筒井康隆総合スレッド part36
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前スレ
筒井康隆総合スレッド part35
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sf/1603687450/ 「ベトナム観光公社」は電子書籍化されていますか?
すぐ読みたいんだけど。 戦場からテレビ中継するのが不謹慎だと叱られたらしいが今はそれが当たり前になってるからなあ。
現在の情勢は「歌と饒舌の戦記」の方に近いか まさか21世紀にロシアが全面戦争とかやらかすとは
やっぱ核武装は必要かもな
抑止力として 核、抑止力になってないじゃん
十二使徒でも呼んでこいよ 世界中の核兵器を強制的に無効化するシステムが出てくる小説だかマンガを読んだ気がするんだが
作品名がぜんぜん思い出せん >>431
筒井康隆 「抑止力としての十二使徒」だと思う 核兵器がコロナウィルスを無害化して「復活の日」のようなハッピーエンドを期待 ハッピーエンドになる前におまえは無残に死んでるけどな! お父さん、ロシア大統領になるには何から始めたらいいの? あと核兵器関連の話は「怪物たちの夜」
虚航船団にもあるか 筒井ワールドがどんどん具現化していくな
今こそ日記読みたかったわ 8 Mr.anonymous sage 2022/03/01(火) 01:49:40.78 ID:???
本文含め声出して笑ったやつ
90年代に「デラべっぴん」という学術誌が、連合赤軍特集を組んでいたが
山岳ベース事件を「ブスのヒステリーがキッカケ」と総括してて笑った。
http://blog-imgs-42.fc2.com/d/x/x/dxxxxxb/HN3MPk11Lk9gi3gbSc6gN4zeo1_500.jpg 東海道戦争が再販されてたから購入してみた
これがデヴュー作だと思うと感慨深い そういや 東京オリンピックの翌年
てことでは一緒の年ですか。 >>399
こんなレスあったんだな
ヤン・シュヴァンクマイエルとかのストレンジ系アニメでやったらいいかも >>400
萌え絵でやるってのがあったけど
あれ、ラスト、どーすんだと
コンパスが母親になるんかい ジャックポットの最後に紹介されてた外国人の作品って何だった? ロバート・A・ハインライン「大当りの年/The Year of Jackpot」
sfだよ 筒井御大
おめでとうございます
いまこそ大いなる助走2022の執筆を。 そう言えば芸術院の内幕を書いたらどうかと言われてたな 日本芸術院だと最近つげ義春とちばてつやの漫画家二人が会員に選出されるなんて
サプライズがあったな 書物は諸悪の根源であるという
設計者のメッセージが聞こえてくるようですねw 図書館って昔からあるからあたりまえのような施設だけど、よく考えたら新刊の小説とか税金で買ってきて
それをタダで貸し出す、って作家からしたらたまったもんじゃないよな
おれも筒井の小説含め単行本の新刊は全部図書館で借りているから年間10万円以上は作家に落としていない >>468
だから出版社側などから図書館からも利用料を徴収しろといった暴論が出ることがたまにある。
だがまあ、著作権法や図書館法が文化の発展というものを目的にして成立している日本ではそういう事態の悪化は起きないだろう。 日本の年収が低いのは年功序列・終身雇用が原因←これ言われ始めてからむしろ賃上げされなくなったよな [828293379]
194 OPEN小將(大阪府) [CO] 2022/04/02(土) 10:27:24.99 ID:/7x/Crd+0
内需の国なのに消費したら罰金、住んだら罰金、土地持ったら罰金とかしてるからだよ
自分達で経済回して人口増やして規模を大きくしてってやんなきゃいけないのに、税金で使うお金減らされたら使わずに貯め込むっての
205 エビオ(茸) [ニダ] 2022/04/02(土) 10:32:38.72 ID:+DD3WiZS0
>>194
日本は内需の国ってのが幻想でしかないんだわ
日本の内需が拡大したのは製造業が外貨を稼いでたおこぼれに過ぎない
製造業って媒体が外貨を稼いでた労働者経由で日本国内に稼いだ外貨を落としてたに過ぎない
大きい湖に流れ込む川が干からびたら湖が消滅の危機に瀕するのと同じやな
211 しょうこちゃん(埼玉県) [ヌコ] 2022/04/02(土) 10:34:41.90 ID:gXR+p7mc0
お前らさ、実力主義・成果主義になったら
自分は給料上がる側だと疑いなく思ってるのが笑える ところで創価学会をあれだけ揶揄した短編出しているわけだが、学会や公明党支持者の間では筒井康隆ファンというのはタブーなんだろうか?
創価系雑誌や聖教新聞で筒井康隆の本の書評や紹介が載ることはないんだろうか?
あと池田大作は筒井康隆子こと知ってんだろうか?
詳しいやついたら教えてくれ。
ハービーハンコックでも聞きながら気長にまっている。 俗物図鑑で天理教出てきて当時信者としてはドキッとしたな >>471
何故そんなこと知りたいんだ?
しかもそんなに知りたいんなら
何故自分で調べないんだ? 芋たこなんきんで司馬遼太郎役で出てたが、関西弁では自然な演技になるんだな
標準語だと大根役者な感じなのに >>471
>創価系雑誌や聖教新聞で筒井康隆の本の書評や紹介が載ることはないんだろうか?
創価系雑誌の『潮』で鼎談したことがあるので、タブーとかはないだろう。
てい談 危ない「虚構の時代」をどう生きるか
掲載誌 潮 / 潮出版社 [編] (通号 454) 1996.12 p.238〜247
大沢 真幸, 筒井 康隆, 速水 栄 >>480
どんな鼎談か興味ある
創価大の図書館とかなら読めるかな >>471
筒井康隆・田中康夫・大槻義彦・佐高信の「噂眞執筆陣アンチ創価公明四天王」の
4人のうち創価公明は誰を一番嫌ってるのだろうか >>480
>創価系雑誌の『潮』で鼎談したことがあるので、タブーとかはないだろう。
これは興味深いな
読んでみたい 1993年の断筆宣言の直後に朝生に出た時に
「(言葉狩りされて)私は今後どうすればいいのでしょうか?」
と、泣き言と聞こえなくもない筒井の言い方を受けて野坂昭如が
「どうすればいいのでしょうかとまで言う筒井さんを… 作家にここまで言わせることの意味をよく考えてくれよ」
と珍しく熱く語ってたのを思い出したわ >>486
しかも出演直前に亡くなった母親の通夜を中抜け、上京しての出演だったそうで。 筒井先生の「ウクライナ幻想」(新潮文庫『世界はゴ冗談』収録)、
1972年に対外文化協会から宇能鴻一郎氏と共にソ連に派遣された際、
ウクライナを訪れた時の話を中心に書かれた随筆に、以下の記述があります。
>ウクライナに関してぼくは、政治的な発言をする気をまったく持たない。
>ただウクライナとロシアの不和を悲しむだけだ。モスクワではいろんな人と逢い、
>親切にしてもらった。(略)
>ロシア文化の原点ともいえるウクライナにモスクワの人たちが執着する気持ちも
>わかるので、今年もまた来日したという日本贔屓のお嬢さんを持つプーチンに、
>自国民の大多数と欧米諸国との板挟み状態に立つ苦境を乗り越えて平和への道を
>探ってほしいものだ。ああ。キエフの町やモスクワのあちこちで逢った人たちは今、
>どうしているだろう。
元々は「文學界」2014年11月号に掲載された随筆ですが、あれから約8年、
筒井先生の思いは無残にも踏みにじられてしまいました。心中いかばかりでしょう。 まさか筒井康隆関係者(本人、編集者、読者、映像製作者)の中には、吉野家の生娘シャブ漬け男を批判する奴はいないだろうな?筒井康隆関係者なら、「よく言った笑ってやるぞ」と言うべきであろう。出来の良さはともかくあれが筒井精神そのもの。小説家でないから作家タブーで守って貰えないだけの話。あの発言に手を叩くのが筒井康隆関係者。 前吉野家専務は、スーパーフリー世代。
大学は違えど、同じようなことをしていたのだろう。
昔、本当にしたことかもしれない。 489はツイッター粘着垢のm@itta@fmdoskume
アクセス制限でこの垢に変えた→晴走電哲@doskumme1 Сдаться сдатьсяはロシア語で「降参 降参」 森卓也が小林信彦をボロクソ書いていたらしいが、筒井康隆はどう思ったのだろうな。
ま、知らないか。 >>497
好意的だったという印象だな。唐獅子の文庫に解説書いてたんじゃないかな。 入院していたというのが、気になる。
つい先達てまで入院していた我が身を思い返して、家族はおれに長く入院していてほしいんだろうなとか、このままここで死んでいくのもありかなあとか、切実な思考の共振があった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4860768be56823cd2702c3f886eed6d9f776a9e2 >長く入院していてほしい
なんでそんなこと思うと思うんだろ >なんでそんなこと思うと思うんだろ
家族に長年繰り返し酷いことをしていたから >>504
おまえそういうこと書いてると呪われちゃうぞ
一年くらいして喀血してタヒんじゃうぞ 「敵」の後半部分がよく理解できないので、コアなファンの人に聞きたい
あのくだりは「主人公が認知症になり、しだいに症状が悪化している」という理解で良いの?
あるいは、もっと深い読み方があるのかな? 川上作品レビューにあった家族が自分の入院を望んでいるという妄想
「敵」を地で行き始めたのかもしれない
筒井さんは若いころから狂気とか精神異常に強い関心があったから
興味深く自身の呆け方を観察しているのだろう >>507
昨晩ざっと読み返してみたんだけれど、もしかして後半から
痴呆になったのではなく、最初から病んでいるのかな?
前半に登場する、自分を慕ってくれる美人の教え子なども、妄想の産物? >>507
昨晩ざっと読み返してみたんだけれど、もしかして後半から
痴呆になったのではなく、最初から病んでいるのかな?
前半に登場する、自分を慕ってくれる美人の教え子なども、妄想の産物? うん 妄想でしょう
実在の人物ではあるけど
別に付き合いは無かったけど・・・と
と僕は読めました
509さんの予想とあってると思う
1頁目から既に痴呆だったかと? そうなってくると1ページ目を開くその前から読み手が痴呆という可能性も 読者は真面目に最初から読んでいき、後半で主人公が認知症と分かる
そこで読者は気付く
ゼミ生だった美女とのきわどい関係、
世話をやいてくれる元教え子、
慕ってくれる飲み屋の若い女性
これらは全て妄想の産物であり、主人公は孤独な独居老人に過ぎなかったと。
かなり怖い小説なんだな あんまり関係ないが「敵」の頃はまだパソコン通信だったんだよなあ。なんかものすごく遠い時代の様に感じてしまう >>515
以前パプリカを再読した時も出てくる記憶媒体がCD-ROMじゃなくてフロッピーディスクなのに
時代を感じたりした 今はスマホにもPCにも使えるSDカードが主流だと思うが
映画やドラマの極秘データみたいのはUSBメモリが多い
なんでだ 4630万円誤送金問題でフロッピーディスクが未だ現役な世界があることに驚いた 俺に関する噂だったら
犯行現場も克明に報道されてるやろな。 >>514
マーティン・スコセッシの「最後の誘惑」を思い出したわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています