同じ井上脚本のキャラとして草加と753ってちょっと重なるんだよね
どっちも自分が中心自分が絶対みたいなとこが過度に出てる極度の自己中心的なキャラだったし

ただ決定的に違ったのはそこんとこを変えれたかどうかだよね
草加は終始変わらず良い風に言えばわが道を往くを貫いて、誰にも看取られない無残な死を迎えたけど
対して753はおとーやんのアドバイスから徐々に変わっていって、最後は結婚するとこまでこぎつけたわけだし
うまい具合に同じスタート地点から真逆のゴールにたどり着いたキャラだと思うなー