第40話「サンタをくすぐれ!」 脚本:西園悟 監督:岩原直樹

森でマイトバーンはサンタからのプレゼントを待っていた。靴下がないので、マイトバーンは買いに行く
シャードック探偵社では、カメロック、モグラッキー、YSTがロボタックをくすぐっていた。「試練の書―青の巻その1― 赤をくすぐれ」
何も起こらない。ゴールドプラチナ社では、その様子をトラボルトが盗撮してた。トラボルトは、クリスマスイブだから赤がサンタだと思った
サンタは配達用のそりで飛んでいたが、ダークローに浚われる。その時、プレゼントが入った袋を落としてしまう
ゴールドプラチナ社で、ダークローとカバドスはサンタをくすぐるが何も起こらない
トラボルトは、サンタを放り出して、落としたプレゼン トを捜すように命令する
シャードック探偵社では、カメロックはスピーダムをくすぐるが何も起こらない。ロボタックは赤のランドツールをくすぐる
赤のランドツールは怒って火を噴く。杉薫は顔が黒焦げになったので、ロボタック達を追い出す
外でロボタック、カメロック、モグラッキー、スピーダム、YSTは赤い物体をくすぐる。サンタが倒れているのを見つける
サンタは気づいて事情を話す。マイトバーンは盗み聞きして、プレゼン トを捜しに行く。サンタはロボタック達にプレゼン ト捜しを頼む
ロボタック達は引き受ける。マイトバーンは木に引っかかっていた袋を発見する。スピーダムはマイトバーンを見つけて、ワンダホンで知らせる
スピーダムとマイトバーンは争う。トラボルト、ダークロー、カバドスが来て、ジシャックチェンジ
トラボルト達はスピーダムとマイトバーンを倒して、袋を奪う。マイトバーンはサンタにプレゼン トを返そうとしてた
スピーダムは誤解を解く。スピーダムとマイトバーンは未成熟のワンダシードを食べて、マイティーワンダーになる

マイティーワンダーはトラボルト達を襲う。トラボルト達はノーマルチェンジして、バッテリーを外して投げる。だが木に当たって体内に戻る
マイティーワンダーはトラボルト達を投げ飛ばして、袋を取り返す。マイティーワンダーは分離する
夜、ロボタック達はサンタに袋を返す。タッカードが配達用のそりを見つけてくる。サンタのそりは壊れていた
サンタのそりは一晩に何万もの家を訪問できるよう猛スピードが出せるようになっている
ミサキは、スピーディーワンダーなら一晩で何万件も配れると言う。ミサキが完熟のワンダシードを食べさせる
スピーディーワンダーサンタが現れる。スピーディーワンダーサンタはスピーディーターボでプレゼン トを配って行く
ロボタック、カメロック、モグラッキー、タッカードはジシャックチェンジ。ロボタック達4人とYSTはプレゼン トを配りに行く
スピーディーワンダーサンタはユキに犬のぬいぐみ2個をあげる。ユキは礼を言う。ロボタックは山茶花の家に行き、ドアを壊す
だが隣と間違えたので、ロボタックは出て行く。朝、みんな配達を終えて戻ってくる。サンタはロボタック、YSTにプレゼン トをあげる
マイトバーンは人の言うことを聞かず、仲間を困らす悪い子。だが今回はマイトバーンのおかげで助かった
サンタはマイトバーンに大きなバナバをあげる。シャードック探偵社で、杉薫は赤字だと嘆く。ロボタックは杉薫をくすぐる
試練の書が現れる。杉薫は赤字なので、カケルにクリスマスプレゼン トもお年玉もないと叫ぶ