[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之59[優しい煉獄]
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https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1635427815/ そういやクラスビュールのときは政治委員みたいな官僚を連れてたんだっけ…
軍事施設に違いない、アーヴの地上弾圧部隊を封じ込める為に必ず破壊せよ!とか言ってそう アーヴって変に律儀な所があるから
交渉して地上から水を運んでもらう時は軌道塔を使うつもりだったけど
略奪の時は地上世界の物を使うわけにはいかないから軌道塔を使うって発想がなかっただけの可能性が
ビボースやスポールは言うに及ばずだけど、他のアーヴも大概どっかズレてるしなぁ・・・ 地雷原みたいなことをするのなら、通常空間側に多数の機雷を浮かべといて、敵の接近に合わせて、一斉に門の中に飛び込ませるとかだろうな。
平面の方が命中率とか撃破率とか高いだろうし、門の効果で一気に拡散できるし、数さえあればかなり脅威になると思う。 機雷という武器の中で時空泡発生装置が一番高価なのがなんとも罠に使いづらい
無数のダミーを展開するくらいならそれを機雷にしたほうが余程強いしw 現状で時空泡間で攻撃できる唯一の兵器だからどこも使ってるけどコスト的にはどうなんだろ
毎回連絡艇を何百何千と使い捨ててるようなもんだろうし・・・ たかが連絡艇1隻以下のコストで敵の突撃艦、数発当てれば巡察艦すら沈むんだから費用対価は抜群かと
二次大戦の魚雷が一発2万円、駆逐艦が100万くらいで建造されたそうだし
結局は相手の攻撃の届かないところから一方的に沈めるのは一番効率良い
が、秒間数発程度では巡察艦や襲撃艦1隻すら沈まない、半個戦隊ともなればどれだけの数が要るんだか…
上のほうで戦列艦の搭載数が100~200発とか試算されてるけど、これで半個戦隊潰せるのか?というレベル >>225
アプティック門沖会戦では機雷を撃ち尽くした巡察艦比率の高い連合軍相手に機雷満タンの幻炎艦隊は相当な被害を被ったわけだしね
仮に今後、突撃艦の大半が襲撃艦に置き換わったとしたら機雷の運用ってジャブの打ち合い程度にしかならないかも? 連絡挺が自動車なら機動時空爆雷は自動車からエンジンと燃料タンクだけ持ってきて爆薬くっつけたようなもんだろうからね
無人だから気密や耐Gのような本体の安全性は低いだろうしその分コストも安上がり
ゼロ戦とかの特攻が如何にコスパ悪いかが反面教師になってそう そうなったら巡察艦や襲撃艦の対抗射撃に対する装備を変化した強化、もしくは特殊機雷が増えるんじゃないかな
対護衛艦用らしき分裂型機雷とかようは1発に対する手間を多く掛けさせて飽和させる方向だし
対レーザーコーティングとか結晶雲発生装置とか徹底されたら襲撃艦とか護衛艦がボロボロになりそう
技術的にそんなもんは当然のとっくに装備済みと言われればそうかもしれんが 突撃艦の襲撃艦への置き換えってどこまで進むんだろうか。
ゴースロスも機雷で3隻仕留めた後7隻にやられてるんだよな。
突撃艦あんまり減らしすぎてもだめだよな。 >>229
電磁投射砲までは無理にしても機雷が陽電子砲撃つくらいならイケそうだなw >>230
戦旗VIを読むかぎり、全然進んでいない気がする。
襲撃艦がいなくて戦線に投入できないってなんなの?w
突撃艦→襲撃艦の置き換えが進んでいない理由として、建造コストが
巡察艦とたいして変わらないくらいバカ高いからとか?w
>>231
陽電子砲でも反陽子砲でもいいけど、襲撃艦が相手だとゴミ同然だぞ。
突撃艦が巡察艦や襲撃艦を相手にするには荷が重すぎるのと同じ理由。
ましてや特殊機雷は更に装甲が薄いから役立たずになると思うぞ。 >>230
機雷の無い、練兵がまだ終わってない巡察艦1隻に7隻がかりで2隻を残してやっと勝利
まぁ数で押すタイプの艦艇だから対大型艦は仕方ないし、逃げる護衛艦を捕まえられる可能性があるのは突撃艦級だけ
護衛艦狙うだけなら今の3分の1くらいまで減らせるからそれだけ置き換えられるんじゃない? こんな感じで悩んだあげく、長射程機雷なんてゲテモノ作った国が出てきたのかしらw そういえばラクファカール防衛戦はおそらくとんでもない量の機雷の在庫があったと思うけど
それで最低200個分艦隊の内どの程度数を減らせたのかね >>235
ラクファカールで製造した機雷は出来た端から戦地に送っていて、
帝都にはそんなに数は残っていないのでは?
建艦廠は遷都が決まって真っ先に分解されてソトリュールへ
発送されているだろうし
帝都に残っていた機雷は阻害戦隊に積め込まれて、敵旗艦の
抹殺に使われたはず。 どこの戦場でどれだけ必要になるか分からん以上、帝都か各王国の鎮守府に備蓄として空間保存されてそうなもんだけどね
使わなくて腐るものでもないし、技術革新で旧式在庫になったらそっちから使えば良いんだから平時から溜め込んでて問題もないし >>235
特に戦争が始まってからは、ラクファカールで製造しているのは
機雷の心臓部である時空泡発生機関だけじゃなかったっけ?
時空泡発生機関以外は現地生産して、部品を組み立てて機雷の
完成品を製造しているはず。
ラクファカールにある機雷の完成品はそれほど無いのでは? いや、それってつまり戦場の無い地方の製品や部品は必ず帝都に運び込まれるのでは、という話
心臓部が生産されてるし、そっから激戦区へ送り出されるわけで >>239
セムリューシュ伯国産の林檎酒とかではあるまいし、遠方で部品を作って
わざわざ輸送するはずがないであろ?
機雷の船殻とかは特殊な部品や材料が使われているわけではないから、
戦地近くのどこかの領地で機動工場を組み立てて現地生産しているのでは? そいや、時空泡発生機関の帝都集約生産政策は、アーヴの帝国維持のイデオロギーの為なんだよな
効率を考えれば、戦域に近い星系に置いた方が良いんだろうけど、それだと帝国の分権化・分裂が進展する恐れがあったため
失都時期が長引けば長引くほど、広域帝国としてのアーヴは分裂化が進みかねないけど、どうするんだろうね >>242
クリューヴ王殿下はそれを恐れて「副帝」を名乗っているんだろうね。
帝国の場合は、八王国が一部を除いてラクファカールを介してしか
他王国と繋がっていないから、ラクファカールの強力な支配力が無ければ
簡単に分裂してしまうという事情があると思う。 そもそもとして、人類社会の統一なんて不合理であり、かつ非効率な政策だもん
アーヴが人類社会の統一を目指してるもの、天命にも似た使命感と楽観に基づく信念的な側面が強い
その信念の拠り所は、皇帝を中心とした社会秩序であり、帝都を中心とした経済システムであり、ハード面では星界軍がそれを支える
が、ラクファカール失陥で秩序と経済力と軍事力が大きく損なわれた結果、帝国は大きく動揺している
もし帝都を奪還できないまま時間が経過するば、帝国の求心力はどんどん低下していく
※帝都を知らないで育った世代が主流になればなるほど、ヤバい
人類統合体などが「帝都を制圧すればアーヴによる人類帝国は崩壊する」と考えていたのも間違ってはいないんだよね
ただ、想定よりも相当時間が掛かりそうなだけで 宿命の対象が別々になるのはアーブにとって最大の危機だろうな。
だからこそ孤立しつつ勢力を維持しているアーブとの連絡こそが最優先。
副帝殿下がアブリアルであるがゆえをもって第2方面を統治しているのはそれもあると思う。
最大の理由は軍の序列だけだとコトポニーのほうが上になるからだろうけど。
(弧状列島の流儀だと召集された予備役は現役の同階級より下になる) >>244
「とはいえ、かつてはアーヴがいなかったのだ」(どやっ!) 実際、帝国がそのまま人類社会を統一したらその支配を覆すのはほぼ無理ゲーじゃないか?
ジムリュアの乱みたいなのも今は起し難いだろうし、仮に起きてもあれ以上の成果を残せるとは思えないし
遠い未来にシステムが衰退して帝国も緩やかに衰退して維持できなくなるくらいしかないのでは そもそも帝国に所属している領民政府がいかに反帝国主義でも単一星系内レベルでは無視されてるし。
星間戦力化が難しいし、移民の往復による情報伝達は一応領主の監視下にあるのはペネージュさんが証明してる。 反帝国クラスビュール解放戦線の面々みたいに士族(または国民)として
帝国に潜り込むのは一つの手だが、世代をまたいで活動するのは難しそうだ。 長いこと読み返して無いが‥早く新刊出ろ‥
フリューバルは通常の意味では、統一は目指して無かったと思われ
惑星上では好きに暮らせ、星間貿易は管理する、恒星間戦争は許さない
非常にリーズナブルなアーヴ達だったと思われ
どっかの星ではアーヴは奉仕者扱いだったと思うが 読み返すには新刊が出るって情報がないとな
要するに理由付けがいる あるある
アニメの3が原作の3巻で、その後原作は4~6巻まで出ている
なお続きがいつ出るのかは不明 >>255
ありがとう アニメ見てれば紋章から読まなくても大丈夫ですかね? アニメは大分端折っているから、原作は読むことをお勧めする。 原作を読まなくても楽しめるアニメは色々あるけど、星界の場合は是非とも原作を読んでから
アニメを見ることをお薦めしたいという個人の感想
「ああ、あのシーンがこんなふうに描写されるんだ 連投失礼
「ああ、あのシーンがこんな風に描写されるんだ…ちょっと酷くない?」という原作劣化アニメが多い中、
星界シリーズは珍しく原作をあまり劣化させずにアニメ化させていると思えるから アニメ化、逆に再現性が高いから、ここの台詞は端折ったな、あのシーンが無いとか、製作者と感覚が違うと思い知らされる事が幾つかあったわな アニメ版オリジナルでは「くらやみ~」のラカシュ艦長以下セーグロイル翔士のエピソード好きだな。
ある意味宿命遺伝子の象徴になってるシーンだし。 最近最新話まで読んでるのか自信なくなって来た
捜せばどこかに単行本あるのか
4、5巻くらいから読んでない気もする
アルスラーン戦記はそのまま完結しても読む気もなくなった >>260
星界の断章という外伝も三巻出てるからこれも読もう >>263
アルスラーンはそのまま読まないでいた方が幸せだよ
終盤マジで駄作
>>262
あの回は俺も結構好きだわ
でも同時に翔士は他兵科でも青髪が多いんだなって思った
あの大艦隊の将校をほぼ青髪で構成していて、且つ民間の星間航行も青髪がいないと出来ないのに
たった2500万人(非青髪込み)しかいないのに星間国家として成立するんだろうかと疑問を感じたな 翔士は第一世代以降当然だけどアーヴなんで青髪になるからな
青髪じゃない翔士はたたき上げのそこそこ年齢のある地上人が引退するまでの数年間しか普通は存在できない
交易船や冒険船の描写を見ると、2~3人で大型商船すら回航できるみたいだし
艦艇数事態も某英雄伝説に比べると100分の1程度だからねぇ アニメ版も米村孝一郎の漫画版もいいものだが、原作の文章に先ずやられないのは勿体無いね
高いハードルだとは思うんだが… トライフ閣下の疑問が大気圏に突入した宇宙塵のように消滅したシーンセリフ変えてないのを見てアニメから見始めると宇宙人が大気圏に突入しそうだなと思ったな。 ところで、バルクゼーデ王国では時空泡発生機関は自作できないのかな?
かつて、ささやかな地上世界でもスーメイ人から技術情報を買い取って
時空泡発生機関を製造していたのだから、バルクゼーデ王国でも
その気になれば原始的でも時空泡発生機関を製造できそうに思えるけど? >>269
四カ国連合の追撃を躱しながらバルグゼーデ王国内でサプライチェーンを形成して設計試作から試験を経て時空泡発生装置製造工場を稼働させるのって、10年じゃ利かない大仕事じゃね? 機雷でバラまく、なんて贅沢は不可能だし、突撃艦級を護衛艦に改造して、相手が遠距離から撃ち込んでくる機雷を潰しつつ
手持ちの巡察艦や襲撃艦で迎撃くらいしか持久しようがないかな
でも四か国連合も旧帝都の維持やら確保したエリアの制圧と艦艇も機雷もいくらあっても足りない状況なのに
パパ王の居る方面をガンガン切り取ってたりと戦力が畑で取れてるからなぁ… 鎮守府落とすのに3年くらいかかってもその後は一気でしょ。
帝国側は副帝を守らなければいけないし。 >>271-272
第二方面艦隊は、スキール王国全体を防衛するには兵力が絶対的に足りないからなー
なんせ、翔士修技生は第一方面の本体に全部持っていかれたからなーw
その上、命令で臨時帝都に向かえない部隊はスキール王国に向かえだから、
バルケーとスキールの両方に移動可能な部隊は全部バルケー王国方面に
行ってしまっているわけで(つД`) 実際スキール王国のビセス鎮守府が陥落したのは帝都陥落から3年後だね
建艦廠があってそれだから他の王国だともっと早いだろう
スキール王国の場合はそこから6巻冒頭の赤啄木鳥作戦が霹靂作戦開始の2年前だから
セスカル子爵領以外の放棄までビセス陥落から5年以上はかかってるわけか 狩人作戦もほぼ戦力の払底したエリアの制圧だけど幻炎作戦で圧倒的な勝利をして尚数年かかってなかったっけ?
帝国の航路図をそんな完璧に持っているとも思えないしスキール王国とかの制圧を優先したのかな
>>273
兵力自体が圧倒的に負けたって描写は5巻6巻読んでもあんまり無いんだけどね
帝都を守れなかったのも戦力の集中が間に合わなかっただけで決戦に負けたわけではないし
突然各守備隊が守る方面で帝国軍の数倍にもなる戦力が前線を押し込んで来たーみたいな描写はあったけど >>275
狩人作戦って1年ぐらいで概ね完了してなかったっけ?
それに狩人作戦の戦域って、作戦途中の段階でも連絡艦による情報のやり取り
だけで片道13日もかかるのだから、それよりはるかに足の遅い艦隊なら
さらに時間がかかるし、途中の門制圧でも前哨警戒を行わずに門に突入するような
無能者が指揮官徽章を帯びることなんてあり得んのだから、敵かほぼ無抵抗
でも門を制圧しながらの進軍ははるかに時間がかかるだろう。
ましてやスキール王国なら、孤立しているとはいえ相当の戦力を有しているのだから、
ビボース提督でもない限り時間がかかるのは当然だろうw
スキール王国は孤立しているのだから、無理に急いで攻めなくても時間をかけて
ゆっくりと制圧していけばいいわけだし。
ところで、イリーシュ王国の制圧も狩人作戦と似たような感じだから、四か国連合軍
による制圧に年単位かかっていると思うけど、時間的に余裕があるならイリーシュ
王国に取り残されたアーヴや国民はケイシュ139門から脱出できそうだなw 四ヵ国連合って、地上世界を占領するとき多数の兵を地上に派遣しているよな?
クラスビュールの時は人口3.8億人に対して20万人の兵を、
マルティーニュには人口1000万人に対して2万人の兵を、
デルクトゥーに対してもクゥ・ドゥリンが鼻につくぐらい兵が闊歩していたみたいだしw
だとしたら、帝国の4王国を占領するのにどれだけ地上部隊を派遣しているのだろう?
人口に比例してか人口とあまり関係なく派遣しているのか分からんけど
4王国の人口が4000億人、700の有人星系とすると、
仮に人口2000人に対して兵士1人だとすると、地上部隊の規模は2億人・・・
人口に依らず1惑星あたり5万人とすると、700星系で3500万人・・・
・・・ラクファカールの占領も相まって、4か国連合が色んな意味で破綻しそうな悪寒ww この場合、兵士たちの家族や占領部隊の住環境が祖国と食い違わないようにする(例えば訛のない売店店員とか?)が建前の、地がハニア地上乗っ取り型の移民軍団なんだとおもう。 人口の多すぎる惑星からの実質的な棄民政策の一環にしてる面はありそう 帝国の惑星は資源を輸出するシステムはあるだろうけど
税として星間国家に差し出すとか、意識的なものが違い過ぎて同化が非常に難しいっぽいし
制圧した惑星を国力に転換するの相当難しいのでは… 帝国の領民は星系政府と住んでる自治体に税金を納めればいいけど
帝国以外の国に占領されたら星間国家の方にも税金を納めなきゃいけないのか
額はともかく支払先が一つ増えるってのは反発強そうだな そういうのも含めての自国経済に組み込むのに時間がかかるって話なわけか。 >>276
そっか、その門があるからハイド伯家の家臣達は無事に脱出できてる可能性はあるのか
しかも帝都よりもハイド伯国よりだし、1ヶ月や2ヶ月でイリーシュ王国全土が制圧されたって事はないだろうしね 問題は作者がそっち側の門も帝国領になってることを忘れてるっぽいこと…
なんか帝都が占領されたことで12環はすべて奪われたーみたいな論調じゃなかった? 12管の平面空間側が敵の手にあるのはほぼ確実だろ。 >>284
そりゃ、バスコットン伯国とか帝国のド辺境にあって、半壊状態の帝国では
大兵力を配備するなんて心の中で空想するにとどめるぐらいしかできないであろ?
ケイシュ139門とかを通常空間側から防衛するので精一杯なのでは? かつてやられた十二環大部分の封鎖をやり返せると良いんだけどな。 帝国にとってネックなのは兵站線の長さだよな
現状、時空泡発生装置の製造段列が全部上部領域にある関係上、バスコットン星系ともう一つの星系のある新領土へは双棘回廊を通してしか機雷が補給できない
当然、双棘回廊は激しい攻防戦の舞台になってる
トライフさんが踏ん張って補給路は確保されてるけど、じゃあ更にその向こうの第12環へ侵攻できるかと言われるとね……
通常宇宙側から防衛するだけなら機雷なしでもなんとかなるから、防衛戦が好きになったらしいビボース兄弟でも貼り付けておけばとりあえず星系の確保はできるだろう 双鞭回廊抜かれた時の可能性を考えると一個くらい下部に置いてもいいと思うが、
全部上部にあるなんて書いてあったっけ? >>289
戦旗6の「4 帝国の雷鳴」に
> ひとつはラクファカール・セラがさまよい、建艦廠なども集中するウェスコー王国とバルケー王国を合わせた領域で〈上部領域〉と呼ばれていた。
って書いてあるんで、建艦廠は上部領域に集まってるんだと思う
下部領域に一つくらい送ったほうが良いってのは間違いないと思うんだけど、双棘回廊を安全に渡れないとか、そういう理由なんだろうか そもそも帝国失陥以降の保持領域の詳細が分からなくて双棘回廊とか残ってるのかどうか… 双棘回廊を失っていたら下部領域であるラスィース王国とスュルグゼーデ王国は
孤立して失うと同時に、統合体は孤立し分断された領域を回復することになる。
姉君の艦隊が連合体を攻略するどころでは無くなるぞw >>290
建艦廠を上部領域に集中しているのは一つは安全保障上の観点からだろうけど、
星界軍は攻勢に出るとき戦力を集中して運用する傾向にあるから
建艦廠を集中する方が都合がいいというのもあるだろう。
そんなことより、帝国は建艦廠の数自体を増やさないのかな?
数を増やせば下部領域に配備するなど柔軟に運用できるんだけどな。
技術者の問題があって簡単に建艦廠を増やせないのだろうけど、
10年もあれば技術者は十分に育てられるだろうに… >>290
安全保障上の都合が第一だと思うけど、練習艦隊が(おそらく)上部領域を
遊弋しているのが大きいのでは?
建艦廠を下部領域に配置しても、建造した艦艇は完熟訓練のため一旦は
練習第二艦隊に持っていくことになるから、下部領域で建造する意味がない。
新任の翔士がほぼ練習艦隊からしか生まれないことも併せて考えると、
建艦廠を下部領域に配置するのは非効率だと思う。
艦艇を建造しても意味が無いからって、機雷ばかり作っても過剰生産になって
無駄になりそうだしw なるほど、完熟試験として渡らせるには双鞭回廊は危険すぎるわな。
バスコットン星系と反対側のもう一個はある程度の戦力貼り付けておくべきだけど逆に貼り付けるなら時空泡発生装置はなくていいし。 >>294
もちろん下部領域でも軍艦以外の船舶の需要もあるだろうし、損傷艦の代替艦とか再編用とかで新造艦船が必要になるだろうけど、
建艦廠が帝国に5つしかなかったことを考えると、下部領域に回すには生産能力過剰なんだろうな
>>295
「双棘」回廊な……
それはともかく、星系防衛だけなら時空泡発生機関のない防衛艦でも良いんだよな 4巻だよな最初に作戦名としてトゲトゲが出たの。
その頃からずっと俺は宇宙の海と水のほとりを勘違いしていたのか。 >>296
星界軍って防衛艦をあまり運用しないみたいだけど、防衛艦を配備するとして
どうやって持っていくのだろうか?
防衛艦は輸送船で運べないだろうし、時空泡発生機関を取り付けて移動したのちに
取り外すなら最初から襲撃艦を配備する方がマシのような気がするw
現地で建造でもド辺境で建造するぐらいなら一個分艦隊を配備するだろうし・・・
輸送船で物資を輸送するとき、ついでに同じ時空泡に包まって移動すればいいのかw 輸送用の時空泡発生装置付けての移動じゃないかなって思うけどね
現地でのメンテこ事を考えたら時空泡発生装置は無い方が楽だろうからね
使いもしない装置をメンテするのは人員の無駄だし
装置が無ければその分襲撃艦より安く済むだろうからね >>298
多分だけど防衛艦は輸送艦で運べるぞ
戦旗4に出てきた敵の重防衛艦は襲撃艦とほぼ同等の武装だった=襲撃艦より軽い
襲撃艦の質量は時空泡の安定質量限界の1/6以下なので、輸送艦なら1度に3隻は確実に運べる
船倉に入らなくて係留することになるかも知れんけど >>300
グラディウスのオプションみたいに数珠つなぎで運んでるのかな? 帝都以外で防衛艦を配備してもほとんど意味が無いからじゃないかな…
海戦メインの世界で戦車とか配備するようなものだろうし
そのリソースで護衛艦の一隻も作って艦隊にくっつけたほうがよほど効果が高い
艦艇を量産してる星系以外での運用をそもそも想定してないだけな気がするよ >>302
帝都が健在だったころの帝国の場合、防衛艦は帝都以外には不要だったろうけど、失都時代においてはそうでもないからね
バスコットンともう一つの星系や、帝都に程近い軍事拠点である鎮守府とかで防衛艦が力を発揮する余地がある
時空泡発生機関が要らないので、鎮守府の工廠でも作れそうなあたりが、下部領域的には有り難い面もあるかと
これが帝国以外の場合だと、時空泡発生機関がないので星系から出ていくことがない兵力として現地住民に安心感を与えてくれるところだけど 星界軍が調達する防衛艦って損傷的に平面航行出来なくなったり、そもそも寿命が来た艦から平面宇宙機関を取っ払った状態では無理あるかな。
通常空間と平面宇宙の船体にかかる負荷の違いがイマイチ判らないが。 >>304
重たくて大きい時空泡発生機関がない分、機動力は増すので旧式な点をある程度カバーできるとかかな? 後付けした艦橋区画は大丈夫なのかな?
軍艦は民間船と違って戦闘時の機動が激しいから、後付け艦橋が
高機動戦闘に耐えられなくてポロっと脱落したり・・・w 戦列艦(疑似)すら連絡艇一隻と数人?によるコントロールが可能であるのは帝都攻略戦で判明してるけど、結合が崩壊するまで加速するのは確かにどうなんだろ
襲撃艦による一撃離脱のときどう描かれていたかな 使い勝手悪い艦を配備するくらいなら誘導弾作って撃ちまくったほうが良いのでは
帝都防衛戦でも初期に使ってたみたいだし 平面宇宙と通常空間ではどちらのほうが戦闘する機会が多いのかな? バスコットンともう一個は防衛艦を主力にした戦力を貼り付ける価値はあるのだけど、
問題は乗員特に従士の休養だな。
バスコットン星系なんてアーブたちを打ち滅ぼす艦隊の第一派が出発したのだから反帝国感情なんてハイド星系の比ではない。
となればとても地上で休養ってわけにはいかない。
連絡艦で乗員だけ運ぶってのも手間だし。 バスコットンともう一つはそれなりに重要な星系だけど、奪われても大したことないのでは?
幻炎作戦で確保したダルマプ侯国辺りの防衛線さえ守り抜けば良いわけで
数個戦隊かせいぜい一個分艦隊を張り付かせている程度だろう。 >>310
星界軍では特にアーヴがだけど軍士と艦が一体になっている傾向があるから、
乗員だけ交代するというのはやりたがらないのではないか?
従士長の趣味で反応炉の制御とかに癖が付いていそうだしw >>308
誘導弾より電磁投射砲の方がよくない?
戦旗Vでも何で戦闘開始後3分で消える自翔弾を使うのかと疑問に思ったw
非常の戦闘故に仕方が無いのかもしれんけど 電磁投射砲も結構曲がるっぽいし速度的にも相当早い
ただ自翔弾の機動性が小型艦艇とか連絡艇以上に早くて敵の機雷や艦艇をがりがり削れる可能性もあるし
防衛戦なら結構使えると思うけどね >>314
自翔弾は如何せん通常空間での速度が遅いから迎撃されやすいのが難点
機動時空爆雷を通常空間で使用するよりかはマシだろうけど(もったいねーw)
それよりも電磁投射砲の数を揃える方が防衛戦では有効だとは思うんだけど、
電磁投射砲を設置できる船なり軌道要塞なりを用意するのが大変なのかも? 弾としては極論、誘導性のある物質でメッキなりすれば廃船の推進器パーツ等でも利用可能。
かなり難しいだろうけど、敵艦の想定針路上に散布的に撃ち込みまくれば後は移動したりできる(最初の漫画版銀英伝でそういうシーンがあった)点で投射砲選ぶかな。
ただ現状の投射砲弾って実質、投射加速に耐える短距離自翔弾の性格が強いからねぇ。 電磁投射砲のお値段というのも関係があるかも?
巡察艦や襲撃艦の建造費のかなりの部分を投射砲が占めている気がするから、
それを門の防衛用として大量配備するのは不向きなのかもしれない。 自翔弾のメリットは、敵が来ると分かっているルート上に事前に撒いておけることだろうなぁ(ぶっちゃけ門の防衛戦)
電磁投射砲は砲の数が一度に撃てる限界になるけど、自翔弾ならそれ以上に「設置」しておけるので、瞬間火力では電磁投射砲を上回ることができる
その数で飽和攻撃するのが正しい(?)使い方なんではないか
もちろん継続的な火力投射能力では電磁投射砲に軍配が上がるわけだけど アプティック防衛戦の時もあの編成に加えて自翔弾があればもう少し機雷の犠牲者を減らせただろうに
あの時は補給体制も万全だっただろうに何故そうしなかったのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています