第51話「審判ロボ意外な正体」 脚本:西園悟 監督:坂本太郎

シャークラーはキャプテントンボーグの似顔絵を貼ったサンドバッグを叩く。高円寺寅彦につけられたシャークラーの額の傷がうずく
コブランダー達3人が来る。シャークラーは、カブタックと譲が勝ったのは、キャプテントンボーグ=高円寺寅彦が、孫をひいきにしていたからだと言う
シャークラーとコブランダー達は、高円寺寅彦を痛い目に遭わせようとする。カブタックドームでは、譲、蔵之助、小百合、カブタック、クワジーロ、テントリーナ、
トビマスカイ、デンデンローラーが、高円寺寅彦を待っていた。高円寺寅彦は譲を脅かそうとして、ゴリラのお面を被って脱げなくなって大騒ぎしたことがある
譲達は、キャプテントンボーグのマスクを取ってあげようとする。キャプテントンボーグは、2話のサッカー対決、28話の柔道対決、11話の相撲対決、
36話の歌合戦対決、39話のだるまさんがころんだ対決を思い出す。キャプテントンボーグは自分で自分を褒めたいので、自分に褒美として金メダルを授与する
コブランダーとガ二ラン&スパイドンが仲間割れをしていたので、キャプテントンボーグが現れて勝負を預かる
シャークラーも現れて、4人でキャプテントンボーグを鉄パイプで叩く。キャプテントンボーグを誘き出す罠だった。キャプテントンボーグは逃げ出す
譲達が工具を持って現れたので、キャプテントンボーグは逃げる。キャプテントンボーグは追いつめられる。そして金メダルにスターピースが宿る
キャプテントンボーグはスケート選手になって滑り出す。ゲロタンが現れて説明する。金メダルはスピードスケート用で、
キャプテントンボーグは金メダルリスト並みのスケート選手になった。キャプテントンボーグを止めて、メダルを外した者が勝者
スターピース争奪 華麗なるスケーターズワルツ対決。蔵之助以外は滑れない。スピードが違うので、蔵之助も追いつけない
小金井太郎は、阿弥陀屋仮店舗でお宝鑑定局打ち切りの電話を受ける。小金井太郎は泣く。キャプテントンボーグとそれを追うみんなが、
阿弥陀屋仮店舗の中を通り過ぎて店の陳列品を滅茶苦茶にする。小金井太郎は泣く。ママの買った服も、みんなに踏みつぶされる
シャークラーはいい手を思いついて止まる。スパイドンがキャプテントンボーグを交通誘導して、ビルにぶつけようとする
だがキャプテントンボーグは、ビルを垂直に登って反対側から落ちて、地面に潜って出てきてそのまま滑る。次はガ二ランが交通誘導する
キャプテントンボーグは川に落ちるが、底を滑って出てくる。次はコブランダーが、トンボーグホイホイへ誘導ずる
地面には粘着物があり、キャプテントンボーグは止まる