これか。盛林堂の委託同人誌やな。
『不浄な死』/著者 : R・T.・キャンベル/翻訳 : 高見沢 夏彦/発行 : 綺想社/価格 : 5,500円

確かに
『容疑者の顔ぶれは、生意気なアメリカ人スワルツ博士、被害者、同僚のシルバー教授から遺伝学を学ぶメアリー・ルイス、大会を取材する記者であるスタッブスの甥に至るまで、多岐にわたる』
容疑者リストに「被害者」が入ってるのは珍妙や。こんな単純なところすら気付かずスルーとはちと能力不足も甚だしいのと違うか。
これで5千円取るとは。