ここまでの流れ見てて振り返って思ったんだが
評価基準を一部見直した方がいいのではないだろうか?
具体的には、ランク判定表に攻略難易度だけではなく戦闘力や戦隊の被害などを具体的に明文化すること

皆の評価が割れて荒れる理由として、評価基準で攻略難易度と戦闘力の比重にばらつきがある所に原因があるからだと考える
例えばアルマゲの場合、
 A以上の評価してる人は「攻略の過程に戦隊外要因あったんだからA以上で当然だろうが!」
 B以下の評価してる人は「戦隊外要因もあったのかもしれんが、歴代のA以上見た場合、言うほどAか?むしろ戦闘力的にはC以下だろ」というように
単純に攻略難易度をもとに評価する人と攻略難易度以外の戦闘力とかを加味して評価する人で混ざって評価が割れてんだと思う
更にここにキュウレンの場合、ラッキー達の幸運が必然かどうかの論点がありで議論が余計ややこしくなっている状況

ランク判定表には、攻略難易度に関しては「戦隊外の助力」とか具体的な文言書いてるからまだ議論しやすいけど
戦闘力の方は「単独で戦場を支配できる圧倒的な強さ」とか曖昧な文言のせいで実質この評価基準が形骸化してる。
結果、攻略難易度(防御力)ばかり論じられるせいで戦闘力(攻撃力)があまり評価されないので
アルマゲのような倒すの面倒くさいけど、戦闘で強さを感じなかった的なラスボスの評価で揉めるんだと思う

ひと昔までは攻略難易度と戦闘力に相関性あったから問題が顕在化しなかったんだろうけど
近年は最終決戦の描き方とかも変わって、攻略難易度と戦闘力に乖離ができてきて
攻略難易度中心の評価に違和感が出てきているのだと思う

もう少し戦闘力を加味するか補正するかした査定基準を確立できればもう少し納得のいくランク付けができるんじゃなかろうか?
例えば、戦隊側に象徴的な被害(メンバー殉職、基地破壊、ロボ大破)を及ぼしたらランクアップ。逆にそれがないとランクダウンみたいな