レインボーマンのエンディング「ヤマトタケシの歌」

どうせこの世に生まれたからにゃ、お金も欲しいさ、名(名声)も欲しい。
自分の幸せ守りたい、僕だって人間だ!僕だって若いんだ!
けれどもその夢、捨てさせる。この世の悪が捨てさせる。

自分自身の欲望のためにレインボーマンの力を使いたいけど、
しねしね団のせいで嫌々正義の味方を演じさせられているのを
赤裸々に吐露しているヤマトタケシのヒーローとしての資質が理不尽です。