中国政府は国民を監視するため大量の顔認識カメラを導入したりDNAデータベースを構築したりしていると入札文書から発覚

 中国はテクノロジーを利用して国民を監視するシステムを洗練させており、これまでには一般市民が隣人を監視できるシステムや、外国人ジャーナリストや留学生をターゲットにした監視システムなどが構築されつつあります。
 そんな中国の国民監視テクノロジーについて、アメリカの日刊紙であるニューヨーク・タイムズが10万件以上の政府入札文書を調査し、その実態についてまとめたレポートを公開しました。

https://gigazine.net/news/20220623-china-expanding-surveillance-state/

リアル1984