忍者戦隊同士で、
カクレンジャー化するハリケンジャー、妖怪軍団化するジャカンジャ

(忍者戦隊カクレンジャー)
・隠流忍者の末裔で、猿飛佐助の子孫である鷹介。メンバー最年長の主人公。一鍬とはハリケンジャー結成前からの付き合い。スケベで猪突猛進気味な熱血バカと沈着冷静な戦士という正反対の性質を兼ね備えている。花火が大好き。
・隠流仲代家の24代目総領にして5人のリーダーである七海。メンバー最年少ながら男勝りで勝気。一方で仲間への慈愛も深い。幼馴染で、3人一緒にいじめっ子を退治して、「おしおきセーラー三姉妹」を結成してジャカンジャと対決したこともある。
・隠流忍者の末裔で、三好晴海入道の子孫である吼太。食べることと遊ぶことと女性には目がなく、風花に告白をしたこともあるが特に進展はない。一鍬と行動を共にすることが多い。
・隠流忍者の末裔で、霧隠才蔵の子孫である一鍬。財布が無くなったり、ジャカンジャに買ったばかりの車を叩き切られたり、新年早々おみくじで大凶を引いたりとなにかとツイていない。鷹介と古くからの付き合いで、吼太と行動を共にする。
・隠流忍者の末裔で、児雷也の子孫である一甲。彼の一族は家伝の巻物を奪ったジャカンジャを追ってアメリカに渡っていたが、ジャカンジャが日本に向かった事を知り来日、七海達に合流する。
・後半から登場で、人間体を持たない6人目の戦士であるシュリケンジャー。その罰として壺に閉じ込められ宇宙に追放されていた。子供が大好きで、気は優しくて力持ち。「青二才」と言われるのが大嫌い。

(サポートメンバー)
・野乃家に仕える忍者でハリケンジャーを影で支えているおぼろ。戦隊シリーズで言う司令官的ポジション。サンダールに殺害されてしまう。
・鷹介達の先祖で、400年前のジャカンジャと戦っていた黒子ロボット。
・野乃家の家来の忘れ形見である双子の兄弟である鷲尾岳(前戦隊イエロー)と乾巧(仮面ライダー555「平成仮面ライダーシリーズ」・次の東映特撮シリーズの主人公)。
↑両親の死後壬琴と兄弟同然に育てられたが、10年前のタウ・ザント討伐の際に呪いで犬の姿に変えられてしまった。最期は死ぬ直前に義輝の魔力を解いた。
・おぼろの弟子である覚羅(御前様)。ジャカンジャだが、能力は普通の人間。
・忍之巻の力で蝶が変身した姿であるユウリ(2年前のピンク)。鷹介と出会う。
・風花の姉妹である長女のウェンディーヌ、次女のフラビージョ〈共に忍びの8、25ゲスト〉。「おしおきセーラー三姉妹」を結成する。
・講釈師の無限斎。
・旋風神、天空神orリボルバーマンモス、そして轟雷神からなる「心・技・体」を司る三神将。

(前と後のゲスト戦隊物出身者)
・将児(9年前のブルー)orシオン(2年前のグリーン)or滝沢直人(2年前の追加戦士ダークレッド):お助け侍。
・巽マツリ(3年前のピンク):レポーター。

(3D映画・正義)
・マンマルバに襲われる青年の将児(9年前のブルー)orシオン(2年前のグリーン)or滝沢直人(2年前の追加戦士ダークレッド)。ハリケンジャーにマンマルバの弱点を教えた。

(Vシネマ:オーレVSカクレンジャー・正義)
・一番最初のVSシリーズでハリケンジャーと一緒に戦う爆竜戦隊アバレンジャー(次戦隊)。