クトゥルフ/クトゥルー/Cthulhu-63
クトゥルフ/クトゥルー/Cthulhu神話について語るスレです。
次スレは>>980の記者さんが立ててください。
これで立てられるのかな・・・
前スレの参照のしかたは、わからん >>553
創元のインスマスは唯一「支那」って表現使ってるから貴重なんだよな
田辺先生は「シナ」とカタカナで表記してる アーミティッジ博士73歳とか、エインジェル教授90歳は素直にすごいよ ダニッチの怪の登場人物ではアーミティッジ博士に
もっとも感情移入したとラヴクラフトは手紙に書いているから
ああいうのが彼にとって一種の理想像だったんじゃないかな 田辺ダニッチでビジュアル化されたヨグさん、もはや個かすら怪しい 田辺版の狂気山脈だとダイアー教授がすごく勇敢で統率力の高い人物だとわかる
原作は終始ダイアー本人の一人称だから、その辺に気づきづらいよな あのイケジジたちは空から襲ってくるサメくらいは退治しそう 田辺版クトゥルフの呼び声ではパターソン博物館の館長がだいぶ若々しく描かれてるな
この博物館は実在し、館長(ラヴクラフトの親友だったジェイムズ・F・モートン)は
当時もう五十代の半ばだったんだよね ダーレス作品のランファー博士を見るたびに
アーミティッジおじいちゃんがどういう位置づけなのかを悩む ダーレスの設定ではアーミティッジが館長だったのはハーパーとランファーの間の
ごく短期間ということになるのかな
ケイオシアムのTRPGではランファーはアーミティッジ館長の下で副館長を務め
アーミティッジが引退したときに後を継いだと辻褄を合わせていたはず ホビージャパンのビジュアルストーリーブック、クトゥルフの呼び声と狂気の山脈にて全2巻買おうと思ってるんだけど、ストーリー部分が創元推理文庫版大瀧氏訳まんまなんだよなあ アーミティッジ・ハーパー博士って名前もややこしいよね
ダーレスがダニッチ知らないわけないから意図してやってるけど、狙いがわからない すまんハスターの帰還は連邦政府のインスマス攻撃から数カ月後の話で
ダニッチの怪が終息したのが同じ年の秋だから、ほぼ同時期しかも
「数カ月」をかなり長めに解釈しない限りタトル邸の事件のほうが先だわ
ラヴクラフトの作品ではアーミティッジ博士は一度もDirectorと呼ばれていないので
彼はミスカトニック大学図書館の館長ではないとダーレスが判断していた可能性すらある 「宇宙の彼方より」見てきた人いる?
普段映画あんま見ないんだが気になってる ツァトゥグアに限らずスミスの神格はどこかユーモラスさがあるの多いイメージあるな ツァトゥグアは推し魔術師に逃走ルート用意してたりササイドンは配下の人生相談に乗ってくれたりとか昔の悪魔っぽい モルギはエイボンの召使どもを拷問にかけてるから、おっかない魔女狩り司祭だよ
ハイパーボリアはファンタジーフィルターを外したらやってることはやばい >>0568
宇宙の彼方より
言いたいことはあるけど気になってるなら見るべき
次に見れる機会があるかわからんし 今日はダーレスの命日か
クトゥルー界の王と呼ばれうる最初で最後の人物だったな ダーレスの命日を祝する時、ダーレスもまた祝福しようと画策しているのだ クトゥルーとはまったく関係ないんだが、t.A.T.u.のメンバーだったユーリャの父称が
ウィキペディアの記事で「アリェーガヴナ」になっていて(普通オレゴヴナと表記するだろう)
なんとなくカズマパラトゥンを思い出した オレグの娘って意味で良いのかな
何にひきずられたんだろ? ダーレスの作品集は需要あると思うんだけどな
いろんな巻に散ってるのがめんどい
御大は全集何種類あんだよってくらい豊富なのに >>573
結局最終日に見たわ
原作読んだのかなり前だから原作との整合性とかはあまり分からなかったな
最初に出てきた探偵のウォードってチャールズウォードだよな、多分原作には関係なかったはずだし映画での遊び心かね >>581
ダーレスって怪奇小説を本気で書いてるときは本当にレベルが高いんだけど
神話作品では本気を出さないように見えるのが困りもの
でも、まずは神話作品集が欲しいな >>582
あの映画最初に原作にない探偵がでてくるのでえっ探偵ものって思ったけど、情報もってきただけでしたね この板のスレ一覧をふと眺めたらクトゥルー系のスレが乱立しておったわ
いつの間に立てられたのか知らないが、軒並み廃墟化している模様 >>585
厨とマヌケが増えたせいだよ。
良くも悪くも、TRPGクトゥルフの功罪である。 山でもピラミッドでも頂点の高さと裾野の広さは正比例でしか物理的にアリエンノヨネw 創元推理文庫の『迷いの谷』読んだら
平井呈一がダーレスの文章を高く評価してたんでちょっと驚いた
典型的なパルプ文体と思ってたんだけどそうでもなかたんだな >>589
英語ネイティブでない俺が評価するのもおこがましいが
ダーレスは詩文の美しさではラヴクラフトより上、スミスよりは下だと思う 光栄の三国志風に能力値を考えると
(ただし武力は作家としての実力、統率は後世への影響力とする)
スミスは武力・統率とも100に近い関羽タイプ
ダーレスは武力以外が90超えの曹操タイプ
ラヴクラフトは魅力がすごく高い劉備タイプ 飯田ぽち、コミケの新刊姉なるものじゃないエロ漫画だった、エロ同人も描けなくなるくらいネタに困っているのか 同じ方向性でクトゥルフ・プレグナントというのを宇行日和が出しているが
これは単行本1冊だけだったな(なお、もう10年近くも前の単行本)
本来は引っ張らず一発ネタがちょうどいいのだろう 神話一代 誓った日から
命は消えた 名も売れぬ
怪奇ひとすじ くどく書き
果てなき遺跡 掘り起こす
見つめた星が 語ってくるぞ
宇宙無敵の 神格の名を
宇宙無敵の 神格の名を 9月に三味線の音楽会でクトゥルフ神話をモチーフにした
「陀金(だごん)」という新曲が演奏される模様。しかも音楽会のトリで。
さっきXことTwitterで回ってきてマジか…ってなった 姉なるものは同人で10巻だしたんだからそろそろお終いにして、商業版に集中してほしいのだが
作者の現状と作家の力量的に商業版完結させるのが難しそうな気がするのがなんとも きっちり完結させられるのが力量ある作家なら
クロウ・サーガと幻夢境シリーズとティームドラ神話を
見事に完結させているラムレイは大した力量だぜ 飯田ぽち。もついてない作家だよなあ折角各種メディアミックスが動きだしたら本人体調崩ししてしまい1年以上描けなくなってしまった 作家も身体が元手ということか……
ラヴクラフトも長生きしていたらダーレスが生前に作品集を出してくれて
史実では死後のものとなった栄光を自分の眼で見届けることができたのかなあ 病気患ったとは言え、中断、別シリーズ開始は未完フラグだからなあ頑張って欲しかったなあ飯田ぽち。には 神話系のマンガはわりとあると思うんだけどたいていマンガとしてどうの以前に画力がつらいの多い 水城正太郎の小説のコミカライズ「異界心理士の正気度と意見」が最終回で来月2巻発売
正直長くは続かないと思っていたけど2巻完結は勿体ないな
https://firecross.jp/ebook/series/476 本来クトゥルー神話にはまるっきり関係ない、高野秀行「イラク水滸伝」読んでて思ったんだが、
アブドゥル・アルハザードってマーシュ(湿地)アラブ人か、もしかしなくても? 湿地アラブからインド洋出て、豪州経てルルイエ辺りからマゼラン海峡通ってインスマスまで一繋がりなんだよな考えてみりゃ… 水城正太郎のあれ、正直面白くなかったんで個人的には2巻まで出せてよかったねという思い
ホビージャパンの投稿サイトで連載していた時もまったく話題にならなかった なんか流し見して能力バトル?っておもった記憶はある
初手からのバトル物にちょこっと神話ネタでてくるとおってなるんだけどね 季節の移り変わりにまがまがしい変化が生じていた――
夏の熱気が恐ろしくもいつまでも尾を引いて、この世界、そしておそらくは宇宙までも、
なじみ深い神々、ないしは未知の力の支配をうけなくなったのではないかと、そう誰しもが思ったものだ。 『グラーキの黙示』第3巻のクラファン
https://greenfunding.jp/thousandsofbooks/projects/7691
いつの間にか始まってたんだね
メールをちゃんと読んでなかったから気づかなかった メニューにはタコ(意味深)のアヒージョと蜂蜜酒は必須だな 「じゃしんさんはせんさいなのでおおきなおとをたてないでください」 クトゥルフパブってゲームもあるでよ
(steamで配信されてる、やったことないので面白いかどうかは分からん) AIに◯◯書かせた、って芸がなければただの出オチ一発芸にしかならんので
せめてこう、せめて物語性のあるイラストにするとかさ 現代のチクタクマンはAIに偽装して人間を狂気に誘ってるかもしれない 蔵六の奇病デツネ
チミガ (・ω・)gm チヌバンダ! >>643
服着てないと知的生命体だと思わない。
RPGに出てくるモンスターみたいに見える。 ティンダロスは犬じゃないと言ってんのに犬の形に描く奴が後を絶たない 狼のような姿だったとロング本人が"Gateway to Forever"で書いているから……