殿下【東殿下と幻想文学の仲間たち44】お体を大切に
文芸評論家・アンソロジストの東雅夫と、伝説の雑誌「幻想文学」関係者のスレです
(彡0ミミ) / ̄天国への裏階段を
(-_- ) < 登りはじめたのではないだろうか。
// ) \_そんな思いすらよぎった。
/ ̄ ̄《 ̄ ̄\
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U|| ̄ ̄||
そんな未谷おとたんにワシからいくつか助言させてもらお
・小野塚力(杉山淳)とは距離取れ
・「サン」ちゅう雑誌の1948年12月号にロード・ダンセイニの「死の饗宴」ちゅう作品載っとるで
訳者は本田英郎、版元は朝日出版社や
・「ワールド・リスナー」1949年1月号に下島連「ゲリラ=Guerrilla:ダンセニー卿の異色作」もある
さるにてもダンセイニ翻訳目録が見えへんのやがワシだけかのう
SSLの設定が有効になっていないとかいけずなこと言われても知らんわ もっぺん念を押して言わせてもらうで未谷おとたん
・ええか、りきは遠ざけるんや
・「熊笹」1946年9月創刊号にダンセイニの戯曲「夜の一夜」いうのが載っとる
宮尾実訳、北海道小樽市の従業員組合誌や 夜の一夜ってなんやねんまるで日々暗躍してる日々みたいやんけ
宿の一夜や
あーはずかし ロード・ダンセイニの話やったらXで未谷おとたんに直リプすりゃええかもしれんがのう
現在進行形で小野塚力と交流ある人間と接触持ちたくないわな
まぁこうやってダンセイニねた書いとったら向こうからこのスレ見に来るやろ
児童誌「真理の国」1946年9月創刊号に推理作家の木々高太郎が「童話を考へる:兎と亀」いうの書いとる。
イソップ物語とかと並んでダンセイニの同タイトル作を取り上げたもんや。
版元は未見社いうとこやが見もせんと評論しとんのかって誤解されそうな出版社やの。
ほてからに段沙児といえば探偵小説誌「ロック」にダンセイニの翻案載せた正体不明の作家やが
この人、「犯罪実話」1947年7,9,10月号 創刊号〜3号に「女肉を喰ふ男」なる如何にもダンセイニの
某作品連想さす作品を連載しとる
調べてみたらおもろいかもしらんな
なんせ乱世や、ネタの二度売り・使い回しあったとしても意外でもないやろ
畝傍書房ちゅうとこから出とる