ずいぶんスレが伸びてると思ったらラッキーの幸運論争かい
最終回でアルマゲにメンバー全員が言ったことを思い出せ

「運は自分で引き寄せるもの」
「できないと思ってたらずっと夢もかなわない」
「欲しいものがあったら自分で手に入れる」
「1人じゃなければ仲間がいればそれができる」
「どんな悲劇が身に降りかかろうと誰かが手を伸ばす」
「辛い境遇を抱え込んでも闇に飲まれる。だが誰かと一緒に進めばいつか光にたどり着ける」
「そしたら力が湧いてくるんだ。でっかい力が」
「どんなに気持ちが沈んでいても笑顔にして見せる」
「できないなんて絶対に思わせない。やってみせる」
「嘆きや苦しみ。俺様たちがそれを受け止める盾になろう」
「嘆くだけじゃ何も始まらない。どんなに無理だと思ってもまずはやってみるんだ!自分で動いて運を呼び込む!成功したらみんなで叫ぼう!『よっしゃ!ラッキー!』ってな!」

総合すると、
どんなに困難で無理そうなことでも
できないと思わず諦めずに仲間と一緒に挑戦すれば実現できると信じて行動する=それが運を呼び込むということ
その運を呼び込む行為をして成功したから「よっしゃ!ラッキー!」になる
それがラッキーの幸運の本質であり、この作品のテーマ
時たま明らかに物理的に説明がつかない幸運が降りかかるけど
それはメタ的に言うと八手先生のご加護があるからだけど
この八手先生のご加護は上記の行動を実施してないと絶対に発動しないもの

要するにラッキーの幸運は、寝てても発動してラスボス撃破できるようなもの簡単なもの(Fランク相当)でもないし
まったく偶然の産物のご都合主義の奇跡(Sランク相当)でもない
戦隊メンバー全員の努力の賜物(Bランク以下相当)にあたる
そしてアルマゲに対しては戦隊全員の命かけた作戦で幸運呼び込んだからBランクが妥当ではないかというのが基本線
あとは全宇宙人々の声援や全ロボ総力戦やってないとかをどう評価するかだよ