今日もりき糾弾、いや志の低い同人活動全般への批判の手を緩めぬ銀髪伯爵たん
https://ginpatsuhakusyaku.blogspot.com/2023/12/blog-post_27.html
現に僭越ながら、たった一人で【東都我刊我書房】における日本探偵小説関連の本の酷さをさんざんこのBlogで告発し、善渡爾宗衛/杉山淳/小野塚力から被害を受けた島田龍が私の記事をSNSで拡散してくれたのもあってか、【東都我刊我書房】の本は秋以降、一冊も出なくなった。
(相変わらず盛林堂ミステリアス文庫の最新刊・渡辺啓助『黒い獣』協力者クレジットには善渡爾宗衛の名前があるので、盛林堂店主・小野純一と小野塚力らの癒着は表面上見せないようにしていても、裏では何も変わっていないのだろうが)

さるにても「怪と幽」14号には殿下と中島晶也たんらの座談「英国怪談文芸に魅さられつづけて」が載っとるんやが
晶也たん、そこで
「同人出版はさすがに、翻訳の質が玉石混交ではありますが」
と発言
エエんやが、正直ちょっと物足りん
なんちゅうか他人事ちゅうか現実追認に終始して評論家らしい”かくあるべし”みたいな提言も無いとか単なる傍観者目線でもどかしいのう
もっと具体例を挙げて「こんなことでいいのか」「こんなんやったら出さん方がマシ」みたいな建設的な批判もしてほしいわ
まぁたかが同人活動にそんなん求めてどないすんのそもそも商業出版で通用する力あらへんヒトとか作品やからしょうことなしに同人出版やろ
ちゅうホンネも透けて見えるけど