戦隊史上最弱のラスボス グランネジロス
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今回ばかりは仕方ないかなー
キュータマ取り込んで、星座系のプラネジューム丸ごとと変身アイテム奪うこと自体は効率的だし、実際最終形態にはなれている まさかの幻月(巨大化)と同じパターン
しかも敵だった九衛門と違って
完全に味方だったツルギやキュウレンメンバーを取り込んで上に
裏切られるというある意味、当然の結果
結局クエルボ一切関係ないし誰もメンバー死んでないし
最終回次第とはいえAランク以上は完全に消えたな
最終回は一応、劇中唯一のオリオン込みの12人がかりで倒してCランク確保で安定
トドメ次第でBランクに伸びるかってところかな? 正直ランク付けを放棄したい気分
ラッキーの言動から見て、キュータマ取り込ませる作戦はショウ司令が取り込まれた後の完全な思い付き
思い付きゆえに、ドンの目的からしてキュータマ自体は確実に取り込むだろうが、弱った相手しか取り込めないドンに取り込まれるため、無事に上手く負けられるかは完全に運勝負になってる
ここまではマジで「ヨッシャラッキー」な展開でしかない
アルマゲ、ガチで運勝負で負けたボスになりそう 一か八かの作戦だったけど運が良かったわけではないでしょ
作戦通りに救出出来たし >>114
上手く負ける時に誰かがトドメを食らって事故ったらアウトなので、「軍団の頑張り」というアルマゲに果てしなく関係ない要素が勝敗の重要要素になってるってこと
そりゃ首領としては組織の磐石性は大事だけど、今回の組織はクエルボも関わってくるのでやっぱりドンはあまり関係ない… あ、今公式サイト見たらラッキー以外死んでる設定なのね
関係なかったわ >>112
そうか?俺はむしろ今日の展開見てアルマゲが取り込んだ宇宙中の人達が中から反撃して
戦隊外の助力ってことでA行けそうな気がしたんだが アルマゲの実体化は、ある意味銀魂のラスボスの特性(不死身)を封じ込めたのと同じだ 若干のバクチ要素もあったとはいえ、事象的には
「いつもの通常武器で、仲間が捕らわれている牢獄を破壊した」
だよな。前半に戦隊の戦力を削ったのも、完全にアルマゲ自身とは別の人たちで、
それさえ演技、実はやられてませんでした、ラッキーたちの手の平で踊らされました、
なわけで。
強さ評価とは別のところで、ちょっと評価したいのは>>111と同じところ。
アルマゲは無様なヘタ打ちをしたわけではなく、
今回最後の強制元気玉展開が「だったら最初からそれだけやってりゃ良かっただろ」では
ないところ。アルマゲはちゃんと、彼の立場的にはベストを尽くしてる。
だからこそ、順当に正面から実力負けしてる、ということにもなるわけだが。
「あれさえなければ」がない。
『寄生獣』の後藤の最後みたいに、取り込まれた奴が脱出する時にダメージを与えて出てきた、
というなら「取り込まなければ良かった」があるが、それもないみたいだしな。 ツルギを乗っとる前は不死身以外は微妙な評価だから
ツルギさえ乗っとらなければ、ってわけでもないんだよな 誰も取り込まない → 4人にぶっ倒される雑魚
キュウレンメンバーを取り込む → 当然裏切られて敗北
宇宙の人々を取り込む → 当然(ry
結論:攻略法が確立できてるのでSランクはない
ダークプラネジュームみたいな訳わからん作戦やらず
アルマゲに心酔してる絶対服従の配下達を体内に取り込んでたらヤバかったか? >>117
2話連続同じ展開でやられるのもマヌケすぎるな
今回、ラッキー以外が全員取り込まれて終了で引き
最終回で>>117の展開ならいいが、最終決戦でも天丼オチかよと >>119
あー、それなんだけどダメだ
公式が仲間は力尽きて、奇跡を起こして復活したって言ってる以上、もうドンのB以下はない
ゼットと同じく、奇跡を起こさないとまず本気のドンとの戦闘に入れないわ
かといってドン・ツルギは殺せないしかなり詰んでる
一応ドンの体内は星の生命力であるプラネジュームが一杯だから勝ちの目はそこそこあるけど、死んでる自分達がまともに復活できるかは全くわからない >>123
公式が奇跡を起こしたといってAランク以上なら
ゴセイジャーの敵は軒並みAランクだな じゃあブラジラのネガーエンドの楔を食い止めたのは
公式曰くゴセイジャーと地球が起こした”奇跡”「ゴセイグローバル」のおかげだからAランクに格上げな >>124
それでも公式無視するのはない
死人を十人復活させないとどうしようもない ビートバスターやトリンみたいに本当に死んで倒したとかならともかく
普通にピンピンして復活した状態を歴代作品の死亡と同じ評価に値するかどうか
あんなのぶっちゃけゴーストのタケル殿と変わんねえし >>128
死んだというより、ヨゴパパみたいな異空間送り扱いが正しいかもな
あの時はケガキタコンビがゴミ箱破壊しないとどうにもならなかったけど、今回はそういうの無いから評価下がるか >>126
あれはブラジラ死なないと発動しない儀式だから加点されてない >>128
ガオレンの死亡は?あれとももまた違うの? (´・ω・`)ラッキー一人になって変身溶けたときン・マぐらい絶望感じたんだけど
ラッキーの作戦ってとこで必然を感じる
もう少し絶望を味わって欲しかった
次回に続く!みたいな >>129
そんな感じ
今回に関してはどのみち戦隊内で閉じた話だし良くてBランク
>>130
そういう理屈なら了解
あれだけAランク以上取りやすい作品でCランク叩き出したというのが流石ブラジラさん
>>131
ガオレンどんな感じだったっけ?
ガオイカロス登場したのは覚えてるけど
>>132
敵って幹部クラスでも1話で倒されると印象弱いよね。ジャグドとかジャグドとか
戦隊の場合、偶に2話引っ張る敵がいるとすごい強敵感出る
牙鬼軍団なんかは一般怪人がほとんど1話で倒されてたせいで強敵っぽい敵があまりいなかった >>133
ガオレンの場合ウラが強いんであって…まぁセンキも糞強かったけどな。
ただウラがラスボスなら余裕でSあったと思うんだよ >>129
流石に公式無視は筋悪じゃね?
この手の議論でそこ弄って良いなら何一つ正当性がなくなるぞ 流石に公式が命尽き果てるまで戦った、とか奇跡を呼び寄せたって言った以上は
もうそこに議論の余地はないと思う
ただその上で、奇跡の価値自体はそこまで高くないんじゃないかな
死者復活が奇跡である以上、ラッキーがアルマゲの所までたどり着き、なおかつそれ以外のメンバーが必死で戦って殺されれば、
アルマゲにとっての最善手は「キュータマ諸共死体を取り込んで治療不可にしつつ星系からプラネジュームを奪う」なので
死体は大量のプラネジュームに晒されることになるから、復活の目そのものはある
……まぁ、思いつき作戦だけあって復活の目はある以上の勝算はまったくないけどな あの状態を「死んだ」と判断するのは別にいいけど、
最初から復活を作戦に織り込んでわざと死んだのと
復活も期待できない状況で死んでその後の復活もなしでは
犠牲としての価値はかなり変わってくるだろう >>137
それはそうだと思うぞ、だから最初から奇跡の価値はそこまで高くないって言ってる
だが復活できるかどうかは賭けであり、公式宣言もあるのだから奇跡とみなすべきであって
ある程度の下駄は履かせないとおかしなことになる、という事 一度死んだからポイント高いというから語弊が出る
いわゆる歴代作品の戦死(殉職)とはまるで意味が違うので
今回の場合「メンバー全員、”失敗したら”完全に死ぬ」という覚悟で作戦に臨んだという評価なら分かる
これは歴代作品でも全メカ特攻みたいな感じでやってるし
そういうイメージでいうとやはり良くてBランクだよ >>139
ごめん、あんまり見た目の話はしてない、というか個人的にはそんなに評価高くないしね
ただ、公式設定は曲げるべきではないって話だからこれ あの、10人でドン・ツルギ殺せなかった理由って心情的な理由だけ?
パワーバランス的に攻略不可能な描写ってされてたっけ?
「仲間を犠牲にするのなんていやだいやだ!
だから自分たちが死んで奇跡だよりに生き返る作戦に限定しよう!」
だったら縛りプレイ・舐めプで攻略難度を上げていたのは戦隊のほうなので
「ラスボスがああすりゃ勝ててたので無念度大きいからS」のラスボス失策補填の裏返しで
「戦隊がああすりゃ楽勝だったので何度もやったら結果変わるからC」の戦隊失策補填評価にもなるのでは。
自分は実際の描写よりもたらればの無念度重視するのよくないと思うけど。
ちょっと今回は評価に本腰入れたくなくなる。脚本や演出の力量不足で
今までの公式のストーリー説明も本編描写と乖離しまくってんだよなあ。 >>141
ツルギボディでプラネジューム吸収した描写があるからあの状態のドンは不死だろう
実際、ダメージはまるで入ってないしあのままでは打つ手はない、ドンをひっぺがすのは必須
キュウレンジャー、良くも悪くも「よっしゃラッキー」で終わる作風だからあまり画像に信頼おけないけど >「仲間を犠牲にするのなんていやだいやだ!
>だから自分たちが死んで奇跡だよりに生き返る作戦に限定しよう!」
これに関してはキュウレンが1年通して何度もやってきた本作品のテーマに等しいレベルのイベントだからなあ
単純に倒そうと思えば倒せるけど勝利条件がそこじゃないというのが話の根幹だから
ただ何度もやってしまったせいでラスボス戦ならではの展開の有難味がなくなってしまったのは残念
そもそもクエルボ倒してアルマゲがツルギに乗り換えた瞬間にツルギ殺してれば終わった話だし
非情になれないラッキー達の舐めプといえば舐めプ
でも奇跡という観点で言うなら今回の作戦が12人揃ってないと成功しなかったと仮定すれば、
言い伝えの9人だけでなく追加3人(司令・小太郎・ツルギ)を集めた上に
今回まで戦死者1人も出してなかったことは本当に幸運だったかも
特にキュウレンジャーに縁のなかった小太郎の加入は本当に偶然なわけで
ナーガやチャンプが洗脳されたときに助けず倒してたら今回詰んでたし
アスラン救出してなかったらブラックホールキュータマ発動できなかったし
仲間を可能な限り助ける選択をしてきたキュウレンだからこそ最終決戦までたどり着けたというのはある 今回が最終回なら「天丼オチかよ!」と住人が怒って
C評価だったかもしれないな
ただ、来週も評価が上がりそうな要素はまったく見当たらないが 今回は公式の発言やけに気合い入ってるから、何でこんなに高いのかわからないAランク辺りが付きそう 実際の本編が何これでも公式の発言は無視出来ないからな 後一話あるけど、キュウレンジャーはラッキーの貴種英雄譚といって良いと思う
戦隊もののテンプレである「スーパーエージェント5人と巨大敵組織との全力勝負」とは本質的に違う
だから前振りとしての天丼展開が許されるし、ジャークマターはラッキーの反面教師のポジションを崩さない
過去に行った本当の理由も、ドンの不死性を探るのではなくラッキーの貴い血を証明する(オライオンを出す)ためだろうしな
つまり戦隊版キン肉マン >>143
何故ここまで「全員を救う」に拘るのがずっと疑問だったが、「宇宙大皇帝ラッキー」の物語だからと考えたら疑問が氷解したわ
宇宙大皇帝が部下を捨て駒にするのは戦略的には正しくても皇帝的には間違ってる
ドン・クエルボの効率的(そして誰も幸福にしない)支配も、哀れなフクショーグン達の有り様も、搾取しかしないカローも、遊んでるだけのダイカーンも正に「ダメな支配」の典型
ラスト一話までアルマゲが何者なのかまるで分からないのも別に問題じゃないんだ
「宇宙そのものを支配する悪の意思」であることがアルマゲの全てで、それ以外は割りとどうでも良い
後は民の意思を受けたラッキーがアルマゲを倒して、民に宇宙大皇帝ラッキーを讃えさせるだけで物語は綺麗に終わる、そういう作風だわ
ぶっちゃけ宇宙の民が覚醒しても問題なくて、ラッキーがアルマゲを倒す必要ないからSすら狙える あの世界はもうラッキーがそう思えばそうなるんじゃないかというように見えてしまう
奇跡は奇跡だけどハードルはスゲー低く感じる
戦隊が作戦立てて全戦力で挑んで普通に攻略出来たから良くてBかな
まあ最終回次第だけど >>149
貴種英雄譚は神話のテンプレだからな
主人公は揺るぎなき王であり、生まれついての正義であり、その選択は絶対に間違わない
王の選択は例えどんなに遠回りに見えても、本質的にそれ以外ない絶対の選択なので、あり得ないほどの最短ルートで最善の回答を掴みとる
凡人である仲間がそれをやっても迷走するだけだが、貴種足る主人公はそれすら許して導くのが基本だ
仲間や仲間の身内が敵に回る展開ばかりだったのも頷けるな ギャグ戦隊のギャグ補正でどうにでもなる前提で作られた荒唐無稽な強さのボスがSで
割と現実的な科学戦隊のこれまた比較的現実的な敵組織の博士の体力がFという理屈で考えれば
運命に強く支えられた戦隊の超絶ラッキーでどうにかなる前提で作られた不死身のボスがSでも何も不思議ではないな 何の根拠も無い作戦を実行して成功させるのは本当凄いよね 賭けってレベル超えてる なんか...もうちょっと無難な表現をしてあげなよ...
好きな人だって(多分)居るんだし
勿論これまでの戦隊の「奇跡」に比べるとランクが落ちる「奇跡」だというのは同意。
このスレのは「敵味方ともに想定外の出来事」というニュアンスも含むけど、今回のは戦隊側があてにしてるから。
言うならば「神様仏様!奇跡をありがとう」ではなく、「これは成功確率1%のミッションだ!成功したらまさに奇跡だな!」的なそれ。 >>152
作戦の打ち合わせのシーンが無いから彼らがどこまで理屈で寄せていったかが分からんからなぁ。
せめてラプターが「一定以上の濃度のプラネジューム下なら理論的には可能ですが成功確率は○○以下です」とかやってれば。 >>153
まあ、現在の戦隊モノは基本的に幼児向け番組だし
「その時不思議な事が起こった!」で問題が解決するのは東映特撮の伝統だから
多少アレなストーリーでも大目に見るべきかも知れんな >>153
少なくとも貴種英雄譚に関しては酷評ではないと思うぞ
ディズニーやピクサーの映画の主人公は絶対に正しいタイプのキャラは多く、それに血筋が付けばもう英雄伝説になる
それに間違わない主人公は万人受けしやすくキャラ人気を稼げるからテンプレとしてはとても強いし、
確かにキュウレンジャーはキャラ人気はあるっぽいから間違った戦略でもない
話は変わるが見直した限り、これが奇跡扱いなのはそもそも「ドンの体内でキュータマが正しく機能するかが不明瞭」な状態で命を捨ててるからっぽい
成功確率云々ではなく、成功するかどうかの判断基準が最初からないから無根拠と言われてもしゃーないし、確かに奇跡としか言えんわ
この戦略、良くも悪くも多分ラッキー以外に上手くいくって思える人間居ないし、そのラッキーを信じるって理由で命捨てられるメンバーも相当強いね ちなみに、貴種英雄譚はおそらく間違った表現で、正しい用語は貴種流離譚なので注意 >>160
知ってるかもしれんが、最近流行りの異世界転移物も実は貴種流離譚の亜種なので調べてみると面白いぞ
出身異世界、別世界に(死んで)移動、仲間や異性と出会って物語を回す
テンプレなら元の世界に戻ってボスを倒すか贖罪してハッピーエンドだが、異世界転移物ではボスが主人公の心の中の諦めであることが多いな >>161
(´・ω・`)そんな!ラッキーの心の中にアルマゲがいるなんて! >>161
へーそうなのか
戦前に書かれて異世界転生モノの元祖と言われてる「火星のプリンセス」は
冴えない俺がひょんな事から異世界に転生して
とある理由で最強だわ、異世界の女にモテモテだわで
異世界の皆からも尊敬され、ついに俺帝国を作り上げちゃった!という
わかりやすいアメリカンドリームファンタジーで
当時の書評で「願望充足小説の嚆矢」と書かれてたのだが
アレって貴種流離譚なんだ >>164
ファンタジー方面では
元々選ばれた血族の子という前提の貴種流離譚と
元の世界での地位身分が全く反映されない異世界転生モノは
真逆のストーリーとされてるから >>163
そんなにボコスカに言うもんでもない
あれの新しかった点は、貴種流離譚でありながら、「帰ってきて追放された原因と決戦しない」という点
願望充足小説の嚆矢というよりは、使い古されたテンプレにアメリカ独自のフロンティア精神を組み合わせ、
都合のいい結果を手に入れた主人公を読者に受け入れさせた、という意味で非常に画期的だったのだ
とはいえ、まだテンプレの縛りが強かったころだから主人公は一回帰ってきて金鉱手に入れて大金持ちになってるんだけどね
これに関しては、バローズ自身が読者に喜ばれて金になるものを書く主義の
超テンプレ作家(現在で言えばなろう作家のスーパーエースって感じかな?)だというのもあるが みんな説明ありがとう。
公式が「奇跡」と言ってるから奇跡扱いという理屈はわかる。
でもラッキーが宇宙一ラッキーな男ってのも公式劇中設定だよね。
確率5/9のキューレットで毎回選ばれるのが当然で、初めて外れた時にみんな驚愕してた。
その宇宙一ラッキーな男が運頼みで立てた作戦だから、
うまくいったとしても奇跡としてのレベルは相当低いんじゃないだろうか。
「ラッキーだからラッキーなことが起こって当然。アンラッキーが起こるのが奇跡」って頭クラクラしてくるけど。
>せめてラプターが「一定以上の濃度のプラネジューム下なら理論的には可能ですが成功確率は○○以下です」とかやってれば。
これメタ的な観点から見ると、ラプターが「理論での計算では成功確率は0.001%です!」と言ったら
99.999%の確率で成功する展開になっちゃうよねw デカレンワームホールのときもそうだったし。
アキバレッド「おおっ、明らかな成功フラグのセリフを言ってしまったな!」 >>167
まぁ、どっちかと言うと「運の良さは測定不能ゆえそれを織り込んだ戦法は検証不能」という要素の方が大きいと思う
多分大したことない奇跡だというのは間違いないのだが、「だからお前どのくらい弱いの?」と言われると首をひねるしかない >>153
やっぱり同じ奇跡でも戦隊がその現象が起こることを期待しており、
なおかつそれを狙って行動したかどうかは重要なファクターだね
今回の作戦でいえば、
ラッキーが今回の作戦を全く想定せず、やみくもに戦う中で偶然キュータマ12個揃って逆転勝利
→戦隊はおろか誰も想定できなかったハプニングなのでSランク
ラッキーが今回の作戦を想定して実行したが、キュータマ12個だけではパワーが足りず失敗。しかし何者かの助太刀により最終的に成功。
→想定通りの結果ではあるが、戦隊だけでは勝てなかったのでAランク
ラッキーが全く今回の作戦を想定し、戦闘も意図的にキュータマ12個が揃うように行動し。目論見通り成功
→戦隊としての最善手(戦力最大)が実を結んだ結果なので、Bランク
そもそもあんな作戦なくても力押しで普通に勝てたし
→Cランク以下
というかフクショーグンやカローの方が強かったし
→Dランク以下
というかダイカーン(ry
→Eランク以下
というかインダ(ry
→Fランク 成功率が低いとしても、最初から計算ずくの策略であり、
読み通りにガッチリハマッたという結果だからなあ。
本人が実力で組み立てている要素がある分、競馬の万馬券よりは緩い。
>>153
>「これは成功確率1%のミッションだ!成功したらまさに奇跡だな!」的なそれ。
>>167
>ラプターが「理論での計算では成功確率は0.001%です!」と言ったら
そう、%がちゃんと見えてるってところが大きいと思う。
どうやったって勝ち目はない、勝ち筋が全く見えてこない、ゼロ%だ、
だがそれでも諦めないぞ! と歯を食いしばった時に、
全く予想外のところから勝ち目が降ってきた、というのが普通の意味での奇跡であって。
まあ、まだ次回があるから。
最終形態が問題なくメチャクチャ強くあってくれれば、
問題なくA、あるいはS、なんてこともなくはない。期待しよう。 >>169
結果論的には最善手だけど、そもそもが「そうなることを検証不可能だがともかくそれを信じる」という特攻だろう
戦隊だけで勝てるとは明らかに言えないのでは? >>170
アルマゲの体内でもキュータマ後からは消えないって信じるのは計算じゃねーだろ… >>162
キュータマではなくラッキーの中にアルマゲ封印で決着もありそうで怖い チェンジキュータマが全部一か所に集まれば何かが起こるという確信はあったのかな
で決着つけるにはスキルキュータマも必要になるとか まぁでも最善手を打たざるを得なかった時点で奇跡云々抜きにBは最低でも確定でしょう。ちゃんと最終回12人で戦うみたいだし
戦隊が12人もの大所帯であることを考えたらわりと健闘したほうでは >>171
>そうなること(ラスボスを倒せること)を検証不可能だがともかくそれ(ラスボスを倒せること)を信じる
最終決戦限定必殺技って大体そんなもんでしょ
そしてその発動に戦隊外の要因が絡まなければBランクだよ
キュータマ12個の対象にキュウレンジャーが持ってないものが含まれてたならAランクだったけど >>174
最初はアルマゲを倒すストーリーじゃなかったらしいしね >そもそもあんな作戦なくても力押しで普通に勝てたし
これかも。シシキュータマは力押しでアルマゲの体内にねじこんだでしょ?
10人でアルマゲにたどりついてキュータマ押し込んじゃだめだったの?
そもそもラスボスまでの道に等身大敵がうじゃうじゃという状況で
ラプターがロボ・スパーダが分離メカに乗っただけ、という分配効率悪いなあと思った。
全員巨大戦力に乗り込んで上空すっ飛ばすなり踏みつぶして進撃すればと。
その方法よりも自滅してアルマゲの体内で蘇生する作戦のほうが確実だった、と言われてもなんだかなあ。
きゅうせいしゅ「死んで奇跡頼りに生き返ったのも我々の計画通りだ!」 >>179
気持ちは分かるが描写は描写だろう
別に不利になったわけでもなく、最上の結果にはなったしな >>179
>>10人でアルマゲにたどりついてキュータマ押し込んじゃだめだったの?
生き残ってたどり着いたら、みんなでそれやるつもりだったんだろう。
でもやられたらやられたで、吸い込まれちゃうから
どっちにしてもラッキー!だったみたいな。 そもそも今回のラッキープラン以外に本当にツルマゲ攻略手段は無かったのか?
パパマゲの憑依を解除させた事もあるんだし、今回選んだのがキュータマプランってだけなんでは
正直、最大の戦果を勝ち取ろうと欲張ってバクチ性の高いプラン選んでしまってる感がある あったのかもしれないが、取りついた直後にツルギを殺せなかった時点で、不死身のドン・ツルギをアスランと同じ方法で倒せるかはわからんな
実際に成功させて最大戦果を得た作戦に「それは最善手なのか?」ということ自体が結論の出せない話だし 12個のキュータマ揃うと皆が復活するのが唐突過ぎて
作戦でしたよりも思いもしなかった奇跡のがスッキリした ドンの体内でキュータマが機能するかは分からない
けど機能すると信じて命を捨てる作戦を実行する
これは流石に努力ではなくて賭けじゃないかな >>184
それまでキュータマにそんな効果あるって描写もなかったし完全に突然だったからね
ラッキーが出来るって端から信じ切ってたのも作戦というより祈願の印象が強い 一応ドンは「フシチョウキュータマ」を吸い込んで不死身になっているから、
キュータマの力は吸い込まれても有効だ、ってことにはなってるんだよな。 >>166
いや、火星シリーズは貴種流離譚じゃないよ
作者自身がアーサー宮廷のヤンキーやオズの魔法使いを挙げて
普通の人が英雄になる物語と解説してる
そしてバロウズは後年発表した類猿人ターザンの方を
貴種流離譚だと言ってる >>181
それだと、10人が生き残っても死んでも
どっちのルートでもアルマゲに勝ちは無いという話になって
現有戦力で余裕で倒せる、BかCクラスのラスボスって事になるんだが >>182
ただでさえ大事な最終決戦で同じ展開の使い回しだと批判されてるのに救出の手段まで使い回すと
脚本家の格付けでFランク評価されるからそれを回避するための脚本家の最善手でしょ(適当) キュウレンに関してはラッキーのせいでバクチ要素の高いほど最善手になっちゃうからなあ 憑依問題解決してないけどこのままだと全キュータマの力で封られるとか当たり前のように言ってきそう
それとも次回カットされた作戦部分が流れるのだろうか 戦隊がどう戦ったからラスボスの強さランクが幾つだって考え方が遠回し過ぎて目的見失ってないか
ボスが糞強くて戦隊が糞弱くて、戦隊があっさり全滅して周りの一般市民が代わりに戦ってくれて神様みたいな存在が助けてくれて
やっと勝ったらSってことでいいのか
普通に設定上のスペックと特殊能力をメインに据えてよくないか >>195
戦隊の強さはみんな同じって前提だから何を持ってクソ弱いというのか
ところで次のルパンVSパトは戦隊のフルメンバーはどうするんだ?
普通に例年のVS映画みたいに二つの戦隊が力を合わせなければ勝てないってことなら最低でもA以上は確定になるんじゃ ハリケンで別勢力のゴウライとシュリケンが合流しても1戦隊扱いなんだし
2つまとめて1戦隊でいいと思う
>>42みたいなことになったらその時改めて考えよう >>193
ぶっちゃけラッキーは、南光太郎と同じように
行く先々で自分に都合がイイ奇跡が起こるのが当たり前になってる
特殊な星の下に生まれた人物だからな
それもキューレンジャーの戦力の一部と考えていい 戦隊間の能力は同等と仮定することに異論はないが、
6人戦隊にプラス戦隊外の助力でAなのに、12人戦隊に助力がないからBと判断するのはむしろ不自然ではないか
ラッキーのラッキーは奇跡と認められないからSじゃないみたいなよく分からん理屈が平然と出てくるが、
逆に何回も奇跡を積み重ねてやっと倒せたと考える方が俺には自然に思える
奇跡が起きたらSという公式も否定しないが、何を奇跡とするかをその時の雰囲気で決めるんじゃ公式の意味がない
ロンがSなのにアルマゲはSじゃない理由とは何なのか 能力同等として扱うから6人戦隊1人の強さはは12人戦隊2人分で
そこに戦隊外の助力が必要だから戦隊だけで倒した相手より強いんだよ ラッキーのラッキーは奇跡でないのが暴論なのは間違いないが、人数の多さは戦隊の特色として流すしかないかな
確かにキョウリュウジャーのVSの例を考えると、「多人数戦隊の全戦力は通常の5人戦隊より上」というのは間違いないだろうが、戦隊メンバー間にも力の差がある以上は「どれだけ上なのか」は評価しようがない まぁこのスレも老害化と過疎化が進んではいるのも事実ではある
基準は絶対みたいな話も出てくるしな ゴレンジャーまともに見てた世代はもう50越えてるだろ
ワンチャン孫が居る年齢だ
よく話に出てたジェットマンだのファイブマンだの辺りは30後半
これも子供が居ておかしくない
暇な大学生が遊びに来たとして、世代的にはデカレンかそれより少し前かだろ?
そう考えると話題の出方からしてスレが老いてるのは間違いなかろう >>199
ラッキー「勘違いするな!俺達は1の力を12分割して戦っているだけだ!」
イカーゲン戦でもラッキーが言ってたが、アルマゲは全宇宙を敵に回しているので
むしろたった12人で戦う戦隊は相当手加減してると言えるので、もうFランクでいいのではなかろうか?(暴論)
冗談は置いといて、戦隊の人数とか言い出すと
1.サンバルカン(3人)
2.ジェットマン以前(基本5人)
3.ジュウレン以降(6人目加入)
4.キョウリュウ等(番外戦士多数)
5.春映画(ライダー等も含め歴代オールスター)
でランク分けせにゃならんからカオスになるぞ 戦隊人数でランク分けするならロボ数でもランク分けしないと公平じゃないし
自分で動くロボと操縦者が必要なロボで扱いに差を付けるかどうかも話し合わないと そもそもパワーソースから比較しないとフェアではないし、根本的に差がありすぎてどこにも基準を置けない
ゴレンジャーの世界規模の完璧なバックアップ体制を基準に組織力考えたら全戦隊が零細組織だし(デカレンはそれ以上の組織だけど人不足)
マジレンの万能性をゴーバスに求めるのは酷だ >>197で思い出したが、
ハリケンのゴウライジャーやシュリケンジャーは同一戦隊扱いで
アバレンのアバレキラーは戦隊メンバー扱いで
ゲキレンのリオメレは戦隊外扱いで良かったっけ?
この辺の基準ってどうなってるんだっけ?
1.脚本上、同じ戦隊として扱われたかどうか?
2.ラスボスに対して共通の敵かどうか?
3.一緒に名乗ったかどうか?
4.最終決戦開始時点で仲間かどうか?
5.自らを戦隊と自称しているかどうか?
6.正義側のメンバーとみなせるかどうか?
7.ゴーカイのレンジャーキー?
1のように、ハリケンが劇中で宇宙統一流になったからという根拠で同一戦隊とみなしてんなら
ルパパトは脚本次第では別戦隊扱いになっちゃうし
2だと、リオメレが戦隊から外れる根拠にならなくなる
6だと、アバレキラーを戦隊メンバーとみなしていいか微妙
7だと、パトレンがどうなるのか分かんない >>206
そういやゴーバスは
レッドとイエローの親含む、亜空間に取り込まれた研究所のメンバーを
誰一人助けられずに終わってしまったな
ビートバスターも実質死亡だし アバレキラーは最終決戦前に死んでるからその辺決めてなかったような気がする ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています