や帝国での勤務とその年金とかの権利の売却で案外暮らしていける気もしないでない
硬い投資や勤務で得たスキルでちまちま稼ぐ口も多そうだしなぁ 税金ない代わりに、宇宙だと施設に払う光熱費や設備費や、それこそ家賃とか目茶目茶高そうだ 商船団が完全国営だから、商船のレンタル代もほぼ税金のようなものだろう。
当然、レンタル代は輸送費に添加されて商品の値段に跳ね返ってくるので、
国民や士族は結果的に消費税を帝国に納めているようなものなのだろう。 住宅事情も古くなった船の払い下げが多いみたいだし、住環境は帝室に一手に握られてるようなものだよね
反物質機関なんかも民間製があるとは思えないし エネルギー系にまったく不安の無い技術力と環境で空間ではそれなりに希少な水を余裕で推進剤に使いまくる帝国が
酸素とかのライフラインに高額をつけてるとはちょっと考えにくいのでは…
推進剤としてふっとばした水はどうやっても帰ってこないし、水やそのからの生成物には余裕を感じるけど
家賃とかの国に払うライフライン系が高い場合、税金を置いてきた悪夢とか言えるだろうか >>499
酸素や水その物じゃなくて、それらを作るための燃料代にコストがかかるとかじゃない?
まあ殆ど100%再利用できてそうだけど
各施設の主な燃料はやっぱり反物質燃料なんだろうか 早川書房の半額セールでキンドル版星界シリーズが安いね。
電子に変更するチャンスかもね (原作・メテオ版コミックともに、本も電子書籍も持っているなんて、言えない・・・) >>501
核融合発電も普通にあるし、電磁トラップで維持しないといけない反物質貯蔵や発電機を生活施設に使うかな
核融合の燃料問題がめんどくさいかな、とも思ったけど交通挺とかで普通に使うか >>504
大昔ならともかく、作中の交通艇の機関って対消滅じゃないの?
>>501
電力は太陽光発電がメインのような気がする。 >>505
確かに民間用ならそれで十分だとは思うんだけど
6巻で練習第3艦隊の泊地が有人惑星のない星系なのは、「地上世界を持たない分、反物質燃料生産能力には大きな余裕があるから」とあるんだよね
地上世界があると燃料生産力が落ちると言うのは理屈が分からないので、基本的にエネルギー源が反物質燃料なのかなと
流石に地上世界に反物質を持ち込んだりはしないと思うけどw
>>504
反物物質では費用対効果が悪そうだよね 戦旗IIIでハイド伯城館のケースを見ると、ハイド伯国に到着したボークビルシュから反応炉と反物質燃料槽が取り外され、電力を賄うために太陽電池が展開されるとあったので、通常城館として使用される退役艦艇は太陽電池駆動かと。
なので、星系内での反物質燃料の需要というのは、交通艇や太陽電池が使いづらい外惑星系の基地とかじゃないかな。
>>506
地上世界がある星系は経済活動が活発で星系内の宇宙空間経済で消費される反物質燃料の量が多いため、需給がタイトだ、というふうに解釈すりゃいいんじゃね?
(まあ他にも反物質燃料生産を主要産業にする必要がないとかもあるかも知れず) >>505
のろくさい輸送挺とか、セールナイが使ってる地上人仕様の船とか、対消滅機関じゃなさそうな艦艇もちらほらあるよ
違う、とは言い切れないけどね
>>507
なるほど太陽光か、反物質だってぶっちゃけ恒星のエネルギーを輸送できる形にしただけだし
太陽光そのままエネルギーとして利用してるほうが圧倒的に自然だわな 星界世界の反物質生産は
太陽光発電→加速器→反物質
なので、恒星近傍の宇宙空間施設で反物質を利用する意味はない。
地上世界も軌道塔経由で送電しているのではなかろうか。 >>488
仕事辞めたら捕虜収容所みたいに最初の1年ぐらいは生活費が支給されて
打ち切られる前に仕事探すかサムソンみたいに端末腕輪へ仕事の求人が来るんじゃないの
持ってる資格とか思考結晶に登録されてるだろうし >>510
おそらく標準的な開拓地上世界であろうクラスビュールが軌道塔を破壊されてもエネルギー系に問題が出てる様子が無いんだよね
領民政府が恒星発電衛星を空間にぽこぽこ配置させてもらえるわけもないだろうし >>512
領民政府といっても伯国のような発展途上な地上世界が大半なわけだし、
地上で採れるエネルギーで十分だろう。
人口が数十億で公国クラスの大邦だと、外部からのエネルギー供給が
必要になるかもだけど・・・
地上の重水素を使って核融合でエネルギー供給で十分のような気がする。 大気圏内でエネルギー飽和してもえらい事になるだけだし、廃棄物の後始末まで考えたトータル経済規模に合わせて程々に。
化石燃料・内燃機関は流石にほぼ消滅してるにせよ、昔ながらの太陽電池発電も、現代における電卓の太陽電池くらいの感覚でポツンと一軒家の自給用に標準化してるんじゃないかな。 さすがの僕のペネージュさんも歳をとってしまいますよ ペネージュさんて子供居るのかな
子育て終わってる雰囲気だけど ところで、レトパーニュ大公爵領の統治は代官に任せて放置?
ぺネージュさんの娘も星界軍に入っていそうな印象がある。
アブリアル・ネイ=ドゥエール・ベール・ギユリユン・ラファール
バルグゼーデ王国の皇太女にして第三方面軍(仮称)の帝国艦隊司令長官殿下である。
参謀長 =レトパーニュ大公爵公女(部下に持つのは災厄)
作戦参謀 =ビボース傍系(華やかな狂気)
技術参謀 =スネーシュ傍系(機械を酷使し作業を破綻「重要な部署は任せるな」)
情報参謀 =サリューシュ傍系(自分だけの基準を他人に押しつける)
帝国艦隊旗艦艦長=ラムケーム傍系(雑な性格であり緻密な作業に向かない)
索敵主任 =テーレ百翔長(最年少でロストコロニー発見)
ラファール殿下率いる艦隊要員の翔士の半数と従士のほとんどはワロクード
艦隊調理責任者はミッドグラッドのアドン十翔長(ミッドグラッド人は全員ビルダー)
艦隊医療責任者はソ・ジャングム十翔長。民族的にワロクードが大嫌い。 >>517
棺を造らせてるくらいだし、既に孫とかいそう ペネさんの実年齢ってはっきりしてるんだっけ?
成人後に軍人じゃなくてまず領主としての生き方をしたあとに軍士になったならありえそうだけど
親による教育のあとは初手翔士が鉄板じゃないのかな >>520
いきなり領主は無理でそ
十年軍人やらないと相続権がない 何となくドゥサーニュ陛下やドゥビュース殿下とそう変わらないか、若干年下くらいだと思う
子育ても交易者の人生も経験済みみたいだし >>522
断章IIIで登場したぺネージュ様のご学友のスファグノーフ侯爵公子は、紋章IIIで
登場した後のスファグノーフ侯爵かな?(それとも侯爵の兄?)
だとしたら、紋章IIIのとき侯爵の上の娘が8歳だから、ぺネージュ様はドゥサーニュ
殿下より10歳ぐらい年下で娘は10歳ぐらいかまだいないかもしれないな。
ただ、10歳ぐらいの娘がいる場合、ぺネージュ様はレトパーニュ大公爵領で子育てに
専念するはずだから、娘がまだいない可能性が大きいな。 過去スレでペネージュさん子供いるって情報出てなかったか?
出典はDVDのコメンタリだとかいう話だけど >>524
さよか?
だとしたら、子作りが早めで娘は紋章時点で翔士修技生以上だったのかも? ペネージュさんが引退して安らかな軍隊生活を手に入れたクファディスさんの元に元上司にそっくりな新任翔士が着任してくる可能性もあるのかな 長寿だから一人のパートナーに縛られる結婚というものがないんだろう
卵子で何歳になっても子供作れるから適齢期というものも無い
20歳くらいから200歳までの間に10人くらいと付き合い、気に入った相手には精子卵子をくれてやるし、
相手のを貰って自分の子として育てる
ジントもすでにエクリュアから精子をねだられて渡してるし、ラフィールもサムスンにしつこく頼まれて卵子渡したよ 作者はきっとこの作品を完結させるつもりが無いんだろうな、と最近は思うようになった
プロットは出来ているとしても、もう年齢・精神的に作品についてゆけなくなったんじゃないかな
まあそれもしょうがない
ムリに完結させようとして田中某の○○戦記のようになるのは勘弁してほしい
(因みに○○戦記は最終巻読み終わった直後に全巻捨てた) なんかキャラクター描写が希薄だし
ストーリーだけあらすじ読まされてるみたいな違和感ある >>532
ヒドいとは聞いていたが……まだ読んでないのよね、終わりのほう3、4冊
どうすっかな >>531
>ジントもすでにエクリュアから精子をねだられて渡してるし、ラフィールもサムスンにしつこく頼まれて卵子渡したよ
待て。 精子渡すのは簡単だけど卵子は大変だよな
髪の毛とかじゃダメなのか >>537
遺伝子を渡せばよいのだから、別に卵子である必要はないと思った >>535
○○戦記の話?
最終巻でも何のカタルシスもなく、「こうして歴史は続いてゆくのであった」という作者の視点を押し付けられるだけ >>538
DNA配列の情報渡すだけでも良いよな。 >>540
「そなたの遺伝子が欲しい」
から、端末腕環で遺伝情報をやり取り・・・というのはちょっとw >>532
第1部は文句なしに名作だし、2部も9巻までは良作だから・・・
>>531
長寿だからもあるが不老だからってのが一番大きそう
健康面での老後の不安が一切ないしね(最悪死ぬまで働ける
それに医療も事故や戦傷で身体欠損しても再生治療があるだろうしね >>542
ただ、アーヴと言えども精神は老化するので、子作り子育てできる時期は
限られているのでは?
子育ての季節では子供に付きっきりになるから、精神をゴリゴリ削ることになるし。 >>543
言葉足らずだったな、すまない
俺が言いたかったのは531の「長寿だから一人のパートナーに縛られる結婚というものがないんだろう」の部分なんだ
老後を支えてもらうためのパートナーを作る必要がないって事ね
仰る通りアーヴも真の青春時代は地上人とそう変わらないそうなので、大方のアーヴは50歳までに子供を作ると思う
まあ気まぐれや必要に迫られて、100歳超えてから子供を作る場合もあるだろうけどw >>541
一人でいたしてから出るモノを検尿みたいに採って渡すのと比べたらまだマシかと思うw そろそろ「そなたの遺伝子を欲しい」を、こっちこそ欲しい見たいぞおお
そのものズバリの描写をしろとは言わないが、何か、こう、あるだろ!
殿下が泣き顔でスマイルとか!アンニュイな夜とか!戦艦の個室を漂うだけの二人とか!
※参考文献・・・わがままジュリエット >>546
>そなたの遺伝子を欲しい
は別に性的行為を表していないと思うんだが
同性の場合もあるし猫の場合もあるし >>546
ペネージュとの事で良ければ
クリューノに送るが? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています