Bパート
マナミは、ゴールデンウィークに働くトトメスの美しい姿を見て感動した。マナミもゴールデンウィークに人のために働くような美しい大人になりない
パパとママはそれを聞いて感動して泣き出す。マナミは自分も成長していたと泣く。次男はステッキでトトメスを捜す
トトメスは旅行代理店でパンフレットを集めていた。次男がトトメスを見つけて追いかける。トトメスは逃げる途中で、パンフレットを落とす
トトメスがパンフレットを拾っていると、次男がやってくる。トトメスは逃げて、次男が追う。イツカは逃げ、マナミが追う。イツカとマナミはベンチに座る
マナミはイツカに、ゴールデンウィークに働いている人もいるんだがら草津温泉に行くのを中止にすべきだと言う
イツカは、働きたい人は働けばいい、私は草津温泉に行きたいと言って逃げる。マナミが追う。トトメスと次男が、ベンチの近くに来る
マナミとイツカは、また元のベンチに戻ってきて座る。イツカはゴールデンウィークは遊びたい。イツカはマナミに、ゴールデンウィークに文句を言うなら、
いい年をしてステッキで遊んでいる大人(次男)こそ注意すべきだと言う。マナミは次男に気づき、トトメスと戦っていたので次男がナイルの悪魔だと言う
次男は正体を知られたので、ステッキを捨てて横笛を吹く。マナミは意識が朦朧として草津温泉を想像し、草津節を歌う。歌に釣られて、トトメスも出てくる
次男は剣で襲い掛かる。トトメスはパンフレットを投げるが、防がれる。トトメスは次男の剣の攻撃をなんとか耐えている
マナミは頭がゴールデンウィークになっているので、イツカにトトメスにステッキを渡すように頼む。イツカトトメスにステッキを投げ渡す
ステッキのハートが光り、トトメスは消える。「何を血迷う、ナイルの悪魔三兄弟の次男」。トトメスは天から降りてきて、名乗りをあげる
次男はトトメスをゴールデンウィークにしようと、剣を横笛に変えて吹く。トトメスはパピルスで横笛を縛り、投げ落とす
トトメスはアメンホテップで大量のごみを呼び出す。大量のごみが次男に降りかかる。次男はごみに埋もれる
このごみは、ゴールデンウィークに観光地で観光客が出すこみ。トトメスは次男をパピルスで縛り、ピラミッドに封印する。後34匹
マナミとイツカが出てくる。トトメスはマナミに、楽しみしにしているゴールデンウィークを奪う権利は誰にもないと諭す
マナミはトトメスに、ゴールデンウィークに遊びたくないのか聞く。トトメスは返答に窮して逃げ出す。三男は、森の女王に次男が倒されたことを報告する
森の女王はそれを聞いて倒れる。トトメスは、スペイン、オランダ、ロンドン、パリを想像して微笑む