銀河英雄伝説 素朴な疑問189
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
即時裁判での処刑は帝国同盟双方が相手に
対しおこなってるの? >>653
これは根拠はないけど、門閥貴族が司令官だったのではないかな。
オフレッサーは軍事顧問のような形。 要塞なんだから1日や2日で落とせなくても実力に疑問符がついたりなんてするかよ
だいたいシャンタウ星域ですでに負けてるわけで旗幟を鮮明にしない勢力が動くならその多くはすでに動いてるし、ラインハルトはそんな勢力など全く気にしてない。ロイエンタールが撤退してもラインハルトはご機嫌だっただろう >>653
前線で薬使って斧ぶん回してんだから要塞自体の指揮は無理だろうけど
建前上は総司令官だと思う 階級もほぼトップクラスだし、貴族連合内の立場も上だろう ただの部下ではなく幹部メンバーには違いない
でも防衛の全体の指揮なんかには別の人を立ててるんじゃないかな
MS出撃中のシャア大佐みたいなもんじゃない? オフレッサー総受け 相手はブラウンシュバイク!
って言いながらワープして逃げる戦術
これだよ >>657
最終防衛線だろうからあそこが司令部やったんちゃうか? 通信設備があったかまで描写してないけど オフレッサーが撒いたゼッフル爆破が最適解
ゼッフル爆発に耐えられる装甲メカ作れ 石器時代の勇者が理屈倒れを嫌ってる描写
って意外となかったような オフレッサーが要塞全体の司令官とは考えにくいよね
なんで総司令官が防衛の要とはいえ一通路の前線に立ってられんだとなっちゃうから
しかもオクスリ打って判断おかしくなってるのに レンテンベルク要塞には戦役以前からの要塞司令官がいるだろ。
階級は要塞規模からおそらく大将だろうけど。
その彼が貴族連合への参加を拒否しないかぎり要塞司令官職は留任されると思う。 >>665
装甲摘弾兵総監だから陸戦全般の専門家として、戦場の主体が陸戦に移ったあとは総指揮をとってたんだろ。
ぶっちゃけヤンだって陸戦に関してはシェーンコップに全権委ねるだろうし、不思議な話でもない。 だからあくまでも陸戦に関してはって話じゃない?
レンテンベルク攻防戦としての実務的な司令官は要塞司令官としているんじゃないか?って話じゃないかな オフレッサーに命令出せる奴っているのかな?
バカそうだから自分で最前線に出てきそう しかし下級貴族が白兵戦の功績だけで上級大将まで上り詰めるって破格の出世だよな
年齢は40越えてるだろ 体力的には全盛期は過ぎてると思うんだが・・・ 陸戦装甲服を着た兵士の活動は一時間が限界、オフレッサーは薬物で限界を超えているという設定消えたよね ローエングラム王朝の上級大将に白兵戦専門はいないし、大将クラスでも登場していない
白兵戦は出世コースからは外れていると思うが >>669
最前線に見えるけどあの回廊は要塞制圧戦において最終防衛線だから最後方ともいえる。
ところで要塞を使用不能にさせることもできたと思うのだが、オフレッサーは死に場所求めていたのかは気になるところ。 >>673
外伝みたいな内乱は結構な頻度であるんだろうね
だから地上戦の機会が多いんじゃないかな
屠殺や処刑人、茶筅職人みたいな「卑しいがなくてはならない」類のものとして重宝されたというか粗末には扱えなかったのかも
>>674
要塞ダッシュを阻み続けて粘れば貴族側の援軍が来れば討伐軍は詰む状況だったんじゃない?
前後に艦隊と要塞に挟まれるわけにはいかんでしょう
最悪、後方で自爆されたら烏合の衆の艦隊を相手といえど混乱の中での撃ち合いになるわけだし
でも割とどうにもならない状況下なんだよね 脱出路があるわけでもなさそうだし
きんぱつのこぞうの世の中を見たくない気持ちはあったかもね >>669
そういや戦闘艇パイロット専門で将官に
なった人って見かけない気がする。
(ケンプはパイロット上がりの艦隊司令官
だがそういったのは除外) 現役の戦闘艇パイロットで将官な人の事だが
シューラーは中佐だったか。 帝国軍の士官は艦船畑でも装甲服着て白兵戦
をおこなうことがあるけど、そういう人
(空戦部隊に所属してない人)は戦闘艇も操縦
できるん? 帝国軍の士官学校在学中か卒業後にパイ
ロット養成過程に入って教育受けるのか、
士官学校での必修科目で生徒全員が操縦
技術を学ぶのかはふれられてないか 「オーベルシュタイン様!」
「ホッホッホッ、この内火艇は一人乗りでオヂャル」ギーン ボカーン
って操縦してたしネ。
ソンナ(・ω・)シーンダッタッケ…? 銃を持ってても本人が当たると思わないヤンも一応射撃で落第してないんだよな 内火艇なんか原作に出て来たっけ?
シャトルとしか認識してないんだが 金赤双璧それぞれが自ら戦闘艇を駆って
空戦部隊を指揮した場合、最も成果上げそう
なのは誰だろう。キルヒアイスは空戦もソツ
なくこなせそうな印象だが 双璧はこういうのはガラじゃないとか言いつつ活躍しそう
金髪は一番でかい戦果あげる運命 >>669
一応装甲擲弾兵総監とかいう陸戦専門集団みたいな部隊統括してたわけだから、その部隊それぞれの能力をもっとも把握して適切に運用できる人間やろ。
またこの手の個人の技量がもっとも物を言う陸戦部隊は、監督もとい上司が無能だとあっという間に軟弱化する。
指導役としての上官で考えたらオフレッサーほど恐ろしい上官はおらん。 陸戦といえば外伝のヘルダー大佐ってオフレ
ッサーとは面識あったんだろうか。
ヘルダーやその指揮下の陸戦部隊も有事の際
は装甲擲弾兵同様、装甲服を着て敵と一騎
討ちするはずだよね そういえばオフレッサーの射撃の腕前って
どんな感じなんだろうな ラルフ・カールセンが士官学校を出ているかどうかって結論て出たのかな >>689
例えば某都知事の大学を卒業したのかでさえあんな状態だからな
どうやったら証明出来るのやら 士官学校をモグリで卒業なんてシャレにならんけどなw >>691
給料出してそのまま成績が人事評価に直結するんだから記録されてなかったらびっくりだよ。
ぶっちゃけ卒業証書は大学課程の修了証書でしかない。軍隊の場合は人事記録としてヤン提督の射撃成績ですら、退職しても本人が死ぬまでずっと残る。 >>688
軍人として求められるレベルにはできるんじゃないかな >>688
装甲「擲弾」兵の総監閣下だから、相当の腕前を期待したい。
射撃というより砲撃寄りだけどw >>695
標準重力下で手榴弾遠投300メートル超えとかw ラルフ・カールセンの最期はかっこいいね
ああいうじじいになりたいね つまりそう言うことだ
アニメの設定をこのスレで引き受ける必要はないし
アニメの設定が良かったから原作、公式設定も士官学校行ってないことになったのならそれを受け継いだらいいと思う
アニメやスピンオフの設定を公式が認定することなんてザラだしな
士官学校に入ったけど出てはいないってのはどうだ? 士官学校行ってないのはモートン提督
カールセンはどうでもいい モートンとカール戦もヤンの元に残って欲しかったねえ
きっとユリアンを支えてくれてた この作品での陸戦部隊は旅団までなら確認
できたけどそれより上の師団、軍団も存在
するのかな(編成単位はどんな感じだろ)。
それらが存在したとして准将、少将時代の
オフレッサーは旅団長、師団長に就いてた
んだろうか オフレッサー若かりし日の棒剣
シーズン1:
エピソード1「もやしつくし」
エピソード2「反乱の夜」
エピソード3「鮮血と銃火のきらめき」
エピソード4「生まれ変わるんだ」
エピソード5「入隊試験」
エピソード6「鋼の肉体を手に入れろ」
エピソード7「燃やし尽くし」
エピソード8「泥濘の底」
ひよわで気弱なオフレッサーの嫡男坊やは、仲良しだった友人と穏やかで平和な日を過ごしていた。運動がまるでダメなガリ勉小僧だった彼らの夢は「えらい学者さん!」と「すごい発明家!」だった。戦乱が続く世の中を、いつか知識と技術で平和にするんだと誓う二人だったが、やがてくる激動の時代のうねりはもうすぐそこまできていて・・・
AppleTV+で配信中! リップシュタット戦役レンテンベルグ要塞戦で、なんであんなに屍の山を築かせたの?
なんで双方とも鉞で斬りあいなの?
背後を突かれないために無力化しておくか、ってんなら、潰してもよかったんだろ。
ゼッフル粒子の充満している中に火種を放り込めばよくないかい?
要塞を奪取する、鉄砲が使えないにしても、腕力自慢のオフレッサーに同じ鉞で立ち向かうとか、アホじゃん。
武器が同じなら、技量の優ってる側が勝つんだし。
トリモチ、投網、毒ガス等々、使わなかったのはなんでかの? オフレッサーがもっと若くて、地位も低かったらラインハルト陣営に加わってたんじゃないか
ラインハルトを嫌ってる理由って、自分が長い年月かけて登ってきた地位を若くして手にしたことが大きいだろうし
白兵戦の実力は確かだから、ラインハルトもオフレッサーを重用したと思う >>706
要塞を使用可能な形で奪取できるかはFFラストダンジョンにセーブポイントがあるかないかぐらいの違いがある。 仮にも皇帝の財産である要塞を破壊するとか有り得んやろw
ラインハルトの私物じゃねーんだぞ・・・
将来の行軍においても途上に基地があるってのは重要だし
治安警備等の中継点にもなるわけだし
万が一にも帝国領深くまで叛乱軍が攻めてくるようなことがあったら
重要な防衛拠点にもなる たとえ前線でなくとも
虚空に浮かぶ要塞は貴重だと思う そういう固定観念に囚われている限り
イゼルローンは壷に手を突っ込んで抜けない猿どもを殺し続ける レンテンベルク要塞を橋頭保にするのは重要だぞ。
橋頭保にして補給の拠点にすることで、僅かながらでも艦隊の損害が減るかもしれない。
その損害が数隻程度だとしても第六通路の戦いで散っていった陸戦部隊の損害以上の被害減少となる。 オフレッサーのいるエリアだけ閉鎖して他のとこ使えばいい 薬で8時間だっけ?
B夫人もそのくらい攻めれば満足するんだろうか >>698
こういう上から目線で冷たく言い放つのは同じ原作ファンとしても嫌だな。
古参が狭量に見えてしまう。 >>708
腹減ってるからか”たられば”が”にられば”に
見えてしまった(´・ω・`) >>713
迂回路がないという設定だったね。
だからオフレッサーが自ら先頭に立ち防衛線を展開した。大軍を相手にするには絶好の場所。 原作ファンの人達だけどレス>>491であが
ってる膠原病についてはコネーゲネ派が
多いのかコラーゲネ派が多いのか >>718
指令室ら辺から爆炎上がってたよ。
最初から指令室に軽めの砲撃してればよかったのよ、 >>718
第六通路が最短ルートというだけで、他に経路が無いわけではない気がするのだが・・・
他の通路は既に封鎖済みで突破不能なのか、経路が長いゆえに第六通路で
オフレッサーを相手にするよりはるかに大きい損害が予想されたのか? 一本道とか不便だよね。無いならないでどっか爆破貫通させればいいし 日刊ゲンダイに田中芳樹氏のインタビュー
約半世紀で大体130冊ってのは一割が銀英伝である事を考えると感慨深い >>724
>約半世紀で大体130冊
ざっと年2〜3冊は出してる計算になるのか。アルスラーンとか夏の魔術とか待たされたイメージがあるけど実際にはそこそこ多産なんだな。 こないだモチカチテクワズギライカナ? と思ってレバニラ弁当食ったらヤッパリムリダッタワ〜
デモノコサズ(´・ω・`)タベタトイウ 同盟における職業軍人出身の議員や閣僚だが
730年マフィアのウォーリック以外にもいた
のかな アッシュビーも政界入りを考えてたみたい
だけど、同盟における中将・大将クラス
の軍人って退役後は政界入りしたり軍事関連
の企業に重役として天下る人も少なくなかった
のかね >>724
蒼龍伝とかアルスラーン戦記とかタイタニアとか、話の風呂敷を広げるのは得意だが、最終巻の終わらせ方が酷いのは共通だな。
皇帝病って何だよ?
治療法が見つかるまで冷凍睡眠にでもしておけ。 >>730
冷凍睡眠なんか石黒版OVAにしか出て来ないが? 流石に一般的なSF技術として、でしょ?
でも銀英伝の世界に冷凍睡眠技術はないような気がする
もしあったら歴代皇帝とかの誰かが必ずそれ使ったエピソードがあると思うんだよな
老いるのを恐れて自身で使った、愛人に使った、見せしめの拷問に使ったとかなんとか オフレッサー
ってぐぐろうとしたら
オフレッサー 総受け
ってサジェスチョン出るんだが
腐ってる方面では、ガイエスブルグで拳銃で撃たれまくった最期が
総受けなふうに見えるんかの? >>730
若い頃にくらべて衰えたとはいってもロボス
よりはマシかも。
ついでながらグリンメルハウゼンの若い頃は
飄々としてつかみどころのなさそうなイメージ
ある >若い頃にくらべて衰えた
たて続けに最終巻を出した近年の作者ね。
でも銀英伝の最終巻は若い頃に書き上げたん
だっけか >>735
アニメネタでも拒否反応出るのに2次創作それも腐った系はいかがなものか 死ぬまで衰えずにあらゆるジャンルを書き続けた手塚治虫じゃないんやから、まだ一作家としては引き出しや執筆力は多かったほうやと思う。 中華方面メッチャ書いてたワリに後宮小説(実際ニ傑作デベストセラーニモナル的ナ)は一編もモノせなかったワネ バーラト(ハイネセン)は食料も輸入しなければならないとあるが(10巻10章)何を輸出して帝国マルクを稼ぐんだろうか?? >>741
腐った民主主義なので、許認可行政やら公共事業(広義には戦争も公共事業よ)やらで、地方から集めた税金を
中抜しながら分配するってことで、政府があったから食っていけてた。
日本の東京と同じようにものね。
東京を通っているだけの金を東京の稼いだ金のように錯覚して散財放題って。
一介の地方都市になりさがったら、バーラト星系なんて良くて奈良か京都か鎌倉、ヘタすりゃ夕張か北九州のような
お荷物地域に成り下がるよ。 アルスラーンみたいに最終巻が遅くなったら、どうなってた事やら
獅子の泉の七元帥が一元帥くらいになってそう(ビッテンフェルトのみ) >>743
第十巻で怒涛の急展開を起こし、
「かくしてラインハルト崩御から時を経ずして人類は完全に絶滅した。なお、この小説の叙述には矛盾がある!」
を結辞とする銀英伝w
ちなみにこのネタは何かのムックで田中芳樹が梶尾真治と対談した際に実際に口走っていたw >>741
ハイネセンに本社があって同盟全体に展開している企業が多国籍化するだろうから、
それが稼いでくるんじゃないの?
腐ってもハイネセンだし、企業が全部いなくなるわけではあるまい。 ハイネセンは天然の居住可能惑星だし農業適地が広そう。気候をテラフォームしても土壌改善は一部だろうし
所得が下がったら農業始めるんじゃん? 帝国貴族が投資信託でフェザーン利用するのは普通にやってるみたいだが、これってつまり間接的に同盟の企業等に帝国貴族が投資してたってことだろうか?
資料で投資内容について説明受けてたんかな? >>730
存在感が薄くなったルビンスキーを危篤状態
で再登場の挙げ句自爆テロで退場させたり、
ドヴィリエを退場させるために彼自身に皇帝
暗殺計画の陣頭指揮をとらせるあたり作者
本人も扱いに困ったんだろうな >>748
扱いに困ったキャラだけど消し損ねたビッテンフェルトとポプランw ビッテンとポプランが白兵戦で一騎討ちして相討ちなら一石二鳥だったのにな。 アッテンポプランは終盤の皇帝襲撃事件でも
斃れる事なく生き延びたな ヤン陣営の主だった面々はシヴァで斃れた
から作者もさすがにもういいかなと思って
たりして(そのかわり帝国の軍務尚書が斃れ
たけど) その並びだと刈るのは首でなくてもうちっと上のほうにあるものを刈ると連想してしまう オーベルシュタインの丸刈り
オーベルシュタインの角刈り
オーベルシュタインのトラ刈り
オーベルシュタインのモヒカン刈り オーベルシュタイン「お待ち下さい。いっそ、見苦しい頭髪を刈り上げ清潔感を演出するべきです。」
ラインハルト「何!?」 ヤンやシェーンコップはユリアンの師匠、
アッテンポプランはユリアンの兄貴分な
イメージ(異論認める) そういえばラインハルト陣営ではナンバー
ツーについての話がたまに出てくるけど
ヤン陣営ではナンバーツーに相当しそうな
存在を意外と見かけない感ある。
ヤン他界後はフレデリカが政治面、ユリアン
が軍事面を担うようになったけどこのツー
トップに次ぐ存在って誰だったかな
(軍事面に関していえばアッテンボロー?) 当初からイレギュラーズ的だったってのもあるけど
ヤンというオンリーワンに対して軍組織という一応の形式こそあれど実態は悪友たちの集まりというか山賊仲間のような繋がりだったからだと思う
ラインハルトもオンリーワンだけど、軍と身分社会による上下関係のつながりが強かったから自ずとナンバーツー、スリー、という序列があった
この辺りはビュコックの最後のセリフとかぶってくるかな
友人と部下のくだりで、それこそがまさにヤン一党とラインハルト軍の違いかな?と思う
ユリアンとメルカッツは友人関係が築けるが、帝国ではそういう関係は無理だったしね
ラインハルトは、キルヒアイスとはお互いにタメ口聞くかせめて双璧のような付き合いをしておくべきだった オーベルシュタインとも そうすりゃ失わずに済んだかもね ラインハルトは隠しきれない天賦のカリスマ性が普段の立ち居振る舞いからもダダ洩れになっていますので。
たとえ初等学校以来の幼馴染でも自然と抗い難くへりくだってしまうのですよw ヤン陣営のNo2はヤンだからな
No1は影の存在に徹して表には出てこない シュナイダーをいさめるメルカッツがいいよね
師弟というのかね キルヒアイスはいつぞやの巨大ルドルフ像(監視カメラ付)の面前での簒奪宣言に震撼して
対等な友人としての「ラインハルト」から忠実な臣下としての「ラインハルト様」に呼び方が変わったと言うけど、
これ、帝国語には日本語みたいなギヴンネームに付ける接尾敬称というものは存在しないだろうから
どちらも “Reinhard.” で変わってないよね?
言外の態度がかもしだす畏敬の念まで含めて日本語で表現すると「様」付けになるということか。 ヘル・ラインハルトだとミスター・ライン
ハルトと同じ感じだがヘルやミスターは
姓付ける物よね ドクター・ヘルのフルネームは不詳だがヘルが姓なら
帝国風敬称はヘル・ヘルか ラインハルトが将官になっても、唯一「金髪さん」「赤毛さん」と呼ばれることに抵抗がなかった人が
下宿先リンベルク・シュトラーセの老姉妹であるクーリヒ夫人とフーバー夫人。
グリンメルスハウゼンといい、敵意を向けない老人相手には毒気を抜かれているよね。
才能と鋭気の塊であるラインハルトは少し苦手意識、キルヒアイスに至ってはグリンメルスハウゼンに少々気圧されている。
老獪な経験が若さを上回った興味深いシーン。 帝国語が現代のドイツ語なのかどうかすらわからんけど
丁寧語とかあるじゃろ多分
そういうのも含めての様付けじゃないかな?って思う
ヘルとかファイエルとかドイツ語っぽく書かれてるけど
俺はあくまでもニュアンスを伝えるための表現に過ぎないとおもってるわ
書かれてるのも日本語だしな ヴォルフガング・ミッターマイヤー
グリメルスハウゼン
フォイアー
現代ドイツ語ならこうなる ゴルトバウム、ゴルトナーバウム、ゲルトバウム、ゲルトナーバウム
色んな言い方はあるがゴールデンバウムはない 名前で呼ばれるは主人公、な訳ないか
ヤン
ラインハルト
ユリアン すまん考慮もれか
しかし、子供だから名前で、だとミューゼル弟は一体。。。 ラインハルトはミューゼルの姓捨ててるし
ユリアンは養子だし
結局姓で呼べないのはそれなりに理由がある ラインハルトと一緒に老婦人宅へ下宿した事
もあるキルヒアイスだが、彼自身は(ユリアン
みたく)家事・料理が得意な印象ってない 家事・料理が得意だったら
アンネローゼ様が「二人で末永く仲良くね」とか言って
家出ていくだろ フレデリカやユリアンの様なヤンに憧れて軍人になった若者はいるのかな? やめたい、寝たい、酒飲みたい、年金欲しいから給料分くらいは働く 今日の格言
偉そうな事をいうのは給料分の仕事を
してからにしろ!(ユースフ・トパロウル) >>785
そういう展開も楽しそうだよな。
522 名無しは無慈悲な夜の女王 2024/05/12(日) 10:52:54.69 ID:ZY5ZnvNq
性欲うっすい人は自慰すらしないからなあ
「キルヒアイス! きんぱつのこぞうのきんぱつのこぞうがはち切れそうだ!
俺の斉射三連を見たいか!?」
「一人でやってくださいラインハルトさま」
明るく楽しいエロトークとかしてるイメージが湧かないわ アンネ姉から密かに家事・料理を教わってた
赤毛。
金髪の孺子「どこで教わったんだ?」 今更だが、ラインハルト達の学力って誰が鍛えたんだ
姉上が居なくなってから幼年学校を卒業する辺りまでって学校教師以外はどんな学力向上の手段があったんだろう
……AIタブレット? >>792
ラインハルトは教科書を眺めるだけで内容を裏まで理解できるような異能の持ち主では?w
幼年学校のエピソードに似たような話があったと思う。(似たような話でもないかw) まあ身体能力や指揮能力、政治的センスを考えると金髪と赤毛揃っていわゆるギフテッドクラスの頭じゃないかな。
尖った能力があると乏しい能力もある。性欲の乏しさもその辺から来ているかも。 金赤の幼年学校同級生で従卒として出向して
たのっているのかね?
トゥルナイゼンはどうだったのやら 幼年学校というと外伝に登場した校長の階級
は中将だったと思うけど、帝国軍士官学校の
校長は大将あたりなんだろうか
(同盟軍のほうは中将だったが) >>797
同級生=士官学校生なのだから軍人しかいないだろ
え?小中学校の同級生の話?w 同盟が帝国領に侵攻してくるとの報に対して、国務尚書のリヒテンラーデ侯と財務尚書の
ゲルラッハ子爵は金髪の孺子がやりたがるだろうからラインハルトに任せると決めたのだけど、
それって如何なものか?
宇宙艦隊司令長官たるミュッケンベルガー元帥に命じて帝国軍宇宙艦隊全軍をもって
迎撃しなければならない事案じゃないのか?
叛徒どもか20万隻3000万人で攻めてくることが想定されているのに、ラインハルト指揮下の
帝国軍正規艦隊の半数9個艦隊10万隻強で迎撃させるなんて正気の沙汰とは思えないw
ゲルラッハが言うように、ラインハルトと戦えば叛乱軍も無傷では済まず、最終的には
撤退に追い込まれて帝国が勝利するだろうけど、その撤退までに帝国辺境域は叛乱軍に
蹂躙されてラインハルトの焦土作戦より悲惨なことになりそうな気がするのだが、それで良いのか?
それとも、帝都オーディンさえ安泰ならそれで良しという考えなのか?w >>765
だってNo1がキャゼルヌ夫人なんて口が裂けても言えないだろ ヤンが死んだ際、ユリアンの背中押したのは
キャゼルヌ夫人(ここ試験に出るぞ) >>747
同盟企業に投資してますと真っ向から言うのはさすがにまずそう。
表向きは帝国貴族から投資信託を受けるA社と同盟に投資するB社みたいに別会社にして
フェザーン企業に投資していますという体を取ったりするんじゃないかな まあそうしたい、って貴族が多かったからフェザーンが出来たんだろうが、、、 フェザーンも勢力均衡戦略やらずに経済力で同盟領乗っ取り
やればよかったのに。地球教の連中がわざとそうしなかった側面あるにせよ >>806
乗っ取ってたというか政策に関与しまくっとったが?
まあ帝国にも普通に無駄に要塞攻略させたりしてたけど、、、あれラインハルトが今は時期ではない、と却下してたらどうなってたんだろうな。 >>807
ラインハルトが却下したところで、フェザーンは次のプランを用意するだけだろう。
ヤンを召喚させている間に帝国にイゼルローンを攻めさせるのって、フェザーンにとっては
単なる1プランに過ぎないだろうし
ところでシャフトが要塞を用いた作戦案を出したのは、フェザーンの後押しだっけ?
原作ではシャフトの作戦案をラインハルトが採用したから、フェザーンがそれを利用すべく
同盟政府にヤンを召喚させるという順番だった気がするけど? >>806
その場合、ノウハウのない政治分野と軍事分野も引き受けなければいけない。
フェザーン自治政府の役人は有能な人がなる職業じゃないから人材に厚みがない。政治や軍事分野に送りこめる人材がいない。
分をわきまえて、得意分野の経済力で利益の最大化を行っていたんだろ思う。 >>808
いや帝国の侵攻なかったらヤンが退職しちゃう、って話。。。 侵攻終了後のやりとりからシャフトがフェザーンの手駒だったのは間違いない。フェザーンの指示なく勝手に動かれたなら、それこそもっと速くダストシュート送りしとるやろ。 >>810
たしかにラインハルトが却下するという英断を下していたら、ヤンは辞表を叩きつけて同盟オワタ!\(^o^)/
だったなw
フェザーンが工作するなら、帝国軍がイゼルローン要塞を攻めるのを妨害する方が都合がよさそう。
そう考えるとシャフトは余計なことをしたことになるな。
そして勝手に動かれたから>>811のとおりダストシュート送りに… >>809
有能な者は公務員ではなくビジネスマンに
なるんだろうな>フェザーン そういやルパートって、わざわざデグスビィを同盟に脱出させてどう扱うつもりやったんやろ。
本人途中で自殺したからユリアンがいなけりゃなんの意味もない無駄行動になるところだったが、、、 フィレンツェみたいな重商国家なら本業のショーバイ兼政務でやってるデショ >>815
デグスビィの脱出を手引きしたのはルパートではなくてドミニクかもしれない。
後にエルフリーデも脱出させてたし フェザーンだと日米修好通商条約でのハリス
のように貿易商出身者を外交交渉の担当に
当たらせてそうなイメージもある
>>814
有能ながらツメの甘い部分もあったっけ 殴られもせずに一人前になった奴がどこにいるものか! 同盟が経済界の人間を外交ポストに充てても
ヘンスローみたいなのが出るだけか >>819-820
銀英伝では、ヤン艦隊においては兵士を殴らずに一人前に育て上げる方針なんだよな。
殴るような教官はヤン艦隊では更迭される。
80年代半ばの作品なのに先進的だw ユリシーズを見習ってうんこまみれでも生き残れたらよしとしようや!
って軍隊だし、ヤンアッテンボローキャゼルヌポプランシェーンコップといった連中の元では、そもそもとしてゲンコツ教育に対して反発と反骨で立ち向かっちゃうだろうしねえ
「修正〜〜!」に対して「ありがとうございましたぁ!」とはならんやろねw 帝国軍もローエングラム陣営では体罰で兵士を育て上げることはやらないようなイメージだな。
ただし黒色槍騎兵艦隊は除くw ヤン一派のムライも黒色のオイゲンも各々
が属してる集団の中では異色であると同時
になくてはならない潤滑剤(?)でもあったか
>>826
逆に帝国軍の中でも装甲擲弾兵は体罰など
日常茶飯事なイメージあった。
オフレッサーの部下も黒色みたく上官と同じ
ような気質の人が多いのかな >>827
そのおかげでミッターマイヤーからなまっとるな、と苦言言われることになってしまった。 ヤン艦隊は仲良しクラブ
黒色は体育会系の部活
・・・はおいといて原作では普段用いてる
のとは異なる漢字があてがわれてるけど
原作を通じてそういった漢字をおぼえた人
いる? "こぞう"には孺子という漢字表記もあるの
かと思ってたら、それは作者のオリジナル
当て字だったという(´・ω・`) 【孺子】ジュシ{孺嬰ジュエイ@・孺孩ジュガイ@・孺童ジュドウ@}
@乳飲み子。幼児。「見孺子将入於井=孺子のまさに於井に入らんとするを見れば」〔孟子〕
A人を見下げていうことば。小僧。若僧。「孺子可教矣=孺子教ふべし」〔史記〕
B若くて美しい女。〔戦国策〕
C幼い相続人。〔書経〕
[改訂新版 漢字源 株式会社学習研究社]
というわけで、もともと「小僧」「若僧」という意味はあるんだけど、
「孺子」と書いて「こぞう」と読むのは田中芳樹の創作なんですかね。 最近の若い人や意識高い系の人の中にはそういうのをルールに反したものとして毛嫌いする人いるよね 赤毛さんだとビッテンと勘違いされないのかな?
ミッターも金髪の小僧っぽいし >>831
若くて美しい女、という意味も入っているということは
実はラインハルトをあなどっているようで
アンネローゼを当てこすってもいるのだろうね ラインハルト自身は孺子という表現の中に
アンネ姉も含まれてる事を知ってるのかな? こぞうだと口語的だからまずわからんだろうね
貴族らしい当てこすりだね、瓶子で平氏を呪っているようなもの
孺子だと辞書で調べたキルヒアイスがむしろ暴発しそう
だからこぞうと当て字したのだろう ラインハルトの股間も当然金髪だしまさしく金髪の子象 金髪の樹脂
じゅしを漢字に変換しようとしたら真っ先に
”樹脂”が出てくるんだな >>841
こういう発想ができる支配者の方が好感が持てると思う。
オーベルシュタインももう少しユーモアがあれば「あの」とか言われないだろ。 もしヤンがフェザーン商人となったらどんな人生を送ったんだろ? >>794
>金髪と赤毛揃っていわゆるギフテッドクラス
もしもキルヒアイスが善良なだけの(頭脳的にも身体的にも)全くの凡人だったらどうなってただろうね。
ラインハルトはそれでもキルヒアイスを幼年学校に誘って自分の覇道に従わせていただろうか。
覇道を共に歩む半身ではなく、どこまでも従者としてラインハルトを影から(凡庸かつ実直に)支えることに徹するキルヒアイス。
なんとなくその方がキルヒアイス本人は幸福な人生を送れたような気がしないでもないけど、
いややっぱり邪悪な創造主の魔手からは逃れられず道半ばで斃れていただろうかw >>831
>B若くて美しい女。〔戦国策〕
ラインハルトのことを若くて美しい女と揶揄するとは、門閥貴族もなかなかやるなw >>847
キルヒアイスが凡人なら、幼年学校卒業後の早い段階でラインハルトから引き離されることになりそう。
卒業後1年でラインハルトが少佐に対してキルヒアイスは准尉のままで、直属の部下になれないだろう。 太子有妃、有良娣、有孺子、妻妾凡三等。〔『漢書』外戚伝〕
(漢の)王太子には、(正室の)妃、(側室の)良娣、(妾の)孺子の3ランクの妻があった。
つまるところ孺子にはこういう使い方だったりする。
これからわかることは、孺子という表現にはラインハルトだけでなく
アンネローゼを最下等の妾と蔑んでいること。
更にフリードリヒの事を皇帝としてとらえず、若い頃の放蕩三昧の無節操王子として当てこすっている。
こういう悪意の塊が孺子という表現に詰まってる。
詰まりすぎてて不敬そのものだからこぞうとルビ振ってごまかしてる。 >>850
フリードリヒ四世は(多分)金髪じゃないから皇帝は含まれないのでは?
フリードリヒを揶揄したら、彼を擁立したブラ公リッテンを筆頭とした門閥貴族連中にブーメランが刺さるw >>849
隣人として知り合っただけで、子供時代に見限っていると思うよ。
凡人はラインハルトについていけないし、ラインハルトは凡人が傍にいることを拒否する。 キルヒアイスが凡人だったなら、
多分、凡人なりに姉ちゃんと金髪くんのためにできることを!と無理して
遅かれ早かれ身を庇って死んでたと思う
でも俺はキルヒアイスは割と凡人だったんじゃないかなと思う
ラインハルトという強烈な才能からたくさん学んで、おそらく本人も死ぬ気で努力したから射撃の腕も格闘も上達したのでは?
ゲームみたいに最初から数値が割り振られてるわけじゃなくて学び続けてるから高い数字を積み上げられるのはいつのじだいも同じだと思う
野性の勘だけで猪突も双璧も鉄壁も成り上がったわけじゃないでしょ
ヤンだって歴史を学び続けて考え続けてたからこそ柔軟な発想を持つことができた >>855
「優秀な凡人」という印象を受ける。
能力的には何でもこなせてても、非情に
徹しきれない優しさと人間味が仇となった
ような 基本ミッターマイヤーもロイエンタールも優秀な凡人だし
オーベルは凡人ではないが足りないもの多すぎ 作中、天才と呼ばれる人や優秀な人材達に共通しているのは謙虚だということだな
学ぶことに対して謙虚な姿勢を貫いてる
手痛い失敗や他人の失墜を目の当たりにした時もラインハルトやビッテンフェルトも謙虚にそこから学んできてる
キルヒアイスが凡将ならざる点もそこにあると思う
フォークやらゾンバルトやらトゥルナイゼン、グリルパルツァーなんぞと違うんだよな
まぁ、レンネンカンプのように失敗を教訓としたことすら利用されてヤンにハメられた諸将も多いわけだが・・・ 謙虚なのは演出だろう
というか謙虚さとやらを言葉に出して垂れ流している >>855
気質が理想にこだわりすぎる凡人ではあるが、才能は抜きんでているよ。
身体能力もシェーンコップと渡り合えるし、エリートの集まる幼年学校でも成績優秀な順位でいた。
対人関係では人物評価や緩衝材の役割を果たし、補佐役、参謀役としても役回りを心得ていた。
司令官としてはルッツやワーレンといった年上の提督や癖のあるベルゲングリューンを心服させた。
結局、自分の理想にこだわりすぎたために自らの命を落とす原因を作ってしまった。その点では凡人だろう。
ヤンに似ていると言えば似ている。 その手の才能だったらロイエンタールも持っていた
ラインハルトもそれに近いものがある、ようは帝国のエリートはだいたいそんな感じ
同盟は役割分担が多いね、なぜか
なんでもこなせるのはなぜか器用貧乏とされたユリアンしかいなかった そこが少数でありながら新帝国軍の諸将を屠り、苦戦させた原因かもしれないね。
麾下には戦闘能力から事務処理能力まで尖った才能だらけだからね。幕僚も自己の役割を熟知している。
ヤンは尖った能力を最大限に引き出す指揮をとる。事実上の副将格にメルカッツもいる。
艦隊がひとりの万能型の指揮官に依存する帝国軍だと各個撃破戦術に持ち込まれると総合力で能力負けする。
それはラインハルトでも同じ。ヤン艦隊が苦戦するのは物量作戦のできる総力戦になったときだけ。
それでも崩れないのはヤンの智謀だけどフィッシャーの存在も大きい。 ミッターマイヤーなんて国務尚書に推挙されるくらいだからな
ミスター文武両道だわ
ラインハルトとロイエンタール、そしてキルヒアイスくらいじゃない?これできるの >>846
そのヤンをある意味ペテンにかけたマル
アデッタ時のビュコック爺さん
>>860
ボリスからは「いい人は長生きしない」と
評されてたか キルヒアイス。確かにオールマイティで
有能だがラインハルトに対し”等身大の
人間”として描かれてる感。 キルヒアイスが女キャラでヒロインだったら良かったのにな。 ヒルダ「私の存在意義が消えたような気がするわ、お父様」 ん?
そうなると赤金?が超光速どストレートになる一方で姉上どうなるんだ?
引きこもりにはどの性別でも問題無いっちやそうなんだが
姉上のほうが堕ちる?ってラインハルトにはみえるようになりそうです
山荘にはツバメ従者やらいるし >>861ー862
「キャゼルヌがくしゃみをすればイゼルロー
ンが風邪をひく」ように一芸に特化した者達
の集団ってその中の一人に何かおこると
大きな痛手になりやすいな 完全に変えが効かないのは、キャゼルヌとフィッシャーだよね。
特にフィッシャーを喪ったときは、あきらかにヤンは敗北を覚悟していた。
軍全体から人材を発掘できるラインハルトと権限の関係で手の届く範囲でしか人材を集められないヤンとの差だろうな。 >>872
事務方実務能力のある人は他にもいるし、うまく割り振ると思う
艦隊運用に関しては・・・どうだろ
名人級じゃなくとも上手な人を登用して一人では手に余るようなら有機的に運用できるよううまいシステムを作るんじゃないかな?
その上でその能力値を大前提にした立案をするようになるだけかもしれん
とはいえ、役割分担のはっきりしたチームってのは案外普通のことだと思う
中小企業的な組織としてみればね
それに、帝国側も描かれてないだけで艦隊や司令部の運用はやっぱりそれぞれのスペシャリストがいたんじゃないかな? ラインハルト麾下のバーミリオン時の分艦隊司令官連中はいまいちだったな
双璧艦隊よりも層が薄そうだった ペチコート連中か
頑張ったのがトゥルナイゼン程度だからなあ 帝国軍側で一芸特化といえばオフレッサー
>>860
ラインハルト配下ながらキルヒアイスの下に
配属されたワーレン&ルッツ。
日本の戦国時代の与力を思い出した
(江戸時代の与力は町奉行所の中間管理職か) >>876
頑張ったのか?
ペチコート作戦を理解せずに前進をかまして、いらぬ損害を出した奴だぞ
他の三下提督と同程度だろうw そういえば義手、義眼があるなら、脳以外全部機械ってできないのかな?
最初の頃、ベテランと新人の二人組の帝国兵士の戦闘風景があったと思うけど、ベテランはかなり機械化してたような? >>879
戦闘での負傷以外の義体化はあまりやらない雰囲気だな
義手義足は発達しているけど、他はあまりやらなさそう。
オーベルシュタインの義眼も、戦闘で失明という需要があったからかも? そこまで発達してたなら、首から下は不必要な提督が生体コンピュータにされそう そうそうそれ。
ヤンもラインハルトも脳ミソだけあれば生きられたのかな?と。 >>879
アニメ版のクルト伍長とトニオ二等兵のことかな。帝国軍の下級兵士視点の軍組織を説明するオリジナルキャラですね。
クルト伍長は手が義手ですが身体は生身です。
脳以外サイボーグ化すると、三大欲が満たされなくなるので精神的に変調をきたしてしまうのかもしれないね。
脳に手を加えたて三大欲を削ったら削ったで人格に大きな悪影響が出そう。三大欲は生命体に必要不可欠だと思う。 銀英伝世界では俗に言う生体部品ってどう扱われるのか
腎臓透析って機械義手とかなら内部からパーツから削れた粉状物質とかグリス?とかで慢性的につまって患者が爆増しそうに思える
脳含めあらゆる場所に流れそうな……マイクロプラスチックが紛れ始めた精巣、なんてものも現在出始めたそうで、バイオコンピュータやらより気になった >>883
アニオリのキャラ出されても当惑しかないよね 旧約聖書も新約聖書も信者には聖書。
小説もアニメもマンガもユーザー視点で見れば原作だと思う。 トニオとクルトの存在はアニオリだけど、舞台背景や技術、兵士の生活など、銀英の世界を原作では地の文で説明されていることを
わかりやすく解説する役回りだったね。アニメの話をすると怒る人がいるけど、この二人は原作に準じる重要な人物だと思っている。 しかし、あの二人で銀英伝世界の戦艦は目視で手動射撃してるんだなってイメージがついちゃった >>887
なんかアニメの話題出すと過剰に叩く人いるよね
わたしもそのせいで全然出さなくなった 原作派も一枚岩ではなく初版原理主義者は
それ以降の徳間版とか創元版を嫌ってそう。
徳間派自体も創元派嫌ってそうな気がするが 毒短剣で斬りつけられて腕を切り落として助かったワーレンの説明をトニオの今時怪我じゃ死ねないで補強できたな ラインハルト様を脳だけにして生かすことも可能だったかもしれない 義眼、義手の話があがったついでだが、原作
では眼鏡(グラサン除く)の言及ってなかった
っけか。
原作以外だと石黒版を除いて概ね眼鏡の描写
が見受けられるけどこのスレでは原作以外の
話題はNGか 義手義足の話が出ているけど、作中では細胞活性化による再生医療の話も出ていたな。
軍艦内での少ないリソースではそんな治療を行う余裕が無いから切断して義手義足に置き換える、
ということで全然出番が無かったけどw 視力に関しては、いろいろ問題はあるけど今でもレーシック手術があるからね。
近視や乱視などの問題は克服していると考えていいと思う。石黒版もそれに近い考え方だったと思う。
原作でもメガネの描写はなかった。癌も克服したとあるから視力に関しては執筆当時でも克服前提だったんだろう。 >>899
片眼鏡は実用よりお洒落アイテムとしての性格が強いからね。 銀英伝世界に冷凍冬眠技術があれば、キルヒアイスも取り急ぎ凍らせてから後送・治療ののち解凍すれば、
全身ミンチとか蒸発とかでない限りたいていの致命傷から生還できそうなんだけどね。
あの世界、タンクベッドはあるけどコールドスリープは無いのか。 頸動脈と大動脈を同時に打ちぬかれているから、出血性ショックと頸動脈破損による血流欠乏により数分で脳細胞がやられるから冷凍が間に合わないと思うよ。
奇跡的に喋る時間があったけど、冷凍機をを持ってきて乗せて温度を下げる過程で死亡でしょう。助かるとしたら足の動脈を撃ち抜かれたヤンだろう。 医療ネタから反れるけど、アムリッツァで
責任負わされたキャゼルヌ先輩をヤンが
イゼルローンへ呼ぶ事ができたのは何でだろ。
石黒版だとビュコック爺さんの尽力があった
ような感じだが、原作準拠で見た場合はどう
いう経緯でだったのか >>904
ユリアンのイゼルローン日記では、珍しく勤勉に精力的に統合作戦本部などに働きかけていたという描写があるから、
コネのひとつとしてビュコックとの知己も利用しただろうね。クブルスリー統合作戦本部長も高く評価したから動いてくれたかもしれない。
大敗北の原因のひとつ補給線崩壊の戦犯のキャゼルヌを、一年とたたず要塞事務監に呼ぶのは相当のコネと理解者がいないと出来ないよ。 >>904
イゼルローン要塞への転属は補給基地司令よりも厳しい左遷と思われたのかも?w 人事権を握ってるのは国防委員会だよな
案外ヤンとキャゼルヌの交流理解してなくてイゼルローンは左遷の地といった認識でサクッと流してしまったのかも知れない >>904
有能なのは実績が物語ってるし
誰も本気でキャゼルヌが悪いとは思ってない
誰かが責任を取らなくちゃいけないから立場的に左遷を喰らった、と周知の事実だから、最前線に必要なんだと最もやむなく頼られてる防衛司令官に言われたら従うしかないじゃろって感じじゃない?
禊は済んだ、と納得させられるだけの材料揃えたり根回しはあったと思う >>908
でも一番手柄を立てやすいのかもしれないw
勲功一番の決定打にいる機会多いし
明確に書かれてないから推測でしかないんだけど、
ビッテン艦隊、案外戦死者少ないんじゃないかな?って思う
壊滅寸前の戦いでも特に戦死者について言及されてないんだよね
ランテマリオですら全体で3万人、多いといえば多いけどビッテン艦隊だけじゃないからな ファーレンハイトとイゼルローン攻めたとき相当戦死者いたような?
ファーレンハイト死んだし。 回廊の戦いは多いね 帝国は戦死者数200万こえてる・・・っけ?
ビッテンが半数、ファーレンハイトが6割くらい鑑定を失ってる・・・っけ?
最終的に2万4000隻
仮に1万隻失った場合、一石あたり平均1000人だとしても戦死者数って
1000万人
駆逐艦とか巡航間、ミサイル艦など少数人数の船もあるし
戦艦クラスとなるとそう簡単に沈まないかもしれないので一概にはいえないけど・・・
そう考えると撃沈しても割と脱出してるんだよね 銀英伝で艦隊戦での死者は平均で100人/隻ぐらいだろ
まあ作者は数字が苦手な割に、色々と数字を出からつじつまが合わなくなる部分が多いけど >>907
この時のトリューニヒトってヤンとキャゼルヌ
との親密な関係を知らなかったんだろうか
>>913
黒色に引き取られたファーレンハイト艦隊の
生き残りだが彼らを宥める役回りはオイゲン
が務めたのかな? 駆逐艦定員50人
巡航艦定員120人
戦艦定員200人
こんな感じだろ、昔からの考察では
これに編成によっては宇宙母艦や揚陸艦、砲艦、ミサイル艦がミックスされて
1万隻につき100万人の正規艦隊が出来上がる 上からの命令で自艦を黒に塗装しろと言われて覚悟を決める乗組員とか? アムリッツァが8個艦隊
動員数が3000万人
おそらく後方支援、輸送船団なども含まれてるだろうけどまあ15万隻だとして
単純に一隻当たり平均200人か
旗艦級の巨大戦艦とか1000人クラスってのは昔の戦艦大和とかの現代の戦艦とかの流れをくむ推察になるのかな?
アメリカ海軍の戦艦で言えば2000人規模だけど
空母なんかはパイロットも含むからまた変わるか・・・
7割が帰れず、およそ10万隻、3000万のうち2000万人帰還せず
酷い戦いだなこれ ビュコックが相対したのがロイエンタール艦隊
よく撤退できたもんだわ
さすがビュコック爺さん ロイエンタールはリップシュタットでもメルカッツ相手だから、いつも苦労してるな
双璧とはいえ、シュターデンやアルサレム相手のミッターマイヤーと戦果が大分違うのは仕方なし 撤退準備済みの上、最初から逃走を選択
ロイエンタールもここが決戦でないことを理解してるから深追いはしなかったんだろうね >>913
回廊の戦いの帝国軍の戦死者200万人24400隻って、前哨戦の黒色槍騎兵艦隊と
ファーレンハイト艦隊の損害を合わせた数だろうか?
もし別なら帝国軍の損害は合わせて380万人39000隻と、なかなか酷いものになるな(つД`)
>>916
アスターテのとき、戦艦ネストルの乗員数は660人と書かれている。
イメージ的には駆逐艦が20〜30人、巡航艦が100人、戦艦が500人ぐらいじゃないかな?
>>919
帝国の推計では、同盟軍の動員数は20万隻、3000万人以上
実数は不明だが大きく異ならないと思う。 旧版のアニメのシーンだけど、イゼルローン軍に所属する巡洋艦を定員よりかなり少ないメンツで動かしていた、ってのがあって何人で動かすか喋ったと思うけど
あれ小説には無いんだっけ
(乗員にタコやらコックやらがいるらしいって部分) いやなんかあったぞ
オペレーターの人数の少なさを愚痴った奴に、おれはさる提督のパーティーで100人分の料理を片づけたとかなんとか返した >>925-926
シヴァ会戦のとき、とある巡航艦は52人で動かしていたな。
さる提督の再婚パーティーでは花嫁が提督の息子にNTRされてお流れになり、
300人分の料理を80人で片づけたそうだw 映像作品だと演出上バカバカ爆散しているけど、実際は被弾から爆散まで脱出できる時間があるんだろう。
第二次世界大戦までの装甲は、その艦の主砲に耐えるレベルになっているから同じ思想であればかなり堅牢だな。 >>928
そうでないとミュラーが宇宙開闢以来の幸運の持ち主クラスになるよなw >>929
ラインハルトが虚を突かれるくらい感心したビッテンフェルトの病院船を勲功第一として報告したエピソードも、損傷した艦から負傷者を救出できるだけの時間があったという証拠だよね。
黒色槍騎兵艦隊は破壊力と損害も大きいけど、救出能力も大きいんだろうね。 びょういん戦と衛生兵、医療兵には頭が上がらないっすな風潮が
ビッテン艦隊には元々あったかもしれないと考えるとちょっと微笑ましい リアルの衛生兵は敬意を持たれている。銃弾飛び交う中、ケガ人の応急処置や後送をするんだから兵士より勇敢という認識。
原作でも病院船のクルーたちが、ビームやミサイルが飛び交う戦場で負傷者の救出と後送をしているから、軽傷で大袈裟に騒ぐ兵士をどやしつけるくらいの立場かもしれない。
でもビッテンフェルトが病院船の重要性を喚起するまで、他の提督は気付かなかったどころか、ビッテンフェルトがラインハルトに評価されるために言い出したと思っている提督もいたんだよな。
後方支援の重要性の認識は、時の統合作戦本部長が肝いりで後方勤務本部を作って自ら本部長を兼務した同盟のほうが上かもしれないね。 同盟軍の兵站。横領横流しは意外とないなと
思ってたらリューカス基地のアレにはやられた。 即勝利したし、まぁそういうもんかね?
フォーク准将は補給無しでシミュレーションしたのかな 戦略戦術シミュレーションでヤンのマネをする士官候補生が相次いだけど、
補給線を叩こうとして全滅→追試\(^o^)/が続出して、マネする奴が
いなくなった・・・だったりしてw >>936
即じゃない
ワイドボーンは兵站つきる前にあれこれ仕掛けたがヤンが堅く守って撤退せざる得なかった
凡庸な学生だったらワイドボーンに負けて可能性はある 補給の話から反れるがラインハルト死後に
各上級大将が元帥となった後もそれぞれの
配下の階級はそのまま?
ラインハルトが皇帝となった時は一階級昇進
してたけど ラインハルト陣営の中では後方担当のイメ
ージの強いメックリンガーだが、キャゼルヌ
がおこなってるような兵站管理の手腕は
どうなんだろう(そもそもメックリンガーが
兵站管理をおこなってる描写など見た事
ないけど) メックリンガーって何が得意なのか分からない
芸術品の火事場泥棒? >>938
そもそも補給線って敵陣の奥深くにあるから、補給線を叩いたら自陣に戻ってひたすら防衛って
言うほど簡単ではないと思う。
ましてや相手は10年に1人の秀才である学年主席のワイドボーンだから、普通なら途中で
攻撃を仕掛けられて全滅→追試決定!\(^o^)/になるはずw 同盟やヤンの戦いを後方支援支援するからハゲ上がるのであって、帝国の物量でラインハルトの戦いを後方支援するなら教科書通りにやってりゃ済みそう 艦隊戦に持ち込む前に捕球叩くための蠢動をして
相手が決戦するしかない状況に持ち込んでいざ決戦では打ち崩されないようにして
帝国がアムリッツァ開戦をせざるを得ない状況に追い込んだ時や
動くシャーウッドの森のような運用がされてたんじゃないかな
やられた方はフラストレーション溜まるわ、発散できないわでブチギレやろね >>941
幕僚や参謀、軍政官よりの軍略家かな?という印象
広い視野を持ってるっぽい役割や後方支援のポジションに付いてるから堅実で堅牢なスタイルの人じゃないかな
ヒルダの後をついたりキルヒアイス的というか副官のような感じだから
客観的にはラインハルトの腹心としてはロイエンタールよりも向いてたのかも
ロイエンタールは盟友に近いものがあったけど 互いに装甲服を着た状態でオーベルシュ
タインと白兵戦やらせたらメックリンガー
が勝ちそう。両者とも白兵戦とは縁遠い
感じだが エルファシル革命予備軍〜イゼルローン共和
政府の頃のヤン陣営では独自に階級昇進を
おこなってたんだろうか。
ヤン陣営の面々って同盟軍時代の階級のまま
帝国軍に抵抗してきた感じだが フレデリカの様なヤンに憧れて軍人になったのもいる? フレデリカは例外でしょう。無名の中尉さんの時にファンになっているし、ヤンが虚名でなく実力で名をはせた第13艦隊誕生のころに2年目の若手士官だった。
一般的には有名になったヤンにあこがれて軍人になろうと、小中学生が士官学校を志し始めたころじゃないのかな。もう一つの例外はユリアンかな。 ヤン・ウェンリーに憧れて軍人を目指したら、同盟軍が無くなったでござる この子が大きくなった頃には戦争なんて終わってますよ、とかヤンが言ってたような? ユリアン偉いな
形は違えど、「うちに子供がいるが戦場へ行かせたくない」っていう親の望みを叶えちゃったよ >>952
メイヤー夫人は「平和な時代が来るってヤン提督は仰ったけど、
同盟が無くなることだなんて聞いていない!」と嘆き憤っているのだろうか? リヒターとブラッケのような帝国人が何かとハイネセン自治政府に協力するんだろうなあ
彼らにとってはある意味で理想的なんだよな
門閥貴族の貴族主義と民衆圧政のカウンターとしてとりあえずラインハルトの改革を支持するっていう方針が実って
次は、専制下における改革は本当の改革なんだろうか?という問いに答える時期がきたわけだし >>955
そして、ジークマイスターのようにバーラト自治政府の実態を知って幻滅するまでがワンセットw
話は変わるけど、下級貴族出身であまり前線に出ず武勲を立てていないのに40代で大将って
ジークマイスターってとんでもなく優秀だったんだな。
もしラインハルトの時代なら、オーベルシュタインの代わりに彼を勧誘したかもしれないw 間違いなく勧誘してるな
しかもラインハルトは、この人なら世の中を変えられるかもしれないっていう希望を見出すに足る人物だしな
頑張って働いてくれること間違いない 同盟の固有名詞問題
同盟は人名や艦名についてはわりとまんべんなく様々な民族・言語由来のものがあるけど、
地名(特に星系・惑星)については長征一万光年の偉人由来とオリエント神話由来のものを除くと、
ゲルマン語派由来の名称が多い印象。ぱっと思いつく例外はエル・ファシルくらい。
あれはアメリカにヨーロッパ由来の地名が多いのと同じでなんだかんだで帝国の地名を引き継いでるんですかね。 多分そうだろう
新しく名前を考え出す必要がないことって案外多いけど
地名や俗称なんかはその典型かもね
日本だってアイヌ由来の地名多いけど、あれだって別にアイヌに敬意を表してとかじゃなく、その土地をそう読んでる人たちがいたから我々もそう呼ぶことにした、って感じだしね
征服するって時はそれをあえて改名させることもするだろうけど、基本的にはすでに定着してる利便性が優先されるもんな >>958
>ゲルマン語派由来の名称
テルヌーゼンはオランダ語由来か ハイネセンの父方の祖先がオランダ・テル
ヌーゼン出身で同地にちなんで命名・・・
と思ったがハイネセンは北欧風の姓か >>956-957
ミヒャールゼンも勧誘されたんだろうか 通貨の呼称だが、作者が同盟の通貨を(中東
諸国で見受けられる)ディナールにしたのは
何で?ドイツ的な帝国の通貨名がマルク
なのは何となくわかるけど それかローマ由来だから民主制の象徴として選んだ、とか?
これは銀英伝の世界観と歴史的にモチーフにするにはちょっと古すぎるか 地球統一政府や銀河連邦の通貨の名前は作中には出てこなかったっけ。
案外そのあたりのタイミングでディナールが採用されてる可能性はない? 完全な妄想だけど・・。
13日戦争後の地球統一政府成立時、元凶である東西主要国を想起させるドルなどの通貨名ではなく、主要な対立勢力ではなかった中東諸国の通貨名が使われた。
紆余曲折はあったものの、通貨としては民主共和政体の象徴として銀河連邦まで続いたといったところかな。
シリウス戦役で地球とその他惑星との断絶はあったけど、末期の地球統一政府は建国の理念を放棄した腐敗した存在として定義、
銀河連邦を民主共和政体の正当な後継の象徴としてディナールは使い続けられたとか。同盟は銀河連邦の年号である宇宙歴がつかわれていて源流扱い。 >>966
銀河連邦の通貨はクレジットだったと思う。
と思って探したら、度量衡をルドルフ大帝を基準にした単位に変更しようとしたという話付近でやってた。(1巻p.77)
地球統一政府の通貨単位は不明 ユリアン祖母はローゼンリッター部隊の事は知ってた? 田中芳樹作品で相手への呼び掛けで"卿"の
表現を用いてるのって銀英伝だけ?
アルスラーン、マヴァール、アップフェル
ラントといった他の歴史物では使ってない
のかね 帝国、同盟ともに補助通貨(アメリカだと
セントに相当)のほうは見かけなかったような
おぼえが。作中で描かれなかっただけで存在
はしてると思うけど タイタニアの主人公
ファン・ヒューリック卿
とか? 敬称ならアルスラーンのダリューン卿とか枚挙にいとまがない 7月からのJR東海とコラボ企画。
新幹線にストーリー性のあるアナウンス流す企画をやるそうだけと、本編でも要塞内のアナウンスを一日ヤン司令官にする企画とかは伊達と酔狂でやったのかしら。 ヤン一派以外にも旧同盟の反帝国ゲリラって
あったのかな。
原作では言及されてなかったとは思うけど 旧同盟の特権層は帝国側へすり寄る人と
帝国側に抵抗する人、どちらが多いのやら >>977
同盟政府の中間管理職のようなサボタージュはあったかもしれないけど、主戦場は宇宙だからね。戦艦などの軍艦はイゼルローンに行くことになったと思うよ。 >>978
すり寄るか、蓄財した財産て悠々自適だろう。
勧善懲悪的にはヒルダらが大ナタふるって逮捕拘禁、財産没収が最高だろうけど現実はそうはいかない。
太平洋戦争で大本営にいた高級士官や財閥の関係者は、戦後餓えて困窮する一般国民を横目に悠々自適で天寿を全うした人が多い。 >>977
ヤンの名を冠した反帝国組織が雨後のタケノコのように湧いて出たという話が作中にある。
グループ名は不明だが反帝国組織の1グループが新世紀号という名のオンボロ宇宙船で脱出し、
ユリアンたちに保護されてシヴァ会戦のきっかけとなった。(かなりの意訳ありw)
>>981乙! >>972
帝国マルクもディナールも現在の日本円で100円ぐらいだから、補助通貨が無いと不便だろうな。
帝国マルクは帝国ペニヒ、ディナールは・・・なんだろう?(候補がいっぱいあって分からんw)
ディナールは中東だけでなくユーゴやセルビアの通貨でもあり、ユーゴやセルビアだと補助通貨はパラ >>980
自治政府成立後のバーラトでもふんぞり
返るどころかフレデリカを追い落として
彼らが自治政府の実権を握りそう。 軍人の出身惑星はテルヌーゼンやハイネセンが多いのかな? >>984
そういう連中を駆逐して、芽を守るためにユリアンやフレデリカは生涯を不本意ながら奉げそうだな。
どちらかはヤンの様に志半ばで倒れそうだけど。 >>963
通貨の変遷はこんな感じ?
北方連合国家・・・ドル?/三大陸合衆国・・・ルーブル?
地球統一政府・・・???
銀河連邦・・・クレジット
から
銀河帝国・・・帝国マルク/フェザーン・・・フェザーンマルク
自由惑星同盟・・・ディナール
地球統一政府は北方連合国家寄りのオーストラリアが中心となって結成された経緯から
ドルかもしれないけど、心機一転でクレジットを新規通貨として採用したのかもしれない。
結局のところ、同盟のディナールの出どころは不明だな。
仮に地球統一政府の通貨がディナールだとしても、銀河連邦の後継者と称している同盟が
悪の地球統一政府の通貨単位を採用するとは考えにくいしw >>984
そういう類の連中は、むしろフレデリカらに取り入ろうとするのではないかな?
こうして紆余曲折の末に、なぜかキャゼルヌ財閥が誕生することに・・・w ゴールデンバウム朝時代の領主貴族が自前の
兵力を保持してたように、バーラト自治政府
でも自前の兵力の保持を認めてもらえるん
だろうか。
置かれるとしたら域内の治安維持や警備の
名目だろうけど、帝国軍の補助部隊という
扱いになってりして コスタリカのように軍隊ではないが、重武装
した警備隊という感じになるのかな。
隊員はヤン一派の中の残留希望者が中心に
なるのか、バーラトの住民から新たに募集
するのか 自前の警備隊持てても当然武装に制限はかかるだろうし、ワープドライブ搭載は拒否られるかも バーラト警備隊
・自治政府の中の治安担当省庁の管轄
・軍隊式の階級や呼称を極力排除
(海保のような独自の階級を新設)
どうなるやら 警備隊はシャーウッドを残した過去があるし、バーラト内のワープに都合良いポイントとかを確保しておく建前で帝国の警備部隊とか同数は配備されるんじゃないか >>987
>同盟のディナールの出どころ
主要星系の名前がオリエント神話由来なのと同様に、単純に長征メンバーに古代オリエントオタクがいただけかもw このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 40日 8時間 47分 36秒 5ちゃんねるの運営はUPLIFT会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《UPLIFT会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
4 USD/mon. から匿名でご購入いただけます。
▼ UPLIFT会員登録はこちら ▼
https://uplift.5ch.net/
▼ UPLIFTログインはこちら ▼
https://uplift.5ch.net/login レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。