佐竹先生は問題児の不良(バッドボーイ)が嫌いだけど、自分の息子がそうだからあそこまで毛嫌いしていた
が、スイッチ解除後に意識を取り戻した息子を抱きしめる態度を見るに、もしかすると
指導する生徒にはそれを悟られないようにor息子を止められなかった父親として情けない自分への戒めを兼ねて
あそこまで執拗な振る舞いをしていたと考えられなくもないが……

多分それ(息子への愛)を知らずに表面だけの因果関係を把握していたら
単なる逆恨みというか八つ当たりにしか見えないよな