【SF】早川書房 37【ファンタジー】
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早川書房に関する話題をまたーり語るスレです。
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http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1612231449/ 星新一を一通り読ませてすべてのネタに既視感を持たせる >>80
われはロボット
タイムマシン
マンホール69
アフロディーテ
宇宙船ビーグル号 「銀河の壺なおし」(ディック)とか
「ノパルガース」(ヴァンス)とか
何回読んでも「…なんだこりゃ?」ってなる。
でもなんかそれが楽しくて手の届くところ置いてたまに読み返しちゃう。 でもSFファンって子供のころからアニメなりドラマなり映画なりSFが好きだったと思うんだよな
有名科学者の著書とか読んでるとほぼ確実にスタートレックの話題が出てくるし、山中教授なんかマルペだったらしいからな
そういう好きだったコンテンツの元ネタだったり続編を当たっていくのが一番いいんじゃないかな
大人になって突然SFに興味を持つようになったという奴がどれくらいいるのかは知らんが
ちょうどこんな記事を見つけたし教養や情報探索として読みたい奴もいるのかね?
https://toyokeizai.net/articles/-/433148 機龍警察は面白くないよなあ
メタルジャックだけは良かったよマジで! ハヤカワのSFの賞の審査委員には、コロナは雑魚キャラ へへっへ、って
ヘラヘラ笑ってたおっさんが居るってホント?
しかも、そのおっさんはその動画を配信して得意になってたってホントなの?
twitterで、コロナ 雑魚キャラ で調べたら出てくるそうだけど、ホントですか?
そんな審査員に選ばれてもなんだかねえ ここんところ中国SFばっかしだよな
何か他にないかよ? ヤならファウンデーションシリーズとか読み返しタラヨw マイケルサンデルが言ってること、ナンシークレスのベガーズインスペインにまるっと書いてあったよ。
なんも新しいこといっとらんただのパクリや
つうかベガーズ3部作訳してほしいわ 以前、このスレ自体が老談って言ってた人もいる。
つまり、老団による老談のスレだと… 早川はノンフィクションとか海外ミステリとか手広くやってるから簡単には潰れない
ローダン読者とともに早川SF文庫は消える可能性高し ハヤカワのSFの賞の審査員には、コロナは雑魚キャラ ゲヘヘヘ、って
ヘラヘラ笑ってたおっさんが居るってホント?
しかも、そのおっさんはその動画を配信して得意になってたってホントなの?
twitterで、コロナ 雑魚キャラ で調べたら出てくるそうだけど、ホントですか?
そんな審査員に選ばれてもなんだかねえ
ハヤカワSF、つぶれる日も近いぜ FTが死んでSFも死んだらもうこの板じゃ板違いだな
書籍一般板か文芸書籍に移動だろ >>107
早川死んだら創元も河出も一緒に道連れだろ 創元はSF/FT以外の玉が少ないから粘るような気がするけど
倒産するのも早いかも 創元はSF/FT以外の玉の方が多いだろ。
ま、早川だってそうだけど。
企業体力ということではそんなにありそうではない、のは同意するけどw
早川だって似たようなもんな気が…w はんぶんラノベに足突っ込んでるハードSFもあるのでガガガ文庫とメディアワークス文庫も名乗りを上げたでござる! > 「銀河の壺なおし」(ディック)とか
なんか貝合わせみたいでいやらしいよな 宇宙漫画家のブラックな実態を描いた「銀河のボツなおし」 ラノベは読者が飽きる前に新刊を出し続けるのがセオリーなのに
ハヤカワは作家引っ張ってきても息切れするんだよなあ
ヤキトリの続きはよ ヤキトリなら幼女戦記では。漫画原作もやってるけど。 ゴブスレの作者がブライアン・ラムレイの帯書いてた
トラックで異世界転生する話だそうだ 異世界召喚のターゲットがラノベが浸透してる日本人って設定、もう使えなくなっちゃうなw 本来の異世界召喚って火星シリーズやナルニアが元祖じゃないの?
スーパーパワー的なものも得てるし 作家レイ・ブラッドベリは80年代に放映された
マキシムコーヒーのCMでカーク・ダグラスと共演してる >>128
オズの魔法使いとか、アリスもそうでは?
あと技術チートならマーク・トウェイン『アーサー王宮廷のヤンキー』がある。 早川は風の名前の第三巻がもし出たとしても翻訳してくれるんだろうか >>128
なかなか良い指摘だけど、アンカが残念すぎる。 三体って5chのスレは、あんまり伸びないね
売上は伸びてるしアマゾンの感想も高評価が伸びてるのにね
おまえらのような「これはSFじゃない」とかヘリクツばっか言うてる5chネラーにはウケないけど
SFライトリーダー層に受けたってことかな? そもそも5chにいる人が少ないし
現状考えれば単独スレが立ってるだけでもすごいよ >>133
お前はずっと早川の編集ガーってうるさいけどな 以前も言ったが
「オバマが絶賛しようがフェイスブックのあの野郎が推薦しようが、それが何だ」 返す期限がある本あったら積めないダロウガ!!
(・ω・)シンジランナーイ いやあみんな意識はしてるでしょ、久々の話題作だし、中国小説と言う物珍しさもあるし
意識はしててもなんか強烈に読みたい!と思わせる何かを感じてないだけで ハヤカワ安定のバカ宣伝笑った
大森「三体流行ったのは俺のおかげだぜ!劉慈欣は俺に感謝しろ!」
劉慈欣「お前、誰?」
藤井大洋「三体を英訳したケン・リウと俺は話したことがあるぜ!
三体が流行ったのは俺のおかげだ!
ケン・リウは俺のおかげで日本で有名になれてよかったな!」
ケン・リウ「お前、誰?」
大森「三体は年間ベスト級のおもしろさ!」 >>143
これは、三体のあとがき読めばわかるが事実
大森も藤井も干されればいいのに
後、ハヤカワは伴名練という新しい奴隷を手に入れてご機嫌らしい
伴名は早く逃げろ Tシャツ、最初からSとXL、XXLだけ売ればいいんじゃないの
それから完売したんだし客の需要あるんじゃん
鶏ガラ眼鏡かピザしかいねーのにMとL作んな 猫!メイドロボ!ロリ婚!
よく考えたら今まで日本が目をつけなかったのが不思議だな >>150
なんだよこのポスター…ほんと俳優頼みだよな日本の映画って… Arcは期待してる
ジェンダー要素推されると「あれ?子供捨てたクソ女の話じゃなかったっけ?」ってうろおぼえでちょっとなったけど >>150
プラサドの短編は犬好きメイドロボの話だけど夏への扉に合わせたんかね
日本人くすぐりネタはあるけど賞の候補になるほどとは思えん平凡なロボットものだった 邦画なら夏への扉よりマイナス・ゼロの映画化キボンヌ
しかし夏への扉にしてもマイナス・ゼロにしても幼女に手を出す話だな
ウェルズのタイムマシンからしてその気があるけど過去に戻る物語を書くような人自体にそういう願望あるのかな? 令和の時代にキボンヌとかマジで何歳だよこのジジイ 令和ナイトでフィーバーフィーバーなんてイカレてるジャン?
ナメンナヨ! 「SFは14歳の文学」とはよく言われるが、俺も「夏への扉」は13で読んだな
あの猫の絵といいタイムパラドックスのノスタルジー感といい、
やっぱり少年の心に訴えかける本だと思う、日本語版は特に。
ただ、大人になってからだともう読むに堪えないねあれは ヤキトリは文章がひどすぎて続編出たとしてももう読む気にならない 中国人のSFが読みたいわけでも日本映画を観たいわけでもないからな
俺ら日本人とは完全に異質な欧米キリストユダヤ白人の全能優良種願望空生まれた文化
これを読みたい観たいわけ 俺らの今までの常識と完全に異質なSFが読めるなら誰が書こうと一向に構わん 「俺たちのやることなすこと全て唯一神に認められている! 約束された進化し続ける未来!」
という脳天気な全能感はエンタメとしては適切よね。
異星人は出しても黒人や黄色人種は描写すらしないのもテンプレ。 >「俺たちのやることなすこと全て唯一神に認められている! 約束された進化し続ける未来!」という脳天気な全能感
本当に文字通りそんな展開がみられるのはパルプ時代のスペオペくらいじゃない?
いわゆる黄金時代以降のそれなりに評価されてる部類の作品で、そこまで直球で能天気全開の作品ってある? >「俺たちのやることなすこと全て唯一神に認められている! 約束された進化し続ける未来!」という脳天気な全能感
ここ20年くらい「人類は滅びかかっている」って話しか見た事が無い
約束された進化し続ける未来ってSF教えてくれよ
ペリーローダン以外 >>157
永遠に戻らない青春のひと時を取り戻したい、みたいな願望があるんじゃないのかな
で、幼女は青春のひと時の象徴みたいなもんになってる
ちょっと話がずれるけど、最近知ったのだが、ロリータの著者のナボコフの本業は蝶の研究者なんだが
このあたりも実にそれっぽくないかな?
脆くはかない美しさという点で幼女と蝶を同一視してたんじゃないのかね、勝手な精神分析だが >>157
ロバート・F・ヤングも、そんな感じだよね
この人の場合は主人公の男性に都合がいい「優しい若い女性」が出てくることが多い印象
自分は女遊びしてるくせに、勝手に理想化した女性が無垢な存在じゃなかったことに主人公がキレて終わる『花崗岩の女神』とか笑ったわ >>172 ナボコフ研究者やナボコフファンならみんなが知っていることを
さも自分だけの情報に基づく自分だけのすごい考えのように
得意げに言う>>172にワロタワロタ >>173みたいなやつって、何を読んでも
男が女を理想化している、だから男はだめだ、なので私の勝ち
反論は許さん、ってワンパターンのヘリクツ捏ねるんだよねえ ナボコフという強かな作家はどれが真実かわからんからなあ
蝶の収集と作品の少女趣味を容易に結びつけていいものか
そもそもロリータってそれほど美少女賛歌な話でもないし 話はちょっと変わるが近頃は新聞にしろネットにしろくだらない書評が増えた
ライターだのレビュアーだの胸糞悪い肩書きの連中が増えたのに比例して >>157
ん? ウェルズのタイムマシンは未来に行く話で過去には行かないよね。
しかも未来の人類は退化&衰退し、他の生物に食われてしまう被食者に転落している。
>>172
夏への扉の場合、主人公はいちどベルという(経歴不明の)大人の美女から裏切られている。
その点、少女のリッキイの方は幼いころから知っていることもあり信用のおける存在だった。
そういう意味では、主人公が少女を選んだのは願望や憧れよりも、むしろ現実的な判断という面も大きい。
>>176
ナボコフの場合は、文学的素材としての興味から、ロリータという作品で少女を扱ってみたようにも見える。
ロリータという小説はリアリズムで書かれているから、ある意味退屈だし、ロマンティックでもないんだよね。 ウェルズのタイムマシンが過去に行くって言ってるバカは
20年くらい前にウェルズのタイムマシンを映画化したときの映画だけ
見て読んだふりしてるんだよ
あの映画は過去にも未来にも行く
>>157みたいな、原作読んでないのに映画だけ見て読んだふりして
エラそうに評論するやつってアホでバカよね くだらないレビューっていうか、いつになったら学校でレビューの意味と書き方教えるのか知らんが
そもそも「作者はなにを表現したかったのか?」「それは実現されているか?」を軸に置かないと
茶碗蒸しを食べて『これはプリンではない!』って言ってるような、なに言ってんだおまえ?な文にしかならないってのを
たのむから国語の授業で徹底して欲しいってのはある。 >>175
ヤングの話を勝手に大きくしてるのお前やんw
あげられてるの含めてヤング読んだことあるか?
ほんとにそんな感じの多いぞ ライター(書く人)というのはムシのいい肩書きだし
Review(見返す=再評価する)というのも責任逃れな言い方
要するに批評(クリティック)するだけの「読み」も覚悟もない、
世間の評価を繰り返して好き嫌いを言いたいだけのエクスキューズなんだろ
って上記2つの肩書きを見るたびに思う
実際、見るべきものを何も見てないからなそういう連中は >>182 アホが必死だな
>>182みたいバカなやつって、何を読んでも
男が女を理想化している、だから男はだめだ、なので私の勝ち
反論は許さん、ってワンパターンのヘリクツ捏ねるんだよねえ
で、反論されたらキレて必死になる ほんとボケだよねえ >>183
レビューの意味が、再評価? なの?
で、世間の評価を繰り返すだけなの? >>186
早川の編集が、バカ? なの?
で、キチガイの粘着を繰り返すだけなの? >>173
ああ、そう言われれば「時が新しかったころ」も
幼女に手を出す話なのかって>>157説に納得してしまった >>183
本や演劇や映画などについての review には批評の意味が含まれているよ。
たとえば、CODで review を引くと次のような語義が記されている。
a critical appraisal of a book, play, or other work.
また、ランダムハウス英語辞典には次のような例文も記載されている。
The New York Times reviewed her book favorably.
ニューヨークタイムズ紙は彼女の著作を好意的に批評した. ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています