歴代ライダー主人公が兄弟だったら 40
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今までの仮面ライダー登場人物全員でほのぼの行こう!基本荒らしはスルー
・次スレは980か容量485kbで宣言して立ててください
・本郷猛(1号)が父
・2号〜RXは叔父、FIRST&NEXTは従兄弟、真・ZO・J・Gは親戚(?)
・平成ライダーは年齢順
長男 ヒビキ(31)
次男 戦兎(26)
三男 雄介(25)
四男 翔太郎(不明)※
五男 進ノ介(24)
六男 永夢(24)
七男 真司(23)
八男 一真(22)
九男 晴人(22)
十男 翔一(21)
十一男 総司(21)
十二男 映司(21)
十三男 渡 (20)
十四男 士 (20)
十五男 紘汰(20)
十六男 巧 (18)
十七男 良太郎(18)
十八男 タケル(18)
十九男 フィリップ(17)※
二十男 弦太朗(17)
※フィリップは書き手によって兄弟ではなく翔太郎の相棒として扱う場合があり、その場合は弦太朗が十九男になります。
※翔太郎の年齢は公式設定が無いので、当時の役者さんの年齢を参考にこの兄弟順にしています。
長女 雪菜(不明)
次女 晶(24)
三女 みのり(22)
四女 愛理(22)
五女 ひより(18)
六女 小夜(15)
七女 樹花(13)
渡の実父 音也
渡&太牙の実母 真夜
渡の兄 太牙
姪(愛理の娘) ハナ/コハナ
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured リビングに戻ると翔一がいました。
翔一「あ、おかえりー…?」
翔一も晴人が魔法を使って持ってきたダンボールを見てハテナが浮かんだようです。晴人はストーブから少し離れたスペースにダンボールを下ろしました。
タケル「翔一兄ちゃんただいま。
今日バレンタインでしょ?弦太朗と俺で義理チョコ沢山貰っちゃって…」
翔一「そっかチョコかぁ。
この量は食べがいがありそうだね」
と、そこに総司も入ってきました。
総司「おかえり。
2人とも早く手洗いしてこい」
「「はーい」」
2人がリビングを出て行くと総司はダンボールを覗きます。
総司「全部チョコか。やけに多いな」
一真「学校で大量に貰ったんだって」
総司「この家だけで消費しなくてもいいだろう。二号家はともかく
河川敷組にもお裾分けできるからな」
翔一「だけど実は今日のおやつは
チョコケーキだし姉妹が作った
兄弟分のチョコもあるんだよね…」
良太郎「てことはしばらく…」
総司「チョコ尽くし、だな」
その後帰ってきた社会人の兄弟もことごとく大量のチョコレートを携えてきた為その夜から数日間のライダー家では河川敷組を始めとした様々な人を招き盛大に
チョコレートパーティが開かれました。
一部の義理という名の本命チョコも他の誰かの口に入って本人が食べることはありませんでしたとさ。 少し早めのバレンタインネタでした。初めて書いたんで口調とか変だったら謝る… 橘さんが居ればチョコいっぱいのダンボールの一箱二箱軽い軽い
…橘さん、ダンボールまでは食べなくていいんですよ gj!
姉妹たちが兄弟以外にチョコを渡す時は誰とは言わないけど尾行しそうだな…。 GJ!!
義理・友チョコばかりとは言え、兄弟なら全員にちゃんとお返しするだろうから大変だろうね 個人でお返しするとしたら姉妹たちがもらうお返しの数が大変なことになりそう
ところで、新しい戦隊は快盗VS警察だけど2号家の海東と警察関係者の皆さんはどんな反応してるかな?海東はまさかあちらの世界のお宝も狙ってたりは…してそうだなぁ…(´▽`) >>294
二号家の警察兄弟に取っ捕まって、あちらの世界に行けなくされてそう 現さん刃さんがパトレンを応援していたw
進ノ介は中立っぽいけど福井警視はパトレンに肩入れしそう >>296
照井「照井です」
一真「パトレンジャーってよくよく考えたらバン達の後輩になるかもしれないんだよな」 永夢「てことはルパンレンジャーはBN団の後輩になるの…?」 朝加圭一郎さんはまだルパンレッドの正体に気づいてない
大丈夫だ
二号家は海東VS警察兄弟になるのか すごくおもしろい簡単確実稼げる秘密の方法
少しでも多くの方の役に立ちたいです
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
ATZ5N そういえば前に海東と草加が鬼たちの鍛える修行に参加させられてたりしたような… 最近のビルド、重い…しんどい… 戦兎を救済したくて書いた21話後の1号家の話。
22話前に完成させたかったのだが、遅筆で間に合わなかった…けど、<戦兎、強く生きろー…>って思いを籠めたので、愛は詰まっている…はず。登場する1号家兄弟は、進ノ介・晴人・映司・紘汰。戦兎は出てこない。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
紘汰「マスター、絶対 許さない!!」
映司「まぁまぁ紘汰、落ち着いて。…気持ちはわかるけど。俺達は簡単に介入できない」
紘汰「オレならクラック使えば何処でも行ける!」
晴人「そういう話じゃないっての。俺だって魔法で別次元に移動は可能だ。けど、物理的距離を考えて、できないって言ってるんじゃない。
これは戦兎兄さんの問題だ」
映司「そうなんだよね。冷たい言い方だけれど、戦兎兄さんが自ら乗り越えなきゃいけないことだ」
紘汰「何だよっ晴人兄ちゃんも映司兄ちゃんも!他人事かよ!」
晴人「俺は、最後の希望なんだって自分に言い聞かせて、魔法使いやってたけど…心が折れなかった訳じゃない。折れちゃいけなかったんだ。
…正直、キツかったよ…
それでも、父さんと母さんに『晴人は私達の希望だ』と言われたこととか…コヨミを託されたこととか…
俺には希望の魔法使いになった経緯があるから、絶望を受け止めて、希望を信じて前へ進めたんだ。
戦兎兄さんは記憶を失っている。そのなかで、正義のヒーローだってのが戦兎兄さんのアイデンティティだとすると、
きっと仮面ライダービルドで在ることが兄さんの【希望】。
ビルドがヒーローでなくて兵器になってしまってアイデンティティが揺らいだ…
記憶のない戦兎兄さんからすれば、それはショックだろ。絶望するのは無理もない…
こんだけ追い詰めといて、それでもまだ戦うことを強要するマスターは、
娘を蘇らせる為にサバトを引き起こした笛木に勝るとも劣らないゲスだけど、今のところ、そのマスターに頼るしかないからな…
腹は立つけど、マスターの言うように、戦兎兄さんは『何かを期待して』彼のとこに行ったんだろうし」
映司「俺がアンクを利用していたみたいに、戦兎兄さんもあの人を“自分が利用するんだ”って割り切れたら
少しは気が楽になるかもしれないけれど…。 戦兎兄さんは純粋なんだなぁ」 紘汰「……」
晴人「…映司…(こいつの場合、心が折れる・折れない以前に、渇いてて、折れる心も持たないみたいな感じで、心が壊れていたからな…)
おまえ、大丈夫か」
映司「俺は平気!
今は戦兎兄さんが心配だよ…
実はね、翔一と総司に卵焼き作ってもらおうとも思ったんだけれど…
戦兎兄さんがライダーハウスに帰ってきたときに食べてもらえれば って…
…好きな物を食べたら、一息 吐けて少しは肩の力が抜けるかな って…
でもさ、卵焼きが好物なのは葛城さんの記憶だし、
茫然自失している今の戦兎兄さんにちゃんと味が感じられるのかなとか考え出したら…余計なお世話だって思った。
そしたら…俺にできること、見つかんなくて… 悔しいよ…
『正義の為なら、人はどこまでも残酷になれる』と言ったことがある俺には、戦兎兄さんに掛けられる言葉なんかないし…
今の戦兎兄さんに何て言ったらいいのかがわからなくて、俺にできることがなくて、…悔しい。
悔しいけれど、どんなに助けたいと思っても、身の丈に合った人助けでないと…助けたいって欲望は暴走するから…
手を伸ばすなら、自分が手に負えるくらいの、自分の手が直接 届く処までなんじゃないかって…俺、思っているから…
でも…やっぱり…ちょっと…ちょっとね…悔しい」
紘汰「映司兄ちゃん…」
晴人(…映司もトラウマ発動しているな…
紘汰が【絶許】モードになってるのは仲間の裕也って奴をやったのを思い出したからだろうと思っていたけど…、
映司はプトティラコンボで暴走したのがフラッシュバックしてる感じだな…あれも自我を乗っ取られるタイプっぽいし…
制御できたと思ったら、引き換えにグリード化して味覚がなくなるってことだったし…
…もしかして…――紘汰より、映司の方が重症か…?
しかも、映司は自分のことになると無頓着を通り越して鈍感だからなー…自分が心にダメージを受けてると気づいてない線もある…
一体、どんな言葉を掛けたらいい?精神的にボロボロだと自覚がない奴の心は、どうやって立て直せばいい…?
どうしたらいいんだこれ…)
映司「だから…願うんだ」
晴人&紘汰「「!」」
映司「戦兎兄さんは乗り越えられるって…。薄情かもしれなくても、戦兎兄さんに、自力で前へ進んで って、願うことにしたんだ俺。
願うしかないってのは苦しいけれど…でも、きっとこれが、今の俺にできる精一杯だから…」
晴人&紘汰「「!!」」 進ノ介「そんなことないと思うけどな」
晴人&映司&紘汰「「「進ノ介兄さん(兄ちゃん)!」」」
進ノ介「映司…それ“しかない”なんて、寂しいこと言うなよ。願うよりもまず信じなきゃ!…な?」
映司「 っ(ハッ」
進ノ介「俺は信じてる…戦兎兄さんは必ず立ち上がる って。戦兎兄さんは仮面ライダーだからな…!」
映司&紘汰「「!!」」
進ノ介「戦兎兄さんは、桐生戦兎として歩き始めてから、ずっと愛と平和の為に戦ってきた…今は立ち止まっても、また走り出すさ。
…だって、仮面ライダービルドの【ビルド】は“創る”・“形成する”って意味だと戦兎兄さん言ってただろ?
たとえ、今まで形成してきたアイデンティティが崩れていってるのが現状だとしても、
戦兎兄さんが仮面ライダービルドになって、たくさんの人の明日を未来を希望を創ってきたことは揺るぎない事実なんだから、
もう一回、一から創ればいい。戦兎兄さんなら、できる。
戦兎兄さんはこれまで愛と平和の為に戦ってきたんだ…これからも愛と平和の為に戦うさ!」
映司「!…そうだよね!うん!」
紘汰「そっか、戦兎兄ちゃんも【変身】だな!」
進ノ介「そういうこと!だから、そんな暗い顔してないで、ポジティブにいこうぜ?
戦兎兄さんが家(ライダーハウス)に帰ってきたら…『ラブ&ピース』って言って、迎えよう!!」
紘汰「おー!!」
映司「いいねそれ」 晴人「何度 壊れても走り出す胸のエンジンを持っている進ノ介兄さんらしい言葉だな…」
進ノ介「まぁ…結局、映司と言ってることほとんど同じだけど」
晴人「そうかな?『願うしかない』と『信じてる』とでは意味合いがちょっと違うんじゃない?」
進ノ介「受ける印象が変わってくる.ってやつかな。
個人的に、“こうするしかない”というより“こうするんだ”という方が前向きで、俺は好きってだけなんだけど」
晴人「なるほど、それで『ポジティブにいこうぜ?』ってことか…“しかない”だと後ろ向きだもんな」
進ノ介「あと…“誰かに願う”のじゃなくて、“自分が信じる”ってのが俺にはしっくりくる.というのもある」
晴人「あー、進ノ介兄さんはそんな感じするー」
進ノ介「戦兎兄さんはともすれば自分自身を信じられずにいるだろうと思う…だからこそ俺達兄弟は戦兎兄さんを信じたいじゃないか…
神様とかに願うより自分の内(なか)で信じてたいというか…俺が戦兎兄さんを信じる って心境なんだよ」
晴人「ふーん…。…やっぱり、進ノ介兄さんは強いな」
進ノ介「うーん…というよりか、思い詰めたり考え込んだりするのは俺の性に合わないってのが正直なとこ」
晴人「え?」
進ノ介「ベルトさんに言われたんだー『頭脳派気取りの火の玉小僧』って…。
何だかんだ『考えるのはやめた』になるのは、つまり…そういうこと(微苦笑)。
だから俺は晴人が今ここにいてくれてよかったと思うよ」
晴人「はい?」
進ノ介「素直だけど、だから理不尽なことに腹を立てて、熱くなっている紘汰 と
自分のトラウマを掘り起こされて胸が痛んでいるはずなのに、自分が傷ついてると気づいていない、危なっかしい映司 の話を
晴人はちゃんと聞いてた。おまえは、ふたりの心に寄り添おうとしてる。
俺はその辺り割と大雑把で…晴人は繊細だけどだから優しい.っていう、おまえのそういう処に助けられてる。
晴人…おまえがいて、助かった。今の映司と紘汰の傍におまえがいてくれてよかったと俺は思っているんだ」
晴人「やめてくれよ…恥ずかしい…」
進ノ介「照れるな照れるな(微笑)!」
晴人「ったくもう…」 進ノ介「戦兎兄さんが心配なのは、みんな同じだ。 信じて、待とう…戦兎兄さんが、もう一度 走り出すのを…」
映司「そ だね。戦兎兄さんが人を助ける為の手が自分にあるんだって気づく日が来るの、俺は信じるよ」
紘汰「うんうん、オレも!戦兎兄ちゃんが仮面ライダーにちゃんと変身できるようになるって信じる!」
進ノ介「(肯いて)戦兎兄さんがアイデンティティを再形成して兵器ではなくヒーローになると信じ切るんだ」
晴人「ふっ そういうことなら俺も、戦兎兄さんが絶望を乗り越えて希望を掴むのを信じよう!」
進ノ介「戦兎兄さんがここ(ライダーハウス)に帰って来る日を待とう!」
晴人「ふふ…それが【ラブ&ピース】か…」
映司「!!いい!いいよ、その考え!」
紘汰「だな! あ!そんじゃあさー…兄ちゃん達、今から一緒に叫ぼう!」
映司「!冴えてるね、紘汰!」
晴人「は?!紘汰、おまえ…何、言い出しちゃってんの…(呆) ってか、映司もノリ気かよ…」
進ノ介「いいじゃないか、晴人」
晴人「進ノ介兄さんまで…」
進ノ介「映司も紘汰も元気でてきたみたいだし…弟達に、ひとっ走り付き合おう!な!」
晴人「(進ノ介兄さん…お人好しだよなマジで…)…しょうがないな…」
紘汰「よっしゃ、いくぜー!せーのっ!」
進ノ介&晴人&映司&紘汰「「「「ラブ&ピース!!!」」」」
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
以上です
本編での凹み様を観ると、戦兎はライダーハウスに帰ってないんじゃないかって気がして…登場させられませんでした。ごめんなさい。
しかも、戦兎救済話なのに、映司・晴人・紘汰がトラウマを刺激されてダウナー状態に陥ってしまいました…重ねてすみません;
この状況を打破できるのは進ノ介だと思ったので、(この面子の中では)お兄ちゃんに頑張ってもらいました。
お目汚し、失礼しましたー GJです!
兄弟みんな戦兎の事をライダーハウスで見守ってるから負けんな戦兎…! gj!!!
戦兎のことは、兄弟たちはもちろん信じているし、龍我と美空と沙羽さんも助けになりたいと頑張ってくれてるから、きっと大丈夫!
龍我も乗り越えてクローズチャージを自分の意思で動かせるようになったしね、戦兎も皆を信じて乗り越えてほしいな! (感動話の後で投げるのは迷いましたが、メモに残ってた兄弟ネタをせっかくなので上げてみます。晴人と総司と巧しか出てこない短文です。めちゃくちゃ短文です…)
とある日のライダーハウス。
多くの兄弟たちが仕事や学校に行っている中、家で留守番をしていることの多い晴人と総司に加え、その日は珍しくバイト休みをもらっていた巧もいて、3人で掃除や洗濯などの家事をしつつ、のんびりと過ごしていました。
お昼も過ぎ、お気に入りのプレーンシュガードーナツを頬張りながらテレビをぼんやりと眺めていた晴人がふと窓の外を見れば、ぽつりぽつりと雨が降っていることに気づきました。
「あ、雨だ…」
広すぎるほどに広い庭には、兄弟たちの洗濯物が風に靡いています。
確か今日は1日中晴れだと言っていたような…、と晴人が今朝の天気予報を思い出して隣に視線をやれば、つい先程までそこにいたはずの巧の姿がありません。
正面にいた総司の姿もなくなっています。
「あれ…?」
いつの間にいなくなったんだ、あの2人…。
首を傾げて数回瞬きを繰り返せば、そのほんのわずか一瞬の間で、晴人の目の前に洗濯物の山ができていました。
外に干してあったはずの兄弟たちのものです。
そしてその手前には、カブトとファイズの姿。
「…あー…」
「危ねえ…。あと一歩遅かったら、全部台無しになるとこだったぜ…」
「おばあちゃんが言っていた。唯一人間が勝てないもの、それは自然だ、とな。晴人兄さん、よく気づいてくれた」
「いや、まあ…」
どうやら、晴人の呟きを聞いてカブトのクロクアップとファイズのアクセルフォームで素早く洗濯物を取り込んだようです。
未だ変身姿のままの弟2人に、晴人は感心と呆れの混ざった微妙な表情をします。
「ていうか、翔一がシャイニングフォームで畑仕事してたらむやみに変身するなと怒るのにな、2人とも…」
「…今回は仕方あるまい」
「…洗濯物のピンチだったんだからな…」
晴人の言葉に、変身を解除した総司と巧は気まずげに視線を逸らして言います。
そんな弟2人の様子に晴人は「まあいいか」と苦笑を溢して、洗濯物の山から1枚タオルを手に取りました。
「幸い、午前中はよく晴れていたからちゃんと乾いてるみたいだな」
「晴人兄さん、畳むのを手伝ってくれ」
「ん、任せて」
「皺つけねぇようにな、晴人兄」
「分かってるって。クリーニング屋でバイトしてるたっくんは、こういうことには結構うるさいからねえ」
「うるせぇな、あとたっくん言うな!」
窓の外ではざあざあと大きな音を立てて、雨が降りだしました。
今は静かなライダーハウスも、兄弟たちが帰ってきて賑やかになるまで、あと数時間。
(おしまい) 二号家にて、今週のルパパトを観ていてルパンブルーの回想シーンで悲しそうな表情になる照井さんと飛彩さん なんならレッドもイエローも大切な人失ってるんだよな… >>320
竜「俺も昔、似た様な事が有ったな。」
飛彩「俺もだ。」
竜「お前もか、飛彩・・・ 大切な人が凍って、目の前で砕け散った奴が、この兄弟の中に俺以外にもいたんだな。 正直、驚いた。」
飛彩「違う! 俺は、恋人を失った事について言っているんだ! だいたい、そんな経験めったにする事ないだろ! 普通は!」 渡に対して、「ファンガイアと人間のハーフだから半ガイア」と言いそうなのは誰だと思う? 1号家なら翔一だと思う
渡が人間とファンガイアのハーフだって発覚した時に面と向かってよりはボソッと呟いたのを渡が聞いちゃうようなイメージ 永夢は、兄弟に「チベットスナギツネを連想させる表情」「チベスナ顔」などと言わる事が有った。
でも本人は、実際にはそこまでチベスナっぽい表情をしていないだろうと思っていた。
ある日、士が撮った写真を見せてもらっていたら、そこに写っていた自分の表情が、思っていた以上にチベスナっぽかったので、永夢は思わず「チベスナだ」と呟いた。 休みだから一昨日やってたビルド(録画)見てたらふと、よく分からない電波を受信した。
いつかの前のスレにあったコナンメモリが暴走、雄介と平成二期組(映司除く)がちびっこになるという電波を。
そこから何故か発展して
・混乱してちび雄介を椿の元に連れていく一条さん
・懐かしい姿にちびフィリップと、彼の相棒だからとちび翔太郎も構い倒す園咲家
・ちび弦太朗に驚く仮面ライダー部
・プレーンシュガーを食うちび晴人
・戻るまで地球に里帰りしてるちび紘汰
・剛に弄られるちび進ノ介(そして最終的に逃げる)
・マコトとカノンとアカリに懐かしがられるちびタケル
・何故かグラファイトにお世話されるちび永夢with通常パラド
・しばらく固まるちび戦兎
とかいう言葉という名の電波まで受信した。
疲れてんのかな…… >>327
GJ 可愛い。その話、もっと詳しく聞かせて欲しいです。 >>327
剛「ちょっwwww見て見て姉ちゃんww 進兄さんがちっちゃいww 俺よりちっちゃいww 」 ちびっこ電波の者です。
まさか反応されると思わなかった……。
とりあえずご飯食べてたら頭に浮かんだ話を投下します。
初めての投下なため、間違いがあれば教えていただけると幸いです。
フィリップも兄弟です。
ちびっこ化したライダーは全員ではなく何人かです。
二号家もあります。
地の文あります。
ごめんね、スターク。
ちびっこ化した肉体に感情が引っ張られ気味です。
美空「うわ、戦兎がちっちゃくなってるし」
美空は戦兎の姿を見て驚く。
そんな美空の言葉通り、戦兎は小さくなっていた。
多分、今の年齢は五歳くらいだろう。
椅子に座り、不機嫌そうに足を揺らす。
戦兎「フィリップが前に開発した、T2コナンメモリっていうのが暴走したんだよ」
むっすーという表現が似合いそうな表情で簡単に説明した。
龍我は戸惑いこそしているが一号家や二号家の、経験したことがある兄弟達からは悪影響は無いと言われているので少し落ち着いている。 戦兎「まさか小さくなるなんて…」
うぐぐと唸る戦兎。
小さくなると出来る範囲が限られてるのもあるが、兄のヒビキや弟の一人である総司に危ないから何かを開発したり、研究することを禁じられたのだ。
更にはハザードレベルもどうなっているのか分からないため、変身も控えるように言われている。
龍我「まぁ、仕方ねぇって」
戦兎「撫でるな!」
頭を撫でてくる龍我の手を叩き落とす。
ため息を吐き出してから椅子から降りた。
戦兎「外行ってくる」
龍我「待て、俺も行く」
美空「いってらっしゃーい」
歩きながら二人は会話する。
龍我「他にちっこくなった奴らはどうしてるんだ?」
戦兎「雄介は椿先生のところに一条さんに連れてかれて、フィリップと翔太郎は園咲家に構い倒されてて、弦太朗は仮面ライダー部と一緒に遊園地に行ったな、前から約束してたとかで」
龍我「そういや、流星がそんなこと言ってたな」
戦兎「んで、晴人は一真と一緒にはんぐり〜にドーナツ買いに、紘汰はチーム鎧武に行って、進ノ介は剛に弄られて逃げた」
さすがに可哀想だったと遠い目をする戦兎。
まぁ、進ノ介は霧子に保護されたが。
戦兎「タケルは大天空寺で不可思議現象の仕事らしい。永夢はパラドと一緒に、遊びに来たっぽいグラファイトに世話されてた」
戸惑いながらも小さな体で手伝う永夢の頭を、無言でグラファイトは撫でたとか。
時折ドジをするが、それでも手伝ってくれるのは嬉しいんだとか。 と、ぱたぱたと二人に近づく足音がする。
永夢「戦兎兄さーん、龍我さーん」
声も掛けられてそちらを見ると、戦兎の先輩ライダーでもあり弟の一人である永夢が何かが入ったカゴを持って小走りで来る。
永夢「あ」
が、何かに引っ掛かったらしくこけそうになる。
さらにはカゴがぽーんと飛ぶ。
反射的に龍我がカゴをキャッチし、ラビットフルボトルをシャカシャカした戦兎が素早く永夢を支えた。
永夢「わ、ありがとう、兄さん」
戦兎「どういたしまして」
龍我「大丈夫か?」
永夢「はい。龍我さんもカゴ、ありがとうございます」
体勢を整えながら言葉を交わす二人に、龍我が近づく。 戦兎「で、どうしたんだ?」
永夢「そろそろおやつの時間だから、戦兎兄さん達に届けに来たんだ。今日はマフィンなんだって。本当は総司が届けるはずだったんだけど、用事が出来て僕が代わりに…」
龍我「なるほどな」
納得する二人。
ならnascitaに帰り、美空とも食べようと話し合ってると。
ブラッドスターク「よぅ、二人とも」
戦兎・龍我「スターク!」
ブラッドスタークが現れる。
龍我はスクラッシュドライバーを、永夢はゲーマドライバーを腰に巻く。
それぞれがドラゴンスクラッシュゼリーとマイティアクションXガシャットを持つと、ブラッドスタークは両手を掲げる。 ブラッドスターク「待て待て、今日は戦いに来たんじゃない」
永夢「どういうことだ」
ブラッドスタークの言葉に永夢が反応する。
すると蛇のように素早く移動し、戦兎の前に立つ。
龍我と永夢が振り向くと、ブラッドスタークが戦兎を高い高いをするように抱き上げていた。
ブラッドスターク「おー、ホントに小さくなってんなぁ。美空の小さい頃を思い出す」
戦兎「ちょっ、降ろせ!」
じたばたと暴れる戦兎を気にせず、懐かしいなーと言っている。
ブラッドスターク「戦兎が小さくなったって聞いてなぁ、見に来たんだよ」
戦兎「離せぇ!!」
そのまま抱き抱えて頭を撫でるブラッドスターク。
本気で嫌がる戦兎。
どうすればいいか迷う龍我の隣で、永夢はちびっこなエグゼイドレベル2に変身した。 じたばたと暴れる戦兎だが、少しずつ大人しくなる。
あ、という表情をする龍我に不思議に思ったブラッドスタークが、戦兎を見ると。
戦兎「はな、せ、よぉ…えぐ…っ」
泣いていた。
ブラッドスターク「え!?」
さすがに泣くとは思わなかったブラッドスタークは狼狽える。
そこにガシャコンブレイカーを持ったエグゼイドが近づき。
エグゼイド「兄さんをいじめるなぁ!」
ブラッドスターク「いったぁ!?」
脛を、ガシャコンブレイカーで思いっきり殴った。
解放された戦兎はまだ泣いていたがすぐにブラッドスタークから離れ、エグゼイドと一緒に龍我の元まで逃げる。
ちょっとブラッドスタークに同情しつつ、龍我は二人を抱えてnascitaまで走る。 オマケ
ちびっこ化から戻った戦兎。
ブラッドスタークが煽りに来たが……。
戦兎「忘れろぉぉおおおお!!」
ブラッドスターク「生身で殴ろうとするな、生身で」
ゴリラフルボトルをシャカシャカしながらブラッドスタークを殴ろうとし、避けられる戦兎だった。 GJ!!
クッソかわええな…他の人ver.も見たい…見たいぜ…! フィリップは幼児でもあのままなのかかわいらしくなるのか
とりあえず剛が撮影したちび進兄さんのいい画は引き伸ばされて霧子にプレゼントされそう ちびっこ電波&ちび戦兎書いた者です。
なんか同じ日に書き込んでんのに電源一回落とすたびにID変わってる……何故だ。
意外とちびっこ話が好評で嬉しいです。
クウガはまだ見てないからクウガの皆さんはまだキャラが分からない……ドライブ見終わったら見ようと考えてます。
これだけじゃあれなんでオマケのオマケ
戦兎「………何で雄介はぴくりとも動かないんだ?」
ヒビキ「なんか一条さんに連れてかれてから椿さんにもみくちゃにされた上、グロンギの皆さんにももみくちゃにされたらしいよ」
一真「だから雄介兄、魂っぽいの出てるのか」
戦兎「出ちゃダメなの出てる!?」 GJ!
可愛いです。
個人的には、永夢が小さいエグゼイドレベル2に変身するところと、小さい戦兎が泣き出してスタークがうろたえるところと、スタークに対して永夢が「兄さんをいじめるなぁ!」と言ってガシャコンブレイカーで脛を叩いてくるところが、すごく好きです。 >>343
この書き込みは、 >>330〜 >>337の書き込みに対してのコメントだったんだけど、 >>342に対してのコメントみたいな事になってる。
文章を打っている間に、新しい書き込みが書き込まれていたみたい。
>>342でも、これも好きです。 >>332
永夢は小さい頃は家に一人でいる事が多かったみたいだから、グラファイトに世話をして貰うのは嬉しいのかもしれない。 グラファイトってばお母さんかな…
みんなかわいいGJです! >>348
だってグラファイトはママファイトじゃないか…w ファミレスでドリンクバーを頼んだら、誰が何を飲むかな?
ドリンク混ぜて新しいドリンク作ろうとするのは、誰だろう。 パラド「心がおどるな。おい、永夢!すごいのできたぜ!」
永夢「一体、何を混ぜたの。パラド」
パラド「コーラと、メロンソーダと、コーヒーと、カルピス」
永夢「やめて!パラド、それはやめて!」
パラド「何だよ永夢、しらける事言うなよ。」
フィリップ「僕も永夢兄さんと同じ意見だ。すごく嫌な予感がする。」
戦兎「俺もそう思う。その組み合わせはベストマッチじゃないどころの話じゃない。あきらかにミスマッチだろ!」
パラド「全く、しらけるぜ。美味いかもしれないだろ。」
パラド、ドリンクを飲む。
永夢「飲んじゃった。」
戦兎「あいつ、大丈夫か?」
フィリップ「一体、どんな味なんだろうか?」
パラド「うっ、ま、不味い」
永夢「だよね。」
戦兎「だろうな。」
フィリップ「まぁ、想像はついていたよ。」 紘汰「俺と貴虎を混ぜたやつが、意外と美味いんだ。」
永夢「 紘汰と貴虎さん? 」
紘汰 「あっ、悪い兄ちゃん、わかりにくかったか、 オレンジジュースとメロンソーダの事だよ 。ミッチが前にさ、そんな風に言ってたんだ。ほら、俺がオレンジアームズで、貴虎がメロンアームズだから。」
永夢「あー、なるほど。その組み合わせ、ちょっとやってみようかな。」
永夢が席を立つ。
ドリンクバーで、オレンジジュースとメロンソーダを同じグラスに注ぐ。
そのグラスを持って、ドリンクバーから席に戻ってくる。
紘汰「おっ、早速試すんだ。」
永夢が、持ってきたグラスの中身を少し飲む。
紘汰「どう?兄ちゃん。」
永夢「何だろう・・・こんな味のグミ、ヴィレバンに売ってそう。あ、美味しいんだよ。美味しいけど、こんな感じの味のお菓子、ヴィレバンに有りそうだなって、ちょっと思っちゃった。」
紘汰「何か、わかる気がする。」 「ぐーぐる ほーむ」や「くろーばー」のCM見てふと思ったけど、
ZECT以下略が野外でも使える奴を開発すれば、ヒビキでも使える可能性が微レ存?? たしかにヴィレバンにはそういうキワモノ菓子が売ってるし、
オッケーグーグル方式だったらヒビキさんにも使えそうw でもヒビキさんのことだからぐーぐるほーむ君に「爪切り知らない?」とかとか無茶振りしそう
あと「たまにはゆっくり休んでね」と労いのお茶とお菓子だしてなんかご仏前みたいにし始める >>356 ヒビキさんならやりかねないww
映司「それにしても、進ノ介兄さんもパンツにこだわりがあったんだね!ね、巧!」
巧「そこで俺に振るんじゃねーよ映司兄!」
進ノ介「……え?」
中の人の画像がツイッターで流れてきたもんだからつい… 便乗して中の人の呟きより
進ノ介「はぁ…ただいま…」
翔太郎「おう、お帰り進ノ介。どうした、元気ないな?」
進ノ介「あぁ…。実は現さん筆頭に警察関係者がパトレン応援派で盛り上がっててさ。福井警視にも話を振っちまって…」
翔太郎「照井、な。進ノ介…。てか照井も警察なんだからパトレンの応援ぐらいしてくれるだろ?」
フィリップ「甘いね、翔太郎。ルパンレンジャーの過去を見れば、照井竜がどちらに付くかは分からなくなるよ」
進ノ介「それなんだよ!俺も勝手にパトレン派の扱いを受けてたんだけど、『家族を氷の怪人に殺され、なんだかよくわからない特殊体質で精神支配が効かない、
その男、赤くて車輪付きボディの仮面ライダーで刑事で強化フォームが青色の会』の会員としてそれでいいのかなんて言われちまうし!
あ〜も〜、どっちに付けばいいんだよ!?てかどっちかに付かなきゃいけないのかよ!?」
翔太郎「その会まだ有効だったのかよ…」
フィリップ「進ノ介兄さんの場合厳密に言うと、家族を氷の怪人『関係』で殺され、なんだかよくわからない特殊体質で精神支配が効かない、
その男、赤くて車輪付きボディの仮面ライダーで刑事で強化フォームが青色…ってちょっと関係性遠のくし複雑だね…」 この流れにノって中の人ネタ
翔太郎「進ノ介のそっくりさんが今度、研修医やるんだとよ」
永夢「わー、それは嬉しいなぁ」 >>355
オッケーグーグル方式だと、今度は一真が滑舌悪すぎて音声認識してもらえない可能性が… ひな祭りはとっくに終わったけど、台所の守護神の片割れが雛人形の前に居座っているのをイメージした…(シスコン的な意味) >>362
頑張って説得してどかさないと……
何故か破壊者が居座ってる方に加勢する映像が頭に浮かんだが >>362
雛人形か…いかにして片付けを遅らせるか…それが問題だ…
結婚などまだ早い!お隣にもまだやらんぞ! 剛「というわけで、ゼクト以下略につけてもらった」
バンノパッド「ちょっ剛!」
剛「ドンマイテンジュウロウ」ピコン「今日の夢見町の天気は?」
バンノ「今日の夢見町は晴れ、時々メダル、気温は10度です」
剛「話し途中でも起動するから、黙らせたいときにおすすめ」
ヒビキ「ドンマイテンジュウロウ、おすすめの飯盒は?」
バンノ「検索しました」
ヒビキ「すごい!」 >>362
妹直々に片付けたいって言えばあるいは……無理な気がする 愛理さん霧子さん所長が結託して片付けましょうって出るくらいしないと引きそうにないんじゃ 妹達が「お片付けの邪魔するお兄ちゃんだいっきらい」とか言えば
固まるだろうからその隙に片づけてしまえ 美空が持ってるうさぎのぬいぐるみその他の出所を、国際警察の女性が聞きに来たりしたらどうしよう? 借りてきたゴライダー見てたら頭にこんな映像浮かんだ
一号家の庭でデンジャラスゾンビと戦う、連携してるギャレン・カリス・レンゲル
と
止めようとするが腕を捕まれてソファーに座り、弟に挟まれてる一真
というのが。
三人がデンジャラスゾンビと戦ってる理由?
ゴライダー見たらよく分かると思う。
書くにしてもどう書くか……挟む弟二人も誰にしよう… >>732で言ってたネタを元に書けたから投下。
ゴライダー視聴前提のネタでごめんなさい。
フィリップも兄弟です。
二号家(剣の二人とWバース、一条さんも二号家兄弟)もあります。
地の文あります。
何故か一真がかなり愛されてるようになりました、何故だ。
檀黎斗よ、本気でごめん。
ゲーム世界だしデータの存在らしいので、一真と永夢以外はゲーム世界での記憶は無いということで。
ドガァアアアンッ!
戦兎「!?」
突然の爆発音にうたた寝していた戦兎は飛び起きる。
今の音は!?と困惑しながら自室を飛び出て、リビングへと飛び込むと。
デンジャラスゾンビ「待て、本当に待てぇええ!!」
ギャレン・カリス・レンゲル「誰が待つか!」
何故か庭でブチギレ状態で連携してるギャレンとカリスとレンゲル、彼らに対して防戦したり逃げるデンジャラスゾンビがいて。 一真「巧、晴人、放せって!さすがにあれはヤバそうだし!」
巧「檀黎斗なら大丈夫大丈夫」
晴人「そうそう、それに一真が行ったら悪化するし」
左腕を巧に、右腕を晴人に捕まれておろおろしてるのは一真。
三人ともソファーに座っている。
戦兎「えーっと……何かあったのか?」
一真「あ、戦兎兄〜…('0w0`)」
巧「いたのか、戦兎兄」
戦兎「ちょっと寝てたけどな。で、あれは何?」
戦兎は庭を指差す。
カリスが蔓で拘束したデンジャラスゾンビに向かい、レンゲルが毒を食らわせて弱らせるとギャレンが炎弾を何度も発射させて命中させてる。
あ、デンジャラスゾンビが逃げ……レンゲルからの凍結攻撃を受けた。
晴人「あぁ、あれは…」
晴人が説明し始める。 ちょうど三人揃って休みなので朔也と始は睦月を誘い、二号家でゴライダーを視聴していた。
というのも一真の兄にして後輩の仮面ライダー、永夢が言ってたのだ。
クリア出来ないように設定されたゲーム世界で、一真に助けてもらったのだと。
偶然にもゴライダーの世界(?)で起きた出来事を知ることが出来たので、何をしたのかと気になってた三人は見た。
最初は戸惑い、台所でケーキを作ってた戒斗の様子を見に行った兄二人は弟にケーキを渡されて台所から出されるという珍事があったが、ゴライダーが終わる頃には無表情で目が据わっていた。
そして突然、一号家に来ると黎斗を庭に引きずり出して変身した。
あまりの殺気に咄嗟に黎斗もデンジャラスゾンビに変身し。
晴人 「この状況ってわけ」
戦兎「なるほど…」
ゲーム世界で起きた出来事はZECT以下略の技術力で、何があったかは一号家は知っていた。
が、既に自分の手でけりなどはつけた感じだったので何も言わなかったが、まさかあの三人が知ってしまうとは思わなかった。
一真のことに関してはかなり気にしてる三人だからだ。
「人間をやめたから俺も死んだようなもの」………その台詞は、いくら檀黎斗の変装でも一真の姿で言われれば心を抉られ、かなり辛くなる。
だからあの三人はブチギレてるのだし。 一真「さすがにちょっと酷いなぁとは思ったけど、さすがにあのリンチは…」
巧「いや、あの台詞は一真兄がキレてもいいとは思うぞ。あと、一真兄があっち行ったら本気で悪化するから行くな」
真顔で言う巧にウェエ……('0w0`)と落ち込む一真。
確かに悪化しそうである。
このあと、総司と翔一がおやつの時間だとおやつを持ってくるまで三人のデンジャラスゾンビに対する攻撃は止まらなかったとか。
ついでに、必殺技をデンジャラスゾンビに一番叩き込んでたのはカリスだったとか。 最近気づいたけどぼっちゃまとカシラって「没落した金持ちの息子」繋がり? ブロスコンビは洗脳教育とはいえ自分の使命に誇りを持ってるっぽいのでどうだろう…
下手すると地獄兄弟VS地獄兄弟になりそう 地獄兄弟vs地獄兄弟見てみたいし書けるなら書きたいけどカブトは序盤しか見てないんだよなぁ… 地獄兄弟VS地獄兄弟に王蛇が加わっての三つ巴とかになりそう…。野良イダー大戦かな? 地獄兄弟VS地獄兄弟VS王蛇で戦った後に青春ものっぽくなりそうw 今日はとあるアイス屋でアイスを貰ってきたけど、兄弟たちはどんなフレーバーを選ぶのかな…? 総司とかがこだわりミルクのバニラとかシンプルイズベストもの好きそう
弦太郎は逆にパチパチする飴が砕いて入ってるようなの食べて「キター!」って喜んでそう
戦兎は2,3種類買って混ぜてみてベストマッチを探しだそうとしてる
良太郎が大納言あずきとかよく分からないチョイスをして、永夢はアイスよりゲームコラボのおまけに惹かれ
晴人はシュガープレーンドーナッツ食べてる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています