ちょくちょく「笛木は父親としては聖人」とか笛木をある程度背定する意見が案外多くてびっくりなんだよね
個人的には例え娘思いのいい父親であったも、笛木を背定する意見がどうしても違和感がでるというか、背定したくないんだよね

娘を救いたかったという父親の面よりも、大勢の無関係な人間を傷つけたり殺したりした殺戮者の面が重要だと思うし
そんな奴はどうあってもすべてを否定したくなるし、認めるわけにはいかないものだとも思ってる
放映から大分経つけど、こいつのことは「救いようのない屑だった」ってのが変わらない印象だなぁ