3大 名作戦隊「シンケンジャー」「ゴーバスターズ」あと1つは?
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>>523
むしろ意外と優しいとは思うんだけどいかにも作ったような男言葉が作り物感全開で引っかかる >>523
セラと一緒のキャラ、使い回し。
香村引き出し少ない。 下手なキャラ付けして持て余すより無難に行こうと思ったのかも。
セラはずっと空気って言われてたし紅一点キャラでリベンジってのもあるのかな?
(まぁ、魅力的なキャラを生み出すタイプっていうよりありふれた無難なキャラとシナリオでまとめるタイプの作家さんだなとは思う。) ルパパトはどのキャラも凄く魅力的だと思うし
無難どころか今作はかなり責めてると思うがなあ キャラは魅力的だし話も十分に面白いんだけど、つかさに関していうならキャラと台詞があってなく
感じる事が少しある。
つかさが待遇が良い事で浮かれてた時に圭一郎に諭されてたシーンがあったけど、あそこは咲也が浮かれて
圭一郎かつかさが諭すという感じの方が良かった気がする。
つかさのキャラだと「悪と不正は断固許さない!」みたいな性格の方があってそうだから、ルパンに対して
中立っていうのも若干の違和感があるんだよね、個人的に。
ただ、ルパンを完全に敵視したら圭一郎と立ち位置がかぶってしまうからこその中立なんだろうけど
ジャスミンみたいな飄々としたキャラなら中立立場でも違和感なかったように思う。 >>531
うーん、そこは女性脚本家だし、男性の理屈で考える理想像や認識よりも大抵の女性は現実的
(正義感のある無しに関わらず経済面は重視する傾向がどの女性も多かれ少なかれ男性よりあるのではってこと)であって、
キャラの引き出しの多い少ないではなくそこは一貫して描いてるってことだと思うがなあ。
まぁこれ以上はアンチスレででもやってくれと思うが。 >>531
元々は単に男勝り程度だったけど圭一郎の影響受けて真面目になったのかと >>506
キョウリュウのナレーション思い出した。
恐竜プラス人間 何回見てもスレタイに違和感w
申し訳ないけど、どんなに好きでも最高傑作議論の土俵には上がれない作品ってあるよ
戦隊ではオーレ、ギンガ、ハリケン、ゲキ、ゴセイ、ゴーバス、ニンニン、キュウレンがそれにあたる 同意だな。どちらかというと 3大駄作のほうに入る候補だからなw
小林のよほどの信者でもない限りスレタイのようにはならんよなあ ゴーバスターズ好きなやつだっているんだよ!!
三大には入れないかもしれないがわざわざ名指しで悪く言わないでくれよ(なんでスレタイに入ってるのかはわからん) ライブマンは昭和最後の戦隊だったりバトルフィーバーから数えて10作目だったり赤と青がメジャー俳優だったり
西村和彦の出世作だったりと色々語りどころもあるはずなんだが、こういうスレではなぜか地味だな。
ググる時に超獣戦隊っていれても下に鳥人戦隊ジェットマンって出てくる悲しさよ。 >>542
グリーンサイとブラックバイソンのキャスティングがアレだからな… >>540
失敗作ではあるが駄作ではないだろう。
リアルな格闘技に寄せた殺陣とか、合成を多用しての等身大と
巨大戦との同時進行でのドラマづくりとか、あとにいい意味での
影響を残した実験的要素の多い作品でもあるんだから。
前者はちゃんと形になるまで、かなり迷走していた気がするけどw >>539
80、90年代もっとありそう
カーレンジャーなんかもギャグとしては凝ってるけど戦隊トップとかと比べるには土俵が違う気がするし カーレンはワンアンドオンリーだからなあ
でも最終回は燃えるわ >>549
ロボ戦強化やクリスマス決戦も史上屈指だったんじゃねえか? >>550
クリスマス回のロボ戦はウルトラ兄弟集合みたいなビジュアルでワクワクだったな
別にCG嫌いのおっさん振るつもりはないけど、斬新で挑戦的なミニチュア特撮をオーレンから引き継ぎ、一段階上のビジュアルに昇華させたメガレンのプロトタイプになったことも評価したい
これぞ円谷英二を始祖として日本が誇る伝統のアナログ特撮の底力って感じで
あと意外とメンバーがイケメン美女揃いだってことをそろそろお前ら認めろ! >>551
カーレンジャーは女性陣は歴代ヒロインでもトップレベルじゃんか >>500
・異常な赤推し
・空気キャラ多数
・脚本ガバガバ 駄作じゃなくて失敗作だ!
って何なんだろなw
実験してるからというなら戦隊は毎年のように何らかの実験をしているわけで
それが成功すれば名作で、迷走して失敗した作品ならイコール駄作じゃないの?
言い方の問題で失敗作って言われたほうが良いっていうことか???
それなら3大失敗作ってことで、
キュウレン、ゴーバス、ニンニン ニンニンはまだ親子三代のコンセプトは貫徹してたからセーフ
機械と超力という矛盾をコンセプト時点で孕んでいた上にそれも完走できなかったオーレの方が失敗作と言っていいと思う 戦隊とかよくわからんけど、こう云うの面白いと思わない?感満載のカクレンジャーは、一周回ってセンスがいいことに気づくと、数年おきに何周もしてしまうハイセンス VSシリーズではどれがいちばん面白い?
オーレVSカーレやデカVSマジは入ってくると思うけど >>557
なにかしら新しいことはやっているけれど、実験といえるような
レベルでないもののほうが多いだろ。
コケるにせよ実験とは無関係な所がダメでコケたと思われる作品が
多いし。
意欲は買うし実験的な所で評価はできるが、実験的な所でコケた作品
と
買えるほどの意欲を感じないし、実験的なところと別でコケた作品
は別物ではないか?
まあ、どっちもダメではあるんだがw >>560
メガレンVSカーレン
ゲキレンVSボウケン
シンケンVSゴーオン
番外
ゴーカイVSギャバン >>561
あなたの中では明確な違いや実験・意欲の有無?を感じてるのかもしれないけど
一般の印象じゃ駄作も失敗作も大差ないと思うぞw >>563
なにを新しく導入しようとしたのか、あとの作品まで見た上で
歴史的に見てその影響がどのぐらいのものだったのか、
チャンレンジとして意欲的/野心的と言えるものだったのか
ただの無謀な/考えなしなものだったのか、話のネタにすれば
いいだけでしょ。
別に意見を言って、これが正解だ、と押し付けるわけでも
ないんだから。
・・・・・・まあ、本題に戻るなら、それ以前に、そもそもここは
失敗作について語るスレではないのだけれどw 仮面ライダーでいう鎧武みたいなポジションのが意欲作、実験的作品って感じがする
鎧武って話は哲学的でピンと来ない面も多いけど色々やってくれたおかげで平成二期でも新しい可能性が生まれた雰囲気感じるし ジュウレンジャーの凄さを再確認するスレになってきてるなw >>567
パワーレンジャーの元になった作品であるからね。 本家のジュウレンジャーって結構ガバガバだった印象あるんだけど
ドラゴンレンジャー初登場の時とかシリアスなギャグに見えて笑っちゃったし >>569
作品そのものよりも与えた影響だとかどれぐらい実験的だったかとかの話題になる度にジュウレンジャーの存在は無視できないし、その話題が頻繁に出るってこと
個人的には色々固まる前に走り出した感は否めないが佳作ぐらいにはなってると思う ジュウレン直撃世代が多いこともあるんじゃないか?
そしてその世代が多少知恵をつけてきた頃に放送されたのがタイム
自分は特ヲタだとの認識が出来上がってきて、いい歳になっても戦隊を観続けることに開き直れた頃にデカレン
ああ俺じゃんw ゴーカイはウルトラシリーズでいやあタロウやメビウスみたいなもんだよな 鎧武のおかげで平成ライダー二期に新しい可能性が生まれたのと同様か、それ以上の影響で
ジュウレンのおかげでその後のスーパー戦隊に新しい可能性を作ったよな。
ファンタジー路線、パワレン、追加戦士等。
ただ、単純にその後の作品の影響ってだけじゃなく、ジュウレン自体も普通に面白かったけどな。
ジェットとダイレンの間で埋もれがちではあるが。 >>574
そういやパワレンって何でジュウレンジャーをモチーフに選んだの理由あるの?
あと、ジュウレンと言えば悪役組織がやけに愛され路線だけどあれもジュウレン独自の路線だったりするのかな >>575
愛され路線の敵はジュウレンが初めてだね。
黒十字軍も多少コミカルだったけど、愛され路線ではないし
ジュウレンの後で愛され路線の敵が出てくるのはカーレンまで
待たないといけない。 マジレンジャーはレッドが末っ子な上にビジュアル的にイケてなさすぎなのがネック 2000年代のレッドは、キャラクター設定にリーダー属性よりも主人公属性の方を振り分けられることが多くなった
実はレッドを明確な主人公として描いたのはギンガやタイムの小林戦隊
それまで戦隊のドラマ部分が群像劇を基調にしてきたのに対し、主人公の視点で他のメンバーを描いていくことで、人間関係によるキャラ立ちと云う手法が生まれた
これも戦隊史における重要なターニングポイント
まあギンガではうまく機能していなかったかもしれないが >>575
たまたまパワレン制作のタイミングでの最新作がジュウレンだった
ジェットのスタイリッシュなコスチュームよりも、ジュウレンの力強くてアクの強いコスチュームの方がアメリカ人向けだし、結果的にはよかったと思う >>581
それだけの理由なんだったとしたら、「パワレンでは初代だから〜」って理由で今でもジュウレンばかり優遇されてピックアップされる事が多いのは何かモヤってしまうなあ >>582
パワレンは初代しか見てないけど、キャラもストーリーもかなり変わるみたいだから、
ジェットも別物になるんだろうけど、興味はあるな。
ジュウレンも、それより前の戦隊も、英語の字幕付きで日本の原作をきっちり見てる
海外の特撮オタもいるみたいだから、その人気投票とか見てみたいな。
戦隊側のキャラも、敵側のキャラも、全体のストーリーも、
どんなのが好かれるかの傾向が日本とは全然違うだろうし。 パワレンはその変化を見るのも楽しみの1つだからな。ジェットやそれ以前の戦隊がどのように料理されるのか見てみたい。シンケンが不振だったからか日本語の吹き替えリリースも頓挫してしまって残念、残ってる戦隊のリリース希望 VSシリーズなら『百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』がぶっちぎりだね。
ボウケンジャーの方よりはるかに良かった。 vsなら199…は反則?
199もありなら断然199 ジェット、タイム、デカで決まってたような感じだけど、ジュウレンがジェットにとって代わりそうな流れになってるね。 俺はゴーゴーファイブをゴリ推ししているつもりなんだが、まだまだのようだな ゴーゴーファイブ、タイムレンジャーの連続2年は当り年だったよね。作品的に。 ゴーゴーはマトイがあんまり好きじゃない。
他の武上戦隊のレッドは好きなんだけど。 ええ・・・ゴーゴーの作品の素晴らしさはマトイの魅力に起因する側面が大きいように思うんだが…。 主役メカのブラックバージョン登場は、真ゲッターロボよりも後だっけ
あれは完全に当時のフィギア玩具ブームに参戦した大友に対するアピールだなw >>593
でも、上で言われてるジュウレンターニングポイント説はかなり
的を射てると思うけどな。
俺なんかは>>334読んで「確かに!」ってなったよ。 マトイは確かにウザさと紙一重のキャラなんだけど、長男の悲哀も充分に描かれていて泣かせる部分も多い
この辺は生徒目線による学先生や、弟目線の蒔人との違いになるんだろうか
学兄は理想的な兄像だけど、不出来な弟から見たらやっぱ眩しすぎて鬱陶しく思えたりするかもしれないぞ あ、あと山の手キャラと下町キャラの違いもあるかもw >>597
ガオレン・・・
かなりの人気作のはずだが何故かここではガオレンがあまり上げられていないような・・・ ガオレンって典型的な「売れ行きでは大当たりしてるけど大友の評価が悪い」作品だし… 子どもにはめっちゃ人気でた印象だけど、大人的にはゴーゴータイムの次だとちょっと物足りなさがあったかもね ガオレンはCGの大々的な導入によるメカ描写で、スタイル的な意味でも21世紀戦隊の第1作目として評価に値する作品だと思うよ
玩具の売れ行きに関しても「ライオンの頭がついていると売れるのか!」なんて某DAIが勘違いしたぐらいの凄さだったってことは、後続作品への予算的な追い風になったわけで、ハリケンやアバレの特撮にかなりのクオリティーを与える要因となった そうだな、ジュウレンを評価するならガオレンも評価すべきだと思う 良くさ、玩具の売り上げ云々で作品決める奴いるけどさ、それは間違いだからね。
後年、大人になって見返して納得できたり、鑑賞に耐えうる作品が名作と呼べると俺は思ってる。 >>610
その話がちょっと前に出ていたから、あえて玩具の売り上げが作品そのものに与える影響の話をしてみたんだわ 前に誰か言ってたように何を選ぶ基準にするかによるからなあ。
(ファイブ)ジェットジュウレンと、(ゴーゴー)タイムガオレンの関係は類似しているから
もしジェットよりジュウレンという目で選ぶなら、タイムよりガオレンとなるだろう。
つまり大人になって見ても満足するような大友受けの作品を名作とするか、その後に
子供目線に立ち返ってあらためてその後に続くスタイルを作った転換1作目を選ぶか、
前者なら、ジェット、タイム、(デカレン) で、
後者なら (ゴレンorデンジ)、ジュウレン、ガオレン となる。
前スレは前者の基準で選んだってことだと思うけど、
デカレンはパトレンに取って変わられる可能性もあるね ガオレンがもたらした変化というか、俺が強く感じたもの(ある意味違和感)は、
「世代の変化」だな。
>>608
>CGの大々的な導入によるメカ描写
これについてだが、当時は戦隊に限らず一般社会全体(映画とかCMとか)でも、
今ほどCGが身近なものではなかった。ちょっとオーバーに言えば、
CGというだけで「未来風だ! SF風だ!」と思わせるものだった。
だから、
メガレンに使われるなら似合うが、ギンガマンには似合わないとか、
ファイズに使われるなら似合うが、クウガには似合わないとか、
そういう感覚が(少なくとも俺には)強くあった。
そこでガオレンだ。バリバリのファンタジー戦隊でありながら、
CG使いまくり。そして、「ファンタジー戦隊なのに変身アイテムが携帯電話」を
やったのは、確かガオレンが初。俺はここに結構な衝撃を受けた。
で、
「ああ、これからはCGも携帯電話も、別にSFイメージなものではなく、
ごく普通のものとして、ファンタジー世界にも溶け込んでいくのか。
それで、みんな違和感ないのか。時代が変わったんだなあ……」
と思ったよ。
以後は、「魔法」だの「侍」だのも、平気で携帯電話を使ってたしな。
俺もそれで何も感じなくなっていった。
ま、今の子らには、ガラケーは既に「未来・SF」どころか、
ヘタすりゃ触ったこともないほどにレトロなものなんだろうが…… >>613
CGという表現はえらく語弊があるような。
合成にCGを使うのは、その10年以上前から当たり前にやっていたわけで。
光学合成では間違っても出来ないような処理で、ちょっとした郊外で撮った
風景が驚くようなシーンに・・・これコンピューター処理だったの?
なんてのは既にゴロゴロあった。
作っている方は、CG処理だと気が付かれないのは、腕の見せどころだけど
気付いてもらえないのは、それはそれでちょっと悲しい、と言っていたのが
90年代
お粗末でCGモデル丸出しな3Dグラフックを画面で使うの・・・も、ガオ以前に
普通にあったでしょ。
ガオでのちゃちさには、ある程度のインパクトが有ったけど。
使い回しのバンクなんだから、もうちょっと金と手間と時間をかけようよ
という意味で。 ようやくガオレンが評価される流れになったな。
この人気作が前スレから今一つ評判が良くない事に違和感があった。
本当ならタイム、ジェット、デカのどれかと入れ替えてもいい位の人気作なんだから。 >>616
ガオレン入れる基準だと一つどころか三つ全部入れ替わるって前に言われただろ つ >>612
大友に受けの良い3大名作 ジェット、タイム、デカレン
後続フォーマット形成作 (ゴレン)デンジ、ジュウレン、ガオレン
で良いんじゃないかと。 てか
そもそも本気で三大名作を決めるつもりの奴っているのか?
俺は少なくともリアルタイムで観てきたライブマン以降の作品全てに価値をこじつけるつもりでいるぞ カーレンがトップに立てるベスト3を決めるとしたら他に何が入るだろうか
とりあえずゴーオン辺りが候補な気はする 三大面白作品、三大完成度が高い作品、三大戦隊シリーズで後の作品に影響を与えた作品とかで住み分けて決めたら良いんじゃね
例えはM-1とかのお笑いコンテストとかだと客から一番支持されて面白かったのはこいつらだったのに優勝したのは玄人目線で審査員がネタの構成だとか漫才の技術だとか今までにない斬新さだったりとかで選ばれたやつになったりするから
あと面白くないのに一時期のはんにゃみたいなアイドル的な女受けでちやほやされてるやつとかいるしな まあ決めなくてもいいんじゃないの
各々ぼくのかんがえた3大名作を並べてああだこうだ言うスレだと思ってる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています