戦隊史上最弱のラスボス グランネジロス
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確かに、エグゾスも芋ようかん食べて小さくなってからが最終決戦、
という見方だって出来るしな。 >>558 >>571
ありがとう。断定できないけど攻略法の落としどころとしては魔王サイコパターンか。
要はタイミングの問題だったのか。ツルギが提唱した「今のうちに俺ごと」の理屈も通りますね。
アルマゲが蘇った原因と対策を探るために過去に行く→結局倒しただけで帰る→
その後の復活からの流れで原因が無限憑依と気づく→
ツルギだけドンクエルボに正体知らされて誰にも相談せずに対策考える→
クエルボを切り捨てて「今のうちに俺ごと」作戦を実行と同時に提唱→
キュウレン全員に却下されツルギの行動無駄に終わる→
アルマゲ撃破法よりもツルギ救出法のため決死策立てて運よく成功→
無限憑依攻略法の相談もないまま戦い始めて案の定憑依使われる→
ターゲットがラッキーでラッキーがラッキーだったので憑依失敗→
戻ったところ運よくタイミング合って撃破。よっしゃラッキー!!
「対策が絶対必要だ!」で過去にまで行ったのに忘れて流れに任せて対策立てないまま
戦いを挑んで運よく対策条件満たして撃破。戦術的にも行き当たりばったりでクラクラするw
因果関係よりも流れで運を呼び込むほう優先、ってのはキュウレンらしいけど。 >>586
そのような分け方をするならば、ボスwith付属品、或いはボスA&ボスBという形でランクを出して、
但し書きでボス単体という形のランクを出すのがいいのかもしれません
どういう過程なのかは知らないのですが、
ランキングにもキングメガスとドクターマンがそれぞれ独立して入っているようですし
ブルドント&マルチーワは二人一組でボス扱いのようですし
(ブルドント&マルチーワは合体技まで持ってたので色々別格な気はしますが) 個人的な評価基準を用いて>>586に合わせて
1.ドン・ツルギ
2.ドン・アルマゲ完全体(宇宙と合体〜88星座砲まで)
3.ドン・アルマゲ単独(88星座砲を喰らった後)
で分割するなら、それぞれ
1.ドン・ツルギ:S〜A
2.ドン・アルマゲ完全体:S
3.ドン・アルマゲ(単独):B〜D
と言ったところでしょうか
軽く個人的な考えを説明すると
ドン・ツルギは最初の一手(俺を狙え!からプラネジューム吸収まで)を逃した後は
無敵補正がある以上まともなやり方では勝てず賭けになります、おそらく劇中の行動は最善手に近いでしょう
後はどれだけ再現性がないかですが、体内でキュータマが機能するということは(キュータマの効果で不死身なので)推測可能ですし
ツルギを助けるための全員での特攻に関しても、別に全員でたどり着いた上で
外からキュータマ放り込んでも同じことができますからある程度自由が利くはずですし、キュータマごと取り込むのはアルマゲにとっても最善手です
(死者蘇生効果はぽっと出なので必然的にそこを評価することになると思いますが)
ドン・アルマゲ完全体はキュウレンジャー単独で撃破するのは難しいでしょう
宇宙全ての生命を体内に収めた故の無限再生能力、攻撃力と隙がありませんし、
最低でも説得をこなさないと撃破可能となりうるような描写がないです
ドン・アルマゲ単独はしし座流星群というブーストこそありましたが、逆に戦隊に対する有効打を持っていません
まともに取った行動がしくじった憑依のみですし、倒しようがないラッキーを狙うのが最善手ですので
負けなかったとしても勝てるとは言い難いかと(それでもジャークマターでは最もしぶといでしょうが…) >>590
アルマゲ単独はラッキー狙わなければもう少し行けたんじゃね? >>591
前述の通り、私は「描写されているからにはそれは必要なことだった」というスタンスで話をしています
アルマゲ単独になった時点で彼は憑依を使い、そしてラッキーを狙うものとしなければ前提がブレます
それに、これは感覚的な話になりますが、なんだかんだでラッキー狙いは最善手だと思いますよ
オリオンが最大戦力なのは最初からわかってますし、一番脅威になってたのもラッキーですしね >>592
しし座流星群が戦隊外の力だという件はどう判断する? >>586
別に普通に最終3話ぐらいを評価対象にすればよくね?
最終回しか戦ってないやつもいるがそれについては対象範囲を絞ればいいだけだし >>593
戦隊外の助力である点を考慮してなおB〜Dかなと考えます
いささか矛盾した言い方になりますがDよりのB、という感じでしょうか
無関係な第三者(幸運)の影響が戦闘結果を決定したこと自体は紛れもない事実ですからその点は評価すべきです
ですが、私のスタンスの都合上、アルマゲは一見最善手の最悪手を取るものとするので、幸運の影響さえあればそのまま分身ごと負けてしまいます
無限憑依能力も幸運の前には無力でしたしね
後は幸運の評価ということになりますが、取り付けないのは幸運のみならずラッキー自身の精神力もあると考えますので
実質流星群がくるかどうか、という話になると思います
ここは趣味も入るので難しい所ですが、「全宇宙への説得&88星座砲」よりは「しし座流星群」の方が規模が小さく、
加えて説得イベントが終わっている以上、シシキュータマのキューエナジー(星座に息づく生命すべての集合パワーという設定)が
ラッキーの味方をすることには、ある程度の妥当性があると考えますので、少なくとも完全体の時よりはランクは落ちるかと ラッキーの能力(?)を、「諦めないで自分を信じて戦えば運が付いてくる」と定義すると、ぶっちゃけ殆どの戦隊がその能力を持ってるんだよなあ。
九衛門が幻月から離脱したのも地球のパワーで変身能力が戻るのもラッキューロが冥界に降りるのも
エグゾスが芋羊羹を食べるのも臨獣殿から封印技を教わるのも、
全部「よっしゃラッキー!!」の一言で済んでしまう案件だし。 >>596
その全部「よっしゃラッキー!!」の一言で済んでしまう案件
とやらを最終決戦に限らず通常回でもバンバンやってた戦隊あったかね >>597
大概の戦隊って一度ボロボロに負けても諦めずに気力で再変身して
ちょっとしたきっかけから勝機を見出して逆転勝ちがセオリーではないか
そのきっかけに対してラッキーと言うか言わないかの差でしかないな ラッキーの幸運能力に近い「メンタルをトリガーとした外在型パワーアップ能力」を
搭載してた戦隊は過去にも沢山あったと言うのは同意
流石にどの戦隊にもあるとは言わないが、マジレン、ゴセイ、トッキュウ、ジュウオウなどが近い
ヨーカンとかまで能力由来とか言い出すのは無茶だと思う、アレは戦隊メンタル無関係な因果の事象
ふと思ったけど、そういう特殊天運因果法則が設定されていない
宇宙刑事デカレン宇宙に渡った回がラッキーを倒す千載一遇のチャンスだった可能性が……
アルマゲが宇宙を作り直そうとしたのも自分の天性不運が働かない別法則宇宙が欲しかったのかも ボウケンの最終リミッター外したネオパラレルエンジンも心をエネルギーにできるけど
ガジャドム完全体に勝てるかはわからないというか
プレシャス同士の戦いがどっちの心が強いかで決まるなら
執念深いガジャ様には勝ち目ないともいえないしな 今までも自身の気持ちによってパワーアップした場合はそんなに高評価されてないでしょ
マジレンとか敵の裏切りが無ければ負けてたからSなわけで、奇跡の新技で倒しとかは関係無い >>590
ドンツルギから12キュータマの力で戦隊メンバーが脱出した時点で
アルマゲはどこかが致命的に壊れたんじゃなかろうか?
宇宙の全生命を取り込んだはいいけど
力ないはずの一般人がキュータマの奇跡無しで脱出してる
>>599
確かにその可能性は有る
ただ、オーレンジャーのメンバー資格である
世界に満ちるTHエネルギーを自分の力にして奇跡を起こす「超力」の保持者は
ラッキーにかなり近い存在だと思うから
こっちの世界に来ても幸運に恵まれてたラッキーは無自覚で超力使ってたのかもしれず
それはそれでアルマゲにとっては手ごわそうだ >>603
能力が壊れたかどうか、というのは描写が無いので何とも言い難い所です
取りあえずアルマゲの力でもキュウレンジャーの力でもない、ということからの消去法で人々の力だと考えています
一般人が本当に無力ならば取り込む理由はないですし、無力であっても零ではなかったでしょうし >>604
それなら割りと簡単に脱出してるイメージじゃね? >>605
印象論で良いなら、アルマゲの設定と能力描写から見て、あの状態から抜け出すのはかなり凄いことだと思います
前提として、「アルマゲの憑依能力には、アスランのような完全洗脳と、クエルボのような人格を共有する単純融合がある」ということから考えます
アルマゲ完全体は憑依能力によって宇宙の人々を体内に維持していました
この時、内部の宇宙の人々は、説得が通じた以上はそれぞれ自我を維持するクエルボのような単純融合であったと考えられます
ここから、アルマゲ完全体の人格は「私はインダベーであり、ダイカーンであり、カローであり、圧政を受けたものであり……」という
無数の人格が、「私はドン・アルマゲ=宇宙の不幸の化身である」というくくりによって一つに安定していたものと考えられます
さて、この状態の宇宙の人々は、クエルボの例から考えて「自分は宇宙の不幸の化身である」という事実から自己嫌悪が肯定される状態にあります
クエルボはそれで満足していましたが、これだけならば自分を呪うのが嫌になる日が来るかもしれません
しかし劇中では宇宙中の人々を取り込んだために、ジャークマター側の加害者と、圧政を受けた被害者が同時に「ドン・アルマゲ」になってしまっています
その結果、
俺(アルマゲ)は不幸だ→俺(アルマゲ)を不幸にしたのはジャークマターのダイカーンだ→そのジャークマターのダイカーンは私(アルマゲ)だ→
俺(アルマゲ)は私(アルマゲ)を不幸にした怨敵だ→なんて俺(私)(アルマゲ)は不幸なんだ→最初に戻る
という「自分で自分を呪うしかない無限ループ構造」がアルマゲ完全体の内部に無数に構成されてしまっています
こうして彼らは自分の意志で、自分の望むままに無限に奈落に落ち続けていき、そして「自分は宇宙の不幸の化身である」という暗い歓びを得続ける訳です
アルマゲの憑依能力を破るだけならラッキーのように強い心と幸運を持っていれば破れるでしょうが、このループ構造を破るには全員が協力せねばなりません
私は力がないモブであっても精神は平等である=誰かの意志が特別な力を持つわけではないという立場を取るので、
これを破るのに必要なのは「アルマゲ内部の全員が、自分自身の大切なものを奪って不幸にした自分自身を取りあえず肯定し、前を向いて歩きだす」ことです
ほぼ無理だと思いますね >>607
矛盾の内容がいまいちわかりませんが、
少なくとも「私が私を不幸にした、だから私は宇宙一不幸だ」という矛盾した認識を無理なく作れるからこそ、このループは強いのです
最初から破綻しているがために理屈では破りようがなく、先が一切ない故に究極で、他者を必要としないからこそ絶対的
実に質の悪い独り相撲だと思います そういう意味では、私は色々勢いだらけのキュウレンジャーの中でも、アルマゲの行動に関しては筋が通っていると思います
「自分の中に加害者と被害者を内包している」というのはアルマゲ完全体のみならず、宇宙中の不幸が無差別に合体したアルマゲそのものにも言えるでしょう
この存在そのものの矛盾を解消する方法は、「自分自身を取りあえず全肯定して前に進む」という方法を除けば、
「加害者と被害者が存在するこの世界そのものを全て破壊してなかったことにする」か
「全てを一つにまとめてしまって加害者と被害者というくくりを消す」という極端に後ろ向きな方法くらいで、両方ともアルマゲはやりました
振り返ればこれは徹頭徹尾、「選ばれて前に進む者」と「選ばれずに後ろから呪う者」の物語だったのでしょう ラッキーの幸運論争はトッキュウジャーでのライトとゼットのあの下りを思い出す
ゼット「ライト…てめえはなんでそう簡単にキラキラを手に入れる?」
ライト「簡単じゃない!皆とこの街の人達が頑張ったからだ!」
ゼット「それを簡単っていうんだよ!てめえのそのキラキラ…俺に寄越せ!」
キラキラをラッキーに置き換えるとまんま当てはまりそう >>606
話を盛り過ぎ
アルマゲが誘惑で精神融合したのはクエルボだけで
ホシミナト・アスラン・ツルギとも憑依によって強制的に体を乗っ取っただけ
能力的には一般怪人のミクロインダベーとほぼ同じ
吸収にしてもキュウレンメンバーが人格融合されてた描写は無く
むしろナーガ奪還の時の胎内送り込みと同じ作戦で
アスラン取り戻しの時のシシキュータマの奇跡を合わせ技にしてツルギを取り戻してる
んで、一般人が離反できた理由だが
ナーガの体内からミクロインダベーを叩き出し、アキャンパーの人格変換を解除しても
一度発動したヘビツカイメタルへの変身はその後も継続したように
ラス前の作戦で発動した12キュータマの奇跡が最終回でもまだ継続してて
アルマゲ内部からの脱出口が有り、一般人も離反できたと考えれば
番組内の描写だけで説明が付く >>611
力がないモブであっても精神は平等である、という立場による印象論ならこんなものかと
言い切れるのは>>604で言ったとおり、戦隊もボスも彼らに力を発揮できる立場にないということくらいでしょう
(それでも、力がないモブであっても精神は平等であるという立場故に説得の難易度・発生したであろう幸運は恐ろしいことになりますし)
>能力的には一般怪人のミクロインダベーとほぼ同じ
ミクロインダベーとアルマゲの能力は設定も描写も異なりますから、
ここは同一視できる説明が必要だと思います
>ラス前の作戦で発動した12キュータマの奇跡が最終回でもまだ継続してて
ここも同様に、継続しし続ける理由が必要かと思います
描写においてアルマゲに脱出口があったという説明はなく、
加えてヘビツカイメタルへの変身能力とアルマゲの能力の間に同一視できる要素があるのか、という話になるかと すごいなあ
いよいよラスボスと戦隊それぞれの能力の本質について分析し始めちゃってるよ
話題があるのはいいことだけど、俺含めほとんどの人はついていけてないだろうね だから「因果が自分の外にある幸運の評価」はやめとけと言ったんだ
0か1の立場を取らないとまず理屈に整合性が取れず、0の立場を取るとS、1の立場を取るとFという極端さ
そして1の立場はメタ視点以外の根拠を示せないから公式設定出されると歯が立たない
とはいえガチ勢が降臨するとは思わなかったが 宇宙を舞台にした時点で歴代でも一番話のスケールがデカくなる上、
公式が幸運なんてキーワード使ったもんだからこうなるわな
こりゃあルパレンvsパトレンも「戦隊外助力」の定義で揉めるぞー もうアルマゲの評価はどうでも良いからどっちかの論を折ってさっさと終わらせたい
普通に進めばこの議論の最終形は「論敵を全員殴り倒してアルマゲSランク」になっちゃうだろうし
そういう終わりは望んでない >>612
ミクロインダベーの能力は憑依と人格乗っ取りで、体内から放り出されたら能力解除してて
ホシミナト回に、肩乗りアルマゲが引き離されたら能力解除という
両者共通した描写がなされている
実体の有無など細かい所は違うが、解除条件は同じだった
12キュータマの奇跡の持続については、描写が無いからどちらとも言えないな
ひょっとしたらツルギ&キューレンメンバー吸収状態と
宇宙の人々吸収状態では、アルマゲの強度が違って一般人が脱出できた可能性も有るし
ぶっちゃけ、メンバーを次々と吸収させ
最後にシシキュータマをぶち込むのが「ツルギと指令救出作戦」だったという事だが
アルマゲに対する新しい知見で立てた作戦なら、事前・事後に説明が有ったはずなのにそれが無い
じゃあ過去の回に伏線が有るはずと思って見返したら
ナーガ救出回とアスランを正気に戻すシシキュータマの奇跡が有ったわけで
この二つを合わせれば作戦になるなぁと ところで>>606に書かれてる
>アルマゲの憑依能力を破るだけならラッキーのように強い心と幸運を持っていれば破れるでしょうが、
>このループ構造を破るには全員が協力せねばなりません
これの「協力」って要素がわからない
ナーガがメンバーの呼びかけで自分を取り戻したように
宇宙の人々が個々にキュウレンジャーの呼びかけで正気を取り戻した、でも物語に矛盾は無い >>616
基本過疎スレだしこの時期の論争は大目に見てあげてもだが
あまりに収集がつかないのであれば、一旦多数決で決めて暫定的にランクを決めた方がいいのではなかろうか?
それと現在の基準に大きく乖離があるってんならむしろ基準の方に不備があるともいえるので、
逆に文言の見直しを検討した方が良さそう >>617
ツルギと指令救出作戦に関しては事後にラッキーが言っていたことを正とすべきかと
ショウ指令を取り込んだ時に思いついた作戦で、ドン・ツルギの体内でもキュータマが機能することに賭けた
ドン・ツルギの不死性はキュータマの力が由来ですから予測が立つこと自体はそこまで問題はないかと >>618
そこは前提の問題ですね、宇宙の人々が個々に正気を取り戻した場合でも問題がないのはその通りだと思います
この協力、というのはその前にワンクッション必要であることを指しています
一応もう一度説明しますが、まずアルマゲの能力描写にはクエルボの物とそれ以外の物があり、
クエルボのパターンであれば憑依された者とも会話可能ですがそれ以外のパターンであれば憑依された者と会話することは不可能です
今回は説得が通じた以上、消去法でクエルボのパターンであると判断しました
(アルマゲの精神攻撃がごちゃ混ぜアタックだったこととも矛盾しませんし)
そうなれば、無数の自我がアルマゲとして融合しているはずだ、
融合しているならばその融合状態は彼我が混然一体となっているはずだ、
そしてそこでは論理的に被害者も加害者もない無限ループが発生する、というのはおかしな発想ではないと考えます
宇宙の人々が協力せねばならない、と言うのは、
この彼我が混然一体となった事によって生じるループ構造を破壊するためには
まず彼らの個々の自我を正しく分割する所から始めねばならないからです >>621
クエルボ以外でもアスランは不完全ながら自我を残してたよ
最初に仮面を引きはがされた時に会話してる >>619
いや、これで収拾がつかなくなるとしたら、Sにする派にひたすら「かもしれない」を投げつけるしかないんだよ
そこまで行くならもう議論そのものを放棄したようなもんだ
その状況になることがそもそもあまり好ましくないと思うんだよな
多数決にしても期間の区切りかたどうするか、とか
飛行機飛ばして無限に票入れられるんじゃね、とかあるし >>614
正確にはSかBか、なんだよね
アルマゲがジャークマター最強なのは揺るがないけど
Aの条件の、戦場を支配して戦隊を一蹴する描写が無かったし
明確に戦隊外の助力も見えない
ただ、12キュータマの奇跡を2度と起きないモノとすれば
A無しでSになるから議論がこじれてる
(アスランの時も公式にシシキュータマの奇跡とされてるんだから
シシキュータマは2度奇跡を起こしてるんだが) >>624
>ただ、12キュータマの奇跡を2度と起きないモノとすれば
これは現物が残ってるので、2度と起きないとは到底考えられないなあ
そもそもキュータマ自身キュウレンジャーの所有物というか
それ自体キュウレンジャーたらしめるアイテムなので
キュータマ由来のAランク以上の判定はどうやっても怪しい
Aランク以上を想定するなら
「全宇宙の人々の反旗」「88星座銀河砲」「しし座流星群」の3つの要因だろう >>624
今回のボス戦、真面目に考察すると12キュータマどころじゃない突っ込みどころの嵐だからBはいくらでも難癖がつく
公式サイトも「信じてくれる皆の気持ちを力に」とか「宇宙の人々と88の星座のキューエナジーとラッキーの宇宙一の幸運に破れた」とか吹いてるし 00年代あたりから毎年恒例だった
最終回前に戦隊がボロクソに叩き潰されるトラウマ回やってくれれば
アルマゲもすんなりAやSランクもぎ取れたのかもしれんが
形態変更含めると最終決戦だけで実質3タテ食らったのが相当印象悪いんだろうなあ
最終的に戦隊側に大きな犠牲もなく、敵の裏切りもなく、
圧倒的戦闘力をみせることもなく、攻略難易度だけでAランク以上に挑むという所が厄介
なんにしろAランクには「単独で戦場を支配できる圧倒的な強さ」という戦闘力に関する文言あるけど、
実はSランクには特に戦闘力に関する明確な記載がないから
運要素極振りのアルマゲはAランクは一部(戦闘力)の基準で満たしてないのに、
Sランクは満たしている可能性があるという異例の逆転現象が起こってる これは作風の問題だが、「できるという伏線」はなく「おこるという伏線」は腐るほどあるのが地味に議論の余地を奪ってる
本当なら「幸運由来で何かが起こる!」という指摘はできるしむしろすべきだが
「具体的に何がおこるか」まで語りようがなく、結局公式設定や公式描写を正とするしかないという結論しかでない
そうなると公式サイトにトドメを刺される
(どうでも良いがこの論法だとAの条件もクリアする) >>4の@を一文ずつ読むと荒れる原因が見えてくると思う。
>@基準は基本的に、「戦った戦隊をどれだけ苦しめたか」。
アルマゲはここが物足りない所が議論の荒れるまず一番の問題
>戦隊側が受けたダメージの大きさ、払った犠牲、打倒に必須のアイテムの入手難易度など。
前2項目が歴代の上位ラスボスと比較しても圧倒的に足りない、
最後は歴代でもトップクラス。この差が大きいのでやっぱり荒れる
>戦隊が勝てたのがいかに確率の薄い奇跡だったか、
確かに一見確率の低い事象だったので、Sランクにも見えるが
キュウレンジャーは幸運を呼び込むことを標榜していたため、
また一年間通してラッキーが起こることを何度も描いてきたため
キュウレンジャー的に確率が高いのではないかというツッコミがでる。
特にここが議論になって荒れる原因
>ラスボス側から言うと
>「あれさえなければ勝てたのに! もう一度やらせろ! 次は勝つ!」という
>無念度が大きいほど良い。
アルマゲは最終決戦でその何度も敗れ、何度も戦うことをやってしまったため、
一回敗れただけのラスボスに比べてもやはり無念度が低いのでは?と低ランク評価される。
>いつもの必殺技・ありふれた装備で敗れるようなら
>何度やっても同じだから、こうはならない。
こっちは逆にトドメ自体はいつもの必殺技ではないから一転して高評価になる
という風に一文ごとに当てはめると、高評価と低評価が入り混じるから判断が分かれて荒れる バイラム4幹部って、トランザ登場以前もトランが最強だったんじゃない?
ラディゲ、マリア、グレイは決してそんなに強かったように思えない。
トランは瞬間移動とかモノを操る能力を駆使して、全く攻撃を寄せ付けなかったから
明らかに3人よりも能力は上だった。 瞬間移動は異次元系能力者集団として4人とも標準装備してただろう
トランはボディが貧弱で、いつもさっさと逃げるから醜態が少なかったんだろうな 彼らは基本的に防御は大したことなくて、バリアやら武器で弾くやらで耐えてたイメージがありますね バイラムとかいう強敵がAランク以上しか取れない協調性ゼロの組織 宇宙海賊バルバンってここのスレで評価すると組織の総評価は何になるの? >>635
血祭ドウコクの頃のスレ見たらAランクだった
実際個々の能力高いし、2話でサンバッシュ以外がジョーカー引いたら(4分の3の確率で)詰みだったからまあ分かる
でもせっかく4幹部いるのに協調性皆無のせいで
行動隊長制度(しかも弱い奴から順に)をしかざるを得なかったり
一番まともだった幹部のブドーは手柄を妬まれて謀殺されるし
船長は真相を知っててブドーを見殺しにするわ、目的の為なら部下を平気で使い捨てるわ
毎回のように足の引っ張り合いしてたバイラムよりはマシだけど、職場としては働きたくねーなw >>636
Aランクなのか。ありがとう。
サンバッシュ以外の……例えばブドー辺りがジョーカーを引いていたら勝てたかもね。
やっぱり海賊だから各々の仲が悪かったのか、それとも相性の問題?
でもそんなアクの強いメンバーを纏めていた船長の手腕は凄いと思う。 確率四分の一とはいえあれも幸運で勝ったようなものか
それも本人達は預かり知らぬ所で起こった幸運と ルパパトはこのスレ的にはまずは組織としてのギャングラーの位置付けから? >>638
ギンガマンは戦闘以外での敵との関わりが薄いしな >>640
ルパレンのやらかし次第だなぁ
流石にナチュラルに泥棒ではあるまいが 今年の組織の目的はボスの後継者争いか
こりゃ誰がラスボスになるか予測出来んね もちろん予想通りのことなんだが、
昔、某ラノベのヒロインが浴びてたのと同じツッコミをここに。
「こういうのは、怪盗(快盗)ではなく強盗といいます」 新キャラがないものと仮定して
本命:ヤーブン
対抗:マッジョ
無印:メドゥ
穴:コグレ
大穴:ヒルトップ え?
ラスボスはグッドストライカーだろ
胡散臭い人たちの誰かの、どっかのサルとかまいんちゃんよろしくくっついてるんだろうが コグレのご主人様が最右翼って気がするけど
黒幕であってラスボスじゃないサージェス財団式になりそうかな 後継者争いって言うとバラノイアがあるな
あれみたいにボンバーザグレートのような一派も今後でてくるのだろうか >後継者争い
もうこの時点で、
○○が作戦成功しそう
→××「は?○○が親分とか絶対みとめねーし!邪魔してやれ!」
→作戦失敗ついでに戦隊もパワーアップ
しかみえない むしろ戦隊同士で争い始めてその隙に逃げるパターンが多用されそう感ある
幹部以上は協力必須で逆にこれで勝つる感出そう クライシスの4隊長(大隊)とバルバンの4幹部(魔人)ってかなりイメージが被るよね。
ガテゾーン=サンバッシュ(バイクと銃を愛用)
ゲドリアン=ブドー(消去法?)
マリバロン=イリエス(女幹部)
ボスガン=バットバス(上司からの信頼度一番) ガテゾーン=サンバッシュは分かるが
ゲドリアン=ブドーは流石に無理があるだろw
幹部4人衆で女一人なのは、バイラムやらデーボスやら牙鬼軍団やら
ライダーでもラッキークローバーやチェックメイトフォー等、大概そうだし
むしろモルク侯爵を含めると過半数が女幹部だったシャドーラインって凄い異色だな 四天王的なのはだいたいどこも似たような配置になるわな トランやラッキューロなんかを「子供」枠として勘定した時、
ブルドントとコチャで「子供二人」だったバラノイアは異色……ってのは苦しいか。
そもそも「女」に比べたら「子供」は定番でもないかな。
でもまあ実際の年齢や体格はともかく、言動面が「幼い・遊び気分」な奴ってのは
そこそこいる気はする。 ギャングラーなんだが、幹部が2人しかいないけどかなりの人材不足では?
ボス 老人
幹部1 女医
幹部2 スイカ
全く戦隊側に勝てそうな気がしない程弱そうに見える敵組織なんだが、第1話を見た
印象ではどうなの?視聴逃したから教えてくれると助かる。 幹部の人数や見た目で強さが決まるならほぼ優男のワンオペのヴァグラスとかゴミになるぞ 一羽を見る限りではルパレンの方が凶悪かもしれない
ギャングラーの犯罪は金儲け目的だから被害の範囲が狭い
ルパレンはギャングラーボコってコレクション回収が目的だが
周囲を無視するので大被害を叩き出す >>657
幹部はまだ少ないけど一般怪人は沢山出ていたぞ >>647
元々が泥棒の集めたアイテムを管理してた、ちょっと怪しい団体だし
ルパンと警察に同じ変身アイテム渡す辺り、なりふり構わない必死さが感じられる
ギャングラーにアイテム盗まれ、シマ荒らしされてる状態を
どんな手段でもいいから解消する事願ってる、こっちの次元の犯罪組織かもしれん
>>657
ロンダーズみたいな幹部の結束はまったく無いが
異次元人なので能力不明だし
一般怪人全員が暴力団の組長格なので
アリエナイザーみたいな個人犯罪者ではできない犯罪を起こす可能性アリ ONE PIECEのストロングワールドでシキが子分と盃を交わすシーンがあるけど
ギャングラーが皆でワイワイしてるシーンはあんな感じか
しかし後継者ねぇ…そのうち萬月みたいなのが出てきそうだけどな というかゴッドファーザーのイメージなんだろ<ギャングラー 飽きたから後継者決めるってのも真意はどうなんだろうな
本気で自分の組織に末永くあって欲しい為に強い後継者を探してる、というより
部下達の潰し合いレースを観戦して楽しみたいとかのノリに思える >>663-664
作ってるのが東映だけに
自分の地位を危うくするほど伸びてきた部下を潰し合いさせるため
譲る気も無い跡目相続の話を出すという
仁義なき戦いやヤクザモノのVシネみたいな話だったりして ありがちなのは、後継者に選ばれた強い肉体を乗っ取って、
もう一度自分がボスにおさまる…ってどんなアルマゲだ。 あのボス、金庫がチェーンで縛られてるのが気になった
最近のキャラ造形は昔みたいにおどろおどろしいタイプじゃなくて、
色々なところに意味を与えるのが主体だから
あれにも意味があるかもね ギャングラーの初期幹部が3人なのは両戦隊初期メンバーの数に合わせるという意味だけではなく、
過去の3大恐竜モチーフ戦隊のアイテムが元ネタのルパンコレクションが体内に入っているからなのではないか? 悪の組織がほぼだいたい3人幹部なのは40年以上も続くお約束 三幹部は多すぎず少なすぎない理想的な数
5人以上では見てる側が一瞬で理解できず、4人では対立した時多数決で決まらない >>660
>>661
人材は結構いて個々の能力が高いから犯罪者集団としての実力は高いということか。
>>671
個人的にはデーボス軍みたいなのが一番いいと思った。 >>670
そのお約束知ってると「マッジョ」が脳筋男なのがかえってわかりにくい 1話で999才の誕生日とわざわざ言及したぐらいだから
最終決戦の頃にはちょうど1000歳の誕生日を迎えて
実は1000歳を迎えると究極体になるとか
世界を滅ぼす力を持つとかそういう伏線があるんだろうな 異次元人の999歳って地球では何歳なんだ? 誕生「年」誕生「日」って概念あるんなら
実は別次元の地球から来たって設定なのか?
まあ、キュウレンでも地球外の異星人が「今日は僕の誕生日だ!」「今日の運勢最高!」
とか言ってたから、SF的なことは何も考えてないとは思うけど。 そもそも異世界から来た連中が日本語を普通に話すという不思議
別に「ほんやくコンニャク」とか食べてるわけでもなく >>678
まぁそういうルパンコレクションがあるのかもしれんし
キュウレンの場合は全惑星系対応の自動翻訳機とか 異世界的には地球人の言語はかなり簡単なのかも
なんせ異世界から来るぐらいだし技術はすごい
その代わり技術頼みが続いて戦闘能力が低下して毎年負けている 今年のは所詮犯罪組織だから日本で活動するなら日本語必須 ジューマン文字やラッキーの宇宙雑誌の文字は独自のものなのに、
なぜかそれを発音すると日本語になって話が通じるという謎言語。
デーボス軍が日本語話せなかったらラブタッチによるラッキューロの裏切りもなく
戦隊は負けていた。 地球に溶け込んで詐欺やら何やらをやるのなら、
地球の言語がペラペラでないと務まらんわな。しかも、
気づかれないようにネイティブに成り済ますというなら猶更。
武力制圧するにしても、「一時間以内に全面降伏せよ! さもなくば皆殺しに〜」
とか、現地語で言えないと困る。
ちゃんと勉強してから来るんだろ。 >>687-683
ギャングラーに限っては、マフィアのお約束の
「現地の言葉を母国語のように操れなければ、チンケなゆすりたかりも出来ねえ」
と同じ理由だと思うぞ
まあそのお約束はアラブの
「現地の言葉を話せなくて儲けを逃す奴は、商人の資格が無い」
という古い格言の変形らしく
どの時代でも、幾つもの世界を往来する奴らは
相手の言葉が自由に使えるのが必須条件の可能性は有る こうしてアルマゲのランク付けは、すっかり忘れられてしまうのであった。 >>685
頭冷ました状態なるのも大切なんじゃないの?
上位も下位もどっちの評価も我田引水ばかりなんだし 無理矢理どこかに押し込めるくらいなら評価不能の方がまだましだわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています