仮面ライダー響鬼 二百十六之巻【強いやつは笑顔になれるぞ!】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
■■■■■■■■■■◆◇◇ 【 仮面ライダー響鬼(ヒビキ) 】 ◇◇◆■■■■■■■■■■
日曜あさ8時 テレビ朝日系(放送終了)
【 2005年1月30日(開始)−2006年1月22日(終了) 】
『 ぼくたちには、ヒーローがいる。 』
◆ ここは『 仮面ライダー響鬼 』の本スレです。
◇ 既出ネタを削減する為にテンプレと過去ログを必ず読んでから書き込みましょう。
◆ その他の関連スレ、スレ立てガイドラインetc.は>>2-10辺りのテンプレを参照して下さい。
◇ 荒らし、煽り等は相手にしないで放置しましょう、反応する事も荒れに繋がります。
◆ 次スレ立ては>>970を取った人が必ず宣言をし、ガイドラインに沿って行って下さい。
◇ >>970が立てられない場合は次のスレ立て希望者が宣言をしてからスレ立を行って下さい。
◆前期だ後期だ騒ぎ立てるのは止めて下さい。
★注意★
スレ立ての際に>>1の本文一行目に
!extend:on:vvvvvv:1000:512
を入れて立ててください。荒らしは名前欄でNGに入れておきましょう。
東映ビデオ株式会社 仮面ライダー響鬼 特集:https://www.toei-video.co.jp/special/hibiki/
前スレ
【落ち込む奴は】仮面ライダー響鬼 二百十五之巻【成長するんだよ】
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1438866334/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>737
俺は最終的にデレた京介より小暮や朱鬼の方が「THE老害」って感じで不快だった 朱鬼は老害とかそんなレベルじゃなくて、完全に道を外れた人じゃん
作中でも「朱鬼は間違ってる」というふうに描かれていたので不快ではない
小暮はまあ…やたら態度が偉そうなおっさんで迷惑かけてるのに周りもやたら持ち上げているので不快な老害オヤジかな… >>739
歌上手いから...
いいところもあるよ... >>739
まぁ、あの番組出演者の中では一番の大物ですし 弟子入りしてから明日夢より京介が主役みたいだ
京介、もうちょい口は悪いけど憎めないキャラとかに出来なかったんだろうか うーん
44話まで見たけどアスムくんがやけにしかめっ面になってたのが気になる 43話のヒビキとザンキの台詞は言い回しは異なるが同じ事を弟子に伝えようとしてるな
「運動神経が悪かったり体力がないことは恥じゃない。今の自分を超えていくことが大事なんじゃないのか?」
「例え 鬼になれなくても、お前は鬼の修行をつんだ者だ。教えたはずだよな。鬼というのは 一つの生き方だと。
常に自分に勝つ、そういう 生き方だと。」
当時は路線変更と言われた後期だが、前期のメッセージ性を踏襲しようとしてたのが伺える台詞だと思う ヒビキさんが初めて弟子育成をしているのと同時進行で、弟子のためになら何のためらいも無く自分の命すら差し出すザンキさんを描くってところも、明日夢視点から解放された故の作劇だよなあ せめて後1話分の尺があれば最終回を駆け足で終えずにすんだんだろうな
・オロチ現象の結末、
・明日夢が自分の生き方に医学を見いだす過程、(多分きっかけは不治の病の女の子との交流だろうけど)
・以前の様にへこたれず真摯に修行に向き合う京介
これらがきちんと描かれた後なら最終回は1年後の後日談としてもっと評価されてたかも
そういえば最終回の終盤ヒビキが明日夢に語りかける台詞(改変前)が少年よの歌詞を踏まえた物だったな
「お前はおれと違う道を選んだんじゃない。お前は、お前の道を歩みはじめたんだ。自分を信じて、お前らしくな」
井上ファンでは無いがこの辺は上手いと思った 前半がやらかしたが、そのおかげで後半のあの話が出来たと考えると皮肉
しかも前年の剣と、状況ちがうけど似たような事をまたやらかした事実 白倉Pが劇場版を担当した当時、TV版での進行を踏まえて今後こうなるだろうと予想して描いたのが
映画冒頭でヒビキがバイクに乗り明日夢が弟子として随伴してるシーンだった。
その後、TV版を担当するに辺り番組の構造を一から分析した結果、この物語は明日夢がヒビキという大人と出会う
事で自分自身の生き方を見つけ1人立ちする事だと結論を出してあの最終回になったらしい。
もし前半の流れを踏襲せずエンタメに特化した路線変更をしてたらデイケイド版に近い内容だったかも。
音(楽器)を武器に魔物と戦い、力と魂を弟子に伝える音撃戦士の話は俺ならこう作るよみたいな感じで。
鬼の継承と音撃セッション等、あのエピソードに白倉Pが本来作りたかった響鬼の姿があると思う。 @shibue0315: ちょまwwwwww
俺完全に好きでやってるだけなんだけどwwwwwwwww
芸能界っていう広い観点で見るとネガティブなのかね?
https://t.co/fNQG4MhGEi
@shibue0315: すみませんwwwwwwww
ごめんなさいwwwwwwwww https://t.co/XdxyuHWBL1
イブキさん面白いなぁ。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01) 当時(今も?)批難されたアームドセイバーだけど細部を観るとデティールがディスクアニマルと似ていたり
持ち手の底に鬼の装備共通の巴マークが付いてたりと子供受けを狙いつつも世界観に合わせる配慮をしてるな
刀身の赤い部分も漆塗りみたいな質感だし、後は鬼石が付いてればもっと世界観に馴染んだと思う アームド響鬼は嫌いじゃないけど笑っちゃうくらい強いよね 本来、京介が陰陽管を盗んだ動機は前の学校の同級生に仕返しするつもりだったから
同級生が魔化魍に襲われてなかったら改心せずそのまま仕返しを実行してたかもしれんね これで京介まともになったと思ったらまた来週以降も暴走するからなぁ
後半は普通につまんないけど散華する斬鬼は響鬼全体で見ても屈指の良エピソードだわ 然り気無く敵の雑魚キャラの中に前作のダークローチがいる? それまでよたよたしていた轟鬼が超回復して変身まで出来たのは「その時、不思議なことが起こった!」ってことで良いんだろうか キングストーンみたいなチートアイテムが有るならともかく、普通の人間が心身を鍛えてなる鬼が超回復してしまうのはな…
もう二度と鬼にはなれないとはいったい…… >>760
鬼になる、なれるって時点で普通の人間とは違う存在になってて、そんでまだまだ鬼の力には未解明の部分もあるんだろう
まあ俺も放映当時は復活できるのかよと思ったけども >>760
2話の響鬼や21話の轟鬼が敵にザックリ斬り付けられた傷を「フンッ」と気合入れただけで治しとったやろ
鬼が精神力で肉体を超回復出来る設定は序盤から描かれてまっせ >>762
確かにそれも描かれてたけど、それで納得するには、傷の重さ いやそんなこと知ってるけど、じゃあ医者がもう二度と鬼にはなれないと断言したのは何なんだって話ですよ
別にケチつけたいわけじゃなくて、なんかド根性で回復しちゃったんだでいいんだけど、ちょっとあれだよねって思いました 途中で送ってスマン
>>762
確かにそれも描かれてたけど、それで納得するには、傷の深さや作中での深刻さの度合いが重すぎるんじゃないかと
ある程度の傷なら塞げるってのの、延長線上にあることかもしれないが >>764
設定知らんかったニワカが突っ込まれて顔真っ赤にしとるのワロタw
もう一度全話観直して来いやメクラがw 明日夢とヒビキさんでは描けなかったタイプの師弟関係を、エイヤッ!と力技で描いてみました
ってぐらいのもんだから、突っ込んじゃダメ トドロキくんをちょっと頼りない感じに描いてきたのは、このエピソードのためだったんです
と云われても信じちゃうぐらいの素晴らしい着地だったと思うっス >>766
ニワカとかメクラとか罵りはやめてください
響鬼ファンがそういう人間達だと思われます >>770
こういう描写があったよって言うだけならわかるけど、なんでメクラだのニワカだの言っちゃうんだろうな 前半で何回か描かれた戦闘中の傷の回復と
轟鬼の再起不能からの回復を同じに語るのはちょっと無理があるなあ
あと京介といえば陰陽管を盗んだこと自体が不問にされてるのはどうかと思ったわ
明日夢も一度揉みあいになったときにそのまま去っていくのを見逃してるし あの超回復って鬼に変身した時の能力で鬼に変身できなくなったトドロキは使えないんじゃ ヒビキの京介への対応
・弟子を勝手に辞めて前の学校の奴と飲食店でもめて警察沙汰→「お前は俺の弟子だから俺はお前の味方だよ」
・明日夢に渡したはずの陰陽冠を持っていてた理由は不問→「強い奴は笑顔になれるぞ」
ヒビキの明日夢への対応
・陰陽冠を京介に渡した理由をまず明日夢自身に聞くべきなのに何故か聞かず放置プレイ
・少女の願いと修行の板ばさみに悩む→「自分の道を決められない奴に何の人助けができるんだ」と破門
・・ヒビキさん京介に甘すぎじゃないかね
明日夢が鬼の道に疑問を持ったのは・陰陽冠の件で理不尽な思いをしたせいかもw ある意味明日夢にはいろいろ可能性があると感じられたけれど、京介には鬼以外の道が無いニッチな奴だと気付いたってこともあるんじゃないか? ヒビキさんに
明日夢は捧げなかった
京介は捧げた
その違いだろ >>774
あんたも傷の程度が違うってのには反論できて無いじゃん そもそも
鬼には超回復力があるからって、鬼にはなれないと言われた轟鬼くんが回復した理由にはならないのでは
同じように深手を負って再起不能の斬鬼さんは、鬼に変身して死んでしまったのに 45話は弦師弟の場面は良いんだけど陰陽冠の件がグダグダなのがもったいないな
脚本や演出をもうちょい煮詰められなかったのかね
・盗んだ陰陽冠で復讐を果たして道を踏み外す所を出現した魔化魍のおかけで踏みとどまれた
・疑った事を明日夢は謝罪したが京介は陰陽冠を盗んだ事を謝らない
・魔化魍を倒そうとした場面はヒビキに認められたいと言う打算が目立ち純粋な人助けに見えない
京介の弟子抜けを無しにして弟子二人に陰陽冠を渡してそれぞれの使い方を試す形でまとめた方が良かったわ
というか、京介が逆ギレして弟子辞めたのも単なるミスリード狙いだろうし 似非関西弁のササは10年近くガンバライドスレで暴れてるキチガイみたいだから
あんま触らん方がいいようだぞ 猫いっぱいいるけど、響鬼が火吹けば黒焦げにできるんじゃないの 響鬼の鬼火は童子程度なら倒せても、魔化魍には牽制くらいにしかならないんじゃないか
>>781
後半は3話同時進行で撮影してた時もあるみたいだし、展開を煮詰める練り込むってのは無理だったんじゃないか
最終3話は茂樹の手直しとかする時間あったみたいだけど クララみたいにもう治ってるのに最後の踏ん切りがつかないところを斬鬼さんが後押ししたなら分かりやすかったんだけど、普通に歩けるようになるかも怪しい状態からいきなり立ち上がって斬鬼さーん!!だからエッ!?ってなる
二人の師弟愛が起こした奇跡って言われたら何も返せない 轟鬼が立ち上がて階段を下りていくシーンは何度見てもギャグっぽく見えてしまう 轟鬼再起不能から斬鬼への再度の弟子入り、斬鬼死亡、轟鬼が死に気づくまでの流れが良すぎて
唐突な轟鬼復活から斬鬼消滅までがアッサリだったのは残念 明日の更新が最後か。響鬼、全48話だったのね。
キリヤ登場からはあまりにキツかったから散華する斬鬼からまた見始めた。 明日で終わりかよ、もうちょい続くと思ってた
散華する斬鬼はラストの斬鬼と轟鬼のセッションがカッコよすぎる 細川さん、タンクトップ姿が凛々しいなぁ
ムキムキのバキバキよりも、これくらいの筋肉がちょうどいいね
私も鍛えてるんですがまだまだw 後半の威吹鬼って損な役回りだったな
轟鬼は前後半で役回りはあまり変わらず斬鬼関連での魅せ場があったけど
後半の威吹鬼は常にヘタレてる印象しかない
前半
苦戦が少なく多少苦戦しても自分で乗り越え、
夏用に太鼓も使えるなど強キャラ感を崩さず
若くして弟子も取るなど隙のないエリート
後半
一気にヘタレて伊吹鬼苦戦→響鬼救援がパターン化
朱鬼の鬼祓いの担当になるも何も出来ずに退場
一時期あきらに逃げられた上に戻ってきても明日夢・京介の弟子入りの件で確執が生まれ
和解出来たのはあきらが弟子を辞める時、辞めた後は元師弟としてにも関わらず交流なし
清めの儀式の担当もヘタレたまま大きなドラマもなく響鬼に代わられて終了 >>793
そういうクールで格好良いキャラという『設定』だけで動かしたから
特にこいつはこんな奴なんだという(血の通った人間という意味で)印象もなく
微妙に空気というか量産型ヒビキというか、
正直物語のキャラクターとしては逆にずっと死んでた感も否めない>前期イブキ >>794
いや、イブキはオオナマズの話で単なる甘い坊っちゃんキャラなだけじゃないってのを見せてたと思うけどな
俺は作品としては後半のほうが好きだけど、イブキに関しちゃ前期のそのエピソードが好きだから、前期イブキのキャラが死んでたってのはそんなことないと思うわ 持田が入ったあの横長の水槽、ブレイドで使ったのと同じやつかな 医師として成長した明日夢をエグゼイドにゲスト出演させて欲しかった 後半は持田の顎のたるみが気になりました
よってアキラ 配信でリアルタイム以来に全話見直したけどやっぱり響鬼面白かった、そして京介がウザかったw
展開知ってるからか所々モヤモヤしながらも後半のドラマも放送当時より楽しめた気がする
だけど最終回に京介が鬼に変身したの見るとやっぱり明日夢に鬼になってほしかったとも思う 京介を出さなければ、その分、他のキャラの掘り下げもできただろうにな
轟と日菜香、いぶきとカスミの恋の行方とか
他の鬼とかも 結局鬼を集めなかったのがなあ。それがあったら後期響鬼、だいぶ評価変わったろうに。 持田も猛士に入る予定だったなら、さっさと明日夢と一緒に魔化魍が人を襲う場面に遭遇させれば良かったな
ヒビキ等が駆けつけるも犠牲者が出てしまい、その後、ヒビキや従兄のトドロキから猛士や鬼の仕事の説明を受けて
自分達も協力しようとする、持田は立花姉妹にレクチャーを受けて明日夢は弟子入りを決意みたいな
別に京介を出さずとも物語は動かせたと思うわ 別に京介は親父超えたいだけなら消防士になれっていう話だしな >>801
・・・うーむ・・・それは君の京介憎しの結果論もあるんじゃないかなぁ・・・
>>803
少なくとも前期でならともかく後期でそれやったら
当時の前期信者の井上白倉今すぐ氏ね今すぐ頃すの大合唱はもっと洒落にならない事になってたと思うw
アームドは高寺体制から構想されてたのに、
白倉の野郎、勝手にあんなの出しやがった!なんて言い掛りつけてた奴もいたぐらいなのに
朱鬼と京介という『外からの異物が停滞してた話をようやく押し進める』という方向で行ったことで
結局大元辿れば前期がノープランでグダグダやってたのが全ての元凶じゃねぇかっていう
現実の目眩ましとして京介は機能してた面もあるだろうし
既存のキャラを後期で急に動かしたらそれこそ前期信者の拒絶感はどうなってたか、考えるのも怖いw 京介は既存のキャラ達を煽って引っ掻き回した挙句鬼として魔化魍退治の本筋に関わることなく
明日夢の成長に関わるどころか明日夢を踏み台に京介の成長物語に尺を割いて明日夢はその間ほぼ放置
本当に何のために出てきたのかわかんない キリヤはもっと演技力があったらもっといい意味で憎々しい奴として
印象に残ったんだがなー。
草加ほどは後世まで語り継がれないだろうなぁ。
どんなドラマでも憎まれ役はアクセントとして必要。 >>808
アギトの北條さんはムカつくけどなんか好き
桐谷のヘタレはなんか魅力を感じない 演技力だけの問題じゃないよ
結局は京介ってキャラに中身が無さすぎたから魅力が無いんだ
悪役でもライバルでもなくてただのめんどくさい苛つく奴でしかない
そのくせメインストーリーにがっつり絡んでくるから始末におえない 確かユリイカのインタビューで井上氏が明日夢が気に入らないし成長させたくないから桐矢を出して鬼の道から
ドロップアウトさせた様な事を言ってたんだっけ >>811
問題なのは井上敏樹本人はメディア上じゃもうずっと露悪的、偽悪者キャラでやってて
取材する側も記事を読む側も最初から井上のワケわからん横柄なコメントを期待してるってとこだと思うw
その発言も当時は
「・・・またかよw何で自分を支持してる奴にまでダメージ与えるんだよこのオッサンはwww」
で本気にする人は殆ど居なかった気がするw 真面目な話、京介出す以外のやり方で明日夢を一人前の男に成長させるとしたら
レオみたくヒーロー(と少年)以外のレギュラー皆殺し展開にでもしないと無理だったんじゃね? 威吹鬼がオロチ封印しようとして阻まれる→響鬼が代わるもやっぱり阻まれそうになる→弟子二人が窮地に覚醒して鬼になり師匠をサポート→無事封印完了し互いを認め合う明日夢と京介
その後、鬼になれたけど明日夢は鬼とは違う道へ…みたいな感じでも良かったかな >>814
確かに明日夢が違う道を選ぶにしてもやはり一度は鬼に変身した姿を見たかった
鬼になる資質を見せてからそれでも医学の道を選んだんなら最終回の不満も減ったと思う キリヤに感情移入してた視聴者なんていなかったのにな。 1:明日夢が響鬼の弟子になり鬼を継ぐ→ヒーロー物の王道だし解る
2:明日夢が鬼とは違う道を自身で選ぶ→作品のテーマ自分の生き方を見つける事に合致、解る
3:ヒビキの鬼はポっと出の新キャラが継ぐ→!?
1と2は高寺氏は想定していたが3はさすがに想定外だったろうな(あきらの離脱も) >>816
京介に感情移入してた大きなお友達は居なかったし、
明日夢に感情移入してた小さなお友達(本来の想定視聴者)はほとんど居なかった、
てことなのかなぁ、この温度差は
京介に感情移入してた小さなお友達が居たかどうか知らないけど 京介の変身は「なんでドロボーとかする奴が鬼になれるの?」ってお子様が困惑した話は聞いた事があるな
明日夢は本来小さな子に感情移入させる立ち位置だったんだよな
五話ぐらいで弟子入りさせるはずが彼の演技を見た高寺Pが自然な中学生の日常性が失われるのは忍びないと
路線を変えてしまったのが不幸の始まりだった
高寺P自身が弟子入りで作劇上の面白さが担保されるのを判っていた上での判断らしいから余計に残念に思う 僕、安達明日夢の中で、何かが変わってきました
だいぶ昔に見たが何故かこのフレーズが未だに頭に焼き付いてる えっ…あっ…あっははははは…
ちっ…違うって…あはは…
年頃の本音を隠したあのなんとも言えない微妙な心情は明日夢にしか出せない 栩原君のおかげで説得力のあるナイーブな学生像が出来たけど彼の劇場版や超バトルDVDの演技を見ると
活発な役も似合うと思った
特に超バトルDVDのディスクアニマルとのやり取りに何となく番組の企画初期設定の片鱗が見える気がした >>817
そもそも高寺が前半をちゃんと組み立ててりゃそんな想定外の終わり方にはならんかっただろ
あと残り数話で初登場ならともかく、20話近く出てたキャラをポッと出ってのは違うんじゃね 京介がほぼ最後までクズだったのももう少し何とかできなかったのかとも思うよ
よくありがちな内容で良いから京介が自分の考えを思い直すきっかけになるエピソードがメインの回を挟んでも問題なかった
響鬼や明日夢とか周りが器デカくて優しかったからあれで済んでるけど普通ならあんな奴は誰も受け入れない
特にあきらなんて京介から一方的に言われ放題で見てて可哀想になるだけだったし、事後のフォローも何もなかった
あきらが分かりやすく達観者で京介の無茶苦茶具合を軽くあしらってるとかならわかるけど 京介の人間的成長がほとんど見られなかったからな
「鬼になるというのは変身する事ではなくて生き様だ」
と語られてるのに、京介の生き様が「周りの人間とかどうでもいい!俺は鬼(なんか凄い超人的存在)になるんだ!」でしかないんだよなあ いい最終回だった
京介を除けば
特別な存在になれなくても現実的な範囲で道を見付けようってメッセージが感じられたわ
最後のが死にかけた明日夢が見た夢か何かみたいに感じられるのは心が汚れてるからなんだろうな ヒビキのいう鬼の生き方を理解しパネルシターのボランティアを通して人を助ける事を意識する明日夢
響鬼の持つ鬼の力を早く得ようとするあまり学校を辞めるのも辞さない京介 結局、前期で明日夢が主人公というよりただの愛玩動物になっちゃったのがなぁ
スタート時点の明日夢って冷静に見ると
「性格は良いけど気弱で常に受動的」という
とてもじゃないけどヒーロー物語の主人公にあるまじきキャラで、それがヒビキ達という大人に揉まれて成長する筈が
初っ端から弟子入り取り止めたせいでたちばなの面々はもう明日夢を
「身内でなくお客様扱いして無条件に肯定」するしかなくなり、
またそうしないと明日夢が物語上に存在出来なくなった
こればかりは言い繕いの出来ない高寺の大失敗だろう
またそれに疑問を持つどころかとにかくチヤホヤされる明日夢をみて
“これこそが大人の癒しだ素晴らしい”と
真顔で言い出す変な層が幅を利かせちゃったのでますます問題が捻れていった
(当時からして前期を「ハーレムラノベ」「苛められっこが夢見るユートピア」なんて揶揄する声があったけど、今だったら
「主人公が凡人で自分は何もしないのに周りが勝手に一目置いてチヤホヤしてくれる異世界転生なろう系の最底辺」
とか酷い事いう奴が出てきたと思う)
こんな風に悪い意味でキャラが固まった明日夢を物語上に残すためにやった策が
「バックボーンは同じ(母子家庭&ファザコン気味&どうも空回り気味)なのに
中身が真逆(性格に難はあるけど気が強くて能動的)という
アナザー明日夢的なキャラを作って、そいつに本来主人公がやるはずだった力を求める修行パートを全部被せて
明日夢には父親に会いに行くという、精神面での成長展開をやらせる、だったんじゃないかと今にして思う 明日夢の父親のエピソードって酷かったな
管理職の人間が現場作業にでしゃばった挙げ句に過労で倒れて周りに迷惑かけまくり
そのくせ「あの人は凄い頑張ってる立派ないい人だ」みたいな持ち上げ評価
隣家の犬小屋作りを安請け合いして途中で放棄というダメダメっぷり 劇場版は明日夢が弟子としてヒビキに随伴してるんだよな
TV版とパラレルになってるが劇場版製作時のブログだといずれTV本編もこうなるだろうと予想しての演出だったらしい 映画観終わった。
戦国時代を舞台にしたのは良いと思ったけど、なんか響鬼っぽくないな
音楽はテレビ版と同じの使ってほしかったな。
響鬼装甲になるシーンはあのいつものBGM流せよと
主題歌も布施明にしてほしかった
なんだあの曲
羽撃鬼と歌舞鬼のデザインは良かった
西鬼「イラッシャイ!イラッシャイ!イラッシャイ!」 >>824
シリーズではいつもの白倉・井上クオリティだからしょうがない。 映画は歌舞鬼を敵にする必要あったんか
気の良い兄貴分って感じで好きだったんだけどな >>835
歌舞鬼が最後まで味方のままだと響鬼の戦線復帰理由が弱くなるうえ、
歌舞鬼が主人公みたいな扱いのまま物語が進んじゃうからじゃないかな?
メタ的な事情としては「映画恒例の敵ライダー」出したかったってのが一番の理由だろうけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています