仮面ライダーカブト Part230【太陽の輝きを知るがいい】
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ここは「仮面ライダーカブト」の本スレです 2006年1月29日 - 2007年1月21日(全49話) 【天の道を往き、総てを司る】 【テレビ朝日公式サイト】(Internet Archive) ttps://web.archive.org/web/20070406192637/http://www.tv-asahi.co.jp/kabuto/ 【東映公式サイト】(Internet Archive) ttps://web.archive.org/web/20070323133317/http://www.toei.co.jp:80/tv/kabuto/index.asp 【東映ヒーローネット】(Internet Archive) ttps://web.archive.org/web/20080403044041/http://www.toeihero.net/archive/noa/back_kabuto.html 【東映ビデオ】 ttps://www.toei-video.co.jp/special/kabuto/ ○天道総司様の有り難いお言葉 ◆スレタイは「仮面ライダーカブト Part(数字)【本編または劇場版のセリフ】」 ◆荒らし、電波、基地外なんかに俺を釣ることなど出来やしない。 ◆それに、下手に相手をすればせっかくの豆腐が崩れる。 ◆質問する前に、検索サイトなどで事前に調べないなんて、5ちゃんねらー失格だな。 ◆次スレは>>970 が立てる、無理な場合はその旨を伝えてくれよ。 ◆ただし、おばあちゃんは、こうも言ってた…… ◆これらを守りさえすれば、運命は絶えずこのスレに味方する。 前スレ 仮面ライダーカブト Part229【俺は手加減などしない】 ttps://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sfx/1496069737/ 5月1X日 天空の梯子基地 「最初、太陽バックに 天道の初登場シーンを撮ろうとしたのですが…。 残念ながら 曇り。 別の日回しです。 矢車初日。 ゼクトスーツはやっぱりカッコいいです。 資料のためにと 写真を撮りまくる私 & 白倉P。 久々のザビーゼクターとの再会が 徳山さんは嬉しいみたいで、頬ずりしてます。 でも 矢車、喋り方一つで 印象がこんなに変わるんだ? 徳山くん、また役を作り込んでいますね。」 (t) 徳山 「劇場版で 矢車が帰ってきました。 久しぶりの現場だったけど、もう歓迎って感じで、全然 違和感なく やれました。 監督なんて 「生きてたか!」 でしたからね(笑) スタッフのみなさんも 「おおっ! 矢車さん 帰ってきたねー。 よくぞ帰ってきてくれました」 って。 みんなが普通に 「お帰りなさい」 って迎えてくれて、本当に温かかった。 すごく嬉しかったです。 最初に台本いただいたとき、僕はロケで地方にいたので、東京に帰ってきて、 本読みの 2、3日前に ようやく読めたんです。 だから 矢車の衣装合わせの方が先でした。」 (中 略) 徳山 「撮影初日は いきなり変身シーンからだったんですよ。 矢車が掌で ザビーゼクターを静かに 「おいで」 って迎えて変身するんですけど、 そこで 「あ、戻ってきたな」 って 感じましたね。 ちなみに、その日は変身だけして 帰りました(笑)。」 劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE OFFICIAL BOOK 徳山秀典インタビュー ここで徳山さんが言う変身シーンとは、ザビー対ヘラクスの戦闘前の変身シーンのこと 飛んできたザビーゼクターが、修羅に襲い掛かろうとする織田ヘラクスを牽制して 矢車さんの右掌に乗る 矢車 「俺が相手だ。…変身」 軌道エレベーター基部がある天空の梯子基地のロケ地は、茨城県ひたちなか市にある 雑然としていて、非常に近未来的な雰囲気が漂う下水道施設である 茨城県那珂久慈流域下水道事務所 http://www.ibaraki-fc.jp/location/1179 茨城で走る! 飛ぶ! 闘う! 劇場版 「仮面ライダーカブト」 http://www.ibaraki-fc.jp/news/news_0052.html 「実は宇宙への入り口は茨城にあった!」 ここは「仮面ライダーカブト」の本スレです 2006年1月29日 - 2007年1月21日(全49話) 【天の道を往き、総てを司る】 【テレビ朝日公式サイト】(Internet Archive) ttps://web.archive.org/web/20070406192637/http://www.tv-asahi.co.jp/kabuto/ 【東映公式サイト】(Internet Archive) ttps://web.archive.org/web/20070323133317/http://www.toei.co.jp:80/tv/kabuto/index.asp 【東映ヒーローネット】(Internet Archive) ttps://web.archive.org/web/20080403044041/http://www.toeihero.net/archive/noa/back_kabuto.html 【東映ビデオ】 ttps://www.toei-video.co.jp/special/kabuto/ ○天道総司様の有り難いお言葉 ◆スレタイは「仮面ライダーカブト Part(数字)【本編または劇場版のセリフ】」 ◆荒らし、電波、基地外なんかに俺を釣ることなど出来やしない。 ◆それに、下手に相手をすればせっかくの豆腐が崩れる。 ◆質問する前に、検索サイトなどで事前に調べないなんて、5ちゃんねらー失格だな。 ◆次スレは>>970 が立てる、無理な場合はその旨を伝えてくれよ。 ◆ただし、おばあちゃんは、こうも言ってた…… ◆これらを守りさえすれば、運命は絶えずこのスレに味方する。 前スレ 仮面ライダーカブト Part229【俺は手加減などしない】 ttps://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sfx/1496069737/ 5月2X日 中田島ロケ (初日) 「中田島 砂丘ロケ。 浜松―――です! 劇場版の世界は、海が干上がり 水がない世界。 そのためにも ファーストシーンは、砂地でのロケが必須だったのです。 東京からロケバスで 3時間半。 渋滞を想定に入れた余裕の時間かと思ったら、本当に休憩入れて 4時間かかる。 撮影所出発は 朝 3時半です! ここで 撮影するのは 冒頭のシーン。 逃げるネオゼクト(織田たち)を追いつめるZECT(大和たち)。 それぞれのキャラの登場シーン。 監督は 「撮影に 丸三日は欲しい」 ということで、キャスト全員集合のスケジュール調整が大変でした。 一度は雨にやられて、延期しています。 初日は快晴! おかげで タンクトップの小林くんは 肩が日焼けで痛くなって大変でした。 最初のカットは、織田たち 3人が爆発で 崖から吹っ飛ばされるシーン。 JAEさんの吹替えです。 下から のんびり眺めていたキャスト3人組(小林、森下、加藤)、本番見て、顔色が変わりました。 ドカーン! ズザザザザ…ドン、ドン! 頭から突っ込んでいます! で、顔で落ちてる! 小林 「やっぱり プロはすごい!」 加藤 「アクション 自分でやろうかと思ってたけど、絶対ムリ。 俺なら死んでます!」 森下 「……すごーい……」 迫力のシーンが撮れました。 ちなみに 織田の吹替えをやったのは、ザビー&ガタックのスーツアクター 伊藤さん。 「さすが、伊藤!!」 と 監督の絶賛を浴びていました。 ZECTチーム登場。 大和、矢車、加賀美の登場。 マスクとサングラスをつけると 怖っ!! 虎牙さんは 「マリック?」 と 真似をしています。 ケタロスにパンチを入れたり、虎牙さんは いつも陽気です。 夕方近く、一斉に変身シーン。 ケタロス、ヘラクス、ドレイク、ザビー、ガタック。 カッコいい×5! (天道は この日はテレビの撮影で 夜 浜松入りで 変身は翌日でした) この3日間は 泊まりロケということで、夜 宴会♪ でした。 でも 佐藤くんは、テレビが ちょうど ガタック編の撮影。 その日のうちに帰らなくては行けません。 「みんな、いーな、いーなー」 と 寂しがるので、「大丈夫、私も帰り組だから」 と 帰り道で お寿司 & お魚 & ちょこっと ビール。 加賀美 がんばってるもんねー。 どんどん注文しちゃえ! で、20時前に出たのですが、やっぱり 撮影所に着いたのは 24時…。」 (t) 佐藤 「中田島のロケには、みんな泊まりで行ってたので 楽しかったらしいんですけど、 僕は翌日 テレビの方の収録があって、一日で帰っちゃったんで 残念でしたね。 みんな カラオケ行ったとか言っていたから……見たかったな、うわさの小林さんの 「バイオリン伝説」(笑)。 ひたすら 「バイオリン弾けるんすよ」 って 連呼していたらしいですね(笑)。 JAEさんから聞いて、小林さんに言ったら 「何で知ってるの?」 って(笑)。」 劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE OFFICIAL BOOK 佐藤祐基インタビュー 3日間に亘って行われた中田島ロケの初日は 快晴 各ライダーの変身シーンも撮られ、加賀美のガタック初変身は日没ギリギリにOKが出た 天道役の水嶋さんがロケに参加したのは、翌日の2日目から 小雨が降る中、ボロボロの車両に乗るネオゼクトメンバーのシーンを撮り終えた森下千里さんがオールアップ 3日目の撮影で、加藤和樹さんも劇場版オールアップ ガタックの初変身シーンがあるTV第22話の撮影は、この中田島ロケ(初日)から佐藤さんが帰った後に行われたようである 東映公式サイトでの和佐野Pのコメントやメイキング映像のナレーションでは、TVでの変身シーンの撮影が先と言われているが、 加賀美役の佐藤さん本人は、雑誌インタビュー等で、映画での変身の方が先だったと証言している ――ガタックの初変身の撮影は 劇場版とテレビのどちらが先だったんですか? 佐藤 「映画の方が早かったです。 登場はテレビのほうが先ですけど。 テレビの初変身は田崎監督の回なんですけど、すごく綺麗にカッコよく撮っていただきました。 シチュエーション的に 失意の中での変身だったんですが、そこを いいアングルで撮っていただいて 感動しましたね」 CAST-PRIX 2006 JULY 001 佐藤祐基インタビュー ここは「仮面ライダーカブト」の本スレです 2006年1月29日 - 2007年1月21日(全49話) 【天の道を往き、総てを司る】 【テレビ朝日公式サイト】(Internet Archive) ttps://web.archive.org/web/20070406192637/http://www.tv-asahi.co.jp/kabuto/ 【東映公式サイト】(Internet Archive) ttps://web.archive.org/web/20070323133317/http://www.toei.co.jp:80/tv/kabuto/index.asp 【東映ヒーローネット】(Internet Archive) ttps://web.archive.org/web/20080403044041/http://www.toeihero.net/archive/noa/back_kabuto.html 【東映ビデオ】 ttps://www.toei-video.co.jp/special/kabuto/ ○天道総司様の有り難いお言葉 ◆スレタイは「仮面ライダーカブト Part(数字)【本編または劇場版のセリフ】」 ◆荒らし、電波、基地外なんかに俺を釣ることなど出来やしない。 ◆それに、下手に相手をすればせっかくの豆腐が崩れる。 ◆質問する前に、検索サイトなどで事前に調べないなんて、5ちゃんねらー失格だな。 ◆次スレは>>970 が立てる、無理な場合はその旨を伝えてくれよ。 ◆ただし、おばあちゃんは、こうも言ってた…… ◆これらを守りさえすれば、運命は絶えずこのスレに味方する。 前スレ 仮面ライダーカブト Part229【俺は手加減などしない】 ttps://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sfx/1496069737/ 『日曜もアメトーーク!』 で "仮面ライダー大好き芸人" 第3弾放送 http://news.mynavi.jp/news/2017/11/19/021/ 11月26日(日) 18時58分より放送 今回も、プロレスラー・棚橋弘至選手がゲスト出演 腰にCSMカブトゼクターのベルトが巻かれているようだw どんな発言が飛び出すか、非常に楽しみです ――ガタックのスーツを初めて見たときの印象は? 佐藤 「感動しましたね。 カッコいいんですよ。 これぞ ヒーロー って感じで。 劇場版も カブトとのダブル変身がありますよ」 ――劇場版では、冒頭の 砂漠での変身シーンに苦労されたとか。 佐藤 「難しいんですよ、ゼクターを上手くセットするの」 ――初変身で NGを出して 共演者の方に ずいぶん煽られたそうで。 佐藤 「はい。 遠くから虎牙さんと徳山さんに 「ヘイヘイヘーイ」 とか言われて 「ちょっと待ってよ」 って(一同 笑)。 でも、もう コツは掴みましたから(笑) 」 ――しかも、そのシーンで 加賀美は 「ライダー同士が戦うなんて」 と 止めにきておいて、一番 気合入れて変身するという(笑)。 佐藤 「そうなんですよ。 ノリノリで変身するんです(一同 笑)。 だから 「あれ? なんで 加賀美は止めに来ているのに、あんな 超ノリノリで変身してんの」 って 虎牙さんとかに言われて、 「違うんです! あそこは躊躇しなくていいって 監督に言われたんですよ」 って(笑)。 監督に 「あそこは 躊躇というか 迷いの中で変身 ですよね」 って聞いたら 「そんなことしていたら 殺されちゃう。 あそこは すぐに変身でいいから」 って 言われたので」 ――なるほど。 佐藤 「ドレイクが変身して ザビーが変身して 僕の番だったので、 「そんなの 迷っていたら ドレイクに撃ち殺されちゃうよ」 「あ、分かりました」 って。 だから もう、逆に開き直りで 思いっきりやっちゃおうかな と」 「21・22話は 田崎組。 17・18話のゴンちゃん編から、1ライン置いただけの連続登板です。 ほんらい スケジュール的に無理のあるラインナップです。 でも、シリーズの最重要エピソードで、なおかつ 現場は劇場版との並行ラインという修羅場のさなか。 ここは田崎監督でなければ! と、現場から澎湃と タサキコールが巻き起こりました。 「石田さんも、キャストや宮崎さん(アクション監督)も、みんな寝る暇もなく がんばってるんだから、 自分も寝てはいられません!」と、ご快諾いただいたのですが……。 かくして、24時間働きづめになった田崎監督。 毎朝2時とか3時に起きては、近くのファミレスでコンテを切る(カット割りをする)日々がつづいていました。」 (S) 撮影に入る前には、脚本を元に、監督が担当する回の演出プランを具体的に練り、それに適したロケ地を確保したり、 出演者のスケジュール調整を行う等の、充分な準備期間が必要となる 第17〜18話が田崎監督、19〜20話が長石監督ときて、次の21〜22話が再び、田崎監督の担当回 劇場版の撮影に専念している石田監督が抜けた穴をカバーするため、田崎監督は休み無しで ほぼ連続登板となり、 これはかなり厳しい作業日程だったと推測される 非常にハードな現場である 5月2X日 ZECT司令部 「ZECT衣裳、女の子バージョンは 赤です。 杏奈ちゃん、似合っています。 岬 かわいいー。 スカート短いー。 なんか カメラ小僧のように激写してしまいました。 杏奈ちゃんと山口祥行さんのツーショットを撮る。 「なんか、こういうの、照れるな」 と 祥行さん。 虎牙さんと、徳山くんは この日でオールアップ。 劇場版ゲストには お花がありますが、テレビのレギュラーは まだテレビの撮影があるので、 特に お花は用意していません。 あれ? 徳山くんには お花がないよ。 と いうことは 矢車はどうなのかな…??」 (t) ここは「仮面ライダーカブト」の本スレです 2006年1月29日 - 2007年1月21日(全49話) 【天の道を往き、総てを司る】 【テレビ朝日公式サイト】(Internet Archive) ttps://web.archive.org/web/20070406192637/http://www.tv-asahi.co.jp/kabuto/ 【東映公式サイト】(Internet Archive) ttps://web.archive.org/web/20070323133317/http://www.toei.co.jp:80/tv/kabuto/index.asp 【東映ヒーローネット】(Internet Archive) ttps://web.archive.org/web/20080403044041/http://www.toeihero.net/archive/noa/back_kabuto.html 【東映ビデオ】 ttps://www.toei-video.co.jp/special/kabuto/ ○天道総司様の有り難いお言葉 ◆スレタイは「仮面ライダーカブト Part(数字)【本編または劇場版のセリフ】」 ◆荒らし、電波、基地外なんかに俺を釣ることなど出来やしない。 ◆それに、下手に相手をすればせっかくの豆腐が崩れる。 ◆質問する前に、検索サイトなどで事前に調べないなんて、5ちゃんねらー失格だな。 ◆次スレは>>970 が立てる、無理な場合はその旨を伝えてくれよ。 ◆ただし、おばあちゃんは、こうも言ってた…… ◆これらを守りさえすれば、運命は絶えずこのスレに味方する。 前スレ 仮面ライダーカブト Part229【俺は手加減などしない】 ttps://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sfx/1496069737/ 徳山 「実は、矢車が 「復活」 すること自体は、劇場版の撮影が終わった頃から 聞いていたんです。 最初はもう TVのほうには出ない っていう話も聞いていたので、劇場版で有終の美を飾れたな……って 思っていたら、 オールアップの花束を なぜか頂けなくて(笑)。 「忘れられたかなぁ?」 と、素で戸惑っていたところで、白倉さんが 「まだ、花束はあげないよ」 と(笑)。 で、前にも どこかで聞いたな と思ったら、TVでの最後の出番(13話)の時も 同じ事を言われていたんです(笑)」 特撮ニュータイプ 2006年 11月号 徳山秀典×内山眞人 インタビュー 徳山 「もともと ぼくがいただいていたのは 四話ぶんの出演だったんです。 でも、それが 内山眞人くんが演じる 影山瞬の裏切りの話が増えて、 それも終わって、通常、撮影の最終日 って お花をいただくんですが、 なぜか 白倉伸一郎プロデューサーがやってきて、にこにこしながら 『まだ花は渡さないよ』 って 言っていて。 なんで? と思っていたら、後日、劇場版の話をいただき 驚きました」 『劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE』 公式インタビュー&ストーリーブック 絆 徳山秀典インタビュー 仮面ライダーバトル ガンバライジング http://pbs.twimg.com/media/DPISyreUMAABpuW.jpg 仮面ライダーガタック ハイパーフォーム これぞ究極の、神の一撃! 「ハイパーライダーキィィィィーック!!!」 ――コスプレではないですけど、衣裳的には 永田さんの劇場版のマント姿も印象的でした。 永田 「あの衣裳は 好評で嬉しかったです。 みんなに カッコいい って 言われました。 あれを着るだけで すごく気分が変わるんですよね。 やっぱり テレビと一緒の衣裳だったら 気持ちの切り替えも難しかったんじゃないかな、と思います。 髪型も いつもと変えてアップにしてたし、そうなると、いつもと違う 「宇宙なんだ!」 みたいな気分になれるんです(笑)。 あの衣裳のおかげで、テレビとは全然違った雰囲気で 撮影に臨むことができました」 東映ヒーローMAX VOL.19 2006 AUTUMN 山本裕典×永田杏奈 インタビュー ――ちなみに、特に出来なくて 悔しい思いをしたシーンは? 永田 「一番 泣いたのは、劇場版です。 宇宙ステーションで、地球に接近するカブトを発見するときの パソコン操作ですね。 ボタンを押して スクリーンが拡大されるとか、そういう具体的なイメージが 宇宙ステーションに対して湧かなかったんですよ。 あまり 実在するものでもないので。 それで 上手く出来なくて 何回もやり直しました。 エキストラの方も多くて 迷惑をかけちゃったんで、そのときはもう、悔しくて泣きましたね。 石田監督は細かいところも すごくこだわる方ですし」 東映ヒーローMAX VOL.20 2007 WINTER 永田杏奈×手嶋ゆか インタビュー ※ 宇宙ステーション=ZECT司令部 (地上の管制センターのことだと思われる) ZECT管制室での、矢車と大和の2人が登場する場面は 3ヵ所ある まず、矢車が大和に、切り札(スパイの修羅)の存在を明かすシーン、 次に、修羅からネオゼクトの動きを知らせる連絡が矢車に入り、それを大和に伝えて、ZECT本部にも知らせるよう指示されるシーン、 そして最後に、大和が加賀美に、ネオゼクトの襲撃が早まったので すぐに来いと 電話で伝えるシーン(矢車は近くでパソコン操作中) これらのシーンを撮影し終えた後、虎牙さんと徳山さんは、劇場版オールアップを迎えたようだ PS4 『仮面ライダー クライマックスファイターズ』 全プレイアブルキャラクター紹介映像 https://www.youtube.com/watch?v=SaxmMbz16PU カブトの紹介は 開始1分21秒あたりから 「俺は選ばれし者だ」 ――演じた山口さんはどんな方? 永田 「山口さんは大好きですね、もう “山口兄貴” です。 武部(プロデューサー)さんにも よく言われるんですけど、山口さんって 強面じゃないですか、 その山口さんに最初に絡んでたのは 杏奈ちゃんだよね って。 最初は みんなも話しかけづらかったらしいんですよ(笑)。 でも 私は結構 強面のタイプが好きなので、お話しを聞いていると 実は すごく気さくな方でした。 おふざけ 大好きな人なんですよ」 東映ヒーローネット 永田杏奈 インタビュー ここは「仮面ライダーカブト」の本スレです 2006年1月29日 - 2007年1月21日(全49話) 【天の道を往き、総てを司る】 【テレビ朝日公式サイト】(Internet Archive) ttps://web.archive.org/web/20070406192637/http://www.tv-asahi.co.jp/kabuto/ 【東映公式サイト】(Internet Archive) ttps://web.archive.org/web/20070323133317/http://www.toei.co.jp:80/tv/kabuto/index.asp 【東映ヒーローネット】(Internet Archive) ttps://web.archive.org/web/20080403044041/http://www.toeihero.net/archive/noa/back_kabuto.html 【東映ビデオ】 ttps://www.toei-video.co.jp/special/kabuto/ ○天道総司様の有り難いお言葉 ◆スレタイは「仮面ライダーカブト Part(数字)【本編または劇場版のセリフ】」 ◆荒らし、電波、基地外なんかに俺を釣ることなど出来やしない。 ◆それに、下手に相手をすればせっかくの豆腐が崩れる。 ◆質問する前に、検索サイトなどで事前に調べないなんて、5ちゃんねらー失格だな。 ◆次スレは>>970 が立てる、無理な場合はその旨を伝えてくれよ。 ◆ただし、おばあちゃんは、こうも言ってた…… ◆これらを守りさえすれば、運命は絶えずこのスレに味方する。 前スレ 仮面ライダーカブト Part229【俺は手加減などしない】 ttps://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sfx/1496069737/ 「1話のラストシーンの撮影の時といい、田所と岬の登場まで《待ち》が長いことがあるのですが、 ずっと山口さん(田所)と 二人で喋っています。 まだ最初の頃で、山口さんって怖い人? と 誰もが(内心)思っていたので、 「何 話してたの?」と、興味しんしん 尋ねてみたところ。 「えー、『昔、ワルかったんでしょー』 とか……(笑)」 「(*-*) え!」 (思っても なかなか聞けないっす!) クールな岬とは違って、素顔は笑顔がいっぱいの 杏奈ちゃんなのです。」 天空の梯子計画実行の為、軌道エレベーターで宇宙に上がる大和と加賀美 矢車は修羅と謀って、二手に分かれたネオゼクトの襲撃をあらかじめ地上で迎え撃つ その間、リーダー不在のZECT指令室を、田所と補佐役の岬が取り仕切る 岬さんがパソコンを操作すると、床一面に彗星の映像が浮かび上がる(壁にもスクリーンあり) 劇場版の岬さんはオペレーター的な役割で、合成シーンは演じる俳優の想像力が要求される為、 ちょっとした目線の変化などの演技も大変だったようである 特に最後の、ラプチャー(携挙)の光に包まれて、世界が終わる荘厳なシーン 田所と岬の頭上から、雪のような物質が降り始める これもまた映画の名場面の一つだろう 「山口さんは、RIKIプロジェクト(竹内力さんの事務所)所属です。 真冬のロケは寒いので、薄着の衣裳を着なければいけないキャストは、出番まで上着を着込むのですが、 山口さんのは 黒革のロングコートっぽい超キメキメで、てっきり衣裳かと思っていました。 RIKIプロ製とのことで、「オレたちがずらっと並んでると、すごい迫力(山口さん談)」 だそう……。 衣裳合わせでも、「シングル(スーツ)は珍しいですね。 いつもダブルばっかりで(笑)」 でも怖い方じゃないんです。 茶目っ気があって、やさしいアニキ(これは弓削さん談・『闇の軍団』で共演)な感じの人です。 山口さんは昔JACに所属していたこともあって、「日本一アクションができる俳優」(マネージャ談)とのこと。 「田所のアクションは、吹替なしでもいいですか?」 「大丈夫です! 何メートル飛び降りればいいですかね?」 と、10メートルくらいなら平気で飛び降りてしまいそうな勢いの山口さん。 確かに1話ラストでは、ゼクトルーパーを随えても 全然負けていない迫力でした。 田所の大立ち回りがある日は来るのか? それはかなり 地球のピンチの日な気もしますが……。」 ※ 現在は トライストーン・エンタテイメント所属 永田 「最初にお会いしたのは ロケのときですね。 山口さんの着ている革製のベンチコートがカッコ良かったんですけど、ちょっと怖くて……(笑)。 だけど、ロケバスの中で、石田監督と結婚生活について 楽しそうに語っていたのを見て、 この人は 気さくな方なんだな って」 山口 「そうなんだよ。 男と女 っていうのは…… って その話じゃなくて(笑)、 みんな 最初に会うと 「気さくな人ですね」 って 言うんだよね。 今じゃ 祐基と杏奈ちゃんの 帰りの運転手までやってますし(笑)」 永田 「ありがとうございます(笑)。 そんな感じで、今は本当に 2人して甘えてます。 だから 田所チームの撮影は楽しいですよ」 山口 「最初は 俺ひとりだけ年上だから 心配だったんだよ。 誰も話してくれないんじゃないかって。 知り合いは 本田さんと弓削くんだけだったし」 永田 「でも、そんな心配は すぐ無くなりましたよね。 今では 新しく入ってきたキャストをいじる役になって…… 肩を掴まえて 「よう……お前 いくつだ?」 って 聞いたり(笑)」 特撮ニュータイプ 2007年 1月号 山口祥行×永田杏奈 インタビュー 5月2X日 宇宙船内 セット 「武蔵さんがアクションをやる前に、リハで同じ動きを見せるのが 岡元次郎さん。 次郎さんは コーカサスのスーツアクターでもあります。 G4やリュウガ、数々の最強ライダーを演じて来たのが 次郎さん。 「しかし、変身前が大きいなんて、次郎 初めてじゃない?」 と 宮崎AC監督。 宮崎さんをはじめ、この日のJAEのみなさんは 武蔵さんの一挙一動を見逃さない! といった真剣な面持ち。 現役の格闘家さんを目の当たりにするなんて、なかなかない機会ですものね。 このシーン、一部、天道と加賀美の吹替えを 高岩さん、伊藤さんがやっています。 いや、(失礼ながら)お二人の あんな真剣な、ひきつった表情は 初めて見ました。 やはり、見せるアクションと、本当に相手を倒すのとでは、間合いが全然違うそう。 監督 「成二! それじゃ 全然 当たってるように見えない!」 「はいー……」 とはいえ、当たったら、死んじゃうかもよ。 もちろん 武蔵さんも怖かったと思います…。 伊藤さん 「武蔵さんも当ててはいけないと思ってるから、こう、最後、はずれたところを見てるんですよね」 いや、アクションと 実戦は違うことを思い知りました。」 (t) 100日で綴るメッセージ 〜10周年に寄せて http://pbs.twimg.com/media/DPYrHGzVAAYVndf.jpg 白倉伸一郎 某 『カブト』(放送終了から) 10周年もお忘れなく ――今回は 変身前と変身後の 最強対談が コンセプトです。 岡元 「変身前は最強ですから、ホントに。 最初 聞いたときは ビックリしましたよ。 武蔵さんがやるって 最後の最後まで 知らなくて。 台本もらったときも 芝居をやる前も 誰がやるのか 全然 聞いてなくて。 撮りの前くらいですよね、聞いたのが」 ――台本読んだら 薔薇が必携アイテムじゃないですか。 正直、薔薇で武蔵さんは全然 連想しませんよ、普通(笑)。 岡元 「僕も、ちょっと 連想しなかったんですよね(笑)」 武蔵 「むしろ 花を蹴散らしてそうな(一同 笑)」 ――いやいやいや、そんなことは。 むしろ 優しそうな顔をされてるなあ、と(笑)。 武蔵 「監督さんに のっけから 「顔、怖くない」 って ダメ出しされました(一同 笑)。 で、「帽子を被りましょう」 って 言われて」 ここは「仮面ライダーカブト」の本スレです 2006年1月29日 - 2007年1月21日(全49話) 【天の道を往き、総てを司る】 【テレビ朝日公式サイト】(Internet Archive) ttps://web.archive.org/web/20070406192637/http://www.tv-asahi.co.jp/kabuto/ 【東映公式サイト】(Internet Archive) ttps://web.archive.org/web/20070323133317/http://www.toei.co.jp:80/tv/kabuto/index.asp 【東映ヒーローネット】(Internet Archive) ttps://web.archive.org/web/20080403044041/http://www.toeihero.net/archive/noa/back_kabuto.html 【東映ビデオ】 ttps://www.toei-video.co.jp/special/kabuto/ ○天道総司様の有り難いお言葉 ◆スレタイは「仮面ライダーカブト Part(数字)【本編または劇場版のセリフ】」 ◆荒らし、電波、基地外なんかに俺を釣ることなど出来やしない。 ◆それに、下手に相手をすればせっかくの豆腐が崩れる。 ◆質問する前に、検索サイトなどで事前に調べないなんて、5ちゃんねらー失格だな。 ◆次スレは>>970 が立てる、無理な場合はその旨を伝えてくれよ。 ◆ただし、おばあちゃんは、こうも言ってた…… ◆これらを守りさえすれば、運命は絶えずこのスレに味方する。 前スレ 仮面ライダーカブト Part229【俺は手加減などしない】 ttps://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sfx/1496069737/ 『日曜もアメトーーク! 仮面ライダー芸人』 明日 11/26 (日) 18:58 〜 19:58 (60分) 番組概要 ▽昭和&平成…仮面ライダー徹底比較 ▽ライダーキック ▽平成のCGvs昭和の爆破 ▽バイクアクション ▽フォームチェンジ ▽主題歌 ▽敵怪人 ▽衝撃ラスト…昭和平成ライダー競演 岡元次郎さんの発言からも、当時、コーカサスのキャスティングがギリギリまで難航していた様子が窺える 劇場版最強の敵であり、最後に戦うラスボスでもあるコーカサス役を誰にするのか 広く一般層にアピールする映画の売りとして、世間での知名度やインパクトを勘案し、熟考を重ねた上での決定と思われる このカブトの年以降、平成ライダー劇場版オリジナルのラスボスに、有名芸能人を起用する機会が増えていく その最初の一人が、武蔵さんだったといえるだろう 岡元 「でも、画になると違いますね。 やっぱり そこは格闘家 っていうか、殺気があるから。 僕が 最初に撮影するはずだったんですけど ちょっと延びて、武蔵さんの方が 先に撮影があったんです。 たまたま 僕もそこに一緒にいて、ちょっと手伝いながら 武蔵さんのカットを見たときに 「これか!」 って、 そこでイメージが見えてきました。 これは やらなきゃ っていう気持ちになって。 負けるのは負けるんだろうけど、せめて映像の中ではね、勝たなきゃって」 ――でも 武蔵さん、次郎さんが入ったコーカサスが動いているのを見たときに 「勝てないな」 って 思われたんですよね、確か。 武蔵 「そうですね。 やっぱり ライダーのスーツをまとって 出てこられたときに、 勝てないっていうよりは 勝っちゃいけない って(一同 笑)。 歴史に一蹴されたという」 岡元 「長年の(笑)」 武蔵 「はい。 35年の重みで、もう勝てない。 そういうのがありました」 さすがは武道家・武蔵さん 相手(ライダー)を立てることを忘れない http://ekladata.com/OWT_ys4wCl3dqrZR-SmH15X1VWs.png 武道の達人のように正座して敵を待ち受ける黄金のライダー・コーカサス 一種、異様な気が辺りに漂っている ――そういう意味では かなり迫力のある映像に。 岡元 「なっていると思いますよ。 楽しみです。 で、僕は逆に、武蔵さんが空手をやられる方なんで、ある意味、精神的な美しさを出した方がいいのかな と。 武士道じゃないけど 侍の心というか 日本的なものを 少しでも どこかに出せれば ということで、 ちょっとだけ 劇中で そういう動きをやりました。 より強く 美しく って言うんだったら、その美しさ…精神面の強さというか、そっちの方をちょっと出そうかな って、 そういう部分で 気持ちを切り替えましたね」 ――そういう精神性みたいなところは 武蔵さんも役を演じるときに 意識されてたんですか? 武蔵 「そうですね。 せっかく 最強という設定のライダーで、格闘家としての僕を呼んでもらっているので、 やっぱり 格闘家らしく というか。 そこで 精神的なものを出せているかは すごく不安ですけど。 でも、格闘家しか見せられない迫力、気迫のようなものは見せたいな って思ってました」 先ほど放送された『日曜もアメトーーク!』、残念ながらカブトの映像はほんの少しだけでした(棚橋さん、ありがとう!) 今度の新作映画の宣伝を兼ねているせいか、平成二期のレジェンドライダーが主に紹介されていて、 それと昭和ライダーとの比較コーナーがメインの構成になっていたようです http://stat.ameba.jp/user_images/20171119/18/highfly-tana/e9/8f/j/o0480059514073830960.jpg IC王座防衛後、この番組収録の為に始発で帰ってきた棚橋弘至選手 カブトのベルトを巻いて、仮面ライダービルド=犬飼貴丈さんと並んで記念撮影 「勝利の法則は決まった!」 ここは「仮面ライダーカブト」の本スレです 2006年1月29日 - 2007年1月21日(全49話) 【天の道を往き、総てを司る】 【テレビ朝日公式サイト】(Internet Archive) ttps://web.archive.org/web/20070406192637/http://www.tv-asahi.co.jp/kabuto/ 【東映公式サイト】(Internet Archive) ttps://web.archive.org/web/20070323133317/http://www.toei.co.jp:80/tv/kabuto/index.asp 【東映ヒーローネット】(Internet Archive) ttps://web.archive.org/web/20080403044041/http://www.toeihero.net/archive/noa/back_kabuto.html 【東映ビデオ】 ttps://www.toei-video.co.jp/special/kabuto/ ○天道総司様の有り難いお言葉 ◆スレタイは「仮面ライダーカブト Part(数字)【本編または劇場版のセリフ】」 ◆荒らし、電波、基地外なんかに俺を釣ることなど出来やしない。 ◆それに、下手に相手をすればせっかくの豆腐が崩れる。 ◆質問する前に、検索サイトなどで事前に調べないなんて、5ちゃんねらー失格だな。 ◆次スレは>>970 が立てる、無理な場合はその旨を伝えてくれよ。 ◆ただし、おばあちゃんは、こうも言ってた…… ◆これらを守りさえすれば、運命は絶えずこのスレに味方する。 前スレ 仮面ライダーカブト Part229【俺は手加減などしない】 ttps://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sfx/1496069737/ ――ちなみに 最初からコーカサスで という話だったんですか? 岡元 「映画が決まったくらいですかね。 今回、テレビシリーズは何もやっていないので、 映画だけ 最強のライダーで ということで コーカサスをやってくれないか、と」 ――やっぱ 最強なんじゃないですか!(笑) そもそも 普通に考えて、武蔵さんのガタイに釣り合うのって 次郎さんしかいない気が。 岡元 「いつもだったら 僕の方がデカイのに。 監督も 「次郎よりデカイって 初めてだろう」 って。 …それで呼ばれたのかな って 気もしました(一同 爆笑) ――武蔵さんはアフレコで実際に 次郎さん演じるコーカサスの映像を ご覧になられたと思うんですけど、いかがでした? 武蔵 「僕の出ているところは 本当に短いんですけど、 そのあとの ライダーになったコーカサスの 圧倒的な強さにはシビれたというか、 最強だというのは 当然聞いていたんですけど、そのとき初めて 実際に目にして、 ライダー二人が挑んでも まったく敵わない みたいなところに、ちょっとこう 惚れ惚れしましたね」 ※ 岡元次郎さんは カブトの2年前の『仮面ライダー剣』に於いても、「最強のライダー」と自負する仮面ライダーレンゲルや、 カテゴリーKの コーカサス ビートル アンデッドのスーツアクターを務めている 仮面ライダー ブットバソウル モット04 http://pbs.twimg.com/media/DPnsXJ4VQAAybWU.jpg 仮面ライダーカブト ライダーフォーム 先行公開 居並ぶレジェンドライダー達の中で、カブトだけ後ろ姿という斬新な構図w ――今まで ずっとライダーを演じてきても、さすがに 宇宙空間でのバトルは初めてですよね。 岡元 「ないですね。 気温、すごい低いらしいですけど、そういう 酸素がない、気圧が分からない、温度も分からない… 暗黒の世界でしょ、やっぱり。 光がない限り 星が見えない みたいなところだから イメージが湧かないですよ。 それでも ラストの方で いろいろやってますけど」 武蔵 「そう言えば 昔、空を飛ぶライダー いましたよね?」 岡元 「スカイライダーですね」 ――さすがに 次郎さんも その頃は まだ ライダーやってませんけど。 岡元 「僕、『仮面ライダーBLACK』 からですから」 武蔵 「えっ!? 『BLACK』 って 観てましたよ、僕(一同 笑)」 岡元 「あれは 17、8年前」 武蔵 「そうですね。 日曜日の朝に やってたじゃないですか。 僕、釣りが好きで 朝は早起きしてたんですよ、日曜日でも。 で、それまで 仮面ライダー っていうと、『スーパー1』 が最後だったんです。 手袋いっぱいあって エレキが出たり。 それが 子供の頃に観てた最後だったんですけど、久しぶりで 『BLACK』 を観たときに、 間接に筋繊維があったり、変身したときに そこから 煙が出たり…」 岡元 「そうそう、誕生したて みたいな感じでね」 武蔵 「これが 新しいライダーか! みたいに 感動した記憶がありますね。 それをやられていたって……おお〜っ」 岡元 「それこそ 初めてやるヒーローだから 必死でしたよ、そのときは。 僕は 大丈夫かな? っていうくらい。 それは 今回の映画も一緒で、全部が挑戦 みたいな感じですから。 やってるときは とにかく 目先のことですよ」 武蔵 「あと、『BLACK』 より、もっと リアルな感じのライダーもいましたよね。 ある意味、気持ち悪いくらいのヤツが」 ――『真・仮面ライダー』。 武蔵 「そうそう。 リアルすぎるくらいのライダーで」 岡元 「あれも 僕、やっているんですけど」 武蔵 「いやぁ、すごいなー(しみじみ)」 ※ 『真・仮面ライダー 序章』 は、『仮面ライダーBLACK RX』 の放送終了後に作られたオリジナルビデオ作品で、 仮面ライダー生誕20周年記念作品 制作スタッフには、仮面ライダー作品初参加の 若き日の白倉伸一郎プロデューサーも名を連ねている ここは「仮面ライダーカブト」の本スレです 2006年1月29日 - 2007年1月21日(全49話) 【天の道を往き、総てを司る】 【テレビ朝日公式サイト】(Internet Archive) ttps://web.archive.org/web/20070406192637/http://www.tv-asahi.co.jp/kabuto/ 【東映公式サイト】(Internet Archive) ttps://web.archive.org/web/20070323133317/http://www.toei.co.jp:80/tv/kabuto/index.asp 【東映ヒーローネット】(Internet Archive) ttps://web.archive.org/web/20080403044041/http://www.toeihero.net/archive/noa/back_kabuto.html 【東映ビデオ】 ttps://www.toei-video.co.jp/special/kabuto/ ○天道総司様の有り難いお言葉 ◆スレタイは「仮面ライダーカブト Part(数字)【本編または劇場版のセリフ】」 ◆荒らし、電波、基地外なんかに俺を釣ることなど出来やしない。 ◆それに、下手に相手をすればせっかくの豆腐が崩れる。 ◆質問する前に、検索サイトなどで事前に調べないなんて、5ちゃんねらー失格だな。 ◆次スレは>>970 が立てる、無理な場合はその旨を伝えてくれよ。 ◆ただし、おばあちゃんは、こうも言ってた…… ◆これらを守りさえすれば、運命は絶えずこのスレに味方する。 前スレ 仮面ライダーカブト Part229【俺は手加減などしない】 ttps://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sfx/1496069737/ ――武蔵さん、ただのライダーファンみたくなってますよ(笑)。 武蔵 「だって 歴代のライダーを演じられてる すごい方じゃないですか。 僕は それを見ていた側なので、それが今回こうやって 一緒に一人のライダーをやらせていただけたのは ホント 光栄です。 子供たちは やっぱり 変身したあとのライダーを見たいわけで、変身する前の玩具なんて、 あっても 誰も買わないじゃないですか。 だから 変身するまでの コーカサス=最強のライダー というキャラを 僕のところで崩しちゃいけないし、 そこで ちゃんと バトンを渡すというか、「変身してくださいっ!」 みたいな、 そういう部分で すごく嬉しかったです」 ――実際、変身前と変身後が これほど分かりやすく 最強なライダーも そうそうない気がするんですけどね。 …って、まだ観てないくせに 無責任なこと言いますけど(笑)、でも そこは確実に この映画の見どころかな と。 岡元 「まあ、俺を見ろ ってことで(一同 爆笑) …なんて(笑)」 武蔵 「それは 説得力ありますね(きっぱり)」 岡元 「とにかく 最強のライダーを楽しみに ってことですね。 僕ら ナイスペアですから(笑)」 武蔵 「押忍!!」 東映ヒーローMAX vol.18 2006 SUMMER ガチンコ一本勝負 Special Match 武蔵 vs 岡元次郎 武蔵さんは 子供の頃に 『スカイライダー』 や 『スーパー1』 をリアルタイムで見ていた世代 友達と遊ぶ仮面ライダーごっこも大好きで、武蔵さんは主にアマゾン役だったとのこと 過去のインタビュー記事からも、筋金入りのライダーファンの子供だった様子が窺えて微笑ましい 5月3X日 天空の梯子基地 「ヘラクスと コーカサスと 戦う 最後のシーン…。 石田監督が 小林くんがモニターを見やすいように と、向けてあげています。 最後のセリフを見る 小林くんの表情は 真剣。 これにて、小林くんも オールアップ。 「美しい終わり方だ!」 と 監督。 小林くん & ヘラクス(スーツアクター 大岩さん)で たくさん記念写真を撮りました…が、 東映的に こういう写真はアップできないのです。 (織田が二人になってしまうから) 残念!」 (t) STORY 「7年前――1999年。 地球に落下した巨大隕石は、すべての海を干上がらせ、地球を砂漠の星に一変させた。 そして、隕石から大量発生した 地球外生命体 ワーム。 秘密機関 ZECTは、マスクドライダーシステムを開発し、ワームと戦う戦士として投入した。 ところが、人間に 人間以上のパワーを与えることは、それなりのリスクを負うことでもあった。 やがて、束縛を嫌い、ZECTに反旗を翻すライダーも現れた。 ZECT派 と 反体制派。 やがて ライダーたちは、二派に分かれて 互いに対立するようになっていった。」 (企画書より) ここは「仮面ライダーカブト」の本スレです 2006年1月29日 - 2007年1月21日(全49話) 【天の道を往き、総てを司る】 【テレビ朝日公式サイト】(Internet Archive) ttps://web.archive.org/web/20070406192637/http://www.tv-asahi.co.jp/kabuto/ 【東映公式サイト】(Internet Archive) ttps://web.archive.org/web/20070323133317/http://www.toei.co.jp:80/tv/kabuto/index.asp 【東映ヒーローネット】(Internet Archive) ttps://web.archive.org/web/20080403044041/http://www.toeihero.net/archive/noa/back_kabuto.html 【東映ビデオ】 ttps://www.toei-video.co.jp/special/kabuto/ ○天道総司様の有り難いお言葉 ◆スレタイは「仮面ライダーカブト Part(数字)【本編または劇場版のセリフ】」 ◆荒らし、電波、基地外なんかに俺を釣ることなど出来やしない。 ◆それに、下手に相手をすればせっかくの豆腐が崩れる。 ◆質問する前に、検索サイトなどで事前に調べないなんて、5ちゃんねらー失格だな。 ◆次スレは>>970 が立てる、無理な場合はその旨を伝えてくれよ。 ◆ただし、おばあちゃんは、こうも言ってた…… ◆これらを守りさえすれば、運命は絶えずこのスレに味方する。 前スレ 仮面ライダーカブト Part229【俺は手加減などしない】 ttps://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sfx/1496069737/ 劇場版企画書に書かれたストーリーは、完成した映画とは展開が異なる部分が 幾つか見受けられる 脚本が決定稿に至る前の、初期段階での構想が如何なるものだったか、 企画書のストーリーとの記述の違いから、それを垣間見ることが出来て、非常に興味深い 魂ネイション2017 12月1日(金)〜3日(日) 開催 http://pbs.twimg.com/media/DP3CUchVwAAea2K.jpg 真骨彫 仮面ライダーカブト と、フィギュアーツ・棚橋弘至選手 のコラボ展示 カブトと棚橋選手、二人揃って同じ決めポーズが熱いw 現時点での発売予定はないそうですが、もし発売されたらタイガーマスクWとタッグを組ませたいです 「水場を占拠しているワーム軍団を襲撃し、水場を確保しようとするフリーダム派のライダーたち。 それを率いるのが、ヘラクスである。 配下には ドレイクやサソードがいる。 けれど、彼らが勝利を収めたとき、彼らに襲い掛かるZECT側のライダーたち。 率いるのは ケタロス。 ガタックやザビーが こちらの軍勢に属している。 両軍の熾烈な戦いが始まり、戦いの中で サソードが命を落とす。 そこに現れたカブト。 「どちらか 俺を買え。 高く値段をつけた方に 俺はつく」 」 企画書のストーリーの概要によると、 まるで、映画 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 を、10年先取りしたかのような世界観 貴重な水を奪い合って、抗争を繰り返す生き残り集団 巨大隕石落下によって文明社会が崩壊し、力が全てを支配する世紀末世界である そんな中、ネオゼクトに属するサソードが死亡して、真っ先に脱落するという衝撃展開 さすがに新登場のライダーを初っ端からあっさりと殺すのはマズかったのだろうか 完成した映画にはサソード死亡シーンはない 「ひよりに 結婚の申し込みをする加賀美(ガタック)。 けれど、ひよりは 加賀美を愛する気持ちをもちながらも、にわかには頷くことができない。 ひとつには、7年前の隕石落下で負った傷により、明日をも知れない命であること。 もうひとつは、天道総司――いつも 自分を助けてくれる カブトの存在である。 加賀美を愛しつつも、天道のことが気になって仕方が無い ひより。 その天道は、織田(ヘラクス)側に近づき、用心棒のような立場に収まっていた。 けれど、その一方で、加賀美を通じて ZECT派にも接触する天道。 彼には彼で、何か思惑があって 行動しているらしい。」 7年前から別の歴史を辿る時間の中で死亡したサソードは、擬態ではなく、実は本物の神代剣だったのかもしれない 映画冒頭では、ワームと戦うサソードのカットがワンシーンのみあるが、その後、死亡したとみてよさそうである 映画の撮影開始時期(4月26日 クランクイン)と、サソード役のオーディションが行われた時期(4月中盤〜後半?) それに、サソード役に決まった山本裕典さんが 演技経験がほぼ無い新人であったこと、等を考慮して、 TVと並行したハードスケジュールで撮影が行われていた劇場版から、サソードの登場シーンが削られたのではないだろうか ひよりにとって、天道は 「いつも自分を助けてくれる存在」 という部分に、TV版の設定の名残りがみられる 2人の男性の間で、心揺れる ひより 映画版は 上映時間の関係か、流れ者の天道とひよりの交流は ほぼ無くなっている >>108 http://pbs.twimg.com/media/DP7P6eDV4AAfXHV.jpg 別の角度から、もう一枚 こっちのほうが写りが良い感じ 握手の形の手もあれば、カブトとがっちりシェイクハンド出来る 「ZECT派を率いる大和(ケタロス)から、さらに その上に 伝説のライダー、コーカサスがいることを聞き出す天道。 コーカサスは、その姿を だれも見たことがないほどの 無敵のライダーである。 「なにしろ、奴と戦おうとした相手は、戦う前に すでに負けている」 「すでに 負けている?」 「そうというしか 言いようがない…」 」 映画の劇中では、黄金のライダーについての噂話は、天道は ネオゼクトの織田から聞いているが、 ここでは ZECTの大和から聞いたことになっている しかも、ちょっと仲良さ気な感じの会話である 天道が表向き、両派閥にオイシイ話を持ち掛けて、両者の間を巧く立ち回っている関係と思われる ZECT派を率いる大和ですら、詳細を知らない謎のライダー・コーカサス 両派に接近する天道の 真の目的はそこにある ここは「仮面ライダーカブト」の本スレです 2006年1月29日 - 2007年1月21日(全49話) 【天の道を往き、総てを司る】 【テレビ朝日公式サイト】(Internet Archive) ttps://web.archive.org/web/20070406192637/http://www.tv-asahi.co.jp/kabuto/ 【東映公式サイト】(Internet Archive) ttps://web.archive.org/web/20070323133317/http://www.toei.co.jp:80/tv/kabuto/index.asp 【東映ヒーローネット】(Internet Archive) ttps://web.archive.org/web/20080403044041/http://www.toeihero.net/archive/noa/back_kabuto.html 【東映ビデオ】 ttps://www.toei-video.co.jp/special/kabuto/ ○天道総司様の有り難いお言葉 ◆スレタイは「仮面ライダーカブト Part(数字)【本編または劇場版のセリフ】」 ◆荒らし、電波、基地外なんかに俺を釣ることなど出来やしない。 ◆それに、下手に相手をすればせっかくの豆腐が崩れる。 ◆質問する前に、検索サイトなどで事前に調べないなんて、5ちゃんねらー失格だな。 ◆次スレは>>970 が立てる、無理な場合はその旨を伝えてくれよ。 ◆ただし、おばあちゃんは、こうも言ってた…… ◆これらを守りさえすれば、運命は絶えずこのスレに味方する。 前スレ 仮面ライダーカブト Part229【俺は手加減などしない】 ttps://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sfx/1496069737/ 『100年に 1体の 逸フィギュア』 http://pbs.twimg.com/media/DQGW8ChV4AAeWUC.jpg 新日本プロレス 棚橋弘至選手からのメッセージ 棚橋 「初めて 仮面ライダーカブトを見たときのカッコよさは 今でもハッキリと覚えています。 その思いがこうして繋がり、いま、僕は、カブトの隣で フィギュアになっています。 入場曲が聴こえてきそうな臨場感に 感動しました。 ううっ、こんな未来が待っているなんて……。 おばあちゃんも言ってなかったよッ!!」 GO ACE!! b 「ZECTの 水確保計画が進行中である。 7年前に蒸発した海水が、大気圏外で氷塊となって 地球に回っている。 そこへ向けて建設中だった軌道エレベータが、ついに完成したのだ。 織田(ヘラクス)たちは、軌道エレベータを襲撃して占領しようと 計画を立てる。 そうすることで、ZECTを出し抜いて 一気に 優位に立とうというわけだ。 天道(カブト)も、その襲撃に加わって出撃した。」 劇場版では、宇宙ステーションに設置されたクロックアップマシンによって 巨大な移送空間を作り、 彗星を地球に引き寄せて、彗星を覆う氷から大量の水を得ようとするのが 天空の梯子計画の 表向きの目的だった それがここでは、最初の隕石落下によって宇宙空間で凍結した 地球の海水の氷塊から 水を得るということになっている 軌道エレベーターを使うのは同じでも、完成した映画とは 水源が異なっている 「エレベータをめぐる攻防戦は、やがて 静止軌道上の戦いに発展する。 ステーションから落下し、大気圏中で燃え尽きていくケタロス。 カブトは、かろうじて 地上に帰還した。 大和(ケタロス)を失い、浮き足立つ ZECT軍 と、勢いづく 織田(ヘラクス)たち。 けれど、その前に ついに現れる 伝説のライダー・コーカサス! ヘラクス VS コーカサス の戦いは、だが、一瞬にして終わる。 「ハイパークロックアップ!」 」 ネオゼクトの 天空の梯子基地襲撃計画は 事前に全て筒抜けになってしまっている 劇中での描写を観る限り、北斗修羅は矢車によって ネオゼクトに送り込まれたスパイである 敵組織の中枢深くに潜り込むために、ネオゼクトに所属する女好きの風間大介を利用したと思われる 乱戦の中、カブトはエクステンダーに乗って強行突破、水を確保する為のパイプの中を通って 宇宙へ駆け上る 宇宙空間にまで到達した仮面ライダーのバイクは、カブトエクステンダーがライダー史上初ではないだろうか 「ハイパーゼクターを身に帯び、ハイパークロックアップした コーカサスは、 相手から見れば、瞬間移動しているようにしか見えない。 なすすべもなく倒される ヘラクス。 それを見た天道の目が光る。 「俺は、この時を待っていた…」 けれど、その時、地球を完全に破壊し尽くすほどの 第二の巨大隕石が、刻一刻と 地球に迫りつつあった……。 ゼクトルーパー部隊の 1小隊を率いる 女性隊長の北斗修羅は、ZECTを裏切り、 織田(ヘラクス)のもとに 身を寄せている。 だが、北斗修羅の実際は…。」 (企画書より) 北斗修羅が死ぬ夜のシーンには、遠景に国会議事堂らしき建物が見えている (ZECT=国家の暗喩か?) 息絶え絶えに、ZECTはワームと手を組んだことを天道に伝えて 修羅は息絶える 組織に利用され、捨てられた者の末路は哀れである ZECTの真の目的は、ワームの卵を運ぶ第二の巨大隕石を 地球に引き寄せることにある 彗星は その為のカモフラージュに過ぎない 軌道エレベーターに向かうカブトとガタックを迎え撃つ大量のワーム軍団 ZECT首脳部はワームの軍門に下ってしまったのか、或いは既に乗っ取られてしまっているのかもしれない 第二の巨大隕石が姿を現した時、執務室の加賀美陸の元に、 ZECT本部の三島から 計画が順調に進んでいる事を伝える報告が入る 電話を切った後、三島の前に 全身白づくめの男が現れる ZECT総帥の加賀美陸が計画の最終段階の為に送り込んだのだろうか? 三島ですら身構えるその男の正体は…… ここは「仮面ライダーカブト」の本スレです 2006年1月29日 - 2007年1月21日(全49話) 【天の道を往き、総てを司る】 【テレビ朝日公式サイト】(Internet Archive) ttps://web.archive.org/web/20070406192637/http://www.tv-asahi.co.jp/kabuto/ 【東映公式サイト】(Internet Archive) ttps://web.archive.org/web/20070323133317/http://www.toei.co.jp:80/tv/kabuto/index.asp 【東映ヒーローネット】(Internet Archive) ttps://web.archive.org/web/20080403044041/http://www.toeihero.net/archive/noa/back_kabuto.html 【東映ビデオ】 ttps://www.toei-video.co.jp/special/kabuto/ ○天道総司様の有り難いお言葉 ◆スレタイは「仮面ライダーカブト Part(数字)【本編または劇場版のセリフ】」 ◆荒らし、電波、基地外なんかに俺を釣ることなど出来やしない。 ◆それに、下手に相手をすればせっかくの豆腐が崩れる。 ◆質問する前に、検索サイトなどで事前に調べないなんて、5ちゃんねらー失格だな。 ◆次スレは>>970 が立てる、無理な場合はその旨を伝えてくれよ。 ◆ただし、おばあちゃんは、こうも言ってた…… ◆これらを守りさえすれば、運命は絶えずこのスレに味方する。 前スレ 仮面ライダーカブト Part229【俺は手加減などしない】 ttps://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sfx/1496069737/ 『〈凄腕つとめにん〉送り出した「ヒーロー」=50人』 ttp://web.archive.org/web/20120120142625/http://digital.asahi.com/articles/TKY201112190278.html 東映・武部直美プロデューサー インタビュー 2011年11月末に行われた武部直美Pのインタビュー 長年、平成ライダーシリーズに関わってきた武部Pの これまでの仕事振りなど、興味深い内容が語られている 「私のひと言 プロデューサーは 生涯 「お茶くみ」 」 「22話、はじめ米村さんの台本にあったのは、「パイプオルガンを弾く陸」。 いえ、あの、パイプオルガンって なかなか 音の出るのを探すのが 今 難しいので、 もう少し扱いやすい楽器を……と出てきたのが チェロ。 加賀美陸が弾いていたチェロ曲は、「バッハ 無伴奏チェロ組曲 第5番3 クーラント」 という曲です。 演奏して下さったのは、長澤正孝先生。 「難解な曲です。 この曲を選ばれるということは、(選んだ方は)大変お詳しい方なのですね! がんばって演奏いたします」 とのことでした。 いえ、一所懸命、田崎監督と CD を聞いて、この場面に合う ドラマティックな曲を と選んだだけなのですが……。」 「先に曲をスタジオで録音し、それを撮影現場で流して 動きをあわせます。(プレスコといいます) 現場でチェロ指導をしていただいたのは、長澤先生のお弟子さんの 佐藤光俊さん(写真)。 ttp://web.archive.org/web/20070219203211im_/http://www.toei.co.jp:80/tv/kabuto/eps/image/23/cello1.jpg 宮本亜門さんのミュージカルで コントラバスを演奏されたりもされているそうです。 撮影現場で使わせていただいたのは、佐藤さん自前のチェロ。 白倉 「高い楽器ですよね。 荒っぽい使いかたをしますが、大丈夫ですか?」 佐藤さん 「大丈夫ですよ。 私は コントラバスが専門なので、これは たかだか 数十万の安物です」 おそろしい世界です!」 (t) チェロといえば、某エヴァンゲリオンで主人公がチェロを演奏していて、 それも バッハの 「無伴奏チェロ組曲」 だった 作品イメージ的には、パイプオルガンを弾く加賀美陸も観てみたかったが、 代わりにチェロが選ばれたのは、次善の策といったところだろうか 加賀美陸役の本田博太郎さんも 芝居とはいえ、色々やらされて 当時の苦労が偲ばれます >>126 平成ライダーの現役キャストが出演するトークショーは、現在では毎年恒例のイベントとなっているが、 武部Pの このインタビューからは、シリーズ黎明期における出演者イベントの手探り感が伝わってきて 当時の舞台裏を知る上で、非常に貴重な証言だろう 「7月23日(日)東京ドームで行われました Wヒーロー フェスティバル。 たくさんの方にご来場いただき(2日間で 6万人近く)ありがとうございました。 劇場版の前売りも たくさん買っていただいて、ありがとうございました! # 前売り券の “売り場記録” を塗り替えたそうです(東映映画で)。 ちなみに、これまでの1位は 『劇場版 仮面ライダー555』 の さいたまスーパーアリーナ(2003年6月20日)とか。 簡単ですが レポをお送りします。 (子どもたちが たくさんいるので、トークショーは 役名で行われました) 天道、加賀美、ひより、大介、矢車。 劇場版 登場メンバーです。」 (中 略) 「 トークショーの最後には 歴代ライダーたちの名乗りがありました。 最後には 本人達も合わせて 名乗り! 「仮面ライダーガタック!」 「仮面ライダーザビー!」 「仮面ライダーカブト」 実は この日のヒーローショー、ボウケンジャー と カブトのライダーは すべて 本人たちの声だったのですよ。 この 2日間だけのスペシャル! 裏で聞いてて 照れていました。」 (t) ここは「仮面ライダーカブト」の本スレです 2006年1月29日 - 2007年1月21日(全49話) 【天の道を往き、総てを司る】 【テレビ朝日公式サイト】(Internet Archive) ttps://web.archive.org/web/20070406192637/http://www.tv-asahi.co.jp/kabuto/ 【東映公式サイト】(Internet Archive) ttps://web.archive.org/web/20070323133317/http://www.toei.co.jp:80/tv/kabuto/index.asp 【東映ヒーローネット】(Internet Archive) ttps://web.archive.org/web/20080403044041/http://www.toeihero.net/archive/noa/back_kabuto.html 【東映ビデオ】 ttps://www.toei-video.co.jp/special/kabuto/ ○天道総司様の有り難いお言葉 ◆スレタイは「仮面ライダーカブト Part(数字)【本編または劇場版のセリフ】」 ◆荒らし、電波、基地外なんかに俺を釣ることなど出来やしない。 ◆それに、下手に相手をすればせっかくの豆腐が崩れる。 ◆質問する前に、検索サイトなどで事前に調べないなんて、5ちゃんねらー失格だな。 ◆次スレは>>970 が立てる、無理な場合はその旨を伝えてくれよ。 ◆ただし、おばあちゃんは、こうも言ってた…… ◆これらを守りさえすれば、運命は絶えずこのスレに味方する。 前スレ 仮面ライダーカブト Part229【俺は手加減などしない】 ttps://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sfx/1496069737/ 『劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト』 は、さいたまスーパーアリーナに 1万人のエキストラを集めて クライマックスシーンが撮影されたことで有名だが、実は、カブトとボウケンジャーの東京ドームイベントが、 その東映が持つ記録を塗り替えたことは あまり知られていない “仮面ライダー35周年” & “スーパー戦隊シリーズ30作品” を記念して、2006年7月22日(土)と、23日(日)の 2日間に亘って、東京ドームで開催された 「ダブルヒーローフェスティバル」 初日の入場者数は 2万5349名、 2日目の入場者数は 3万697名、 2日間合わせると 合計で 5万6046名! (ボウケンジャーキャストの登壇は 22日、 カブトのキャストの登壇は 23日) カブトからは、水嶋ヒロさん、佐藤祐基さん、里中唯さん、徳山秀典さん、加藤和樹さんの、5名の出演者だった スーパー戦隊とライダーの合同イベントとはいえ、この記録は凄まじい 当時の両作品の人気ぶりが窺える出来事と言えるだろう MC 「ところで、初めてライダーに変身したとき、どんな感想を持たれましたか?」 徳山 「感動しましたね。 ヒーローに憧れてましたからね。 レンジャー系とか スーパーヒーローとか、V3とか 大好きだったので 感動でしたね」 佐藤 「第一に カッコイイというのは 来ますよね。 世代としては 仮面ライダーBLACK とか RX とかで育ったので、 まさか 自分がライダーになれるとは 思わなかったですね」 水嶋 「やっぱり カッコイイの一言に尽きるというか、幸せでしたね」 加藤 「やっぱり 嬉しいですよ。 歴代ライダーたちとか すごくカッコよかったので、 自分もその一員になれたのは すごく感動ですね」 MC 「では 仮面ライダーになりたいと言うお友達に、一言 お願いします」 水嶋 「仮面ライダーになりたい子供たち、 自分を信じて頑張っていれば 必ず 夢は実現すると思うので、 自分を信じてあきらめず 何があっても がんばり続けてください」 『ダブルヒーローフェスティバル』 2006年7月23日 仮面ライダーDAY スペシャルトークショー この時の東京ドーム内の展示の様子 ttp://web.archive.org/web/20140714190130im_/http://www.toeihero.net/archive/noa/kabuto/topics/img/05/event/photo01.jpg 大盛況の賑わい ttp://web.archive.org/web/20081201123858im_/http://www.toeihero.net/archive/noa/kabuto/topics/img/05/tojo.jpg トークショーで、頭上の大スクリーンに映し出される出演者達の姿 ttp://web.archive.org/web/20081201123858im_/http://www.toeihero.net/archive/noa/kabuto/topics/img/05/talk/talk_01.jpg 楽屋での楽し気なカブトメンバー 5人 なぜか一人だけ胸を隠している佐藤さんw 超バトルDVDでも、加賀美が相撲取りのコスプレをしていた時に同じポーズを 「天道を呼びにきたり、手伝ったりと、何かと かわいいカブトゼクター。 なんと 小学館ビデオでは、ゼクターくんが喋ります! こちらもビデオ限定! カブトゼクターは 関智一(せき・ともかず)さん、 ガタックゼクターは 遊佐浩二(ゆさ・こうじ)さん に 声を担当してもらいました。 お二人とも過去に レギュラーを何作品かやっていただいており、東映とは馴染み深い声優さんです。 関さんは、昨年 「威吹鬼」 の歌も担当、 公私ともに? 特撮好きな方なので、 「仮面ライダー初出演です♪」 と 喜んでいただきました。」 (t) 関智一さんは、大の特撮好き&仮面ライダー好きとして知られる声優さん 近年では、ショッカー首領やアマゾンの声などを担当されているので、 御存知の方も多いのではないだろうか その関さんが 仮面ライダー作品に初出演した 記念すべき第一作目が、 カブトの『超バトルDVD 誕生! ガタックハイパーフォーム!!』 という意外な事実w カブトゼクターとガタックゼクターのユーモラスな掛け合いが楽しい内容になっていました そして、遊佐浩二さんは カブトの翌年の 『仮面ライダー電王』で、ウラタロスの声を演じた人 設定では猛々しい性質のガタックゼクターが、クールなイケボの仲良しになっておりましたw ttp://web.archive.org/web/20070513045848im_/http://www.toei.co.jp:80/tv/kabuto/eps/37/shogakukan/eyes.jpg 両ゼクターの感情を表現する為の、瞳のシールがいっぱい 場面ごとに張り替えながら撮影 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる