仮面ライダーカブト Part229【俺は手加減などしない】 [無断転載禁止]©2ch.net
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ここは「仮面ライダーカブト」の本スレです
2006年1月29日 - 2007年1月21日（全49話）
【天の道を往き、総てを司る】
【テレビ朝日公式サイト】（Internet Archive）
https://web.archive.org/web/20070406192637/http://www.tv-asahi.co.jp/kabuto/
【東映公式サイト】（Internet Archive）
https://web.archive.org/web/20070419234744/http://www.toei.co.jp/tv/kabuto/
【東映ヒーローネット】（Internet Archive）
https://web.archive.org/web/20080403044041/http://www.toeihero.net/archive/noa/back_kabuto.html
【東映ビデオ】
http://www.toei-video.co.jp/special/kabuto/
○天道総司様の有り難いお言葉
◆スレタイは「仮面ライダーカブト Part（数字）【本編または劇場版のセリフ】」
◆荒らし、電波、基地外なんかに俺を釣ることなど出来やしない。
◆それに、下手に相手をすればせっかくの豆腐が崩れる。
◆質問する前に、検索サイトなどで事前に調べないなんて、2ちゃんねらー失格だな。
◆次スレは>>970が立てる、無理な場合はその旨を伝えてくれよ。
◆ただし、おばあちゃんは、こうも言ってた……
◆これらを守りさえすれば、運命は絶えずこのスレに味方する。
前スレ
仮面ライダーカブト Part228【俺は既に未来を掴んでいる】
https://echo.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1477404478/ 「今年は二作品にとって 「仮面ライダー誕生35周年」、「スーパー戦隊シリーズ30作」という記念すべき年となりました。
大変長い間愛され続けているのも皆さんのお陰だと思っております。
今年は二作品の記念の年でありますので、スケールアップしてお届けしたいと思っています。
『劇場版仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE』。
仮面ライダー生誕35周年にあたりまして、ライダー史上初、宇宙空間に飛び出して激しいバトルを繰り広げたいと思っております。
巨大な宇宙船のセット、宇宙船のミニチュア、3DCGといろいろ頑張って頂きましたので、仕上がりが大変期待できると思います。
そしてまたたくさんのライダーたち、カブト虫ライダーの最強トーナメントと言うスタイルでアクション等々やっております。
これも大変、期待できると思いますので、よろしくお願い致します。」
東映株式会社 取締役 鈴木武幸氏
劇場版 『仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE』 製作会見 挨拶より ガンプラを使って「仮面ライダーダークカブト」を制作!?
http://hobby.dengeki.com/news/462781/
『ガンダムビルドファイターズ カブト』
電撃ホビーウェブでなぜか今、記事化
ダークカブトがディエンドとガンプラ・バトォル ここは「仮面ライダーカブト」の本スレです
2006年1月29日 - 2007年1月21日（全49話）
【天の道を往き、総てを司る】
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○天道総司様の有り難いお言葉
◆スレタイは「仮面ライダーカブト Part（数字）【本編または劇場版のセリフ】」
◆荒らし、電波、基地外なんかに俺を釣ることなど出来やしない。
◆それに、下手に相手をすればせっかくの豆腐が崩れる。
◆質問する前に、検索サイトなどで事前に調べないなんて、2ちゃんねらー失格だな。
◆次スレは>>970が立てる、無理な場合はその旨を伝えてくれよ。
◆ただし、おばあちゃんは、こうも言ってた……
◆これらを守りさえすれば、運命は絶えずこのスレに味方する。
前スレ
仮面ライダーカブト Part228【俺は既に未来を掴んでいる】
https://echo.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1477404478/ 6月X日 主題歌打合せ
「どんな主題歌をお願いするか？
ズラリと居並ぶ 《TEAM KIKKAWA》 の皆さんに取り囲まれながら、石田監督が説明を始めた。
「見終わったお客さんが、《愛》 を感じながら映画館を出られるような歌を……」
堰を切ったように、口々に質問が相次ぐ。
「このシーンはこういう意味ですか？」
「『×××』というキーワードは、テレビシリーズと同じ解釈で合ってますか？」
「エンディングの演出は……」
すでにみなさんは台本を熟読している！
監督も、それが分かってストレートに喋り出した。
「このシーンの天道の思いは、こういうつもりです」
「なるほど！ では、×××ということですね？」
「そういうことです！」
すっかり安心した監督。
「……じつは台本にはない〇〇〇も撮ってありまして。
ディレクターズ・カット用のつもりでしたが、そっちも使いましょう。
仮に編集してお見せしますから、切り替わりのタイミングで曲調をですね……」
ストーリーと詞、映像と主題歌のコラボレートが、これほど幸福な形で進む映画主題歌があったのか！
その後も完成バージョンまで、吉川さんが仮につくった詞と曲に合わせて、
改めて監督が映像を編集してフィードバックし、吉川さんがさらに詞曲を書き直し……とやりとりが続いたのでした。」
（S） 吉川晃司さんが作詞作曲した映画主題歌 『ONE WORLD』
実際の映像を観て作られただけあって、歌詞が映画の内容とピッタリとシンクロしている
「そんなありふれた のどかな日常こそが幸せなんだ」 と歌うこの曲は、
この映画で描かれたテーマの核心部分を見事に表現していると言えるだろう
まさに時代を超えた名曲である 「僕にとって（仮面ライダーは）永遠のヒーローですからね。 お話をもらったときはすごく嬉しかったです。
映画を盛り上げるお役に立てればと一生懸命作りました。
曲を作るにあたってはラッシュを見たんですが、すごくいい出来で。 僕もちゃんと作らないとと気合いが入りました。
愛と夢と勇気という感じの曲です。
ホロッとくる感じになっていると思うので、泣いていただけるといいな、なんて思っています（笑）」
吉川晃司
2006年7月28日（金） 『劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE』 完成披露試写会 丸の内TOEI 舞台挨拶より Q ： 今回『仮面ライダーカブト』の主題歌ということで、かなり驚いたのではないですか？
吉川 ： 自分たちの世代にとっては永遠のヒーローですからね、嬉しかったです。 愛がテーマですから。
作品もラッシュの段階の物を観させていただいて、もちろん、監督さんやプロデューサーさんからいろいろ教えて頂いて、
そこにメロディを付けて行きたいなと。 だからすごく内容とシンクロしています。
Q ： 小さいときライダーはご覧になっていたんですね？
吉川 ： もちろん。 １号、２号、新１号と。その後も見ていましたけどね。
どれだけカード（仮面ライダーチップスのカード）を集めたか、奪い合ったか、っていうのがね（笑）。
社会現象になりましたからね。 僕はちゃんと１日１袋しか買いませんでしたよ（笑）。
ttp://web.archive.org/web/20081201124458im_/http://www.toeihero.net/archive/noa/kabuto/topics/img/premiere/photo03.jpg
ttp://web.archive.org/web/20081201124458im_/http://www.toeihero.net/archive/noa/kabuto/topics/img/premiere/photo05.jpg
仮面ライダーと握手する吉川晃司さん 7月X日 ファイナルMIX （効果音・音楽入れ）
「5.1チャンネル音響のミックスが完成。
「『ワーム』 という言葉を締めよう」 「『Hyper Cast Off』 をもっと前に」
セリフや効果音の一音一音に気を遣いながら、繊細かつダイナミックに、サウンドを仕上げていく整音の曽我さんたち。
そして吉川晃司さんの歌声が朗々と響きわたる中、エンドロールには 「DUMMY」の文字が……。
この時点では映像は未完成。 まだフィルムレコーティングも回せない。
ここから先は、完成した音に合わせて映像をつくっていくことになります。
いま、クランクアップから1ヶ月、ロードショウまで1ヶ月。
特撮／合成カット数は、『剣』 『響鬼』に比べると倍近く。 しかも難度の高いカット揃い！
はたして公開に間に合うか！？
ドキドキの日々は、まだまだつづくのです……。 まだ続きます。」
（S）
劇場版カブト プロデューサー撮影日誌 映画の撮影終了が、2006年6月4日
完成披露試写会は、2006年7月28日
映画公開日がそれから約一週間後の、2006年8月5日
約2ヶ月弱の間に、特殊合成や編集、音入れ作業を完了したことになる Ｑ ： 水嶋さん、劇場版を初めて目にしたときはどんなお気持ちでしたか？
水嶋さん ： 映画に出ることが長年の夢だったので、夢が叶った瞬間というか、
自分がこうして良い役を頂いてスクリーンに映っているっていうのが本当に夢のようで、今でも実感がないくらいです。
Ｑ ： この映画はどんな思い出になりましたか？
佐藤さん ： 財産ですよね。 役者を始めてすぐにこんな大きな仕事を頂いて、
これから役者をやっていく上で、財産になっていくと思います。 Ｑ ： 石田監督、改めてこの作品でこだわった点はどんな所でしょう？
石田監督 ： ＴＶとはちょっと違うキャラクターをみんなに演じてもらいたいと、思いました。
特に水嶋君は、ＴＶはおもてに気持ちを出さないキャラクターだったので、
それを気持ちをストレートに出す人間を演じてくれと、言いました。 かなり、苦労があったようです。
同じことが他のメンバーにも言えるんだけど。 演出をしていてとても楽しかったですね。
彼らがとても苦労しているというのが、現場でも見て取れたので、
それをどんどん叩いていく、鍛えていくのが、とても楽しかったですね。
それに応えた彼ら、見事だったと思います。 ご覧になったとおりですね。
とても輝いてるというか、魅力のある人物像になっていたと思います。 満足しています。
2006年8月5日（土） 映画公開初日舞台挨拶より ここは「仮面ライダーカブト」の本スレです
2006年1月29日 - 2007年1月21日（全49話）
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【東映ビデオ】
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○天道総司様の有り難いお言葉
◆スレタイは「仮面ライダーカブト Part（数字）【本編または劇場版のセリフ】」
◆荒らし、電波、基地外なんかに俺を釣ることなど出来やしない。
◆それに、下手に相手をすればせっかくの豆腐が崩れる。
◆質問する前に、検索サイトなどで事前に調べないなんて、2ちゃんねらー失格だな。
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前スレ
仮面ライダーカブト Part228【俺は既に未来を掴んでいる】
https://echo.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1477404478/ >>596
濁音が抜けていました
「フィルムレコーディング」が正しい表記 「白倉にとって、2005年は激動の一年だった。
もともと別会社で製作される予定だった 『Sh15uya ～シブヤフィフティーン～ 』 の製作、放送がスタート。
その一方で 劇場映画 『仮面ライダー THE FIRST』 と 『仮面ライダー響鬼』 劇場版の製作も決まった。
とはいえ、テレビシリーズ2本、映画1本を同時進行で担当していた2003年ほどの忙しさではない――はずだった。」
『仮面ライダーカブト 特写写真集 MASKED RIDER SYSTEM』 プロデューサー・白倉伸一郎 インタビューより 白倉 「東映の社員として、プロデューサーとして、当然自分で開拓していくんですね。
こういうのをやろう！ ってオリジナルの企画を立ち上げるのはもちろんなんですが、一方で、
『戦隊』、『ライダー』、刑事もの（水谷豊主演の 『相棒』、橋爪功主演の 『京都迷宮案内』 など）という、
恒常的に回っているレギュラー枠を会社として維持して行くことは重要なファクターなんです。
『響鬼』 の劇場版を担当することになったのは、ちょうど 『～ FIRST』 が立ち上がった頃だったと記憶しています。
あと何日で企画が立ち上がらないと、劇場版そのものがポシャるかもしれないというタイミングだった。
一方で来年（06年）のライダーを担当することはその時点で決まっていました。
その流れの中で 『響鬼』 の後半を受け継いだ。
プロデュースを途中から担当しなければならないという、その危機的な状況の中に人を送り込むときに、
誰が一番適任かって考えたら、どう考えても劇場版に参加している僕しかいなかっただろうし、
僕の他に誰かを立てるのも、無責任な話ですからね」 「 『カブト』 の原型となるアイデアは、既に前作 『響鬼』 が放送される2005年1月から温めていたという。
ちょうど 『Sh15uya』 を執筆している米村正二にも 「もしかしたら （『ライダーの脚本を』） お願いすることになるかもしれません」
と話を振っていたが、『響鬼』 を引き継ぎつつ、『カブト』 の作業を進めることになったのは想定外の事態だった。」 白倉 「だから、『カブト』 に関しては皆さんが望んでいるものは何ですか？ ということをリサーチするところから始めました。
バンダイさんにせよテレビ朝日さん（※５）にせよ、関係各社が 『仮面ライダー』 に何を望んでいるんだろう、と。
皆さんの望んでいるものをやりましょう、それをまとめましょうっていう、そういうスタンスです。
たとえば昆虫ライダーがやりたいんだっていう人がいれば、昆虫だったらこういうやり方がありますよね、っていうことを
こちらからアイデアを積み上げたりしながらやってたんですよ」 （※５）…
白倉 「バンダイさんから最初に提示されたのは、もう一回 『仮面ライダー』 らしい昆虫の仮面ライダーをやりたいというお話だけです。
まずそれにこちらが乗るか乗らないかで、キャラクター数やベルトのアイテム云々を決めるのはまだまだ先の話なんです。
テレビ朝日さんに対しては、こちらはプレゼンテーションをする立場ですから、表立って訊くわけにはいかない。
どんなものをプレゼンしましょうか？ って訊かないでしょう（笑）。
だから、ある程度 企画が固まるまでは正式に話はできないんですけれども、
梶（淳。 テレビ朝日プロデューサー）さんと 『響鬼』 で御一緒させていただいて、
非公式な形で感触を探ることが出来たのは大きかったですね。
こちら側の受け取り方なんですけど、明確で強いヒーロー像っていうものが望まれているなと。
まあ早い話が毎年、前年の反省点を逆手にとってプラスに転じているわけです」
「一方、『響鬼』 を担当したことは、『平成ライダー』 をどのように形作っていくべきかを再考する良いキッカケになったという。」
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2006年1月29日 - 2007年1月21日（全49話）
【天の道を往き、総てを司る】
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○天道総司様の有り難いお言葉
◆スレタイは「仮面ライダーカブト Part（数字）【本編または劇場版のセリフ】」
◆荒らし、電波、基地外なんかに俺を釣ることなど出来やしない。
◆それに、下手に相手をすればせっかくの豆腐が崩れる。
◆質問する前に、検索サイトなどで事前に調べないなんて、2ちゃんねらー失格だな。
◆次スレは>>970が立てる、無理な場合はその旨を伝えてくれよ。
◆ただし、おばあちゃんは、こうも言ってた……
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前スレ
仮面ライダーカブト Part228【俺は既に未来を掴んでいる】
https://echo.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1477404478/ 白倉 「 『響鬼』 という作品を一言で表すならば 『アンチ平成ライダー』。
でも、それなら平成ライダーって何なんだろう？ と。
というのも、元々 平成ライダーシリーズはこれまでのヒーロー物にないことをやろうという、
アンチヒーローからスタートしているわけです。
ある意味 『響鬼』 で、平成ライダーという立ち位置が曖昧になった。
なおかつ ライバルというか、競合相手の番組が06年は沢山出てくることになった。
大体、競合作品は 『龍騎』 とか 平成ライダーの影響をモロに受けて、カブリにカブってる。
よく研究しているものもあれば、漠然と上っ面だけなぞっているものもある。
『ライダー』は、そういったムーブメントの中心にいるにも関わらず、空洞化しているんじゃないかという思いがあったんです。
『仮面ライダー』ってなんぞや？ と考えた時、人によって言うことが違うんですよね。
それを、これまでの平成ライダーがどうだったのかとか、ライダーが35周年（※６）だからどうということではなく、
その共通項、何を平成ライダーに求めるのか、平成ライダーが何をお客さんに訴えるのか、そこをハッキリさせたかった。
原点に帰るとか、そういうことよりも、よくも悪くも7年間にわたって積み上げてしまった平成ライダーっていう部分を
もう一回きちんと見つめるっていうことをしましょうっていうのが主軸だったんです」 （※６）…
白倉 「35周年作品……って 実は後になって言い出したことなんです。
ウルトラマンが40周年だし、戦隊シリーズは30作記念だし。
それならライダーも中途半端だけど35周年ということで、と（笑）」 「よくよく考えてみれば、平成ライダーは不思議なシリーズだ。
戦隊のように確固としたフォーマットが確立しているわけではない。
当たった要素があれば、その法則を守って保守的になるのがシリーズの常だが、
平成ライダーは、毎年 「過去に類例のない作品」 を目指すことを旗印としてきた。
だが、7年間に渡ってそれを続け、常に新機軸、常に保守本流の向こうを張ってきた結果、
『裏の裏は表』のような事態になったことを、白倉は痛感していた。」 白倉 「 『平成ライダー』 にもヒットの方程式みたいなのはあるんですよ。
例えば世間にはまだ 『平成ライダー』 を知らない人はたくさんいる。
そういう人は 『仮面ライダー』 ってどういう番組だと思っているかというと
『悪い怪人を仮面ライダーがやっつける番組』 っていう先入観がある。
実際そうなんですけど、平成ライダーはそこにちょっとしたズレがある。
謎解きあり、集団劇あり、イケメンも出てる（笑）。
何か自分の知ってる 『仮面ライダー』 と違う――先入観とのズレがあったことがヒットした要因なんでしょうね。
でも、長期シリーズの宿命で、今度は視聴者に 『平成ライダーってこうだよね』 という先入観が出来つつあって、
作り手がズレを利用できなくなってしまった。
ここに 自己再生産の戦隊シリーズに対して 自己否定から始まった 『平成ライダー』 の難しさがあるんですよ」 「直球勝負でいくところを、微妙に変化球を投げることで成功を収めていたものが、
いつしか変化球におぼれ、本来の切れ味を忘れてしまう。
『カブト』 は、ある意味で 平成ライダーの 『野生』 を もう一度取り戻そうと企図されたものなのかもしれない。
とはいえ、ファンサイドにとっては白倉プロデュース作品と聞けば、どんな〝変化球〟を投げてくるかと期待してしまうのだが……。」 白倉 「もし、自分自身のモチベーションを維持するために、お客さんの動向を無視して自分色の作品を作ってしまったら、
それはプロじゃないと思います。
『仮面ライダー』 である以上、『仮面ライダー』 を作らねばならない――原作 石ノ森章太郎の看板を頂いている以上
石ノ森ワールドの中で勝負しようとは常に思っています。
ただ、石ノ森ワールドは決して万人向けではない。
石ノ森ワールドって、基本的には同族同士が争いながら 最終的に父殺しを目指す話だと思うんです。
『サイボーグ009』 を読むとよく解るけど、敵のサイボーグと争って、最終的に009たちは
自分を作り出した黒い幽霊団（ブラックゴースト）を倒す――『仮面ライダー』 もそうだし 『キカイダー』 もそう。
その中で 自分ていうのは一体何なんだっていうことを見つめていく――
今は（放送倫理上の問題もあって）なかなか正面切って描けないんですけど、底流にそういったものが流れていて、
何とかそれを噛み砕いて伝えられないか、とは常に考えています」（※７） （※７）…
白倉 「 『宇宙鉄人キョーダイン』 って すごい石ノ森的だと思うんです。
ヒーローであるキョーダインっていうのはレプリカでしょう。 人間のデータをモデルにしたロボット。
彼等は 自分は本物ではないというところから出発して、自分たちが頑張れば頑張るほど
最終的には自己否定に至るしかないということが前提になっている――これは凄い発想ですよ。
『ロボット刑事』とかもそうだけど、自己否定から入ることが出来るのが 石ノ森ヒーローの凄みですよね」 「石ノ森ワールドのキャラクターを現代的に解釈し、新たな要素として 「俺様」 な主人公が設定された。
従来、テレビドラマを作る上で 「孤高の主人公」 「わがまま」 「エゴイスト」 といったキャラクターを主役に据えることは
非常に扱いが難しいとされる。 共感を得にくい、感情移入が難しい 等々…。」 白倉 「企画当時、『ドラゴン桜』 とか 『女王の教室』 とか、〝俺様ヒーロー〟というか、
周囲が誤解するような きつい物言いで 一人孤高に戦う人がカッコイイ、というドラマが幾つか成功していたので、
俺様主人公でも成立するんじゃないかと考えたんです。
小泉劇場もそうですけど、世間が許容するようになったというより、寧ろ そういう者を求めているのではないかと。
あと、何より 『デスノート』 の設定がショックだった。
ああいったドラマが少年漫画誌で受け入れられるんだという。 主人公が完全に悪ですからね。
まあ、前面には出てこないけど、こういう作品が許される時代になったというのは衝撃でした」 ここは「仮面ライダーカブト」の本スレです
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【天の道を往き、総てを司る】
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○天道総司様の有り難いお言葉
◆スレタイは「仮面ライダーカブト Part（数字）【本編または劇場版のセリフ】」
◆荒らし、電波、基地外なんかに俺を釣ることなど出来やしない。
◆それに、下手に相手をすればせっかくの豆腐が崩れる。
◆質問する前に、検索サイトなどで事前に調べないなんて、2ちゃんねらー失格だな。
◆次スレは>>970が立てる、無理な場合はその旨を伝えてくれよ。
◆ただし、おばあちゃんは、こうも言ってた……
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仮面ライダーカブト Part228【俺は既に未来を掴んでいる】
https://echo.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1477404478/ 今日、佐藤さんのツイッターでまたも衝撃発言が！
先日のカブト絡みのツイートがかなりの反響を呼んだらしく、
なんと、『ガン××××××』と『ブッ×××××』で、ガタック＝加賀美新が復活する…らしいです
https://twitter.com/yuki_sato222/status/920171719410589696
そしてそれに呼応するが如く、バンダイのガシャポンTwitterでも意味深な呟きがw
ガシャポン特撮部
https://twitter.com/gashapon_tkst/status/920180822761553921
あとは、東映にも負けずに実写化を頑張ってもらうしかない！
「時代の変化――そう言うのは容易い。
だが、それを知るには常に時代を読み取る嗅覚が必要になってくる。
その時代によって視聴者の嗜好は変化する。
当然だが、それを察知するのもプロデューサーとしての仕事だ。」 白倉 「全てのドラマが直面している問題だろうと思うんですけど、
お客さんのトラマに対する見方っていうのが――それは常に変化し続けているものなんだけど――
視聴者の方が、凄く忙しくなったという気がするんですよ。 子供も含めて。
やることがいっぱいありすぎて、ひとつの番組にかかずりあっている場合じゃないような。
番組のあの謎はどうなったんだろう っていうことを考えている余裕がない。
短期決戦型の視聴動向になってるという感じがするんです。
当然、こちらは その時々のお客さんに合わせて作品を提供していくべきなんだろうけど、
どう作っていいのかっていう 確たるものはまだ見つかってはいないんですけどね。
ただ、予定調和的っていうか、そういうのが一番いいんだろうなとは思ってるんです。
体質的に あまりそれが得意ではないだけで（笑）」 『仮面ライダー クライマックスファイターズ』
http://dengekionline.com/elem/000/001/609/1609079/ridercf_03_cs1w1_1280x720.jpg
マッチングロビーで他のプレイヤーとコミュニケーション
kamen_cf0 『おばあちゃんが言っていた』 ←アバター 平成ライダーシリーズはその最初期から、一年間を通してドラマの中で謎を提示することで視聴者を引き付ける構造を持っている
こと視聴率の点に於いて考えると、それは良い面もあり、逆にそうでない部分もある
連続ドラマは毎回視聴しないとストーリー展開から取り残されて脱落してしまう者がどうしても出てくる
それが一年間の長期に亘れば尚のことである
平成ライダーシリーズの視聴率低迷傾向に歯止めをかける為には、1話見逃しても問題ない2話完結程度の短期のストーリー、
未就学児童が観てもすぐに物語を理解できるライダーVS怪人の、単純な二極構造を持った勧善懲悪な世界観
それらを行うには、それまでの平成ライダーシリーズの方向性を大きく転換する必要があった
それが現在の平成二期に至るまでのシリーズが辿った変化なのだろう
「予定調和とはつまりこういうことだ。
視聴者はどんでん返しも面白いが、ある意味 予定調和的な収束――ハッピーエンド的な展開――を望んでいるように、
視聴者はある程度 「こうあって欲しい」 という願望を込めて テレビや映画を見る。」 白倉 「映画に例えると、映画に行く人は観る前にお金を払いますよね。 観て、面白かったからお金を払うわけではない。
それが映画のシステムで、詰まるところ大切なのは内容よりも 『この映画を見たい』 と思わせるキッカケ――
映画の存在を知っていることが大前提で、この映画を見たらどういう面白さが得られるかを予測して お客さんは見に行く。
送り手としては、いかにその予測を作るか。
タイトルとか存在をアピールして、面白さの雰囲気作りを如何にするか――
宣伝だけではなく、それが映画の成否を分けてるんじゃないかと思うんです。
よく 『モンスターズ・インク』 を引き合いに出すんですけど、あの映画は観る前から内容は分かるんですよ。
女の子と化け物が出会って 別れる話。
『世界の中心で愛を叫ぶ』 ならば、少年と少女が出会って 恋をして 少女が死ぬ話。
どちらも悲しい話で、お客さんは、どう感動させてもらえるのか？ という期待で劇場に足を運ぶわけです。
テレビ番組も同じで、見てない人にどういったところが面白いかを伝えて、
或いは一度 番組を見た人が、次週も楽しみに出来るような楽しさを伝えられるのか――
そういう期待を裏切らない意味での予定調和を、より明確に見せなくてはいけなくなっていると思います」 【100日で綴るメッセージ ～10周年に寄せて】 株式会社PLEX 小林大祐
http://pbs.twimg.com/media/DMZzk4KVQAAwvsr.jpg
PLEXのデザイナー・小林大祐さんはカブトに於いても各ライダーのデザインなどの大半を手掛けている ここは「仮面ライダーカブト」の本スレです
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○天道総司様の有り難いお言葉
◆スレタイは「仮面ライダーカブト Part（数字）【本編または劇場版のセリフ】」
◆荒らし、電波、基地外なんかに俺を釣ることなど出来やしない。
◆それに、下手に相手をすればせっかくの豆腐が崩れる。
◆質問する前に、検索サイトなどで事前に調べないなんて、2ちゃんねらー失格だな。
◆次スレは>>970が立てる、無理な場合はその旨を伝えてくれよ。
◆ただし、おばあちゃんは、こうも言ってた……
◆これらを守りさえすれば、運命は絶えずこのスレに味方する。
前スレ
仮面ライダーカブト Part228【俺は既に未来を掴んでいる】
https://echo.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1477404478/
「昆虫モチーフからスタートした 『カブト』 では、昆虫であるが故の特徴をアピールしなくてはならない。
そこで導き出されたのが 脱皮＝クロックアップと、群れ＝集団 という発想だった。」 白倉 「昆虫でいこうと決めた時点で まず考えたのは、昆虫の特徴って何だろう？ と。
ひとつは 『脱皮』、もうひとつは 『群れ』。
蜘蛛の子を散らすように、という表現があるように 昆虫は群れを作る。
蜘蛛は昆虫じゃないけど、蟻とかもそうですよね。
いっぱいいるのが昆虫のイメージ。 だから 群れ 対 群れ という構造にしようと（※８）。
それをどう構築していくか からスタートして、ワームの設定がまず出来、
その虫の群れ、いわば組織に対して、対抗する組織――ZECTが作られました。
でも、『ライダー』世界における組織といえば、やっぱり 『ショッカー』だよね ってことで、
企画書ではショッカーと結び付けて説明しやすくしているんです。
群れから際立たせるために、緑ワームって呼んでる者の中にゲスト怪人がいる。
一方、ゼクトルーパーの中にライダーがいる。
それが 群れ 対 群れ なんだけれど、群れの中にライダーが埋没しちゃうのはマズイ。
一対一になった構図をどこかで作る必要があるわけです。
そのために 脱皮＝クロックアップ っていう発想に繋がっていく」 （※８）…
「毎年、新しい仮面ライダーは 12月1日発売の児童誌（講談社『テレビマガジン』 小学館『てれびくん』）誌上で
イラスト発表されるのが慣例となっているが、
『てれびくん』誌のイラスト（PLEX・小林大祐による）は、
白倉の意向によって、左右に それぞれゼクトルーパーとワーム軍団を配置し、
その中央にライダーとワームが立つという構図になった経緯がある。
それだけ 『群れ』 というビジュアルを重視していたのだ。」 http://image.diyidan.net/post/2016/11/4/h1mExvLkmeAoKW4Q.jpg
当時の『てれびくん』誌の新仮面ライダー紹介イラスト
左右にワーム軍団と人類軍が立ち並び、総力戦の様相を呈している
まさにこれは異星生物との生存をかけた戦争である
「脱皮は過去に 『イナズマン』 でも使われたモチーフだが、そこに超高速戦闘というファクターが加わったことで
『カブト』 のバトルイメージはより明確になっていく。
だが、実写作品で〝加速装置〟がビジュアルで表現された例は意外に少ない。
強いて言えば 『600万ドルの男』 のようにスローモーションで処理するか、
或いは 『仮面ライダー555』 のアクセルフォームのように〝光の線〟で処理していくか――。
番組スタッフでさえ、光速戦闘のビジュアルが、どのように表現されるか想像できず、
オープニングとパイロット版を観て驚愕したという。」 白倉 「これも裏付けがあってのことなんです。
勝算というところまでの確信はなかったんだけど、撮影がハイビジョンのＨＤ／２４Ｐ（※９）になると決まった時に、
『あぁ、これで 2.5倍くらいのハイスピード撮影が恒常的に出来るな』 って思ったんです。
結果的に合成になってますけど、極端な話、合成じゃなくてもいけるかも という計算が（笑）。
ちょうど 宮崎（剛）アクション監督も、低フレームレート――例えば 1秒間に4コマとかで撮影して、
役者さんに早く動いてもらえば、被写体がブレて キューン！ という動きになるんじゃないかと考えてくれて、
その二つが上手く合致してくれた。
2話の吹っ飛ぶ加賀美はフィルム撮影ですよ。
1秒120コマくらいのハイスピード撮影で素材撮りをしてます」 ここは「仮面ライダーカブト」の本スレです
2006年1月29日 - 2007年1月21日（全49話）
【天の道を往き、総てを司る】
【テレビ朝日公式サイト】（Internet Archive）
https://web.archive.org/web/20070406192637/http://www.tv-asahi.co.jp/kabuto/
【東映公式サイト】（Internet Archive）
https://web.archive.org/web/20070419234744/http://www.toei.co.jp/tv/kabuto/
【東映ヒーローネット】（Internet Archive）
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【東映ビデオ】
http://www.toei-video.co.jp/special/kabuto/
○天道総司様の有り難いお言葉
◆スレタイは「仮面ライダーカブト Part（数字）【本編または劇場版のセリフ】」
◆荒らし、電波、基地外なんかに俺を釣ることなど出来やしない。
◆それに、下手に相手をすればせっかくの豆腐が崩れる。
◆質問する前に、検索サイトなどで事前に調べないなんて、2ちゃんねらー失格だな。
◆次スレは>>970が立てる、無理な場合はその旨を伝えてくれよ。
◆ただし、おばあちゃんは、こうも言ってた……
◆これらを守りさえすれば、運命は絶えずこのスレに味方する。
前スレ
仮面ライダーカブト Part228【俺は既に未来を掴んでいる】
https://echo.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1477404478/ （※９）…
「ビデオ撮影でのハイスピード撮影は特殊機材を必要としていたが、映画界の要望を汲んで開発された
パナソニックのＨＤビデオカメラ、通称バリカム（バリアブル・フレーム・レート・カメラの略）の登場によって、
1秒あたり 4コマから 60コマの変倍速撮影が恒常的に可能となった。
したがって フィルムと同じ秒間24コマなら、約2.5倍のハイスピード撮影が出来る換算となる。
ただし、巨大怪獣映画の爆発やビルの倒壊などは通常3～8倍のハイスピード撮影で行われるため、
その需要も含めて課題は多い。」
「冒頭の 「シブヤ隕石」も、リサーチによって誕生したアイデアだった。
隕石によって壊滅した渋谷の街――そんなセットを組むことは、もちろん不可能だ。」 白倉 「隕石は、米村さんのアイデアなんですよ。
僕は最初、アニメーションでは可能かもしれないけど、実写では難しいと考えた。
ただ、そこからは 特撮監督の佛田（洋）さんや 特撮研究所の皆さんとの相談です。
実現の可能性があるかどうか。
そしたら 映画 『最終兵器彼女』 で、東映アニメーションのCGチームが札幌の街を廃墟にしていて、
その試行錯誤というか、テストをずいぶん重ねているから、
あのチームだったら出来るんじゃないかって 佛田さんが言ってくれて。
結果的には大掛かりなことではなく、シンプルな表現にはなっているんですけど、
これは勝算がないと出来ない世界観ですよね。
エリアXのロケ地も、何ヵ月も前から制作部と相談してました。
『戦隊』 で先に使っていて、そっちからの情報で 『良い廃墟があるよ』 って。
あそこは解体中の製紙工場なんですよ。 まさに今しか撮れない。
『今、ちょうどビルが半壊だから、撮るなら今！！』 なんて言われて（笑）」 http://www.moegame.com/sfx/images/1134223170186.jpg
新番組 【仮面ライダーカブト】 ボーイズトイ事業部 広告
『虫モチーフの最強ライダー、2006年1月 誕生！』 【朗報】abematvで11月4日から2話ずつカブトを放送 いよいよ真骨彫ハイパーカブトの予約締切日が、明日10月23日(月)の夜23時までと迫ってきているので、
購入予定で予約が未だの人はお忘れなく
プレミアムバンダイTwitter
https://twitter.com/p_bandai/status/922026048560041984
『S.H.Figuarts（真骨彫製法） 仮面ライダーカブト ハイパーフォーム』 予約ページ
http://p-bandai.jp/item/item-1000117503/
「リサーチと様々な関係者の要望と、勘と経験によって生まれた 『仮面ライダーカブト』。
よく白倉作品は 「ライブ感」 に拘ると言われる。
まず基本のレールを敷き、後は様々なファクターによって 後の展開を変更していく。
公式HPでも書かれているように、『カブト』本編のクランクアップは、放映3週間前がリミットだ。
これは特撮番組としては異例のスピードで、東映以外はこのようなシステムを構築出来ない。
だからこそ 「変更も自在」と思われがちなのだが、実際のストーリー展開は
企画当初からブレることなく展開している。
『カブト』も、驚くほどに企画概要に書かれた構想のまま ストーリーが進んでいる。
無論、当初の構想から離れることもあるだろう。
だがそれは 連続テレビドラマでは当然のことなのだ。」 ここは「仮面ライダーカブト」の本スレです
2006年1月29日 - 2007年1月21日（全49話）
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○天道総司様の有り難いお言葉
◆スレタイは「仮面ライダーカブト Part（数字）【本編または劇場版のセリフ】」
◆荒らし、電波、基地外なんかに俺を釣ることなど出来やしない。
◆それに、下手に相手をすればせっかくの豆腐が崩れる。
◆質問する前に、検索サイトなどで事前に調べないなんて、2ちゃんねらー失格だな。
◆次スレは>>970が立てる、無理な場合はその旨を伝えてくれよ。
◆ただし、おばあちゃんは、こうも言ってた……
◆これらを守りさえすれば、運命は絶えずこのスレに味方する。
前スレ
仮面ライダーカブト Part228【俺は既に未来を掴んでいる】
https://echo.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1477404478/ 白倉 「ライブ感という言葉、ネットのウィキペディアが出所だと思うんですけど、あれは曲解されてるんですよ。
もちろん、視聴者の反応を見て、今後の展開を考えるというのはあります。
でも、それは決して ネットの反応や投書の数じゃない。
あくまで ロケ先での子供の反応ですね。 これに尽きます。
視聴率も当然 気にしていますけど（笑）。
声がでかい人の意見 ていうのは、賛否両方とも あまり参考にならないものです。
そこへいくと 子供の反応は正直ですよ。
『カブト』 1年間でも 『きてるなあ』 っていう時期と 『しぼんでいるなあ』 っていう時期がありましたね。
子供たちがじっとロケを見ていて離れないと 『よしっ』 って（笑）。
最近はキックホッパーの人気が凄い。
なんで！？ って思うけど、真似するんですよ。
『どうせ俺なんか…』 とか真似して 『はぁ～（深い溜息）、変身……』 って遊んでる（笑）。
そういうのを見てると 何が当たるかなんてのは 本当に判らないですよ。
セオリーとして 後に登場するキャラほど濃くしないと、周りに埋没してしまうので、敢えて濃くしてるんですけど、
それは悪い言い方をすれば手法であって、絶対これが当たるなんて思って作ってるわけじゃない。
企画もそうで、毎年毎年 トライ＆エラーの繰り返し。
『カブト』の企画書には 前作 『響鬼』の反省点が書かれているんですけど、
きっと 『仮面ライダー電王』の企画書には 『カブト』の反省点が書かれてるんでしょうね（笑）。
そんな経験の積み重ねです」
「 「王道を突き進む」――『カブト』制作発表時、白倉が発したキーワードだ。
だが 『カブト』にも様々な新機軸が盛り込まれていた。
常に変革を求めていくことは、莫大な労力を必要とすることだろう。
それでもなお、白倉は作品に 「今」の匂いを吹き込み、視聴者に挑戦してくる。
果たして次は、どんなロジックで、どれほどの衝撃を与えてくれるのだろう。」
『仮面ライダーカブト 特写写真集 MASKED RIDER SYSTEM』 プロデューサー・白倉伸一郎 インタビューより その後の白倉Pの仕事振りは東映特撮ファンなら誰もが知るところだろう
最近では『仮面ライダーアマゾンズ』シーズン1と2のプロデュースを手掛けたことは記憶に新しい
その制作発表会見での席上、「最近のライダーは面白いですか？」、「牙を抜かれた仮面ライダーに牙を取り戻したい」等、
ニチアサ枠担当の若い東映スタッフを煽るような発言を連発
これもトゲを無くして小さくまとまるなという、白倉流の愛ある叱咤激励なのだろう
そして、過激な発言で新番組に衆目を集め、番組プロデューサーとして世間に対して挑戦を仕掛けていく
高い目標に果敢に挑む情熱は今も変わっていない
次はどんな新しい世界を見せてくれるのか
今後も白倉プロデュース作品に注目していきたい
http://www.cinra.net/uploads/img/interview/201608-kamenrideramazons_y.jpg
『仮面ライダーアマゾンズ』で再タッグを組んだ時の白倉Pとカブトの作曲家・蓜島邦明氏 ――ロビーで操作するアバターを作る際に、どのようなアバターにしますか？
飯島 ： ……エグゼイドのお面やベルトを選びますね。 裏ではもしかしたら別のライダーをつけるかもしれませんが（笑）。
犬飼 ： 僕は一瞬カブトにします！
※ 仮面ライダーエグゼイド＝飯島寛騎さん 仮面ライダービルド＝犬飼貴丈さん
PS4用ソフト 『仮面ライダー クライマックスファイターズ』 キャストインタビューより
http://dengekionline.com/elem/000/001/612/1612944/ カブトを担当していた東映プロデューサーには白倉Pの他にサブとしてもう一人、
武部直美プロデューサーがいる
平成ライダーシリーズでは長らく白倉Pの片腕的存在として活躍
主にキャスティング方面や芸能プロダクション周りで その力を発揮している
武部Pの俳優の資質や将来性を見抜く目は確かである
http://news.mynavi.jp/news/2015/01/24/129/images/017.jpg 「プロデューサーは打合せ諸々あり、撮影現場にずっといるわけではありません。 ある日、現場に行ってみると……。
カメラマンいのくまさん 「ヒロ、もう少しこっちに移動して」
石田監督 「祐基、もう一度」
？？？？
撮影も進んで親しくなると、女の子を下の名前で呼ぶようになるのはよくありますが、
男の子ではあまりありません（役名ならありますが）。 それに、まだ撮影は始まったばかりの１・２話。
白倉Ｐに今日の業務報告。
「なんか現場が一夜にしてフレンドリーなムードに……一体、何があったんでしょうか」
後に判明したのですが、水嶋さんが「『ヒロ』と呼んで下さい」と監督に話したことからだそうです。
佐藤さんは 「おまえはどうする？」 と聞かれて、「じゃあ………『祐基』で」 となったとのこと。
そういえば、水嶋さんに最初お会いしたときも、海外生活が長かったとのことで、挨拶は 「握手」 からでした。
水嶋さんは小学校時代をスイスで過ごされていたそうです。 英会話はもちろんＯＫ。
初の帰国子女ライダーということで、新聞等にも紹介されましたが、どことなくたおやかな雰囲気があるのもそのせいかな？」 ここは「仮面ライダーカブト」の本スレです
2006年1月29日 - 2007年1月21日（全49話）
【天の道を往き、総てを司る】
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◆スレタイは「仮面ライダーカブト Part（数字）【本編または劇場版のセリフ】」
◆荒らし、電波、基地外なんかに俺を釣ることなど出来やしない。
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◆質問する前に、検索サイトなどで事前に調べないなんて、2ちゃんねらー失格だな。
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◆ただし、おばあちゃんは、こうも言ってた……
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仮面ライダーカブト Part228【俺は既に未来を掴んでいる】
https://echo.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1477404478/ 『仮面ライダー クライマックスファイターズ』 新たな5人の仮面ライダーの持つ能力を解析
http://dengekionline.com/elem/000/001/615/1615864/
電撃PlayStation Vol.649 明日 10月26日（木）発売
明日はいよいよカブトの情報解禁 「撮影現場にいる白倉プロデューサー、武部プロデューサーは、ふたりして同じようにカメラを肩からぶら下げて、
撮影の様子や役者さんたちの笑顔を撮っている。
もちろん、いつも現場にいるわけではなく、脚本打ち合わせや会議など、
多種多様＆多忙なお仕事の合間をぬって現場に来ているのだ。
さて、そんな両プロデューサーは、同じようなスタイルをしていながら、視点はちょっと違う。
どちらかというと 白倉さんは、撮影のテクニカルなことに興味があるのか、撮影している様子を撮っていることが多い。
あと、スタッフやキャストがどんなものを見ているのか、何をしているのかに興味があるようで、
全体を俯瞰で見ている印象が強い。
武部さんは、役者さんまわりのお世話が多いせいか 役者さんの素顔を切り取っていることが多い。
役者さんたちも相手が武部さんだからか、心許した素の笑顔を見せているところが特徴的だ。
役者さんたちも武部さんにカメラを向けられると、ニコニコと いそいそと ポーズをとったりしてるところがかわいい。」
実は、仮面ライダーは、撮影現場に取材を入れることはめったにない
（だからこそ、両プロデューサーが撮ってくれた撮影現場の写真は非常に貴重なのだ！）。
そこは、スタッフキャストが真剣勝負する〝仕事の場〟だからだ。
できるだけ撮影に集中できるように、他者は入れないようにしている。」
仮面ライダーカブト キャラクターブック 02 CLOCK UP 『撮影現場では…』 より ttp://web.archive.org/web/20070513045848im_/http://www.toei.co.jp:80/tv/kabuto/eps/image/14/kageyama-4.jpg
影山さんの写真を撮影中の武部P
ttp://web.archive.org/web/20070513045848im_/http://www.toei.co.jp:80/tv/kabuto/eps/image/14/itoh-3.jpg
ザビーのスーツアクター・伊藤慎さんと武部P
当時、撮影現場のメイキング写真をカブトの東映公式ホームページに掲載するため、
武部Pはシャッターチャンスを逃さないように、いつもカメラを首からぶら下げていたようである
現場では帽子がトレードマークのようだ http://www.ganbarizing.com/bm/news/013.php
本日更新されたガンバライジング公式サイト
事前にツイッターで予告された通り、仮面ライダーガタックがLRカード化決定のお知らせ
（現物の公開は未だ？）
『CV. 佐藤祐基』の文字が嬉しい 「『仮面ライダー龍騎』をはじめ、「イケメンキャスティング」 では定評のある武部直美プロデューサーが
最強の布陣を配してきた。
天道、加賀美という 主役級だけでなく、脇を固めるキャスト、ゲストキャラも 個性的だ。
そのうえ、その役者の配置が絶妙。 そこには どんなポイントがあるのだろうか？
今後の展開も含めて、武部プロデューサーの思いを聞いてみた。」 ――白倉さんは、水嶋さんを決めるにあたって、武部さんが持ってきたプロフィールを見ていいなって思ったって言ってたんですが、
武部さんはどういう経緯で水嶋さんを知ったんですか？
武部 「『仮面ライダー THE FIRST』 をやったときに、20代の男の子たちにいっぱい会ったんです。
キャスティングは、広く新人さんも含めて考えていたから。
で、研音さんのサイトを見て、色気があふれた男の子の写真があったので、この子だれかな～って 気になってました。
東映には、映画のキャスティングを全部する 演技課 っていうところがあるんです。
そこには、映画 『男たちの大和』 で、20代の男性役者は一通り会っているくらいの人がいたから、
「研音の水嶋くんを知ってますか？」 って聞いたら、「この子はすごくいいよ」 って言われて。
でも、『THE FIRST』 は、役が全部決まってしまったので、そのまま会わずにいたんです。
で、『THE FIRST』 のあと、私が2時間ドラマをやっていたときに、研音さんと仕事をしていたんですよ。
そこでもやっぱり、「水嶋くんっていますよね」 っていう話をしていて。
で、今回の 『カブト』 のキャスティングをするときに、白倉にプロフィールを見せたんです。
白倉って、萩野（崇）くんとか、ああいう色気のある男の子が好きだから、「この子、好きでしょう」 って。
『カブト』のオーディションとは並行して、こっちから呼んで 事務所に 「会わせてください」 って言って
会わせてもらった人たちがいたんです。 その中に 水嶋くんがいました。
ホントに会ってみたら、ピッタリだったので、それでお願いした っていう経緯ですね」
※ 萩野 崇＝仮面ライダー王蛇・浅倉威 ここは「仮面ライダーカブト」の本スレです
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仮面ライダーカブト Part228【俺は既に未来を掴んでいる】
https://echo.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1477404478/ 仮面ライダー ブットバソウル
http://pbs.twimg.com/media/DNG-NhpVwAA45Om.jpg
タイトル画面初公開
夕焼け空にススキ野原、カブトの背中に哀愁が漂う
思い思いにポーズを決めて佇むライダー達にジワるw トークイベント 『白倉伸一郎 プロデュース作品を振り返る。』 第四回
http://n.mynv.jp/articles/2017/10/27/kamenrider/images/001l.jpg
10月27日（金） 東京・LOFT9 Shibuya
平成仮面ライダー "若手俳優の登竜門" 以前を 東映・白倉伸一郎氏と武部直美氏が語る
- 水嶋ヒロはエレベーターが着く前に決定
http://news.mynavi.jp/articles/2017/10/27/kamenrider/
「『仮面ライダーカブト』 の水嶋ヒロについては、白倉氏と武部氏だけで、ほかの判断を仰ぐ前に決定したことも明かされた。
「相談しているあいだに ほかに取られてしまう、その前に……」 という思いから、白倉氏は水嶋と東映のビルの8階で別れたあと、
「彼がエレベーターで1階に着く前に 事務所に連絡して」 と武部氏に命じていたという。」 ――でも、水嶋くん自身は天道的な要素がまったくない子だし、役者としても経験も浅いですよね。
決め手は何だったんですか？
武部 「水嶋くんって、ホントに 会って一瞬でわかるくらいのオーラがある人なんです。
ライダーでは、本人が持ってるオーラが一番大事だと思ってるんです。
セリフや演技はやっているうちにうまくなるって思うところがあるから。
特に、白倉は、「演技なんかできなくてもいい、本人にオーラがあればいい」 って言ったりしてます。
「演技がうまいからって 人は見るもんじゃない」 って。
その点では、水嶋くんは圧倒的だったんです。
最初に東映に来てもらって、会議室に案内するときに エレベーターの前で一瞬会っただけで、
これはすごい って思わせるオーラというか、パワーがありました」 ――佐藤くんは？
武部 「佐藤くんは、オーディションのときに 圧倒的に上手だったんです。
それで、白倉は、一回会って もう 「何らかの形で お願いする」 って決めていたみたいです。
今回のキャストは オーディションも含めて 一度会ったことがある人ばかりなんです。
集大成 っていうか。
加藤くんは、雑誌で見て いい子だなと思ったので、やはりこちらからお願いして会わせてもらっていて。
で、結局 そのときはハマらなかったんですけど、井上（敏樹）さんが書いてきた 風間大介 っていう
キャラクターができたときに、イケル ってことになって。
徳山くんも 昔会った印象でお願いしたし、内山くんは 『ファイズ』 に出てもらってるし、
弓削くんは 『龍騎』 だし」 ――キャスティングの組み合わせの妙には、何かポイントがあるんですか？
武部 「ライダーの場合、あまりベタベタな配役はしない っていうのがありますね。
キャラの濃さでみせるというよりは、本人の芝居でキャラクターを作ってもらいたい っていうのがあるかな。
あと、もともと他の作品で持っていたイメージとは、ちょっとズラす。
内山くんが演じた影山は 最初からちょっと暗い感じにねじれていく っていうのがわかっていたんです。
『ウルトラマンネクサス』とかでは、わりと すくすくと明るい男の子を演じていたんですけど、
逆に 内山くんは 深みがあるほうが面白いんじゃない って思ったんです。
その人の新しい魅力 っていうのが出たら面白いかな って。
徳山くんもそうですよね。
ちょっと陰のあるほうが面白いかな って思ったんですよね。
芝居も上手だろうし、そういうほうが映えるだろう って思いました。
うまくいってるんでしょうかね、あまりわからないですけど」 http://www.toei.co.jp/tv/OOO/story/__icsFiles/artimage/2011/02/18/c_hero12_st/14_1.jpg
武部Pの人となりは、『仮面ライダーオーズ』東映公式サイトに残る武部Pコメントの数々を読んでみても
なんとなーく解るかもしれない
この図からは、脚本打ち合わせ会議（2話分）には、大体 4時間程かかっていることが解る ――あと、渋めの方々、本田博太郎さんや山口祥行さんとかも気になります。 どこかでお会いしていたんですか？
武部 「山口さん って二枚目だけど、笑うとカワイイじゃないですか。 だから 前からちょっと気になっていたんです。
白倉や石田監督とも話をしたら、ぜひお願いしましょう ってことになって。
みんな、好きなんでしょうね、ああいう印象の強い方が。
井上さんも言ってました。
「あの人は濃いので、それだけで キャラづけはいらない」って（笑）。
ホントは、田所も活躍してほしいんですけど、なかなかね。
ライダーがどんどん出てくるので（笑）。
本田さんには 最初 「連ドラは出ない」 って言われたんですよね。
連ドラ って 最後がわからないじゃないですか。
本田さんはすごく役を作る人だから、結末のわからないテレビシリーズは、普通は出ません って言われたんですけど。
『THE FIRST』 のときは、演技課キャスティングだったので またそこにお願いして。
東映の映画の力を借りました（笑）」
※ 本田博太郎さんはカブトに先立って、映画 『仮面ライダー THE FIRST』（2005年）にも出演している ここは「仮面ライダーカブト」の本スレです
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https://echo.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1477404478/ ライダーマスクの魅力が詰まった食玩 「仮面之世界（マスカーワールド）」 第4弾が12月発売
http://hobby.dengeki.com/news/469689/
残るシークレットが何か気になる 馬鹿め！ それは残像だ！
-＝ ∧ ∧
-＝と( ･∀･)
-＝/ と_ノ
-＝_/／⌒ｿ
ははは！
当てられるものなら当ててみろ！
∧ ∧ ＝-
（･∀･ ) ＝-
と_ノヾ ＝-
(_＞､＼ ＝- ∩∧_∧
―＝|( ･∀･)
―ヽ と_ノ＿＿＿＿_
/ ⌒i／ ／|
/／⌒／ ｶﾞｯ ／／|
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.;＿_ :..
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∥ ∥ 仮面ライダー ブットバソウル モット03
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カブト ハイパーフォーム
マキシマム ハイパー サイクロン！ ――武部さんのつながりとしては、弓削さんとか、この前は 黄川田将也さんや菊池謙三郎さんが出ていて。
武部 「『カブト』では、過去にライダーに出ていたことは気にしなくていいや って思ってます。
ライダーって 毎年違う作品なのに、すぐに比べられる っていうのが やっぱり厳しいですよね。
月9だったら、同じ人が続けて出ても 何も言われないじゃないですか。
ライダーも同じなんですよね。 毎年 オンリーワンの違う作品なんです。
だけど、ずっと ライダー作品をやっていると、卒業生とは仕事ができないんですよね。
でも 今年は割り切って 恐れずにいこうと思ってるんです。 35周年だし（笑）。
野望があるんですよ、OBを35人出すっていう。 ウソウソ、それは冗談として（笑）。
でも 過去のライダー番組出演者であったとしても、ハマるキャストがいたら、避ける理由はないと思ってます。
弓削くんも、最初、本部の男 ってことで あまり出てこないんですけど、
ライダーになっても面白いかも！ って思ってもらえる人にしよう って。
『Sh15uya』 のときに 弓削くんカッコ良かったでしょう。 いい俳優さんですよね」
※ 黄川田将也＝『仮面ライダー THE FIRST』 仮面ライダー1号・本郷猛
※ 菊池謙三郎＝『仮面ライダー龍騎』 神崎士郎 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
