『12歳の少年が書いた 量子力学の教科書』 の著者、近藤龍一さんの場合は、
次のように述べている。

「得意」は「好き」には敵わない

 究めるべき自分の分野を決めるときに、「得意だから」とか「儲かりそうだから」
 といった理由だけ で決めると、いつか限界がきます。今得意なことが、得意で
 あり続けるという保証はありませんし、好きでやっている人には勝てません。
 大切なのは、「楽しみ続けられるかどうか」です。

 「他人を気にしない」ことも大切です。
 親や先生に反対されても、自分が好きで楽しいのなら、それは選ぶべきです。

卒業生・近藤龍一さんが生徒にお話をしてくれました
https://www.n-gaku.jp/sch/topics/4252