戦隊史上最弱のラスボス グランネジロス
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いやあ、でも昔のボスも個人スペックびみょいけど苦労する系多かったと思うよ
バイオ〜ライブ期とか特にそうだし、単に脚本家世代一巡した先祖返り期なんじゃないかね
幻月、ジニス、アルマゲと「逆らわれる可能性の高いパワーソース内蔵吸収ボス」が連続した点だけは
まぁ異例といえば異例のマンネリ事態とは言えるかもしれない >>520
そこらはテンプレすらない黎明期だろ
流石にその時代に合わせるのはどうかと思うぞ >>520
むしろ幻月は供給源が自分の息子という本来一番安全な策だったんだよなあ
1話からずっとほったらかしにしたせいでまんまと戦隊と和解フラグ立てられるという失態
その3人に共通するといえば部下を平気で使い捨てにする糞首領ってところか
そろそろ部下を大切にする敵首領来てほしいわ >>522
ファミリー大事系だと1月に無慈悲なぽっと出ボス来るから同じことになるような… >>521
デズモの時にスレが発足してからずっと、そういう昔の面倒ボスも含めて議論してきたのに
なんで今更「このスレの方針では、近年の面倒ボスは評価しきれん」となるのか >>509
ただ、今回議論が紛糾してるのはボスと組織の連携というボスそのものの事じゃなく
ラッキーの起しまくる「奇跡」をどう認定するかという点なんだよ
アルマゲはフクショーグンや刺客を
途中からアントン博士に任せっきりで部下と連携を考えて無かったし
アルマゲ本人そのものが、ホシミナト憑依体・アスラン憑依体・クエルボ憑依体と
同格で3人も居たのに憑依以外の作戦が無かった
ぶっちゃけ
アルマゲが単独で戦場を支配した描写も、最終勝利に不可欠な戦隊外の助力も無いから
困った事にアルマゲに関してはにはA判定要素が無い
ただ、12キュータマによるメンバーの生還や流星群によるラッキーの宇宙からの帰還を
「二度と起こらぬ今回だけの奇跡」とするならA飛び越えてS判定
逆にそれらを、心折れぬ限り幸運を呼び寄せ続けるラッキーというキャラが引き起こした必然の事象と考えれば
戦隊の総力の範囲内という事でB判定に留まってしまうから困る まあその「奇跡の判定紛糾」さえも
今の基準の不備によって起こってるというのなら
新しい基準を提案し、それが住人に承認されてから改めて評価し直してくれ
とりあえずそれまでは既存の基準で評価が行われる
新基準が出来るまで評価を停止しろというのは
ネタ雑談スレとしての正常な進行を阻害するものだからNGだよ >>526
今の基準だと確定できないという訴えなのに何かが確定しようとしている? >>527
ツルギ憑依態もクリアされてるしそれはないんじゃ? >>529
ネタも割れてるし流石に2回も同じ手は通用しないと思う >>524
より優れた新たな基準が明文化されない限り
従来の基準による判定を捨てる住人は居ないと思うよ
過去にも新しい基準を謳った別スレが立ったけど、いつの間にか消えた >>531
自己レスだがアンカー間違い
× >>524
○ >>528 >>524
俺だって最初から居るわけじゃねーし昔のことは知らんよ
数年間毎度毎度揉めるという事実があるのに機能してるとは言えんとは思うが 新基準を立てるのかボス議論を深めるのか、まずはどっちかにした方が良さそうな気はしますね
とはいえ、新基準を立てるならそれはそれで何を持って強さとするのかから定義すべき、ということになりそうですが >>525
Aとする要素がないならBでいいんじゃないのとしか…
「Aの基準を満たし、かつ奇跡相当の上乗せがあればS」みたいな評価方式だと思ってたが違うのか >>527
ていうか、憑依能力が不十分だったのが敗因
ラッキーの身も心も完全に乗っ取って、宇宙一幸運なラスボスと化したら
もはやアルマゲを止める奴は居ない >>535
今回のバトルは基本的にキュウレンジャー側が設定的にできると明言されて"ない"ことしかやってないので
この論法であれば、これらを「二度と起こらぬ今回だけの奇跡」と見なした時点で
「最終勝利に不可欠な戦隊外の助力」が付いてAの基準を自動でクリアすると考えますが >>534
例えば大きく以下3項目を指標にするとかは?(総合ランクは3つの内の平均か最高か)
攻撃力:戦隊側にどれだけ被害を与えたか?
防御力:戦隊の攻撃をどの程度耐えたか?
攻略難易度:ラスボスを倒すのに戦隊がどれだけ苦労したか?また偶然に頼ったか?(従来の基準) >>538
複数の評価基準を用意するなら総合ランクは最高で出した方がすっきりするかと思います
そこは戦隊のカラーにもよるでしょうし
(例えばアブレラがラスボス足り得たのはほぼ全員の犯罪者に関わっていた死の商人であったことでしょうし)
ただ、難易度はおそらく攻撃力や防御力、知略や財力までひっくるめた評価基準になるので
攻撃力、防御力がある状態でこれも指標に入れるよりは、
難易度を決定するために攻撃力や防御力以外の要素も見る方が良いのではないかと >>537
何で奇跡が「戦隊外の助力」なんだ?
キュウレンジャーにはアースフォースや地球の意思に相当する超越存在は出てこないから
奇跡は単純に奇跡に過ぎないぞ >>540
いえ、そちらの論法に合わせた推測のつもりでした
違う認識ならば申し訳ない >>537
S相当の要素はイコール、同時にAの基準も満たすという考え方なわけね
個人的には、確かにそう考えることもできるが
「Aの基準自体は独立したもの」で、「それは奇跡要素の大きさよりは本体の実力を目安としたもの」と想定してた
まあ自分なりの捉え方だから間違ってるかもしれん >>542
いえ、それはそれで捉え方だと思います
私は基本的には「描写されているからにはそれは必要なことだった」というスタンスを取っているだけなので
それが無くても勝てたか、という過程は証明不能ですが、それがあれば勝てる、と言うのは証明可能で、
少なくともボス撃破の十分条件は満たしますしね 細かな評価基準は一旦脇に置いて、パッと並びを見た時どれが違和感ないかね?
S.銀河超獣バルガイヤー、ラゲム、エグゾススーパーストロング、絶対神ン・マ 、無間龍ロン 、ドン・アルマゲ
A.黒十字総統、バンリキモンス、グランディーヌ一家、センキ、害悪総裏大臣ヨゴシマクリタイン、血祭ドウコク、蝶絶神デーボス、闇の皇帝ゼット 、ドン・アルマゲ
B.バンリキ魔王、ゴズマスター、ザ・デーモス、リサールドグラー2世、妖怪大魔王、グランネジロス
地球魔獣、ゼイハブ船長 、ネオクライシス、邪悪なる意思、デズモゲヴァルス、ガジャドム、エンター 、ドン・アルマゲ
C.サタンエゴス、総統タブー、暴魔大帝ネオラゴーン、大サタン、ドーラタロス、ゴーマ16世 、ブルピー夫妻、救星主のブラジラ 、ドン・アルマゲ
D.戦士鉄の爪、帝王メギド、キングメガス、デンシヅノー、エージェントアブレラ、皇帝アクドスギル、牙鬼幻月 、ドン・アルマゲ
E.キングマグマー、ファイヤースフィンクス、リー・ケフレン 、ドン・アルマゲ
F.大首領シャイン、全能の神、ドクターマン、大教授ビアス 、ドン・アルマゲ >>544
中間ロボ一体に倒されたアルマゲが最強戦力ボコボコにした面子に混じってると違和感あるな
俺はロンも過大評価と思ってるけど >>536
>ていうか、憑依能力が不十分だったのが敗因
そう。つまりあれは、
「憑依するぞ!」「させないぞ!」
という、ラッキーとアルマゲの真っ向からのタイマンドツキ合い勝負をして、
アルマゲが殴り負けてKOされて叩き出されたわけで。
奇跡どころか、運要素そのものが全くない、
至極単純な力押しで負けたとしか思えないんだがな。
あれを「幸運だったから勝てた」とするなら、「不運だったら負けた」はずだが、
それは一体どんな不運なのか。言い換えると、本編に存在するはずの、
どんな「幸運要素」が抜けたらラッキーは負けることになるのか。
俺には「幸運要素」なんかゼロで、「ラッキーの実力」しか見えない。
「憑依を弾き飛ばす精神的強さ」という実力。 考えてみれば、
・ビームなどによる精神干渉攻撃を受け、怠け者や乱暴者になって戦闘不能になる
・その回のメインキャラだけは攻撃を免れる
・他メンバーは、自力では精神回復ができない。敵の術中から出られない
・メインキャラが孤軍奮闘して解決策を見つけ、他メンバーを開放する
というのは、よくある話。
つまり一般怪人ですら、「受けた本人の自力では脱出不可能な精神攻撃」ができる。
アルマゲは、ビームのような飛び道具ではなく、本人の全身全霊を使っても、
一般怪人のビームレベルのことができなかったわけで…… >>547
公式設定が宇宙一の幸運に破れたって言ってるからなぁ
結局完全に破る前に流星群も来ちゃったし
個人の解釈は自由だろうけどそれ止まりじゃね? 奇跡って書いてあるから奇跡ならゴセイは変身するだけで奇跡起きてるんだが? >>540
アルマゲ自身が自ら、自分はアンラッキーから産まれたってゆってるから
キュウレンジャー宇宙に運不運というパワーソース概念、法則が存在するのは
アルマゲが存在してる時点でもう証明されちゃってるんだよなあ 公式の発言を見ると、企画が意図していたのはここでいうSの内容そのものなんだろうけど
実際の描写は脚本・演出どっちの方向から見ても全くそうなっていない、というね
こういう場合、どっちを優先するべきなんだろう >>550
あれは明確に自分達の力で狙った奇跡を起こせる技術体系持ってるだろ
できる奇跡とできない奇跡もはっきりしているし、それ込みの評価だったはずだが >>551
そうだね
あの世界観のプラスエネルギーの象徴がラッキーでマイナスの集合体がアルマゲってかんじなんだろう >>547
少なくとも劇中描写から言えるのは、幸運に呼ばれたしし座流星群が来なければ帰る術がなかったこと、
そしてトドメがしし座流星群に乗っていた状態からのレグルスインパクトなので速度(と単純に考えれば攻撃力も)ブーストされていることでしょう
取り付けなかった描写に関してはラッキーの精神的な実力でしょうが、
その先に起こったことまで完全無欠の実力と言ってしまうのは不可能だと思います
しし座流星群を呼べるという能力は彼にはないので キュウレンジャー(実質的にはラッキー)の主戦力の幸運と、アルマゲの主戦力の不運がこれほど計算しにくいものとはなあ・・・・・
なんかもうアルマゲはラッキーめがけてプラネジューム爆弾延々と投げ続けながら距離を取った方が良いんじゃないかってぐらいの天敵っぷりだよなあ
近づくだけで強烈な幸運を押し付けられる 無限憑依能力があるんだからラッキーへの憑依失敗して必殺技撃たれても
また他の人に憑依できるんですが、そうならなくて打ち止めになったのなんで? >>557
そこは分かりませんが、憑依しようとしていた分身がレグルスインパクトのヒット直前にアルマゲに戻ってるので、
創り出した分身諸共レグルスインパクトでトドメを刺されたのが元凶のような気はします
あの分身はラッキーを宇宙に打ち上げる程のパワーを持ってましたし
ともあれ、劇中描写からしし座流星群付きレグルスインパクトはアルマゲを倒せる、と言えるでしょう 流星を呼ぶ能力は無くとも、流星が来る確率を上げる能力は持ってるからなあ……
アルマゲの出自でこの世に幸運不運偏差という現象は便宜上概念でも何でもなく実在するとなって
さらに戦隊の口上で、こうすれば幸運は呼び込めるという丁寧な説明が入ってしまって、それが実演され
もうキュウレン時空にはそう言うルールがあって、他作品の奇跡概念とは単語ニュアンス違うとしか言えん
必ずアホな展開がくるカーレンジャー時空みたいなメタい話じゃなくて、作品内設定でそうなってるわ >>551
第三者的な運命の神が設定されてない世界で
アルマゲが不運の権化でラッキーが幸運の象徴ならそれはもう個人の能力だよ
ラス前の12キュータマの奇跡とラストバトルの流星群という
ありえない奇跡が2度続けて起きたのも、そんな二人が直接対決したからと解釈できるし
まあイカーゲン戦を経て
ラッキーの幸運は「どんな時でもよっしゃラッキーと言い続ける」
心の強さが必要な事が判明したから
最終戦までにラッキーの心を完全に折っていれば、アルマゲは憑依完了できた可能性は有る >>559
確率を上げることはできても流星に働きかける能力はないでしょう
幸運という力があり、それを呼び込む方法があったとしても、事象の原因が本人にない以上それはやはり絶対起こるとは言えないと考えます
勿論、本人の力とカウントするのは正確ではないですし、力を貸したのが明確に他のキャラならばそのキャラの能力を不当に削ることにもなります
(曲がりなりにもモブが拒否権を有する説得イベントはその主足るものでしょう) >>561
もちろん流星群を呼び寄せる能力は無いが
奇跡と呼べるぐらい低い確率の事象をラッキーの幸運で呼び寄せた
(又はアルマゲの不運で呼び寄せた)と解釈できる >>561
んだな、だからラスト戦の囚われた人々と流星はどちらも、過去作品で言えば
「戦隊に加勢する公算がかなり高い戦隊外勢力」に相当する要素である、というのが俺の見解
マスクマンのイガム、チェンジマンのメモリードールなど、不確定だけど必然要因ってヤツ
もし絶対に起こる事象だったらアルマゲに100%勝ち目ないのでFだけど、そこまでではなかろう >>563
そこって測定できるか?
仮にできてもアルマゲの取り分とラッキーの取り分が分けられないし >>564
人質の勝手な離脱もアルマゲの取り込み能力の弱さにしか見えん
前回のメンバー離脱が奇跡扱いだったのに
キュウレンジャーの呼びかけだけで、特別な能力が無い一般人が離脱とか
あの時点でもうアルマゲは弱体化してたとしか >>565
分ける必要が有るのか?
宇宙一の幸運と不運の権化が衝突して起きた奇跡は
そのどちらが欠けても、成立しなかった可能性が高い事象だというのに >>567
そもそも測定できるかどうか怪しいという話をしているんだが
幸運なら何でもできる、ならもうなんでもありで終わるだろうし議論もなにもない ツルギはあえてだったし憑依能力も初見殺しで来るの分かってたら
奇跡に頼らずとも抵抗出来るのかもね たとえばダイヤモンドアイの最終回なんかこのスレの基準だとSなのかな
全員捕縛→姫コブラ裏切りで脱出→キングコブラとの最終決戦は普通に勝つ
だったと思うんだが、キングコブラはD意外だと違和感がある
結局、どこからどこまでが最終決戦なのかって問題だと思うんだよね
俺は、キュウレンジャー最終決戦は全員を取り出してからだと思ってる
昔から人質とって手に噛みつかれて脱出されるとかって特撮怪人多かったし
(子供を人質にとる→ヒーローが呼びかける→子供が手を噛んで脱出)
アルマゲは単に大規模にやっただけで面倒でもないよくあるシチュだよ >>557
設定とか描写ではなく物語の解釈の話になるが、
アルマゲの精神的敗北ってことだと思う
不幸不運の集合体が幸運を呼び込む前向きさがある限り絶対に勝てないと
思い知らされて観念し、滅びを受け入れた
理屈をつけようとしたらそう受け取る以外にはないw >>568
他の作品なら測定は難しいけど
キュウレンジャーではラッキーの幸運は物語の軸だし
アルマゲの正体が不運の権化なんだから、運は作品内の要素として考えられる
これは終盤に突然出てきた要素では無く
ラッキーが幸運過ぎて、ガルがとばっちり不運で落ち込む回や
銀河ラジオの一言を気にしたラッキーが、突然アンラッキーになる回など
散々積み重ねられた物語 >>572
要素として考えて、でどこまでを戦隊の実力とするんだという話が今やってることじゃね? ラッキーの心が折れてる時に幸運が来たらSランクの奇跡と言える >>555
>そしてトドメがしし座流星群に乗っていた状態からのレグルスインパクトなので速度(と単純に考えれば攻撃力も)ブーストされている
それでなければダメージが通らないほど、アルマゲには硬い装甲がある、
というなら文句ないんだけど、そんな描写は特になかったからなあ。
>幸運に呼ばれたしし座流星群が来なければ帰る術がなかった
これも、他メンバーによる救出が不可能という保証があるわけではないし、
そうだとしてもただのバシルーラで、しかも巻き込めたのはラッキー一人。
つまり戦績は「他の全員から逃げてラッキー一人と相討ち」……と思いきや、
そのラッキーへの憑依も失敗してるわけで。
キュウレン側が何をしたかというより、
アルマゲ側が何をできたか・できなかったか、で考えたほうが解りやすいかも。 >>575
「描写がないものは不要だ」はなんとなく決めるしかない
「描写があるものは必要だ」の方がマシじゃね? >>575
ラスボスの強さ議論スレなのに
ランク付けに固執するあまり「考慮しない」旨が書かれてる
「キュウレンジャーの強さ(能力の規模)を決める」という議論になってるのはどうかと思うよね >>573
それまでの物語から飛躍した描写が無ければ戦隊の実力だろ
12キュータマの新能力発動でメンバーがアルマゲから脱出というラス前の奇跡も
リュウバイオレット→リュウコマンダーのキュータマの新能力発動や
ベア指令の魂に感応したコグマキュータマの新能力発動でコグマスカイブルー爆誕など
それまでの物語でも類似の描写が有るし、88星座砲もその延長と言える
宇宙空間に放り出されてもアルマゲに従わず
流星群に遭遇して地上に帰還という幸運を引き当てることについても
ラッキーがまだメンバーに認められる前、宇宙空間に放り出されても心折れなかったことがきっかけで
シシキュータマが発動しシシレッドに初変身した最初のラッキーエピに対応してる >>578
飛躍した描写がないのとできるという描写がないのは別の話では?
ひたすら奇跡を起こしてきた、というのは奇跡の価値を下げるものにはできない
幸運は交渉すれば結果を出してくれる相手ではないし、コグマスカイブルーの時のように、別の人間の助力まで全て幸運に含めるのは間違いだろう >>579
それまでの物語の流れに沿っていれば、出来るという明確な描写がない事は問題にならない
コグマスカイブルー誕生は戦隊メンバー以外の助力にしても
リュウバイオレットがコマンダーに変化した時や
シシレッドがオリオンの力に覚醒した時は、それまでに出来るという描写は無かった >>580
メタ知識による予測と物語の内容をごっちゃにしてないか?
「都合の良いことは起こるがそれは物語の流れ」で全部一律評価して良いなら、どの戦隊でも最終的にはボスは負けるんだから皆まとめてCとかになるぞ >>564
個人的には必然要因と言えるとは思っていません、運命は会話できる相手ではないですし、戦隊外にも力を及ぼすものですし
マスクマンやチェンジマンの評価に関しては過程を知らないのでノーコメントです
>>575
私の取っているポジションとしては>>543で示した通りです
それが無くても勝てたかどうか、という思考そのものは良いことだと思いますが
相手が特撮番組である以上はどうしても印象論の話になりますし、
そうなってくると映像技術や着ぐるみの強度、CGの出来栄えといった物語以外の要素を
主に評価してしまうことになると考えます
ただ、なにか素晴らしい評価法があるのであれば提案していただけると幸いです >>563
ラッキーの幸運がしし座流星群を呼び寄せたと解釈できることが、それは絶対起こることであるということにどう関連するのでしょうか?
幸運故に奇跡を起こす戦隊であろうと、幸運と良い結果の因果関係を説明するのは不可能であろう、という主張をしているつもりなのですが
「そういう設定のそういう物語だから」とメタ的な発想を持ってして切るのは一つの選択ですが、
メタ視点による設定を重視してランクを決めるならば公式サイトの記述以上に説得力のある主張は無くなります
あれを通すと議論も何もなく不動のSランクになってしまうと思いますし、それはそれで禍根を残す気がしますが 仮にしし座流星群がなかった場合でも
ラッキーに憑依→意志力でラッキーがアルマゲを弾く→宇宙空間でラッキー死亡
→アルマゲの魂がいったん地上に戻る→オールスターインパクト!
で終わるのではなかろうかと思う
伝説の、俺様ごとアルマゲを消滅させろ、みたいな台詞もあったし
通常攻撃でアルマゲを普通に消滅させることは可能
ラッキーに憑依→宇宙空間に向けてオリオン砲→ラッキーごとアルマゲ消滅
ってルートもありうる
いずれにせよ、アルマゲの勝ちはあそこからはほぼありえなかった
重く考えてもラッキーかツルギのどちらかを捨てれば確実に勝てるボスがアルマゲ
捨てなくても勝てたのが幸運ということだろうが、攻略方法がある時点でSはない
犠牲必須のエンターと同じということでBが妥当
※私は宇宙救出イベント以降のみを最終決戦と考える立場である。救出後に名乗るからである >>584
名乗りを上げた後から最終戦開始、というのはなにがしかのルールで決まっているのでしょうか?
別に名乗り上げない戦隊も結構あると思いますし、変身封印系の能力を持つボスは不当に弱体化する気がしますが >>585
確かにどこからが最終戦なのかってルールがないのが実は問題なのかも
ゴーオンの時と似てるのかもしれない
あれも変身解除ビームは強いけど、個人戦闘力がそうでもない大臣だった記憶
もう、一部のボスはフォームごとに分けるべきなのかもしれない
総裏&ゴミ箱と総裏単体を別キャラにして
アブレラ&基地とアブレラを別キャラにして
ツルマゲと宇宙マゲと素マゲを別キャラにするのはどうだろ 確かに、エグゾスも芋ようかん食べて小さくなってからが最終決戦、
という見方だって出来るしな。 >>558 >>571
ありがとう。断定できないけど攻略法の落としどころとしては魔王サイコパターンか。
要はタイミングの問題だったのか。ツルギが提唱した「今のうちに俺ごと」の理屈も通りますね。
アルマゲが蘇った原因と対策を探るために過去に行く→結局倒しただけで帰る→
その後の復活からの流れで原因が無限憑依と気づく→
ツルギだけドンクエルボに正体知らされて誰にも相談せずに対策考える→
クエルボを切り捨てて「今のうちに俺ごと」作戦を実行と同時に提唱→
キュウレン全員に却下されツルギの行動無駄に終わる→
アルマゲ撃破法よりもツルギ救出法のため決死策立てて運よく成功→
無限憑依攻略法の相談もないまま戦い始めて案の定憑依使われる→
ターゲットがラッキーでラッキーがラッキーだったので憑依失敗→
戻ったところ運よくタイミング合って撃破。よっしゃラッキー!!
「対策が絶対必要だ!」で過去にまで行ったのに忘れて流れに任せて対策立てないまま
戦いを挑んで運よく対策条件満たして撃破。戦術的にも行き当たりばったりでクラクラするw
因果関係よりも流れで運を呼び込むほう優先、ってのはキュウレンらしいけど。 >>586
そのような分け方をするならば、ボスwith付属品、或いはボスA&ボスBという形でランクを出して、
但し書きでボス単体という形のランクを出すのがいいのかもしれません
どういう過程なのかは知らないのですが、
ランキングにもキングメガスとドクターマンがそれぞれ独立して入っているようですし
ブルドント&マルチーワは二人一組でボス扱いのようですし
(ブルドント&マルチーワは合体技まで持ってたので色々別格な気はしますが) 個人的な評価基準を用いて>>586に合わせて
1.ドン・ツルギ
2.ドン・アルマゲ完全体(宇宙と合体〜88星座砲まで)
3.ドン・アルマゲ単独(88星座砲を喰らった後)
で分割するなら、それぞれ
1.ドン・ツルギ:S〜A
2.ドン・アルマゲ完全体:S
3.ドン・アルマゲ(単独):B〜D
と言ったところでしょうか
軽く個人的な考えを説明すると
ドン・ツルギは最初の一手(俺を狙え!からプラネジューム吸収まで)を逃した後は
無敵補正がある以上まともなやり方では勝てず賭けになります、おそらく劇中の行動は最善手に近いでしょう
後はどれだけ再現性がないかですが、体内でキュータマが機能するということは(キュータマの効果で不死身なので)推測可能ですし
ツルギを助けるための全員での特攻に関しても、別に全員でたどり着いた上で
外からキュータマ放り込んでも同じことができますからある程度自由が利くはずですし、キュータマごと取り込むのはアルマゲにとっても最善手です
(死者蘇生効果はぽっと出なので必然的にそこを評価することになると思いますが)
ドン・アルマゲ完全体はキュウレンジャー単独で撃破するのは難しいでしょう
宇宙全ての生命を体内に収めた故の無限再生能力、攻撃力と隙がありませんし、
最低でも説得をこなさないと撃破可能となりうるような描写がないです
ドン・アルマゲ単独はしし座流星群というブーストこそありましたが、逆に戦隊に対する有効打を持っていません
まともに取った行動がしくじった憑依のみですし、倒しようがないラッキーを狙うのが最善手ですので
負けなかったとしても勝てるとは言い難いかと(それでもジャークマターでは最もしぶといでしょうが…) >>590
アルマゲ単独はラッキー狙わなければもう少し行けたんじゃね? >>591
前述の通り、私は「描写されているからにはそれは必要なことだった」というスタンスで話をしています
アルマゲ単独になった時点で彼は憑依を使い、そしてラッキーを狙うものとしなければ前提がブレます
それに、これは感覚的な話になりますが、なんだかんだでラッキー狙いは最善手だと思いますよ
オリオンが最大戦力なのは最初からわかってますし、一番脅威になってたのもラッキーですしね >>592
しし座流星群が戦隊外の力だという件はどう判断する? >>586
別に普通に最終3話ぐらいを評価対象にすればよくね?
最終回しか戦ってないやつもいるがそれについては対象範囲を絞ればいいだけだし >>593
戦隊外の助力である点を考慮してなおB〜Dかなと考えます
いささか矛盾した言い方になりますがDよりのB、という感じでしょうか
無関係な第三者(幸運)の影響が戦闘結果を決定したこと自体は紛れもない事実ですからその点は評価すべきです
ですが、私のスタンスの都合上、アルマゲは一見最善手の最悪手を取るものとするので、幸運の影響さえあればそのまま分身ごと負けてしまいます
無限憑依能力も幸運の前には無力でしたしね
後は幸運の評価ということになりますが、取り付けないのは幸運のみならずラッキー自身の精神力もあると考えますので
実質流星群がくるかどうか、という話になると思います
ここは趣味も入るので難しい所ですが、「全宇宙への説得&88星座砲」よりは「しし座流星群」の方が規模が小さく、
加えて説得イベントが終わっている以上、シシキュータマのキューエナジー(星座に息づく生命すべての集合パワーという設定)が
ラッキーの味方をすることには、ある程度の妥当性があると考えますので、少なくとも完全体の時よりはランクは落ちるかと ラッキーの能力(?)を、「諦めないで自分を信じて戦えば運が付いてくる」と定義すると、ぶっちゃけ殆どの戦隊がその能力を持ってるんだよなあ。
九衛門が幻月から離脱したのも地球のパワーで変身能力が戻るのもラッキューロが冥界に降りるのも
エグゾスが芋羊羹を食べるのも臨獣殿から封印技を教わるのも、
全部「よっしゃラッキー!!」の一言で済んでしまう案件だし。 >>596
その全部「よっしゃラッキー!!」の一言で済んでしまう案件
とやらを最終決戦に限らず通常回でもバンバンやってた戦隊あったかね >>597
大概の戦隊って一度ボロボロに負けても諦めずに気力で再変身して
ちょっとしたきっかけから勝機を見出して逆転勝ちがセオリーではないか
そのきっかけに対してラッキーと言うか言わないかの差でしかないな ラッキーの幸運能力に近い「メンタルをトリガーとした外在型パワーアップ能力」を
搭載してた戦隊は過去にも沢山あったと言うのは同意
流石にどの戦隊にもあるとは言わないが、マジレン、ゴセイ、トッキュウ、ジュウオウなどが近い
ヨーカンとかまで能力由来とか言い出すのは無茶だと思う、アレは戦隊メンタル無関係な因果の事象
ふと思ったけど、そういう特殊天運因果法則が設定されていない
宇宙刑事デカレン宇宙に渡った回がラッキーを倒す千載一遇のチャンスだった可能性が……
アルマゲが宇宙を作り直そうとしたのも自分の天性不運が働かない別法則宇宙が欲しかったのかも ボウケンの最終リミッター外したネオパラレルエンジンも心をエネルギーにできるけど
ガジャドム完全体に勝てるかはわからないというか
プレシャス同士の戦いがどっちの心が強いかで決まるなら
執念深いガジャ様には勝ち目ないともいえないしな 今までも自身の気持ちによってパワーアップした場合はそんなに高評価されてないでしょ
マジレンとか敵の裏切りが無ければ負けてたからSなわけで、奇跡の新技で倒しとかは関係無い >>590
ドンツルギから12キュータマの力で戦隊メンバーが脱出した時点で
アルマゲはどこかが致命的に壊れたんじゃなかろうか?
宇宙の全生命を取り込んだはいいけど
力ないはずの一般人がキュータマの奇跡無しで脱出してる
>>599
確かにその可能性は有る
ただ、オーレンジャーのメンバー資格である
世界に満ちるTHエネルギーを自分の力にして奇跡を起こす「超力」の保持者は
ラッキーにかなり近い存在だと思うから
こっちの世界に来ても幸運に恵まれてたラッキーは無自覚で超力使ってたのかもしれず
それはそれでアルマゲにとっては手ごわそうだ >>603
能力が壊れたかどうか、というのは描写が無いので何とも言い難い所です
取りあえずアルマゲの力でもキュウレンジャーの力でもない、ということからの消去法で人々の力だと考えています
一般人が本当に無力ならば取り込む理由はないですし、無力であっても零ではなかったでしょうし >>604
それなら割りと簡単に脱出してるイメージじゃね? >>605
印象論で良いなら、アルマゲの設定と能力描写から見て、あの状態から抜け出すのはかなり凄いことだと思います
前提として、「アルマゲの憑依能力には、アスランのような完全洗脳と、クエルボのような人格を共有する単純融合がある」ということから考えます
アルマゲ完全体は憑依能力によって宇宙の人々を体内に維持していました
この時、内部の宇宙の人々は、説得が通じた以上はそれぞれ自我を維持するクエルボのような単純融合であったと考えられます
ここから、アルマゲ完全体の人格は「私はインダベーであり、ダイカーンであり、カローであり、圧政を受けたものであり……」という
無数の人格が、「私はドン・アルマゲ=宇宙の不幸の化身である」というくくりによって一つに安定していたものと考えられます
さて、この状態の宇宙の人々は、クエルボの例から考えて「自分は宇宙の不幸の化身である」という事実から自己嫌悪が肯定される状態にあります
クエルボはそれで満足していましたが、これだけならば自分を呪うのが嫌になる日が来るかもしれません
しかし劇中では宇宙中の人々を取り込んだために、ジャークマター側の加害者と、圧政を受けた被害者が同時に「ドン・アルマゲ」になってしまっています
その結果、
俺(アルマゲ)は不幸だ→俺(アルマゲ)を不幸にしたのはジャークマターのダイカーンだ→そのジャークマターのダイカーンは私(アルマゲ)だ→
俺(アルマゲ)は私(アルマゲ)を不幸にした怨敵だ→なんて俺(私)(アルマゲ)は不幸なんだ→最初に戻る
という「自分で自分を呪うしかない無限ループ構造」がアルマゲ完全体の内部に無数に構成されてしまっています
こうして彼らは自分の意志で、自分の望むままに無限に奈落に落ち続けていき、そして「自分は宇宙の不幸の化身である」という暗い歓びを得続ける訳です
アルマゲの憑依能力を破るだけならラッキーのように強い心と幸運を持っていれば破れるでしょうが、このループ構造を破るには全員が協力せねばなりません
私は力がないモブであっても精神は平等である=誰かの意志が特別な力を持つわけではないという立場を取るので、
これを破るのに必要なのは「アルマゲ内部の全員が、自分自身の大切なものを奪って不幸にした自分自身を取りあえず肯定し、前を向いて歩きだす」ことです
ほぼ無理だと思いますね >>607
矛盾の内容がいまいちわかりませんが、
少なくとも「私が私を不幸にした、だから私は宇宙一不幸だ」という矛盾した認識を無理なく作れるからこそ、このループは強いのです
最初から破綻しているがために理屈では破りようがなく、先が一切ない故に究極で、他者を必要としないからこそ絶対的
実に質の悪い独り相撲だと思います そういう意味では、私は色々勢いだらけのキュウレンジャーの中でも、アルマゲの行動に関しては筋が通っていると思います
「自分の中に加害者と被害者を内包している」というのはアルマゲ完全体のみならず、宇宙中の不幸が無差別に合体したアルマゲそのものにも言えるでしょう
この存在そのものの矛盾を解消する方法は、「自分自身を取りあえず全肯定して前に進む」という方法を除けば、
「加害者と被害者が存在するこの世界そのものを全て破壊してなかったことにする」か
「全てを一つにまとめてしまって加害者と被害者というくくりを消す」という極端に後ろ向きな方法くらいで、両方ともアルマゲはやりました
振り返ればこれは徹頭徹尾、「選ばれて前に進む者」と「選ばれずに後ろから呪う者」の物語だったのでしょう ラッキーの幸運論争はトッキュウジャーでのライトとゼットのあの下りを思い出す
ゼット「ライト…てめえはなんでそう簡単にキラキラを手に入れる?」
ライト「簡単じゃない!皆とこの街の人達が頑張ったからだ!」
ゼット「それを簡単っていうんだよ!てめえのそのキラキラ…俺に寄越せ!」
キラキラをラッキーに置き換えるとまんま当てはまりそう >>606
話を盛り過ぎ
アルマゲが誘惑で精神融合したのはクエルボだけで
ホシミナト・アスラン・ツルギとも憑依によって強制的に体を乗っ取っただけ
能力的には一般怪人のミクロインダベーとほぼ同じ
吸収にしてもキュウレンメンバーが人格融合されてた描写は無く
むしろナーガ奪還の時の胎内送り込みと同じ作戦で
アスラン取り戻しの時のシシキュータマの奇跡を合わせ技にしてツルギを取り戻してる
んで、一般人が離反できた理由だが
ナーガの体内からミクロインダベーを叩き出し、アキャンパーの人格変換を解除しても
一度発動したヘビツカイメタルへの変身はその後も継続したように
ラス前の作戦で発動した12キュータマの奇跡が最終回でもまだ継続してて
アルマゲ内部からの脱出口が有り、一般人も離反できたと考えれば
番組内の描写だけで説明が付く >>611
力がないモブであっても精神は平等である、という立場による印象論ならこんなものかと
言い切れるのは>>604で言ったとおり、戦隊もボスも彼らに力を発揮できる立場にないということくらいでしょう
(それでも、力がないモブであっても精神は平等であるという立場故に説得の難易度・発生したであろう幸運は恐ろしいことになりますし)
>能力的には一般怪人のミクロインダベーとほぼ同じ
ミクロインダベーとアルマゲの能力は設定も描写も異なりますから、
ここは同一視できる説明が必要だと思います
>ラス前の作戦で発動した12キュータマの奇跡が最終回でもまだ継続してて
ここも同様に、継続しし続ける理由が必要かと思います
描写においてアルマゲに脱出口があったという説明はなく、
加えてヘビツカイメタルへの変身能力とアルマゲの能力の間に同一視できる要素があるのか、という話になるかと すごいなあ
いよいよラスボスと戦隊それぞれの能力の本質について分析し始めちゃってるよ
話題があるのはいいことだけど、俺含めほとんどの人はついていけてないだろうね だから「因果が自分の外にある幸運の評価」はやめとけと言ったんだ
0か1の立場を取らないとまず理屈に整合性が取れず、0の立場を取るとS、1の立場を取るとFという極端さ
そして1の立場はメタ視点以外の根拠を示せないから公式設定出されると歯が立たない
とはいえガチ勢が降臨するとは思わなかったが 宇宙を舞台にした時点で歴代でも一番話のスケールがデカくなる上、
公式が幸運なんてキーワード使ったもんだからこうなるわな
こりゃあルパレンvsパトレンも「戦隊外助力」の定義で揉めるぞー もうアルマゲの評価はどうでも良いからどっちかの論を折ってさっさと終わらせたい
普通に進めばこの議論の最終形は「論敵を全員殴り倒してアルマゲSランク」になっちゃうだろうし
そういう終わりは望んでない >>612
ミクロインダベーの能力は憑依と人格乗っ取りで、体内から放り出されたら能力解除してて
ホシミナト回に、肩乗りアルマゲが引き離されたら能力解除という
両者共通した描写がなされている
実体の有無など細かい所は違うが、解除条件は同じだった
12キュータマの奇跡の持続については、描写が無いからどちらとも言えないな
ひょっとしたらツルギ&キューレンメンバー吸収状態と
宇宙の人々吸収状態では、アルマゲの強度が違って一般人が脱出できた可能性も有るし
ぶっちゃけ、メンバーを次々と吸収させ
最後にシシキュータマをぶち込むのが「ツルギと指令救出作戦」だったという事だが
アルマゲに対する新しい知見で立てた作戦なら、事前・事後に説明が有ったはずなのにそれが無い
じゃあ過去の回に伏線が有るはずと思って見返したら
ナーガ救出回とアスランを正気に戻すシシキュータマの奇跡が有ったわけで
この二つを合わせれば作戦になるなぁと ところで>>606に書かれてる
>アルマゲの憑依能力を破るだけならラッキーのように強い心と幸運を持っていれば破れるでしょうが、
>このループ構造を破るには全員が協力せねばなりません
これの「協力」って要素がわからない
ナーガがメンバーの呼びかけで自分を取り戻したように
宇宙の人々が個々にキュウレンジャーの呼びかけで正気を取り戻した、でも物語に矛盾は無い >>616
基本過疎スレだしこの時期の論争は大目に見てあげてもだが
あまりに収集がつかないのであれば、一旦多数決で決めて暫定的にランクを決めた方がいいのではなかろうか?
それと現在の基準に大きく乖離があるってんならむしろ基準の方に不備があるともいえるので、
逆に文言の見直しを検討した方が良さそう >>617
ツルギと指令救出作戦に関しては事後にラッキーが言っていたことを正とすべきかと
ショウ指令を取り込んだ時に思いついた作戦で、ドン・ツルギの体内でもキュータマが機能することに賭けた
ドン・ツルギの不死性はキュータマの力が由来ですから予測が立つこと自体はそこまで問題はないかと ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています