3大 名作戦隊「シンケンジャー」「ゴーバスターズ」あと1つは?
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ゴセイは三代名作だろ。
デカレン信者か?
シンケン進化か? >>322
Twitterで同じ書き込みしてる人見掛けたけど、あんた?w 大友人気が無く、おもちゃも売れなかったのが駄作かな >>314
ジェットは間違いなく名作だよ
ヒーロー特撮史を語る上では外せないよ
平成ゴジラと平成ガメラ、ウルトラマンティガ、仮面ライダークウガと同じ >>327
ジェットは名作だけどさすがにそれは持ち上げすぎw
ヒーロー特撮史を語る上での重要度ならゴレンジャーの方が
はるかに上だし、ヒーロー史への貢献度で名作かどうかを決めるなら
この手のシリーズものは初期作品に帰結するだけ。 タイムがぶっちぎりとか。
タイム信者は害悪だな。
ゴセイジャーが最高傑作。
ストーリーもタイムより練り込めれている。 ヒーロー特撮史を語る上では外せないのはジェットよりもむしろジュウレンじゃね?
ジュウレンがなかったらパワレンはなかったわけだし >>331
パワレン誕生以前に、ジュウレンは
「戦隊史上初の非SF、ファンタジー戦隊」
ということが戦隊史としては大きいと思う。
ジュウレン以前の戦隊は全て、メンバーが使う戦力として多少超能力が入るとしても、
手で握る銃や剣、そして巨大戦力は、一切の例外なく科学兵器だった。
鉄と油で、ボルトとスパナで、科学者や整備員が組み立てるものだった。
「昔の戦隊は10年以上ずっと、巨大戦力といえば機械仕掛けのロボットだけが続いていたよ」
ってのは、今の10代とかには結構な衝撃だろうと思う。
現に俺は、ジュウレンをリアルタイムで見た時には、かなりの衝撃だったからな。
「ええっ? ロボットじゃないの?」と。
ジュウレンは、10年以上ガッチリ続いていた伝統をぶっ壊して新境地を開いた。
近年では、むしろそっち(非SF)の方が多いのでは? とさえ思える。
そういう意味では、ジェット以上の「異色作」と言っても過言ではない。
少なくともジュウレン登場当時には、完全なる史上オンリーワンだったわけだからな。
非SFのファンタジー戦隊というものが。 >>334
ジュウレンに限らず、戦隊の新機軸って年度順に追って行かないと実感が湧かないものが多いよな
バイオマンの女性メンバー二人とか、フラッシュマンの2号ロボとか、ライブマンのメンバー増員とかがそんな感じ
あと、子供ってわりと前例の無いものでも同一の系譜の中で展開していればすんなりと受け入れがちなのもあるかもしれない
俺自身ファイブマンの第1話がかなり野心的に攻めていることを実感したのは大人になってからだ つうかそもそも名作ってどう決めるんだよ。
視聴率?
玩具の売り上げ?
それとも大友人気?
大友人気だけで言ったら
デカレン、シンケン、ジェット、ダイレンタイムは入るけど、大友人気って本末転倒じゃね?
戦隊の対象年齢考えたら大友人気だけでたこの5つは間違いなく外れるぞ? 名作ってなにかって答え出てるじゃん
作品の質が高いものが名作だろ
視聴率や売り上げがひとつの目安になる人気度とは違うだろ
混同させてるんじゃねぇよ ストーリーだけを見て名作なのか演出の仕方、映像の撮り方、ロボ戦などを含めて名作なのか。
個人的には戦闘シーンでメンバーの個性を活かし協力し合って敵を倒すと言う点で心が熱くなるのでそういうのも加味したいが。。
まぁこういうのって人の感性だから数値化するのは難しいけど出来たら色んな視点で名作を考えれそうだな。 上の人が言ってるように名作って言っても映像や撮影技術や殺陣やアクションの凄さ、純粋にストーリーの完成度、エポックメイキング的な後の作品に与えた影響なんかで評価を出すポイントが人によって違うからこれと決定付けるのは難しいわな
自分は戦隊ものは興味なかったけどアマゾンプライムでデカレンジャーを見てこれは凄いや面白いわって感じたからデカレンジャーに一票だな
なんか他のやつで面白いのは無いかと覗いてみたらこのスレも各作品のファン同士で罵り合いしてんのな
この作品はここが良いとかこの部分が物足りないとかそういうので争った方が良いんじゃね
信者がどうとかディスりあうんじゃなくて
タイムレンジャーとジェットマンは有料だったから観てない
シンケンジャーは合わなかった
なんか面白いのがあったら教えてほしい タイムレンジャーは脚本は良かったけどロボ戦がつまらん
ロボ戦だけならゴーバスターズのほうが良い
でもゴーバスターズは大友向け感強い
子どもに受けるという意味ではジュウレンジャーとかガオレンジャーとか
個人的に好きなのはゴーバスターズ、タイムレンジャー、デカレンジャー
軸がないとなんも決められんわ シンケンジャーは俺も合わなかったしゴーバスターズも駄目だったが、
タイムレンジャーとジェットマンは有料でも見る価値あると思うぞ >>339
シンケンが合わないと同じ脚本家のタイムも合わない可能性はあるけど、
癖が強く好みの割れるシンケンに比べてタイムは癖が少なく見やすいと思うし、
ダントツって程では無いけど、デカレンやジェットと並んで3大の価値はあるかと。 >>341
ジェットマンこそ合う合わないの大きすぎる癖のある番組だろう。
タイムレンジャーも好き嫌いがわかれると思うぞ。
で、こればかりは好みの差が大きすぎるので、
「デカを見て面白いと思った、シンケンが合わなかった」
というだけの情報で、有料の番組をおすすめするのはかなり難しい。
どういう点が面白かったとか、どこが合わなかったとか、
せめてもうちょっと情報があればなあ。
・・・いや、そもそも、ここはそういうスレじゃないのだけれどw
大半の人間も作品名を上げるか煽るだけで、どういう基準で考えて
選んだかとか書かない奴がほとんどだし。 デカレン一択だろ?
10年後が作られて
ギャバンとコラボ
さらにはもう一品シネマ作られたし。
それとジェットマンもシリーズの打ち切りを救った救世主だし。
ファイブマンとか言う戦隊一の駄作とは格が違うんだよ。
ファイブマン最低視聴率1.8 デカレンジャー観て良かったと思ったのは刑事ドラマのフォーマットを使ってるというところとテンポの良さと出演者が皆キャラが立ってて魅力的だったことが大きいかな
ドラマパートが面白かったわ
アクション映画とかチャンバラ時代劇とか特撮とかが好きな人たちが娯楽作として良いものにするぞとの思いを強くもって作ってると感じた 本当にデカレン が1番で決まりだよな。
今でもまだ人気なんだから。
ゲキレンとかゴセイとかの駄作は三大駄作。 >>344
それなら、エスピオナージュ風の展開を見せる、ゴレンジャーの初期話数やジャッカー、バトルフィーバーあたりを観ておくのもお勧めする
所謂キイハンターとかGメンの流れを汲んでいるし、相棒のスリラー回にも近いものがある
まあ全話観るのはキツいかもしれないが デカレンジャー面白かったけどデカレンジャーが好きだからって他の作品をこき下ろさなくても良くないか? >>347
> それなら、エスピオナージュ風の展開を見せる、ゴレンジャーの初期話数やジャッカー、バトルフィーバーあたりを観ておくのもお勧めする
その辺、相当に古いし、テンポが合わないと致命的に苦行になる気が。
ドラマパートも懐古趣味や思い出補正抜きだと大丈夫かなあ?
70年代〜80年代初頭のノリが平気なら問題ないとは思うけど。
2000年代の特撮から入った人には、この辺の時代の子供番組特有の
なんとも言えない空気を「特撮ってこういうモノだよね」と流せるかどうか、
確認してからでないと、昔のものをうかつに薦めてはいけないような。 このスレは結構面白いな
なにをもって名作というのかは人によって判断基準が違うから難しいよな
例えばさぁ
楽しい作品ならこれが一番
良く出来たシナリオならこれ
アクションはこれが一番
ロボ戦闘はこれが一番優れてる
SF的な考証やキャラや設定が優れてるのはこれ
映像的に優れてるのはこれ
とかそういう各人が自分が推す作品や評価してるポイントで他の作品よりも秀でてるところを挙げて議論していけば自分の好きな作品を持ち上げるために他をディスるとかで不毛なレスバトルするより良いんじゃないかな
余計なお世話かもしれないけど >>351
たまに、そういう人間が現れるかもと思って、時々覗いてはいるけれど
なにも言わずに戦隊の名前を書き込むだけのバカと
訳の判らん煽りと、コピペが8割以上を占めているスレだからな。
まともな議論やレスを期待するのは間違いだと思うw スレタイの時点で小林信者を装ったアンチもしくは愉快犯だからな。
議論するほど人数は集まらなさそうだが、時々面白いレスが出るんだよな。
そういうの見たいからこのスレ見てる。
名作とかは抜きにして何が好きかと語るなら俺は高校生やりながら誰にもバレてはいけない戦隊をやらなければならないという葛藤を終始描いたメガレンジャーだな。心理描写しっかりしてると思う。
あとはゴセイジャー。ストーリーとか無視してメンバー全員天然ボケで笑えてくる。 デカレンのスワットモードがかっこよかった。
次はボウケン レッドのリーダーシップが好きだった。
ゴーオン、ゴーカイも好きだったけど。
3大ルールだからなぁ G3プリンセスでゴーオンにしとく。 テキトーな巻借りて観ても面白い部門ならダイレンジャー、カーレンジャー、キョウリュウジャーで決まり! 信者が陰険 シンケンジャー ってのも酷いが言い得てるしなあ >>346
ヒロインの顔が作品の人気順ならジェットマンが上位にくるなんて
ありえないような… バイオマンのイエローフォーは富沢美智恵さんにやって欲しかった。声優デビューはそれからでも遅くなかったと思う。 後続の戦隊シリーズに影響を与えた、という観点から考えると、バイオ、ジェット、シンケンだと思う。
でも一番好きなのは?と聞かれたら、ギンガかタイム(これは甲乙つけがたい)なんだよねぇ… 後の作品への影響力で見るなら>>334でも言われてる通り、それまで科学と機械の力で戦うのが
当たり前だった戦隊に「ファンタジーな戦力で敵と戦う」という概念を持ち込んだジュウレンの存在は
かなり大きいのでは。
後の作品への影響が大きい作品ならゴレンジャーは当然としてゴーカイも外せない。
ニンニンやキュウレンみたいに過去作品の先輩ヒーローが出たりするのもゴーカイの成功が
背景にある事は間違いないしね。
ゴレンジャー、ジュウレンジャー、ゴーカイジャーで。 念のため、なんでバイオ、ジェット、シンケンなのか書いておくと
バイオ→いわゆるゴレンジャー的なフォーマットの一新、ダブルヒロイン制の導入
ジェット→戦隊シリーズ中興の祖、シリーズ打ち切りの危機的状況を回避
シンケン→撮影面における機材の一新、オールアフレコから同時録音への変更
シリーズへの貢献度、と言い換えた方がよかったかもしれない >>367
いや、すまん…。
でも、香がモテるのはどう見ても不自然というのは
リアルタイムから散々言われてた事だろ?
作中で実際にモテてるかどうかは別にしても
モテてもおかしくないルックスレベルのヒロインは
他戦隊に何人もいるわけだし。 >>368
雷太までが「僕も香さんが好きだ!」とか言い出したときは、弱みでも握られているか、メンバー全員何かの薬でも盛られているのかと疑ってしまったわw 別に見た目だけで好きになるとは限らんし、
香の人はイベント等で実際に見ると綺麗だったぞ
>>360
その3年は至高だったよな
あとカクレンカーレンメガレンも良い >>370
ありがとう、理解してくれる人がいて安心した。 理解してくれる人っていうかジェット以降の数年間を黄金期と思ってる人は戦隊前作観てる人なら
結構いるんじゃね?個人的にはその1つ前のファイブもかなり好きだが。
後続への影響度なら圧倒的にジュウレンだけど。 ジェット〜オーレ序盤はとにかくチャレンジ精神旺盛で作り手の熱意に翻弄されて圧倒されるけど欠点も凄まじくでかい
メガ〜タイムはシリアスな方向へ突き詰めていった分完成度が高まりケレン味が減っていく
カーレンジャーは歴史の外にいる別の世界 大人向け戦隊 は
ジェットマン、タイムレンジャー、ゴーバスターズ
で決まりだと思うんだがどうだろう
脚本おもしろいけど子どもには難しい要素が多々ある、という点で
まぁジェットマンは色恋沙汰以外は単純明快なギャグ回も多かったけど ジェットマン以降黄金期説は実によく解るわ〜
今30歳前後のファンなら改めて言葉にしないまでも何となくそんな意識あるんじゃないかな
ファイブマンはそれ以前の作品の総決算的な作品として、同じく90年代戦隊の総決算的作品ゴーゴーファイブと共通する立ち位置だと思う
どちらも兄弟戦隊なのは偶然かw
卒業式の仰げば尊しで涙している人の1パーセントぐらいは、兄弟先生を思い出しているに違いない このスレ読んでジュウレンジャーの偉大さに気づかされた。
パワレンの始祖だからっていうだけじゃなく、戦力が非科学っていうのは確かにそうだよな。
今じゃ巨大戦力がロボットじゃなかったりするのは当たり前だけど、ジュウレンジャーがなかったら
確実にその後の戦隊の在り方は変わってた。
初の正式な追加戦士が登場したのもジュウレンからだし、色々とエポックメイキングな作品だったと思う。
くわえて言うならシリーズ初のコミカルな敵でもあったと思う。カーレンやゴーオンみたいに
コミカルな作風で敵もコミカルっていうんじゃなく、作風はシリアスなのに敵がコミカルというのも
異端と言えば異端ではないかなと。
ゴレンジャーの敵はやられる瞬間がコミカルだったり、ダイナマンは戦闘員だけがコミカルという事は
あったけど。 >>377
いやゴーバスは駄目な奴だろう
大人受けも狙ったが失敗した感が満載
やっぱジェット,タイム,デカで ジェット、ジュウ、ダイに決まっている。
この3年間はスタッフが新しいものを
作ろうと一生懸命になった歴史がある。 >>377は、大人向けイコール傑作ってことを云ってるんじゃなくて、単純に大人向け作品を挙げているのでは?
考えてみると
子供の頃にジェット
厨二病時代にタイム
大人になってゴーバス
と観てきた俺が三十路を迎えて思うところは、ヒロイズムを明解に描きさえすれば、多少大人向けに作っても子供は着いて来るんじゃないかってことだな
多少視聴率や玩具の売り上げに変化は出るだろうが、翌年の作品で修正が利くのは長期シリーズの強みだろ >>383
>子供の頃にジェット
>厨二病時代にタイム
>大人になってゴーバス
>翌年の作品で修正が利く
ジェット→ジュウレン
タイム→ガオレン
ゴーバス→キョウリュウ
という流れは、明確にそれを感じたな。
対象年齢層を上限から下限に綺麗に振り切って、幅の広さを示してるというか。
そう考えると、デカ→マジレンは上の三組に合致してるとは思えないので、
スタッフ的にはデカは高年齢層を意識してたわけではないのかな、と。 うーん、言いたいことはわからなくもないんだが、
ジェットやタイムは高年齢層向けの作風も成功して1年やりきった感があるから
次は思いっきり子供向けの作風で攻めようってポジティブな発想で捉えられるが
ゴーバスの場合は狙ったも失敗したからまた戻しますって感じにしか見えんのよね。
年の途中でも迷走してテコ入れしたり全く満足にはやりきれてない半端な作品かと… こういう子供向け番組で大人向け的展開って悪いことでは無いと思うんだよね
子供は意外とついてくるし、背伸びしたがるものだからね。成長してから観たときに、気付く面白さもある
むしろ、子供は、あざとく子供向け展開をやられる方が、嫌だったりする
そして、子供向けに相応しくないと叩くのはオタクだったりするw ゴーバスターズはタテガミライオーあたりのテコ入れ感は否めなかったが終盤はまたいい感じに戻ってきたと思った
終盤まで耐えたぶん、キョウリュウジャーはがっつり今までの売れ線に戻したようだけど >>386
それって、井上か白倉が言ってたことだよね・・・
自分の経験で言うと子供ウケを狙って作ってる作品のほうが大人になって見返したときにいろんな発見があったけどな・・・
自分より人生経験の浅い人間に自分の考えを伝えなきゃいけない立場になってその難しさを体感したし。
単純で当たり前のメッセージをヒーローとお化けの戦いっていうコンセプトの中にうまく溶け込ませるクリエイターのすごさを実感したっていうか。
ここで言われてる大人向け作品って、古典SFとかトレンディドラマとか要はもともと大人が見る番組でやってる内容を
子供向けのヒーロー番組と合体させただけであんまり斬新ってわけでも大人向けってわけでもないし、それなら普通にSF映画とか恋愛映画見るしって思う。
ジェットマンのルーレット回と完全に太陽にほえろ!パロディに振り切ってたデカレンは好きだけど。 そもそも
「大人の鑑賞に耐え得る」
ってのは、第1期ウルトラを信奉する世代が、2期ウルトラを腐すために使い出したワードで、翻訳すると
「こんな立派な作品を好きなオレ凄ぇ」
ということなのでw大人向けだ子供向けだ、という論はハッキリ言って意味がない。要するに好き嫌いって話しなんだが
「自身の嗜好と作品の出来の善し悪しを同列に語る」
という姿勢は、決して誉められたもんじゃない。 ・クウガ…平成ライダーの礎的存在価値
東映ヒーローのブレイクスルー的存在
・龍騎…ライダーバトル。それまでの正義観の崩壊。玩具では音声システムの活用
上記二つは揺るがないと思う
最後の一つとして、電王かオーズだと思う
・電王…キャラ萌え重視の売り方、着ぐるみキャラによる声優の多用
・オーズ…コレクター的商品展開
とかかな私情を無視して選んでみた >>389
いや、一期ウルトラは普通に出来良いだろ >>392
(自分が大好きな)1期ウルトラを持ち上げる為に、2期ウルトラを悪く言う
これは今でいうところの儲とか厨の走りの連中の話しなので、1期ウルトラをバカにしてるわけじゃないよw
まぁあの連中のお陰で、いわゆる変身ブーム期の作品が総じてバカにされて、中々再評価されなかったってのがあるからなぁ。
昭和ライダーにしても初期の戦隊にしても、お笑いのネタにされてたし。 大人の鑑賞に耐え得る云々はさておき、テーマ性の強い作劇や文学的表現をやたら目の敵にする層っているよね
ゴジラ(初作)やウルトラセブンに対してやたら敵意をむき出しにする人たち
俺は今31歳だけど、同じ世代の特撮オタにはそう云う奴がやたら多いような気がする
多分「第1期ウルトラを心棒する世代」への反発が根底にあるんだろうな
問題なのは攻める姿勢の作品に対して「子供向けに相応しくないと叩くオタク」の存在なのであって、作品自体の対象年齢に関してはわりとどうでもいい話だと思う 問題は、そういう個人的な嗜好と作品の出来の善し悪しや売上、視聴率などの数字上の結果を、同列、一緒くたに語る連中。
「作品の出来と視聴率や売上は関係ない!」
とか言っちゃうでしょw
「キュウレンは自分が好きだから神!ルパパトは嫌いだからクソ!」
こんなの作品評でもなんでもないもんね。 よく勘違いして大人向け要素ばかりが注目されがちだけど、
ジェットマンが名作なのは実は王道の部分をしっかりやっているからで、原点回帰ってくらい戦隊のフォーマットをあらためて見つめ直して作ったものだからってのがあるわけで(前スレの繰り返しかと思うが)、
タイムレンジャーも押さえるとこはしっかり押さえてるからこそ万人が楽しみやすい作品になってる。
ゴーバスが駄目なのは押さえる部分も押さえられてないから狙いはわかるも上滑りしていて厨二っぽさばかり目立つ中途半端な作りになってしまっていて。
直近のキュウレンなんかも同様だけど、新機軸を打ち出そうというのは良いんだけど、核となる戦隊の良い部分を押さえられてないから散漫になって失敗したと思う。
対して現行のルパパトは新機軸を狙いつつ戦隊の良い部分もしっかり押さえて作られてるから大人も子供も楽しめる良作になっていて、まだ始まったばかりだから最終的な判断は出来ないものの、このまま1年やり切ることが出来れば、
ジェット、タイム、ルパパトと 3大名作に並ぶ可能性があると期待してるわ。 子供向け、大人向け、というのもよく間違われるよね。
特撮の枠を出ると、絶対に通用しないようなロジックを使って
子供の出番を増やして、幼稚な作りのストーリーを作るのは
「子供向け」ではなくて「子供だまし」でしかない。
逆に、社会派ぶったテーマやら複雑そうな人間ドラマを持ち込む癖に、
特撮だからとバトルなどで有耶無耶にして問題を放り投げるのは、
「大人向け」ではなく「大人騙し」でしかない。
騙されるのは大人ではなく、「大人ぶって背伸びした特撮ファン」
だけなので、厳密には「大人騙し」ですらないw
例えば、
初代ウルトラマンが大人の鑑賞に耐えるのは、子供だましではなく
怪獣を狂言回しにした人間ドラマをそれなりに丁寧に描いたからで
ウルトラセブンが大人に鑑賞に耐える()お粗末で幼稚なものなのは
SF的なテーマが、赤くて変なデカイ宇宙人が出てきてプロレスを
始めると、全部その場で台無しになる作りの話が多いからだよね。
で、ジェットマンは正直かなり際どいと思う。
特撮ヒーロー番組としての部分は割としっかり作ってあるのだが・・・
「戦うトレンディドラマ」とよく言われるけれど、そのドラマ部分をみると
トレンディドラマと比べると相当にお粗末だからね。
恋愛ドラマにも現実の恋愛にも縁のない特撮オタクを騙すのには
このぐらいでよかろうと思って作ったわけではないとは思うけど。
あれを「大人向け」と言っちゃうのは、正直恥ずかしい。
ゴーバスターズはわりと論外。 デンジマン、サンバルカンの終盤のクーデター
きらいじゃない。 キュウレンは新機軸をやろうって志はよかったけど、根っ子の設定が弱いもんだから、勢いを持続出来なかったよね。
武部作品のゴーバスやニンニンもだけど、やっぱり世界観ってファクターは大事だと思う。世界観がザルだと粗が目立って楽しめないんだよな。ゴセイなんかいい例だわ。
そういう意味では、宇都宮作品はその辺りのバランスが良く考えられてるな、と毎回感心する。 ゴーバスは論外ってのは同意。
武部がダメってのも同意 キュウレンは宇宙を舞台にした作品なのにスペースオペラに徹しきれてなかったから、物語としてのカタルシスが
かなり弱い。世界観の脆弱さがあの最終回で完全に露呈してしまった感はある。 >>405
他の惑星といったらなんで大陸は砂漠なんだろう? ところで、戦隊全作品全話見ている人って、どんだけ居るの?
その上で名作足りうる基準は?
そこがないのに決めようが無いのでは?
上で出ていたけど、売上や視聴率はあてにならないと思う
視聴率は
・観ていた人全員が好きで観ていたとは限らない
・昔と今では視聴形態が違う(今は視聴率自体があてにあならないという意見もある)
・視聴層の人口の変動
・放送枠の違い
・時代背景
玩具
・景気の影響
・玩具のデキや価格
・ラインナップの違い
・ターゲット層の人口
・時代背景
・作品を観て玩具を買ったのか?(番組を観ずに玩具を買う人もいる)、逆に作品を好きでも買わない人もいる
しかも、あくまで商売上の話であり、作品そのものについて語っていないというのが問題 三大後継なし要素
「男だけ戦隊」サンバルカン
「教師戦隊」ファイブマン
あと一つは?
「兄弟戦隊」は後継が二つもあるのに、「教師戦隊」は後継がない。
ウルトラでも80がああなったし、教師のヒーローってのは難しいのかね。
とすると、漫画になるが「ぬ〜べ〜」は、
難しい設定のヒーローをしっかりヒットさせた、見事な作品ってことか。 >>407
あてにはならないかも知れないけど、参考になるものがないというのも困る。
ただオーレンやカーレンみたいに
「視聴率は爆死状態なのに玩具は売れた」
みたいな特殊なケースもあるから、数字"だけ"を頼りにすると話しがおかしくなるけどね。
でも無視するというのは、ちょっと乱暴だろう。 視聴率0%でも玩具売れてれば大丈夫とか暴言吐いた人がいるけど、
白倉氏はまず視聴率が第一と唱えてる。 倒された敵がとりあえず巨大化する
戦隊側はとりあえず合体する
という定番を撤廃したのは良かったよ
この先の作品でも取り入れていってほしい >>410
「番組そのものが商品」
っていう大前提をスッ飛ばした考え方だよな→玩具が売れたから大丈夫
視聴率等の数字を全く無視すると、単に印象論、感想論の応酬にしかならない。 >>407
そんな箇条書きマジックで視聴率と売上は関係ないモン!されてもな
このスレのお前みたいな有象無象1人のレスよりよっぽど参考になる >>414
箇条書きマジックでも何でもないぞ?
そもそも、視聴率自体が実体とかけ離れていると言われるのに、どう考えてもあてにはならんだろ
何度も言うが、視聴率という数字自体は作品を評価しているわけではない
参考にもならないよ
作品を評価するのは作品の中ででしかできないと思うが
>視聴率等の数字を全く無視すると、単に印象論、感想論の応酬にしかならない。
だからこそ名作足りうる基準についてまず話し合うべきでは?と言っているわけ >>417
数字を考慮しなかったら水掛論にしかならんぞw
まぁ念のため、中身と数字が両立されている‐と思われる‐作品を挙げてみると
ゴレン、チェンジ、ガオ
になると思うが、自分はどう考えてるの? ゴレン、チェンジ、ガオ
はどれも名作だと思うが、
数字と連動していない作品も多いってことを言いたいんじゃないのか上の人は。
横からスマンが >>418
いいんだよ水掛論で
別にマジで3作品確定させなきゃならないわけでもないし確定なんて出来ないし 名作足りうる基準なんて人それぞれ違うんだから結局個人の感情論にしかならない
無理矢理に3つ決めるとしたら多数決しかないわけだが
その多数決もまた『数字』だからな
本当の選挙みたいに公正、正確なわけじゃないから、多数決の数字も同じく信用できないね >>418
書籍の文学的価値を議論するときに、売上部数を考慮しないだろ?
書籍の累計発行部数が赤川次郎よりも多いノーベル文学賞受賞者
なんてほぼいないけど、それを根拠に、赤川次郎の方が文学的に
優れている、と主張するバカなんていないでしょ?w ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています